JPH01166089A - データ変換装置 - Google Patents
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- JPH01166089A JPH01166089A JP62326112A JP32611287A JPH01166089A JP H01166089 A JPH01166089 A JP H01166089A JP 62326112 A JP62326112 A JP 62326112A JP 32611287 A JP32611287 A JP 32611287A JP H01166089 A JPH01166089 A JP H01166089A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 18
- 101100218949 Rattus norvegicus Bmp3 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 244000144730 Amygdalus persica Species 0.000 description 2
- 102100024504 Bone morphogenetic protein 3 Human genes 0.000 description 2
- 101000762375 Homo sapiens Bone morphogenetic protein 3 Proteins 0.000 description 2
- 235000006040 Prunus persica var persica Nutrition 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
コンピュータシステム等に利用されるカラープリンタを
備えたカラービットマツプディスプレイ装置に関し、 カラー画像のハードコピー時の色データの変換に要する
時間を短縮し、高速化することを目的とし、 表示用プレーンとワークプレーンが形成されるビットマ
ツプメモリと、プレーン単位の演算を行うラスタ演算器
と、カラープリンタとを備えたカラービットマツプディ
スプレイ装置において、カラー画像のハードコピーに際
し、プレーン単位のラスタ演算により、カラープリンタ
への色データを作成し送出する色データ変換手段を備え
たカラービットマツプディスプレイ装置とする。
備えたカラービットマツプディスプレイ装置に関し、 カラー画像のハードコピー時の色データの変換に要する
時間を短縮し、高速化することを目的とし、 表示用プレーンとワークプレーンが形成されるビットマ
ツプメモリと、プレーン単位の演算を行うラスタ演算器
と、カラープリンタとを備えたカラービットマツプディ
スプレイ装置において、カラー画像のハードコピーに際
し、プレーン単位のラスタ演算により、カラープリンタ
への色データを作成し送出する色データ変換手段を備え
たカラービットマツプディスプレイ装置とする。
本発明は、コンピュータシステム等に利用されるカラー
プリンタを備えたカラービットマツプディスプレイ装置
に関し、特にカラー画像を高速にハードコピーするカラ
ービットマツプディスプレイ装置に関する。
プリンタを備えたカラービットマツプディスプレイ装置
に関し、特にカラー画像を高速にハードコピーするカラ
ービットマツプディスプレイ装置に関する。
一般的にカラービットマツプディスプレイ装置では、(
’、 RT (Cathod Ray Tube )に
表示する1ドツトがR(赤)、G(緑)、B(青)の3
原色の糺合せにより作成されるため、フレームメモリに
は1、R,G、B各色に対応する表示用プレーンが形成
され、各プレーンに表示色に対応したビットデータで、
文字や図形等がビット展開され、カラー表示がなされて
いる。
’、 RT (Cathod Ray Tube )に
表示する1ドツトがR(赤)、G(緑)、B(青)の3
原色の糺合せにより作成されるため、フレームメモリに
は1、R,G、B各色に対応する表示用プレーンが形成
され、各プレーンに表示色に対応したビットデータで、
文字や図形等がビット展開され、カラー表示がなされて
いる。
一方、CRTに表示されたカラー画像のハードコピーは
、Y(イエロー)1M(マゼンタ)、C(シアン)、K
(黒)の4つの基本色の組合せにより1ドツトの表示色
が作成されるカラープリンタが多く使われている。
、Y(イエロー)1M(マゼンタ)、C(シアン)、K
(黒)の4つの基本色の組合せにより1ドツトの表示色
が作成されるカラープリンタが多く使われている。
従って、ハードコピーの際には、R,G、Bに対応する
プレーン上のビットデータから、カラープリンタのY、
M、C,にの基本色へのデータの変換が必要となってい
る。
プレーン上のビットデータから、カラープリンタのY、
M、C,にの基本色へのデータの変換が必要となってい
る。
第3図はCRTとカラープリンタの表示色のデータ構成
および変換対応図、第4図はCRTの表示用データの説
明図、第5図はカラープリンタの表示用データの説明図
である。
および変換対応図、第4図はCRTの表示用データの説
明図、第5図はカラープリンタの表示用データの説明図
である。
第3図において、R,G、BはCRTにおける赤、緑、
青の3原色を示し、Y、M、C,にはプリンタにおいて
表示色を作成するイエロー、マゼンタ、シアン、黒の4
つの基本色である。CRTの表示は、第4図に示すよう
にR,G、Bに対応する表示用プレーン4R,4G、4
B上のそれぞれ同位置のビットに、第3図における所望
の表示色のデータを書き込むことにより、その位置に対
応する画面上のドツトに色が表示される。(第4図4C
) 一方、カラープリンタには第5図で示すようにYデータ
5Y、Mデータ5M、Cデータ5C,にデータ5Kを順
次作成して送出することにより、5Pで示す表示色の印
刷がなされる。それぞれのデータ作成に当っては、表示
画面のドツトに対応する位置のビットデータを、第3図
に示すカラープリンタの表示色に対応したデータとしな
ければならない。
青の3原色を示し、Y、M、C,にはプリンタにおいて
表示色を作成するイエロー、マゼンタ、シアン、黒の4
つの基本色である。CRTの表示は、第4図に示すよう
にR,G、Bに対応する表示用プレーン4R,4G、4
B上のそれぞれ同位置のビットに、第3図における所望
の表示色のデータを書き込むことにより、その位置に対
応する画面上のドツトに色が表示される。(第4図4C
) 一方、カラープリンタには第5図で示すようにYデータ
5Y、Mデータ5M、Cデータ5C,にデータ5Kを順
次作成して送出することにより、5Pで示す表示色の印
刷がなされる。それぞれのデータ作成に当っては、表示
画面のドツトに対応する位置のビットデータを、第3図
に示すカラープリンタの表示色に対応したデータとしな
ければならない。
従来のCRTのR,G、 Hに対応するデータから、プ
リンタのY、M、C,にの各データへの変換では、第3
図に示すデータ構成を変換テーブルとして持ち、該変換
テーブルを参照して1ドツトづつ変換がなされていた。
リンタのY、M、C,にの各データへの変換では、第3
図に示すデータ構成を変換テーブルとして持ち、該変換
テーブルを参照して1ドツトづつ変換がなされていた。
第6図は、従来の変換動作のフローチャートであって、
該フローチャートに付された番号に従い、変換動作を詳
細に説明する。
該フローチャートに付された番号に従い、変換動作を詳
細に説明する。
■ CRTのR,G、Bに対応するそれぞれの表示用プ
レーンから、同位置に配されたビットデータを読込む。
レーンから、同位置に配されたビットデータを読込む。
■ ■で読込まれた3ビツトのデータから、変換テーブ
ルによりカラープリンタの1つの基本色の1ビツトのデ
ータを得て、ワークプレーン上の対応する位置へ書込む
。
ルによりカラープリンタの1つの基本色の1ビツトのデ
ータを得て、ワークプレーン上の対応する位置へ書込む
。
■ ■、■の動作がプレーン上のすべてのビットについ
て、すなわち、表示画面のすべてのドツトに対して終了
していなければ、次の位置のピッ1−に対して■、■を
繰り返す。
て、すなわち、表示画面のすべてのドツトに対して終了
していなければ、次の位置のピッ1−に対して■、■を
繰り返す。
■ ワークプレーン上に1つの基本色のデータの作成が
終了したら、該データをカラープリンタに送出する。
終了したら、該データをカラープリンタに送出する。
■ Y、 M、 C,Kの4つの基本色合てのデータの
作成が終っていなければ■に戻り、次の基本色のデータ
の作成をする。
作成が終っていなければ■に戻り、次の基本色のデータ
の作成をする。
上述のように、従来はプレーンからビットデータを読み
出し、カラープリンタの基本色となるデータへの変換動
作がドツトごとに行われていたため、相当な時間を要し
ていた。特に、1000 X 1000ドツトクラスの
表示画面を備えた装置では、4つの基本色のデータ作成
に4G0万回程の変換動作が必要となっており、変換を
ハードウェアで構成したとしてもかなりの時間がかかり
、使用に際し大きな問題となっていた。
出し、カラープリンタの基本色となるデータへの変換動
作がドツトごとに行われていたため、相当な時間を要し
ていた。特に、1000 X 1000ドツトクラスの
表示画面を備えた装置では、4つの基本色のデータ作成
に4G0万回程の変換動作が必要となっており、変換を
ハードウェアで構成したとしてもかなりの時間がかかり
、使用に際し大きな問題となっていた。
本発明は、上記問題点に鑑みて創案されたもので、カラ
ー画像のハードコピー時の色データの変換に要する時間
を短縮し、高速化するカラービットマツプディスプレイ
装置を提供することを目的とする。
ー画像のハードコピー時の色データの変換に要する時間
を短縮し、高速化するカラービットマツプディスプレイ
装置を提供することを目的とする。
□ 〔問題点を解決するための手段〕
本発明において、上記問題点を解決するための手段は、
表示用プレーンとワークプレーンが形成されるビットマ
ツプメモリと、プレーン単位の演算を行うラスタ演算器
と、カラープリンタとを備えたカラービットマツプディ
スプレイ装置において、カラー画像のハードコピーに際
し、プレーン単位のラスタ演算により、カラープリンタ
への色データを作成し送出する色データ変換手段を備え
たカラービットマツプディスプレイ装置によるものとす
る。
表示用プレーンとワークプレーンが形成されるビットマ
ツプメモリと、プレーン単位の演算を行うラスタ演算器
と、カラープリンタとを備えたカラービットマツプディ
スプレイ装置において、カラー画像のハードコピーに際
し、プレーン単位のラスタ演算により、カラープリンタ
への色データを作成し送出する色データ変換手段を備え
たカラービットマツプディスプレイ装置によるものとす
る。
本発明では、CRTの赤(R)、緑(G)、青(B)に
対応するプレーン上に展開されたビットデータから、カ
ラープリンタのイエロー(Y)。
対応するプレーン上に展開されたビットデータから、カ
ラープリンタのイエロー(Y)。
マゼンタ(M)、シアン(C)、黒 (K)の4つの基
本色のビットデータへの変換は、色データ変換手段によ
りなされる。
本色のビットデータへの変換は、色データ変換手段によ
りなされる。
色データ変換手段は、第3図に示す表示色の変換対応図
より導き出されるR、 G、 Bからなる論理式に
より、カラープリンタの基本色のデータが表されること
に注目して、ラスタ演算器により論理式に基づいて、R
,G、Bに対応するプレーン単位にラスタ演算を行い、
カラープリンタの基本色のデータを作成する。
より導き出されるR、 G、 Bからなる論理式に
より、カラープリンタの基本色のデータが表されること
に注目して、ラスタ演算器により論理式に基づいて、R
,G、Bに対応するプレーン単位にラスタ演算を行い、
カラープリンタの基本色のデータを作成する。
プレーン単位のラスタ演算により、プレーン上のデータ
が一括処理されるため、データの変換が高速になされ、
ハードコピーが高速化する。
が一括処理されるため、データの変換が高速になされ、
ハードコピーが高速化する。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例であるカラービットマツプ
ディスプレイ装置の概略構成図である。
ディスプレイ装置の概略構成図である。
同図において、1はメインプロセッサ、2はメインメモ
リ、3はメインプロセッサ1の指令により表示制御を行
うビットマツププロセッサ(以下、BMPと呼称する)
、4は文字1図形等をビ・ノドイメージで記憶するビッ
トパターンメモリ、5はフレームメモリであり、カラー
表示の3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)それ
ぞれに対応する、表示用プレーン5R,5G、5Bとワ
ークプレーン5Wが形成されている。6は前記表示用プ
レーンよりビット単位にデータを読出し、ビデオ信号を
作成するルックアップテーブル・7はCRTである。8
はカラープリンタであり、Y(イエロー)1M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(黒)の4つの基本色によりカ
ラー印刷がなされる。
リ、3はメインプロセッサ1の指令により表示制御を行
うビットマツププロセッサ(以下、BMPと呼称する)
、4は文字1図形等をビ・ノドイメージで記憶するビッ
トパターンメモリ、5はフレームメモリであり、カラー
表示の3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)それ
ぞれに対応する、表示用プレーン5R,5G、5Bとワ
ークプレーン5Wが形成されている。6は前記表示用プ
レーンよりビット単位にデータを読出し、ビデオ信号を
作成するルックアップテーブル・7はCRTである。8
はカラープリンタであり、Y(イエロー)1M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(黒)の4つの基本色によりカ
ラー印刷がなされる。
以上の構成は公知のものであり、BMP3がメインプロ
セッサ1からの指令により、ビットパターンメモリ4の
データやメインメモリ2上からパラメータ等を得て、表
示用プレーン5R,5G。
セッサ1からの指令により、ビットパターンメモリ4の
データやメインメモリ2上からパラメータ等を得て、表
示用プレーン5R,5G。
5B上にビットデータを展開することにより、CRT7
ヘカラーの表示がなされるものである。また、BMP3
にはラスタ演算器が備えられていて、従来ウィンドウの
作成、ウィンドウの移動時のコピー、ウィンドウ内を塗
り潰ぶす場合などにプレーン単位のラスタ演算がなされ
ている。
ヘカラーの表示がなされるものである。また、BMP3
にはラスタ演算器が備えられていて、従来ウィンドウの
作成、ウィンドウの移動時のコピー、ウィンドウ内を塗
り潰ぶす場合などにプレーン単位のラスタ演算がなされ
ている。
9は本発明の特徴とするところの色データ変換手段であ
って、BMP3のファームウェアとして構成されていて
、プレーン単位のラスタ演算により、カラープリンタ8
への色データを作成するものである。カラープリンタ8
の印刷は、印刷するドツトの色に対応して、第3図、第
5図に示すビットデータが構成されるように、Y(イエ
ロー)データ、M(マゼンタ)データ、C(シアン)デ
ータおよびK(黒)データを順次作成して、カラープリ
ンタ8へ送出することによりなされる。
って、BMP3のファームウェアとして構成されていて
、プレーン単位のラスタ演算により、カラープリンタ8
への色データを作成するものである。カラープリンタ8
の印刷は、印刷するドツトの色に対応して、第3図、第
5図に示すビットデータが構成されるように、Y(イエ
ロー)データ、M(マゼンタ)データ、C(シアン)デ
ータおよびK(黒)データを順次作成して、カラープリ
ンタ8へ送出することによりなされる。
本実施例において、プレーン5R,,5G、5B上のビ
ットデータからカラープリンタ8へのビットデータの変
換は、色データ変換手段によりなされるが、この色デー
タ変換手段は次により導き出されたものである。
ットデータからカラープリンタ8へのビットデータの変
換は、色データ変換手段によりなされるが、この色デー
タ変換手段は次により導き出されたものである。
第3図に示す表示色の変換対応図に着目すると、まずY
(イエロー)データにおいて“1”となるのはCRTへ
の表示が緑か赤又は黄になるドットである。論理演算に
おけるアンドを“′△”、オアを“V″とすると、CR
Tのそれぞれの表示色はR,G、Bのビットデータより
、 CRTの緑・・・・・・・・・RAGABCRTの赤・
・・・・・・・・RAGABCRTの黄・・・・・・・
・・RAGABで表わせる。従って、 Y(イエロー) −(CRTの緑)V(CRTの赤)(
CRTの黄)−■△GA酊V(R△弘酊(R△G八酊へ
(RVG)ΔB(°、’ドモルガンの法則)となる。こ
れは、プレーン5R,5G、5B上のそれぞれのビット
データを5R,5G、5Bとすると、カラープリンタへ
のYデータは(5R5G)へ5Bの演算により得られる
ということである。
(イエロー)データにおいて“1”となるのはCRTへ
の表示が緑か赤又は黄になるドットである。論理演算に
おけるアンドを“′△”、オアを“V″とすると、CR
Tのそれぞれの表示色はR,G、Bのビットデータより
、 CRTの緑・・・・・・・・・RAGABCRTの赤・
・・・・・・・・RAGABCRTの黄・・・・・・・
・・RAGABで表わせる。従って、 Y(イエロー) −(CRTの緑)V(CRTの赤)(
CRTの黄)−■△GA酊V(R△弘酊(R△G八酊へ
(RVG)ΔB(°、’ドモルガンの法則)となる。こ
れは、プレーン5R,5G、5B上のそれぞれのビット
データを5R,5G、5Bとすると、カラープリンタへ
のYデータは(5R5G)へ5Bの演算により得られる
ということである。
同様に、M(マゼンタ)データにおいて“1″となるの
はCRTへの表示が青か赤又は桃になるドツトであり、
それぞれの表示色は、 CRTの青・・・・・・・・・RAGABCRTの赤・
・・・・・・・・RAGABCRTの桃・・・・・・・
・・RAG△Bで表わせることより、 M(マゼンタ)−(CRTの青)V(CRTの赤)V(
CRTの桃)=(RAGAB)V(RAGAB)V(1
’1AGAB)=(RVB)へ「 となる。すなわち、カラープリンタへのMデータは(5
RV5B)へ5Gの演算により得られる。
はCRTへの表示が青か赤又は桃になるドツトであり、
それぞれの表示色は、 CRTの青・・・・・・・・・RAGABCRTの赤・
・・・・・・・・RAGABCRTの桃・・・・・・・
・・RAG△Bで表わせることより、 M(マゼンタ)−(CRTの青)V(CRTの赤)V(
CRTの桃)=(RAGAB)V(RAGAB)V(1
’1AGAB)=(RVB)へ「 となる。すなわち、カラープリンタへのMデータは(5
RV5B)へ5Gの演算により得られる。
C(シアン)データにおいても′1”となるのはCRT
への表示が青か緑又は水色になるドツトであり、それぞ
れの表示色は、 CRTの青・・・・・・・・・■△GABCRTの緑・
・・・・・・・・RAGABCRTの水色・・・・・・
■△GAB で表わせることより、 C(シアン)= (CRTの青)(CRTの緑)V(C
RTの水色)=(RAGAB)V(RAGAB)V(R
AGAB)−RA(GVB) となる。すなわち、カラープリンタ8へのCデー夕は5
Rへ(5GV5B>の演算により得られる。
への表示が青か緑又は水色になるドツトであり、それぞ
れの表示色は、 CRTの青・・・・・・・・・■△GABCRTの緑・
・・・・・・・・RAGABCRTの水色・・・・・・
■△GAB で表わせることより、 C(シアン)= (CRTの青)(CRTの緑)V(C
RTの水色)=(RAGAB)V(RAGAB)V(R
AGAB)−RA(GVB) となる。すなわち、カラープリンタ8へのCデー夕は5
Rへ(5GV5B>の演算により得られる。
K(黒)データにおいては1″となるのはCRTの表示
が白となるドツトのみである。
が白となるドツトのみである。
CRTの白・・・・・・・・・RAGABで表わせるこ
とより、すなわち、Kデータは5R△5G△5Bの演算
により得られる。
とより、すなわち、Kデータは5R△5G△5Bの演算
により得られる。
本実施例における色データ変換手段は、上記演算をBM
P3に“指令しプレーン単位のラスタ演算を行うことに
より、カラープリンタ8への色データを作成し送出する
。
P3に“指令しプレーン単位のラスタ演算を行うことに
より、カラープリンタ8への色データを作成し送出する
。
第2図は色データ変換手段による動作のフローチャート
である。
である。
色データ変換手段はハードコピーに際し、同フローチャ
ートに示す■〜■の順、すなわち、カラープリンタ8へ
の送出データをY、M、C,にの色順に作成する。ワー
クプレーン5wをバッファとして使用し、BMP 3へ
の演算コードおよび演算するプレーンの指示を、Yデー
タ作成では、r(5RV5G)へ5BJにより行って、
ラスタ演算がなされる。作成されたデータはカラープリ
ンタ8に送出され、続いてMデータが「(5R5B)△
5GJによりラスタ演算がなされ、作成されたデータは
カラープリンタ8に送出される。
ートに示す■〜■の順、すなわち、カラープリンタ8へ
の送出データをY、M、C,にの色順に作成する。ワー
クプレーン5wをバッファとして使用し、BMP 3へ
の演算コードおよび演算するプレーンの指示を、Yデー
タ作成では、r(5RV5G)へ5BJにより行って、
ラスタ演算がなされる。作成されたデータはカラープリ
ンタ8に送出され、続いてMデータが「(5R5B)△
5GJによりラスタ演算がなされ、作成されたデータは
カラープリンタ8に送出される。
さらに続いて、Cデータがr5R△(5G5 B)J。
Kデータがr5R△5G△5BJにより順次ラスタ演算
がなされ、それぞれの作成されたデータはカラープリン
タ8に送出されてハードコピーがなされる。
がなされ、それぞれの作成されたデータはカラープリン
タ8に送出されてハードコピーがなされる。
このようにハードコピーに際し、CRTのR9G、Bに
対応する各プレーン上のデータを、プレーン単位のラス
タ演算を数回行うのみでカラープリンタへ送出するY、
M、 C,Kのそれぞれのデータに変換することが
できる。ラスタ演算器は従来備えられているものであり
、上記動作はBMPへの制御プログラムを付加するのみ
でハードコピーの高速化がなされる。
対応する各プレーン上のデータを、プレーン単位のラス
タ演算を数回行うのみでカラープリンタへ送出するY、
M、 C,Kのそれぞれのデータに変換することが
できる。ラスタ演算器は従来備えられているものであり
、上記動作はBMPへの制御プログラムを付加するのみ
でハードコピーの高速化がなされる。
尚、実施例では色データ変換手段は、BMP 3のファ
ームウェアとして構成したが、メインプロセッサ1の制
御プログラムとして構成して、BMP3を直接制御し得
ることはいうまでもない。
ームウェアとして構成したが、メインプロセッサ1の制
御プログラムとして構成して、BMP3を直接制御し得
ることはいうまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、プレーン上のC
RTの表示データがプレーン単位に処理され、カラープ
リンタへのデータが作成されるので、色データの変換に
要する時間が大幅に短縮されて、カラー画像のハードコ
ピーが高速化されるカラービットマツプディスプレイ装
置を提供することができる。
RTの表示データがプレーン単位に処理され、カラープ
リンタへのデータが作成されるので、色データの変換に
要する時間が大幅に短縮されて、カラー画像のハードコ
ピーが高速化されるカラービットマツプディスプレイ装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、
第2図は実施例の動作フローチャート、第3図は表示色
の変換対応図、 第4図はCRTの表示用データの説明図、第5図はカラ
ープリンタの表示用データの説明図、 第6図は従来の動作フローチャートである。 1;メインプロセッサ(MPU)、 2;メインメモリ (MM)、 3;ビソトマンフフロセソサ(BMP)、4;ビットパ
ターンメモリ、 5;フレームメモリ、 6;ルックアップテーブル、 7;CRT。 8;カラープリンタ、 9;色データ変換手段。 代理人 弁理士 井 桁 貞 −
の変換対応図、 第4図はCRTの表示用データの説明図、第5図はカラ
ープリンタの表示用データの説明図、 第6図は従来の動作フローチャートである。 1;メインプロセッサ(MPU)、 2;メインメモリ (MM)、 3;ビソトマンフフロセソサ(BMP)、4;ビットパ
ターンメモリ、 5;フレームメモリ、 6;ルックアップテーブル、 7;CRT。 8;カラープリンタ、 9;色データ変換手段。 代理人 弁理士 井 桁 貞 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示用プレーン(5R、5G、5B)とワークプレーン
(5W)が形成されるビットマップメモリ(5)と、 プレーン単位の演算を行うラスタ演算器と、カラープリ
ンタ(8)とを備えたカラービットマップディスプレイ
装置において、 カラー画像のハードコピーに際し、プレーン単位のラス
タ演算により、カラープリンタへの色データを作成し送
出する色データ変換手段を備えたことを特徴とするカラ
ービットマップディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326112A JP2630792B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | データ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326112A JP2630792B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | データ変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166089A true JPH01166089A (ja) | 1989-06-29 |
JP2630792B2 JP2630792B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=18184221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326112A Expired - Fee Related JP2630792B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | データ変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2630792B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0864987A2 (en) * | 1990-09-11 | 1998-09-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Document processing apparatus |
JP2006162395A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Yokogawa Electric Corp | 記録機能付き測定器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050590A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | 株式会社東芝 | カラ−ハ−ドコピ−用色変換方式 |
JPS6143076A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Shinko Electric Co Ltd | カラープリンタ |
JPS6250923A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Canon Inc | カラ−記録装置のデ−タ変換回路 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62326112A patent/JP2630792B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2630792B2 (ja) | 1997-07-16 |
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