JPS62502952A - 炭素構造中に含有される鉱物物質の連続的化学的減少及び除去方法 - Google Patents
炭素構造中に含有される鉱物物質の連続的化学的減少及び除去方法Info
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- JPS62502952A JPS62502952A JP61501503A JP50150386A JPS62502952A JP S62502952 A JPS62502952 A JP S62502952A JP 61501503 A JP61501503 A JP 61501503A JP 50150386 A JP50150386 A JP 50150386A JP S62502952 A JPS62502952 A JP S62502952A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炭素構造中に 有される鉱物 の
連続的化学的減少 び除去方法
本発明は炭素中の灰分を減少させるための炭素の処理方法に関する。本明細書及
び請求の範囲において「炭素」という用語は「石炭、コークス、黒鉛及びその他
の炭素構造」を包含する。
i」J刻莢
未処理炭素の燃料としての工業的使用の結果、炭素中における汚染物質の存在に
より工業プラントにおける過度の公害及び保全の困難が生じている。又、黒鉛の
ような炭素構造は電気的工業用途における陽極或いは陰極として使用される場合
或いは、黒鉛が潤滑剤として使用される場合において、汚染物質は公害、悪い伝
導性を引起こし、及び機械部品を摩耗させる可能性がある。炭素の脱汚染はこれ
まで大きな問題であり、その結果環境上の要請の理由から石炭の基礎燃料として
の使用範囲が厳しく制限されてきた。加えて、生石炭を燃料に使用する工業プラ
ントの設備費は排気ガスを洗浄するための公害コントロール設備の必要性のため
に高いものである。
又、汚染物質が石炭燃焼及び排気ガスに曝される表面上に被覆を形成するのでそ
の様なプラントの清浄化に伴う高い保全費もある。黒鉛の炭素構造については、
その中の汚染物質はその経済的価値を減少させると共に電気工業用途における公
害を生ずる。黒鉛が潤滑剤として使用される場合にはその中の汚染物質は又その
経済的価値及び潤滑剤としての有効性を減少させる。
炭素中の汚染物質はフッ酸を用いることにより少なくとも部分的に除去されるこ
とが見出されている。フッ酸自体を用いてケイ酸その他の炭素中の無機汚染物質
と反応させることにおいて見られる問題はフッ酸が選択的でなく殆んど全ての汚
染物質と反応するということである。この非選択性の欠点はCa及びM、汚染物
質が容易に除去することのできない不溶性のCaF2及びMgF2に転換される
ことである。反応の速度及び程度は酸の温度及び強度に直接関連する。
炭素中の金属酸化物と全て反応するのに必要なHFの量は炭素の容量に比べて比
較的少ないのでこの酸のみの容量では炭素を十分に濡らすには不十分であろう、
もし、炭素を濡らすに十分な容量のH2Oがこの酸と混合されるならば、酸性濃
度が低下し、これが反応時間、炭素の純度、酸溶液の炭素から金属フッ化物を可
溶化させ運ぶ能力に影響を及ぼし、又大きな廃液処理の要請を作り出す。
一度炭素が酸で濡れると、それは浸出回路をスラリーにし、典型的に遠心分離或
いは真空フィルターにより配置的同一液分離過程に行く、この固−液分離工程後
炭素はその表面に約15重量%の浸出液を保持する。この15重量%は炭素構造
プラス保持灰汁液の重量に基づくものである。保持された浸この過程が経済的に
実現可能であることを確実にするために最も安価なHF成分重量を含有すること
を保障することが必要である。
炭素内の金属酸化物はフッ素化物に添加され、殆んどの場合に溶液に取込まれる
。しかしながら、フッ化カルシウムなどの金属フッ化物のあるものは、フッ酸に
可溶ではない。これは不溶性であるためにそれらが炭素の孔を塞ぎ、それにより
炭素中にそれらの後に閉込められる他の金属酸化物に対する化学反応の時間及び
程度を制限する傾向を有する点において大きな問題を作り出す。
浸出後に炭素中に残る残存液は典型的には約15%であるので溶液の多くはシリ
カ或いはアルミナに付着したフッ素である。これらの金属からのフッ素化物の経
済的回収は高価なものである。
フッ酸を金属酸化物と反応させる際の問題は化学反応:^12’s + 68F
→2AfF、 + 3820が酸化アルミニウムに対して実質的量のフッ酸を消
費するのでフッ素の高いコストである。
これの更にもう一つの例として次の反応において主たる損失が生ずる:
SiO□+48F−+SiF<+2H20しかしながら、水溶液の存在下におい
てSiF、はH2SiF6に加水分解し、SiO□を放出し、これが更なるHF
の量と反応し、従って更にフッ素化物を溶液に損失し、従って原料物質コストが
より高くなる。
完」LQ」[示
本発明の目的は上記問題を改善する炭素からの灰分の除去方法を提供することで
ある。
本発明は、反応に用いられる全液体の量及び酸の量を減少させ、及び同時に酸性
の程度及び反応時間及び酸に攻撃され反応される元素に関する選択性をコントロ
ールするためにその様な混合物及び濃度におけるフッ素含有酸の使用及び操作に
より及び温度変化を用いて炭素から灰分を除去するための方法に関するものであ
る。加えて、本発明の方法を用いて溶液中の炭素物質のより有効な輸送を行い1
反応を浸出系を通して維持するために溶液の比重をコントロールすることが可能
である。炭素中の殆んどの汚染物質は金属酸化物であり、これらの殆んどは本発
明のフッ素酸溶液中に溶解することができる。これは溶液の比重を増加させる効
果を有し、それは延いては炭素が汚染成分の除去によりより軽くなり、金属酸化
物が酸混合物と反応し、及び酸混合物が溶解金属フッ化物ケイ酸塩として反応金
属酸化物のための輸送媒体を提供するので炭素物質の輸送を助けることになる。
本発明は反応時間及び反応完結の問題にも向けられたものであり、これを行うた
めに温度及び圧力の両者及び酸濃度のコントロールが圧力に関連した特定の酸の
共沸物により支配される特定の範囲内において行われる。
第一の実施態様において、本発明は本明細書において定義される炭素を処理して
その灰分を実質的に減少させる方法において利用可能な金属酸化物が金属フッ化
物及び/又は金属フルオロケイ酸塩に転換されるように炭素をハイドロフルオロ
ケイ酸及びHFの水溶液を含むフッ素酸溶液で処理し、及び処理炭素を処理によ
り生成した金属フッ化物及び/又は金属フルオロケイ酸塩から分離することを特
徴とする方法を提供する。任意にこの酸溶液は無水フッ化水素ガスをハイドロフ
ルオロケイ酸の飽和水溶液に添加することにより調製される。圧力は炭素が処理
されている間14〜19psiaに維持されるのが好ましい。
本発明のフッ素酸溶液はフルオロケイ酸(HzSiFg + 820)をベース
酸とする溶液から調製することができ、それに無水フッ化水素酸(HF)が添加
され、その結果これらの二つの反応性酸が一つの溶液中に存在する。これらの両
者の酸は一つの溶液に存在するが、それらはこれらの二つの反応性フッ化物が化
学的には結合しないという事実により本発明の方法においては独立に作用する。
本発明のフッ素酸溶液の典型的な組成は次の組成の間にある:5%H/ WノH
2S1F 6.90%l’l/HノH,0及び5%W/14のHF(7)組成と
34%−/ WノH2S1F、 、 32%W/Mのn2o及び34%lll/
阿ノHFノ組成。25%14/ WノHzSiFa 、 50%−/NのI20
及び25%−/にのHFのフッ素酸溶液が特に好ましい。
フッ素酸溶液はH2S1F6の飽和水溶液からこれにガス状の無水HFを添加し
て調製するのが便利である。
好ましくは、炭素はフッ素酸溶液との反応に先立ち約2mm以下に小さくされる
のがよい。
処理された炭素はフッ素酸溶液と被反応炭素との連続的接触を確実にするために
少なくとも一本の管状反応器内において更に酸溶液で処理するのが便利である。
この混合物はそれが管状反応器内を通過する際に超音波により撹拌するのが好ま
しい、好ましくは、反応器内の圧力は50〜70psiaにがけられ、及び/又
は維持されるのがよく、温度は70℃に維持されるのがよい。
好ましくは、炭素は固−液分離段階においては浸出液中において処理炭素の表面
上に遊離している金属フッ化物及び/又は金属フルオロケイ酸塩を保持するため
に沢過媒体として使用されるのがよい。
処理炭素上の表面に保持される浸出液は浸出液のための精製浸出流として使用す
るのが好ましい。
処理炭素はフルオロケイ酸(H2S1F6)水溶液で洗浄してその表面から金属
フッ化物及び/又は金属フルオロクイ酸塩を除去するのが便利である。
好ましくは、H2S1Fsによる洗浄後の処理炭素は先ず70〜140°C1好
ましくは130°Cに加熱し、次いで250℃〜400℃、好ましくは300℃
に加熱してHF及びSiF、として出てくる表面上のフルオロケイ酸を除去する
のがよい、任意にHF及びSiF、ガスはHFの回収及びSiF、のI20によ
るSiO□及びHFの転換のために通常の水洗手段により洗浄される。
好ましくは、生成したS!F4は更に水で処理してH2S i F6を形成する
のがよい。
本発明の好ましい形態において、工程から放出されたSiF。
ガスはスプレー塔内の水に添加され、H2SiF6. I20及びSiO□を生
成する。このSiO□は、スプレー塔から取出され、結晶化されるのが好ましい
。
塔から出るHzSiFg及びI20は加熱してH2S1F6からSiF、を放出
させるのが便利であり、それは不十分なシリカを利用可能なHFと結合させて2
HFが生成される。任意にH2S1Fsはスプレー塔から出る前に再循環及び濃
縮され、及び生成HFを循環して更にフッ素酸溶液を作り、及び)I2SiFs
を循環して更に酸溶液を作る。
図面の簡単な親日
本発明の好ましい実施態様を図面を参照して具体例により説明するが、図面中、
第1図は炭素を処理してそれに含まれる灰分を減少させるための系のブロック線
図である。
日を−る最 のづ7゜
第1図を参照すると、本発明の方法を利用する炭素を処理してその中の灰分を減
少させる系1oはホッパー11を含み、それから約211m以下に通常の縮小及
びスクリーン選別方法により約2mIn以下に小さくされた未処理石炭が初期混
合容器12に供給される。同時にフッ素酸溶液が酸貯蔵容器13がら容器12に
供給される。石炭/酸溶液は容器12内において通常の撹拌機により10〜20
分間典型的には15分間撹拌される。撹拌に際しそ石炭中の二酸化ケイ素汚染物
質は酸溶液と反応して四フッ化ゲイ素ガスを形成し、それは洗浄塔29を介して
精製蒸留器28に向けられる。容器12内の圧力は撹拌の間14−19psia
に維持される。
石炭/酸溶液混合物は次いで管状反応器14に供給される。
この混合物は、それが反応器14を通るに際して同時に超音波により撹拌される
。典型的には反応器14内の温度は約70℃に維持され、及び5O−70psi
aの圧力がかけられ及び/又は維持される。この混合物は次いで第二の管状反応
器15に通され、それを通して超音波撹拌なしに分離器16に通る。
容器12及び反応器14及び15における反応の結果、処理石炭は未処理石炭及
び処理酸溶液よりも低い比重を有し、混合物の頂部に浮上する。未反応硫化鉄そ
の他の重い未反応未溶解金属蟲は酸溶液より比重が重く、分離器16の底に落ち
、そこでそれらは容易に除去される。典型的には容器12に入る際の石炭の初期
比重は1.6であり、酸溶液のそれは1.3であり及び分離器16に入る処理さ
れた石炭及び酸の比重はそれぞれ1,2及び1.6である。この混合物を次いで
ベルトフィルター又は遠心分離器17よりなる固−液分離部に供給される。この
分離工程に際して処理された炭素は酸溶液中に含有される金属フッ化物及び/又
は金属フルオロゲイ酸塩を濾過するように作用する。四フッ化ケイ素は洗浄塔2
9を介して遠心分離器17から蒸留器28に廃棄される。遠心分離器17からの
濾過酸溶液はタンク18に供給され、そこでその組成を再調整して貯蔵容器13
を介して混合容器12に循環する。枦通された処理石炭を次いで洗浄器19に移
し、そこで32重量%のHzS:Fsの水溶液で洗浄される。洗浄に際して処理
石炭及びHzSiFsは物理的及び超音波により撹拌されHzSiF6は洗浄器
19及び酸洗浄タンク2oの間を洗浄され、そのタンクにおいて酸は酸中に溶解
した金属イオンを陰極上に堆積することにより電気化学的に精製される。この洗
浄繰作に際し、炭素表面上の金属イオンはHzSiFsと反応し、これらは後の
工程において容易に除去される0例えば任意のCaF2及びMgF2はそれぞれ
CaS i F 6及びMgSiF6に転換され、それらは容易に除去すること
ができる。処理石炭の表面から不純物を洗浄するために水を用いずにHzSiF
−を用いることにより表面上に存在する金属イオンは水溶液中において不溶性で
あるがもじれない金属酸化物及び水酸化物には加水分解されない。
洗浄後処理石炭を乾燥系21に移し、そこで不活性雰囲気下に約130℃で乾燥
される。乾燥時に放出されたフッ化水素及び四フッ化ケイ素などのガスは洗浄塔
22及び23を介して蒸留器28に供給される。乾燥機21からの乾燥石炭はベ
ーキングオーブン24に移され、そこで不活性雰囲気下に250℃−400℃で
ベーキングされて石炭表面がら残存ハイドロフルオロケイ酸を除去し、それはフ
ッ化水素及び四フフ化ケイ素ガスとして放出され洗浄塔25及び26を経て蒸留
器28に向けられる。乾燥された処理石炭はベーキングオーブン24から貯蔵容
器27に移され、仕上げ製品と考えられる。
精製器20からの使用済112SiFsは蒸留器28に供給され、及び乾燥機2
1及びベーキングオーブン24がらのフッ化水素及び四フッ化ケ、イ素ガスはス
クラバー22 、23及び25 、26を経てフッ化水素/ハイドロフルオロケ
イ酸混合物の水溶液として蒸留器28に送られる。この混合物は水溶液からフッ
化水素及び四フッ化ケイ素を放出する十分な温度で沸臆され、及び溶液中に可溶
化した金属フッ化物は結晶化され、更に加工されるために取出される。容器12
がらのフッ化水素及び四フッ化ケイ素はフッ化水素/ハイドロフルオロケイ酸混
合物の形で洗浄塔2つを経て蒸留器28に供給される。容器12からのガスは比
較的純粋な傾向を示すので高純度二酸化ケイ素が塔2つから販売可能な製品とし
て回収される。
蒸留器28からのフッ化水素及び四フッ化ケイ素ガス及び水蒸気を冷却、圧縮し
及び水を凝縮器/沈澱器30に添加してハイドロフルオロケイ酸、水及び二酸化
ケイ素を得る。結晶化された二酸化ケイ素を結晶化させ及び濾過し、凝縮器/沈
澱器30から取出し、及びハイドロフルオロケイ酸水溶液を蒸留器31に移し、
そこで四フッ化ケイ素及びフッ化水素を溶液に十分な熱を加えて放出させる。最
初に四フッ化ケイ素が放出され、不十分なケイ素をフッ化水素が生成されるよう
にフッ素と詰合させる。このフッ化水素を四フッ化ケイ素から除去し、容器13
に戻し、四フッ化ケイ素を更に凝縮器/沈澱器32において水で処理してハイド
ロフルオロケイ酸を形成し、及び凝縮器/沈澱器30について述べた操作を繰返
す。
ハイドロフルオロケイ酸のフッ化水素及び四フッ化ケイ素の分子への変換及びそ
れに引続く分離及びフッ化水素の容器13への返還の程度は石炭の灰分に応じて
異りその結果高い灰分の石炭が使用されるにつれて所望の濃度を得るために追加
のフッ化水素を外部源から容器13に添加されなければならない。
本発明の実施を以下具体例により説明する。
友1匠1
工程1:次の組成を有する一般的世界平均標準の1kgの瀝青炭=10%灰分(
70%5iOz 、 25%八へ、0. 及び5%のその他)
30%揮発分
2.5%水分
0.6%イオウ(FeSとして0.3%)この試料を粉砕及びスクリーニングに
より21以下に小さくした。
工程2 : 25.56%ノHzS+Fs 、 49.62XノHzOよりなり
、これに24.82%の無水HPを添加した3kgの酸溶液を調製した。
工程3:この酸溶液を天然ゴムで内張すした可鍛性銅の密封容器内で加熱した。
この容器には又連続撹拌機が付属された。
工程4:この溶液に加圧トラップを通して工程1かちの1kgの2tn…以下の
石炭が添加された。
工程5:この石炭酸溶液混合物を撹拌し、容器内の圧力を生成したSiF4を調
節された割合で排出させることにより17psiaに調節した。
工程6:この5IF4ガスをプラスチック容器内に流出させ、水を介して泡立て
撹拌させた。これはf(20中H2SiFsと共に331/3%厨/Illの結
晶化5in2を形成し、これを溶液を濾過して除去した。
工程7:石炭及び酸の混6物を次いでプラスチックの管状反応器にポンプ送りし
た。この管は内部に水の充填された鋼製タンクを備え、鋼製タンクを介して水が
超音波撹拌された。この酸及び石炭溶液はこの管状反応器中に5分間滞留した。
工程8:この石炭及び酸の混す物を次いで第二の管状反応器中を10分以内でポ
ンプ送りした。
工程9:反応器を出るに際し、石炭から15%水分までの過剰溶液を加圧フィル
ターを介して除去した。
工程10:表面上の15%酸を有する石炭を床としての石炭を通過する6kgの
H2S1F、を用いてプラスチック容器内で撹拌した。
工程11:石炭を次いで除去し、15%までの過剰HzSiFsを取出し、後の
使用のために貯蔵しな。
工程12:石炭を次いて排気孔を付した容器内に入れ、130℃に加熱した。乾
燥工程からの排気ガスを中央スクラバーに入れ、そこで放出されたSiF、及び
HFを回収した。
工程13:乾燥容器内の石炭を通して400℃において不活性ガスを5分間通過
させた。
工程14:このベーキング工程からのガスも又ガススクラバーに行き、そこでS
iF、及びHFを回収した。
工程15:石炭を次いで冷却し、分析したところ、僅かに1000 ppmの残
存灰分を含み、それは殆んどTiO□であり、微量のSiO□、Δ1203及び
FezO3を含むものであった。
注二液体を石炭から分離するために加圧フィルターとして用いられた容器の底部
は管状反応器をなれる際にFeSの覆われており、このFeSを集めて分析した
ところ、石炭中の殆んど全部のFeSを表わすことが判明した。
夫紋匠^
工程1:試験に用いられた石炭は35%灰分(88%SiO□。
5%Δ1z(h 、 7%その他)、20%揮発分、乾燥前11%水分及び1.
5%イオウ分を含有した。この石炭を5%水分に乾煙し、粉砕及びスクリーニン
グにより2「0m以下に小さくした。
工程2:実施例1において用いられた酸溶液を集めたところ、15.96%のH
2S1Fs 、 39.02%のH2O,6%のその他の金属フルオロケイ酸垣
を含有した。これに39.02%の無水HFガスを添加した。
工程3:この溶液をゴム内張をした70℃に加熱し、撹拌された溶液に入れた。
この溶液に1kgの石炭を添加した。
工程4:この溶液は多量のSiF、を生成して激しく反応し、これを迅速に排出
させ水中で加水分解した。
工程5:石炭及び酸の混合物を第一の管状反応器を通してポンプ送りし、超音波
撹拌させた。
工程6:この石炭及び溶液を第二の管状反応器に通し、次いで過剰酸を15%ま
で除去した。これは炭素の表面がより活性化されたので困難となった。
工程7:石炭試料の乾燥及びベーキングを行い、132℃で乾坦を行い、330
°Cまでベーキングを行った。
工程8:石炭を冷却及び分析したところ、1130ppmの灰分を含有し、Fe
Sを含有しないことが判明し、又粒子が特に多孔性であることが観察された。
注:無水HFを添加して循環された古い酸は新しい酸と同様の性能を示し、又高
灰分石炭も時間及び品質において低灰分石炭と同じ様に良好に加工された。しか
しながら、SiF、のHFへの再生は 予定されたコストを増加し、この石炭に
ついては工程を5〜10 %より費用のかかるものにした。
手続補正書(方式)6゜
%式%
炭素構造中に含有される鉱物物質の (l連続的化学的減少及び除去方法 (2
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人 8゜
名称 オーブランド プロプライアタリ−4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、補正命令の日付
昭和62年6月2日(発送日)
竹表昭62−502952 (6)
補正の対象
1)特詮法第184条の5第1項の規定による書面の「特許出願人の住所1氏名
1代表者及び国籍」の欄
2)明細書及び請求の範囲の翻訳文
3)委任状
補正の内容
1) (3) 別紙の通り 。
2)明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)
添付書類の目録
′1)訂正した特許法第184条の
5第1項の規定による書面 1通
明細書及び請求の範囲の翻訳文 各1通、3)委任状及びその翻訳文 各1通
国際調査報告
26200/84 EP 12049931282/84 EP 134530
JP 60106503 ZA 8405881END OF ANNEX
Claims (18)
- 1.本明細書に定義される炭素を処理してその中の灰分含量を減少させる方法に おいて、その炭素を利用可能な金属酸化物が金属フッ化物及び/又は金属フルオ ロケイ酸塩に転換されるようにハイドロフルオロケイ酸及びフッ化水素の水溶液 よりなるフッ素酸溶液で処理し、及び処理炭素を処理により生成した金属フッ化 物及び/又は金属フルオロケイ酸塩から分離することを特徴とする方法。
- 2.酸溶液が無水フッ化水素ガスをハイドロフルオロケイ酸の飽和水溶液に添加 することにより調製される請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.炭素が酸溶液により14−19psiaの圧力下に処理される請求の範囲第 1項又は第2項記載の方法。
- 4.炭素が酸溶液との反応に先立ち約2mm以下に小さくされる請求の範囲第1 項乃至第3項のいづれかに記載の方法。
- 5.処理炭素が酸溶液と処理炭素の連続的接触を確実にするために少なくとも一 本の管状反応器内で酸溶液で更に処理される請求の範囲第1項乃至第4項のいづ れかに記載の方法。
- 6.処理炭素が更に処理される際に少なくとも一本の管状反応器の少なくとも一 つが超音波的に撹拌される請求の範囲第5項記載の方法。
- 7.処理炭素が更に処理される際にそれが65℃〜75℃において50−70p siaの圧力下において行われる請求の範囲第5項又は第6項記載の方法。
- 8.処理炭素或いは更に処理された炭素が固−法分離段階において浸出液中にお いて処理炭素の表面上に遊離フッ化物及び/又は金属フルオロケイ酸塩を保持す るためにフィルター媒体として使用される請求の範囲第1項乃至第7項のいづれ かに記載の方法。
- 9.処理炭素或いは更に処理された炭素がフルオロケイ酸(H2SiF6)で洗 浄されてその表面から金属フッ化物及び/又は金属フルオロケイ酸塩を除去する 請求の範囲第1項乃至第8項のいづれかに記載の方法。
- 10.処理炭素或いは更に処理された炭素が250〜400℃の温度に加熱され て処理炭素からフルオロケイ酸をHF及びSiF4の形態で除去する請求の範囲 第4項記載の方法。
- 11.HF及びSiF4ガスがHFの回収及びSiF4のH2OによるSiO2 及びHFへの転換のために通常の水洗手段により洗浄される請求の範囲第10項 記載の方法。
- 12.工程から放出されるSiF4ガスを水に添加してH2SiF6・H2O及 びSiO2を生成する請求の範囲第1項乃至第10項のいづれかに記載の方法。
- 13.SiO2が水から沈澱及び/又は結晶化される請求の範囲第12項記載の 方法。
- 14.塔からのH2SiF6及びH2Oが加熱されてH2SiF6からSiF4 を放出し、それが2HFが生成されるように不十分なケイ素を利用可能なHFと 結合させる請求の範囲第12項記載の方法。
- 15.H2SiF6が濃縮される請求の範囲第12項記載の方法。
- 16.生成されるHFが循環されて酸溶液が作られる請求の範囲第11項記載の 方法。
- 17.生成されるSiF4が更に水と処理されてH2SiF6を形成する請求の 範囲第11項記載の方法。
- 18.生成したH2SiF6が循環されて酸溶液を作る請求の範囲第12項又は 第13項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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