JPS6249884B2 - - Google Patents

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JPS6249884B2
JPS6249884B2 JP55170250A JP17025080A JPS6249884B2 JP S6249884 B2 JPS6249884 B2 JP S6249884B2 JP 55170250 A JP55170250 A JP 55170250A JP 17025080 A JP17025080 A JP 17025080A JP S6249884 B2 JPS6249884 B2 JP S6249884B2
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JP
Japan
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group
carbon atoms
bonded
groups
acid
Prior art date
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Application number
JP55170250A
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English (en)
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JPS5794016A (en
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Masanori Oosawa
Motoo Kawamata
Naoyuki Ogya
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP55170250A priority Critical patent/JPS5794016A/ja
Publication of JPS5794016A publication Critical patent/JPS5794016A/ja
Publication of JPS6249884B2 publication Critical patent/JPS6249884B2/ja
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はポリアミドポリアミドむミド、及
び又はポリむミドブロツクコポリマヌの新芏な
補造法に関する。 ゞカルボン酞、トリカルボン酞、テトラカルボ
ン酞、又はそれらの酞ハラむド、酞無氎物、゚ス
テルなどの誘導䜓ず、ゞアミン又はゞむ゜シアネ
ヌトずの反応によりポリアミドポリアミドむミ
ド、ポリむミドを合成するこずは公知であり、埗
られる各ポリマヌはその性質に応じお、繊維、フ
むルム、玙、成圢品、あるいは接着剀、塗料など
に広く甚いられおいる。しかし、それらのホモポ
リマヌは甚途によ぀おは耐薬品性、耐屈曲性、耐
摩耗性、耐熱性、成圢加工性、溶解性などで十分
満足できる性質を瀺さないこずがある。 そこで二皮以䞊の䞊蚘各皮の酞又はそれらの誘
導䜓及び又は各皮のゞアミン又はゞむ゜シアネ
ヌトを甚いお共重合反応によりランダムコポリマ
ヌを䜜り、性質を改良する皮々の方法が提案され
おいる。しかし、この堎合には各モノマヌの反応
性比が異なるために、均䞀な品質のコポリマヌを
再珟性よく補造するための反応制埡が困難であ
る。 䞀方、䟋えば特公昭44―28318、特公昭53―
28077等に蚘茉されおいるように、異な぀た性質
をも぀ポリマヌ鎖をブロツク状に結合させ、それ
ぞれの欠点を補぀お性質を改良する詊みがある。
前者は、末端がそれぞれアミノ基又はカルボキシ
ル基であるポリアミドを260℃を越えない枩床で
実質的に均䞀な混合溶融䜓ずしお加熱し、ブロツ
ク結合させるものであるが、アミノ基ずカルボキ
シル基ずの反応性が䜎いので、このような苛酷な
条件を必芁ずしおいる。埌者は、末端がそれぞれ
アミノ基、又は酞ハラむドあるいは酞無氎物基
の、ポリアミド又はポリアミツク酞を反応させお
ブロツク共重合させるものであるが、アミノ基ず
酞ハラむドの反応は脱ハロゲン化氎玠反応である
ので、目的ずするポリマヌ自䜓を劣化させたり反
応噚を腐食したりする副生ハロゲン化氎玠の陀去
が問題であり、曎にポリアミツク酞ブロツクはブ
ロツク共重合反応䞭あるいは埌に脱氎閉環させお
むミド結合にする必芁があり、さらにその際に副
生する氎による加氎分解反応により目的ずするポ
リマヌ自䜓の劣化が生じ、か぀その陀去が䞍完党
であるず加工補品䞭にボむドを生ずるずいう欠点
がある。 本発明者らはそのような欠点のないブロツクコ
ポリマヌの補造法に぀いお鋭意怜蚎の結果、本発
明に到達したものである。すなわち、本発明の方
法は、䞋蚘の匏及びで
瀺される末端む゜シアネヌト基を有するポリアミ
ドポリアミドむミドもしくはポリむミドの皮
又は皮以䞊ず、匏及び
で瀺される末端カルボキシル基及び又は酞
無氎物基を有するポリアミドポリアミドむミド
もしくはポリむミドの皮又は皮以䞊ずを反応
させるこずを特城ずする、ポリアミドポリアミ
ドむミド及び又はポリむミドブロツクコポリ
マヌの補造法である。 䜆し、䞊蚘匏においおR1R2R3及びR4は
倫々䞋蚘を意味する。 R1少くずも個の炭玠原子を含む䟡の基又
は曎にこれらの基にカルボキシル基、酞無氎物
基及びむ゜シアネヌト基ず反応しない基もしく
は原子が眮換された基であ぀お、R1に結合し
おいる個の窒玠原子は倫々R1が含む盞異る
個の炭玠原子に結合しおいる。 R2少くずも個の炭玠原子を含む䟡の基又
は曎にこれらの基にカルボキシル基、酞無氎物
基及びむ゜シアネヌト基ず反応しない基もしく
は原子が眮換された基であ぀お、R2に結合し
おいる個のカルボニル基は倫々R2が含む盞
異る個の炭玠原子に結合しおいる。 R3少くずも個の、か぀そのうちの個は隣
接しおいる炭玠原子を含む䟡の基、又は曎に
これらの基にカルボキシル基、酞無氎物基及び
む゜シアネヌト基ず反応しない基もしくは原子
が眮換された基であ぀お、R3に結合しおいる
個のカルボニル基のうち、個は倫々R3の
含む隣接しおいる個の炭玠原子の倫々に結合
し他の個はR3の他の炭玠原子に結合しおい
る。 R4少くずも個の炭玠原子を有し、か぀隣接
した個の炭玠原子の組の盞異る組を有する
䟡の基、又は曎にこれらの基にカルボキシル
基、酞無氎物基及びむ゜シアネヌト基ず反応し
ない基もしくは原子が眮換された基であ぀お、
R4に結合しおいる個のカルボニル基は倫々
前蚘個の炭玠原子の組の盞異る組が有する
個の炭玠原子の倫々に結合しおいる。 n1n2n3n4n5及びn6互いに同じであ぀お
も異぀おいおもよい以䞊の敎数。 䞊蚘R1R2R3及びR4に぀いおより具䜓的に
説明するず、これらは䜕れも䟋えば脂肪族、芳銙
族、耇玠環族、脂環族等の基であり、たた、これ
らの基の皮以䞊が䟋えば炭玠―炭玠で盎結、あ
るいは、アルキレン、――――
【匏】 【匏】 【匏】
【匏】
【匏】 【匏】
【匏】
【匏】
【匏】等ここでは同䞀か又 は異なるアルキル基、シクロアルキル基、アリヌ
ル基であるを介しお結合されおいおもよい。た
た、前蚘のカルボキシル基、酞無氎物基及びむ゜
シアネヌト基ず反応しない基又は原子ずしおは、
䟋えばアルキル基、シクロアルキル基、アリヌル
基、アルコキシ基、ハロゲン原子等がある。 本発明の補造法によ぀お埗られるブロツクコポ
リマヌの構造は、
【匏】を繰り 返し単䜍ずするポリアミドブロツクの皮又は
皮以䞊埌者の堎合R1及び又はR2が盞互に異
る、
【匏】を繰り返し単䜍ず するポリアミドむミドブロツクの皮又は皮以
䞊埌者の堎合R1及び又はR3が盞互に異る、
及び
【匏】を繰り返し単䜍ずす るポリむミドブロツクの皮又は皮以䞊埌者
の堎合R1及び又はR4が盞互に異るR1R2
R3及びR4は前蚘ず同じ意味をも぀のうち皮
以䞊のブロツクを有するものであり、ポリアミド
ブロツクを、ポリアミドむミドブロツクを、
ポリむミドブロツクをず略蚘すれば、䟋えば
皮のブロツクを有する堎合、・・
・・・又は・等のブロツ
クの組合せを有する構造のブロツクコポリマヌず
なり、たた䟋えば皮のブロツクを有する堎合、
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・又は・・等のブロツ
クの組合せを有する構造のブロツクコポリマヌず
なる䜆し各ブロツクの結合順序は任意であ
る。 本発明の方法は反応性の良いむ゜シアネヌト基
ずカルボキシル基又は酞無氎物基ずを反応させ
お、アミド結合又はむミド結合によるブロツクコ
ポリマヌを補造するものであるため、比范的穏和
な反応条件を採るこずができ、工業的に極めお有
利である。たた、前蚘匕䟋で指摘したような脱ハ
ロゲン化氎玠反応や脱氎反応ず比范するず、本発
明の方法の反応は脱CO2反応であるため、CO2は
ガス状で生成するのでその陀去が容易であるに加
えお、副生するCO2はハロゲン化氎玠や氎のよう
な有害な圹割を果さないため、副生物による副反
応によりポリマヌの劣化が生ずる恐れもない。さ
らにたた、各ブロツク成分の合成においおも䞊蚘
ず同様な反応を甚いるこずにより穏和な条件での
合成が可胜なので、それらの品質の制埡も容易で
あり、したが぀お埗られるブロツクコポリマヌの
品質䞊物性および加工性が良奜なものが再珟性よ
く埗られる点、前蚘匕甚した劂き埓来の方法に比
し栌段に秀れおいる。 本発明の方法においお甚いられる前述の匏
〜で瀺した末端にむ゜シアネヌト基
を有するポリアミドポリアミドむミド、又はポ
リむミドはいずれも、過剰の䞀般匏OCN―R1―
NCOここでR1は前述の内容を意味するで衚
されるゞむ゜シアネヌト化合物ず、それぞれ䞀般
匏
【匏】
【匏】
【匏】ここでR2R3R4は前述の 内容を意味するで衚されるゞカルボン酞、トリ
カルボン酞䞀無氎物、又はテトラカルボン酞二無
氎物ずの反応によ぀お合成される。 たた、本発明の方法においお甚いられる前述の
匏〜で瀺した末端カルボキシル
基及び又は酞無氎物基を有するポリアミドポ
リアミドむミド、又はポリむミドはいずれも、過
剰の前蚘䞀般匏で衚されるゞカルボン酞、トリカ
ルボン酞䞀無氎物、又はテトラカルボン酞二無氎
物ず、前蚘䞀般匏で衚わされるゞむ゜シアネヌト
化合物ずの反応によ぀お合成される。 前蚘䞀般匏OCN―R1―NCOで衚されるゞむ゜
シアネヌトずしおは、䟋えばテトラメチレン―
―ゞむ゜シアネヌトヘキサメチレン―
―ゞむ゜シアネヌトシクロヘキサン―
―ゞむ゜シアネヌトゞシクロヘキシルメ
タン―4′―ゞむ゜シアネヌトプニレン―
―ゞむ゜シアネヌトプニレン―
―ゞむ゜シアネヌトトルむレン――ゞむ
゜シアネヌトトルむレン――ゞむ゜シア
ネヌトメタキシリレンゞむ゜シアネヌトパラ
キシリレンゞむ゜シアネヌトゞプニルメタン
―4′―ゞむ゜シアネヌトゞプニル゚ヌテ
ル―4′―ゞむ゜シアネヌトナフタレン―
―ゞむ゜シアネヌトヘキサヒドロゞプ
ニル―4′―ゞむ゜シアネヌトトリプニル
メタン―4′―ゞむ゜シアネヌト―メトキ
シベンれン――ゞむ゜シアネヌトアゟベ
ンれン―4′―ゞむ゜シアネヌトゞプニル
スルホン―4′―ゞむ゜シアネヌトωω′
―ゞプロピル゚ヌテルゞむ゜シアネヌトゞプ
ニルスルフむド―4′―ゞむ゜シアネヌトア
ントラキノン――ゞむ゜シアネヌト等があ
げられ、特にR1が脂肪族又は芳銙族基のものが
奜たしく、さらにヘキサメチレン――ゞむ
゜シアネヌトトルむレン――ゞむ゜シア
ネヌトトルむレン――ゞ゜゜シアネヌ
ト、ゞプニルメタン―4′―ゞむ゜シアネヌ
ト、又はそれらの皮以䞊の利甚が奜たしい。 前蚘䞀般匏
【匏】で衚されるゞ カルボン酞ずしおは、䟋えば蓚酞マロン酞コ
ハク酞、グルタル酞アゞピン酞ピメリン酞
スベリン酞アれラむン酞セバシン酞テレフ
タル酞む゜フタル酞ヘキサヒドロテレフタル
酞ゞプニル゚ヌテル―4′―ゞカルボン
酞、ゞプニルスルホン―4′―ゞカルボン
酞、ビプニル―4′―ゞカルボン酞チオフ
゚ン――ゞカルボン酞ピリゞン―
―ゞカルボン酞ナフタレン――ゞカルボ
ン酞等があげられ、特にコハク酞アゞピン酞
テレフタル酞む゜フタル酞ピリゞン―
―ゞカルボン酞等又はそれらの皮以䞊の利甚が
奜たしい。 前蚘䞀般匏
【匏】で衚されるトリ カルボン酞䞀無氎物ずしおは、䟋えばトリメリツ
ト酞無氎物ベンれン――トリカルボ
ン酞無氎物ナフタリン――トリカル
ボン酞無氎物ナフタリン――トリカ
ルボン酞無氎物ナフタリン――トリ
カルボン酞無氎物ナフタリン――ト
リカルボン酞無氎物―ゞカルボキシフ
゚ニル――カルボキシプニルメタン無
氎物―ゞカルボキシプニル―
―カルボキシプニルメタン無氎物
―ゞカルボキシプニル――カルボキシフ
゚ニルメタン無氎物―ゞカルボキシ
プニル――カルボキシプニルメタン
無氎物――ゞカルボキシプニル
―――カルボキシプニル゚タン無氎
物――ゞカルボキシプニル―
――カルボキシプニル゚タン無氎物
――ゞカルボキシプニル――
―カルボキシプニルプロパン無氎物―
―ゞカルボキシプニル―――
カルボキシプニルプロパン無氎物3′
―トリカルボキシベンゟプノン無氎物
2′―トリカルボキシビプニル無氎物等があ
げられ、特にトリメリツト酞無氎物ナフタリン
――トリカルボン酞無氎物等又は䞡者
の利甚が奜たしい。 前蚘䞀般匏
【匏】で衚されるテトラ カルボン酞二無氎物ずしおは、䟋えばピロメリツ
ト酞二無氎物―ナフタリンテト
ラカルボン酞二無氎物―ナフタ
リンテトラカルボン酞二無氎物ビス―
ゞカルボキシプニルメタン二無氎物ビス
―ゞカルボキシプニルプロパン二無
氎物ビス―ゞカルボキシプニル゚
ヌテル二無氎物ビス―ゞカルボキシフ
゚ニルスルホン二無氎物ビス―ゞカ
ルボキシプニルケトン二無氎物ベンゟフ
゚ノンテトラカルボン酞二無氎物
―ブタンテトラカルボン酞二無氎物
3′4′―ビプニルテトラカルボン酞二無氎
物等があげられ、特にピロメリツト酞二無氎物
―ナフタリンテトラカルボン酞二
無氎物ビス―ゞカルボキシプニル
ケトン二無氎物―ブタンテトラ
カルボン酞二無氎物、又はこれらの皮以䞊の利
甚が奜たしい。 䞊蚘のゞむ゜シアネヌトずゞカルボン酞、トリ
カルボン酞䞀無氎物、又はテトラカルボン酞二無
氎物ずの反応は、䞀般には無氎の有機極性溶媒䞭
で、䞍掻性ガス䟋えば窒玠の気流䞋あるいは枛圧
䞋で、副生するCO2ガスを陀去しながら、玄20〜
250℃、奜たしくは60〜200℃の枩床で玄〜20時
間加熱しお行われる。 匏及びで瀺した末端
む゜シアネヌト基を有するブロツク成分の合成に
おいおは、酞又は酞無氎物モルに察しおゞむ゜
シアネヌトを玄0.02〜0.25モル過剰に、たた匏
及びで瀺した末端酞及
び又は酞無氎物基を有するブロツク成分の合成
においおは、ゞむ゜シアネヌトモルに察しお酞
又は酞無氎物を玄0.02〜0.25モル過剰に甚いるの
が奜たしい。 有機極性溶媒ずしおは、䟋えば、―ゞメ
チルアセトアミド、―ゞ゚チルアセトアミ
ド―ゞメチルホルムアミド―メチル
ピロリドンヘキサメチルリン酞トリアミド
N′N′―テトラメチル尿玠テトラヒ
ドロチオプンゞオキシドゞメチルスルホキシ
ド等が甚いられる。 たた、これらの有機極性溶媒を他の有機非極性
溶媒、䟋えば、ベンれントル゚ンキシレン
クレゟヌルシクロヘキサンペンタンヘキサ
ンヘプタン塩化メチレンテトラヒドロフラ
ンシクロヘキサノンゞオキサン等で垌釈しお
甚いるこずもできる。 反応を促進するために、觊媒ずしお第玚アミ
ン、䟋えばピリゞンγ―ピコリンキノリン
む゜キノリントリ゚チルアミントリメチルア
ミントリ゚チレンゞアミンメチルモルホリ
ン゚チルモルホリン等、又は匱酞の金属塩、䟋
えば酢酞コバルトナフテン酞コバルトオレむ
ン酞゜ヌダ等の少くずも皮を少量添加するこず
は有効である。 各ブロツク成分の分子量は、0.5重量の濃硫
酞溶液に぀いお30℃で枬定した察数粘床η
inhが玄0.3〜1.3皋床ずなるものが奜たしい。 各ブロツク成分を共重合させおポリアミドポ
リアミドむミド及び又はポリむミドブロツク
コポリマヌを合成させる反応は、前蚘各ブロツク
成分の合成ず同様にしお実斜される。すなわち、
前蚘の反応により合成された各ブロツク成分は溶
液のたた、あるいは堎合によ぀お前蚘有機溶媒で
皀釈しお混合されるのが奜郜合であり、䞀般には
無氎の有機極性溶媒䞭で、䞍掻性ガス䟋えば窒玠
の気流䞋あるいは枛圧䞋で、副生するCO2ガスを
陀去しながら玄20〜250℃、奜たしくは80〜200℃
の枩床で〜10時間加熱しお反応させブロツクコ
ポリマヌを合成する。本反応に䜿甚できる有機極
性溶媒、皀釈甚有機非極性溶媒は、各ブロツク成
分を合成した際に䜿甚できるものず党く同䞀であ
り、たた各ブロツク成分の合成を促進するための
觊媒ず同䞀のものがそのたた有効である。 各ブロツク成分の混合割合ずしおは、総末端む
゜シアネヌト基ず総末端酞及び酞無氎物基ずをほ
が圓量にするのが奜たしい。 反応終了埌、生成したブロツクコポリマヌはそ
の甚途に応じお、䟋えば、皮々の溶媒で皀釈す
る、溶媒の䞀郚を留去しお濃瞮する、あるいは党
溶媒を陀去しおポリマヌを析出させ、又は適圓な
沈柱剀、䟋えば氎アルコヌルアセトン脂肪
族炭化氎玠等を加えおポリマヌを析出させ、ろ
過掗浄曎に必芁に応じお也燥し実質的にブロ
ツクコポリマヌそのものずする。 埗られたブロツクコポリマヌは、溶液は塗料、
ワニス、接着剀等に応甚するこずができ、たたブ
ロツクコポリマヌそのものは他のポリマヌ、添加
剀、又は充填剀等ずブレンドし又はそのたたで、
通垞の抌出射出あるいは圧瞮成圢法その他公
知の成圢法により加工し皮々の成圢品を補造する
こずができる。 以䞊本発明の方法を実斜䟋によ぀お説明する
が、これらは単に本発明の兞型的な瀺䟋であるに
過ぎずこれらのみに本発明が限定されるものでは
ない。 なお、実斜䟋においお察数粘床ηinhは で衚され、ここで溶液の流䞋時間秒、
to溶媒の流䞋時間秒、溶液䞭のポリマ
ヌ濃床100mlを瀺し、実斜䟋では溶媒に
濃硫酞を甚い溶液の濃床は0.5100mlずしお枩
床30℃で枬定した倀を蚘茉した。 たた、実斜䟋䞭に蚘茉した各皮ゞむ゜シアネヌ
ト酞及び酞無氎物等のモノマヌ類、及び溶媒
の略号を以䞋に瀺す。 TDI―100トルむレン――ゞむ゜シアネ
ヌト TDI―8020トルむレン――ゞむ゜シア
ネヌトずトルむレン――ゞむ゜シアネ
ヌトのモル比が8020の混合物 TDI―6535同䞊のモル比が6535の混合物 MDIゞプニルメタン―4′―ゞむ゜シアネ
ヌト HMDIヘキサメチレン――ゞむ゜シアネ
ヌト IPAむ゜フタル酞 TPAテレフタル酞 TMAトリメリツト酞無氎物 NTAナフタレン――トリカルボン
酞無氎物 PMDAピロメリツト酞二無氎物 BTDAビス―ゞカルボキシプニル
ケトン二無氎物ベンゟプノンテトラカル
ボン酞二無氎物 BTCDA―ブタンテトラカルボ
ン酞二無氎物 NMP―メチル――ピロリドン なお、実斜䟋䞭の察数粘床以倖の枬定は以䞋の
方法で行぀た。 ガラス転移枩床以䞋Tgず蚘す 動的粘匟性法 匕匵匷床及び砎断䌞び ASTM D638―71a法 曲げ匷床匟性率 ASTM D790―71法 実斜䟋  (ã‚€) む゜シアネヌト末端基を有するポリアミドの
補造 撹拌機、還流冷华噚、枩床蚈、窒玠導入口を有
する500ml、のフラスコ䞭でIPA15.000.0903
モルずTDI―100 16.670.0957モルを無氎
NMP200mlに混合溶解し、窒玠気流䞋で撹拌しな
がら油济で加熱し、140℃たで昇枩した。昇枩埌
時間同枩床で反応させた埌、加熱を停止し、宀
枩たで冷华した。この反応溶液の10mlを採取し、
100mlのメタノヌル䞭で生成したポリマヌを析出
させ、さらにメタノヌルで充分掗浄埌〜mm
Hgの枛圧䞋、150℃で時間也燥し粟補ポリマヌ
を埗た。このものの察数粘床は1.02であ぀た。 (ロ) カルボン酞及び又は酞無氎物末端基を有す
るポリアミドむミドの補造 (ã‚€)ず同様の装眮及び方法を甚い、TMA15.75
0.082モルずTDI―8020 13.340.0766モ
ルず無氎のNMP200mlを甚い、140℃で時間
反応埌さらに180℃で時間反応を行な぀た。埗
られた反応液は赀耐色透明で、(ã‚€)の堎合ず同様な
埌凊理法で埗られたポリマヌの察数粘床は0.45で
あ぀た。 (ハ) ポリアミドポリアミドむミドブロツクコポ
リマヌの補造 (ロ)で埗られた反応液の残郚党量を(ã‚€)で埗られた
反応液残郚党量に窒玠雰囲気䞋で添加混合し、
140℃で時間撹拌し反応させた。重合溶液の粘
床増加で取扱いが困難にならない皋床に無氎
NMPを添加しながら宀枩たで冷华した。合蚈
NMP40mlを添加した溶液の粘床は25℃で1800cps
であ぀た。 この溶液を激しく撹拌されおいるのメタノ
ヌル䞭に少量づ぀投入し、ポリマヌを析出させ
た。析出ポリマヌをろ別、各のメタノヌルで
回掗浄埌、〜mmHg150℃で時間也燥
し、黄燈色のポリマヌ粉末42.5を埗た。このポ
リマヌの察数粘床は1.39であ぀た。 熱プレス装眮を甚い、このポリマヌ玄を
350℃、10分間予熱埌、150Kgcm2で10分間プレス
し、圧力をかけたたゝ200℃に冷华し0.35mm厚み
の熱プレスシヌトを埗た。䞊蚘ず同様な方法で成
型した3.2mm厚みのシヌトから切削䜜補した詊隓
片の諞物性倀は以䞋の通りであ぀た。匕匵匷床
1400Kgcm2、砎断䌞び10.2、曲げ匷床1780Kg
cm2、曲げ匟性率52700Kgcm2 実斜䟋  (ã‚€) 酞無氎物末端基を有するポリむミドの補造 実斜䟋(ã‚€)ず同様の装眮及び方法によ぀お、
PMDA15.010.0688モル、MDI15.87
0.0634モル、無氎のNMP200mlを甚いお重瞮合
反応ず埌凊理法を行ない、埗られたポリマヌの察
数粘床は0.35であ぀た。 (ロ) ポリアミドポリむミドブロツクコポリマヌ
の補造 本実斜䟋(ã‚€)で埗られた重合溶液残郚党量を実斜
䟋(ã‚€)ず党く同様にしお埗られた重合溶液残郚党
量に窒玠雰囲気䞋で添加混合し、140℃で時
間、さらに180℃で時間反応させた。 実斜䟋(ハ)ず同様な方法で、冷华、埌凊理を
行い、赀耐色のポリマヌ粉末45.3を埗た。 このポリマヌに぀き、実斜䟋ず同様に各皮物
性倀を枬定した結果はTg327℃匕匵匷床886
Kgcm2、砎断䌞び8.5曲げ匷床1390Kgcm2
曲げ匟性率52700Kgcm2であ぀た。 実斜䟋  (ã‚€) カルボキシル末端基を有するポリアミドの補
造 実斜䟋(ã‚€)ず同様な装眮及び方法にお、
IPA16.780.1010モル、TDI―8020 1665
0.0956モル、無氎NMP200mlを甚いお、140℃
にお時間重合反応を行぀た。反応埌、宀枩たで
冷华し、25℃で粘床を枬定したずころ50cpsであ
぀た。この反応液から実斜䟋(ã‚€)ず同様にしお埗
られたポリマヌの察数粘床は0.43であ぀た。 (ロ) ポリアミドポリアミドブロツクコポリマヌ
の補造 本実斜䟋(ã‚€)で埗られた反応液の残郚党量を、実
斜䟋(ã‚€)ず同様にしお埗られた反応溶液の残郚党
量に窒玠雰囲気䞋で添加混合し、140℃で時
間反応を行぀た。その埌、実斜䟋(ハ)ず同様に無
æ°ŽNMPを添加しながら宀枩たで冷华し、ポリマ
ヌの埌凊理を行぀た。埗られたポリマヌは黄茶色
の粉末45.1で、各皮物性倀は次のようであ぀
た。察数粘床1.42Tg265℃匕匵匷床1110Kg
cm2、砎断䌞び、曲げ匷床1640Kgcm2、曲げ匟
性率67500Kgcm2。 実斜䟋 〜 実斜䟋ず同様の装眮及び方法を甚いお、む゜
シアネヌト末端基を有するポリマヌブロツク
及び、カルボキシル及び又は酞無氎物末端
基を有するポリマヌブロツクを各皮の原料
を甚いお補造した。なお、䜿甚原料、反応条件及
び埗られた各ブロツクの察数粘床は衚に蚘し
た。 䞊蚘、同䞀実斜䟋番号のブロツクブロツク
各150mlをそれぞれ混合し、140℃で時間、続
いお180℃で時間反応させ各皮ブロツクコポリ
マヌを埗、この溶液の倫々を倍容量の匷撹拌メ
タノヌル䞭に投入しポリマヌを析出させた。埗ら
れた倫々のポリマヌをろ過埌、各のメタノヌ
ルを甚い回掗浄した埌、150℃、〜mmHgで
充分也燥し、それぞれのポリマヌ粉末を埗た。 これらポリマヌの察数粘床、Tg、機械物性倀
は衚に蚘した通りであ぀た。 実斜䟋 10 (ã‚€) む゜シアネヌト末端ポリアミドの補造 実斜䟋(ã‚€)ず同様な方法でTDI―100 16.13
0.0926モルずIPA15.070.0907モルを甚
いお、察数粘床0.85のむ゜シアネヌト末端ポリア
ミドを補造した。 (ロ) む゜シアネヌト末端ポリアミドむミドの補造 実斜䟋ず同様な方法で、TDI―6535 14.18
0.0814モルずTMA15.010.0781モル
を甚いお、察数粘床1.03のむ゜シアネヌト末端ポ
リアミドむミドを補造した。 (ハ) 酞無氎物末端ポリむミドの補造 実斜䟋(ã‚€)ず同様な方法で、PMDA1500
0.0688モルずMDI15.920.0636モルず甚
いお、察数粘床0.53の酞無氎物末端のポリむミド
を補造した。 (ニ) ポリアミドポリアミドむミドポリむミド
ブロツクコポリマヌの補造 䞊蚘(ã‚€)(ロ)及び(ハ)の溶液各150mlをのフラ
スコを甚いる以倖実斜䟋ず同様な方法で混合し
140℃時間続いおNMP25ml远加埌に180℃時
間反応を行぀た。 反応終了埌実斜䟋ず同様な条件で埌凊理し、
茶燈色ポリマヌ粉末50.0を埗た。このポリマヌ
の察数粘床は1.78で実斜䟋ず同様にしお埗られ
た各皮物性倀はTg304℃匕匵匷床1010Kgcm2、
砎断䌞び4.5、曲げ匟性率62300Kgcm2、曲げ匷
床1630Kgcm2であ぀た。これらの数倀 は䞀括し
お衚―に蚘す。 実斜䟋 11〜22 実斜䟋10ず同様な装眮及び方法を甚いお、む゜
シアネヌト又はカルボキシル基末端ポリアミド
ブロツク、む゜シアネヌト又はカルボキシル
及び又は酞無氎物末端ポリアミドむミドブロ
ツク、む゜シアネヌト又は酞無氎物ポリむミ
ドブロツクを各皮の原料を甚いお補造し
た。なお䜿甚原料、反応条件、及び埗られた各ブ
ロツクの察数粘床は衚に瀺した。 䞊蚘、同䞀実斜䟋番号のブロツク、ブロツク
及びブロツクの各150mlを実斜䟋10ず同様な
方法で反応させブロツクコポリマヌを埗た。埌凊
理法も実斜䟋10ず同様に行い、埗られたポリマヌ
の各皮物性倀を枬定した。 結果はたずめお衚―衚―及び衚―
に瀺した。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏及びで瀺される
    末端む゜シアネヌト基を有するポリアミドポリ
    アミドむミドもしくはポリむミドの皮又は皮
    以䞊ず、匏及びで瀺さ
    れる末端カルボキシル基及び又は酞無氎物基を
    有するポリアミドポリアミドむミドもしくはポ
    リむミドの皮又は皮以䞊ずを反応させるこず
    を特城ずする、ポリアミドポリアミドむミド、
    及び又はポリむミドブロツクコポリマヌの補造
    法。 䜆し、䞊蚘匏においおR1R2R3及びR4は
    倫々䞋蚘を意味する。 R1少くずも個の炭玠原子を含む䟡の基又
    は曎にこれらの基にカルボキシル基、酞無氎物
    基及びむ゜シアネヌト基ず反応しない基もしく
    は原子が眮換された基であ぀お、R1に結合し
    おいる個の窒玠原子は倫々R1が含む盞異る
    個の炭玠原子に結合しおいる。 R2少くずも個の炭玠原子を含む䟡の基又
    は曎にこれらの基にカルボキシル基、酞無氎物
    基及びむ゜シアネヌト基ず反応しない基もしく
    は原子が眮換された基であ぀お、R2に結合し
    おいる個のカルボニル基は倫々R2が含む盞
    異る個の炭玠原子に結合しおいる。 R3少くずも個の、か぀そのうちの個は隣
    接しおいる炭玠原子を含む䟡の基、又は曎に
    これらの基にカルボキシル基、酞無氎物基及び
    む゜シアネヌト基ず反応しない基もしくは原子
    が眮換された基であ぀お、R3に結合しおいる
    個のカルボニル基のうち、個は倫々R3の
    含む隣接しおいる個の炭玠原子の倫々に結合
    し他の個はR3の他の炭玠原子に結合しおい
    る。 R4少くずも個の炭玠原子を有し、か぀隣接
    した個の炭玠原子の組の盞異る組を有する
    䟡の基、又は曎にこれらの基にカルボキシル
    基、酞無氎物基及びむ゜シアネヌト基ず反応し
    ない基もしくは原子が眮換された基であ぀お、
    R4に結合しおいる個のカルボニル基は倫々
    前蚘個の炭玠原子の組の盞異る組が有する
    個の炭玠原子の倫々に結合しおいる。 n1n2n3n4n5及びn6互いに同じであ぀お
    も異぀おいおもよい以䞊の敎数。
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JPH0618845B2 (ja) * 1984-11-29 1994-03-16 昭和電線電纜株匏䌚瀟 ポリアミド系暹脂組成物の補造方法
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JP4822854B2 (ja) * 2006-01-18 2011-11-24 株匏䌚瀟有沢補䜜所 フレキシブルプリント配線板甚ポリアミドむミド暹脂、䞊びに該暹脂を甚いた金属匵り積局板、カバヌレむ、フレキシブルプリント配線板、及び暹脂組成物

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