JPS58105820A - 車両用空気調和装置の湿度制御方法 - Google Patents

車両用空気調和装置の湿度制御方法

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Publication number
JPS58105820A
JPS58105820A JP56207716A JP20771681A JPS58105820A JP S58105820 A JPS58105820 A JP S58105820A JP 56207716 A JP56207716 A JP 56207716A JP 20771681 A JP20771681 A JP 20771681A JP S58105820 A JPS58105820 A JP S58105820A
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JP
Japan
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temperature
humidity
relative humidity
humidifier
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP56207716A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Kawai
孝昌 河合
Akio Takemi
竹味 明生
Akiro Yoshimi
吉見 彰郎
Yasuro Kuramoto
倉元 保朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP56207716A priority Critical patent/JPS58105820A/ja
Publication of JPS58105820A publication Critical patent/JPS58105820A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/02Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control
    • B60H3/022Moistening ; Devices influencing humidity levels, i.e. humidity control for only humidifying the air

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 た車両用空気調和装置の湿度制御方法に関する。
近年、車両における快適性への要求は強まりつつあり、
特に冬季ののどの乾きは大きな問題として注視されてい
る。このため、車載用の加湿器が提供されているが、加
湿器の調節が容易でないため、使い勝手が悪いという欠
点がある。
例えば、特開昭56−60716には車室の湿度を検出
して加湿器の作動を調節することが示されているが、湿
度に関する快適性は単に車室内の湿度センサの検出値、
つまり相対温Jkによって決まるのではなく、温度に応
じても変わるため、充分でけなかった。
本発明は前記の事情に鑑みて快適性のより優れた車両用
空気調和装置の湿度制御方法を提供することを目的とす
る。
このだめ本発明は車室内温度と同相対湿度全入力し、そ
のときの車室内温度において予定の絶対湿度番得るに必
要な基準相対湿度を決定し、検出された相対湿度がこの
基準相対湿度より大となるように加湿器を作動させるこ
Lにより、車室内湿度が最低の絶対湿度を常に上回るよ
うに湿度調節することを特徴とする。
なお、車室内温度の入力は温度センサで実測するか、ま
たは室温自動制御を行なう車両用空気調和装量にあって
は、その目標温度設定器から入力しても実質的に同等の
作用が期待される。
いずれにしても本発明は室温自動制御装置と組み合わさ
れた場合に、その信号入力部を共用できる効果があり、
システムの効率設計が可能となる。
また本発明は制御室温が変えられる空気調和装置に使用
するに適しており、車室内で仮眠する場合に、仮眠制御
モードとして車室内温度を時間とともに変化させる場合
に有効である。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図は公知の車両用空気調節装置に本発明を適用した例を
示しており、この空気調節装置のエヤ・ダクト10内に
は、切換ドア20、送風機30、エバポレータ40、加
熱器50及びエヤ・ミックス・ダンパ60が配置されて
いる。切換ドア20は、例えば手動により、エア・ダク
ト10の導入口11’に開いたとき車両の外部からエヤ
・ダクl−10内に外気を導入し、エヤ・ダクト10の
還流口12を開いたとき車室13内の空気をエヤ・ダク
ト10内に還流させる。
送風機80は、導入口11又は還流口12からの空気を
吸引し、その回転速度に応じた流量を有する空気流とし
てエバポレータ40に送る。送風機80からの空気流は
、エバポレータ40内にて冷却媒体により冷却されて冷
却空気流としてエヤ・ミックス・ダンパ60に付与され
、一方プロワ30からの空気流の熱により濡められたエ
バポレータ40内の冷却媒体は図示しないコンプレッサ
に送られる。このコンプレッサは電磁クラッチを介して
図示しない内燃機関に作動的に連結されており、電磁ク
ラッチの励磁下にて内燃機関により駆動されてエバポレ
ータ40から送られる冷却媒体を圧縮して高圧低温の冷
却媒体とし、これを図示しない凝縮器、受圧器及び膨張
弁を通して低圧低温の冷却媒体としてエバポレータ40
に再び送る。なお、電磁クラッチが非励磁状態にあると
き、コンプレッサは内燃機関から遮断されている。
加熱器50は、内燃機関の冷却装置から冷却水を受けて
エバポレータ40から送られる冷却空気流を温め、所定
の温度を有する空気流として車室18内に送る。エヤ・
ミックス・ダンパ601d、電気的気体作動機malの
ロッド62に連結すれており、電気的気体作動機構61
が大気圧或いは内燃機関からの負圧を付与されてロッド
62を上動或いは下動させるとき、その開度Arをロッ
ド62の上動あるいは下動に応じて減少或いは増大させ
るべく機能する。これにより、エバポレータ40からの
冷却空気流の一部がエヤ・ミックス5ダンパ60の開度
Arに応じて加熱器50に付与され、一方エバボレータ
40からの冷却空気流の残余の部分が、直接、車室13
内に付与される。
この場合、エヤ・ミックス・ダンパ60は、ロッド62
が図示上動端にあるとき最小開度を示し、エバポレータ
40からの全冷却空気流が、直接、車室18内に付与さ
れるものとする。一方、ロッド62が下動端にあるとき
、エヤ・ミックス・ダンパ60け最大開度を示し、エバ
ポレータ40からの全冷却空気流が、加熱器50に付与
されるものとする。なお、電気的気体作動機構61が大
気圧及び内燃機関の負圧から同時に遮断されてロッド6
2を停止させると、エヤ・ミックス・ダンパ60の開度
が、ロッド62の停止位置に対応した値に維持される。
公知の加湿器81は、車室内13を加湿するためのもの
で、駆動回路82によって制御される。
電気制御回路70は、各種センサ71〜76゜80に接
続したA−D変換器79aと、温度設定器??及び制御
スイッチ78に接続したディジタル・コンピュータ79
を備えている。内気温センサ71は車室13内に配置さ
れており、車室13内の現実の温度Try検出してこの
内気温Trに対応シたレベ)vを有するアナログ信号を
発生する。
開度センサ72は、電気的気体作動機t#61のロッド
62に作動的に連結されており、ロッド62の変位との
関連において、エヤ・ミックス・ダンパ60の現実の開
度Ari検出し、この検出開度Ar1C対応したレペ)
Vを有するアナログ信号を発生する。外気温センサ73
は当該車両用ヲジエタの70ントグリルに近接して配置
されており、車外の空気の現実の温度TBmを検出し、
この外気温Tamに対応したレベルを有するアナログ信
号を発生する。
水温センサ74は加熱器50の流入口に近接して配置さ
れており、冷却装置からの冷却水の現実の温度Twを検
出し、この検出水温Twに対応したレベルを有するアナ
ログ信号を発生する。空気温センサ75はエバポレータ
40の流出口に近接して配置されており、エバポレータ
40からの空気流の現実の温度TEを検出し、この検出
空気温TEK対応したレベA/’)有するアナログ信号
を発生する。日射センサ76は車室13の窓際に配置さ
れており、現実の日射量Tsを検出してこれに対応した
レペ)Vを有するアナログ信号を発生する。
湿度センサ80は、車室13内に配置されており、車室
18内の現実の相対湿度RHを検出してこの湿度に対応
したレイ/l/ft有するアナログ信号を発生する。
A−D変換器79aは、ディジタルコンピュータ79か
らの要求に基づいて、各センサ71〜76.80からの
アナログ信号をディジタル信号に変換し、これら各ディ
ジタル信号を内気温Tr、開度Ar、外気温Tam、水
温Tw、空気温TE、日射量TS及び車室内相対湿度R
ai表わすものとしてディジタルコンピュータ79に付
与する。
温度設定器77は車室18内に設けられており、デジタ
ルスイッチからなり乗員の手動操作により所望の設定温
度Tsetを選定し、これを温度設定信号として発生す
る。制御スイッチ78は、その操作下にて、送風機30
を所定の回転速度にて駆動するに必要な第1指令信号を
発生する。また、制御スイッチ78は、その非操作下に
て、送風機30全自動制御下におくに必要な第2指令信
号を発生する。
ディジタルコンピュータ79は、単一チップのLSIか
らなるマイクロコンピュータにより形成されており、こ
のマイクロコンピュータ79は定電圧回路(図示しない
)から定電圧を受けて作動準備完了状態におかれる。こ
の場合、前記定電圧回路はイグニッションスイッチ(図
示しない)の閉成に応答して直流電源から直流電圧を受
けて前記定電圧を生じる。マイクロコンピュータ79は
、中央処理装置(以下CPUと称する)、メモリ、入出
力装fl(以下I10と称する)及びクロック回路を備
えており、これらCPU、メモリ、Ilo及びクロック
回路はパスラインを介して互いに接続されている。マイ
クロコンピュータ79のメモリはIloを通してA/D
変換器79aからの各ディジタル信号、温度設定器77
からの温度設定信号及び制御スイッチ?8からの指令信
@を受けて一時的に記憶し、これら各信号をCPU1選
択的に付与する。マイクロコンピュータ79のクロック
回路は、水晶発振器79bと協働して所定周波数を有す
るクロック信号を発生し、これに基づいてマイクロコン
ピュータ79における所定の制御プログラムの実行を許
容する。
マイクロコンピュータ79のメモリ内には、以下に述べ
るような演算処理をマイクロコンピュータ79内にて実
行するために前記所定の制御プログラムが予め記憶され
ている。
(1) CP Uけ、メモリに記憶した設定温度Tse
t、内気温Tr、外気温Tam及び日射量Ill 8に
応じて、エヤ・ダク)10から車室13内に吹出される
空気流に必要とする吹出温度TAOe次式(1)に基づ
いて計算する。
TAo=Kset、Tset−Kr、’l’r−Kam
eTam−Ks−Ts十〇・・・・・・(1) 但し、各係数Kset、Kr、Kam 及びKsは当該
空気調節装置の性能を考慮して実験的に定められた利得
を示し、また符号Cは定数を示し、かつこれら各利得及
び定数は予めメモリ内に記憶されている。
(2) OP Uけ、吹出温度TAO及びメモリに記憶
した水温Tw及び空気温TEに応じてエヤ・ミックス・
ダンパ60の最適な開度SWを次式(2)に基づいて計
算し、かつこの計算結果とメモリに記憶したエヤ・ミッ
クス・ダンパ60の現実の開度Arとの差を表わす出力
信号を発生して電気的気体作動機構61に付与する。
5W=lOOX(TAO−TE)/(TV−TE−15
)(@・・・(2)(8) CP Uけ、制御スイッチ
78からの第1指令信号に基づいて軟量空気流量Wを一
定値WMとし、これを表わす出力信号を発生し駆動回路
31に付与する。
(4)CPUは、内気温Trにより車室13内の絶対湿
度がほぼ一定で、o、o o 8Kg f/Kgfより
大となるように基準相対湿度RHIを次式(3)に基づ
いて計算する。
几HI=−ATr+B (@(15℃≦Tr≦30℃)
・・・・・・(8)この(3)式は絶対湿度全一定とし
たときの、内気温Trと相対湿度1aHIとの関係を示
しており、A、Bは定数である。ちなみにウィンスロー
の研究によると快適絶対湿度はo、oosKgf/Kg
fといわれており、そのときの定数は、A==2、B=
80である〇 この計算された基準相対湿度且HIと この値と車室内相対湿度几■とが次式(4)の関係にあ
る場合、CPUは加湿器81を停止(OFF)させる出
力信号を発生し駆動回路82に付与する。
l1l−1) R1(I −20・・・・・・(4)次
にIL HとRHIが次式(5)で表わされる関係に(
11) ある場合、CPUは、加湿器81に対し、前の状態を保
つような出力回路を発生し、駆動回路82に付与する。
RHI+2o〉R)■〉RHI  ・・・・・・(5)
そして、R1((RtlI  ・・・・・・(6)にな
った時、加湿器を作動(ON )させる出力信号を発生
し、駆動回路82に何年する。
電気的気体作動機構61は、マイクロコンピュータ79
からの最適な開度SWと現実の開度Arとの差を表わす
出力信号に応答して、最aな開度SWが現実の開度Δr
より大きいときこれらの開度の差に応じて内燃機関から
負圧を付与され、最適な開度SWが現実の開度Arより
小さいときこれらの開度の差に応じて大気圧を付与され
、かつ最適な開度8Wが現実の開度Arに等しいとき負
圧及び大気圧から遮断される。また、駆動回路31け、
マイクロコンピュータ79から吹出空気流ilWを表わ
す出力信号を受けて、この出力信号の値に対応したレベ
)Vを有するアナログ信号に変換し送風機30に付与す
る。このことは、送風機80が、(12) 駆動回路31からのアナログ信号のレベルに応じた回転
速度にて駆動されることを意味する。
駆動回路82は、マイクロコンピュータ79から加湿器
1ON、OFFさせる出力信号を受けてこの出力信号に
応じて加湿器をON 、OFFさせるように作動する。
以上のように構成した本実施例において、当該車両ノイ
グニッションスイッチの操作により内燃機関がアイドリ
ング状態におかれるとともに、マイクロコンピュータ7
9が前記定電圧回路から定電圧を受けて作動準備完了状
態におかれて、第2図に示すフローチャートに従いステ
ップ101にて演算処理の実行を開始する。このとき、
温度設定器77が手動操作により所望の温度T se 
ti表わす温度設定信号を発生し、かつ制御スイッチ7
8が非操作下にあって第2指令信号を発生しているもの
とする。
このような状態にて、コンピュータプログラムがステッ
プ102に進むと、車室13内の現実の温度Ill r
及びエヤ・ミックス・ダンパ60の現実の開度Arがそ
れぞれ内気温センサ7■及び開度センサ72によりアナ
ログ信号として検出され、車外の現実の温度T a I
n及び冷却装置からの冷却水の現実の温g T wがそ
れぞれ外気温センサ73及び水’lFAセンサ74によ
りアナログ信号として検出すれ、かつエバポレータ40
の流出口附近の現実の温度TE、現実の日射量Ill 
S及び現実の車室内相対湿度几■がそれぞれ空気温セン
サ75及び日射センサ76及び湿度センサ80によりア
ナログ信号として検出されて、これら各アナログ信号が
A−D変換器79aによりディジタル信号にそれぞれ変
換されてマイクロコンピュータ79のメモリに一時的に
記憶される。また、温度設定器77からの温度設定信号
及び制御スイッチ78からの第2指令信号がそれぞれマ
イクロコンピュータ79のメモリに一時的に記憶される
コンピュータプログラムがステップ108に進むと、C
PUがマイクロコンピュータ79のメモリから設定温度
Tse t、内気温Tr、外気温Tam、日射1iTs
、定数C並びに各利得K s e t 。
Kr、Kam及びKsを読出し、(1)式に基づいて吹
出温度TAOk計算してコンピュータプログラムをステ
ップ104に進める。すると、CPUが、ステップ10
8にて計算しだ吹出m度TAO及びメモリに記憶した水
温Tw及び空気温TEに応じて(2)式に基づきエヤ・
ミックス・ダンパ60の最適な開度SW1計算し、ステ
ップ105にてこの開度8Wとメモリに記憶した現実の
開度Arf:表わす出力信号を発生する。これにより、
電気的気体作動機構6)がCPUからの出力信号の値に
応じてエヤ・ミックス・ダンパ60の開度全適切に制御
する。
コンピュータプログラムがステップ106に進むと、C
PUがマイクロコンピュータ79のメモリから内気温T
rを読出し、前記(3)式に基づいて快適相対湿度RH
Iを計算してコンピュータプログラムをステップ107
に進める。すると、CPUがステップ106にて計算し
た快適相対湿度RITI及びメモリーに記憶した現実の
相対湿度RHに応じて前記(4+ 、 (51、(6)
式に基づき、加湿器をON。
(15)   ’ OFFさせる出力信号を発生する。そして、ステップ1
08,109に進み、ステップ107から発せられた出
力信号に応じて駆動回路82が加湿器のON、OFF制
御を行なう。
なお上記の実施例においては、加湿器のON。
OFF制御により相対湿度を制御する方法を説明したが
、加湿器に加える電圧を無段階に変化させ制御すること
も可能である。
また本実施例では、快適相対湿度を計算により求めたが
、あらかじめコンピュータにデータを記憶させておいて
その中からサーチするようにしてもよい。
本発明Fi盾単車室内温度より快適湿度が異なることに
注目して、発明者らのフィーリングテスト結果から、そ
の都度快適湿度を求めてその湿度を得るべく加湿器を作
動させるもので、のどの乾きを防止して快適にドライブ
を楽しむことができ、また冬季は湿度を上昇させてかぜ
をひきにくくするなどの効果がある。
(16)
【図面の簡単な説明】
第1図中は、車両用空気調節装置に本発明を適用した実
施例を示すブロック図、第2図は第1図におけるコンピ
ュータの作動を表わすフローチャートである。 (符号の説明) 10・・・エア・ダクト、13・・・車室、80・・・
送風機、40・・・エバポレータ、50・−・加熱器、
60・・・エア・ミックス・ダンパ、61・・・エア・
ミックス・ダンパ用電気的気体作動機構、70・・・電
気制御回路、71・・・内気温センサ、77・・・温度
設定器、79・・・ディジタルコンピュータ、79&・
・・A−D変換器、80・−・湿度センサ、81・・・
加湿器、82・・・加湿器用駆動回路。 代理人弁理士  岡 部   隆 (17)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加湿器を備える車両用空気調和装置において加湿器の作
    動を調節することにより車室内の湿度を制御する車両用
    空気調和装置の湿度制御方法において、車室内温度およ
    び車室内相対湿度を入力し、上記車室内温度から予め設
    定された絶対湿度を得るために基準となる車室内相対湿
    度を決定し、上記入力される車室内相対湿度が基準とな
    る車室内相対湿度より大となるように加湿器を作動させ
    ることを特徴とする車両用空気調和装置の湿度制御方法
JP56207716A 1981-12-21 1981-12-21 車両用空気調和装置の湿度制御方法 Pending JPS58105820A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60163718A (ja) * 1984-02-06 1985-08-26 Kimiko Ikegami 自動車
JPS61193923A (ja) * 1985-02-22 1986-08-28 Hitachi Ltd 自動車用空気調和装置
JPH03129236A (ja) * 1989-10-13 1991-06-03 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の運転制御装置
JP2014196879A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 ダイキン工業株式会社 調湿装置
FR3096934A1 (fr) * 2019-06-06 2020-12-11 Valeo Systemes Thermiques système de gestion du confort d’un occupant d’un habitacle de véhicule et procédé associé

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