JPH04220078A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04220078A
JPH04220078A JP2404331A JP40433190A JPH04220078A JP H04220078 A JPH04220078 A JP H04220078A JP 2404331 A JP2404331 A JP 2404331A JP 40433190 A JP40433190 A JP 40433190A JP H04220078 A JPH04220078 A JP H04220078A
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JP
Japan
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dither
data
dither matrix
threshold
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Withdrawn
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JP2404331A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Atobe
浩史 跡部
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04220078A publication Critical patent/JPH04220078A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関し、詳
しくは入力した多値画像データを所定の閾値マトリクス
に基づいて階調処理する画像処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、入力画像データを階調処理し、中
間調画像を再現する種々の装置が提案されている。例え
ば、プリンタ装置等によって中間調画像の再現を行う場
合、一般にホスト機器によりディザ閾値による2値化処
理を行った後、2値化信号をプリンタ装置等に送出して
いる。プリンタ装置側では、ドット単位毎のオン/オフ
信号に基づいて印刷用紙に黒ドットを付着させ、その付
着させた黒ドットが単位面積当たり多ければ多い程高濃
度を表現し、少ない程低濃度を表現するといった面積階
調法によって中間調を表現していた。
【0003】ここで、上記単位面積とは、ディザマトリ
クス(閾値マトリクス)のサイズの事であり、例えば、
36階調の濃度表現には、6×6ドットの面積がその単
位(解像度)として用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、中間調表現において、異なるディザパタ
ーンの画像を出力する場合は、各ディザパターンに対応
する多くのディザマトリクス(閾値マトリクス)を持た
なければならなかった。つまり、このような場合は、多
くのディザマトリクスを格納するための膨大なメモリ容
量が必要であるという大きな欠点を持っていた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、各ディザパターン毎にディザマトリクスを
持つのではなく、複数のディザマトリクスに対応する数
式情報からディザマトリクスを生成することにより、従
来における膨大なディザマトリクスの情報量を削減でき
る画像処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために、本発明の画像処理装置は以下の構成からな
る。すなわち、入力した多値画像データを所定の閾値マ
トリクスに基づいて階調処理し、出力する画像処理装置
において、多値画像データを入力する入力手段と、該入
力手段で入力した多値画像データを所定の閾値マトリク
スに基づいて階調処理する階調処理手段と、該階調処理
手段で用いる閾値マトリクスを変換する閾値マトリクス
変換手段とを具備することにより、入力した多値画像デ
ータを所定の閾値マトリクスに基づいて階調処理する際
に、使用する閾値マトリクスを所望のデータに変換して
処理するように動作するものである。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。図1は、本実施例における画
像処理装置の構成を示す概略ブロック図である。図にお
いて、100は不図示のホスト機器より送信されてくる
制御信号であり、出力画像のディザパターンを指定する
コマンドが送信される。101は本実施例におけるデー
タ変換部であり、テーブルメモリ5内でディザ処理され
た“1”又は“0”データを操作するものである。
【0008】次に、本実施例における画像処理装置の動
作を説明する。入力端子6aを通して不図示のホスト機
器から送られてきた6ビットの多値画像データ(VID
EO)6は、同様に入力端子7aを通してホスト機器か
ら送られてくる一定周期のビデオクロック(VCLK)
7によってラッチ回路1にラッチされる。そして、その
多値画像データ6は、テーブルメモリ5のアドレス信号
として入力される。
【0009】また、ビデオクロック7は、主走査カウン
タ3にも入力され、主走査カウンタ3のカウント値をカ
ウントアップする。ここで、そのカウント値は3ビット
で表わされるパラレルバイナリであり、その3ビットの
データはテーブルメモリ5の多値画像データ6が入力さ
れているビットの上位側に入力されている。そして、主
走査カウンタ3は、入力端子8aを通して入力された水
平同期信号(HSYNC)8によってリセットされ、主
走査方向のポインタアドレスとして動作する。
【0010】同様に、副走査カウンタ4は、水平同期信
号8によってカウントアップされ、そのカウント値も3
ビットで表わされるパラレルバイナリである。そして、
その3ビットのデータは、テーブルメモリ5のカウンタ
3のカウント値が入力されるビットの更に上位ビットに
入力されている。また、副走査カウンタ4は、入力端子
9aを通して入力された垂直同期信号(VSYNC)9
によって画像域の先端でリセットされ、副走査方向のポ
インタアドレスとして動作する。
【0011】次に、ディザ処理を実行するテーブルメモ
リ5のプログラミングについて図2を参照して以下に説
明する。前述した様に、メモリアドレスは図2の(a)
に示す如く、上位3ビットが副走査カウンタ4のカウン
ト値、その下位3ビットが主走査カウンタ3のカウント
値、そして、最下位6ビットが多値画像データ6である
。また、図2の(b)はデフォルトのディザマトリクス
を示すものであり、図中の各数値(16進数)は2値化
のための閾値を表わしている。この各閾値は、副走査カ
ウンタ4と主走査カウンタ3のカウント値によって順次
アクセスされ、アクセスされた閾値と多値画像データ6
とが比較される。
【0012】しかし、本実施例では、図3に示す如く、
図2の(b)に示すディザマトリクスによりディザ処理
された“1”,“0”のデータをテーブルメモリ5にあ
らかじめ格納しておくものである。そして、副走査カウ
ンタ4と主走査カウンタ3のカウント値及び多値画像デ
ータ6をアドレスとして直接テーブルメモリ5に入力さ
せ、テーブルメモリ5からは“1”又は“0”の2値化
データのみを取り出すように構成したものである。
【0013】尚、以下の説明では、説明の簡略化のため
に、副走査カウンタ4、主走査カウンタ3が各閾値を順
次アクセスするものとする。また、副走査カウンタ4は
、水平同期信号8が入力される度に、図2の(b)に示
すディザ閾値マトリクスの行方向のポインタアドレスと
して動作し、その下位の主走査カウンタ3は、ビデオク
ロック7を入力する毎に、列方向のポインタアドレスと
して動作する。
【0014】まず、画像データ6を受ける際に、ホスト
機器から垂直同期信号9が送られて来ると、副走査カウ
ンタ4はリセットされ、図2の(b)に示す“00H”
行をアドレッシングする。次に、水平同期信号8によっ
て主走査カウンタ3がリセットされ、“00H”列をア
ドレッシングする。この時、アクセスされる閾値は“2
3H”となっている。
【0015】従って、入力多値画像データ6の値が“2
3H”であり、ポインタアドレスである上位6ビットが
全て“0”のメモリアドレスをアドレッシングしている
。すなわち、“00”行“00”列の閾値“23H”以
上の値を有する多値画像データ6を“1”(黒ドットと
判断する)とするには、図3に示す如く、メモリアドレ
ス“023H”の出力データを“1”とすれば達成され
る。
【0016】次に、ビデオクロック7が1パルス入力さ
れると、主走査カウンタ3のカウント値がカウントアッ
プされ、“00”行“01”列目がポイントアドレスさ
れる。ここで、“00”行“01”列目の閾値は“1E
H”であり、入力多値画像データ6の値が“1EH”の
場合、メモリアドレスは“05EH”番地をアドレッシ
ングしている。従って、“05EH”番地以後、“07
FH”番地までの出力データを“1”としておく事によ
り、入力画像データが“1EH”以上の値の時は全て黒
ドットを出力する。
【0017】同様に、副走査方向についても水平同期信
号8によって行切換操作が行われ、テーブルメモリ5の
メモリアドレスが切り換わる。以上のプログラミング方
法により、図2の(b)に示すディザ閾値マトリクスを
任意に作成することができる。そして、使用するプリン
タ特性に応じた最適なディザマトリクスを選択すれば良
い。
【0018】次に、本実施例におけるデータ変換部10
1の動作について、図4−1,図4−2,図4−3,図
5及び図6を用いて以下に説明する。本実施例における
データ変換部101は、不図示のホスト機器からディザ
パターンを指定する制御信号100を受信すると、指定
されたディザパターンに応じてテーブルメモリ5内でデ
ィザ処理されたデータの変換操作を行うものである。本
実施例では、ラインスクリーン,ドットスクリーンの各
ディザパターンを例にとって説明を行う。
【0019】制御信号100によってラインスクリーン
が指定された場合、データ変換部101内の数式格納部
201よりラインスクリーンに一意対応した数式が抽出
される。ここで、上述の数式は、例えば次式といったも
ので与えられる。
【0020】 (A)ラインスクリーンの数式 (閾値)=x (B)ドットスクリーンの数式 (閾値)=1−x2 −y2  上記数式の使用方法を説明すると、x,yは、図4−2
に示すように、6×6ドットのディザマトリクスにおけ
る各ドットに対する座標値である。このディザマトリク
スの中心を(0,0)として、ドットの並び順序に従っ
て座標値が決定されている。また、この座標系で用いら
れている値は、16進表示を用いると、図4−1に示す
ような形となり、この上位1ビットが符号ビットとして
割り当てられている。そして、ディザマトリクスに対し
、図4−3に示す如く、副走査,主走査のカウント値に
対応した座標値が与えられている。
【0021】例えば、“001”行,“011”列に対
応したドットには、x座標は“011”,y座標は“0
10”が与えられている。そして、データ変換部101
は、副,主走査カウンタ値(ドット位置)に対して、例
えば制御信号100によってラインスクリーンが選択さ
れた場合、数式(A)を用いて閾値を算出する。その計
算結果は図5に示す(a)となり、図4−2のx座標の
値が閾値となる。次に図5の(a)に示す閾値の大小に
従って6段階のレベル順序分けを行い、x軸の負方向か
ら正方向にレベルが変化する閾値レベル順序に変換する
。ここで、変換された閾値レベルは図5に示す(b)と
なる。そして、変換された閾値レベルを図7に示す閾値
変換テーブルに従って一意的に閾値マトリクスに変換す
る。変換が行われた後の閾値マトリクスは、図5に示す
(c)となる。このマトリクスの閾値は、図4−3のラ
インスクリーンにおける閾値と一致し、副走査,主走査
の各カウント値に対応したものとなっている。
【0022】また、制御信号100によってドットスク
リーンが選択された場合は、前述の数式(B)を用いて
ラインスクリーンの場合と同様な動作により、図4−3
及び図6に示す閾値を生成する。以上説明した動作によ
って任意の数式から数式に対応したディザマトリクスを
任意に生成できる。
【0023】次に、上述したデータ変換部101の処理
手順を図8に示すフローチャートに従って以下に説明す
る。まず、不図示のホスト機器からスクリーンのディザ
マトリクスパターンを指定する制御信号100を受信す
ると(ステップS1)、指定されたパターンに応じて使
用する数式を決定する(ステップS2)。次に、ステッ
プS2で決定した数式に対し、あらかじめ用意されてい
るディザマトリクス内の各ドットの座標情報から閾値を
計算,算出する(ステップS3)。そして、生成された
閾値に応じて画像データを2値化する際のデータをテー
ブルメモリ5内にセットする。
【0024】なお、本実施例では、ラインスクリーン,
ドットスクリーンの場合を例に説明したが、他のスクリ
ーンにも適用可能なことは言うまでもない。その際の数
式の定義もここに示したものに限定されるものではない
。また、最終的なディザマトリクスの閾値を決定する、
図7における閾値レベルの段階もこれに限定されるもの
ではなく、更に、他のn×nのディザパターンでも良い
【0025】
【他の実施例】次に、本発明に係る他の実施例を関係す
る図面を参照して以下に説明する。図9は、他の実施例
における画像処理装置の構成を示す図である。尚、図1
と同様の機能を有するものには同一の記号を付け、ここ
での説明は省略する。図中、11はテーブルメモリ5か
らのデータを送出するためのデータライン、12,13
は共にテーブルメモリ5からのパラレルデータを入力し
シリアル出力するシフトレジスタ、14はシフトレジス
タ12又は13からのシリアル信号を切り換えるセレク
タ、15はセレクタ14の切り換え信号を出力するステ
アリングフリップフロップ、16はビデオクロック6に
同期した密度クロックを出力する同期発振器である。そ
して、この同期発振器16は、ビデオクロック6の周波
数をfとすると、4倍の周波数の密度クロック4fを出
力し、シフトレジスタ12,13に印加する。
【0026】次に、図9の回路図と図10に示す動作概
念図を参照して動作説明を行う。図9に示すテーブルメ
モリ5のアドレッシング動作については、前述した実施
例(図1)で示した通りである。また本実施例と異なる
点は、テーブルメモリ5が1つのアドレスに対し、4つ
の2値データ(ディザ処理された“1”,“0”のデー
タ)を格納していることである。
【0027】従って、テーブルメモリ5からは、ホスト
機器から送られて来る多値画像データ6と同じレートタ
イム(ビデオクロックVCLKの周期と同じ)で4ビッ
トデータが発生する。図において、11はテーブルメモ
リ5とシフトレジスタ12,13を接続する4ビットの
データラインである。前述の実施例で示した如く、ディ
ザ処理出力を得るためには1ビットのデータラインで実
現可能であるが、この実施例では4本(通常のメモリで
は8本)のデータラインを用いて4つの2値データを同
時に、発生できる構成となっている。そして、図10の
動作概念図に示す4つのディザパターン80〜83の閾
値構成を図12,図14の(a)〜(d)にそれぞれ示
す。ここで、図10のディザパターン80は図12,図
14の(a)に、ディザパターン81は図12,図14
の(b)に、ディザパターン82は図12,図14の(
c)に、ディザパターン83は図12,図14の(d)
にそれぞれ対応している。
【0028】図10の動作概念図からも明らかなように
、この実施例では、1つの入力画像データに対して4つ
の閾値、図12では“22”,“21”,“1F”,“
1E”、図14では“23”,“22”,“21”,“
20”を4つのコンパレータ17a〜17dにて同時に
比較して出力を得る構成となっている。すなわち、図1
2,図14の(a)〜(d)に示すディザパターンによ
る閾値の構成は、前述した実施例と同様な処理が行われ
た後、それぞれ図13,図15に示すものとなる。図1
3,図15では、左から順に図12,図14の(a),
(b),(c),(d)のパターンとなる。
【0029】つまり、この実施例におけるテーブルメモ
リ5からは、ビデオクロック7に同期して、4画素分(
4ビット)のディザ処理されたデータがデータバス11
を介してシフトレジスタ12,13へ送出される。また
、シフトレジスタ12,13のパラレル入力部にセット
された4ビットのデータは、同期発振器16からの密度
クロック4f(1200dpi相当のクロック)によっ
て時系列なラスタイメージ(VDO)として最終的に出
力される。
【0030】ここで、連続的にディザ処理された2値デ
ータを出力するために、シフトレジスタ12がデータを
送出している間、シフトレジスタ13では、次の濃度に
対応した4ビットのデータを読み込み、クロックの反転
と同期してラスターイメージを送出する構成としている
。そして、セレクタ14は2値データを順次送出してい
るシフトレジスタをセレクトして、ビデオ信号(VDO
)を取り出す働きを行っている。
【0031】次に、この実施例におけるデータ変換部2
01の動作について説明する。まず、データ変換部20
1は、前述した実施例と同様に、ホスト機器より制御信
号200によってディザパターンが指定される。その制
御信号200を受信後、指定ディザパターンに一意対応
した数式が抽出される。この実施例では、(A)ライン
スクリーンの数式 (閾値)=x (B)ドットスクリーンの数式 (閾値)=1−x2 −y2  を使用する。数式が抽出された後、前述の実施例でディ
ザパターン1つに対して施された処理が、4つに対して
施される。この際、抽出された数式に対して閾値を決定
する各ドットの座標情報をもつディザマトリクスはそれ
ぞれ異なる。そのディザマトリクス4つの座標は、図1
1に示したものとなる。図11の(a)〜(d)を用い
て前述の実施例と同様な処理が施された結果、ラインス
クリーンの場合は図13、ドットスクリーンの場合は図
15となるが、閾値レベルの分布と各ドットの関係から
も分かるように、濃度分布状態はよりなめらかものとな
っている。
【0032】尚、2つの実施例におけるデータ変換動作
は、非印字期間にて動作されるものである。また印字動
作は、上述のデータ変換の動作が終了したことを確認し
た後に行われる。更に、実施例における動作は、ホスト
機器からの制御信号によって動作したが、画像処理装置
におけるディップスイッチ等で動作を制御するように構
成しても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
数式情報から複数のディザマトリクスに対応する複数の
ディザマトリクス(閾値マトリクス)を生成する手段を
設けるとことにより、従来におけるディザパターン毎の
膨大なディザマトリクスの情報量を削減できるという優
れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における画像処理装置の構成を示す概
略ブロック図である。
【図2】(a)は本実施例でのメモリアドレスの構成を
示す図であり、(b)はディザマトリクスを示す図であ
り、(c)は画像データとクロックとのタイミングを示
す図である。
【図3】テーブルメモリの入力アドレスと出力データと
の関係を示す図である。
【図4】ディザマトリクス内の各ドット座標情報とその
データ体系を示す図である。
【図5】ラインスクリーンのディザマトリクスの閾値を
示す図である。
【図6】ドットスクリーンのディザマトリクスの閾値を
示す図である。
【図7】閾値レベルから閾値変換マトリクスへの変換を
示す図である。
【図8】本実施例での動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図9】他の実施例における画像処理装置の構成を示す
概略ブロツク図である。
【図10】他の実施例における動作を説明するための概
略図である。
【図11】4つのディザマトリクス内の各ドット座標情
報を示す図である。
【図12】ラインスクリーンの4つのディザマトリクス
の閾値を示す図である。
【図13】図12のディザパターンから1つにまとめた
図である。
【図14】ドットスクリーンの4つのディザマトリクス
の閾値を示す図である。
【図15】図14のディザパターンから1つにまとめた
図である。
【符号の説明】
1  ラッチ 3  主走査カウンタ 4  副走査カウンタ 5  テーブルメモリ 6  多値画像データ 7  ビデオクロック 8  水平同期信号 9  垂直同期信号 10  2値データ出力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力した多値画像データを所定の閾値マト
    リクスに基づいて階調処理し、出力する画像処理装置に
    おいて、多値画像データを入力する入力手段と、該入力
    手段で入力した多値画像データを所定の閾値マトリクス
    に基づいて階調処理する階調処理手段と、該階調処理手
    段で用いる閾値マトリクスを数式情報に基づいて変換す
    る閾値マトリクス変換手段とを具備することを特徴とす
    る画像処理装置。
JP2404331A 1990-12-20 1990-12-20 画像処理装置 Withdrawn JPH04220078A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2404331A JPH04220078A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129763A (ja) * 1993-10-30 1995-05-19 Samsung Electron Co Ltd ディザー行列の元素発生器及びこれを使用するディザリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129763A (ja) * 1993-10-30 1995-05-19 Samsung Electron Co Ltd ディザー行列の元素発生器及びこれを使用するディザリング装置

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Effective date: 19980312