JPS6249775A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6249775A
JPS6249775A JP18851985A JP18851985A JPS6249775A JP S6249775 A JPS6249775 A JP S6249775A JP 18851985 A JP18851985 A JP 18851985A JP 18851985 A JP18851985 A JP 18851985A JP S6249775 A JPS6249775 A JP S6249775A
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JP18851985A
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Takeshi Miyagi
健 宮城
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気信号に変換された画像信号に応じて画
像を形成する画像形成装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置では、原稿を読み取るり一ダ部とリ
ーグ部から出力される画像信号に応じて画像を記録する
プリンタ部とから構成され、リーグ部の図示しない光学
走査系(一定速度で副走査方向に移動する)が読み取る
画像情報を光電変換して、プリンタ部にケーブルを介し
て送信している。プリンタ部は、その装置固有の記録密
度(一定)で送信されてくる画像信号に応じて、記録媒
体、例えば記録紙上に画像を形成していた。
通常、記録密度は、主走査方向では、単位mmまたは単
位インチ当り何ドツトの走査を行うかで表し、副走査方
向に関しては、インチ当り何ラインの走査線を描くかで
表現し、dots/1nch(u ine/1nch)
、 dat/mm(M ine/mm)が使用されてい
る。従って、記録密度の値が大きいもの程、解像度が良
く画質が向上するのは周知の通りである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上述したように記録密度が一定のため、画像
形成速度も記録密度に応じて一定となり、高速複写に対
応できない問題点があった。
また、形成する原稿が文字だけの場合は、低記録密度、
例えば9 、5dat/mm程度で充分実用に耐える画
質が得られるが、形成する原稿が図面(写真も含む)等
のように高記録密度、例えば16dot/mmを要求さ
れるものを記録密度9 、5dat/ff1mで複写し
た場合は、実用上意味をなさなくなり、ユーザーは使用
する原稿に応じて機種を選定しなければならず、低記録
密度機種は文字出力用として、高記録密度の機種は図面
出力用としてイメージが固定され、用途別に機種を購入
しなければならず不経済となる問題点がある。
さらに、画像伝送を行うFAX等では、記録密度は標準
規格化されており、標準化された記録密度に一致しなけ
れば原稿の読み取り9画像の形成動作を行えない。この
ような場合、FAX等に記録密度変換用のバッファ部を
用いて記録密度を整合してから形成動作を行わせている
。このため、バッファ部のコストがアップしてしまう。
また、上記のようなケースの場合、FAX接続用の専用
機を設けて対応するように構成されているが、この場合
、画像形成装置として高記録密度で画像を形成できなく
なる等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、高記録密度の画像形成から低記録密度の画像形成
を選択でき、また、例えばFAX装置の出力機として機
能する場合は、低記録密度で画像を形成できる画像形成
装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像形成装置は、所定の記録密度を指定
する記録密度指定手段と、この記録密度指定手段より指
定される記録密度に応じて、原稿走査部の副走査速度、
主走査速度部を同時に可変させる記録密度変更手段とを
設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、記録密度指定手段より所定の記録
密度が指定されると、記録密度変更手段が指定される記
録密度に応じて原稿走査部の副走査速度、主走査速度部
を同時に可変させるものである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を示すブロック図であり、1はリーグ部で、後述するビ
デオ信号ライン]9.シーケンス制御ライン2oを介し
てプリンタ部2に接続されている。
3は原稿台で、図示しない原稿が載置される。
4は原稿走査部で、蛍光ランプ(FLランプ)4aが原
稿を矢印方向(副走査方向)に移動する。5はモータで
、図示しないワイヤテンションにより原稿走査部4を副
走査方向に所定速度で駆動させる。6はモータドライバ
で、モータ5にドライブ信号を出力する。モータドライ
バ6はモータ5を一定速度で回転させるもので、PLL
制御 □回路とパワードライブ回路より構成される。7
は蛍光ランプドライバで、蛍光ランプ4aに点灯信号を
出力する。8はこの発明の記録密度変更手段をなすCP
Uで、ROM9に書き込まれた制御プログラムにより起
動する。1oはRAMで、各種制御信号のフラグデータ
を記憶する等のワークメモリとして機能する。11は光
学レンズで、原稿走査部4の移動に伴ない反射される尺
射光をCOD等で構成される光電変換素子12に結像す
る。
13はビデオアンプで、光電変換素子12の出力を増幅
する。14はA/D変換回路で、ビデオアンプ13のア
ナログ出力をディジタル化した画像信号を出力する。1
5は2値化回路で、A/D変換回路14から出力される
画像信号の黒/白を判定する。16は画像同期信号変換
回路で、画像クロック発生部17から送出される搬送り
ロックに同期して画像信号をビデオ信号ライン19を介
して外部のプリンタ部2に出力する。18は操作部で、
記録密度指定手段となる記録密度指定キー18aを有し
ており、例えば記録密度を16または9.5ドツトを指
定できる場合を示しである。
17aは発振器で、基準クロックCKを画像クロック発
生部17に供給する。
21は前記CPU8 、ROM9 、RAM10を備え
たDCコントローラで、ビデオ信号ライン19およびシ
ーケンス制御ライン20を介して送出される画像信号お
よび記録密度指定を受けて、レーザドライバ22にオン
/オフ信号を出力するとともに、モータドライバ23に
記録密度に応じた副走査速度信号を送出する。24はモ
ータで、モータドライバ23より出力されたドライブ信
号に応じて感光体25を所定速度で矢印方向に回転させ
る。26はレーザで、レーザドライバ22から出力され
るオン/オフ信号に応じてレーザビームLBを回転多面
鏡27に発射する。28は結像レンズで、レーザビーム
LBを感光体25に集光する。29はBDミラーで、非
画像部でレーザビームLBを受光し、ファイバケーブル
30を介してDCコントローラ21に設けるビーム検知
信号発生回路31に入力される。
操作部18の記録密度指定キー18により、例えば記録
密度を16dat/mmに選択する指令が入力されると
、CPU8は制御線C! (例えば2ビツトで構成され
る)を介してモータドライバ6に対して原稿走査部4の
副走査速度が、例えば180mm/secになるような
ドライブ信号をモータ5に出力するとともに、画像クロ
ック発生部17より搬送りロックCKの周波数を、例え
ば18MHzに設定する指令を制御線C2より出力する
。この際、CPU8はシーケンス制御ライン20を介し
てDCコントローラ21に記録密度指定(18dot/
mm)を指令しておく。従って、画像クロック発生部1
7より搬送りロックGK(18MHz)を光電変換素子
12,2値化回路142画像同期信号変換回路15に出
力され、この搬送りロックCKに同期して画像信号がビ
デオ信号ライン19を介してDCコントローラ21に転
送される。
プリンタ部2は、シーケンス制御ライン2oを介して指
令された記録密度指定に応じて感光体25の周速度を1
80mm/secで回転させるドライブ信号をモータド
ライバ23に出力する。このため、ビデオ信号ライン1
9を介して画像信号がDCコントローラ21に転送され
てくると、この画像信号に応じたオン/オフ信号をレー
ザドライバ22に出力する。これにより、レーザ26は
オン/オフ信号に応じたレーザビームLBを回転多面鏡
27に入射する。レーザビームLBは、例えば1728
Orpmで回転する回転多面鏡27で反射され、結像レ
ンズ2日を介しており、入射するレーザビームLBは周
速度180fflIII/secで回転する感光体25
に集光する。なお、回転多面鏡27の回転数Npは下記
第(1)式で与えられる。
Np =60@vp /n*Dt     −(1)=
180・60・1B/10=17280ただし、nは回
転多面鏡27の面数で、vpは副走査速度で、DLは副
走査方向の記録密度である。また、搬送りロックGKの
周波数fは下記第(2)  、 (3)式で与えられる
f = Ds  −1z / T2         
・・・(2)T2=TI   拳 12 /l+   
              ・・・(3)ただし、文
1は回転多面鏡27による走査幅を示し、この実施例の
場合は400mmに設定しである。交2は有効画像幅を
示し、例えばA4サイズの場合は297mmである。T
、は主走査周期を示し、この実施例の場合は、 347
.2 g secとなっている。T2は有効主走査周期
を示し、この実施例の場合は、257.794 sec
となっている。Dsは記録密度を示し、この実施例では
16,9.5ドー7トを設定できる。
ここで、記録密度D−5が16ドツトの場合の搬送りロ
ックCKの周波数fを上記1(2)  、 (3)式に
より求めると、T 2 = 2.58X 10−’とな
り、f = ’18.433MHzが得られる。これら
の式より、記録密度DSが8.5 ドツトの場合は、周
波数fは約10.7MHzとなる。 また、操作部18
の記録密度指定キー18aにより1例えば記録密度を9
.5dat/mmに選択する指令が入力されると、CP
U8は制御線CIを介してモータドライバ6に対して原
稿走査部4の副走査速度が、例えば303mm/sec
になるようなドライブ信号をモータ5に出力するととも
に1画像クロック発生部17より搬送りロックCKの周
波数を、例えば10.7MHzに設定する指令を制御線
C2より出力する。この際、CPU8はシーケンス制御
ライン20を介してDCコントローラに記録密度指定(
9,5dat/ mm)を指令しておく。従って、画像
クロック発生部]7より搬送りロックGK (10,7
MHz)を光電変換素子12.2値化回路149画像同
期信号変換回路15に出力され、この搬送りロックGK
に同期して画像信号がビデオ信号ライン19を介してD
Cコントローラ21に転送される。
プリンタ部2は、シーケンス制御ライン20を介して指
令された記録密度指定に応じて感光体25の周速度を3
03mm/seaで回転させるドライブ信号をモータド
ライバ23に出力する。このため、ビデオ信号ライン1
9を介して画像信号がDCコントローラ21に転送され
てくると、この画像信号に応じたオン/オフ信号をレー
ザドライバ22に出力する。これにより、レーザ26は
オン/オフ信号に応じたレーザビームLBを回転多面鏡
27に入射する。レーザービームLBは、例えば172
80rpmで回転する回転多面鏡27で反射され、結像
レンズ28を介しており、入射するレーザビームLBは
周速度303mm/seeで回転する感光体25に集光
する。
これにより、記録密度指定が16 dat/mmの場合
、原稿走査部4の副走査速度、感光体25の周速度は1
80 ff1m/secになり、搬送りロックCKは1
8MHzが指示され、記録密度は主走査方向が16 d
at/am 、副走査方向が169.ins/m+wと
なり、記録紙のスループットは30枚/分となる。
また、記録密度指定が9 、5dat/mmの場合、原
稿走査部4の副走査速度、感光体25の周速度は303
 mm/secになり、搬送りロックCKは10゜7M
Hzが指示され、記録密度は主走査方向が9゜5 da
t/mm 、副走査方向が9 、5 l ine/mm
となり、記録紙のスループットは50枚/分となる。
第2図はこの発明の他の実施例を示す画像形成装置の構
成を示すブロック図であり、第1図と同一のものには同
じ符号を付しである。
この図において、33はFAX交換器で、FAX回!1
a34を介して外部から送信される画像情報(9,5ド
ツト)を受信してプリンタ部2のDCコントローラ21
に転送する。なお、FAX回線34とリーグ部1との切
り換えは図示しない切換手段より行われるようになって
いる。また、プリンタ部2とリーダ部1との画像複写動
作は第1図の動作に準するので省略する。
FAX交換器33はFAX回線34より転送される記録
密度指定および画像情報を授受すると、リーグ部1.プ
リンタ部2に記録密度指定データをシーケンス制御ライ
ン20aを介して通知する。これにより、プリンタ部2
.リーグ部1の記録密度が1例えば9.5ドツトに切り
換わり、リーダ部1.プリンタ部2がともに、FAX回
線34と交信可能となる。従って、1種の画像形成装置
で、FAX装置および画像形成装置として機能する。
第3図は第1図に示した画像形成装置のノ\−ド構成の
一例を示すレーザビームプリンタの断面図であり、41
は原稿を読み取るリーグ、42はプリンタで、リーダ4
1が読み取った原稿の画像を形成する。51は原稿カバ
ー、52は原稿台ガラスで、原稿読取り時に原稿が基準
位置に載置され原稿カバー51が閉じられる。53は蛍
光灯ランプで、原稿台ガラス52に載置された原稿を露
光する。54は前記蛍光灯ランプ53の反射光を走査す
るミラー、55は前記ミラー54およびミラー57を介
した反射光を集光するレンズ、56は例えばCOD等で
構成される受光素子群、58はレーザ走査光学系ユニッ
トで、図示しなI/λ半導体レーザ、コリメータレンズ
、回転多面体ミラー。
Fθレンズ、倒れ補正光学系より構成されてl/)る。
59はレーザ光を走査するミラー、6oは感光体で、例
えば導電層−感光帰一絶縁層の3層からなっており、像
形成を可能とさせるプロセスコンポーネントが配置され
ている。61は前除電器、62は前除電ランプで、前除
電器61とともに感光体60を除電する。63は一次帯
電器で、感光体6oを均一に帯電させる。64は二次帯
電器で、レーザ光に応じて感光体60を帯電させて静電
潜像を形成する。65は全面露光ランプで、その照射光
により形成された静電潜像を安定させる。66は現像器
で、現像ローラ66aによりトナーを付着させ静電潜像
をトナー像として可視化する。67は給紙カセットで、
給紙ローラ68により転写紙を機内に送る。69は給紙
ガイドで、転写紙を導く。70はレジストローラで、転
写紙の先端と潜像先端との位置合せを行う。71は転写
帯電器で、転写紙にトナー像を転写する。72は分離ロ
ーラで、転写紙を搬送ガイド73に導く。74は定着器
で、転写紙上のトナー像に熱処理を加える。75はトレ
ーで、転写紙を載置する。
次にリーダ41の動作について説明する。
原稿隨原稿台ガラス52上に下向きに置かれ、その載置
基準は正面から見て左奥側にあり、原稿カバー51によ
って原稿台ガラス52上に押えつけられる。そして、原
稿は蛍光灯ランプ53によって照射され、その反射光は
ミラー54.57とレンズ55を介して受光素子群56
の面上に集光するように光路が形成されている。そして
、ミラー54とミラー57は2:1の相対速度で移動す
るように構成されている。上記51〜57で構成される
光学ユニー/ トはDCサーボモータによってPLL制
御をかけながら一定速度で左から右へ移動する。この移
動速度は原稿を照射している往路では180 mm1s
ecで、戻りの復路では468mm1secである。こ
の副走査方向の記録密度は16dot/mmである。処
理できる原稿の大きさはA5〜A3まであり、原稿の載
置方向はA5.A4.B5が縦置きで、B4 、A3が
横置きできる。そして、原稿サイズに応じて光学ユニッ
トの戻し位置を3個所膜けである。第1ポイントはA5
.B5、A4共通で原稿基準位置より220mmのとこ
ろ、第2ポイントはB4で同じ<364mmのところ、
第3ポイントはA3で同じ<431.8mmのところと
しである。
一方、主走査幅は原稿載置向きによって最大A4サイズ
の横幅297■が必要であり、これを16 dat/m
mで解像するため、受光素子群56のビット数として4
752 (297X16)ビット必要となるので、この
装置では2628ビツトの受光素子群56を2個用い、
並列駆動するようにしである。従って、16 dat/
+m 、 180 mm1secの条件により、主走査
周期(受光素子群56の蓄積時間)Tは、 T=1/v−n=1/ (180X16)=347.2
JLsec となる。
次にプリンタ42の動作について説明する。
リーダ41で処理されたビット・シリアルになった画像
信号はプリンタ42のレーザ走査光学系ユニット58に
入力される。リーダ41からの画像信号は半導体レーザ
に印加され光電変換され、その発散するレーザ光をコリ
メータレンズで平行光とし、さらに高速(17280r
pm)で回転する多面体ミラーに照射し、そのレーザ光
を感光体6oに走査幅的400mmで走査する。このと
きの有効画像はA4横寸法の297mmである。従って
、このとき半導体レーザに印加される信号周波数は約1
8MHz(NRz)となる。
感光体6oおよび搬送系の速度はリーダ41の往路と同
じ< 180 mrrr/secである。従って、り一
ダ41とプリンタ42とを組み合せてコピーをとる時の
コピー速度はA4で30枚/分となる。
なお、上記実施例は記録密度指定キー18aにより2種
類の記録密度を指定する場合について説明したが、ビッ
ト数を増やすことにより、さらに記録密度の数を増やせ
ることは云うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は所定の記録密度を指定
する記録密度指定手段と、この記録密度指定手段より指
定される記録密度に応じて、原稿走査部の副走査速度、
主走査速度を同時に可変させる記録密度変更手段を設け
たので、高記録密度の画像形成から低記録密度の画像形
成を選択でき、記録密度の異なる他の機種との情報授受
が簡単になり、機種の統一化がはかれるとともに、点検
保守が容易となる。また、例えば記録密度整合用め・バ
ッファを設ける必要がなくなり、装置の小型化と低コス
ト化がはかれる。使用用途に応じて記録密度を選択でき
るので、文字等は高速出力、図面は低速出力といった使
い勝手がより向上する等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明するブロック図、第2図はこの発明の他の実施例
を示す画像形成装置の構成を説明するブロック図、第3
図は第1図に示した画像形成装置のハード構成の一例を
示すレーザビームプリンタの断面図である。 図中、1はリーグ部、2はプリンタ部、3は原稿台、4
は原稿走査部、4aは蛍光ランプ、5はモータ、6はモ
ータドライバ、7は蛍光ランプドライバ、8はCPU、
9はROM、10はRAM、11は光学レンズ、12は
光電変換素子、13はビデオアンプ、14はA/D変換
器、15は2値化回路、16は画像同期信号変換回路、
17は画像クロック発生部、18は操作部、18aは記
録密度指定キー、19はビデオ信号ライン、20はシー
ケンス制御ライン、21はDCコントローラ、22はレ
ーザドライバ、23はモータドライバ、24はモータ、
25は感光体、26はレーザ、27は回転多面鏡、28
は結像レンズ、29はBDミラー、30はファイバケー
ブルである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿走査部が読み取る画像を電気信号に変換する
    原稿読取り部と、この原稿読取り部から送出される画像
    信号に応じて画像を形成する画像形成部とからなる画像
    形成装置において、所定の記録密度を指定する記録密度
    指定手段と、この記録密度指定手段より指定される記録
    密度に応じて、前記原稿走査部の副走査速度、主走査速
    度部を同時に可変させる記録密度変更手段とを具備した
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)記録密度変更手段は、画像形成部の副走査速度変
    更を制御コマンドにより指令することを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。
JP18851985A 1985-08-29 1985-08-29 画像形成装置 Pending JPS6249775A (ja)

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JP18851985A JPS6249775A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 画像形成装置

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JP18851985A JPS6249775A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 画像形成装置

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