JPS58139817A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents

カ−エアコン制御装置

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JPS58139817A
JPS58139817A JP2186482A JP2186482A JPS58139817A JP S58139817 A JPS58139817 A JP S58139817A JP 2186482 A JP2186482 A JP 2186482A JP 2186482 A JP2186482 A JP 2186482A JP S58139817 A JPS58139817 A JP S58139817A
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air
temperature
humidifier
humidity
vehicle
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JP2186482A
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Akiro Yoshimi
吉見 彰郎
Takamasa Kawai
孝昌 河合
Akio Takemi
竹味 明生
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/02Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control
    • B60H3/022Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control for only humidifying the air

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は湿度調節を自動的に行なうカーエアコン制御装
置に関する。
自動夕において、!1度調節手段と組み合わされたエア
コンユニットと一体化されるか、またはそれとは独立し
て、加湿手段を設置し、それによって車室内空気の湿度
を高めることが知られている。
こうした装置は、特に寒冷時に暖房機を作動させる場合
において1乗員にのどが層〈不快感を与えないようにし
、またのどの粘膜が乾燥するのを防ぐ利保がある。
しかし、加湿手段を作動させる場合に、窓ガラスが冷え
ていると、窓ガラスに結露する分だけ乗員が享受できる
湿度が低下する問題がある。この問題は車両内で仮眠す
るなど休息時において一着にあられれる。
本発明は上述した問題を考慮し丸もので、車室内で休息
する場合に、室内の湿度低下を防ぎより快適な休息条件
を作シ出すことを目的とするものである。
本発明の特徴は、加湿手段と、体@−1=−ド操作器と
、温度空気の吹出を窓ガラス方向へのデフロスト吹出と
することが可能な空調装置とを備え、さらに休息モード
が選択されしか吃加濡手段を作動するときに上記空調装
置にデフロスト吹出をなさしめる制御装置とを設けたこ
とである。  −この場合、空調装置は検出温度に基づ
いて車室の代表室温を自動調節するよう圧したものであ
ると好ましい。
本発明の一実施例を図面によシ説明すると、第1図は全
知の大型車両用空気調節装置!に本発明を−用した例を
示しており、この空電調節装置のエヤ・ダク)1内には
、吹込切換ドア14、送風機5、エバポレータ6、加熱
器8、エヤ・ミックス・ダンパ7、およびモード切換ド
ア9.lOが配置されている。
そして、吹込切換ドア鳴け、電気的気体作動機構38の
ロッド39に連結されており、電気的気体作動機構88
が大電圧或いは、内燃機関(図示しない)からの負圧を
付与されてロッド89を上動或いは下動させて、ロッド
89に連結される切換ドア鳴を上動或いは下動させるこ
とKよ)導入口を切り換える。そして、エヤ・ダクト1
の導入口2を開いたとき車両の外部からエヤ・ダクト1
内に外電を導入し、エヤ・ダクト1の還流口8を開いた
とき車室14内の空気をエヤ・ダク)1内に還流させる
送風機5は、導入口2又は還流口8からの空気を吸引し
、その回転速度に応じた流量を有する空気流としてエバ
lレータ6に送る。送風機5からo空気itは、エバポ
レータ6内にて冷却媒体により冷却されて冷却中g!c
iとしてエヤ・ミックス・ダンパ7に付与され、一方送
風榛5からの空気流の熱により濡められたエバポレータ
6内の冷却媒体はコンプレッサ(図示しない)に送られ
る。このコンプレッサはその電磁クツフチ(図示しない
)を介して内燃機関に作動的に連結されており、電磁ク
ラッチの励磁下にて内燃機関により駆動されてエバlレ
ータ6から送られる冷却媒体を圧縮して高圧低温の冷却
媒体とし、これを凝縮器(図示しない)、受圧器(図示
しない)及び膨張弁(図示しない)を通して低圧低温の
冷却媒体としてエバポレータ6に再び送る。なお、電磁
クラッチが非励磁状態にあるとき、コンプレフサは内燃
機関から迩断されている。
加熱918は、内燃機関から冷却水を受けてエバポレー
タ6から送られる冷却空気流を温め、所定の一度を有す
る空気流として車室14内に送る。
エヤ・ミックス・ダンパ7は、電気的気体作動機構17
のロフト201に連結されてお夛、電気的気体作動機構
17が大気圧或いは内燃機関からの亀汁を付与されてロ
ッド20を上動或いは下動させるとき、その開度ムrを
ロッド20の上動あるいはF勧に応じて減少或いは増大
させるべく機能する。これにより、エバポレータ6から
の冷却空気流の一部がエヤ・ミックス・ダンパ7の開度
ムrに応じて加熱器8に付与され、一方エバボレータ6
からの冷却空気流の残余の部分が、直接、車室14内に
付与される。この場合、エヤ・ミックス−ダンパ7は、
ロッド20が図示下動端にあるとき敏小開度を有し、エ
バポレータ6からの全冷却空気流が、直接、車室14内
に付与されるものとする。一方、口′ラド20が上動端
にあるとき、エヤ・ミックス・ダンパ7は最大開度を有
し、エバポレータ6からの全冷却空気流が、加熱器8に
付与されるものとする。なお、電気的気体作動機構17
が大電圧及び内燃機関の負圧から同時に1断されてロッ
ド20を停止させると、エヤ・ミックス・ダンパ7の開
度が、ロッド20の停止位置に対応した鐘に維持される
ヒー)(HEAT)切換ドア9は、電気的気体作動機構
18のロフト21[連結されており、電気的気体作動機
構18が大気圧或いは内燃機関からの負圧を付与されて
ロッド81を上動或いは下動させることKよfi、HE
ATドア9を上動或いは下動させる。HEATドアが上
動端にあって、ヒ−)(HEAT)吹出口18を開くと
車室下部から空気が吹出す。逆に下動端にあって、HE
AT吹出口18を閉じると空気が出なくなる。
マタ、f 7− ペン) (D E F −V E N
 T ) 切換ドアlOは、電気的気体作動機構19の
ロッド22に連結されており、電気的気体作動機構19
が大気圧或いは内燃機関からの負圧を付与されてロッド
22を上動或いは下動させることKより、DEF−VE
NT切換ドア1oを上動あるいは下動させる。DIF 
 VENT切換ドア10が下動端にある時、デフロス)
(DEN)の吹出口11が開き、ペン) (VENT 
)の吹出口12が閉じることにより、空電はDEFより
吹出す。逆KDEF−VENT切換ドア10が上動端に
ある時。
I)EFO吹出口11が閉じ、VENTolltS口1
gが開くことにより空気がVENTから吹出す。
また、車室14内には、加湿器15が配置されており、
この加III器15は、例えば超音波式加湿器である。
この加湿器15は、駆動回路28により作動(ON)−
停止(OFF )制御される。
電気制御回路84は、各種センサ24〜81に接続した
A−D変換器86と、ディジタル式の温度設定器82及
び制御スイッチ88に接続したディジタ〜・コンピュー
タ35を備えている。
センサ群のうち、              1≠寺
漬結慮センサ24は、車室14内のフロントガラスの運
転手の視界の妨げとならない場所に取り付けられており
、車室14内のフロントガラスのくもりを検出して、と
のくもシに対応したレベルを有するアナログ信号を発生
する。券i0泰基手積妻毒i湿度センサ25は、車室1
4内に配置されており、車室14内の現実、の相対湿度
RHを検出してこの相対湿度RHに対応したレベルを有
するアナログ信号を発生する。
内gK!センサ26は車室14内に配置されており、車
室14内の現実の温度Trを検出してこの内気温Tri
(対応したレベルを有するアナログ信号を発生する。開
度センサg7は、電気的気体作動機構17のロフト20
に作動的に連結されておプ、ロフトgOの変位との関連
において、エヤ・ミックス・ダンパ7の現実の開度ムr
を検出し、この検出開度Arに対応したレベルを有する
アナログ信号を発生する。外気温センサ28は当該車両
のラジエタのフロントグリμに近接して配置されており
、車外の空気の現実の温度Tamを検出し、この外気s
T a mに対応したレベμを有するアナログ信号を発
生する。
水温センサ29は加熱器8の流入口に近接して配置され
ており、冷却装置からの冷却水の現実の温度Tvを検出
し、この検出水温Tv’fC対応したレベ〜を有するア
ナログ信号を発生する。空気ぷセンサ80はエバポレー
タ6の流出口に近接して配置されておシ、エバポレータ
6からの空気流の現実の温度TIを検出し、この検出空
気温TIに対応したレベルを有するアナログ信号を発生
する。
日射センサ81は車室14の窓際に配置されており、現
実の日射量Tsを検出してこれに対応したレペ〜を有す
るアナログ信号を発生する。
ムーDI’換118aは、ディジタルコンピュータ35
からの要求に基づいて、各センサ24〜81からのアナ
ログ信号を順次ディジタル信号に変換し、これら各ディ
ジタル信号をくもシ度合F、車室内相対湿度RH1内究
温Tr、開度ムr、外気温Tam、水温Tv、空気温T
m及び日射量Tsを表わすものとしてディジタルコンピ
ュータ85に付与する。温度設定1182は車室14内
に設けられており、乗員の手動操作によシ所望の設定温
度Tsetを選定し、これを温度設定信号として発生す
る。
操作器をなす制御スイッチ38は、エアダクトlに含ま
れる空調部材の作動モードを指令する信号を発生する複
数個の自己復帰型のスイッチ素子からなっており、スイ
ッチ素子は例えば「仮眠」と表示された休息モードを指
令するためのものを含んでいる。制御スイッチ8Bは温
度設定器82とともに、車室内で乗員が操作し易い部位
に設置されている。
ディジタルコンピュータ85は、拳−チッグのL8Iか
l、なるマイクロコンピュータにより形成されており、
このマイクロコンビエータ85は定電圧回路(図示しな
い)から定電圧を受けて作動準備完了状mKおかれる。
この場合、前記定電圧回路はイブニラシーンスイッチ(
図示しない)の閉成に応答して直流電源から直流電圧を
受けて前記定電圧を生じる。マイクロコンピュータ85
は。
中央処理装置(以下CPUと称する)、メモリ、入出力
装置(以下I10と称する)及びクロック回路を備えて
お〕、これらCPU、メモリ、■10及びクロック回路
はパスラインを介して互いに接続されている。マイクロ
コンピュータ85のメモリはIloを通してム一り変換
器86からの各ディジタル信号、温度設定器32からの
温度設定信号及び制御スイッチ83からの指令信号を費
けて一時的に記憶し、これら各信号をCPUに選択的に
付与する。マイクロコンピュータ85のクロフり回路は
、水晶発振器87と協働して所定周波数を有するクロッ
ク信号を発生し、これに基づいてマイクロコンピュータ
86における所定の制御プログラムの実行を許容する。
マイクロコンピュータ85のメモリ内には、以下に述べ
るような演算処理をマイクロコンピュータ85内にて実
行するために前記所定の制御プログラムが予め記憶され
ている。
(1)CPUは、メモリに記憶した設定温度T m e
 t s内気i1!Tr%外究濡Taff1及び日射量
’rs4C応じて、エヤ・ダクト1から車室14内に吹
出される中東aK必要とする吹出温度TムOを次式ωに
基づいて計算する。
T A O=:K s e t 、 T s e t−
Kr、T r−Kam、Tam−Ks −Ts−)0・
・・・ 0) 但し、各係数K s e t 、 L r 、に1m及
びKsは当該中9Ic114節装置の性能を考慮して実
験的に定められた利得を示し、また符号Cは定数を示し
、かつこれら各利得及び定数は予めメモリ内に記憶され
ている。
ω)C!PUは、吹出温度TAG及びメモリに記憶した
水量Tv及び空気温T m K応じてエヤ・ミックス・
ダンパ7の最適な開度SWを次式(2)K基づいて計算
し、かつこの計算結果とメモリに記憶したエヤeミック
ス・ダンパ7の現実の開度ムrとの差を表わす出力信号
を発生して電気的気体作動機構17に付与する。
8W=(Tie−Tis)/(Tv−Tm−15)X1
00(%) −・・・(2)(3) c r trは、
車室内相対湿度RHが50%以下か、60〜70%か、
70%以上かを判別し、車室内相対湿度Rmが50%以
下の場合及び50〜70%でも判別する前の加湿器15
の作動状態が作動(ON)の場合には、休息スイッチが
投入されている(ON)かどうかを判別する。しかして
、車室内相対湿調風■が70%以上の場合及び50〜7
0%でも判別する前の加II器15の作動状態が停止(
OFF)の場合は、加湿器15をoypにする出力信号
を発生し、加湿器15の駆動回路28に付与する。
(4) CP Uは、制御スイッチ88内の休息スイッ
チがONかどうかを判定し、ONの場合には、吸込口を
内気循[3とし、吹出口をDEFI IKL、、かつ加
#!815をONKさせる出力信号を発生し、電気的気
体作動機構18.19,88、駆動回路28に付与する
制御スイッチ23内の休息スイッチがOFFの場合、吸
込口を内気循環8にし、吹出口をDEF11andli
EAT18にするような出力信号を発生し、電気的気体
作動機構18.19.f98に付与する。そして、結露
センサ24の出力によシ窓がくもっているかどうかの判
別を行ない、窓がくもっている場合は、加湿器15を0
FFK%窓がくもっていない場合は、加湿器15をON
にするそれぞれの出力信号を発生し駆動回路28に付与
する。
vl戴的戴体作動機構17は、マイクロコンピュータ8
5からの最適な開度SWと現実の開度ムrとの差を表わ
す出力信号に応答して、最適な開度8Wが現実の開度ム
rより大きいときこれらの開度の差に応じて内燃機関か
ら負圧を付与され、最適な開度8Wが現実の開度ムrよ
シ小さいときこれらの開度の差に応じて大気圧を付与さ
れ、かつ最適な開度8Wが現実の開度ムrK等しいとき
負圧及び大気圧から透析される。
電気的気体作動機構18は、マイクロコンピュータ85
からOHEムT吹出ロ18に対応する出力信号を受けて
、吹出口をI[AT吹出口18にする時は、大気圧に付
与されてHEA’l”吹出口18を開き、閉じる時は、
内燃機関から負圧を付与されてHEムT吹出ロ18を閉
じる。ま九電気的気体作動機IP19は、マイクロコン
ビエータ85よ〕吹出口を表わす出力信号を受けて、I
)EF吹出口11を開く場合は、内燃機関から負圧ゑ付
与されてVICNT吹出口1gを閉じDIF吹出口11
を開く。次4CV]CN?吹出口12を開く場合は、大
気圧を付与されてDIF吹出口11を閉じVEN?吹出
口1gを開く。次に1駆動回路28はマイクロコンピュ
ータ85から加湿器15のON、OFFを表わす出力信
号を受けて、この出力信号に応じて加1!1!15をO
N、OFFする。
次Kt@的気体作動機構88も同様に負圧、大気圧の切
換えで、外気導入と内気循環とを変更する。
なお、本発明の実施と関係の小さい駆動回路16につい
ては、コンピュータ84による制御状態の説明とともK
その説明を省略する。
線上のように構成した本実施例において、当該車両のイ
グニッシ1ンスイッチの操作により内燃機関がアイドリ
ング状態におかれるとともに、マイクロコンピュータ8
6が前記定電圧回路から定電圧を受けて作動準備完了状
態におかれて、第2図に示すフローチャートに従いステ
ップ101にて演算処理の実行を開始する。このとき、
温度設定aIaSが手動操作により所望の1度Tset
を表わす温度設定信号を発生するものとする。
このような状態にて、コンピュータプログラムがステッ
プ102に進むと、車室14内の現実のIg ItT 
r及びエヤ・ミックス・ダンパ7の現実の1 開度ムrがそれぞれ内気温センサ26及び開度上ンサ2
?によりアナログ信号として検出され、車外の現実の温
度Tam及び冷却装置からの冷却水の現実の温度T、が
それぞれ外91c温センサ28及び水温センサ29によ
プアナログ信号として検出され、かつエバポレータ6の
流出口附近の現実の温度T1及び現実の日射量Tsがそ
れぞれ空気量センサ80及び日射センサ81によ)アナ
ログ信・号として検出されて、これら各アナログ信号が
ム一り変換器86によプディジタル信号にそれぞれ変換
されてマイクロコンピュータ85のメモ!JK一時的に
記憶される。ま九、温度設定器82からの温度設定信号
及び制御スイッチ83内の休息スイッチからのON、O
FF指令信号がそれぞれマイクローンピユータ85のメ
モリに一時的に記憶される。
コンピュータプログラムがステップ108に進trと、
cptrがマイクロコンピュータ85(Dメ−v:りか
らe定s度テset、内@ !lT r 、外1c謳’
ram、B射量!8、定数C並びに各利得Jfet。
Kr、Ham及びに3を読出し、α)弐に基づいて吹出
温度Tム0を計算してコンピュータプログラムをステッ
プ104に進める。すると、CPUが。
スデッ1108にて計算した吹出温度TAG及びメモリ
に記憶した水温Tw及び空111TIK応じ°〔ω)式
に基づきエヤ・ミックス・ダンパ7の最適な開度8Wを
計算し、ステップ105にてこの開度8Wとメモリに記
憶した現実の開度ムrを表わす出力信号を発生する。こ
れKより、電気的気体作動機構17がCPUからの出力
信号の[K応じてエヤ・ミックス・ダンパ7の開度を適
切に制御する。
コンピュータプログラムがステップxoaK進むと、C
PUが、メモリに記憶した車室内相対湿度RHと加湿器
15のON、OFF状態を表わす信号により゛、車室内
相対湿度RHが50%以下か、50〜70%か、70%
以上かを判別し、車室内相対湿度RHが50%以下の場
合或いは、60〜70%でも加湿1i15の作動状−が
ONの場合には、CPUは「ON」と判別し、ステップ
10?にて、休息スイッチがONか否かを判別する。体
、I!スイッチがONだった場合には、CPUが[YE
8Jと判別してステップ108にテ、 吸込口は内気循
環8とし、吹出口をDICFllとなるように、電気的
気体作動機構18,19.88に出力信号を発生する。
そして、ステップ118に進み、加湿器15をONKす
る出方信号を駆動回路28に発生する。しかして、CP
Uからの出力信号が電気的気体作動機構18.19,8
43、及び駆動回路28に付与され、それぞれの切換ダ
ンパ4.9.10及び加湿器16が作動する。
また、ステップ107において、休息スイッチがOFF
の場合には、CPUが「NOJと判別し。
ステップ109にてメモリから外9!cfiTamを読
出し外気温Ta1lが一定値以上か否かを判別する。
そして、外気温’I’amが一定i1以下の場合、cP
Uが「NO」と判別してステップ1104C進む。そし
てCPUはステップ110にて吸込口を内気循118K
、吹出口をDEF l l a n dHIcAT l
 8とするように電気的気体作動機構18,19.88
に出力信号を発生する。そしてステップl1gに進み、
窓がくもっているか否かをメモIJK記憶し九結露セン
t24からの出力により判別し、CPUがl’−YEI
(Jと判別するとステップ114にて加[1115を0
FFKするような出力信号を発生し、駆動回路23に付
与する。そして、駆動回路28は加湿器15をOFFに
する。また、ステップ112にて窓がくもっておらず(
3PUが「N OJと判別すると、ステップ113に進
み前述のごとく作動する。またステップ109にて、外
気温Tamが一定iib上の場合は、OP[Jがl’−
YE 8 Jと判別してステップIIIK進む。
ここで外気@TamKよる判定を行なうのは、外g!c
i4 T a mが低い場合には、窓ガラスの温度が露
点よシ低くなり窓のくもシが生じて運転に支障をきたす
が、外気温Tamが高く室ガラスの温度が露点より高い
場合には快適性の面からVXNT吹出口12より隻き出
した方がフィーリングがよくなる九め外気IT畠mで判
定して吹出口を切シ換える。
ステップ111において、CPUは、吸込口を内気循環
8にし、吹出口をVENTlgにする。
そしてステップ11gに進み前述のごとく作動する。ま
た、ステップ106にて、車室内相対湿度Riiが70
%以上の場合或いは車室内相対湿度RBが50〜70%
でも加湿器16の作動状態を表わす信号がOFFの場合
には、ステップ114に進み、前述のように作動する。
以上述べ九ことから理解できるように、走行中つまり休
息スイッチOFF時においては、湿度制御がしやすいよ
うに吸込口を内気循環8にし、外気温TIIIIKよっ
て吹出口をDE’1landHEAT18Kjるか、V
ENTl 2に+4かt決める。こむでDEFllにす
るのは、ガラスの表面での結露を防いで窓のくも夛を防
ぐとともにかつ車室14内の1度分布を一定に保っため
である。それでも室がくもる場合は、強制的に加am1
5の作動をOFFにする。
しかして、仮眠時、つt9休息スイッチがONである時
において癲、湿度制御ができやすいように吸込口を内g
IC8とし、室がくもCVc<いように吹出口をDEF
 l lとする。この場合、ガラス表面が暖九められる
ため、その表面結NKよる車室内湿度の低下を抑えるこ
とができる利点がある。
なお、本発明は上記実施例に限られる4のではなく、以
下に述べる変形も可能である。たとえば、前記実施例で
は加湿器を作動(ON)させたときに吸込口を内気循環
としたが、必要により、たとえば加湿能力に余裕がある
ときに内外気併用としたり、外気導入としてもよい。
また、休息モードについて、上記実施例のようにスイッ
チ操作によって選択する場合に、その選択操作が車両走
行中になされたときは、休息モードとして受けつけない
ようにしてもよい。車両走行中か否かは、スピードメー
タケープ〜の回転数を公知の検出器によってパルス信号
として検出し、そのパルス信号をコンピュータ86に入
力してその周期を測定し、それが基準周期より小である
とき走行中と判定することができる。を九、車両速度を
1定し判定する別のコンピュータから、判定信号を入力
するようにしてもよい。また、休息スイッチがONで休
息モードとなっているときに、車両走行中を判定したと
きに休息スイッチがOFFされ九とみなして処理するよ
うKしてもよい。
第8図は制御プログラムの変形例を示しており、内外気
切換ドア4の制御については省かれている。
第2図に示したように、温度調節のための演算処a1o
g〜105を経てステップ201〜209を実行する。
ここで、ステップ201は第2図のステップ106に対
応し、ステップ202はステップ107に対応している
。そして、スデフ1201で車室内の相対湿度が低いと
判断されると、加湿−16の駆動回路28に作動命令を
与えるステップ808を実行し、相対湿度が高いと判断
されると、加湿器15を停止させるステップ209を実
行する。
この場合、加湿wA15を作動させるに際して、ステッ
プgOgで休息スイッチがONか否かがチェックされる
。そして、休息毫−ドではステップ208で、Dli:
F吹出とする制御命令信号が作動機構18.19に与え
られる。休息モードないと。
ステップg04でDIFaadHiAT吹出とする制御
命令信号が作動機構に与えられる。
−方、加湿器15を作動しないときは、ステップ205
で必要吹出温度TムOに応じて吹出モードを選択し、ス
テップgo6,207で制御命令fFI号を作@嶺構1
8.19に与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、車両用空調装置に本発明を適用した実施例を
示すブロック図、第2図と第3図は@1図におけるコン
ピュータの作動を表わすフローチャートである。 l・・・エア・ダクト、2・・−外気吸込口、8・・・
内気吸込口、4・・・内外慨切換ドア、9・・・ヒー)
(HEAT)ドア、I O−y’y−ペン) (DEF
−VENT )切換ドア、11−D E F吹出口、l
 2 、、、 V I N T吹出口、13・・・HE
AT吹出口、14・・・車室、15・・・加湿器、18
・・・fIEATドア用電気的気体作@機構、19・・
・DEF−VENT切換ドア用電気的気体作動機構、2
8・・・加湿器用駆動回路、25・・・湿度センサ、8
8・・・制御スイッチ(操作手段)、84・・・電気制
御回路、35・−マイクロコンピュータ、36・・・ム
一り変換器。 −2凶 剤 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加湿手段と、休息モードを選択する操作手段と、):紀
    加湿手段が作動でかつ休息モードが選択されたときに空
    調装置をして温調空気の吹出を実質的にデフロスト吹出
    とする制御装置と、を備えてなるカーエアコン制御装置
JP2186482A 1982-02-12 1982-02-12 カ−エアコン制御装置 Granted JPS58139817A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60206711A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 Toshiba Corp 車両用空気調和装置の制御装置
JP2004189082A (ja) * 2002-12-10 2004-07-08 Denso Corp 眼乾燥防止装置
JP2017001650A (ja) * 2015-06-16 2017-01-05 株式会社デンソー 乾燥抑制装置、及びプログラム

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JP2004189082A (ja) * 2002-12-10 2004-07-08 Denso Corp 眼乾燥防止装置
JP2017001650A (ja) * 2015-06-16 2017-01-05 株式会社デンソー 乾燥抑制装置、及びプログラム

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