JPH07184045A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH07184045A
JPH07184045A JP5328627A JP32862793A JPH07184045A JP H07184045 A JPH07184045 A JP H07184045A JP 5328627 A JP5328627 A JP 5328627A JP 32862793 A JP32862793 A JP 32862793A JP H07184045 A JPH07184045 A JP H07184045A
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JP
Japan
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image data
image
scaling
input
size
Prior art date
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JP5328627A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Fujisawa
哲夫 藤沢
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】入力画像データ中の小さな文字がつぶれて読め
なくなることのない変倍率で変倍処理を行う。 【構成】図2は本発明を採用した画像処理装置の構成を
示すブロック図である。入力された画像データは画像メ
モリ204に記憶される。CPU207は記憶された画
像データ中の最小文字サイズを検出する。検出された最
小文字サイズの文字がつぶれて読めなくなることのない
変倍率を計算し、設定する。入力画像データは設定され
た変倍率で変倍処理された後、プリンタ部205から出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置に関し、
特に入力された画像データに対して変倍処理を施して出
力する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナ等から入力された画像デ
ータに対して変倍処理を施して出力する画像処理装置と
して、デジタル複写機が知られている。このデジタル複
写機で変倍処理を行う場合、操作者が予め変倍率を操作
部から設定し、その後スタートボタンを押す。この操作
によりデジタル複写機は原稿画像データを読取り、読み
取ったデータに対して操作者が設定した変倍率で変倍処
理を施して複写出力を行う。また、変倍処理した複数の
原稿画像を1枚の記録紙に合成して出力したい場合、変
倍出力した記録紙を切り貼りすることにより1枚の記録
紙に合成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
装置においては以下のような問題点があった。原稿を変
倍して出力する場合、操作者が操作部などから変倍率を
入力して指示していた。設定した変倍率によっては、原
稿中に存在する小さな文字などがつぶれてしまい、読め
なくなってしまう場合があった。これを防止するため
に、操作者は変倍率を変えて何度か複写動作を行うこと
により適切な出力を得ていた。そのため、操作が煩雑に
なるだけでなく、無駄な紙の消費を招くという問題があ
った。また、変倍処理した複数の原稿画像を1枚の記録
紙に出力する場合には、変倍処理した画像が1枚の記録
紙におさまるかどうかの判断が困難であり、やはり実際
に何度か繰り返す必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
点を解決するためになされたものであり、入力された画
像データに対し変倍処理を施して出力する画像処理装置
において、画像データを入力する入力手段と、該入力手
段により入力された入力画像データ中の最小文字のサイ
ズを検出する最小文字検出手段と、該最小文字検出手段
により検出された最小文字サイズに基づいて変倍率を設
定する変倍率設定手段と、該変倍率設定手段が設定する
変倍率で入力画像データに対して変倍処理を行う画像処
理手段と、該画像処理手段により変倍処理された画像デ
ータを出力する出力手段とからなる構成を採用した。
【0004】また、入力された画像データに対し変倍処
理を施して出力する画像処理装置において、複数の画像
データを順次入力する入力手段と、該入力手段により入
力された入力画像データ中の最小文字のサイズを検出す
る最小文字検出手段と、該最小文字検出手段により検出
された最小文字サイズに基づいて変倍率を設定する変倍
率設定手段と、該変倍率設定手段が設定する変倍率で入
力画像データに対して変倍処理を行う画像処理手段と、
該画像処理手段により変倍処理された画像を記憶する記
憶手段と、該画像処理手段により変倍処理された画像デ
ータと該記憶手段に記憶されている画像データを合成す
る画像合成手段と、該画像合成手段により合成された画
像データを出力する出力手段と、該画像合成手段により
合成された画像データのサイズが所定のサイズに達した
か否かを判定する判定手段と、該判定手段が合成された
画像のサイズが所定サイズに達していないと判定したと
きは合成された画像データは該記憶手段に記憶され、該
判定手段が合成された画像のサイズが所定サイズに達し
たと判断したときは合成された画像データは該出力手段
により出力されるように制御する制御手段とからなる構
成を採用した。
【0005】
【作用】上述した構成により、本発明は、入力画像デー
タ中の最小文字サイズに基づいて変倍率を設定し、設定
した変倍率で変倍処理を行うので、自動的に入力画像デ
ータ中に小さな文字がつぶれて読めなくなることのない
変倍率で変倍処理が行われる。
【0006】加えて、変倍処理した画像を合成して所定
サイズの画像を得るときに、合成された画像のサイズが
所定サイズに達しないと判定したときは合成を繰り返
し、合成された画像のサイズが所定サイズに達したと判
断したときに出力するので、自動的に変倍処理した複数
の画像を所定サイズにおさまるように合成して出力す
る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付の図面を用い
て具体的に説明する。図1に本発明を採用した実施例装
置であるデジタル複写機の装置全体のブロック図を示
す。図示したデジタル複写機は、原稿画像データを読み
取る画像入力部101、読み取った原稿画像データまた
は画像記憶部104に記憶された画像データに各種画像
処理を施す画像処理部102、画像処理部102で処理
された画像データまたはプレスキャンされた画像の一時
記憶を行う画像記憶部104、画像処理部102から送
られてくる画像データを記録紙にプリント出力する画像
出力部103で構成されている。
【0008】図2に図1に示した実施例装置のより詳細
なブロック図を示す。画像入力部101は原稿画像を読
み取るスキャナ部201、A/D変換を行うA/D変換
器202およびシステムバス211に接続するためのイ
ンターフェース203で構成されている。スキャナ部2
01は読み取った原稿画像データをアナログ信号として
出力する。このアナログ信号はA/D変換器202でデ
ジタルの原稿画像データ信号に変換され、インターフェ
ース203を介して各ブロック間のデータのやり取りを
行うシステムバス211に出力される。
【0009】画像処理部102は、制御プログラムに基
づいて装置全体の制御を行うCPU207、制御プログ
ラムを格納するROM208、CPU207が制御プロ
グラムを実行する際、各種データの一時的な格納に使用
するRAM209および操作者が複写動作のスタート指
示等の入力を行う操作部201で構成されいる。
【0010】画像記憶部104は画像データを記憶する
画像メモリ204で構成されている。画像出力部103
はプリンタ部205およびインターフェース206で構
成されおり、システムバス211を通じて送られてくる
画像データはインターフェース206を介してプリンタ
部205に送られ、プリンタ部205でプリント出力さ
れる。
【0011】図3に本実施例装置の構造を示す。このデ
ジタル複写機は大きく分けて、スキャナ部201とプリ
ンタ部205から構成されている。まず、スキャナ部2
01について説明する。光源302a及び光源302b
はコンタクトガラス301に載置された原稿を照明する
ランプである。原稿からの反射光は、ミラー303〜3
07およびレンズ308を経てイメージセンサ309の
受光面に結像される。
【0012】光源302a、光源302bおよびミラー
303は、走行体310に搭載されている。走行体31
0は不図示の駆動手段によりコンタクトガラス301に
沿って副走査方向に移動するよう駆動される。ミラー3
04および305は、走行体310と連動して走行体3
10の1/2の速度で走行体310と同じ方向に移動す
る走行体311に搭載されている。これら走行体31
0、311の動作により、副走査方向のスキャンを行う
ことができる。
【0013】主走査方向のスキャンはイメージセンサ3
09の個体走査により行われ、イメージセンサ309は
ライン毎に原稿画像を読み取る。上述した光学系の副走
査方向および主走査方向のスキャンにより、原稿全体が
走査され、原稿全体の画像を読み取ることができる。
【0014】次にプリンタ部205について説明する。
プリンタ部205は、レーザ書込み系、画像再生系およ
び給紙系により構成されている。レーザ書込み系は、レ
ーザ出力ユニット321、結像レンズ322およびミラ
ー323で構成されている。レーザ出力ユニット321
内部には、レーザ光源であるレーザダイオードおよび電
気モータにより高速回転駆動される多角形ミラー(ポリ
ゴンミラー)が設けられている。レーザ書込み系から出
力されるレーザ光は画像再生系の感光体ドラム324に
照射される。
【0015】画像再生系は、静電潜像が形成される感光
体ドラム324、感光体ドラム324を帯電する帯電チ
ャージャ325、帯電した感光体ドラム324を除電す
るイレーサ326、感光体ドラム324上に形成された
静電潜像を現像する現像ユニット327、感光体ドラム
324上のトナーを記録紙に転写する転写チャージャ3
28、記録紙を感光体ドラム324から分離する分離チ
ャージャ329および分離爪330並びに感光体ドラム
324上に残った不要のトナーを除去するクリーニング
ユニット331等が設けられている。
【0016】次に給紙系について説明する。本実施例装
置は2系統の給紙系を持っている。一方の給紙系は、上
段給紙カセット333aおよび手差し給紙台333cが
備わっており、上段給紙カセット333aまたは手差し
給紙台333cにセットされた記録シート332aは給
紙ローラ337aによって給紙される。
【0017】もう一方の給紙系には下段給紙カセット3
33bが備わり、下段給紙カセット333b内の記録紙
332bは、給紙ローラ337bによって給紙される。
そして、選択された給紙カセットから給紙された記録紙
332aまたは332bは、レジストローラ338に当
接した状態で一旦停止し、記録プロセスの進行に同期し
たタイミングで画像再生系に送り込まれる。
【0018】次にプリンタ部205の動作について説明
する。まず、帯電チャージャ325が、感光体ドラム3
24の周面を一様に高電位に帯電する。次にレーザ光学
系から感光体ドラム324の表面に向けてレーザ光が照
射される。レーザ光が照射された部分は電位が下がる。
レーザ光は記録する画素の黒/白に対応してON/OF
F制御されるので、レーザ光の照射によって、感光体ド
ラム324の周囲に記録画像に対応する電位分布、すな
わち静電潜像が形成される。続いて現像ユニット327
により感光体ドラム324上に形成された静電潜像を現
像される。現像により記録画像に対応したトナー像が感
光体ドラム324上に形成される。
【0019】給紙系は、感光体ドラム324上に形成さ
れたトナー像に記録紙332aまたは332bが重なる
ように、所定のタイミングで、記録紙332aまたは3
32bを感光体ドラム324に導く。記録紙332aま
たは332bが所定のタイミングで感光体ドラム324
に接触した後、感光体ドラム324上に形成されたトナ
ー像は、転写チャージャ328によって記録紙332a
または332bに転写される。トナー像が記録紙332
aまたは332bに転写された後、記録紙332は分離
チャ332aまたは332bージャ329および分離爪
330によって、感光体ドラム324から分離される。
【0020】分離された記録紙332aまたは332b
は、搬送ベルト334によって定着ローラ335に搬送
される。定着ローラ335にはヒータが内蔵されてお
り、搬送された記録紙332aまたは332b上のトナ
ー像は、定着ローラ335によって記録紙332aまた
は332bに加熱着される。トナー像が加熱着された記
録紙332aまたは332bは排紙トレイ336に排紙
される。
【0021】次に本実施例装置の画像処理について説明
する。図4に本実施例装置の画像処理を表すフローチャ
ートを示す。
【0022】まず、プレスキャンを行い、図1に示す画
像入力部101により原稿画像を読み取る(S40
1)。読み取った画像データは画像処理部102へ送ら
れる。画像処理部102は送られてきた画像データに逐
次2値化処理を施し、2値化処理した画像データを画像
記憶部104へ送る。画像記憶部104は送られてきた
画像データを記憶する。
【0023】次に画像処理部102において、図2に示
すCPU207は、ROM208に格納されている制御
プログラムに基づいて文字サイズ認識を行う(S40
2)。この文字サイズ認識は、画像メモリ204に記憶
されている2値の入力画像データについて絵柄領域と文
字領域を分離し、さらに文字領域において黒画素の密度
が一定値以上ある場所を文字として切り出し、その文字
のサイズが何画素であるかを認識する。認識された文字
サイズの情報は、RAM206に記憶する。
【0024】続いて、RAM209に記憶されている文
字サイズ情報の中から最小の文字サイズを検出する(S
403)。検出した最小文字サイズはRAM209に記
憶される。
【0025】次に変倍率の設定を行う(S404)。変
倍率は最小文字サイズとして認識された文字がつぶれて
読みにくくならない範囲で、なるべく小さい値にする。
例えば、400dpiの複写機で一辺が2mmの文字よ
り小さいと読みにくくなると設定した場合、1文字の一
辺が32ドット以下になると読みにくいことになる。最
小文字サイズ検出(S403)の結果、最小文字サイズ
の一辺が50ドットであったとすると、文字がつぶれて
読みにくくならない範囲内でなるべく縮小する変倍率は
64%(=32ドット/50ドット×100%)にな
る。
【0026】最後に設定した変倍率で複写動作を行う
(S405)。この際、画像入力部101により読み取
られた画像データに対し、画像処理部102がリアルタ
イムに画像処理を行い、画像出力部103によりコピー
出力がえられる。
【0027】上述した構成の装置では、自動的に原稿画
像中の最小文字が読みにくくならない範囲で変倍処理が
行われ出力されるので、操作者が変倍率を気にしなくて
も小さな文字などが変倍処理によりつぶれて読めなくな
ることがない。
【0028】次に、変倍処理された画像を合成して出力
する場合の画像処理について説明する。図5に処理のフ
ローチャートを示す。プレスキャン(S501)から変
倍率設定(S504)までは図4の処理と同じであるの
で省略する。
【0029】変倍率設定(S504)の後、まず画像入
力部101により画像入力が行われる(S505)。続
いて、入力された画像データに対し、CPU207がR
OM208の内部に格納されている制御プログラムに従
って変倍処理を行う(S506)。
【0030】次にS507において既に画像メモリに変
倍された画像データが記憶されているかを判定する。記
憶されていなかった場合、つまり変倍処理処理した画像
データが最初に入力されたものであった場合、次のステ
ップに進む。既に変倍処理された画像データが記憶され
ていた場合、今回変倍処理した画像データと記憶されて
いる画像データを合成する(S508)。
【0031】次にS509において画像データのサイズ
が1頁のサイズに達したかどうか判定する。1頁のサイ
ズに達していた場合、画像データは画像出力部103に
送られ、記録紙に記録・出力される。
【0032】画像データのサイズが1頁のサイズに達し
ていなかった場合、画像データは画像メモリ204に記
憶される(S510)。またS505に戻り、次の画像
データが入力され、画像データが1頁のサイズに達する
まで繰り返し合成される。
【0033】上述した装置では、合成された画像のサイ
ズが1頁のサイズに達しないと判定したときは合成を繰
り返し、1頁のサイズに達したときに出力するので、自
動的に変倍処理した複数の画像を1頁の記録紙におさま
るように合成・出力することができる。
【0035】また以上の説明では、実施例として本発明
をデジタル複写機に用いた場合について述べたが、本発
明はこれに限定されず、入力されたデータを変倍して出
力する機能を有するものであれば、例えばプリンタ、F
ax、ファイリングシステム等にも用いることができ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力された画像データに対し変倍処理を施して出力する画
像処理装置において、画像データを入力する入力手段
と、該入力手段により入力された入力画像データ中の最
小文字のサイズを検出する最小文字検出手段と、該最小
文字検出手段により検出された最小文字サイズに基づい
て変倍率を設定する変倍率設定手段と、該変倍率設定手
段が設定する変倍率で入力画像データに対して変倍処理
を行う画像処理手段と、該画像処理手段により変倍処理
された画像データを出力する出力手段とからなる構成を
採用することにより、入力画像データ中の最小文字サイ
ズに基づいて変倍率を設定し、設定した変倍率で変倍処
理を行うので、自動的に入力画像データ中の小さな文字
がつぶれて読めなくなることのない変倍率で変倍処理を
行うことができるという効果がある。
【0035】また、入力された画像データに対し変倍処
理を施して出力する画像処理装置において、複数の画像
データを順次入力する入力手段と、該入力手段により入
力された入力画像データ中の最小文字のサイズを検出す
る最小文字検出手段と、該最小文字検出手段により検出
された最小文字サイズに基づいて変倍率を設定する変倍
率設定手段と、該変倍率設定手段が設定する変倍率で入
力画像データに対して変倍処理を行う画像処理手段と、
該画像処理手段により変倍処理された画像を記憶する記
憶手段と、該画像処理手段により変倍処理された画像デ
ータと該記憶手段に記憶されている画像データを合成す
る画像合成手段と、該画像合成手段により合成された画
像データを出力する出力手段と、該画像合成手段により
合成された画像データのサイズが所定のサイズに達した
か否かを判定する判定手段と、該判定手段が合成された
画像のサイズが所定サイズに達していないと判定したと
きは合成された画像データは該記憶手段に記憶され、該
判定手段が合成された画像のサイズが所定サイズに達し
たと判断したときは合成された画像データは該出力手段
により出力されるように制御する制御手段とからなる構
成を採用することにより、変倍処理した画像を合成して
所定サイズの画像を得るときに、合成された画像のサイ
ズが所定サイズに達しないと判定したときは合成を繰り
返し、合成された画像のサイズが所定サイズに達したと
判断したときに出力されるので、上記効果に加えて自動
的に変倍処理した複数の画像を所定サイズにおさまるよ
うに合成して出力することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のデジタル複写機のブロック図である。
【図2】実施例のデジタル複写機の詳細なブロック図で
ある。
【図3】実施例のデジタル複写機の構成図である。
【図4】実施例のデジタル複写機の動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】実施例のデジタル複写機の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
101 画像入力部 102 画像処理部 103 画像出力部 104 画像記憶部 201 スキャナ部 204 画像メモリ 205 プリンタ部 207 CPU 208 ROM 209 RAM 210 操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像データに対し変倍処理を
    施して出力する画像処理装置において、 画像データを入力する入力手段と、 該入力手段により入力された入力画像データ中の最小文
    字のサイズを検出する最小文字検出手段と、 該最小文字検出手段により検出された最小文字サイズに
    基づいて変倍率を設定する変倍率設定手段と、 該変倍率設定手段が設定する変倍率で入力画像データに
    対して変倍処理を行う画像処理手段と、 該画像処理手段により変倍処理された画像データを出力
    する出力手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 入力された画像データに対し変倍処理を
    施して出力する画像処理装置において、 複数の画像データを順次入力する入力手段と、 該入力手段により入力された入力画像データ中の最小文
    字のサイズを検出する最小文字検出手段と、 該最小文字検出手段により検出された最小文字サイズに
    基づいて変倍率を設定する変倍率設定手段と、 該変倍率設定手段が設定する変倍率で入力画像データに
    対して変倍処理を行う画像処理手段と、 該画像処理手段により変倍処理された画像デ−タを記憶
    する記憶手段と、 該画像処理手段により変倍処理された画像データと該記
    憶手段に記憶されている画像データを合成する画像合成
    手段と、 該画像合成手段により合成された画像データを出力する
    出力手段と、 該画像合成手段により合成された画像データのサイズが
    所定のサイズに達したか否かを判定する判定手段と、 該判定手段が合成された画像のサイズが所定サイズに達
    していないと判定したときは合成された画像データを該
    記憶手段に記憶し、該判定手段が合成された画像のサイ
    ズが所定サイズに達したと判断したときは合成された画
    像データを該出力手段により出力するように制御する制
    御手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
JP5328627A 1993-12-24 1993-12-24 画像処理装置 Pending JPH07184045A (ja)

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