JPS5949149B2 - 緩衡装置 - Google Patents

緩衡装置

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JPS5949149B2
JPS5949149B2 JP918576A JP918576A JPS5949149B2 JP S5949149 B2 JPS5949149 B2 JP S5949149B2 JP 918576 A JP918576 A JP 918576A JP 918576 A JP918576 A JP 918576A JP S5949149 B2 JPS5949149 B2 JP S5949149B2
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piston
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driving
boundary wall
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アルツアー・クラウス
ホルスト・タツケ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/047Mechanical details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/10Cores; Manufacture or installation of cores
    • B22C9/103Multipart cores

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 職業安全に領域における最近の規制の結果、これら空気
作動駆動工具から発する騒音を減少することは非常に必
要となって来ている。
今日の空気作動駆動工具の大多数は、職業的強制機関に
よって、特に聴取能力に最も破壊的な2000〜800
0ヘルツの周波数で10dba(デシベル)までと考え
られている聴取能力を破壊する最大の騒音レベル限度を
越えている。
その結果これらの最大騒音レベルを減少又は危険でない
周波数領域まで移行させてこれら駆動工具の騒音を減少
する必要性がある。
空気釘打機及びステーブル機の発生騒音は、一般に駆動
ピストンが緩衝体に打ち当る各作動サイクルで発生する
打撃騒音である。
空気釘打機の動力は高加速の駆動ピストンの運動エネル
ギーから出て来ることは良く知られている。
しかしこのエネルギーは締付具を駆動することでは僅か
の範囲しか使われない。
残りのエネルギーはシリンダーの下端に置かれた緩衝体
によって吸収されねばならない。
この緩衝体は一般に約IMmの変形でピストンを完全に
止めねばならない。
ピストンが緩衝体を打った瞬間、非常に高い騒音レベル
が生じ、そのレベルはピストン速度、又は工具を駆動す
る空気圧力、締付要素によって吸収されるエネルギーを
決定する締付要素の長さ及び厚さによって左右され、そ
してさらにピストン速度をOに減少するのに必要な停止
距離によって変形される緩衝体の硬さで左右される。
ピストンがやわらかい緩衝体を打ちそれで停止距離がよ
り長い時は、騒音は大体において低い。
しかしショアー80°より低い硬度の緩衝体を適用する
ことは、この寿命が不経済な程度まで減少されるから不
可能である。
もちろん硬い材料でより厚い緩衝体を使っても、より長
い停止距離とより良い結果とを得ることが出来る。
しかしこの別法はこの手動工具の全高さを増加させて好
ましくない。
それゆえ、問題はピストンの打撃をより軟らかくシ、そ
れで工具の寿命の程度を悪く影響させずに騒音の発生を
減少する緩衝装置を設計することである。
本発明の目的は、軽いピストンを使った工具で、ピスト
ンが緩衝体を打つ時は何時も最大の騒音レベルを減少す
ることである。
本発明によって、工具の1駆動作動中に発生する騒音は
、1駆動ピストンの下に空気の緩衝体を設けることでは
ゾ最小となる。
空気緩衝体上のピストンの打撃は、圧縮された空気を工
具の主空気溜に戻し移すこととなり、同時に駆動ピスト
ンの減速度は低くなり、それで打撃騒音を減少する結果
となる。
本発明は直径の異なる戻し装置を持つ駆動工具ピストン
にも、空気室戻し装置を持つピストンにも、適用するこ
とが出来る。
第1の場合は駆動ピストンの下の環状室は工具の空気溜
に直接結合され、−力筒2の場合は、室はピストン空気
戻し室を経て空気溜に結合される。
本発明はいくつかの好適実施例の図面を参照して、より
詳細に述べられる。
第1図は空気作動の7駆動工具の断面図を示しており、
こメで段付きのシリンダー1は直径差のあるピストン2
を軸線方向に案内している。
ピストン上フランヂ2aは下フランチ2bより直径が太
きい。
ピストン2には駆動刃先4が結合され、これは例えば釘
を工作片に打ち込む締付機(図示なし)を駆動するため
下方に延びている。
駆動刃先4の上端には円筒部3が設けられ、耐衝撃プラ
スチックで作られるのが好適な円板5を軸線方向に案内
している。
駆動刃先4の円筒部3には円板5の止めとして働らく肩
部6が設けられている。
シリンダー1の壁にはシリンダーの内部を圧力媒体貯蔵
室即ち空気溜7に結合する口9が設けられている。
駆動工具が圧縮空気(図示なし)に結合されると、空気
溜γと上下フランチ2a、2b間の環状部とは加圧され
る。
口10は下フランチ2bに孔明けされ、空気を下フラン
チ2bと円板5とで制定される環状室12に入れさせて
いる。
圧力は円板5を肩部6に着座させる。
引金作動弁が開かれると、シリンダー1を閉ぢているダ
イアフラム弁は上方に動き、そして空気圧は、ピストン
2が駆動刃先6と一緒にその作動ストロークを下方に押
すように、ピストンフランチ2aの上面に急に適用され
る。
この型の工具の作動に関するより詳しい情報は、アメリ
カ特許第3,815,475号を見られたい。
駆動作動中のピストン2の最下点から或距離で、円板5
はシリンダー1の底板上に支えられている緩衝体11と
結合する。
その結果、円板5は肩部6から上昇しピストンの下フラ
ンチ2bに向って動く。
環状室12内の空気は一部分上部の環状部8に移動し、
そしてシリンダー1の壁の口9を経て空気溜7に移動す
る。
その結果ピストン2をやわらかく止め、打撃騒音を減少
させる。
第2図に示す本発明による緩衝装置の実施例では、容積
可変の環状室112は、シリンダーの下フランチ゛10
1とシリンダー100と円板105との間に置かれてい
る。
円板105には、駆動刃先104をとりまく円筒部10
3が設けられている。
前記の部分はフランチ101の孔のl〕を軸線方向に動
くことが出来、且この部分の運動を制限する肩部106
が設けられている。
この実施例では、緩衝体111は円板105に支えられ
ている。
ピストン102かその最下点近くで下フランチ102b
で緩衝体111と係合すると、緩衝体111と円板10
5とはシリンダーの下フランチ101に向って一緒に動
かされる。
円板105、下フランチ101及びシリンダー100で
開学される環状室112内の空気は一部圧力媒体貯蔵室
部ち空気溜107内に契され、それによって駆動ピスト
ン102の空気緩衝が生じ、この効果は作動空気圧力と
共に変化する。
第3図に示す本発明による緩衝装置の実施例では、緩衝
体211で形成された容積可変の環状室212を示して
いる。
この機能を働らくために、緩衝体211は中空リングと
して設計され、そして駆動刃先204を取り巻き底板2
01で支えられた弾性材料で作られている。
緩衝体211の外壁には、シリンダー200の口210
と連絡する口213が設けられている。
ピストン202がその最下点近くでそのフランチ202
bで緩衝体211に打ち当ると、緩衝体はシリンダーの
底板201に向って容積を減らすように圧縮される。
緩衝体211によって生じた環状室212内の圧縮空気
は、緩衝体211の口213を通り、そしてシリンダー
200の口210を通って圧力媒体貯蔵室即ち空気溜2
07に戻る。
上述のように、本発明によるこの緩衝装置は、作動圧力
を受けている駆動ピストンに対する空気緩衝即ち減速装
置を示し、それによって駆動ピストンが緩衝体を打撃す
る時最大騒音レベルを相当に減少することが出来る。
第1図乃至第3図に示す実施例は直径差のあるピストン
を持つように設計された緩衝装置を利用して述べられて
いる。
しかし本発明は空気戻し室を持つ円板ピストンを使った
駆動工具にも有利に適用することが出来る。
第4図及び第5図に示す本発明の実施例は、円板ピスト
ンとして設計された1駆動ピストン302がシリンダー
300の内側を往復する空気作動、駆動工具を使って述
べられている。
シリンダー300の下端には、円板305で支えられた
緩衝体311が置かれ、この円板には円筒部303が設
けられ、そしてこれらは順に、シリンダー300の底板
301の円筒部314内で軸線方向に案内されている。
それゆえ、円板305はシリンダー壁300とシリンダ
ーの底板301と共同して容積可変の環状室312を作
っている。
この環状室312は、シリンダー壁300に置かれた口
313でこの駆動工具の圧力媒体貯蔵室即ち空気溜30
γと連絡している。
円板305の上向き運動はシリンダー300内の環状止
め315で制限されており、その下向きの運動は底板3
01の円筒部314を囲むようにシリンダー300の底
部に第4図に示すように設けられた緩衝体によって制限
されている。
シリンダー300内のこの環状止め315の下には広い
開口316が設けられている。
別の口310がシリンダー300の下端に置かれ、逆止
弁の働らきをしている。
円板305の中上・の口318内には、オーリングが挿
入され、この内径は駆動刃先304を案内する底板30
1の一部であるステム320の外径より小さい。
空気溜307からの空気圧が引金作動制御弁を開いてピ
ストン302の一1一側に適用されると、ピストン30
2はその作動ストロークで下方に1駆動され、一方シリ
ンダ−300内にある大気圧の空気は、緩衝体311と
円板305との夫々の口321と318とを経て、そし
て底板301の孔322を経て追い出される。
ピストン302がその作動ストロークの終りで緩衝体3
11に打当たると、これは円板305と一緒に、動き続
け、空気が逆止弁31γを経て空気溜307に逃れるま
で環状室312内の空気を圧縮する。
円板305が下方に動く間に、シリンダー300にある
広い開口部316が開き、(第5図を見よ)それで空気
溜307からの圧縮空気はピストン302の下方に直接
入り、そしてそれを止める。
同時に、円板305の中心孔318内に置かれている環
状の座319はステム320と係合し、それで開口31
6を通ってシリンダーに入る圧縮空気は、口321を通
って逃れることはない。
引金作動制御弁を閉ぢたあとで、ピストン302の上の
シリンダー300内の圧縮空気は大気に排出される。
それでピストン302は開口316を経てシリンダー3
00に入る圧縮空気によって上方に押上げられる。
駆動刃先304は逃げ323を設けられ、これはピスト
ン302が一ヒ方位置にある時ステム320の領域内に
あるように置かれている。
ピストン302がその最初の位置(第4図を見よ)に戻
された時、ステム320内に開口が生じ、ピストン32
0の下の空気を大気に逃れさせる。
次に円板305の上側の圧力は、結局は、環状室312
が口313を経て空気溜307とたえず連絡されている
から、反対側の圧力より低い。
この円板305の圧力差は、円板がシリンダー300の
内側の環状止め315に達するまで円板をその最初の位
置に向って上方に動かす。
この運動の間、円板305の環状シール319はステム
320との係合を解かれ、一方シリンダ−300の開口
316は円板305によって閉ぢられる。
これが第4図に示す最初の状態に復旧させ、そして駆動
工具は新しい作動サイクルの準備をする。
本実施例の特別の利点は、ピストン302の運動が、緩
衝体311と環状室312内の空気緩衝によ゛つて止め
られる丈でなく、その上ピストンを戻すように開口31
6を通って入る圧縮空気によっても止められることであ
る。
第4図及び第5図の実施例のように、円板はその底面に
頂面より高い圧力を適用することによってその最初の位
置に戻される。
しかし、必要な力の差は戻る空気にさらされる円板の底
面を拡大することによっても出来る。
この考えは、第6図に示す修正実施例に示されている。
第6図に示す本発明の実施例は、円板に適用される上向
きの力が常に下向きの力より太きいから駆動刃先の逃げ
がこれ以上必要ないため第4図及び第5図に示すものと
異っている。
これは、シリンダー400の凹所415によって成しと
げられ、この凹所は相手となる凹所426と共に円板4
05の上向き運動の止めとして働らくように設計されて
いる。
凹所415の上のシリンダー400には開口416が設
けられ、この切欠きは円板405が上方位置にある時シ
ールされ、そしてピストン402が円板と緩衝体411
とを下方に移動させたあとで開かれる。
これら切欠き416の機能は、それゆえ第4図及び第5
図に示すものと同じである。
開口416及び凹所415の領域には、1個のオーリン
グ424がシリンダー400の壁に置かれている。
別のオーリング425は凹所の下の円板405上に置か
れている。
凹所415,426、シリンダー400及び円板405
の間に生ずる環状部は、円板405のrj427のため
絶えず大気に排出されている。
円板405がその下方位置(第5図と比べて)に置かれ
る時は、その上下側は、開口416がシリンダー400
の内部を圧力媒体貯蔵室即ち空気溜407と結合し、−
刃口413はこれを環状室412に結合するから同じ圧
力にさらされる。
第6図で見られるように、圧力は、外径がシリンダー4
00内の凹所415の内径に相当し、内径がステム40
3の外径に相当する環状領域内で円板405の下側に適
用される。
反対に、圧力は、外径がシリンダー400の内径に相当
し、内径が中心孔418と環状の座419との内径に相
当する環状領域内で円板405の上側に適用される。
上記の直径を適当に寸法法めすることによって、円板4
05の下の面積はその上側より大きくなる。
この結果円板405の正味の上向きの力は下降した円板
405をその最初の位置に戻すのに十分強力になる。
ピストン402の減速の増加は、円板405の下側の露
出面積をより大きくした結果である。
もちろん、本発明の範囲内に入るすべての修正及び改良
は添附の特許請求の範囲によってカバーされる意図であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図は本発明
の第2実施例の断面図、第3図は本発明の第3実施例の
断面図、第4図は本発明の第4実施例の断面図、第5図
は第4図の実施例で駆動ピストンが最下位置にある時の
断面図、第6図は本発明の第5実施例の断面図である。 1・・・・・・シリンダー、2・・・・・・ピストン、
2a・・・・・・上シリンダ、2b・・・・・・下シリ
ンダ、3・・・・・・円筒部、4・・・・・・駆動刃先
、5・・・・・・円板、6・・・・・・肩部、7・・・
・・・空気溜、8・・・・・・環状部、9,10・・・
・・・口、11・・・・・・緩衝体、12・・・・・・
環状室、100・・・・・・シリンダー、101・・・
・・・シリンダ、102・・・・・・ピストン、102
b・・・・・・シリンダ、103・・・・・・円筒部、
104・・・・・・駆動刃先、105・・・・・・円板
、106・・・・・・肩部、107・・・・・・空気溜
、111・・・・・・緩衝体、112・・・・・・環状
室、200・・・・・・シリンダー、201・・・・・
・底板、202・・・・・・ピストン、202b・・・
・・・シリンダ、204・・・・・・駆動刃先、207
・・・・・・空気溜、210・・・・・・口、211・
・・・・・緩衝体、212・・・・・・環状室、213
・・・・・・口、300・・・・・・シリンダー、30
1・・・・・・底板、302・・・・・・ピストン、3
03・・・・・・円筒部、304・・・・・・1駆動刃
先、305・・・・・・円板、307・・・・・・空気
溜、310・・・・・・口、311・・・・・・緩衝体
、312・・・・・・環状室、313・・・・・・口、
314・・・・・・円筒部、315・・・・・・止め、
316・・・・・・開口、317・・・・・・逆止弁、
318・・・・・・孔、319・・・・・・座、320
・・・・・・ステム、321・・・・・−D、322・
・・・・・孔、323・・・・・・逃げ、400・・・
・・・シリンダー、402・・・・・・ピストン、40
3・・・・・ステム、405・・・・・・円板、407
・・・・・・空気溜、411・・・・・・緩衝体、41
2・・・・・・環状室、413・・・・・・口、415
・・・・・・凹所、416・・・・・・開口、418・
・・・・・孔、419・・・・・・座、424゜425
・・・・・・オーリング、426・・・・・・凹所、4
27・・・・・口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダー300内に置かれ且つ駆動刃先304を
    有して空気作動1駆動工具の駆動位置と被駆動位置との
    間を運動可能な打撃ピストン302を緩衝するための緩
    衝装置にして、 前記駆動刃先304が貫通して摺動可能に延在する孔を
    有して該駆動刃先304を取り巻いて前記シリンダー3
    00の端部を閉じる孔が明いた底板301と、前記ピス
    トン302の力を緩衝するために圧力媒体貯蔵室307
    に結合されるように位置決めされた穴316とを有して
    環状室312を形成する第1装置を備え、 該第1装置は、前記シリンダーの底部に位置する緩衝体
    (符号なし)と、前記シリンダー300とシール係合お
    よび滑り係合し且つ前記ピストン組立体にほぼ平行に置
    かれた軸線方向に移動可能な境界壁305とを有し、 前記境界壁305はピストン302の最終衝撃前にピス
    トンによって軸線方向に動かされるようになっており、
    該境界壁の運動中に前記ピストン302に係合するよう
    に該境界壁の上に位置決めされた環状の緩衝体331を
    有し、 前記境界壁は、前記駆動刃先304を取り巻く座319
    を形成する中心孔318と、前記シリンダーの壁部に形
    成されて前記圧力媒体貯蔵室307に結合されるように
    位置決めされた開口316を閉じる環状部分とを有し、 前記底板組立体301は前記床319に係合したとき前
    記中心孔318を閉じるように設計された中心ボス部3
    20を有し、 更に、前記ピストンがその最初の位置に戻された後に該
    ピストンの下方の空間の排気を行うための装置323を
    も有し、 ピストン302が前記緩衝体311に係合したときに前
    記環状室312の容積を減少してピストン302の衝撃
    を緩衝し且つ衝撃による騒音を減少するように前記境界
    壁305がピストン302によって動かされ、前記境界
    壁の中心孔318が閉塞され、シリンダー壁の穴316
    が開放されてピストン302がその被駆動位置に戻るこ
    とを可能にし、その後で、ピストンの下方の室が排気さ
    れてピストンが次の駆動作用をする状態にされる緩衝装
JP918576A 1975-01-31 1976-01-30 緩衡装置 Expired JPS5949149B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19752504094 DE2504094C2 (de) 1975-01-31 1975-01-31 Abfangvorrichtung für den Schlagkolben eines pneumatisch betätigbaren Eintreibwerkzeugs

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51101282A JPS51101282A (ja) 1976-09-07
JPS5949149B2 true JPS5949149B2 (ja) 1984-11-30

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ID=5937813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP918576A Expired JPS5949149B2 (ja) 1975-01-31 1976-01-30 緩衡装置

Country Status (5)

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JP (1) JPS5949149B2 (ja)
DE (1) DE2504094C2 (ja)
DK (1) DK150889C (ja)
GB (1) GB1535838A (ja)
IT (1) IT1059571B (ja)

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