JPS6258924B2 - - Google Patents
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- JPS6258924B2 JPS6258924B2 JP58168397A JP16839783A JPS6258924B2 JP S6258924 B2 JPS6258924 B2 JP S6258924B2 JP 58168397 A JP58168397 A JP 58168397A JP 16839783 A JP16839783 A JP 16839783A JP S6258924 B2 JPS6258924 B2 JP S6258924B2
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- JP
- Japan
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- temperature
- air
- vehicle
- calculation circuit
- output
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 32
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 16
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/10—Temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両の自動空調装置、特にマイク
ロコンピユータを駆使して車室内の空調制御を行
なう車両の自動空調装置に関するものである。
ロコンピユータを駆使して車室内の空調制御を行
なう車両の自動空調装置に関するものである。
従来より、車両の空調制御はマイクロコンピユ
ータの導入により全自動化が進められており、車
外の気温を検出する外気温センサ、車内に入射す
る日射量を検出する日射センサ、車室内の温度を
検出する室温センサ等の出力を空調制御要素とし
て入力データを得、これに基づきマイクロコンピ
ユータの制御プログラムに従つた演算を実行して
空調系の制御対象である例えば吹出風の風量を制
御するようにしている。
ータの導入により全自動化が進められており、車
外の気温を検出する外気温センサ、車内に入射す
る日射量を検出する日射センサ、車室内の温度を
検出する室温センサ等の出力を空調制御要素とし
て入力データを得、これに基づきマイクロコンピ
ユータの制御プログラムに従つた演算を実行して
空調系の制御対象である例えば吹出風の風量を制
御するようにしている。
ところで、車両の空調制御においては、殊に乗
員が車内臨場時に直接的に感得する風当りの強
さ、つまり吹出風の風量は常に重要な制御対象と
なつている。このため、吹出風の風量は空調制御
要素などの変化に応じて制御され得るように空調
系を構成しているのが一般的である。
員が車内臨場時に直接的に感得する風当りの強
さ、つまり吹出風の風量は常に重要な制御対象と
なつている。このため、吹出風の風量は空調制御
要素などの変化に応じて制御され得るように空調
系を構成しているのが一般的である。
ところが、従来の空調制御装置の場合、吹出風
の風量制御は例えば空調系に配置された冷暖気混
合ドアの開度に応じて行なわれるように制御プロ
グラムが形成されているが、この場合吹出風の風
量は概ね吹出風の温度と関係あるところから風量
制御と温度制御とは冷暖気混合ドアの開度に応じ
て同時に行なわれるように制御プログラムを実行
している。したがつて、一つの空調制御要素によ
り二つの制御対象を制御し得るという簡易な面は
あるものの、実際には風量と温度とは異なる物理
量であるから同一の制御要素によつて同時に制御
することは事実上無理があることとなる。したが
つて、吹出風の風量と温度とを上記の如く制御し
た場合、例えば吹出風の吹出モードがいわゆるバ
イレベルモードからベントモードへ変化したとす
ると吹出風の風量を調整するブロアモータのモー
タ電圧は不変であるにも拘らず空調系の通気抵抗
は吹出口の変動、つまり吹出口の数の変動により
当然変化するため冷暖気混合ドアの開度に応じて
定まる風量は従前の設定風量と異なつたものとな
つてしまう。このため、折角モード切換えを行な
つて快適な空調状態を得ようとしたにも拘らず、
風量が変化するため暫時の間不快な状態を強いら
れる。すなわち、従来装置の場合、常時一定した
快適性を得るように空調状態の設定を図ることは
おのずと限界がある。
の風量制御は例えば空調系に配置された冷暖気混
合ドアの開度に応じて行なわれるように制御プロ
グラムが形成されているが、この場合吹出風の風
量は概ね吹出風の温度と関係あるところから風量
制御と温度制御とは冷暖気混合ドアの開度に応じ
て同時に行なわれるように制御プログラムを実行
している。したがつて、一つの空調制御要素によ
り二つの制御対象を制御し得るという簡易な面は
あるものの、実際には風量と温度とは異なる物理
量であるから同一の制御要素によつて同時に制御
することは事実上無理があることとなる。したが
つて、吹出風の風量と温度とを上記の如く制御し
た場合、例えば吹出風の吹出モードがいわゆるバ
イレベルモードからベントモードへ変化したとす
ると吹出風の風量を調整するブロアモータのモー
タ電圧は不変であるにも拘らず空調系の通気抵抗
は吹出口の変動、つまり吹出口の数の変動により
当然変化するため冷暖気混合ドアの開度に応じて
定まる風量は従前の設定風量と異なつたものとな
つてしまう。このため、折角モード切換えを行な
つて快適な空調状態を得ようとしたにも拘らず、
風量が変化するため暫時の間不快な状態を強いら
れる。すなわち、従来装置の場合、常時一定した
快適性を得るように空調状態の設定を図ることは
おのずと限界がある。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、吹出風の吹出モード変化
があつた場合でも空調状態の不自然な変化を招来
させることなく空調制御を続行することができ、
常時一定した快適性を確保し得る車両の空調制御
装置の提供を目的とする。この目的を達成するた
め、この発明は車体の所定個所にそれぞれ取付け
られた車外の気温を検出する外気温センサおよび
車内に入射する日射量を検出する日射センサの各
出力並びに所望の室温に設定するための信号を得
る温度設定部の出力をそれぞれ車内温度決定要素
として入力することにより車内温度の目標値を演
算する室内目標温度演算回路と、この室内目標温
度演算回路の出力および車内温度を検出する室温
センサの出力をそれぞれ受けて車内温度の目標値
に対する当該時点における車内温度の差分を演算
する室内温度差演算回路と、外気温センサおよび
日射センサの各出力を受けて空調系の吹出モード
の選択を行なうと共にその吹出モードの選択に応
じて空調系の通気抵抗に応じた出力を得る吹出モ
ード選択回路と、この吹出モード選択回路および
室内温度差演算回路の各出力を受けて吹出風の設
定風量の演算を行なう風量演算回路とを備えた構
成となつている。
てなされたものであり、吹出風の吹出モード変化
があつた場合でも空調状態の不自然な変化を招来
させることなく空調制御を続行することができ、
常時一定した快適性を確保し得る車両の空調制御
装置の提供を目的とする。この目的を達成するた
め、この発明は車体の所定個所にそれぞれ取付け
られた車外の気温を検出する外気温センサおよび
車内に入射する日射量を検出する日射センサの各
出力並びに所望の室温に設定するための信号を得
る温度設定部の出力をそれぞれ車内温度決定要素
として入力することにより車内温度の目標値を演
算する室内目標温度演算回路と、この室内目標温
度演算回路の出力および車内温度を検出する室温
センサの出力をそれぞれ受けて車内温度の目標値
に対する当該時点における車内温度の差分を演算
する室内温度差演算回路と、外気温センサおよび
日射センサの各出力を受けて空調系の吹出モード
の選択を行なうと共にその吹出モードの選択に応
じて空調系の通気抵抗に応じた出力を得る吹出モ
ード選択回路と、この吹出モード選択回路および
室内温度差演算回路の各出力を受けて吹出風の設
定風量の演算を行なう風量演算回路とを備えた構
成となつている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明が適用される通常の自動空調
装置の一実施例を示すものであり、同図において
符号1は車室内空調系を構成する通風ダクトであ
つて、この通風ダクト1の一端には車室内に臨ま
される内気導入口2および例えばカウルトツプに
臨まされる外気導入口3がそれぞれ設けられてい
る。そして、これら導入口2,3は内外気切換ド
ア4により開閉され得るようになつており、導入
された空気は送風ユニツトを構成するブロア5に
よりクーリングユニツトを構成するエバポレータ
6に向けて送風される。また、エバポレータ6の
下流側にはヒータユニツトを構成するヒータコア
7が設けられ、さらにエバポレータ6の下流側に
得られる冷気をヒータコア7側およびバイパス風
路8側へ分流することによりミツクスチヤンバ9
にて冷気と暖気との混合を図る冷暖気混合ドア1
0がヒータコア7に隣接されている。また、ミツ
クスチヤンバ9は車室内と連通しており、その連
通部にはデフロスタに臨まされるデフドア11、
インストに臨まされるベントドア12およびフロ
アに臨まされるフロアドア13がそれぞれ設けら
れている。なお、ブロア5はブロアモータ14に
より駆動され、エバポレータ6はコンプレツサ1
5、コンデンサ16および膨張弁17の作動によ
り機能するようになつており、ヒータコア7はエ
ンジン18の冷却水を利用しウオータコツク19
の開放により温水の循環が行なわれるようになつ
ている。
装置の一実施例を示すものであり、同図において
符号1は車室内空調系を構成する通風ダクトであ
つて、この通風ダクト1の一端には車室内に臨ま
される内気導入口2および例えばカウルトツプに
臨まされる外気導入口3がそれぞれ設けられてい
る。そして、これら導入口2,3は内外気切換ド
ア4により開閉され得るようになつており、導入
された空気は送風ユニツトを構成するブロア5に
よりクーリングユニツトを構成するエバポレータ
6に向けて送風される。また、エバポレータ6の
下流側にはヒータユニツトを構成するヒータコア
7が設けられ、さらにエバポレータ6の下流側に
得られる冷気をヒータコア7側およびバイパス風
路8側へ分流することによりミツクスチヤンバ9
にて冷気と暖気との混合を図る冷暖気混合ドア1
0がヒータコア7に隣接されている。また、ミツ
クスチヤンバ9は車室内と連通しており、その連
通部にはデフロスタに臨まされるデフドア11、
インストに臨まされるベントドア12およびフロ
アに臨まされるフロアドア13がそれぞれ設けら
れている。なお、ブロア5はブロアモータ14に
より駆動され、エバポレータ6はコンプレツサ1
5、コンデンサ16および膨張弁17の作動によ
り機能するようになつており、ヒータコア7はエ
ンジン18の冷却水を利用しウオータコツク19
の開放により温水の循環が行なわれるようになつ
ている。
次に、内外気切換ドア4は例えば負圧駆動タイ
プの内外気切換ドア用アクチユエータ20により
開閉自在となつており、ブロアモータ14は風量
制御用アンプ21により制御され、冷暖気混合ド
ア10は例えば負圧駆動タイプのドア開度調整用
アクチユエータ22により開度が調整自在となつ
ている。
プの内外気切換ドア用アクチユエータ20により
開閉自在となつており、ブロアモータ14は風量
制御用アンプ21により制御され、冷暖気混合ド
ア10は例えば負圧駆動タイプのドア開度調整用
アクチユエータ22により開度が調整自在となつ
ている。
一方、車室内の例えば天井には車内温度を検出
する室温センサ23が取り付けられ、車体の外部
例えばフロントバンパには外気の温度を検出する
外気温センサ24が取り付けられている。また、
車室内の例えばインスルメント上面には車室内に
入射する日射量を検出する日射センサ25が取り
付けられ、デフドア11、ベントドア12および
フロアドア13にはそれぞれ吹出風の温度を検出
する吹出温センサ26が取り付けられている。な
お、説明の便宜上各ドア11,12,13に設け
られる吹出温センサは1つで代表して示すものと
する。また、冷暖気混合ドア10の近傍にはその
開度を検知する冷暖気混合ドア開度センサ27が
設けられている。そして、各センサ23,24,
25,26,27は一般的にアナログ出力である
から、このアナログ出力はA−D変換器29を介
してマイクロコンピユータ30に入力されるよう
になつている。また、マイクロコンピユータ30
には車室内温度を所望の値に設定するためのデジ
タル信号を発生させる室温設定部28が接続され
ている。
する室温センサ23が取り付けられ、車体の外部
例えばフロントバンパには外気の温度を検出する
外気温センサ24が取り付けられている。また、
車室内の例えばインスルメント上面には車室内に
入射する日射量を検出する日射センサ25が取り
付けられ、デフドア11、ベントドア12および
フロアドア13にはそれぞれ吹出風の温度を検出
する吹出温センサ26が取り付けられている。な
お、説明の便宜上各ドア11,12,13に設け
られる吹出温センサは1つで代表して示すものと
する。また、冷暖気混合ドア10の近傍にはその
開度を検知する冷暖気混合ドア開度センサ27が
設けられている。そして、各センサ23,24,
25,26,27は一般的にアナログ出力である
から、このアナログ出力はA−D変換器29を介
してマイクロコンピユータ30に入力されるよう
になつている。また、マイクロコンピユータ30
には車室内温度を所望の値に設定するためのデジ
タル信号を発生させる室温設定部28が接続され
ている。
前述した内外気切換ドア用アクチユエータ2
0、風量制御用アンプ21、およびドア開度調整
用アクチユエータ22は予め定められた演算処理
用の空調制御プログラムに従つてマイクロコンピ
ユータ30により制御されるようになつている。
第2図はこのマイクロコンピユータ30による吹
出風の風量制御についての制御回路の一実施例を
示すものであり、温度設定部28、外気温センサ
24および日射センサ25の各出力は室内目標温
度演算回路31に供給されており、この室内目標
温度演算回路31において車内温度の目標値が演
算される。また、室内目標温度演算回路31の出
力は室温センサ23の出力と共に室内温度差演算
回路32に供給されており、この室内温度差演算
回路32では車内温度の目標値に対する当該時点
における車内温度の差分を演算するようになつて
いる。
0、風量制御用アンプ21、およびドア開度調整
用アクチユエータ22は予め定められた演算処理
用の空調制御プログラムに従つてマイクロコンピ
ユータ30により制御されるようになつている。
第2図はこのマイクロコンピユータ30による吹
出風の風量制御についての制御回路の一実施例を
示すものであり、温度設定部28、外気温センサ
24および日射センサ25の各出力は室内目標温
度演算回路31に供給されており、この室内目標
温度演算回路31において車内温度の目標値が演
算される。また、室内目標温度演算回路31の出
力は室温センサ23の出力と共に室内温度差演算
回路32に供給されており、この室内温度差演算
回路32では車内温度の目標値に対する当該時点
における車内温度の差分を演算するようになつて
いる。
一方、温度設定部28、外気温センサ24およ
び日射センサ25の各出力は車両熱負荷演算回路
33に供給され、この車両熱負荷演算回路33で
は当該時点における車両の熱的状態に対応する熱
負荷が演算されるようになつている。また、外気
温センサ24および日射センサ25の各出力は吹
出モード選択回路34に供給されている。この吹
出モード選択回路34では空調系の吹出モードの
選択、すなわちベントドア12を開放するベンド
モード(一層吹出)、ベントドア12およびフロ
アドア13を開放するバイレベルモード二層吹
出)、そしてデフドア11およびフロアドア13
を開放するヒータモード(二層吹出)のいずれか
の選択を行なうと共に、各吹出モードの選択に応
じた出力が得られるようになつている。なお、こ
の吹出モード選択回路34は温度設定部28の出
力を入力することにより設定温度を考慮したモー
ド選択を行ない得る(図の破線参照)。
び日射センサ25の各出力は車両熱負荷演算回路
33に供給され、この車両熱負荷演算回路33で
は当該時点における車両の熱的状態に対応する熱
負荷が演算されるようになつている。また、外気
温センサ24および日射センサ25の各出力は吹
出モード選択回路34に供給されている。この吹
出モード選択回路34では空調系の吹出モードの
選択、すなわちベントドア12を開放するベンド
モード(一層吹出)、ベントドア12およびフロ
アドア13を開放するバイレベルモード二層吹
出)、そしてデフドア11およびフロアドア13
を開放するヒータモード(二層吹出)のいずれか
の選択を行なうと共に、各吹出モードの選択に応
じた出力が得られるようになつている。なお、こ
の吹出モード選択回路34は温度設定部28の出
力を入力することにより設定温度を考慮したモー
ド選択を行ない得る(図の破線参照)。
こうして、室内温度差演算回路32、車両熱負
荷演算回路33、および吹出モード選択回路34
の各出力は風量演算回路35に供給され、この風
量演算回路35では風量制御用アンプ21により
制御されるブロア5の設定風量が演算される。
荷演算回路33、および吹出モード選択回路34
の各出力は風量演算回路35に供給され、この風
量演算回路35では風量制御用アンプ21により
制御されるブロア5の設定風量が演算される。
次に、第3図に示すフローチヤート並びに第4
図および第5図のグラフを参照しながらこの発明
に係る自動空調装置の作動、特に吹出風の風量制
御につき説明する。例えば車両の運転時に図示省
略の空調制御用スイツチが投入されてマイクロコ
ンピユータ30の電源が入ると、空調制御プログ
ラムはスタートのステツプ40から演算が実行さ
れる。そして、ステツプ41においては温度設定
部28による設定温度TSの読込みが行なわれ、
次のステツプ42においては外気温Taおよび日
射量Zcの読込みが行なわれる。また、ステツプ
43においては設定温度TS、外気温Taおよび日
射量Zcの各入力データに基づき室内目標温度演
算回路31により目標室温TSOの演算が行なわれ
る。さらに、ステツプ44においては車内温度
Trを読込んで次にステツプ45で車内温度Trと
目標室温TSOとの差分Δtが室内温度差演算回路
32により演算され、これに基づき以下の如くス
テツプ46においてモード選択回路34により選
択されたモードを読み込んで各種吹出モードに応
じたブロア5のモータ電圧VMの設定が行なわれ
る。
図および第5図のグラフを参照しながらこの発明
に係る自動空調装置の作動、特に吹出風の風量制
御につき説明する。例えば車両の運転時に図示省
略の空調制御用スイツチが投入されてマイクロコ
ンピユータ30の電源が入ると、空調制御プログ
ラムはスタートのステツプ40から演算が実行さ
れる。そして、ステツプ41においては温度設定
部28による設定温度TSの読込みが行なわれ、
次のステツプ42においては外気温Taおよび日
射量Zcの読込みが行なわれる。また、ステツプ
43においては設定温度TS、外気温Taおよび日
射量Zcの各入力データに基づき室内目標温度演
算回路31により目標室温TSOの演算が行なわれ
る。さらに、ステツプ44においては車内温度
Trを読込んで次にステツプ45で車内温度Trと
目標室温TSOとの差分Δtが室内温度差演算回路
32により演算され、これに基づき以下の如くス
テツプ46においてモード選択回路34により選
択されたモードを読み込んで各種吹出モードに応
じたブロア5のモータ電圧VMの設定が行なわれ
る。
ステツプ47においてはステツプ45で得られ
る差分Δtが第4図に示すΔt1よりも大きいか否
かの判断がなされる。この判断結果が肯定YES
である場合、ステツプ48へ移行してモータ電圧
VMを最大値VM1に設定する。なお、この場合は
例えば真夏の酷暑時におけるように強力な冷房を
必要とする場合に相当する。また、ステツプ47
の判断結果が否定NOである場合、すなわち差分
ΔtがΔt1に達していない場合にはステツプ49
へ移行し、差分ΔtがΔt2とΔt1との間にあるか
否かの判断が行なわれる。そして、この判断結果
が肯定YESである場合にはステツプ50へ移行
してベントモードであるか否かの判断が行なわれ
る。この結果が肯定YESである場合にはステツ
プ51へ移行してモータ電圧VMをVMに設定す
る一方、その結果が否定NOである場合にはステ
ツプ52へ移行してバイレベルモードまたはヒー
タモードを確認してモータ電圧VMをVMよりも
大きなVM′に設定する(ステツプ53)。な
お、VMおよびVMは特性曲線Y1,Y2で示さ
れるようにそれぞれ差分Δtの大きさに応じて変
化するものである。
る差分Δtが第4図に示すΔt1よりも大きいか否
かの判断がなされる。この判断結果が肯定YES
である場合、ステツプ48へ移行してモータ電圧
VMを最大値VM1に設定する。なお、この場合は
例えば真夏の酷暑時におけるように強力な冷房を
必要とする場合に相当する。また、ステツプ47
の判断結果が否定NOである場合、すなわち差分
ΔtがΔt1に達していない場合にはステツプ49
へ移行し、差分ΔtがΔt2とΔt1との間にあるか
否かの判断が行なわれる。そして、この判断結果
が肯定YESである場合にはステツプ50へ移行
してベントモードであるか否かの判断が行なわれ
る。この結果が肯定YESである場合にはステツ
プ51へ移行してモータ電圧VMをVMに設定す
る一方、その結果が否定NOである場合にはステ
ツプ52へ移行してバイレベルモードまたはヒー
タモードを確認してモータ電圧VMをVMよりも
大きなVM′に設定する(ステツプ53)。な
お、VMおよびVMは特性曲線Y1,Y2で示さ
れるようにそれぞれ差分Δtの大きさに応じて変
化するものである。
一方、ステツプ49における判断結果が否定
NOである場合にはステツプ54へ移行してΔt
がΔt2とΔt3との間にあるか否かの判断が行なわ
れる。そして、この結果が肯定YESである場合
にはステツプ55へ移行しベントモードであるか
否かの判断が行なわれる。この判断結果が肯定
YESである場合、すなわちベントモードである
ときはステツプ56においてモータ電圧VMをVM
3に設定する。これに対し、ステツプ55の判断
結果が否定NOである場合にはステツプ57へ移
行してバイレベルモードまたはヒータモードを確
認する一方、モータ電圧VMをVM3′より大きなV
M3′に設定する。
NOである場合にはステツプ54へ移行してΔt
がΔt2とΔt3との間にあるか否かの判断が行なわ
れる。そして、この結果が肯定YESである場合
にはステツプ55へ移行しベントモードであるか
否かの判断が行なわれる。この判断結果が肯定
YESである場合、すなわちベントモードである
ときはステツプ56においてモータ電圧VMをVM
3に設定する。これに対し、ステツプ55の判断
結果が否定NOである場合にはステツプ57へ移
行してバイレベルモードまたはヒータモードを確
認する一方、モータ電圧VMをVM3′より大きなV
M3′に設定する。
またステツプ54の判断結果が否定NOである
場合にはステツプ59へ移行し、差分ΔtがΔt3
とΔt4との間にあるか否かの判断が行なわれる。
そして、この判断結果が肯定YESである場合に
はステツプ60へ移行してベントモードであるか
否かの判断が行なわれる。この判断結果が肯定
YESである場合にはステツプ61にてモータ電
圧VMをVMに設定する一方、その結果が否定
ONである場合にはステツプ62へ移行してバイ
レベルモードまたはヒータモードを確認すると共
にステツプ63でモータ電圧VMをVMより大き
なVM′に設定する。 また、ステツプ59にお
ける判断が否定NOである場合、例えば厳寒期に
おけるような強力な暖房を欲する場合にはステツ
プ64へ移行してモータ電圧VMをVM2に設定し
最大風量を得る。
場合にはステツプ59へ移行し、差分ΔtがΔt3
とΔt4との間にあるか否かの判断が行なわれる。
そして、この判断結果が肯定YESである場合に
はステツプ60へ移行してベントモードであるか
否かの判断が行なわれる。この判断結果が肯定
YESである場合にはステツプ61にてモータ電
圧VMをVMに設定する一方、その結果が否定
ONである場合にはステツプ62へ移行してバイ
レベルモードまたはヒータモードを確認すると共
にステツプ63でモータ電圧VMをVMより大き
なVM′に設定する。 また、ステツプ59にお
ける判断が否定NOである場合、例えば厳寒期に
おけるような強力な暖房を欲する場合にはステツ
プ64へ移行してモータ電圧VMをVM2に設定し
最大風量を得る。
このようにブロア5のモータ電圧VMを吹出モ
ードに応じて変化させると第5図に示すように、
例えばベントモードのような一層吹出モードのよ
うに通気抵抗が高い状態W1からバイレベルモー
ドのような二層吹出モードのように通気抵抗の低
い状態W2へ移行した場合でもモータ電圧VMをV
MHからVMLへ変化させることにより風量を従前と
同一のQ0とすることができる。つまり風当りの
強さを変えることなく自然な状態で吹出モードの
切換が行なえる。なお、第5図においてW1,W2
はそれぞれ一層吹出モード、二層吹出モードの場
合の特性曲線を示し、例えばモータ電圧VMをVM
Hのまま一層吹出モードから二層吹出モードへ切
換えると風量はQ0からQ2へ変化してしまい、同
様にモータ電圧VMをVMLのまま吹出モードを切
換えるとQ1からQ0へ風量が変化してしまうこと
を示している。
ードに応じて変化させると第5図に示すように、
例えばベントモードのような一層吹出モードのよ
うに通気抵抗が高い状態W1からバイレベルモー
ドのような二層吹出モードのように通気抵抗の低
い状態W2へ移行した場合でもモータ電圧VMをV
MHからVMLへ変化させることにより風量を従前と
同一のQ0とすることができる。つまり風当りの
強さを変えることなく自然な状態で吹出モードの
切換が行なえる。なお、第5図においてW1,W2
はそれぞれ一層吹出モード、二層吹出モードの場
合の特性曲線を示し、例えばモータ電圧VMをVM
Hのまま一層吹出モードから二層吹出モードへ切
換えると風量はQ0からQ2へ変化してしまい、同
様にモータ電圧VMをVMLのまま吹出モードを切
換えるとQ1からQ0へ風量が変化してしまうこと
を示している。
なお、第4図においてモータ電圧VMの差分Δ
VM=VM3′−VM3の値は当該空調系に応じて定ま
る定数である。
VM=VM3′−VM3の値は当該空調系に応じて定ま
る定数である。
以上説明したように、この発明によれば空調系
の吹出モードの変化に応じてブロアのモータ電圧
を調整することにより、そのモード変換時におけ
る急激な風量や風量の変化による不快感を排除す
ることができ、常時一定した快適な空調状態を確
保し得る。
の吹出モードの変化に応じてブロアのモータ電圧
を調整することにより、そのモード変換時におけ
る急激な風量や風量の変化による不快感を排除す
ることができ、常時一定した快適な空調状態を確
保し得る。
第1図はこの発明に係る自動空調装置の概略構
成図、第2図は制御回路の一実施例を説明するブ
ロツク図、第3図は空調系を作動させる制御プロ
グラムの一実施例を説明するフローチヤート、第
4図は車内温度と目標室温との差分に対するブロ
アのモータ電圧の特性を示すグラフ、第5図は吹
出モードの差異による風量と通気抵抗の関係を説
明するグラフである。 23……室温センサ、24……外気温センサ、
25……日射センサ、28……温度設定部、31
……室内目標温度演算回路、32……室内温度差
演算回路、33……車両熱負荷演算回路、34…
…吹出モード選択回路、35……風量演算回路。
成図、第2図は制御回路の一実施例を説明するブ
ロツク図、第3図は空調系を作動させる制御プロ
グラムの一実施例を説明するフローチヤート、第
4図は車内温度と目標室温との差分に対するブロ
アのモータ電圧の特性を示すグラフ、第5図は吹
出モードの差異による風量と通気抵抗の関係を説
明するグラフである。 23……室温センサ、24……外気温センサ、
25……日射センサ、28……温度設定部、31
……室内目標温度演算回路、32……室内温度差
演算回路、33……車両熱負荷演算回路、34…
…吹出モード選択回路、35……風量演算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体の所定個所にそれぞれ取付けられ車外の
気温を検出する外気温センサおよび車内に入射す
る日射量を検出する日射センサの各出力並びに所
望の室温に設定するための信号を得る温度設定部
の出力をそれぞれ車内温度決定要素として入力す
ることにより車内温度の目標値を演算する室内目
標温度演算回路と、 該室内目標温度演算回路の出力および車内温度
を検出する室温センサの出力をそれぞれ受けて前
記車内温度の目標値に対する当該時点における車
内温度の差分を演算する室内温度差演算回路と、 前記外気温センサおよび日射センサの各出力を
受けて空調系の吹出モードの選択を行なうと共に
該吹出モードの選択に応じて空調系の通気抵抗に
応じた出力を得る吹出モード選択回路と、 該吹出モード選択回路および室内温度差演算回
路の各出力を受けて吹出風の設定風量の演算を行
なう風量演算回路とを備えたことを特徴とする車
両の自動空調装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58168397A JPS6061322A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 車両の自動空調装置 |
US06/603,828 US4523715A (en) | 1983-09-14 | 1984-04-25 | Method and apparatus for air conditioner control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58168397A JPS6061322A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 車両の自動空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061322A JPS6061322A (ja) | 1985-04-09 |
JPS6258924B2 true JPS6258924B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=15867357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58168397A Granted JPS6061322A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 車両の自動空調装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523715A (ja) |
JP (1) | JPS6061322A (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121815A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JPS61215111A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-24 | Diesel Kiki Co Ltd | 車両用空気調和装置 |
US4759269A (en) * | 1986-12-22 | 1988-07-26 | Ford Motor Company | Airconditioning control system for an automotive vehicle |
US4829447A (en) * | 1987-06-22 | 1989-05-09 | Parker Electronics, Inc. | Bypass controller and bypass system |
US4817865A (en) * | 1988-03-17 | 1989-04-04 | Racal Data Communications Inc. | Ventilation system for modular electronic housing |
US4858676A (en) * | 1988-10-05 | 1989-08-22 | Ford Motor Company | Airconditioning system for a vehicle |
DE58906025D1 (de) * | 1988-10-31 | 1993-12-02 | Porsche Ag | Klimaanlage. |
DE8916090U1 (de) * | 1989-09-15 | 1993-07-01 | Siemens AG, 8000 München | Belüftungsanlage |
US5244035A (en) * | 1990-01-24 | 1993-09-14 | Zexel Corporation | Air-conditioner for automobiles |
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US5685162A (en) * | 1991-04-26 | 1997-11-11 | Nippondenso Co., Ltd. | Automotive air conditioner having condenser and evaporator provided within air duct |
US5299431A (en) * | 1991-04-26 | 1994-04-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Automotive air conditioner having condenser and evaporator provided within air duct |
US5782102A (en) * | 1992-04-24 | 1998-07-21 | Nippondenso Co., Ltd. | Automotive air conditioner having condenser and evaporator provided within air duct |
US6430951B1 (en) * | 1991-04-26 | 2002-08-13 | Denso Corporation | Automotive airconditioner having condenser and evaporator provided within air duct |
DE19615239C1 (de) * | 1996-04-18 | 1997-03-20 | Daimler Benz Ag | Verfahren zum Betrieb einer Heizungs- und/oder Klimaanlage |
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JP4013315B2 (ja) * | 1998-03-11 | 2007-11-28 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
IT1310766B1 (it) * | 1999-12-03 | 2002-02-22 | Fiat Auto Spa | Gruppo di alimentazione per l'immissione di aria all'interno di unabitacolo di un veicolo. |
US20040080288A1 (en) * | 2002-10-29 | 2004-04-29 | Kiyoshi Ina | Fan motor control for a ventilation system |
US8512111B2 (en) * | 2008-09-02 | 2013-08-20 | Nissan North America, Inc. | Vehicle cowl box structure |
US9636969B2 (en) * | 2011-03-31 | 2017-05-02 | Denso International America, Inc. | Air conditioning apparatus |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3658244A (en) * | 1970-03-20 | 1972-04-25 | Ranco Inc | Air tempering system |
GB1423043A (en) * | 1973-04-13 | 1976-01-28 | Rolls Royce Motors Ltd | Vehicle air conditioning system |
US3814173A (en) * | 1973-06-27 | 1974-06-04 | G Coon | Control for forced air heating and/or cooling system |
DE2849275A1 (de) * | 1978-11-14 | 1980-06-04 | Bosch Gmbh Robert | Regeleinrichtung zum klimatisieren des innenraums von fahrzeugen, insbesondere kraftfahrzeugen |
JPS55150446A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-22 | Nippon Denso Co Ltd | Control of air conditioning |
JPS55164519A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-22 | Nippon Denso Co Ltd | Controlling device for air-conditioner |
JPS5625011A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-10 | Nippon Denso Co Ltd | Control of air conditioning |
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DE3043191A1 (de) * | 1980-11-15 | 1982-07-01 | Maico Elektroapparate-Fabrik GmbH, 7730 Villingen-Schwenningen | Entlueftungsanlage |
JPS6047497B2 (ja) * | 1981-05-25 | 1985-10-22 | 東プレ株式会社 | 集中式空気調和設備の風量制御装置 |
JPS588419A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-18 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用空調装置 |
US4407447A (en) * | 1981-12-07 | 1983-10-04 | Sta-Tech International, Inc. | Energy control system |
JPS58145518A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-30 | Hitachi Ltd | 自動車用空気調和装置 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP58168397A patent/JPS6061322A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-25 US US06/603,828 patent/US4523715A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6061322A (ja) | 1985-04-09 |
US4523715A (en) | 1985-06-18 |
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