JP2720444B2 - カラープリンタ装置 - Google Patents
カラープリンタ装置Info
- Publication number
- JP2720444B2 JP2720444B2 JP63035546A JP3554688A JP2720444B2 JP 2720444 B2 JP2720444 B2 JP 2720444B2 JP 63035546 A JP63035546 A JP 63035546A JP 3554688 A JP3554688 A JP 3554688A JP 2720444 B2 JP2720444 B2 JP 2720444B2
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- Japan
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- color
- pixel data
- printer
- data
- colors
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/64—Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラープリンタ装置に関し、特に３色の組合
せにより、多色印刷を得るグラフィックプリンタに用い
て好適なものである。
せにより、多色印刷を得るグラフィックプリンタに用い
て好適なものである。
64色、256色のように圧縮された画素データを入力と
し、色に対応する３色分解された画素データを出力する
ための変換情報（テーブル）の記憶手段をプリンタに具
備させて、プリンタに対する画素データの転送時間を短
縮し、また色付けの自由度を増したカラープリンタであ
る。
し、色に対応する３色分解された画素データを出力する
ための変換情報（テーブル）の記憶手段をプリンタに具
備させて、プリンタに対する画素データの転送時間を短
縮し、また色付けの自由度を増したカラープリンタであ
る。
カラーグラフィックプリンタと称されている多色画像
印刷用プリンタでは、画素データとして３色分解された
例えばＲ、Ｇ、Ｂ各６〜８ビットのデータをパーソナル
コンピュータ等の情報処理装置から１画素分ずつ受けて
印刷動作を行っている。コンピュータとプリンタとの間
は、一般にはシリアル又はパラレルのインターフェース
を介して接続される。またCRTモニタに出力する画像デ
ータを途中からプリンタにも分岐させてモニタと同等な
内容を印刷することもある。
印刷用プリンタでは、画素データとして３色分解された
例えばＲ、Ｇ、Ｂ各６〜８ビットのデータをパーソナル
コンピュータ等の情報処理装置から１画素分ずつ受けて
印刷動作を行っている。コンピュータとプリンタとの間
は、一般にはシリアル又はパラレルのインターフェース
を介して接続される。またCRTモニタに出力する画像デ
ータを途中からプリンタにも分岐させてモニタと同等な
内容を印刷することもある。
パラレルインターフェースを用いても、１枚分の印刷
データをプリンタに転送するには多大の時間がかかる。
プリンタ内にバッファメモリを設けて高速のデータ転送
を行えるようにすることも知られているが、この場合に
は大容量のメモリが必要となる。またモニタ用の画像デ
ータでもってプリントする場合には、印刷の解像度や色
合いが、例えば320×200ドットで4096色中16色のような
モニタ画像の精細度による制限を受け、モニタ画像より
高品質でしかも別の色合いで印刷するという自由度が得
られない問題が有る。
データをプリンタに転送するには多大の時間がかかる。
プリンタ内にバッファメモリを設けて高速のデータ転送
を行えるようにすることも知られているが、この場合に
は大容量のメモリが必要となる。またモニタ用の画像デ
ータでもってプリントする場合には、印刷の解像度や色
合いが、例えば320×200ドットで4096色中16色のような
モニタ画像の精細度による制限を受け、モニタ画像より
高品質でしかも別の色合いで印刷するという自由度が得
られない問題が有る。
本発明はこの問題にかんがみ、高速の画素データ転送
が可能であり、従ってバッファメモリが小容量でよく、
また解像度や色合いを自由に選択できるようにしたカラ
ープリンタを提供することを目的とする。
が可能であり、従ってバッファメモリが小容量でよく、
また解像度や色合いを自由に選択できるようにしたカラ
ープリンタを提供することを目的とする。
本発明のカラープリンタ装置は、１色につきｎビット
の画素データにより少なくとも３色の組合わせで画素ご
とにＮ＝2n×2n×2n色種（例えば、ｎ＝８ビットで約16
00万色）の発色が可能なプリンタと、印刷すべき画素デ
ータをインターフェースを介して別体プリンタ３に供給
するパーソナルコンピュータ1aからなる画像データ源と
を有するカラープリンタ装置である。
の画素データにより少なくとも３色の組合わせで画素ご
とにＮ＝2n×2n×2n色種（例えば、ｎ＝８ビットで約16
00万色）の発色が可能なプリンタと、印刷すべき画素デ
ータをインターフェースを介して別体プリンタ３に供給
するパーソナルコンピュータ1aからなる画像データ源と
を有するカラープリンタ装置である。
上記画像データ源は、画素データのビット数をｍビッ
ト（ｍ＜3nで例えばｍ＝８ビット）に削減することによ
り色種を限定した圧縮画素データを画像印刷のために発
生する画像出力源と、上記圧縮画素データを１色につき
ｎビットの３色分解画素データに展開するために、2m個
（ｍ＝８で256個）の圧縮画素データに対応させた１画
素につきｎビット×３色の2m×３個の画素データからな
る３色分解画素データセットを、異なる色種セット若し
くは異なるｍの値に対応して複数セット保持し、且つ選
択した１セットを出力するカラーパレット手段（第５図
に示すカラーパレット用ROM）とを備える。
ト（ｍ＜3nで例えばｍ＝８ビット）に削減することによ
り色種を限定した圧縮画素データを画像印刷のために発
生する画像出力源と、上記圧縮画素データを１色につき
ｎビットの３色分解画素データに展開するために、2m個
（ｍ＝８で256個）の圧縮画素データに対応させた１画
素につきｎビット×３色の2m×３個の画素データからな
る３色分解画素データセットを、異なる色種セット若し
くは異なるｍの値に対応して複数セット保持し、且つ選
択した１セットを出力するカラーパレット手段（第５図
に示すカラーパレット用ROM）とを備える。
上記プリンタ３は、上記画素データ源から選択供給さ
れる上記複数セットの３色分解画素データセットのうち
の１セットを書換え可能に記憶すると共に、上記画素デ
ータ源から供給される画像印刷のためのｍビットの圧縮
画素データをアドレス入力としてｎビット×３色の上記
３色分解画素データに展開して出力しプリント部に供給
する記憶手段（第４図のカラーパレットメモリ4a〜4c）
を備える。
れる上記複数セットの３色分解画素データセットのうち
の１セットを書換え可能に記憶すると共に、上記画素デ
ータ源から供給される画像印刷のためのｍビットの圧縮
画素データをアドレス入力としてｎビット×３色の上記
３色分解画素データに展開して出力しプリント部に供給
する記憶手段（第４図のカラーパレットメモリ4a〜4c）
を備える。
プリンタに圧縮画素データを転送し、プリンタが側で
Ｒ、Ｇ、B3色分解された画素データに戻す。転送ビット
量は約1/3になる。記憶手段を書換え可能又は取換え可
能にして、印刷の色合いや解像度を任意に選択する。
Ｒ、Ｇ、B3色分解された画素データに戻す。転送ビット
量は約1/3になる。記憶手段を書換え可能又は取換え可
能にして、印刷の色合いや解像度を任意に選択する。
第１図に本発明の実施例のカラープリンタの要部ブロ
ック図を示す。第１図において、画像データ源１は、例
えば第２図に示すようにパーソナルコンピュータ1aであ
ってよく、パラレルインターフェース用の接続ケーブル
２を介してプリンタ３と接続される。プリンタ３はカラ
ーパレットと称すことのできるＲ、Ｇ、Ｂのカラー画素
データ生成用のメモリ4a〜4cを備えている。
ック図を示す。第１図において、画像データ源１は、例
えば第２図に示すようにパーソナルコンピュータ1aであ
ってよく、パラレルインターフェース用の接続ケーブル
２を介してプリンタ３と接続される。プリンタ３はカラ
ーパレットと称すことのできるＲ、Ｇ、Ｂのカラー画素
データ生成用のメモリ4a〜4cを備えている。
メモリ4a〜4cは、第３図及び第４図に示すように、例
えばｍ＝８ビット（256色分）の圧縮された第１の画素
データをアドレスとして受け、Ｒ、Ｇ、Ｂ各８ビットの
３色に分解された第２の画素データｒ、ｇ、ｂを出力す
る。つまりメモリ4a〜4cには第４図に示すような画素デ
ータを変換するためのカラーパレットとしてのテーブル
が書込まれている。このメモリ4a〜4cは実施例ではRAM
であるが、予めパレットデータである変換テーブルを書
込んだROMであってもよい。なおメモリ4a〜4cは３×256
バイト分の１つのメモリでよく、第３図に示すようなア
ドレスセレクトにより８ビットのＲ、Ｇ、Ｂ出力を時分
割で得るようにしてもよい。
えばｍ＝８ビット（256色分）の圧縮された第１の画素
データをアドレスとして受け、Ｒ、Ｇ、Ｂ各８ビットの
３色に分解された第２の画素データｒ、ｇ、ｂを出力す
る。つまりメモリ4a〜4cには第４図に示すような画素デ
ータを変換するためのカラーパレットとしてのテーブル
が書込まれている。このメモリ4a〜4cは実施例ではRAM
であるが、予めパレットデータである変換テーブルを書
込んだROMであってもよい。なおメモリ4a〜4cは３×256
バイト分の１つのメモリでよく、第３図に示すようなア
ドレスセレクトにより８ビットのＲ、Ｇ、Ｂ出力を時分
割で得るようにしてもよい。
第２図のコンピュータ1aは、Ｒ、Ｇ、Ｂ各８ビットず
つの1600万通り（ｎビットとしてＮ＝2n×2n×2n色種）
の色情報を扱うことができる。CRTモニタには、ビデオR
AMの容量の制限によりこのうちの256色、64色又は16色
同時に表示される。従って接続するモニタの種類に応じ
て扱う画素データを切換えるために、コンピュータ1a内
には、第４図に示すようなカラーパレットデータを複数
種記憶した第５図に示すROMテーブルが用意されてい
る。例えば1600万色中の256色を選択したセットａの他
に色種を変えた別のセットｂ、ｃが用意され、同様に64
色/1600万色（ｍ＝６ビット）のカラーパレットにつき
ｄ、ｅ、ｆと云う３セット及び16色/1600万色の（ｍ＝
４ビット）カラーパレットにつきｇ、ｈ、ｉと云う３セ
ットが用意されている。これらのパレットセットはソフ
トウエア又はスイッチで選択される。
つの1600万通り（ｎビットとしてＮ＝2n×2n×2n色種）
の色情報を扱うことができる。CRTモニタには、ビデオR
AMの容量の制限によりこのうちの256色、64色又は16色
同時に表示される。従って接続するモニタの種類に応じ
て扱う画素データを切換えるために、コンピュータ1a内
には、第４図に示すようなカラーパレットデータを複数
種記憶した第５図に示すROMテーブルが用意されてい
る。例えば1600万色中の256色を選択したセットａの他
に色種を変えた別のセットｂ、ｃが用意され、同様に64
色/1600万色（ｍ＝６ビット）のカラーパレットにつき
ｄ、ｅ、ｆと云う３セット及び16色/1600万色の（ｍ＝
４ビット）カラーパレットにつきｇ、ｈ、ｉと云う３セ
ットが用意されている。これらのパレットセットはソフ
トウエア又はスイッチで選択される。
第１図のプリンタはカラーパレットデータの書込みモ
ードを有していて、例えば対応のモードセレクト釦を押
すとメモリ4a〜4cに所望のカラーパレットデータ（例え
ば256色）をコンピュータ1aから転送して書込むことが
できる。この際、アドレスコントローラ５から０〜255
（８ビット）のインクリメンタルアドレスがバッファゲ
ート６を介して各メモリ4a〜4cのアドレスバス７にパレ
ットデータと同期して供給される。一方、パレットデー
タは接続コネクタ２から８ビットデータバス８を通り、
バッファゲート9a〜9cを介して各メモリ4a〜4cに供給さ
れ、記憶される。
ードを有していて、例えば対応のモードセレクト釦を押
すとメモリ4a〜4cに所望のカラーパレットデータ（例え
ば256色）をコンピュータ1aから転送して書込むことが
できる。この際、アドレスコントローラ５から０〜255
（８ビット）のインクリメンタルアドレスがバッファゲ
ート６を介して各メモリ4a〜4cのアドレスバス７にパレ
ットデータと同期して供給される。一方、パレットデー
タは接続コネクタ２から８ビットデータバス８を通り、
バッファゲート9a〜9cを介して各メモリ4a〜4cに供給さ
れ、記憶される。
プリントモード時には、画像データ源１（コンピュー
タ1a）から、圧縮画素データ（１画素８ビット、256
色）がデータバス８、バッファゲート10を介してバッフ
ァメモリ11に一時的に記憶される。このときアドレスコ
ントローラ５は印字面上の画素位置に対応したアドレス
を発生し、バッファメモリ11に供給する。圧縮画素デー
タは１画素につき８ビットであるから、画像データ源か
らの転送時間は極く僅かである。またバッファメモリ11
の容量は、Ｒ、Ｇ、B8ビットずつの画素データを記憶す
る場合の1/3になる。
タ1a）から、圧縮画素データ（１画素８ビット、256
色）がデータバス８、バッファゲート10を介してバッフ
ァメモリ11に一時的に記憶される。このときアドレスコ
ントローラ５は印字面上の画素位置に対応したアドレス
を発生し、バッファメモリ11に供給する。圧縮画素デー
タは１画素につき８ビットであるから、画像データ源か
らの転送時間は極く僅かである。またバッファメモリ11
の容量は、Ｒ、Ｇ、B8ビットずつの画素データを記憶す
る場合の1/3になる。
バッファメモリ11に蓄積されたデータは、次にプリン
タの印字速度に合わせて読出され、バッファゲート12、
アドレスバス７を介してパレットデータを記憶している
メモリ4a〜4cにアドレスデータとして供給される。各メ
モリ4a〜4cからは第４図の変換テーブルに従って各８ビ
ットの３色分解された画素データｒ、ｇ、ｂが圧縮デー
タの示すアドレスに対応して読出される。読出された画
素データはプリンタ本体に導出され、色順次で画像が印
刷される。
タの印字速度に合わせて読出され、バッファゲート12、
アドレスバス７を介してパレットデータを記憶している
メモリ4a〜4cにアドレスデータとして供給される。各メ
モリ4a〜4cからは第４図の変換テーブルに従って各８ビ
ットの３色分解された画素データｒ、ｇ、ｂが圧縮デー
タの示すアドレスに対応して読出される。読出された画
素データはプリンタ本体に導出され、色順次で画像が印
刷される。
メモリ4a〜4cに記憶するカラーパレットのデータは、
第５図に示すコントローラ内のROMテーブルから選択し
て随時書替えることができる。この場合、モニタCRTで6
4色を表示していても、プリンタでは256色印刷を選択す
ることができる。カラーパレットのデータを別途作成し
てメモリ4a〜4cに書込むこともできる。従ってコンピュ
ータ内で例えば８色しか再現できないようなデータ処理
を行っている場合、或いは白黒しか扱っていない場合で
も、高精細度の多色カラー印刷が可能である。またコン
ピュータ間で通信する場合に、色再現範囲や画素数の違
いが合っても、プリンタのパレットデータを調整するこ
とにより、伝送画像を正しく、再現することが可能にな
る。
第５図に示すコントローラ内のROMテーブルから選択し
て随時書替えることができる。この場合、モニタCRTで6
4色を表示していても、プリンタでは256色印刷を選択す
ることができる。カラーパレットのデータを別途作成し
てメモリ4a〜4cに書込むこともできる。従ってコンピュ
ータ内で例えば８色しか再現できないようなデータ処理
を行っている場合、或いは白黒しか扱っていない場合で
も、高精細度の多色カラー印刷が可能である。またコン
ピュータ間で通信する場合に、色再現範囲や画素数の違
いが合っても、プリンタのパレットデータを調整するこ
とにより、伝送画像を正しく、再現することが可能にな
る。
本発明は上述のように、色種を限定した圧縮画素デー
タを３色分解された画素データに変換するための記憶手
段をプリンタに設けたので、画像データ源からプリンタ
への画素データ転送に要する時間を大幅に短縮すること
ができ、またプリンタに設ける印字バッファメモリの容
量も少なくなると共に、記憶手段に書込まれる変換デー
タ（パレットデータ）を書換えることにより、所望の印
字画素密度および色合いを容易に設定することができ
る。またプリンタに予め転送する変換データ（パレット
データ）自体も色種限定されているので、転送時間およ
び記憶容量が少なくてよく、パレットデータの書換が迅
速にできる。従って、全体としてプリンタへの転送デー
タ量を大幅に削減することができ、しかもプリンタにお
いて圧縮画素データを発色可能なフルビットの３色分解
データに展開するので、プリンタの発色限界性能を損わ
ずに短時間で画像印刷することができるという極めてデ
ータ処理効率のよいカラー画像プリンタ装置が得られ
る。
タを３色分解された画素データに変換するための記憶手
段をプリンタに設けたので、画像データ源からプリンタ
への画素データ転送に要する時間を大幅に短縮すること
ができ、またプリンタに設ける印字バッファメモリの容
量も少なくなると共に、記憶手段に書込まれる変換デー
タ（パレットデータ）を書換えることにより、所望の印
字画素密度および色合いを容易に設定することができ
る。またプリンタに予め転送する変換データ（パレット
データ）自体も色種限定されているので、転送時間およ
び記憶容量が少なくてよく、パレットデータの書換が迅
速にできる。従って、全体としてプリンタへの転送デー
タ量を大幅に削減することができ、しかもプリンタにお
いて圧縮画素データを発色可能なフルビットの３色分解
データに展開するので、プリンタの発色限界性能を損わ
ずに短時間で画像印刷することができるという極めてデ
ータ処理効率のよいカラー画像プリンタ装置が得られ
る。
第１図は本発明の一実施例を示すカラープリンタの要部
ブロック図、第２図はコンピュータとプリンタの接続
図、第３図はカラーパレットメモリのブロック図、第４
図はカラーパレットデータの構成を示す線図、第５図は
カラーパレット用ROMテーブルの線図である。 なお図面に用いた符号において、 1a……パーソナルコンピュータ ３……プリンタ 4a〜4c……カラーパレット用メモリ である。
ブロック図、第２図はコンピュータとプリンタの接続
図、第３図はカラーパレットメモリのブロック図、第４
図はカラーパレットデータの構成を示す線図、第５図は
カラーパレット用ROMテーブルの線図である。 なお図面に用いた符号において、 1a……パーソナルコンピュータ ３……プリンタ 4a〜4c……カラーパレット用メモリ である。
Claims (1)
- 【請求項１】１色につきｎビットの画素データにより少
なくとも３色の組合わせで画素ごとにＮ＝2n×2n×2n色
種の発色が可能なプリンタと、印刷すべき画素データを
インターフェースを介して上記プリンタに供給するパー
ソナルコンピュータからなる画像データ源とを有するカ
ラープリンタ装置であって、 上記画像データ源は、 画素データのビット数をｍビット（ｍ＜3n）に削減する
ことにより色種を限定した圧縮画素データを画像印刷の
ために発生する画像出力源と、 上記圧縮画素データを１色につきｎビットの３色分解画
素データに展開するために、2m個の圧縮画素データに対
応させた１画素につきｎビット×３色の2m×３個の画素
データからなる３色分解画素データセットを、異なる色
種セット若しくは異なるｍの値に対応して複数セット保
持し、且つ選択した１セットを出力するカラーパレット
手段とを備え、 上記プリンタは、 上記画素データ源から選択供給される上記複数セットの
３色分解画素データセットのうちの１セットを書換え可
能に記憶すると共に、上記画素データ源から供給される
画像印刷のためのｍビットの圧縮画素データをアドレス
入力としてｎビット×３色の上記３色分解画素データに
展開して出力しプリント部に供給する記憶手段を備える
ことを特徴とするカラープリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035546A JP2720444B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | カラープリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035546A JP2720444B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | カラープリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209145A JPH01209145A (ja) | 1989-08-22 |
| JP2720444B2 true JP2720444B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=12444726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035546A Expired - Lifetime JP2720444B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | カラープリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720444B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59163980A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPS60243735A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Shinko Electric Co Ltd | カラ−プリンタ |
| JPS6261474A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-18 | Seiko Epson Corp | プリント装置 |
| JPS6264165A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-23 | Ricoh Co Ltd | デジタルカラ−複写方式における色相変換方法 |
| JPH084320B2 (ja) * | 1986-08-06 | 1996-01-17 | キヤノン株式会社 | カラ−画像形成装置 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63035546A patent/JP2720444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01209145A (ja) | 1989-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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