JPS62501462A - 電話方式かおける扱者の応答メッセージ提供装置 - Google Patents

電話方式かおける扱者の応答メッセージ提供装置

Info

Publication number
JPS62501462A
JPS62501462A JP60501915A JP50191585A JPS62501462A JP S62501462 A JPS62501462 A JP S62501462A JP 60501915 A JP60501915 A JP 60501915A JP 50191585 A JP50191585 A JP 50191585A JP S62501462 A JPS62501462 A JP S62501462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
voice
response
incoming
caller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60501915A
Other languages
English (en)
Inventor
ウインター,ウオルター ダブリユ
ゴサード,ステイーブン イー
ドルー,ジヨン エイチ
Original Assignee
ゴ−ルデン エンタ−プライゼズ インコ−ポレイテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=24408489&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS62501462(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ゴ−ルデン エンタ−プライゼズ インコ−ポレイテツド filed Critical ゴ−ルデン エンタ−プライゼズ インコ−ポレイテツド
Publication of JPS62501462A publication Critical patent/JPS62501462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/51Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
    • H04M3/5166Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing in combination with interactive voice response systems or voice portals, e.g. as front-ends
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2242/00Special services or facilities
    • H04M2242/22Automatic class or number identification arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42025Calling or Called party identification service
    • H04M3/42034Calling party identification service
    • H04M3/42059Making use of the calling party identifier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には電話−b式乙、二関L、詳し7くは1、扱者の操作により、 又は、自動的に、あらかじめ録音しておいた応答メツ(F −ジを発呼者に返す 通話応答方式であって、該扱者が児に回線に出ているよ−>1こし、かつ、発呼 者の受1」る音声のnに違いを感し、させずに自分の声を発呼者の通話リンクへ 送ることができるようにしたちのtこ関する。 uQ1量 番号案内、PBX、市外1ff1話サービス等の扱者援助電話業務施設では、扱 者は就業時間中乙こ多数の同しようなりを処理する必要があり、援助をめる着イ δの数は、日や年によって異なるが、だいたい800乃至1300にものぼる。 これまでにも扱者の仕事数を減らす試みが為されているが、この場合、通常、電 気機記憶検索装置(磁気カセットチーブ、ディスク装置等)に記憶さメ9.でい る録音メソセージを備えた自動応答方式が用いられていた。残念ながら、かかる 方式では、単調な仕事を行なうという扱者のQ担は緩和されなかった。また、音 声特性(音声の質9、アクセント、性別等)の差異のために、顧客に拒否反応を 生じさせていた。 また、扱者が同じような呼に対して長時間にわたって同じ熱心さ、礼儀正しさ及 び効率をもって応答することは、極めて困難であるという問題も生じていた。着 信呼はさまざまな要求を持った顧客によって為され、それなりに顧客は扱者の有 用でていねいで効果的なサービスを期待する。しかし、顧客の呼に対する扱者の 応答が期待に反する音声、悪いことには、ある人間の音声であらかじめ録音され た機械音による応答メソセージにより行なわれ、その後、扱者の音声が続き、し かも、その音声が」二記の介入応答メソセージの音声と異なり、かつ、発呼者に 対し丁重さを欠く調子で行なわれれば、発呼者が困惑し、該サービスに失望する ことは容易に理解できる。 光朝−ρM 本発明によれば、上述のような従来の自動応答方式の欠点を防止つつ、同じよう な種類の呼に応答するという単調な作業を減少させる機構を扱者に提供する必要 性は、顧客(発呼者)へ応答メソセージ(受信した要求に対し最も効果的である と決定認可された応答文登録集から選ばれる)をその時に就業する扱者の実際の 音声で出すことができる電話扱者音声記憶検索方式により満足される。同時に、 本発明によれば、扱者は、再生音声と“生の”扱者の音声との特性上の違いを発 呼者に惑じさせることなく、再生メソセージの後に発呼者と会話を行なうことが でき51本発明の扱者音声応答メツセージ記憶検索方式を発呼者に受け入れ易い ものとしている。 上記の目的のために、本発明は、応答メツセージ記1a装置と扱該記憶装置は、 好ましくは、高速/高密度の半導体RAM (単位カートリッジ型のもの等)で あり、その中には本方式の録音モード中に、扱者が声を出して読みあげた応答メ ソセージを音声アナライザーでディジタル化して記憶する。就業する扱者が自分 の準備した一連の認可済応答メソセージを記憶させた後は、該方式は着信呼に応 答する準備ができたことになる。この(再生)モードでは・扱者によってでも自 動的にでも着信呼に応答でき、受信した呼の種類によって、あらかじめ記憶装置 に入れられた適当な扱者音声の応答メツセージにアクセスする。その後、音声シ ンセサイザー及び音声インタフェースを通って該メソセージ(扱者自身の声によ るもの)は発呼者に再生される。発呼者が再び話かけてきた時、扱者は、今まで 全時間中回線に出ていても実際に応答メソセージを言う必要はなかったが、やっ と、発呼者と話し出すことになる。音声インタフェースは自動レベル制御回路を 有しており、これによって、発呼者に再生する録音音声と扱者が話す“生の“音 声との間に音声レベル」二の差異をな(すようにしている。 その結果、録音メツセージは扱者自身の音声で行なわれ、生の音声と再生音声は 同じ信号経路上に接続されることになるため、本紀(Q検索方式は聞き手に好ま しいものとなる。このような聞き手への好ましさは、本発明の特に魅力ある特徴 となっており、女性の音声で与えられていた応答メソセージが突然途中から生の 音声による男性の声乙こ変わったり、該通話の一部が従来の自動応答方式で発生 させた男性の音声に変わったりして、扱者の“生の”の音声が発呼者に国乱をお こさせるというようなこともない。 本方式の音声インタフェース部には、完全なデュプレックス音声伝送(及びL・ ベル制御)機能が設けられており、回線、装置の種類又は発呼者の電話使用方法 にかがわらず扱者が発呼者の音声を聞けるようにしである。好ましくは、本方式 には、本方式を各種の電話方式に適用可能とし7、容易に従来の扱者の制御卓に 接続可能とするマイクロエレクトロニクス信号処理記憶部品が使用される。 服訓p周厘4中1外 第1図は、本発明の電話扱者音声メソセージの記憶検索方式を示す簡略なブロッ ク回であり、 第2図は、第1図に示す方式のディジタル音声記憶検索装置の概略ブロック図で あり、 第3図は、第1図に示す方式の音声インタフェース装置の概略本発明により改良 された電話扱者音声記憶検索方式を詳細に説明する前に、本発明は、主として、 従来のデータ/信号処理部品と通信回路との新規な構造上の結合に関し、これら の特定の詳細な形状に関するものではないことを述べておく。従って、図面中、 大部分は、従来の部品及び回路の構造、制御及び配置を理解容易なブロック図及 び概略図で例示したものとなっている。該図面には、本発明に特に関係する細部 のみが示してあり、本明細書によって思恵を得るであろう当業者に明白な構造上 の細部については本明細書中の特徴とともに示すことをやめ開示があいまいにな ることを避けている。従って、例えば、マルチコンダクタ−バスを単純化して示 し、電源端子及び導線を省略し、明確化を図っている。さらに、電子データ処理 方式の多くの部分を適当に統合及び単純化し、本発明に最も関連する部分を強調 するようにしている。 従って、図面中のブロック図による例示は、必ずしも該例示の方式の機械的な構 造配置を示すものではなく、主として、該装置の主要な構成部品を便利な機能グ ループとして示し、本発明をより容易に理解できるようにするものである。 第1図には、扱者援助電話業務施設に用いられる本発明の電話扱者音声記憶検索 方式の概略的ブロック図を示す。上記設備は、発呼者即ち顧客70の要求を処理 し応答するために音声及び呼の両方を識別する線路を包含するリンク50に接続 されている。該電話リンクのチップとスリーブ部分(tip and 51ee ve portion)は音声インタフェース装置30(第3図に基づいて後段 で詳述する)に接続されている。また、着信呼の種類を示すこれらのリンクは検 波器(detector) 40に接続されている。ここで、音声及び呼種類に ついては、図示及び説明を簡単にするために第1図の草−リンク50として示し たことがわかるでろあう。実際に信号を伝送する導線及び呼種類を確認する検波 回路は従来のものであり、本発明の理解のためにここで説明するまでもない。 呼の種類の検波器40は、扱者10が監視する一連の表示器を有する従来の形状 のものであって、扱者10が交換盤インタフェースを介して発呼者70に戻す応 答メツセージの種類の識別コードを適当に選択するようにしたものであってもよ い。この場合、通常、呼種類の検波器40の光学読出し盤を監視して交換盤イン タフェースを介して磁気カセットテープ等に記憶された応答メツセージを再生さ せる扱者の存在を要す。しかし、扱者にこの仕事をさせずに、電話業fM施設の 呼種類の検波器40の表示器部に接続された光電子検波器等の一連の連動した検 波器を使用することもできる。第2図に基づいて後段で詳述するように、該検波 器は、リンク42を介して一組のコードをメツセージ記憶検索装置20へ与える 。即ち、検波されている呼の種類を扱者が手動で監視し、呼種類の諏別情頼につ いては扱者の交換盤インタフェースによってメツセージ記憶検索装置20に接続 することもできるし、又、これを扱者の介在なしに自動的に処理することもでき る。 扱者10はヘッドセントを介して音声インタフェース装置30とも通じており、 扱者10と発呼者70との間でオンラインの“生の”音声通話をすることも可能 となっている。しかし、本発明によれば、メツセージ記憶検索装置f20から電 話設備と発呼者70との間に初期会話/応答音声インタフェースが設けられるの で扱者10は発呼者70に対して直接話す必要はな%s。前述のように、このよ うにすることで扱者10は意識的に息抜きをすることができるだけでな(、発呼 者に確実に音声によって正確な応答メツセージ(即ち、メンセージが聞き手に好 ましくかつためになるように、扱者が自分自身の声で前もって録音して用意して おいた顧客向けの最適な応答)を与えることになる。 音声インタフェース装置30は、扱者10と発呼者70との間でオンライン通話 ができるようにするだけでなく、音声が扱者のヘッドセントから来るものである かメツセージ記憶検索装ff120から来るものであるかを問わず、発呼者70 につながる全ての音声レベルを自動的に調節する。音声インタフェース装置30 とメツセージ記憶検索装置20との間の音声信号は入力/出力ライン11/21 上に生ずる。 第2図には、メツセージの記憶検索装置20の概略ブロック図が示されている。 該装置と音声人力/出力部12と呼種頚部13と制御部14とを有する。音声人 力/出力部12は音声入力リンク】1と音声出力リンク21を介して音声インタ フェース装置30に接続している。音声入力信号はリンク11から入力され、該 信号は、応答メツセージ“記録”モード、即ち、システムが着信呼に応答して後 で再生できるように応答メツセージの記憶動作を行なう時の扱者の音声信号であ る。該音声信号は、音声人力/出力部12内でディジクル化されかつ解析され、 制御部14の記憶装置内にデ・イジタル状態で記憶される。同様に、このように ディジタル化して記憶された音声メツセージは発呼者70へ再生するために、制 御部14の記憶装置から読み出されて同期され、リンク21を介して音声インタ フェース装置30に送られる。 呼種頚部13は、呼の種類の表示を記憶しこれに対する応答メツセージを発生で きるようにするためのバッファを存す、呼種頚部13は、扱者が制御する交換盤 又は光電子検出器等の扱者の電話設備端子を監視する自動検出器を介して検波器 40に接続されている。制御装置14はバッファ41内に記憶されたデータをア クセスし、発呼者70に伝える応答メンセージとして読み出して発生できるよう に記憶装置内に記憶しておいた応答メツセージを適当に選択する。 制御部14は、メツセージの記憶検索装置20の動作を制御するプロセッサ、記 憶装置及び通話バス部品を有し、呼種類装置13が緩衝記憶している呼種類に応 じて扱者の発する応答メツセージを記憶し、かつ、後にアクセスしてこれを発呼 者に伝える。 ディジタルU 索装置(第2図) 第2図の応答メツセージ記憶検索装置20の要素をさらに詳しく見ると、音声人 力/出力部12内では、音声入力リンク11は、音声インタフェース装置30に よって供給される音声に対応するアナログ入力信号を受ける。該リンクはアナロ グディジタル変換器(ADC)24に接続している。ADC24は音声入力信号 を標本化し、かつ、ディジクル化し、シフトレジスタ31の量子化符号化された 標本値に適合させる。シフトレジスタ31は、ADC24が与えたディジタルの 音声信号標本値を直列化してリンク33を介して音声アナライザー/シンセサイ ザー32へ送る。 (上述のように、本発明に使用される各部品は周知のものであり、ここで詳細に 説明する必要はない6例えば、音声アナライザー/シンセサイザー装置32は、 沖半電体の市販の装置であってもよい、) 装置24.31及び32の間に標本化及び通信のタイミングを与えるために、リ ンク23を介してADC24、シフトレジスタ31及びアナライザー/シンセサ イザー32にクロック装置が接続しである。該クロック装置は分周器(di−・ 1der) 25にも接続されており、ロード又はシフトの選択回髭2Gをアク セスし2て制σBする周波数を減少させている。該55(択回路はリンク27を 介してADC24と接待し、かつ、リンク28を介してシフトレジスタ31に接 続している。シフト選択論理装置26は通常の方法でADC24とシフトレジス タ31との間で適切にディジクル転送を行なわせる。また、別のクロックがリン ク34を介してアノ−ライザー/シンセサイザー32に接続されており、アノ− ライザー/シンセサイザー32の読み出しの制御を行なっている。 装置32のシンセサイザ一部がら出されるアナログ音声はリンク21を介して以 下に述べる第3図の音声インタフェース装置3Gへ送られる。装置32のアナ〉 イザ一部がら出されるディジタル音声部分はディジタル音声データとしてインタ フェース35を介してバッファ36へ送られる。同様ムこ、シンセサイザ一部は 化カバソファ37からディジタル音声データを受ける。以下に説明するように、 該化カバソファには制御部1.i内の記憶装置から読み出された音声メツセージ ワードが送られている。 バッファ36.37及び41並びにバッファ53はそれぞれ制御部14内のデー タバス45と接続している。バッファ53はリンク43を介して音声インクフェ ース装置30 (第3図)に接続しており、装置30から送られる音声検知信号 を記憶する。データバス45は通信ハイウェイコンダクタ−を有し、データと制 御部14内の各種装置にアクセスするのに用いられるアドレス信号部分との双方 を伝送するようになっている。典型的には、データバス45は市販のZ−80型 のバス構造でよい。 制御部14は、データバス45、アドレスバス52及び制御バス62に従来の方 法で接続されたマイクロプロセッサ6】の制御下にある情報本位の部分である。 マイク
【゛コブ[フセソ″J−61のクロ、ツク源はリンク65を介して接続し である。 マ・イクUJブロセノザ61に加えで、制御部14はグラブ接続可能な華位カー トリッジ型の静止RAM等(DL、答メツセージ記憶装置51とプログラム記憶 装置46とをイ1ず。記憶装置〃5]及び46はそれぞれデータバス45及びア ドレスバス52と接続しており、マイクロプロセノ’+61がアクセスできるよ うにしている。 プログラム記憶装置46は、記憶検索装置の動作及びこれとシステムの他の部分 との疎通方法を制御する命令文を記1する。該命令文はプログラマ−のに望に従 って多数の形式をとることができるので、ここでは詳細に説明しない。その代わ り、本発明をより効果的に説明するためLこ、記憶装置46内!ご記憶さメ9. たブI7グシも有しており)、こメ1、によってマイクlコブ1コセノザ61は リンク56及び55を介し、て応答メソセージ記憶RAM51又はプ111グラ ム記憶装置46のそれぞれに選択的にアクセスする。また、入力/出力選択論理 装置44が用いられており、シスブムの動作中にバッファ36.37及び4】に 選択的にアクセスするようにし7ている。選択論理装置54及び44は、制御ハ ス62及びアドレスバス52の制御信−号によってマ・イクロブロセソザ61か らアクセスされる。 前述のよ・)に、バッフ141をfiするIIJ種類部13は、発呼者に送る応 答メソセージを手動で制御する扱1ブ用制御交換盤りこよっても、記憶装置51 に記憶されている応答メソセージにアクセスするためにバッファ41に記憶され る制御コードを自動的に発生するインタフェース装置によっても電話設備の制御 端子と接続することができる。どちらの場合でも、該コードはリンク42を介し てバッファ41に記taされる。上述のように、もう1つのバ。 ファ53がリンク43を介して接続している。バッフ153はプロセッサ61に よって監視され、第2図の記憶検索装置の動作を開始させる。以下に詳述するよ うに、リンク43は音声インタフェース装置30(第3図)内の音声検知器りこ 接続しており、該音声インタフェース’AWは、実際に音声信号がリンク11か ら送られてくる前に制iTJ部14が入力音声信号に記憶装置を割りあててしま うことを防止する。該リンク11は、扱者が応答メソセージを自分自身の声で録 音する録音モード動作中に使用される。ライン(line) 43はプロセッサ によって監視されており、扱者が該録音モード中に実際に話し出してはじめてプ ロセンサはディジタル音声を記憶させる記4f!、装置を割りあてる。これは、 バッファ36の内容を記憶する記憶装置の開始又はアクセス用アドレスに対応さ −1て行なわれる。該バッフ13Gには、リンク35を介してアナライザー32 からディジタル音声が送られ、これは、ADC24が、実際に音声信号を受けて いる場合や、扱者からの音声信号を待っているため不必要なデータが記憶装置に 供給されている場合に関係なく行なわれる。 し メツセージの記19検索装置の動作に着目すると、該装置の動作には、録音及び 再生の2つのモードが°存在する。 旦潰モード 録音モードは、電話設備の扱者が仕事中に使用したい応答メツセージを録音する ために用いられる。この作業は扱者の仕事場とは別の室又は場所に設けられてい る記憶検索装置の前で行なうことが好ましい。前述のように、応答メンセージを 記憶する記憶装置51は着脱可能なカートリッジモジJ、−ルの形態で制御部1 4のハードウェアの一部として&[Iの込まれてもよく、このようにすれば、扱 者は軽便で小型の装置を19.て応答メソセージの登録簿を呼び出させることが 可能となる。 応答メツセージのファイルを作成するには、扱者が検波器40に接続された交換 盤によってバッファ411.こ記憶させる応答メソセージの指定コードの発生制 御信号を送りそれと同時に所定の(例えば許可済/べ集済の> t、答メソセー ・ンを録音する。上述のように、メツセージ自体は音声インタフェース装置30 を通って音声入力リンク11から送られる。ある応答メンセージコードとそれに 対応する応答メソセージは共に扱者によって発生されかつ録音され、プロセッサ 61が、該応答メツセージがRAM51中のどの場所に記録されているか知るこ とができるようにしである。 これにより、各応答メソセージは、リンク42を介して扱者用交換盤から送られ バッファ41内に記憶される2進コードで識別される。例えば、扱者が、着信呼 に応答する装置名を表示する応答文と発呼者に戻す援助メソセージとを記録して おけば、交換盤上の交換器によって対応するコードがリンク42を介してバッフ ァ41へ送られる。それから、扱者は記4z装置に記憶させたいメソセージを録 音する。扱者が該メツセージを録音し始めると、音声インタフェース装置30( 第3図)内の音声検出装置によって信号が線路43を介してバッファ53へ送ら れる。制御装置14内では、プロセッサ61は、データバス45、アドレスバス 52及び制御バスq2を通じて、従来の方法でバッファ36.37゜41及び5 3をWJffi監視している。バッファ53で最初の音声ビットが検出されると 、プロセッサ61はバッファ36の内容を読み出しはじめるφ該バフファは、A DC24でディジタル化されシフトレジスタに送られリンク33を介して音声ア ナライザー32に向けて直列化されたディジクル音声をアナライザー装置32か ら受け取っている。記憶しようとする音声メソセージを示す上記ディジタルコー ドは、バス45を介して送られ、RAM51の連続アドレス内に記憶される。メ ツセージが終了するとリンク43上の音声検出信号がなくなり、プロセッサはア ドレス信号の発生をやめ、該メツセージをRAM51中に保存する。 扱者が、仕事中に使用したい応答文を全て録音し終わるまで、各メツセージは同 様に処理される。その後、RAM51内に収容された応答文ファイルは、扱者の 作業場にある記憶検索装置であとで使用するために、メツセージの記録を行なっ た装置から取りばずしておくこともできる。@者は着信呼の回線に出ている間で も自分自身の声を録音することができるので、記t9装置内に記憶された音声の 特性は、扱者がオンラインにある時の扱者のものと実質的に同一のものとなる。 再まに」。 動作の再生モードの間に、制御盤の交換器の扱者が操作するインタフェースによ るか、もしくは、上述のように自動的に呼種類が検出されると、アクセスコード (vJl、者がメツセージの録音中に入力したのと同じもの)はリンク42を介 してバッファ41に送られる。その後、プロセッサ61はバッファ41に保存さ れたアクセスコードを読み、そして適切なアドレス信号を発生させて、録音モー ド中にあらかじめ記憶装置51に記憶させておいた該アドレスに対応する応答メ ツセージにアクセスする。応答メツセージはバス45を介して記憶装置51から 送られ、出力ラッチ37にラッチされる。入力出力選択論理装置44が読み出し サイクルになった時、出力バッファ37の内容はリンク35を介して音声アナラ イザー/シンセサイザー32のシンセサイザ一部に送られ、アクセスした記憶装 置5】のメツセージに対応するアナログ音声信号をライン21から送るようにし ている。該アナログ音声信号はリンク2】を介して第3図の音声インクフェース 装置30に送第3図には、音声インタフェース装置30の概略ブロック図が示さ れている。前述のように、該装置は扱者及び発呼者70双方の電話音声線路並び に第2図の記憶検索装置20に接続している。 扱者側では扱者のヘッドセントの二重マイクロフォン入力が二重入力ジャック8 8として設けられている。二重入力ジャック88の一方の出力はリンク71を介 して増幅器101に接続しており、該ジャックの他方はリンク81を介して扱者 側の電話回線のスリーブ線に接続している。もう一つの二重入力ジャック88は 接地された線83を有し、他方の線82は発呼者70の電話リンクのスリーブ部 に接続している。増幅器101は扱者マイクロフォンからの扱者の入力音声信号 を音声インタフェース装置の回路用に適当なレベルまで増幅し、該信号を線10 2を介して自動レベル制御増幅H】03へ送る。、線102は低域フィルター9 6の出力側と接続しており、その入力側はリンク95を介して開閉器91と接続 している。開閉器91は第2図の記憶検索語[20の音声出力リンク21に接続 している。上述のように、リンク21は先に記憶装置に記憶させておいた読み出 し音声又は合成音声を送っている。再生モードの間、この音声信号はリンク21 を介して端子93に送られ、開閉リンク94を介して0(域フィルター96に送 られている。このようにして、扱者の音声と音声出力は、ともに、リンク102 を介して自動レベル制?21増幅器103の入力に効果的に送られる。録音モー ドの間は、リンク102を通って音声インクフェースに入る出力は存在せず、開 閉腕94は接地された端子92と接続している。 自動レベル制御増幅器103の出力はリンク105を介して電流−電圧コンバー ター104、開閉器115の端子106及びアンプ116に接続している。電流 −電圧コンバーターはトランジスタ増幅器から成り、そのコレクタがリンク73 を介してダイオードブリッジ回路74の一方の入力に接続されているものであっ てもよい。該ブリッジ回路の他方の入力は接地されている。ブリフジ回路74の 出カフ5は扱者側10の電話リンクのチップ線に接続されており、出カフ6は発 呼者70の電話リンクのチップ線に接続されている。 このようにして、二重マイクロフォン入力ジャック88、音声入力リンク21及 びブリッジ回路74の出カフ5及び76を介して、発呼者及び扱者のヘッドセン トは並列に接続されており、扱者のマイクロフォン入力の音声もシンセサイザー の音声出力による音声も受信できるようになっている。 上述のように、自動レベル制御増幅器103の出力リンク105は開閉器115 の端子106に接続されている。開閉器91と同様に、開閉器115には再生モ ード位置と録音モード位置とがある。再生モード中は、開閉器115の腕111 は端子107 (無接続(floating))に接続し、端子108と低域フ ィルター113との間のりンク112に出力が接続されないようにしている。フ ィルター113の出力は、増幅器114を通って音声入力リンク11から第2図 に示す記憶検索装置20の音声アナライザ一部へ送られる・しかし、録音モード 、即ち、扱者が声を出して記憶装置に記憶させる応答メツセージを読みあげてい る間は、切替腕111は端子106に接続して、扱者の音声がリンク11を通っ て記憶検索装置に送られるようにしである。 音声インタフェース装置の要素として、さらに、第1音声検出器が存在し、これ は、リンク105に接続された増幅器116と増幅器116に接続さ机た単安定 マルチバイブレーク(又は、ワンショット)117とを有する。ワンショット1 17の出力はリンク43へ送られて第一音声表示を行なう。これを備えることで 、増幅器116とワンショット117は線105の音声信号を監視し、その後、 前述のように、バッファ53に記憶させるトリガー信号を線43から送る。 勉炸 上述のように、音声インタフェース装置は録音モード又は再生モードで作動する 。 録音モード 録音モードの間に、扱者は、メソセージを読みあげ、これは、解析されて記憶検 索装置20 (第2図)の記憶装置に保存可能なディジクル信号に変換される。 このモードの間は、開閉器91及び115はそれぞれ扱者によって録音モードの 位置に置かれる。 扱者は、その後、ヘッドセットのマイクロフォンに向ってメツセージを話しかけ る。アナログ音声信号はリンク71へ送られ、増幅n 101で増幅され、その 後、増幅器103によりレベル制御される。増幅器103の出力は開閉器115 を通って低域フィルター113に送られ、最後に、増幅器114に送られて、本 方式のディジクル記4g検索部と接続している音声入力リンクIIに達する。扱 者はチップ側導線75.76とスリーブ側導線81゜82のカンプリングを第3 図に示すように扱者側に接続することで自分自身の音声を聞くことができる。 −再一そI、3ミー−1− 扱者が自分の就業時間中に使おうとする応答メノセ・−ジを全て録音し終わった 汁、扱者!よ開閉器9]及び115の位置を再生位置(第3図に示された位置) に変える。該位置では、開閉器91は記憶検索装置から来る音声出力を全て自動 レベル制?ff■増幅器103へ接viシ、リンク73を介して出力用チップ例 導線15と出力用チップ側導線76の両方に送るようにしている。該音パr j +”1号は、開閉器115が開いているため音声入力リンク11には送られない 。扱者が自分のヘッドセットのマイクロフォンに向って話す音声信号は、増幅器 101及びリンク102を通って増幅器103へ送られ、リンク2】ムこ送られ る記憶検索装置の音声シンセサイザーの音声出力と全く同じに扱者と発呼者へ送 られる。従って、扱者は、本システムの記(、!!検索2置で再往された音声メ ツセージと発呼者と会話をしている時の自分自身の声との両方を聞くことができ る。この監視機能及び扱者が先にU音しておいた自分自身の声を傍受するという 事実は、従来の自動応答システJ、cこ重大な改善を行なったということになる 。 さらに詳しくは、発呼者70が開く音声は、それが扱者のマイクロフォンから入 力リンク71を介して送らり、た扱者自身の声であれ、シンセサイザーから入力 ライン21を介して送られた音声出力であれ、質及び振幅の点で同一の音声のよ うに思えるのである。音声メツセージは、発呼者の着信呼を扱っている電話設備 に実際に応答する扱者の声によるメツセージであるから、質の点では同一である 。さらに、マイクロフォンから送られる扱者の音声信号とディジタル記憶装置か ら送られる合成音声信号とは同じ増幅及びレベル調節回路に接続されているため 、該2つの音声信号の間には急激な変化抑揚やレベルの変化が起きることはない 。従って、誤記19秒索及び音声処理回路:、土μき手乙こ好ましいものとなる 。 オ゛発明のもう一つの利点は、応答メ、・セージが最初に発呼者へ再生さ刺だ時 、扱者は体aながらでもその音声応答メ・7セー 、;:を聞くことができると いうことである。扱粁が本シスチン、の録音モード時に、慎重に惟億監イIされ たテ4ストの該メツセージを1にんだ時は、扱者は礼に正しくはっきりと、しか も、新鮮でやる気のあるダ想の良い調子で3.:んでいた。扱者は今もこのよう にして再生された自身の声の調子を聞いているので、扱者は心理的に良好な刺激 を受け自分の声lこ従うよ・’) r、こし、また、聴き手に不連続性を起こさ せることもない。従−って、本発明は、上述のような混同を住1..させること がないだけでなく、扱にムこ対し、て発呼者にどのように応待ずり、ばよいかと いう指針を与誠、音声の活気付+31号しても機能する。 本発明の1実施例を示1ノて説明し°てきたが、未発明はこ)1、のみに限定さ オフ、るものではなく、当業者りこ知ら力、ている多数の変化及び修正を行なう ことも可能である。従って、本発明を、ここに開示及び説明j−た11体例りこ 限定さJ7.るちのではなく、当業者?、こ明らかな変化及び修正は全て本発明 に包含される。 FIG、 /。 I際調資報告 lamajllafla1^1’#IIC”n陶PC?10585100689

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の音帯と同じになる1以 上の応答メッセージを記憶する第1手段と、該第1手段に接続し、着信呼の要求 に対応して動作し、該1以上の応答メッセージにアクセスして該応答メッセージ を着信発呼者に再性せしめる第2手段とを備えて成る扱者援助電話業務施設に接 続してくる着信発呼者に応答メッセージを送る装置。 2.第2手段は、音声メッセージを扱者から着信発呼者へ伝え、かつ、再生メッ セージを第1手段から着信発呼者へ伝える経路となる手段を包含する請求の範囲 第1項に記載の装置。 3.第2手段は、扱者の音声メッセージと第1手段の再生メッセージとを着信発 呼者に同時に送ることを可能とする手段を包含する請求の範囲第2項に記載の装 置。 4、第2手段は、扱者の音声メッセージ及び第1手段の再生メッセージの各々を 同一の方法で1以上の所定の特性に調節する手段を包含するする請求の範囲第1 項に記載の装置。 5.上記調節手段は、第2手段によって着信発呼者へ送られるメッセージの振幅 を調節する手段を包含する請求の範囲第4項に記載の装置。 6.第1手段は、扱者の音声による応答メッセージをディジタル符号化した形式 に変換する手段と、該変換手段によってディジタル符号化された応答メッセージ を記憶する手段とを包含し、第2手段は、アクセスした該記憶手段のディジタル 符号化された応答メッセージを該着信発呼者へ再生する音声メッセージに再変換 する手段を包含する請求の範囲第1項に記載の装置。 7.第2手段は、第1手段に記憶させる扱者の音声メッセージを応答メッセージ を音声メッセージとして再生するための経路と共通の信号経路を介して着信発呼 者へ送る手段を包含する請求の範囲第1項に記載の装置。 8.第2手段は、扱者の音声メッセージと音声メッセージとして再生された応答 メッセージとを同時に着信発呼者へ送ることを可能とする手段を包含する請求の 範囲第7項に記載の装置。 9.第2手段は、扱者の音声メッセージ及び第1手段の再生メッセージの各々を 同一の方法で1以上の所定の特性に調節する手段を包含する請求の範囲第8項に 記載の装置。 10.第1手段は、扱者のメッセージの発声に呼応して、扱者によって発生され る応答メッセージの記憶を開始手段を包含する請求の範囲第1項に記載の装置。 11.第1手段は、再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の音声と 同じになる複数の所定の応答メッセージを記憶する手段を包含し、第2手段は、 着信呼の要求に対応して動作し、応待する着信呼の種類に従って応答メッセージ を選択してアクセスし、該選択した応答メッセージを該着信発呼者へ再生させる 手段を包含する請求の範囲第1項に記載の装置。 12.第2手段は、扱者が着信呼及びそれに対応して再生される応答メッセージ を監視することを可能とし、かつ、その間に該着信発呼者と音声通話もできるよ うにする手段を包含する請求の範囲第11項に記載の装置。 13.第2手段は、扱者の音声通話及び着信発呼者へ再生される応答メッセージ の各々を同一の方法で1以上の所定の特性に調節する手段を包含する請求の範囲 第12項に記載の装置。 14.再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の音声と同じになる1 以上の応答メッセージを記憶する段階(a)と、着信呼の要求に対応して、該1 以上の応答メッセージにアクセスして該応答メッセージを着信発呼者へ再生せし める段階(b)とを有して成る扱者援助電話業務施設に接続してくる着呼発呼者 に応答メッセージを送る方法。 15.さらに、扱者の音声メッセージを着信発呼者へ接続可能とし、また、応答 メッセージを着信発呼者へ再生させる段階(c)を有する請求の範囲第14項に 記載の方法。 16.段階(b)は、扱者の音声メッセージの着信発呼者への接続が、アクセス した応答メッセージの着信発呼者への再生と同時に行なえるものである請求の範 囲第14項に記載の方法。 17.さらに、扱者の音声メッセージ及び再生メッセージの各々を同一の方法で 1以上の所定の特性に調節する段階(c)を有する請求の範囲第16項に記載の 方法。 18.段階(c)は、着信発呼者へ送られるメッセージの振幅を調整することを 包含する請求の範囲第17項に記載の方法。 19.段階(a)は、扱者が発声した応答メッセージをディジタル符号化した形 式に変換する段階(a−1)と段階(a−1)でディジタル符号化した応答メッ セージを記憶する段階(a−2)とを包含し、 段階(b)は、ディジタル符号化された応答メッセージを着信発呼者へ再生する 音声メッセージに再変換することを包含する請求の範囲第14項に記載の方法。 20.段階(b)は、記憶させる扱者の音声メッセージを、着信発呼者へ音声メ ッセージとして応答メッセージを再生するのに用いられる径路と共通の信号経路 を介して送ることを包含する請求の範囲第14項に記載の方法。 21.段階(b)は、扱者の音声メッセージと音声メッセージとして再生される 応答メッセージとを同時に着信発呼者へ送ることができることを包含する請求の 範囲第20項に記載の方法。 22.段階(b)は、扱者の音声メッセージ及び再生メッセージの各々を同一の 方法で1以上の所定の特性に調節することを包含する請求の範囲第21項に記載 の方法。 23.段階(a)は、扱者のメッセージの発声に呼応して、扱者によって発声さ れる応答メッセージの記憶を開始することを包含する請求の範囲第4項に記載の 方法。 24.段階(a)は、再生時には着信呼の要求に応待しているときの音声と同じ になる複数の所定の応答メッセージを記憶する段階を有し、段階(b)は、着信 呼の要求に対応して動作し、応待する着信呼の種類に従って応答メッセージを選 択してアクセスし、該選択した応答メッセージを該着信発呼者へ再生させる段階 を包含する請求の範囲第14項に記載の方法。 25.段階(b)は、扱者が着信呼及びそれに対応して再生される応答メッセー ジを監視することを可能とし、かつ、その間に該着信発呼者と音声通話できるよ うにすることを包含する請求の範囲第24項に記載の方法。 26.段階(b)は、扱者の音声通話及び着信発呼者へ再生される応答メッセー ジの各々を同一の方法で1以上の所定の特性に調節する段階を有する請求の範囲 第25項に記載の方法。 27.再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の音声と同じになる複 数の所定の応答メッセージを記憶検索する応答メッセージ記憶検索装置と、 該応答メッセージ記憶検索装置に接続され、着信呼の種類に従って該応答メッセ ージ記憶検索装置から選択的にアクセスされた応答メッセージを着信発呼者へ再 生させる音声インタフェース装置とを備えて成る扱者援助電話業務施設に接続し てくる着信発呼者へ応答メッセージを送る装置。 28.音声インタフェース装置は、扱者が着信呼及び上記記憶検索装置がアクセ スした応答メッセージを監視でき、かつ、その間に該着呼発呼者と音声通話を行 なうこともできるようにする手段を包含する請求の範囲第27項に記載の装置。 29.音声インタフェース装置は、扱者の音声通話及び着信発呼者へ再生される 応答メッセージの各々を同一の方法で1以上の所定の特性に調節する手段を包含 する請求の範囲第28項に記載の装置。 30.着信発呼者に再生する1以上の応答メッセージを記憶する第1手段と、 第1手段に接続され、着信呼の要求に対応して動作し、該1以上の応答メッセー ジにアクセスして該応答メッセージを着信発呼者へ再生させる手段であって、さ らに、扱者が該着信呼及びそれに応答して再生される応答メッセージを監視でき 、かつ、該着信発呼者と音声通話を行なうこともできるようにする手段を包含す る第2手段とを備えて成る扱者援助電話業務施設に接続してくる着信発呼者へ応 答メッセージを送る装置。 31.第2手段は、扱者の音声メッセージ及び第1手段の再生メッセージの各々 を同一の方法で1以上の所定の特性に調節する手段を包含する請求の範囲第30 項に記載の装置。 32.第2手段は、第1手段に記憶させる扱者の音声メッセージを、応答メッセ ージを音声メッセージとして着信発呼者に再生するのに用いる経路と共通の信号 経路を介して送る手段を包含する請求の範囲第30項に記載の装置。 33.第2手段は、着信発呼者へ扱者の音声メッセージと音声メッセージとして 再生される応答メッセージとを同時に送ることを可能とする手段を包含する請求 の範囲第30項に記載の装置。 34.第1手段は、着信発呼者に選択的に再生される複数の所定の応答メッセー ジを記憶する手段を有し、第2手段は、着信呼の要求に対応して動作し、要求し ている着信呼の種類に従って選択される応答メッセージにアクセスして該選択さ れた応答メッセージを該着信発呼者へ再生させる手段を包含する請求の範囲第3 0項に記載の装置。 35.応答メッセージは、再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の 音声と同じである請求の範囲第30項に記載の装置。 36.着信呼へ再生する1以上の応答メッセージを記憶する段階(a)と、 着信呼の要求に対応して、1以上の応答メッセージへアクセスし該応答メッセー ジを着信発呼者へ再生させ、同時に、扱者は該着信呼及びそれに対して再生され る応答メッセージを監視でき、かつ、該着信発呼者と音声通話を行なうこともで きる段階(b)とから成る扱者援助電話業務施設に接続してくる着信発呼者へ応 答メッセージを送る方法。 37.さらに、扱者の音声メッセージ及び再生メッセージの各々を同一の方法で 1以上の所定の特性に調節する段階(c)を包含する請求の範囲第36項に記載 の装置。 38.段階(b)は、記憶される扱者の音声メッセージを、着信発呼者へ音声メ ッセージとして応答メッセージを再生するのに用いられる経路と共通の信号経路 を介して送ることを包含する請求の範囲第36項に記載の装置。 39.段階(a)は、着信発呼者へ選択的に再生される複数の所定の応答メッセ ージを記憶することを有し、段階(b)は、着信呼の要求に対応して、要求して いる着信呼の種類に従って選択される応答メッセージにアクセスし選択された該 応答メッセージを該着信発信者へ再生する段階を包含する請求の範囲第36項に 記載の装置。 40.応答メッセージは、再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の 音声と同じである請求の範囲第36項に記載の装置。 41.複数の所定の応答メッセージを記憶検索する応答メッセージ記憶検索装置 と、 該応答メッセージ記憶検索装置に接続され、該記憶検索装置から選択的にアクセ スされた応答メッセージを着信発呼者へ再生させ、同時に、扱者が着信呼及び該 記憶検索装置からアクセスされ着信発呼者へ再生させられた応答メッセージを監 視でき、かつ、該着信発呼者と音声通話を行なうことも可能とする音声インタフ ェース装置とを備えて成る扱者援助電話業務施設に接続してくる着信発呼者に応 答メッセージを送る装置。 42.音声インタフェース装置は、扱者の音声通話及び着信発呼者へ再生した応 答メッセージの各々を同一の方法で1以上の所定の特性に調節する手段を包含す る請求の範囲第41項に記載の装置。 43.応答メッセージは、再生時には着信呼の要求に応待しているときの扱者の 音声と同じである請求の範囲第40項に記載の装置。
JP60501915A 1984-04-18 1985-04-17 電話方式かおける扱者の応答メッセージ提供装置 Pending JPS62501462A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US601711 1984-04-18
US06/601,711 US4623761A (en) 1984-04-18 1984-04-18 Telephone operator voice storage and retrieval system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62501462A true JPS62501462A (ja) 1987-06-11

Family

ID=24408489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60501915A Pending JPS62501462A (ja) 1984-04-18 1985-04-17 電話方式かおける扱者の応答メッセージ提供装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4623761A (ja)
EP (1) EP0185029B1 (ja)
JP (1) JPS62501462A (ja)
CA (1) CA1237838A (ja)
DE (2) DE3590157T (ja)
GB (1) GB2178625B (ja)
WO (1) WO1985005000A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06225022A (ja) * 1992-11-17 1994-08-12 Rockwell Internatl Corp 自動通話ディストリビュータ

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3750768T2 (de) * 1986-04-16 1995-05-11 Call It Co Rechnergesteuertes Kommunikationssystem.
US4797910A (en) * 1986-05-07 1989-01-10 American Telphone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Automated operator assistance calls with voice processing
US4922519A (en) * 1986-05-07 1990-05-01 American Telephone And Telegraph Company Automated operator assistance calls with voice processing
US4734930A (en) * 1986-11-06 1988-03-29 Alvaro Quiros Voice recording apparatus
US4829514A (en) * 1987-03-18 1989-05-09 International Telesystems Corporation Digital voice recording and reproduction and telephone network signalling using direct storage in RAM of PCM encoded data
US4926462A (en) * 1988-02-24 1990-05-15 Vmx/Opcom Interface to and operation of a voice messaging system
US4899375A (en) * 1988-09-23 1990-02-06 American Telephone & Telegraph Company, At&T Bell Laboratories More efficient call handling for operator assistance calls
USRE35758E (en) * 1988-10-06 1998-03-31 Golden Enterprises, Inc. Voice/data-formatted telephone information storage and retrieval system
FR2647613A1 (fr) * 1989-05-26 1990-11-30 Sandillon Jacques Accueil telephonique assiste
US5029198A (en) * 1990-01-17 1991-07-02 Geary A. Walpole Telephone call responding system and control method and device therefor
US5309505A (en) * 1991-05-20 1994-05-03 Inventions, Inc. Automated voice system for improving agent efficiency and improving service to parties on hold
DE4223334C2 (de) * 1992-07-16 1998-06-18 Beyer Kg Wolfgang Gerät zum Einspielen von Musik und Sprache
US5487102A (en) * 1992-12-10 1996-01-23 Volt Information Sciences, Inc. Voice interface board for use in an operator system
US5530737A (en) * 1993-03-22 1996-06-25 Phonex Corporation Secure access telephone extension system and method
US5422937A (en) * 1993-08-03 1995-06-06 Ferrara; George Remotely controlled telephone operator simulator
US5541981A (en) * 1993-12-21 1996-07-30 Microlog Corporation Automated announcement system
US5729602A (en) * 1995-04-11 1998-03-17 Comex Systems, Inc. Programmable multi-tone voice message starting system
US5812638A (en) * 1996-03-08 1998-09-22 U S West, Inc. Telephone operator mid-call queuing interval system and associated method
IL117454A0 (en) * 1996-03-12 1996-07-23 Gma Comm Mfg Automatic announcement system
FR2757727A1 (fr) * 1996-12-23 1998-06-26 Le Noan Jean Francois Dispositif de presentation personnelle automatique de l'appele lors du decrochage de son poste telephonique
NL1006923C2 (nl) * 1997-09-03 1999-03-04 Koninkl Kpn Nv Telefoonnetwerk alsmede telefoontoestel met berichtenvoorziening.
DE19841683A1 (de) * 1998-09-11 2000-05-11 Hans Kull Vorrichtung und Verfahren zur digitalen Sprachbearbeitung
US6760428B2 (en) 1999-07-30 2004-07-06 Avaya Technology Corp. Modification of voice prompting based on prior communication in a call center
US6442247B1 (en) * 2000-03-29 2002-08-27 Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. Method and apparatus for recording and automated playback of personal agent greetings in a communication-center environment
US7039585B2 (en) 2001-04-10 2006-05-02 International Business Machines Corporation Method and system for searching recorded speech and retrieving relevant segments
US8468027B2 (en) * 2001-09-04 2013-06-18 Kombea Corporation Systems and methods for deploying and utilizing a network of conversation control systems
US20030046181A1 (en) * 2001-09-04 2003-03-06 Komsource, L.L.C. Systems and methods for using a conversation control system in relation to a plurality of entities
US20030046102A1 (en) * 2001-09-04 2003-03-06 Kombia, L.L.C. Systems and methods for maintaining consistency in interpersonal communications related to marketing operations
US7684383B1 (en) * 2002-01-30 2010-03-23 3Com Corporation Method and system for dynamic call type detection for circuit and packet switched networks
US7376228B2 (en) * 2002-12-18 2008-05-20 Castel, Inc. Call center management systems
DE102004004588A1 (de) * 2004-01-29 2005-09-08 Infineon Technologies Ag Vorrichtung und Verfahren zur flexiblen Beantwortung von Anrufen anhand von Benutzer-definierten Antwort-Sprachnachrichten
US20050286706A1 (en) * 2004-06-22 2005-12-29 David Fuller Recorded call playback
US20060232123A1 (en) * 2005-04-13 2006-10-19 Amara Ross Wheel and bearing assembly
CN112967735A (zh) * 2021-02-23 2021-06-15 北京达佳互联信息技术有限公司 语音质量检测模型的训练方法及语音质量的检测方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3920908A (en) * 1974-06-25 1975-11-18 Constantine R Kraus Buyer credit service for a telephone system
JPS5690664A (en) * 1979-12-25 1981-07-22 Hitachi Ltd Acceptance system for extension connection information
US4328396A (en) * 1975-08-13 1982-05-04 Theis Peter F Total service telephone answering system
US4359607A (en) * 1978-12-16 1982-11-16 Deutsche Fernsprecher Gesellschaft Mbh Marburg Telephone answering apparatus with solid state and dynamic tape storage

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4032712A (en) * 1972-11-24 1977-06-28 Data Time, Inc. Telephone answering device with separate announcement erase and playback control timing periods
US4066847A (en) * 1976-09-29 1978-01-03 Automation Electronics Corporation Automatic call answering and sequencing system
US4150255A (en) * 1977-12-29 1979-04-17 Morgan Industries, Inc. Conversational telephone call distributor
US4255618A (en) * 1979-04-18 1981-03-10 Gte Automatic Electric Laboratories, Incorporated Digital intercept recorder/announcer system
US4420656A (en) * 1979-11-27 1983-12-13 Michael Freeman Interactive telephone answering system
JPS5684063A (en) * 1979-12-13 1981-07-09 Nec Corp Switch box system
US4277649A (en) * 1980-01-18 1981-07-07 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Method and apparatus for screening telephone calls
DE3104564C2 (de) * 1981-02-10 1987-11-12 Neumann Elektronik GmbH, 4330 Mülheim Automatischer Anrufbeantworter

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3920908A (en) * 1974-06-25 1975-11-18 Constantine R Kraus Buyer credit service for a telephone system
US4328396A (en) * 1975-08-13 1982-05-04 Theis Peter F Total service telephone answering system
US4359607A (en) * 1978-12-16 1982-11-16 Deutsche Fernsprecher Gesellschaft Mbh Marburg Telephone answering apparatus with solid state and dynamic tape storage
JPS5690664A (en) * 1979-12-25 1981-07-22 Hitachi Ltd Acceptance system for extension connection information

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06225022A (ja) * 1992-11-17 1994-08-12 Rockwell Internatl Corp 自動通話ディストリビュータ

Also Published As

Publication number Publication date
DE3590157C2 (ja) 1991-12-19
GB8530653D0 (en) 1986-01-22
EP0185029B1 (en) 1993-01-27
CA1237838A (en) 1988-06-07
EP0185029A1 (ja) 1986-06-25
DE3590157C3 (de) 1994-12-15
WO1985005000A1 (en) 1985-11-07
EP0185029A4 (ja) 1988-10-24
GB2178625B (en) 1988-03-02
US4623761A (en) 1986-11-18
DE3590157T (de) 1986-05-15
GB2178625A (en) 1987-02-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62501462A (ja) 電話方式かおける扱者の応答メッセージ提供装置
US4697282A (en) Telephone operator voice storage and retrieval system
US5651055A (en) Digital secretary
US4918322A (en) Voice/data-formatted telephone information storage and retrieval system
CA2218768C (en) System and method for enhanced intelligibility of voice messages
RU2061997C1 (ru) Телефонный автоответчик
US5001745A (en) Method and apparatus for programmed audio annotation
JPH10117255A (ja) コンピュータ装置、記憶媒体、およびメッセージ検索方法
JPH06350712A (ja) メッセージ獲得装置
US4500753A (en) Telephone answering apparatus with recorded time of day and date
USRE35758E (en) Voice/data-formatted telephone information storage and retrieval system
KR100338466B1 (ko) 전화응답시스템및전화메시지를효율적으로액세스하는방법
JP2793213B2 (ja) 音声認識装置及びこれを用いた電話機
US6693995B1 (en) Personal caller I. D.
JPS5838055A (ja) 電話機
KR0132964B1 (ko) 개인용 종합 음성우편 장치 및 방법
KR20010040255A (ko) 전화장치와 연관된 수신된 소리신호 및, 가능하게는화상신호를 기록 및 저장하기 위한 방법
KR20010056804A (ko) 음성인식 장치의 자동시험 장치 및 그 방법
JPH03186046A (ja) 留守番電話装置
JPH0353740A (ja) ディジタル留守番電話装置
JPS5950649A (ja) 留守番電話装置
JPH031642A (ja) 留守番電話装置
JPH1013553A (ja) 音声蓄積装置
JPH09162967A (ja) 留守録機能付電話機
JPH0223795A (ja) ボタン電話装置