JPS6250923A - カラ−記録装置のデ−タ変換回路 - Google Patents

カラ−記録装置のデ−タ変換回路

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JPS6250923A
JPS6250923A JP60189940A JP18994085A JPS6250923A JP S6250923 A JPS6250923 A JP S6250923A JP 60189940 A JP60189940 A JP 60189940A JP 18994085 A JP18994085 A JP 18994085A JP S6250923 A JPS6250923 A JP S6250923A
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JP
Japan
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data
circuit
circuits
color
signal
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JP60189940A
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Wataru Sakagami
坂上 渉
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し技術分野」 本発明はラスタ情報などのような水平方向力ラーデータ
を入力データとし、入力された水平方向力ラーデータを
垂直方向カラーデータに変換するカラー記録装置のデー
タ変換回路に関する。
し従来技術」 マイクロコンピュータ(以下、単にCPUと略す)によ
って制御されているパーソナルコンピュータなどにおい
て、CRTディスプレイ(以下、VDTと略す)の画面
をハードコピーする際に、CPUは表示データをビデオ
メモリ(以下、VRAMと呼ぶ)より読出し、印字装置
に対して出力するが、印字装置のヘッド方式がラインヘ
ッドであれば、送られてきたVRAMより読出した走査
線方向のデータ、即ちラスタ情報をそのまま印字すれば
良いので非常に筒中である。しかしなから、ラインヘッ
ドを有する装置は非常に高価であり、かつ印字方式も感
熱又は熱転写方式に限定されているため、縦に一列に複
数個の印字素子を持ち、媒体に対して水平方向に走査し
ながら印字するいわゆるシリアルプリンタで、ラスタ情
報を高速で印字可能にする事が望まれている。
そのためには、送られてきたラスタ情報を一旦’RAM
内に記憶させ、必要量だけのラスタ情報を受信した後に
ソフトウェア等の制御でヘッド構造に合わせたデータ変
換つまり縦横変換を行う必要がある。しかし、ソフトウ
ェアによる変換では、装置のヘッドのエレメント数が少
ない場合には変換時間も少ないので問題は少ないが、エ
レメント数が増加し、特にカラーデータの場合はモノク
ロームデータの3倍のデータ量となるため、データ処理
時間か非常に長くなり、その上入力データがRGBテー
デー出力データがYMCテーデータ合、RGBデータか
らYMCデータへ変換せねばならないため処理時間がさ
らに長くなるという欠点を有していた。
し目的」 本発明は上記の欠点に鑑みて成されたもので、水平デー
タの垂直データへの変換およびカラーデータから対応す
るカラーデータへの変換をソフトウェアによらずハード
ウェアで構成し、高速で実行するようにしたカラー記録
装置のデータ変換回路を提供するものである。
し実施例」 以下、本発明の〜実施例を図面に従って詳細に説明する
。第1図は本発明の実施例のブロックダイアグラムであ
り、lはたとえば第8図に示すような、1走査線がn個
の画素から成る走査線データが赤(R)、緑(G)、青
(B)の順にラスタデータ18として入力されるとき、
これらカラーデータをそれぞれに対応するn桁のシフト
レジスタ3〜5に格納するための信号を発生する色選択
回路である。2は色選択回路1よりのクロックトリガ信
号29によりシフトレジスタ3〜5の桁数に対応したn
個のクロック信号31を発生させるnクロック発生器、
3はn個の赤色データを格納するRシフトレジスタ、同
様に4はGシフトレジスタ、5はBシフトレジスタであ
る。
6〜8は入力されたRGB水平データから作られた黄色
(Y)、マゼ/り(M)、シアン(C)データ(20〜
22)を垂直データに変換するデータ変換回路である。
9〜11はインバータ回路、12〜14はOR回路、1
5〜17はAND回路でこれら論理素子はRGBテーデ
ーYMCテーデータ換するための回路である。23はR
データ、24はRデータ23に同期しているRクロック
信号、26はGデータ25に同期しているGクロック信
号、28はBデータ27に同期しているBクロック信号
である。
第2図は色選択回路1のブロック図で、第1図に共通の
ものは同じ記号を用いている。76はn進カウンタ、7
7はn進カウンタ76の桁上り信号84によりカウント
アツプされ43進カウンタ、78は3進カウンタ77の
出力をデコードするデコーダで、セレクトスイッチ79
.80の状態により例えば両スイッチがともにOFFの
とき、入力がOのときは信号81が出力し、入力が1の
ときは信号82、入力が2のときは信号83が出力され
るようになっている。70〜75はAND回路である。
いまE記状態において、ラスタデータ18が第8図に示
す順序でクロック信号19に同期して入力されると、最
初3進カウンタ77は0であるからテコータ出力81の
みがHIGHとなり、AND回路70.71が開かれラ
スタデータ18とクロック信号19は、Rデータ23と
Rクロック信号24となってRシフトレジスタ3に入力
され、Rシフトレジスタ3にはn個のRデータが格納さ
れる。
Rデータの受信が終了すると、n進カウンタ76の桁上
り信号84が出力され、3進カウンタ77がカウントア
ツプされlとなるため、テコータ出力82がHIGHと
なりAND回路72゜73のみが開かれ、Gデータ25
とGクロック信号26がGシフトレジスタ4に入力され
、Gシフトレジスタ4にGデータ25が格納される。以
下Bデータ27の場合も同様にしてBシフトレジスタ5
に格納される。Bデータ27の格納が終了すると、即ち
3n個のクロック信号が入力されると、3iiiカウン
タ29はクロックトリガ信号29を発生させ、クロック
発生器2よりn個の内部クロック信号31を発生させる
。このn個の内部クロック信号31は、入力されるクロ
ックイ言号19と同期している必要はない。
n個の内部クロック信号31の出力が開始されると、シ
フトレジスタ3〜5の内容が内部クロック信号31に同
期して読出され、インバータ回路9〜11、OR回路1
2〜14、AND回路15〜17によりRGBデータよ
りYMCデータに変換される。この変換はたとえばYデ
ータの場合、Y= (R+G)XBで表わされる公知の
変換式に基づいてなされる。変換された水平データであ
るY、M、Cデータ20〜22はそれぞれ各データ変換
メモリ回路6〜8に垂直データに変換して格納される。
なおセレクトスイッチ79.80は入力されるデータが
RGBの順序でない場合に、それらデータの入力順に対
応して切換えるもので、たとえばデコーダ入力がOのと
きに信号83が出力されるようにするためには、セレク
トスイッチ79がON、セレクトスイッチ80をOFF
するようになっている。
第3図〜第7図はデータ変換回路6〜8を説明するため
の図で、ここでは1例としてYデータ変換回路6を示し
ている。以下説明の便宜上、印字素子(図示せず)が、
縦方向に1列で8ドツトの場合について説明していく、
Yデータ20は内部クロック信号31に同期して直列に
送られてくる黄色ラスタデータで、セレクタ回路103
に入力される。アドレスカウンタ101は後述する書き
込み信号33の立上りによりカウントアツプされ、RA
M104のアドレス32を出力するとともに1ラスクの
ビット数nまでカウントするとキャリイ信号37を出力
し、ラスタカウンタ100をカウントアツプするととも
に、イニシャライズされるn進カウンタである。ラスタ
カウンタ100はラスタのカウントを行なうカウンタで
、印字素子の数が8のときは8進カウンタで構成され、
その出力34はセレクタ回路103に入力されている。
ラッチ102はアドレス信号32とクロック信号31と
でRAM104より読み出したデータ35をクロック信
号31の立上りでラッチし、その出力データ36はセレ
クタ回路103に入力されている。書き込み信号発生回
路105はクロック信号31より書き込み゛信号33を
作成する回路で、その回路図を第2図に示す。104は
最終的に印字ヘッド(図示せず)に対応した印字データ
が格納されるRAM部である。
第4図は内部クロック信号31より書き込み信号を発生
する書き込み信号発生回路図で、フリップフロッグ40
.排他的論理和ゲート41.ORゲート42とから成り
、そのタイミング図を第6図に示している。内部クロッ
ク信号31が入力され最初の立北りによりフリップフロ
ップ40のQ出力43がLOWレベルになり(第4図T
1タイミング)、以後書き込み信号33は、内部クロッ
ク信号31の反転信号としてデータ変換が終了するまで
、即ちラスタカウンタ100よりキャリイ信号38が出
力されるまで(第4図T2タイミング)illj力され
る。
755図はセレクタ回路103の回路構成図で。
36−0〜36−7はラッチ102よりのデータでRA
M104の出力データと同じである。
35−O〜35−7はRAM104の入出力データで0
〜7は1バイトデータのビット位置を示す。51〜56
はAND回路、57〜59はOR回路、デコーダ50は
3ビット人カデータを8ビツト出力に変える。なお、1
バイト中の2〜6ビツトの回路は他と同様であるので省
略しである。
以下第7図のタイミングチャートをもとに動作を詳しく
説明する。いまYデータ20が内部クロック信号31の
立下りに同期して入力されてくると、アドレスカウンタ
101、ラスタカウンタ100は共に最初は零クリアさ
れていて、内部クロック信号31がRAM104のリー
ド信号として用いられているため、第7図T1のタイミ
ングでRAM104の0番地の内容がデータ/ヘス35
に出力され、内部クロック信号31の立上りによりラッ
チ102にO番地のデータがラッチされ、パス36に出
力される。
一万第5図において、ラスタカウンタ100からの信号
34はすべてOであるから、信号60のみがHIGHと
なり回路51.57を通してYデータ20が35−〇に
、その他の35−1〜35−7がRAM104のデータ
が、書き込み信号33がLOWレベルになるとデータパ
ス35に出力される。この書き込み信号33の立上りに
よりRAM104にデータバス35の内容が書き込まれ
RAM104の0番地のLSB即ちOビット目のみがY
データ20により変更されたことになる。
一層アドレスカウンタ101は書き込み信号33の立上
りによりカウントアツプされて($7図T2タイミング
)1となり、RAM104の1番地に対しても前述と同
様な動作が行なわれる。
これがラスタ数のドツト数n回実施されるとRAM10
4の0〜n −1番地のLSBであるOビ゛ット目がす
べて、Yデータ20で書きかえられたことになる(第7
図T3タイミング)。アドレスカウンタ101は1回カ
ウントするとキャリイ信号37を出力して、ラスタカウ
ンタlOOを1つカウントアツプさせ、アドレスカウン
タ101は零クリアされる(第7図T4タイミング)、
これによりラスタカウンタ出力34はlとなり、信号6
1がHIGHレベルとなり、AND回路53が開かれR
AM104の1ビツト目のみがO番地より順次Yデータ
20に従い変更ごれる。
このようにして、ラスタカウンタ100の出力34が7
の時まで実行し終えるとRAM104の0〜n−1番地
はすべて書き換えられ、その内容は第9図に示すように
なる。この後、ラスタカウンタ100のキャリイ信号3
8が出力されるとフリップフロップ40はプリセットさ
れ、書き込み信号33は出力されなくなり(第7図T5
タイミング)、ラスタのドツト数nに対応したRAMl
O4のnバイトのデータを印字データとして印字ヘッド
に出力する印字動作に入ることになる。
なおここで、Yデータ変換回路についてのみ述べたが他
のCデータ変換回路7、Mデータ変換回路8においても
同様な動作が並行して実施され、同時にY、M、Cデー
タが垂直データに変換されることになる。なおここでは
説明のため、記録素子の構成が8素子の場合について述
べたが、これに限定されるものでない。また入力される
水平データがY、M、Cデータの場合は色変換を行なわ
ず、直接データ変換回路に入力するようにすれば良い。
また本実施例で示した内部クロック信号31は、可能な
限り高速にすることにより、より一層処理時間を早くす
ることができる。
「効果」 以り説明したように、本発明のデータ変換回路により示
したようなカラー画像記録装置のクロック信号に同期し
て入力されるカラーデータを高速で対応するカラーデー
タに、たとえばRGBデータをYMCデータに変換する
とともに各カラー水平データを高速で印字素子に対応し
たデータに変換できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である全体構成図、 第2図は色選択回路の構成を示すブロック図、 第3図はデータ変換回路の構成を示すブロック図、 第4図は書き込み信号発生回路図、 第5図はセレクタ回路の構成を示すブロック図、 第6図は書き込み信号発生回路の各部のタイミングを示
すタイミングチャート、 第7図は第3図データ変換回路の各部のタイミングを示
すタイミングチャート。 第8図は入力データフォーマット例を示す図、 第9図はRAM104に生成されたデータ例を示す図で
ある。 ここで、1・・・色選択回路、2・・・nクロック発生
器、3・・・Rシフトレジスタ、4・・・Gシフトレジ
スタ、5・・・Bシフトレジスタ、6・・・Yデータ変
換回路、7・・・Cデータ変換回路、8・・・Mデータ
変換回路、18・・・ラスタデータ、19・・・クロッ
ク信号、31・・・内部クロック信号、100・・・ラ
スタカウンタ、101・・・アドレスカウンタ、103
・・・セレクタ回路、104・・・RAMである。 特許出願人   キャノン株式会社 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同期信号に同期して直列に入力される水平データ
    を対応データに変換する第1の変換手段と、前記対応デ
    ータを垂直データに変換する第2の変換手段を備えたこ
    とを特徴とするカラー記録装置のデータ変換回路。
  2. (2)第1の変換手段はRGB画像データをYMC画像
    データに変換する変換手段であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のカラー記録装置のデータ変換回
    路。
  3. (3)第2の変換手段は、対応データの同期信号を計数
    するn進カウンタ、該n進カウンタのキャリイ信号を計
    数するm進カウンタを備え、前記n進カウンタでアドレ
    スされるメモリ番地の、前記m進カウンタで示されるビ
    ット位置に、前記水平データを格納するようにした変換
    手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のカラー記録装置のデータ変換回路。
  4. (4)n進カウンタが走査線方向の画素数に、m進カウ
    ンタが記録素子の数に対応していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のカラー記録装置のデータ変換
    回路。
JP60189940A 1985-08-30 1985-08-30 カラ−記録装置のデ−タ変換回路 Pending JPS6250923A (ja)

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JP60189940A JPS6250923A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 カラ−記録装置のデ−タ変換回路

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JP60189940A JPS6250923A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 カラ−記録装置のデ−タ変換回路

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JPS6250923A true JPS6250923A (ja) 1987-03-05

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JP60189940A Pending JPS6250923A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 カラ−記録装置のデ−タ変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166089A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Fujitsu Ltd データ変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166089A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Fujitsu Ltd データ変換装置

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