JPS6250215A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS6250215A JPS6250215A JP18781585A JP18781585A JPS6250215A JP S6250215 A JPS6250215 A JP S6250215A JP 18781585 A JP18781585 A JP 18781585A JP 18781585 A JP18781585 A JP 18781585A JP S6250215 A JPS6250215 A JP S6250215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear seat
- temperature
- seat
- cooler
- air conditioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は前席、後席にそれぞれ対応して前席空調ユニッ
トと、後席ヒータユニットと、後席クーラユニットとを
備えるカーエアコン制御装置に関する。
トと、後席ヒータユニットと、後席クーラユニットとを
備えるカーエアコン制御装置に関する。
〔背景技術）
車室内が広い乗用自動車にあっては、前席に空調ユニッ
ト、後席にヒータユニット、クーラユニットを設けるこ
とが知られる。後席のヒータ、クーラにおいても、温度
制御が自動的に行なわれる設置の要望は強い。
ト、後席にヒータユニット、クーラユニットを設けるこ
とが知られる。後席のヒータ、クーラにおいても、温度
制御が自動的に行なわれる設置の要望は強い。
本発明は、上記要望に鑑みてなされたものでその構成上
の特徴は、熱負荷の検出に応じてフィードバック制御さ
れる前席温痩調節部材の位置に応じて後席ヒータ、クー
ラユニットの温度調節部材を制御するとともに、その影
響の度合を後席に設ける設定器で加減し得るようにした
ことである。
の特徴は、熱負荷の検出に応じてフィードバック制御さ
れる前席温痩調節部材の位置に応じて後席ヒータ、クー
ラユニットの温度調節部材を制御するとともに、その影
響の度合を後席に設ける設定器で加減し得るようにした
ことである。
従って、本発明は特許請求の範囲に記載した通り、前席
空調温度制御手段と後席空調温度制御手段とを備え、 前席空調温度制御手段は前記前席空調ユニットの温度調
節部材の位置検出器と熱負荷の検１ｊ ４こ応じてその
検出位置をフィードハック制御するフィードバック制御
手段とを包含してなり、後席空調温度制御手段は前記位
置検出器よりの検出位置と後席設定器の設定位置に応じ
て前記後席クーラユニットの温度調節部材の位置を補正
する補正制御手段を包含し、補正制御手段はさらに前記
位置検出器よりの検出位置に応じて前記後席ヒータユニ
ットの温度調節部材の位置を補正するように構成した。
空調温度制御手段と後席空調温度制御手段とを備え、 前席空調温度制御手段は前記前席空調ユニットの温度調
節部材の位置検出器と熱負荷の検１ｊ ４こ応じてその
検出位置をフィードハック制御するフィードバック制御
手段とを包含してなり、後席空調温度制御手段は前記位
置検出器よりの検出位置と後席設定器の設定位置に応じ
て前記後席クーラユニットの温度調節部材の位置を補正
する補正制御手段を包含し、補正制御手段はさらに前記
位置検出器よりの検出位置に応じて前記後席ヒータユニ
ットの温度調節部材の位置を補正するように構成した。
かかる構成において、後席のクーラ、ヒータユニットの
温度調節部材は前席温度調節部材に応じて位置が自動制
御され、その際に後席乗員の〆品度間隔、人数、「１射
等の影響を考慮し゛ζ後席設定器を操作すればそれに従
って後席の名温度調節部材の位置が補正されて、後席吐
出空気温度がｌｊえられる。
温度調節部材は前席温度調節部材に応じて位置が自動制
御され、その際に後席乗員の〆品度間隔、人数、「１射
等の影響を考慮し゛ζ後席設定器を操作すればそれに従
って後席の名温度調節部材の位置が補正されて、後席吐
出空気温度がｌｊえられる。
従って、本発明によれば、後席専用の熱負荷検出器を設
けずに後席空気温度を自動制御可能であって、しかも後
席空気温度の前席に対する関連依存表を諸般の事情に応
して任意に選択することができる。
けずに後席空気温度を自動制御可能であって、しかも後
席空気温度の前席に対する関連依存表を諸般の事情に応
して任意に選択することができる。
第１図に本発明になるカーエアコン制御装置の実施例の
構成中、前後席空調ユニットの配置上の概念図を示す。
構成中、前後席空調ユニットの配置上の概念図を示す。
車両前部のインパネ部に前席空調ユニット１が設けであ
る。また、車両中央天井部に後席クーラユニット２が、
さらに車両中央床部に後席ヒータユニット３が設けであ
る。なお、前席空調ユニット１と後席クーラユニット２
は、１つのコンプレッサ（図示しない）より後述のエバ
ポレータに冷媒が循環される。また、前席用コントロー
ルパネル４が前部インパネ部にあり、後席用クーラコン
トロールパネル５およびヒータコントロールパネル６が
後席にて操作可能に設けである。
る。また、車両中央天井部に後席クーラユニット２が、
さらに車両中央床部に後席ヒータユニット３が設けであ
る。なお、前席空調ユニット１と後席クーラユニット２
は、１つのコンプレッサ（図示しない）より後述のエバ
ポレータに冷媒が循環される。また、前席用コントロー
ルパネル４が前部インパネ部にあり、後席用クーラコン
トロールパネル５およびヒータコントロールパネル６が
後席にて操作可能に設けである。
第２図に前席空調ユニットの構造を示す。１゜は外気吸
込口、１１は内気吸込口、１２は内外気切替ダンパであ
り、さらにブロワモータ４４．エバポレータ１３．エア
ミックスダンパ１４．ヒータコア１５．デフロスタ・ベ
ント切替ダンパ１６゜ヒートダンパ２３を含むもので、
デフロスタ吹出口１７．ベント吹出口１８．ヒート吹出
口１９より空気を吐出する。
込口、１１は内気吸込口、１２は内外気切替ダンパであ
り、さらにブロワモータ４４．エバポレータ１３．エア
ミックスダンパ１４．ヒータコア１５．デフロスタ・ベ
ント切替ダンパ１６゜ヒートダンパ２３を含むもので、
デフロスタ吹出口１７．ベント吹出口１８．ヒート吹出
口１９より空気を吐出する。
第３図に後席クーラユニットの構造を示し、内気吸込口
２１、エバポレータ２０．クーラ吹出口２２、ブロワモ
ータ８２より成る。
２１、エバポレータ２０．クーラ吹出口２２、ブロワモ
ータ８２より成る。
第４図に後席ヒータユニットの構造を示し、内気吸込む
口３０、ヒータコア３１、ヒータ吹出口３２、ブロワモ
ータ６５より成る。
口３０、ヒータコア３１、ヒータ吹出口３２、ブロワモ
ータ６５より成る。
第５図に回路構成を示す。前席空調ユニット１を制御す
る前席オートアンプ１１０は、車室内温度を検出する内
気センサ１１２、外気温度を検出する外気センサ１１３
、日射量を検出する日射センサ１１４、前席用温度設定
抵抗１１１、エアミックスダンパ１４の位置を検出する
ポテンショメータ１１５ａからの信号により、サーボモ
ータ１１５を駆動し、ダンパ１４を制御することで前席
温度を制御する。
る前席オートアンプ１１０は、車室内温度を検出する内
気センサ１１２、外気温度を検出する外気センサ１１３
、日射量を検出する日射センサ１１４、前席用温度設定
抵抗１１１、エアミックスダンパ１４の位置を検出する
ポテンショメータ１１５ａからの信号により、サーボモ
ータ１１５を駆動し、ダンパ１４を制御することで前席
温度を制御する。
ダンパ１４は、後席用温度設定抵抗１２１、前席用プロ
グラムスイッチ４５を連動して動くようにしている。
グラムスイッチ４５を連動して動くようにしている。
また、後席用オートアンプ１２０は温度設定抵抗１２１
、後席用クーラ作動時に温度を少しがえる温度微調抵抗
１２３、後席用プログラムスイッチ６６の位置を検出す
るポテンショメータ１２２ａ、後席クーラの作動信号１
２０ａの信号を入力して、サーボモータ１２２を駆動し
、プログラムスイッチ６６を制御し、後席の温度を制御
する。
、後席用クーラ作動時に温度を少しがえる温度微調抵抗
１２３、後席用プログラムスイッチ６６の位置を検出す
るポテンショメータ１２２ａ、後席クーラの作動信号１
２０ａの信号を入力して、サーボモータ１２２を駆動し
、プログラムスイッチ６６を制御し、後席の温度を制御
する。
後席用プログラムスイッチ６６は、後席空調ユニットの
エバポレータ２０を吹出湯度を変える可変抵抗１０１と
連動している。なお、前席、後席用の各プロゲラ１、ス
イッチ４５．８１は自動制御（ＡＩＴＯ）モードに操作
されたとき、それぞれ空調ユニノｌ−１後席用ターラ、
ヒータ各ユニットの風量を自動的に変えるものである。
エバポレータ２０を吹出湯度を変える可変抵抗１０１と
連動している。なお、前席、後席用の各プロゲラ１、ス
イッチ４５．８１は自動制御（ＡＩＴＯ）モードに操作
されたとき、それぞれ空調ユニノｌ−１後席用ターラ、
ヒータ各ユニットの風量を自動的に変えるものである。
また後席用プログラムスイッチ６６は、後席用クーラ２
のブロワ８２と後席用ヒータ３のブ１１ワ６５をコント
Ｉコールするものである。
のブロワ８２と後席用ヒータ３のブ１１ワ６５をコント
Ｉコールするものである。
また、可変抵抗１０１は、後席用プログラムスイッチ６
６の作動位置が所定位置（例えば０〜４０％作動時にあ
る間に、エバポレータ２０の吹出温度を所定範囲、例え
ば３〜１５°Ｃ内で可変するものである。
６の作動位置が所定位置（例えば０〜４０％作動時にあ
る間に、エバポレータ２０の吹出温度を所定範囲、例え
ば３〜１５°Ｃ内で可変するものである。
しかして、イグニッションスイッチｌ０４０が投入され
ると、前席オートアンプ１１０、後席オートアンプ１２
０、およびツインクーラアンプ９０に電源が供給される
。ここで前席ブロワスイッチ４３がＡ［ＪＴＯで、後席
ヒータメインスイッチ６１がオン、後席ヒータブロワス
イッチ６２がＡＬＪ Ｔ Ｏｌまた後席ターラメインス
イッチ８３がオン、後席クーラブロワスイッチ８１がＡ
ＩＪ ＴＯｌまた前席エアコンスイッチ５１がオンの
場合を説明する。
ると、前席オートアンプ１１０、後席オートアンプ１２
０、およびツインクーラアンプ９０に電源が供給される
。ここで前席ブロワスイッチ４３がＡ［ＪＴＯで、後席
ヒータメインスイッチ６１がオン、後席ヒータブロワス
イッチ６２がＡＬＪ Ｔ Ｏｌまた後席ターラメインス
イッチ８３がオン、後席クーラブロワスイッチ８１がＡ
ＩＪ ＴＯｌまた前席エアコンスイッチ５１がオンの
場合を説明する。
前席プロワスイッチ４３がＡ ［Ｊ Ｔ Ｏでオンされ
ると、前席吹出口がヒートモー１′の場合は、水温スイ
ッチ４９のオフを条件として、またヘントモードの場合
は水温スイッチ４９とは無関係で前記ヒータリレー４２
がオンして前席用ブロワ４４が回転する。この時その風
けはエアミックスダンパ１４と連動して前席プログラム
スイッチ４５により決まる。ただし、ヒートモートの場
合は、水温スイッチ５０がオフであることを条件とする
。
ると、前席吹出口がヒートモー１′の場合は、水温スイ
ッチ４９のオフを条件として、またヘントモードの場合
は水温スイッチ４９とは無関係で前記ヒータリレー４２
がオンして前席用ブロワ４４が回転する。この時その風
けはエアミックスダンパ１４と連動して前席プログラム
スイッチ４５により決まる。ただし、ヒートモートの場
合は、水温スイッチ５０がオフであることを条件とする
。
また、エアミックスダンパ１４は、オートアンプ１１０
によりサーボモータ１１５により駆動され、されに連動
してポテンショメータ１１５ａ、後席用設定抵抗１２１
も動く。ここで、ダンパ１４およびその連動装置は、内
気センサ１１２、外気センサ１１３、目射センサ１１４
、前席用温度設定抵抗１１１、ポテンショメータ】１５
ａの信号を人力する前席オートアンプ１１０により前席
温度が設定温になるように制御される。
によりサーボモータ１１５により駆動され、されに連動
してポテンショメータ１１５ａ、後席用設定抵抗１２１
も動く。ここで、ダンパ１４およびその連動装置は、内
気センサ１１２、外気センサ１１３、目射センサ１１４
、前席用温度設定抵抗１１１、ポテンショメータ】１５
ａの信号を人力する前席オートアンプ１１０により前席
温度が設定温になるように制御される。
また後席ターラユニソトおよび後席ヒータユニットのブ
ロワ風量は、ダンパ１４と連動する後席用温度設定抵抗
１２１、後席クーラ作動時のみ有効な温度微調用抵抗１
２３、ポテンショメータ１２２ａ、および後席クーラが
作動しているかどうかの信号１２０ａからの信号を入力
とする後席用オートアンプ１２０により制御される。こ
のブロワ風量は、後席サーボモータ１２２の作動位置に
よって例えば０〜６０％までは後席クーラブロワ８０の
変速を行ない、５０〜１００％までは後席ヒータブロワ
６５の変速を行なうようにプログラムされている。すな
わち、前席のＡ／Ｍダンパと連動する一つのサーボモー
タにてクーラブロワとヒータブロワを自動変速させる。
ロワ風量は、ダンパ１４と連動する後席用温度設定抵抗
１２１、後席クーラ作動時のみ有効な温度微調用抵抗１
２３、ポテンショメータ１２２ａ、および後席クーラが
作動しているかどうかの信号１２０ａからの信号を入力
とする後席用オートアンプ１２０により制御される。こ
のブロワ風量は、後席サーボモータ１２２の作動位置に
よって例えば０〜６０％までは後席クーラブロワ８０の
変速を行ない、５０〜１００％までは後席ヒータブロワ
６５の変速を行なうようにプログラムされている。すな
わち、前席のＡ／Ｍダンパと連動する一つのサーボモー
タにてクーラブロワとヒータブロワを自動変速させる。
また、後席用プログラムスイッチ、可変抵抗１０１と連
動しており、例えば後席サーボモータ１２２の作動位置
の０〜４０％の間で可変する。また、この可変抵抗１０
１は後席エバポレータ２０の吐出温度センサ１００と並
列にツインクーラアンプ９０に人力されており、後席エ
バポレータ２０の吐出温度を可変する。
動しており、例えば後席サーボモータ１２２の作動位置
の０〜４０％の間で可変する。また、この可変抵抗１０
１は後席エバポレータ２０の吐出温度センサ１００と並
列にツインクーラアンプ９０に人力されており、後席エ
バポレータ２０の吐出温度を可変する。
ツインクーラアンプ９０は前後席のエバポレータ吐出温
度センサ９９，１００および可変抵抗１０１からの信号
および前席クーラの作動信号９０ｂと後席クーラの作動
信号９０ａによって前・後席用電磁弁９１．９２をオン
・オフして冷媒の通過を制御しエバポレータのン晶度を
制御する。
度センサ９９，１００および可変抵抗１０１からの信号
および前席クーラの作動信号９０ｂと後席クーラの作動
信号９０ａによって前・後席用電磁弁９１．９２をオン
・オフして冷媒の通過を制御しエバポレータのン晶度を
制御する。
前席クーラの作動信号９０ｂは、前席用ブロワ４４がオ
ンしてエアコンスイッチ５１がオンすると発生する。ま
た後席クーラの作動信号９０ａは前席クーラ作動信号９
０ｂが発生している時に、後席クーラブロワ８２がオン
して後席サーボモータ１２２の作動位置が例えば０〜４
０％まで発生ずる。また、後席ヒータブロワ６５は、後
席ヒータメインスイッチ６１をオフすると停止する。
ンしてエアコンスイッチ５１がオンすると発生する。ま
た後席クーラの作動信号９０ａは前席クーラ作動信号９
０ｂが発生している時に、後席クーラブロワ８２がオン
して後席サーボモータ１２２の作動位置が例えば０〜４
０％まで発生ずる。また、後席ヒータブロワ６５は、後
席ヒータメインスイッチ６１をオフすると停止する。
また、後席ヒータブロワスイッチ６２をＡ ＬＪ ＴＯ
にして図示してない後席ヒータ温調レバーをＭＡＸ
ＨＯＴにすると、スイッチ６７がオンし、レジスタ６８
をショー１−１．て後席ヒータブロワ６５の風量を１段
階アンプする。後席クーラブロワ８２は、後席ターラブ
ロワスイッチ８１をオフするが、後席ターラメインスイ
ッチ８３をオフするか、あるいは後席サーボモータの作
動位置か例えば６０％以上になると停止する。この時後
席クーラの作動信号９０ａもオフする。
にして図示してない後席ヒータ温調レバーをＭＡＸ
ＨＯＴにすると、スイッチ６７がオンし、レジスタ６８
をショー１−１．て後席ヒータブロワ６５の風量を１段
階アンプする。後席クーラブロワ８２は、後席ターラブ
ロワスイッチ８１をオフするが、後席ターラメインスイ
ッチ８３をオフするか、あるいは後席サーボモータの作
動位置か例えば６０％以上になると停止する。この時後
席クーラの作動信号９０ａもオフする。
後席用オートアンプ１２０の入力の一つである後席クー
ラが作動しているかどうかの信号１２０ａは、後席クー
ラブロワスイッチ８１と後席クーラメインスイッチ８３
がオンしている時に発生し、この信号が発生している時
に、スイッチ素子１２０ｂにより温度微調用抵抗１２３
が作用でき、前席サーボモータ１１５に対して手動でシ
フトできる。後席クーラが作動しているかどうかの信号
１２０ａが発生してない時、すなわち後席ターラブロワ
スイッチ８１か後席ターラメインスイッチ８３がオフの
時は、後席サーボモータ１２２は、温度微調用抵抗１２
３とは無関係に前席サーボモータ１１５と連動する。
ラが作動しているかどうかの信号１２０ａは、後席クー
ラブロワスイッチ８１と後席クーラメインスイッチ８３
がオンしている時に発生し、この信号が発生している時
に、スイッチ素子１２０ｂにより温度微調用抵抗１２３
が作用でき、前席サーボモータ１１５に対して手動でシ
フトできる。後席クーラが作動しているかどうかの信号
１２０ａが発生してない時、すなわち後席ターラブロワ
スイッチ８１か後席ターラメインスイッチ８３がオフの
時は、後席サーボモータ１２２は、温度微調用抵抗１２
３とは無関係に前席サーボモータ１１５と連動する。
添付図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は前
席空調ユニット、後席クーラユニット、および後席ヒー
タユニソ［、の配置を示す説明図、第２図、第３図、第
４図はそれぞれ前席空調ユニット、後席クーラユニット
、後席ヒータユニソ１の構成図、第５図は電気系統を示
す電気回路図である。 １・・・ｉｉ１席空調ユニット、２・・・後席ターラユ
ニソト ３・２１席ヒータユニツト、＋４・・・エアミ
ックスダンパ、４５．６６・・・ブ［ｌワスイソチ、６
５゜８２・・・ブロワモータ、１０１，１２１・・・可
変抵抗。 １１５ａ、１２２ａ・・・ポテンショメータ、１２２・
・・後席用温度設定抵抗、１２３・・・温度微調用抵抗
。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ｎ 第２図 第３図 第４図
席空調ユニット、後席クーラユニット、および後席ヒー
タユニソ［、の配置を示す説明図、第２図、第３図、第
４図はそれぞれ前席空調ユニット、後席クーラユニット
、後席ヒータユニソ１の構成図、第５図は電気系統を示
す電気回路図である。 １・・・ｉｉ１席空調ユニット、２・・・後席ターラユ
ニソト ３・２１席ヒータユニツト、＋４・・・エアミ
ックスダンパ、４５．６６・・・ブ［ｌワスイソチ、６
５゜８２・・・ブロワモータ、１０１，１２１・・・可
変抵抗。 １１５ａ、１２２ａ・・・ポテンショメータ、１２２・
・・後席用温度設定抵抗、１２３・・・温度微調用抵抗
。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 ｎ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前席空調ユニットと後席ヒータユニットと後席クーラユ
ニットとを有するものにおいて、 前席空調温度制御手段と後席空調温度制御手段とを備え
、 前席空調温度制御手段は前記前席空調ユニットの温度調
節部材の位置検出器と熱負荷の検出に応じてその検出位
置をフィードバック制御するフィードバック制御手段と
を包含してなり、 後席空調温度制御手段は前記位置検出器よりの検出位置
と後席設定器の設定位置に応じて前記後席ヒータユニッ
トと後席クーラユニットの温度調節部材の位置を補正す
る補正制御手段を包含してなるカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18781585A JPS6250215A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18781585A JPS6250215A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250215A true JPS6250215A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16212722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18781585A Pending JPS6250215A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6250215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6131652A (en) * | 1997-07-30 | 2000-10-17 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587487A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-17 | ル−ルコ−レ・アクチエンゲゼルシヤフト | 粉炭の加圧ガス化方法および装置 |
| JPS58218420A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用自動温度制御空気調和装置 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18781585A patent/JPS6250215A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587487A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-17 | ル−ルコ−レ・アクチエンゲゼルシヤフト | 粉炭の加圧ガス化方法および装置 |
| JPS58218420A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用自動温度制御空気調和装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6131652A (en) * | 1997-07-30 | 2000-10-17 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
| US6397942B1 (en) | 1997-07-30 | 2002-06-04 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
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