JPS6250274B2 - - Google Patents
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- JPS6250274B2 JPS6250274B2 JP57086387A JP8638782A JPS6250274B2 JP S6250274 B2 JPS6250274 B2 JP S6250274B2 JP 57086387 A JP57086387 A JP 57086387A JP 8638782 A JP8638782 A JP 8638782A JP S6250274 B2 JPS6250274 B2 JP S6250274B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/04—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
- B25C1/047—Mechanical details
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S173/00—Tool driving or impacting
- Y10S173/02—Sound muffling
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、消音機能を備えた自動フアスナーに
関するものである。さらに詳しくは、メインバル
ブ部材が、稼動シリンダーの上方に設けられ、そ
れが、下方に位置する時には、圧縮エアー源と稼
動シリンダーとが連結され、上方に位置する場合
には、圧縮エアー源と稼動シリンダーとは遮断さ
れ、該シリンダーは大気開放となる。加えて、メ
インバルブ部材上方の空間は、圧縮エアー源また
は、大気と選択的に連結可能である。
関するものである。さらに詳しくは、メインバル
ブ部材が、稼動シリンダーの上方に設けられ、そ
れが、下方に位置する時には、圧縮エアー源と稼
動シリンダーとが連結され、上方に位置する場合
には、圧縮エアー源と稼動シリンダーとは遮断さ
れ、該シリンダーは大気開放となる。加えて、メ
インバルブ部材上方の空間は、圧縮エアー源また
は、大気と選択的に連結可能である。
元来、圧縮エアー作動フアスナーというもの
は、ホツチキス針、釘、ピン及びネジ等(以下
「釘等」という)を自動的に打ち込むものであ
る。
は、ホツチキス針、釘、ピン及びネジ等(以下
「釘等」という)を自動的に打ち込むものであ
る。
このような自動フアスナーの工程は、圧縮(打
ち込み工程)と排気(戻り工程)からなる。
ち込み工程)と排気(戻り工程)からなる。
圧縮工程では、ピストンは、補助の制御弁が開
いた後圧縮エアーによつて、押し下げられ、す早
く加速され、そして、釘等は高速で打ち込まれ
る。
いた後圧縮エアーによつて、押し下げられ、す早
く加速され、そして、釘等は高速で打ち込まれ
る。
釘等を打ち込んだ時に使用されなかつたピスト
ンの残留エネルギーは、緩衝部材によつて、工程
の下端部において、放出し、奪われる。
ンの残留エネルギーは、緩衝部材によつて、工程
の下端部において、放出し、奪われる。
排気工程においては、シリンダー内に存在する
エアーを大気に開放することによつて、再びスタ
ート位置に戻る。
エアーを大気に開放することによつて、再びスタ
ート位置に戻る。
両工程において、パルス状の空気媒体音や、
種々の強度の部材を通しての騒音が発生する。
種々の強度の部材を通しての騒音が発生する。
釘等を打ち込む時に発生する音の大きさは、ピ
ストンが下部の緩衝部材に衝突する程度によつて
決まり、排気工程における騒音は、圧縮エアーが
放出される時に生じるものである。
ストンが下部の緩衝部材に衝突する程度によつて
決まり、排気工程における騒音は、圧縮エアーが
放出される時に生じるものである。
排気工程での騒音の発生は、適当な消音器を設
けることによつて減少させることはすでに知られ
ている。消音器として、薄い孔の開いたプラスチ
ツク製リングを使用することや、圧縮した金属製
の布を使用することも知られている(それぞれ、
ドイツ特許公開公報2422222及び2724220)。
けることによつて減少させることはすでに知られ
ている。消音器として、薄い孔の開いたプラスチ
ツク製リングを使用することや、圧縮した金属製
の布を使用することも知られている(それぞれ、
ドイツ特許公開公報2422222及び2724220)。
さらに、排気すべき圧縮エアーを2つの排気室
を通過せしめて、放出することも知られている
(ドイツ特許公開公報2827279)。
を通過せしめて、放出することも知られている
(ドイツ特許公開公報2827279)。
騒音の発生に関しては、適切な時期に減速させ
ながら、ピストンを停止させることが有利であ
る。
ながら、ピストンを停止させることが有利であ
る。
既知の自動フアスナーには、、減速器として、
エアークツシヨンを利用したものもある(ドイツ
特許公開公報2504094)が、これは構造的に非常
にコストがかかり、かつ故障し易いという欠点が
あつた。
エアークツシヨンを利用したものもある(ドイツ
特許公開公報2504094)が、これは構造的に非常
にコストがかかり、かつ故障し易いという欠点が
あつた。
また、ピストンの下部に、ポリウレタンフオー
ム製のリングを接続した装置も知られている。そ
のリングは、工程の下端部に設けられた、ポリウ
レタンの緩衝部材に衝突する。
ム製のリングを接続した装置も知られている。そ
のリングは、工程の下端部に設けられた、ポリウ
レタンの緩衝部材に衝突する。
衝突エネルギーの効果的な消散、空気伝達振動
の最適な減少、各部材を伝つて発生する振動等の
軽減は、その消散工程において、単位時間当りの
エネルギー変化量を小さくすることによつて成し
えるものである。
の最適な減少、各部材を伝つて発生する振動等の
軽減は、その消散工程において、単位時間当りの
エネルギー変化量を小さくすることによつて成し
えるものである。
この変化量の軽減は、装置全体の重量を大きく
する方法及び減速のための通路を延長する方法等
がある。
する方法及び減速のための通路を延長する方法等
がある。
ピストンに連結されている部材の重量や、衝突
のエネルギーの消散用の減速通路は、充分効果を
得るには通常小さすぎる。
のエネルギーの消散用の減速通路は、充分効果を
得るには通常小さすぎる。
発泡体等によつて衝突を完全に緩和できるよう
なものはほとんどない。その結果、非常に短い通
路に重い緩衝部材を用いなければならない(ドイ
ツ特許公告公報2339163)。
なものはほとんどない。その結果、非常に短い通
路に重い緩衝部材を用いなければならない(ドイ
ツ特許公告公報2339163)。
さらに、ピストンが放射状に延びているような
緩衝構造のものも知られている(ドイツ特許公開
公報2510858)。これもまた欠点がある。緩衝部材
の重量が中央に集積しているため、放射状の消散
というものは、例えば空打ちの場合のような衝突
エネルギーが非常に大きい時のみ生じる。
緩衝構造のものも知られている(ドイツ特許公開
公報2510858)。これもまた欠点がある。緩衝部材
の重量が中央に集積しているため、放射状の消散
というものは、例えば空打ちの場合のような衝突
エネルギーが非常に大きい時のみ生じる。
打ち込む時に消費されてしまわない残留エネル
ギーが非常に大きい時には、緩衝部材の放射状の
変形に対してはあまり効果がない。
ギーが非常に大きい時には、緩衝部材の放射状の
変形に対してはあまり効果がない。
また、緩衝部材の変形は、その変形時におこる
内部摩擦によつて相当の熱を生じる。その熱によ
り、緩衝部材の寿命は大きな影響を受ける。
内部摩擦によつて相当の熱を生じる。その熱によ
り、緩衝部材の寿命は大きな影響を受ける。
その他に、メインバルブ部材の動きによつて、
打ち込み時に騒音は発生する。
打ち込み時に騒音は発生する。
メインバルブ部材の加速に大きな能力を有する
装置においては特に、衝撃のような動作になる。
装置においては特に、衝撃のような動作になる。
それは、驚くべき大きい騒音の原因となるもの
である。
である。
加えて、これは操作する者に大きな弾発衝撃を
感じさせる。この観点から、シリンダーのキヤツ
プの内面のメインバルブ部材が衝突する部分に、
軟かい材質の衝突リングを挿入することが知られ
ている。実際、低周波の振動はこの方法で相当除
去することができるが、決定的な消滅は不可能で
ある。
感じさせる。この観点から、シリンダーのキヤツ
プの内面のメインバルブ部材が衝突する部分に、
軟かい材質の衝突リングを挿入することが知られ
ている。実際、低周波の振動はこの方法で相当除
去することができるが、決定的な消滅は不可能で
ある。
本発明の目的は、打ち込み時に騒音や振動を充
分除去するための手段を備えた消音自動フアスナ
ーを提供することにある。
分除去するための手段を備えた消音自動フアスナ
ーを提供することにある。
本発明において、このことは、遅れ板をメイン
バルブ部材上方で軸方向に可動にし、かつ、弾力
のある材質のものを、その遅れ板とケースの壁面
との間に設けることによつて成しえるものであ
る。
バルブ部材上方で軸方向に可動にし、かつ、弾力
のある材質のものを、その遅れ板とケースの壁面
との間に設けることによつて成しえるものであ
る。
既知の装置において、メインバルブ部材による
弾発衝撃を、非常に大きな比重のキヤツプを設け
ることによつて、補償する試みがなされている。
弾発衝撃を、非常に大きな比重のキヤツプを設け
ることによつて、補償する試みがなされている。
しかし、これは、重心が移動し上部が重くなる
結果となり、操作性が非常に悪くなる。特に全体
が重い装置においては、重量バランスが重く、操
作する者の手首が非常に疲れる。
結果となり、操作性が非常に悪くなる。特に全体
が重い装置においては、重量バランスが重く、操
作する者の手首が非常に疲れる。
これに対して、本発明では、相対的に小さく、
可動部の重量も小さくてもなお、従来と同様もし
くはそれ以上の効果を得る。
可動部の重量も小さくてもなお、従来と同様もし
くはそれ以上の効果を得る。
遅れ板の移動方向は、メインバルブ部材とは逆
の方向になるよう構成されている。
の方向になるよう構成されている。
メインバルブ部材の上方空間は、選択的に圧縮
エアーまたは大気と接続できるよう通常の方法で
構成されている。
エアーまたは大気と接続できるよう通常の方法で
構成されている。
スタート時には、この上方空間は大気と連結さ
れ、メインバルブ部材はシリンダーから引き上げ
られ、装置のキヤツプの方に移動する。
れ、メインバルブ部材はシリンダーから引き上げ
られ、装置のキヤツプの方に移動する。
弾力のある材質で形成されたものと後方におい
て対峙している遅れ板は、後方からメインバルブ
部材の方に押される。それによつて、メインバル
ブ部材は多かれ少なかれ減速され、それと遅れ板
の両方は、互いに接触する程度に近づくまで移動
する。
て対峙している遅れ板は、後方からメインバルブ
部材の方に押される。それによつて、メインバル
ブ部材は多かれ少なかれ減速され、それと遅れ板
の両方は、互いに接触する程度に近づくまで移動
する。
この方法で、メインバルブ部材の減速時間を延
ばすことができる。遅れ板とメインバルブ部材と
が異つた材質で構成されていることもあつて、衝
撃のような音を減少させることができる。
ばすことができる。遅れ板とメインバルブ部材と
が異つた材質で構成されていることもあつて、衝
撃のような音を減少させることができる。
それゆえ、本発明の実施例では、メインバルブ
部材は相対的に軟かい、例えば合成物、そして、
遅れ板は相対的に重い、例えば真鍮等で構成する
ことが望ましい。
部材は相対的に軟かい、例えば合成物、そして、
遅れ板は相対的に重い、例えば真鍮等で構成する
ことが望ましい。
個々の材質は、ピストンが下部の緩衝部材に衝
突する所で、適切にメインバルブ部材の減速が起
こるように決めればよい。この衝突は、メインバ
ルブ部材によつて起こる弾発衝撃より強いため、
全体としてのはね返りを補償することができる。
突する所で、適切にメインバルブ部材の減速が起
こるように決めればよい。この衝突は、メインバ
ルブ部材によつて起こる弾発衝撃より強いため、
全体としてのはね返りを補償することができる。
本発明の他の実施例においては、遅れ板と装置
外壁との間に、O―リングを設けている。このO
―リングは、一方では騒音防止材として、また他
方では、メインバルブ部材の方に遅れ板を押圧す
るバネ手段として働くものである。
外壁との間に、O―リングを設けている。このO
―リングは、一方では騒音防止材として、また他
方では、メインバルブ部材の方に遅れ板を押圧す
るバネ手段として働くものである。
O―リングは、装置外壁や遅れ板自体に設けて
もよいことは言うまでもない。
もよいことは言うまでもない。
本発明のこの実施例では、O―リングは装置外
壁の溝にセツトされている。反対に移動する遅れ
板とメインバルブ部材は、互いに突きあたる。
壁の溝にセツトされている。反対に移動する遅れ
板とメインバルブ部材は、互いに突きあたる。
さらに、本発明による装置には、メインバルブ
部材の上面に突起が設けられている。この突起は
遅れ板に設けてもよい。
部材の上面に突起が設けられている。この突起は
遅れ板に設けてもよい。
突起は、弾性のある各部材、例えば遅れ板とメ
インバルブ部材の分離部材としても働く。
インバルブ部材の分離部材としても働く。
すでに述べたが、空打ちの場合には、残留エネ
ルギーまたは下部の緩衝部材に対する全エネルギ
ーを伴つたピストンの衝突は、もう一つの騒音の
発生源である。
ルギーまたは下部の緩衝部材に対する全エネルギ
ーを伴つたピストンの衝突は、もう一つの騒音の
発生源である。
それゆえ、本発明のこの実施例では、緩衝部材
は、第1部材と第2部材とから構成され、それら
は互いに、ピストンが衝突した時に一方が先に変
形し、他方はその後に変形するよう形成されてい
る。
は、第1部材と第2部材とから構成され、それら
は互いに、ピストンが衝突した時に一方が先に変
形し、他方はその後に変形するよう形成されてい
る。
この観点から、緩衝部材とピストンの関係を説
明すると次のようになる。
明すると次のようになる。
工程の下端でのピストンの減速のためには、わ
ずかの長さしか通常与えられない。それゆえ、大
きな衝撃を避けるため相対的に軟かい材質で緩衝
部材を構成しなければならない。その変形は相対
的に大きな仕事量ではないので、プランジヤーは
停止する時、やはり衝撃を生じる。
ずかの長さしか通常与えられない。それゆえ、大
きな衝撃を避けるため相対的に軟かい材質で緩衝
部材を構成しなければならない。その変形は相対
的に大きな仕事量ではないので、プランジヤーは
停止する時、やはり衝撃を生じる。
一方、減速のために相対的に堅い材質を使用す
ると、大きな空気排出音を生じる。
ると、大きな空気排出音を生じる。
本発明においては、緩衝部材に、ピストンが衝
突する2つの部分を設けている。
突する2つの部分を設けている。
工程下端での残留エネルギーは、相対的に小さ
ければ、減速にはそのような時に接触する第1部
材だけでよい。残留エネルギーが空打ちの場合の
ように相対的に大きければ、ピストンを減速する
ためには第2部材が働く。
ければ、減速にはそのような時に接触する第1部
材だけでよい。残留エネルギーが空打ちの場合の
ように相対的に大きければ、ピストンを減速する
ためには第2部材が働く。
残留エネルギーの全部が変形によつて消費さ
れ、ピストンが減速される場合のみ、大きな振動
を生じる衝撃や、排出を完全に押えることができ
る。
れ、ピストンが減速される場合のみ、大きな振動
を生じる衝撃や、排出を完全に押えることができ
る。
この実施例では、緩衝部材は同心性で放射状に
広がるよう構成された内側部材(第1部材)と外
側部材(第2部材)とから構成されている。
広がるよう構成された内側部材(第1部材)と外
側部材(第2部材)とから構成されている。
ピストンは、内側部材にそれを放射状に変形さ
せるように最初に接触する。より大きな残留エネ
ルギーが存在する場合は、外側部材は多かれ少な
かれ上下方向に押し縮められる。
せるように最初に接触する。より大きな残留エネ
ルギーが存在する場合は、外側部材は多かれ少な
かれ上下方向に押し縮められる。
緩衝部材をこのように設計することによつて、
減速のための時間を延長することができる。つま
り、単位時間当りの減速量は小さくなるというこ
とである。
減速のための時間を延長することができる。つま
り、単位時間当りの減速量は小さくなるというこ
とである。
本発明の実施例では、緩衝部材は、案内部材の
円錐形の外表面に沿つて、移動するよう構成、配
置されている。この案内部材は、ピストンに連結
されているプランジヤーを安全、確実に案内する
ためのものである。
円錐形の外表面に沿つて、移動するよう構成、配
置されている。この案内部材は、ピストンに連結
されているプランジヤーを安全、確実に案内する
ためのものである。
本発明による案内部材は、緩衝リング(緩衝部
材)が下方に移動する時、内側部材は放射状に広
がり、効果的な減速をなさしめるため、外面が円
錐形に形成されている。
材)が下方に移動する時、内側部材は放射状に広
がり、効果的な減速をなさしめるため、外面が円
錐形に形成されている。
また、ピストンが衝突することによつて、緩衝
リングが下方に押し下げられ、それによつて、凹
所の壁面、緩衝リング及びシリンダー下面によつ
て構成される空間内の空気は圧縮される。この圧
縮された空気を逃すため、少なくとも1つ好まし
くは数個、シリンダーに接するよう嵌め込まれて
いる緩衝部材の外周に薄板が設けられている。
リングが下方に押し下げられ、それによつて、凹
所の壁面、緩衝リング及びシリンダー下面によつ
て構成される空間内の空気は圧縮される。この圧
縮された空気を逃すため、少なくとも1つ好まし
くは数個、シリンダーに接するよう嵌め込まれて
いる緩衝部材の外周に薄板が設けられている。
その薄板が構成する溝を通つて、空気は上記空
間から上方に排出される。この空気は、各部材の
内部摩擦によつて相当加熱されるため、相対的に
暖くなつている。
間から上方に排出される。この空気は、各部材の
内部摩擦によつて相当加熱されるため、相対的に
暖くなつている。
ピストンが戻る時、緩衝部材が再び元の状態に
戻り、上方に移動し、それによつて上記空間が広
くなると、冷空気が緩衝リングの回りを通つてそ
の空間に流れ込みそのリングを冷却する。
戻り、上方に移動し、それによつて上記空間が広
くなると、冷空気が緩衝リングの回りを通つてそ
の空間に流れ込みそのリングを冷却する。
さらに、他の実施例では、せき止め部材は重量
物または、弾力性のある材質で作られ、緩衝リン
グの下方でシリンダー底部に設けられている。せ
き止め部材には、その下面に、各部材を通つて伝
わる音の伝達面積を減少させるため薄板状の突起
物を設けることが好ましい。
物または、弾力性のある材質で作られ、緩衝リン
グの下方でシリンダー底部に設けられている。せ
き止め部材には、その下面に、各部材を通つて伝
わる音の伝達面積を減少させるため薄板状の突起
物を設けることが好ましい。
次に本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示す自動フアスナーは、ハンドル部1
0、筒状ケース11、弾倉12及び稼動ピストン
15に固定された稼動プランジヤー14が通過す
る発射溝(図示略)を有する口金部13から構成
されている。
0、筒状ケース11、弾倉12及び稼動ピストン
15に固定された稼動プランジヤー14が通過す
る発射溝(図示略)を有する口金部13から構成
されている。
稼動ピストン15は筒状ケース11内に通常の
方法で固定されたシリンダー16によつて案内さ
れる。
方法で固定されたシリンダー16によつて案内さ
れる。
シリンダーとそれについての密封に関しては、
本明細書では説明しないが、通常のものでよい。
本明細書では説明しないが、通常のものでよい。
ハンドル部10は、内部が圧縮エアータンク1
7となつている。開放弁18もハンドル部10に
配され、それの弁スライダー19は、開放レバー
20によつて、通常の方法で稼動させられる。さ
らに、上下動可能な上下弁スライダー22を有す
る制御弁21もハンドル部に設けられている。
7となつている。開放弁18もハンドル部10に
配され、それの弁スライダー19は、開放レバー
20によつて、通常の方法で稼動させられる。さ
らに、上下動可能な上下弁スライダー22を有す
る制御弁21もハンドル部に設けられている。
筒状ケース11及びシリンダー16の上端面
は、それぞれ、筒状ケース11に通常の方法で固
着されているキヤツプ23によつて閉じられてい
る。
は、それぞれ、筒状ケース11に通常の方法で固
着されているキヤツプ23によつて閉じられてい
る。
そのキヤツプ23の開らかれた上方部は、その
軸方向凸縁または、凹部内にブツシンブ状の弁座
部25を有するプレート24によつて閉じられて
いる。
軸方向凸縁または、凹部内にブツシンブ状の弁座
部25を有するプレート24によつて閉じられて
いる。
メインバルブ部材27の孔のあいた軸フランジ
26は、それが上方に位置した時、弁座部25の
下端部に接するよう配置され、かつ、キヤツプ2
3の凹所28内で密封支持され、上下動可能に構
成されている。
26は、それが上方に位置した時、弁座部25の
下端部に接するよう配置され、かつ、キヤツプ2
3の凹所28内で密封支持され、上下動可能に構
成されている。
停止位置にある時は、メインバルブ部材27
は、シリンダー16の上端面に接している。
は、シリンダー16の上端面に接している。
凹所28内で、メインバルブ部材27上に、遅
れ板29は配されている。
れ板29は配されている。
メインバルブ部材27は相対的に軽くて、堅い
合成材料でできており、遅れ板29は重い材質、
例えば、真鍮でできている事が好ましい。
合成材料でできており、遅れ板29は重い材質、
例えば、真鍮でできている事が好ましい。
メインバルブ部材27は、O―リングでシール
されたその軸フランジ26をも通る貫通孔を有し
ている。円錐バネ30はメインバルブ部材27と
遅れ板29との間に設けられ、常にそれらを引き
離なそうとしている。凹所28の底部に、O―リ
ング31がその凹所28の溝にゆるく嵌め込ま
れ、一部凹所28に突出している(この観点から
第2図を参照)。
されたその軸フランジ26をも通る貫通孔を有し
ている。円錐バネ30はメインバルブ部材27と
遅れ板29との間に設けられ、常にそれらを引き
離なそうとしている。凹所28の底部に、O―リ
ング31がその凹所28の溝にゆるく嵌め込ま
れ、一部凹所28に突出している(この観点から
第2図を参照)。
第1図に示す個々の部材の位置関係は、メイン
バルブ部材2の貫通孔32は、キヤツプ23の第
1室33、それに接続されている第2室34、及
び通過孔35そしてシヨツクアブゾーバ36を通
して大気に開放されている。
バルブ部材2の貫通孔32は、キヤツプ23の第
1室33、それに接続されている第2室34、及
び通過孔35そしてシヨツクアブゾーバ36を通
して大気に開放されている。
筒状ケース11とシリンダー16はそれぞれ下
端キヤツプ38によつて、下端部で閉じられてい
る。
端キヤツプ38によつて、下端部で閉じられてい
る。
下端キヤツプ38の内側表面で、相対的に重い
材質でできたせき止め部材39を支持している。
材質でできたせき止め部材39を支持している。
そのせき止め部材39は、下端キヤツプ38上
で支持されている突出リブ40を周囲状に有する
断面形状をしている。その外部表面に円錐形部4
2を上下方向に形成するとともに、稼動プランジ
ヤー14の案内をするための貫通孔を有する案内
部材41は、せき止め部材39の奥底に嵌め込ま
れている。緩衝リング43は直交軸に関しては対
称に構成され、せし止め部材39上に配されてい
る。
で支持されている突出リブ40を周囲状に有する
断面形状をしている。その外部表面に円錐形部4
2を上下方向に形成するとともに、稼動プランジ
ヤー14の案内をするための貫通孔を有する案内
部材41は、せき止め部材39の奥底に嵌め込ま
れている。緩衝リング43は直交軸に関しては対
称に構成され、せし止め部材39上に配されてい
る。
緩衝リング43は、内側環状部材44及び外側
環状部材45を有し、それぞれの部材44・45
は溝46によつて分離されている(緩衝リング4
3の下面にも対称に形成されている)。
環状部材45を有し、それぞれの部材44・45
は溝46によつて分離されている(緩衝リング4
3の下面にも対称に形成されている)。
下部の内側部材44は稼動ピストン15が休止
位置にある時は、案内部材41の円錐形部42の
外側面に載置されている。(第1図参照)。
位置にある時は、案内部材41の円錐形部42の
外側面に載置されている。(第1図参照)。
第4図から分るように、緩衝リング43の外部
表面には、その中心部にそれの円周状に間隔をあ
けて配されているウエツブ47を有する筒状部分
46aを有している。
表面には、その中心部にそれの円周状に間隔をあ
けて配されているウエツブ47を有する筒状部分
46aを有している。
ウエツブ17はシリンダー16の内壁に接し、
上部から下部へまたはその逆の空気の通過を可能
にする如く構成されている。
上部から下部へまたはその逆の空気の通過を可能
にする如く構成されている。
次に操作手順を説明する。
第1図に示す位置にある場合、まず最初にハン
ドルレバーまたは開放レバー20を作動させる。
制御弁21の弁スライダーの位置に従つて、遅れ
板29とメインバルブ部材27との間で、空所4
8をキヤツプ23中の凹所28を通り圧縮エアー
タンク17内の圧力によつて一方にかたよらせ
る。つまり、メインバルブ部材27は下方からの
圧力によつて上方に押し上げられるということで
ある。
ドルレバーまたは開放レバー20を作動させる。
制御弁21の弁スライダーの位置に従つて、遅れ
板29とメインバルブ部材27との間で、空所4
8をキヤツプ23中の凹所28を通り圧縮エアー
タンク17内の圧力によつて一方にかたよらせ
る。つまり、メインバルブ部材27は下方からの
圧力によつて上方に押し上げられるということで
ある。
メインバルブ部材27は、シリンダー16の弁
座と反対方向へ押圧される。
座と反対方向へ押圧される。
一方、圧縮エアーの圧力は、シリンダー16の
周囲状に設けられている外側環状部にも加圧す
る。
周囲状に設けられている外側環状部にも加圧す
る。
さらに、円錐バネ30もメインバルブ部材27
を押し上げる方向に、押しつけられる。開方レバ
ー20が作動すると、開放弁18の弁スライダー
19が移動する。それによつて、ハンドル部10
の通路49を通つて圧縮エアーが入り、上下弁ス
ライダー22が下から上方に動く。
を押し上げる方向に、押しつけられる。開方レバ
ー20が作動すると、開放弁18の弁スライダー
19が移動する。それによつて、ハンドル部10
の通路49を通つて圧縮エアーが入り、上下弁ス
ライダー22が下から上方に動く。
上下弁スライダー22は第2図に示す如く上方
に動く。それによつて、空所48はキヤツプに設
けられた開口50を通して大気開放となる。
に動く。それによつて、空所48はキヤツプに設
けられた開口50を通して大気開放となる。
メインバルブ部材27にかかる圧力は、メイン
バルブ部材27を下方から上方へ円錐バネ30の
力に打ち勝つて移動させる。同時に、遅れ板29
はO―リング31の力によつて下方に動かされる
ため、メインバルブ部材27と遅れ板29とは、
その中間位置で突きあたる。しかし、実際は、メ
インバルブ部材27の上面に設けられた突起51
によつて衝突はしない。
バルブ部材27を下方から上方へ円錐バネ30の
力に打ち勝つて移動させる。同時に、遅れ板29
はO―リング31の力によつて下方に動かされる
ため、メインバルブ部材27と遅れ板29とは、
その中間位置で突きあたる。しかし、実際は、メ
インバルブ部材27の上面に設けられた突起51
によつて衝突はしない。
メインバルブ部材27と遅れ板29とから構成
されるユニツトは、軸フランジ26が弁座部25
及び遅れ板29に接触するまで上方に移動する。
ここで、上方への移動は終了する。
されるユニツトは、軸フランジ26が弁座部25
及び遅れ板29に接触するまで上方に移動する。
ここで、上方への移動は終了する。
圧縮エアータンク17からの圧縮エアーは、物
品に釘等を打ち込むために、稼動ピストン15を
押圧し、下方に押し下げる。
品に釘等を打ち込むために、稼動ピストン15を
押圧し、下方に押し下げる。
第3図、稼動ピストンが工程の下端の位置で中
断させられている所を示している。このピストン
は円錐面52を有する。その円錐面52は緩衝リ
ング43の開口部内へ、その緩衝リング43の内
側部材44を放射状に外側につぶす(変形させ
る)ように進入していく。同時に、緩衝リング4
3に軸方向にも力を及ぼす。
断させられている所を示している。このピストン
は円錐面52を有する。その円錐面52は緩衝リ
ング43の開口部内へ、その緩衝リング43の内
側部材44を放射状に外側につぶす(変形させ
る)ように進入していく。同時に、緩衝リング4
3に軸方向にも力を及ぼす。
それによつて、円錐形部42に沿つて移動する
ことによつて、下面内側の内側部材44も放射
状、外側方向に変形させられながら、緩衝リング
43は下方に移動する。
ことによつて、下面内側の内側部材44も放射
状、外側方向に変形させられながら、緩衝リング
43は下方に移動する。
この変形は通常、釘等が打ち込まれた後ピスト
ンにまだ残留するエネルギーを消散させるに充分
である。
ンにまだ残留するエネルギーを消散させるに充分
である。
より大きな残留エネルギーが存在する場合、例
えば空打ちの場合、ピストン15の下面の外側部
分は、上方から外側部材45に衝突する。この
時、上部及び下部の外側部材45は、多かれ少な
かれ、軸方向に押し縮められる。それによつて、
残留エネルギーは消散される。
えば空打ちの場合、ピストン15の下面の外側部
分は、上方から外側部材45に衝突する。この
時、上部及び下部の外側部材45は、多かれ少な
かれ、軸方向に押し縮められる。それによつて、
残留エネルギーは消散される。
その下方への移動の間、ピストン15は空気の
一部を開口53及び56を通つて環状空間54に
押し出す。
一部を開口53及び56を通つて環状空間54に
押し出す。
開口53に設けられたO―リング55は、空気
が環状空間54からシリンダー16内に戻るのを
防ぐよう構成されている。
が環状空間54からシリンダー16内に戻るのを
防ぐよう構成されている。
開口56は、下端に位置したピストン15の下
に形成される空間と、筒状ケース11とシリンダ
ー16によつて形成される環状空間54とを連結
できる位置に設けられている。また、開口53
は、下端に位置したピストン15の上方に位置す
るよう設けられている。
に形成される空間と、筒状ケース11とシリンダ
ー16によつて形成される環状空間54とを連結
できる位置に設けられている。また、開口53
は、下端に位置したピストン15の上方に位置す
るよう設けられている。
このように2つの開口53,56が設けられて
いるため、ピストンが下端に位置した場合、ピス
トンを押し下げている圧縮エアーは開口53に通
つて、空間54に流入する。そして、逆流はしな
い。空間54に流入した圧縮エアーは、開口56
を通つてピストン下部に入りピストンを上昇させ
る。もちろんこれと同時にピストン上方の圧縮エ
アーは大気に開放される。
いるため、ピストンが下端に位置した場合、ピス
トンを押し下げている圧縮エアーは開口53に通
つて、空間54に流入する。そして、逆流はしな
い。空間54に流入した圧縮エアーは、開口56
を通つてピストン下部に入りピストンを上昇させ
る。もちろんこれと同時にピストン上方の圧縮エ
アーは大気に開放される。
緩衝リング43が下方に移動している間、その
下方に位置する環状空〓57は絶対的に減少す
る。ウエツブ47によつて形成される凹凸(溝)
によつて、そこに存在するエアーは、環状空〓5
7から上方に流れ、そして、開口56を通して環
状空間54に放出される。
下方に位置する環状空〓57は絶対的に減少す
る。ウエツブ47によつて形成される凹凸(溝)
によつて、そこに存在するエアーは、環状空〓5
7から上方に流れ、そして、開口56を通して環
状空間54に放出される。
緩衝リング43に力がかからなくなれば、環状
空隙57は増加し、減圧された状態になり、それ
によつて、冷空気は環状空間54から、下部の環
状空〓57に流れ込む。それゆえ、変形工程によ
つて相当加熱される緩衝リング43を充分に冷却
することができる。
空隙57は増加し、減圧された状態になり、それ
によつて、冷空気は環状空間54から、下部の環
状空〓57に流れ込む。それゆえ、変形工程によ
つて相当加熱される緩衝リング43を充分に冷却
することができる。
せき止め部材39は、上記工程において、下端
キヤツプを通して外側に、まだわずか残つている
パルス状ノイズを放出しないようにするためにも
有効である。
キヤツプを通して外側に、まだわずか残つている
パルス状ノイズを放出しないようにするためにも
有効である。
戻りの工程において、ピストン15は、その上
方に存在する空気を、貫通孔32を通して上方に
押し出し、第1室33、第2室34、通過孔35
及び消音器36を通して大気に開放する。
方に存在する空気を、貫通孔32を通して上方に
押し出し、第1室33、第2室34、通過孔35
及び消音器36を通して大気に開放する。
もし、開放レバー20、つまり開放弁18が作
動しなければ、制御弁21は再び第1図に示す位
置に戻る。
動しなければ、制御弁21は再び第1図に示す位
置に戻る。
それによつて、メインバルブ部材27は、すで
に述べたように、シリンダー空間と大気との連絡
を断ち、停止する。これで、一工程が終了する。
に述べたように、シリンダー空間と大気との連絡
を断ち、停止する。これで、一工程が終了する。
第5図に詳細を示すが、弾倉の構造について
は、大きさは無関係である。
は、大きさは無関係である。
この図に示す弾倉は釘用にデザインされたもの
であり、その釘は、弾倉での通路を形成するよう
ウエツブによつて連結されている。
であり、その釘は、弾倉での通路を形成するよう
ウエツブによつて連結されている。
消音効果のある材質によつて形成された薄板6
0は、ハンドル部に固定されている。
0は、ハンドル部に固定されている。
この薄板60は、強く音を発する表面数個所に
設けられており、同時に装置本体の保護にも寄与
するものである。
設けられており、同時に装置本体の保護にも寄与
するものである。
第1図は、本発明に係るフアスナーの実施例の
断面図であり、第2図は、第1図の上部の拡大図
である。第3図は、ピストンが下端に存する時の
下部拡大断面図、第4図は緩衝リングの斜視図で
ある。第5図は、弾倉の断面図である。
断面図であり、第2図は、第1図の上部の拡大図
である。第3図は、ピストンが下端に存する時の
下部拡大断面図、第4図は緩衝リングの斜視図で
ある。第5図は、弾倉の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メインバルブ部材はシリンダーの上方に配置
され、該メインバルブ部材27が下方にある時
は、シリンダーは大気に開放され、圧縮エアー源
とは遮断され、上方にある時は、シリンダーは大
気とは遮断され、圧縮エアー源と連結され、メイ
ンバルブ部材上方の空間は選択的に大気又は圧縮
エアー源と連結可能であり、遅れ板29はメイン
バルブ部材上方で軸方向に可動に設置し、遅れ板
29と装置外装壁との間に弾力性のある部材を設
けたことを特徴とする消音自動フアスナー。 2 該メインバルブ部材は、相対的に軽い材質好
ましくは合成物によつて、且つ遅れ板29は相対
的に重い材質、好ましくは真鍮によつて構成され
たものである特許請求の範囲第1項記載の消音自
動フアスナー。 3 該遅れ板29と該メインバルブ部材との間に
バネ30を設けたものである特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の消音自動フアスナー。 4 該遅れ板29と該装置外装壁との間にO―リ
ングを設けたものである特許請求の範囲第1項、
第2項又は第3項記載の消音自動フアスナー。 5 該O―リング31は装置外装壁に設けられた
ものである特許請求の範囲第4項記載の消音自動
フアスナー。 6 該メインバルブ部材27上面に突起51を設
けたものである特許請求の範囲第2項、第3項又
は第4項記載の消音自動フアスナー。 7 メインバルブ部材はシリンダーの上方に配置
され、該メインバルブ部材27が下方にある時
は、シリンダーは大気に開放され、圧縮エアー源
とは遮断され、上方にある時は、シリンダーは大
気とは遮断され、圧縮エアー源と連結され、メイ
ンバルブ部材上方の空間は選択的に大気又は圧縮
エアー源と連結可能であり、遅れ板29はメイン
バルブ部材上方で軸方向に可動に設置し、遅れ板
29と装置外装壁との間に弾力性のある部材を設
けた消音自動フアスナーにおいて、ピストンによ
つてそれの行程の下端で衝突し、放射状にかつ軸
方向に変形させられる緩衝部材が、シリンダーの
下端に設けられ、かつ、該緩衝部材の第1部材及
び第2部材が上記ピストンの衝突によつて、前後
して変形する緩衝機構を有するものであることを
特徴とする消音自動フアスナー。 8 該緩衝部材43の2つの部材は、内側と外側
に同心状に設けられたものである特許請求の範囲
第7項記載の消音自動フアスナー。 9 該緩衝部材43の2つの部材は、円錐形に形
成された案内部材41の外表面42に沿つて移動
できるよう、その下面を形成されたものである特
許請求の範囲第8項記載の消音自動フアスナー。 10 該緩衝部材43の外表面には、その周囲上
に少なくとも1個好ましくは数個の薄板47が間
隔を開けて、かつ、シリンダー内壁に接するよう
設けられたものである特許請求の範囲第7項、第
8項または第9項記載の消音自動フアスナー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3119956A DE3119956C2 (de) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Schallgedämpftes Eintreibgerät für Befestigungsmittel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57201182A JPS57201182A (en) | 1982-12-09 |
JPS6250274B2 true JPS6250274B2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=6132720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57086387A Granted JPS57201182A (en) | 1981-05-20 | 1982-05-20 | Silencing automatic fastener |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4509669A (ja) |
EP (1) | EP0065142A3 (ja) |
JP (1) | JPS57201182A (ja) |
DE (1) | DE3119956C2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DK133284A (da) * | 1983-03-11 | 1984-09-12 | Signode Corp | Soeminddrivningsapparat og soemmagasineringsenhed |
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