JPS6249366A - 複写機の複写枚数計数装置 - Google Patents

複写機の複写枚数計数装置

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JPS6249366A
JPS6249366A JP60240232A JP24023285A JPS6249366A JP S6249366 A JPS6249366 A JP S6249366A JP 60240232 A JP60240232 A JP 60240232A JP 24023285 A JP24023285 A JP 24023285A JP S6249366 A JPS6249366 A JP S6249366A
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JP
Japan
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paper
copy
copies
counter
addition counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP60240232A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Motomura
本村 稔
Kiyoshi Shibata
柴田 潔
Toshio Watanabe
俊夫 渡辺
Yosuke Ohata
陽介 大畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP60240232A priority Critical patent/JPS6249366A/ja
Publication of JPS6249366A publication Critical patent/JPS6249366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (1)発明の分野   ・ 本発明は同一の原稿から複数枚の複写を予め定めた設定
動作によって連続的に行なうことができる複写機の複写
枚数計数装置に関する。
(2)先行技術の説明 典型的な先行技術は特開昭49−90136に示されて
いる。この先行技術では静電式複写機の複写枚数をテン
キーによって設定してメモリにストアし、連続的な複写
動作を行なう、原稿像を感光体上に露光するための露光
ランプの点灯による露光回数を第ルジスタによって計数
する。メモリにストアされている複写設定枚数と、第ル
ジスタによって計数された露光回数とは比較回路によっ
て比較され、両者が等しくなったときに複写動作が停止
される。複写完了後の排紙枚数は、第2レジスタによっ
て計数される。連続複写の途中で紙詰りか生じたときに
は、第2レジスタの内容が第ルジスタに移送され、第3
レノスタの内容が排紙枚数に訂正される。このようにし
て紙詰り解除後に複写動作を再び開始するとき、複写紙
の必要な残余の枚数を設定し直さなければならないとい
う手間を省くことができ゛る。
このような先行技術では、露光ランプの露光面 数を第
ルジスタによって計数しでおり、したがつて複写紙を1
枚ずつ給紙する給紙装置を制御するために、もう1つの
第3レノスタを必要とする。
この第3レジスタによって、給紙される複写紙の枚数を
計数し、その給紙枚数が複写設定枚数に等しくなったと
きに、給紙を停止する。このように給紙装置の給紙枚数
を計数する第3カウンタを設けることによって、希望す
る複写設定枚数の複写紙を得て複写動作を完了したとき
、複写機の成体内に後続の複写紙が給紙装置によって供
給されて残存している状態を防ぐことができる。らしも
、機体内に給紙装置によって複写紙が供給されて、残存
しているならば、次に、その残存している複写紙とは異
なるサイズの複写紙を用いて複写を行なおうとするとき
には、残存している複写紙を機体内から除去する必要が
生じる。したがって先行技術では、給紙装置のための第
3のレノスタなどを必要とし、したがって構成が複雑に
なるという問題がある。
前述の先行技術の他の問題は、単一の原稿像を単−回の
露光によってデジタル化して画像メモリにストアし、こ
の画像メモリのストア内容に基づいて、複数枚の複数紙
に複写を行なうように構成された複写機に関連しては、
この先行技術を実施することができないということであ
る。
本発明の目的は、構成が簡単であり、しかも露光回数に
かかわらず各種の構成を有する複写機に関連して広範囲
に実施することができる複写機の複写枚数計数装置を提
供することである。
本発明は、同一の原稿から複数枚の複写を予め定めた設
定動作によって連続的に行なうことができる複写機の複
写枚数計数装置であって、複写枚数設定手段と、 その複写枚数設定手段からの信号に応答して、設定枚数
をストアする設定複写枚数記憶回路と、複写紙搬送路に
おける複写紙の紙詰りを検出して紙詰り検出出力を導出
し、この紙詰り検出出力の導出を解除するリセットボタ
ンを有する紙詰り検出回路と、 複写紙を1枚ずつ給紙する給紙装置と、給紙装置からの
出力に応答して複写紙の各給紙毎に1ずつ加算し、かつ
紙詰り検出回路からの紙詰り検出出力に応答して入力信
号の数値をストアする第1加算カウンタと、 第1加算カウンタからの信号と設定複写枚数記憶回路か
らの信号とに応答して、第1加算カウンタの計数値が設
定複写枚数記憶回路の設定枚数に等しくなったとき給紙
装置を不能動化する比較回路と、 排紙検出回路と、 排紙検出回路からの出力に応答して、複写紙の各排紙毎
に1ずつ加算し、計数値を第1加算カウシタに前記入力
信号として与え、第1加算カウンタに計数値を与えたの
ちにその計数値を保持するための第2加算カウンタと、 第1加算カウンタからの出力に応答し、第1加算カウン
タの計数値を表示するための表示手段とを含むことを特
徴とする複写機の複写枚数計数装置である。
好ましい実施例の説明 以下、図面によって本発明の詳細な説明する。
図面は、本発明の一実施例のブロック回路図である。同
一の原稿から複数枚の複写を行なうにあたっては、複写
機の電源(図示せず)を投入した後、複写枚数設定手段
たとえばテンキー1を押圧操作して複写枚数を設定する
。それによって、この設定複写枚数はたとえば1位およ
び10位の表示素子を備える表示部2に表示される。給
紙装置!3は、その給紙動作中に複写紙1枚毎の給紙に
応じてライン35に単一のパルスを出力し、ライン3つ
からローレベルの信号が入力されたときに給紙動作が停
止されて連続複写が完了する。排紙検出回路5は、たと
えば複写工程完了後の複写紙搬送路にマイクロスイッチ
(図示せず)を備え、そのマイクロスイッチが排出され
る各複写紙を検出するたび毎に、排紙検出回路5からラ
イン36に単一のパルスが出力される0紙詰り検出回路
7は、たとえば複写工程の途中の複写紙搬送路に搬送方
向に間隔をあけて2つのマイクロスイッチを備える。搬
送方向上流側のマイクロスイッチが複写紙を検出してか
ら予め定めた一定時間内に搬送方向下流側のマイクロス
イッチで複写紙が検出されなし・とき、あるいは搬送方
向下流側のマイクロスイッチが複写紙を検出した状態が
予め定めた一定時間以上持続したとき、紙詰りか発生し
たものとし、紙詰り検出回路7からライン37にハイレ
ベルの信号が出力される0紙詰り検出回路7は、リセッ
トボタン(図示せず)を有し、一旦紙詰りを検出した後
にライン37の出力がローレベルとなるように復帰させ
るためには、紙詰りを生じた複写紙を取出した後にリセ
ットボタンを押圧操作すれば、紙詰り検出回路7からラ
イン37にローレベル信号が出力される。
テンキー1の押圧操作によってテンキー1からの所望の
複写枚数の管報は、設定複写枚数記憶回路9に入力され
るとともに、設定複写枚数記憶回路9にテンキー1から
入力された情報は、ライン32を経て比較回路33の一
方の入力端子に入力される。給紙装置fi3からの1枚
ずつの給紙に対応した単一のパルスはライン35を介し
て給紙用加算カウンタ30の端子ckに入力され、それ
に応じて給紙用加算カウンタ30は、ロード端子りにロ
ーレベルの信号が与えられているとき、数値が「0」か
ら1ずつ増加していく。この給紙用加算カウンタ30の
数値は表示用駆動回路22を介して表示部2に表示され
、したがって表示部2に表示されている数値は給紙毎に
1つずつ加算されていく。また給紙用加算カウンタ30
の数値は、ライン34を経て比較回路33の他方の入力
端子に入力される。排紙用加算カウンタ31の端子ek
には、排紙検出回路5によって排紙が検出される毎にラ
イン36を経て単一のパルスが入力され、それに応じて
排紙用加算カウンタ31の数値がrOJから1つずつ加
算されてい(。排紙用加算カウンタ31の計数値を表わ
す信号は、給紙用加算カウンタ30にライン38を介し
て入力信号として与えられており、ライン37を介する
ハイレベルの信号がロード端子りに与えられたとき、給
紙用加算カウンタ30は、ライン38を介する入力信号
の数値をストアし、排紙用加算カウンタ31は給紙用加
算カウンタ30に計数値を与えたのちにその計数値を保
持する。
図示しないプリントボタンを抑圧操作して複写動作を開
始すると、給紙装置l!3が能動化されて給紙動作が開
始され、給紙1枚毎に給紙装置3からライン35に単一
のパルスが出力される。この単一のパルスが給紙用加算
カウンタ30の端子ckに入力される毎に、給紙用加算
カウンタ30の数値は1つずつ増加されていく。それに
よって表示用駆動回路22を介して表示部2の数値も1
つずつ増加されていく、また複写を完了して機体から排
出される複写紙を検出する毎に、排紙検出回路5からラ
イン36に単一のパルスが出力される。このパルスが排
紙用加算カウンタ31の端子ekに入力する毎に、前述
のように排紙泪加算カウンタ31の数値が1つずつ増加
されてゆく、比較回路33において、ライン32からの
入力値とライン34からの入力値とが等しくなったとき
、すなわちテンキー1で設定した複写枚数と給紙用加算
カウンタ30の数値とが等しくなったと終、比較回路3
3からライン39を介して給紙装置3にローレベルの信
号が入力される。それによって給紙装置3の給紙動作が
停止され、設定した複写枚数だけの複写紙が得られたこ
とになる。
次に、上述の複写動作中に複写紙の紙詰りか生じた場合
を想定する。この場合には、紙詰り検出回路7からライ
ン37を介して給紙用加算カウンタ30のロード端子り
にハイレベルの信号が入力される。給紙用加算カウンタ
30には、排紙用加算カウンタ31の数値がライン38
を介して与えられており、ロード端子りへのハイレベル
の信号の入力に応じて、排紙用加算カウンタ31の数値
が給紙用加算カウンタ30に移送されてストアされる。
それとともに、排紙用加算カウンタ31がらの数値が表
示用駆動回路22を介して表示部2に表示される。この
ように、紙詰りか生じたときには、給紙用加算カウンタ
30に排紙用加算カウンタ31の数値がストアされるの
で、紙詰りを解除したと塾に複写枚数を設定し直すこと
なく、継続して複写を行なうことによって設定枚数だけ
の複写紙を得ることができる。
本発明によれば次の効果が達成される。“(a)第1加
算カウンタは、給紙装置による複写機の1枚ずつの給紙
のたび毎に1ずつ加算していき、この第1加算カウンタ
の計数値が設定枚数に等しくなったとき、比較回路の出
力によって給紙装置は給紙動作を停止する。この第1加
算カウンタには、紙詰り発生時には第2加算カウンタの
計数値が移送される。第2加算カウンタは、複写紙の各
俳紙毎に1ずつ加算される。このようにして複写完了後
の複写紙の枚数が、複写枚数設定値となるまで給紙が行
なわれ、この複写枚数設定値の複写紙が得られたのちに
は、複写機の機体内に複写紙が残存することはない、こ
のようにして本発明では、第1加算カウンタと第2加算
カウンタとを用いて複写枚数を計数し、給紙を制御し、
これによって前述の先行技術における第3レジスタを用
いる必要がなく、シたがって構成が簡略化される。
(b)また本発明では、第1加キカウンタによって給紙
装置からの給紙枚数を加算計数し、第2加算カウンタに
よっで排紙枚数を加算計数するようにしたので、前述の
先行技術に関連して述べたように、たとえば単−回の露
光によって単一の原稿像をメモリにストアし、このメモ
リのストア内容を複数枚の複写紙に連続複写する構成を
有する複写機、およびその他の各種の構成を有する複写
機に関連しても、本発明を広範囲に実施することが可能
である。
(e)表示手段には、紙詰りが生じていない正常の動作
時には、第1加キカウンタの内容すなわち給紙枚数が表
示されており、紙詰りを生じたときには、すでに複写さ
れて排紙された枚数を表示するしたがって紙詰りの前後
における表示手段によって表示されていた数値の差を操
作者が算出することによって、複写機の機体内に残留し
ている複写紙の枚数を知ることができる。したがって紙
詰りを生じたときには、機体内からその機体内に残留し
ている複写紙のすべてを確実に取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例のブロック回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一の原稿から複数枚の複写を予め定めた設定動作によ
    って連続的に行なうことができる複写機の複写枚数計数
    装置であって、 複写枚数設定手段と、 その複写枚数設定手段からの信号に応答して、設定枚数
    をストアする設定複写枚数記憶回路と、複写紙搬送路に
    おける複写紙の紙詰りを検出して紙詰り検出出力を導出
    し、この紙詰り検出出力の導出を解除するリセットボタ
    ンを有する紙詰り検出回路と、 複写紙を1枚ずつ給紙する給紙装置と、 給紙装置からの出力に応答して複写紙の各給紙毎に1ず
    つ加算し、かつ紙詰り検出回路からの紙詰り検出出力に
    応答して入力信号の数値をストアする第1加算カウンタ
    と、 第1加算カウンタからの信号と設定複写枚数記憶回路か
    らの信号とに応答して、第1加算カウンタの計数値が設
    定複写枚数記憶回路の設定枚数に等しくなったとき給紙
    装置を不能動化する比較回路と、 排紙検出回路と、 排紙検出回路からの出力に応答して、複写紙の各排紙毎
    に1ずつ加算し、計数値を第1加算カウンタに前記入力
    信号として与え、第1加算カウンタに計数値を与えたの
    ちにその計数値を保持するための第2加算カウンタと、 第1加算カウンタからの出力に応答し、第1加算カウン
    タの計数値を表示するための表示手段とを含むことを特
    徴とする複写機の複写枚数計数装置。
JP60240232A 1985-10-26 1985-10-26 複写機の複写枚数計数装置 Pending JPS6249366A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4990136A (ja) * 1972-12-05 1974-08-28
JPS5257868A (en) * 1975-11-07 1977-05-12 Ricoh Co Ltd Counting of totalizer
JPS5479042A (en) * 1977-12-06 1979-06-23 Canon Inc Image forming device
JPS5497028A (en) * 1978-01-17 1979-07-31 Ricoh Co Ltd Copier having its jam treatment facilitated

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