JPH03233570A - 循環式原稿送り装置 - Google Patents
循環式原稿送り装置Info
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- JPH03233570A JPH03233570A JP2030817A JP3081790A JPH03233570A JP H03233570 A JPH03233570 A JP H03233570A JP 2030817 A JP2030817 A JP 2030817A JP 3081790 A JP3081790 A JP 3081790A JP H03233570 A JPH03233570 A JP H03233570A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 28
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積み重ねられた原稿束の片面側から順次1枚
づつ原稿を読取部へ送り出し、読み取り処理を終えた原
稿を上記原稿束の他面側へ循環させる循環式原稿送り装
置の改良に係り、特に原稿の重なり給紙や重送といった
異常給紙を行った場合に自動的に異常のない状態に復帰
させて、それらの原稿を順番に正確に読み取り得るよう
にした循環式原稿送り装置に関するものである。
づつ原稿を読取部へ送り出し、読み取り処理を終えた原
稿を上記原稿束の他面側へ循環させる循環式原稿送り装
置の改良に係り、特に原稿の重なり給紙や重送といった
異常給紙を行った場合に自動的に異常のない状態に復帰
させて、それらの原稿を順番に正確に読み取り得るよう
にした循環式原稿送り装置に関するものである。
従来、複写機、印刷機、ファクシミリのように原稿を順
次自動的に原稿読取部に送り出す自動原稿送り装置が種
々知られている。このような自動原稿送り装置は通常、
原稿を所定の給紙部に積み重ねた状態で載置しておき、
このような原稿束の片面側から順次1枚づつ原稿を送り
出すためのさばき装置を具備しているが、原稿は一般に
種々の折り癖2曲がり癖等がついているため完全にさば
ききることがむずかしく、時として2枚の原稿が部分的
に重なりあったまま送り出される所謂連なり給紙や2枚
の原稿が完全に重なりあった状態で送り出される所謂重
送といった異常給紙の生じることがある。
次自動的に原稿読取部に送り出す自動原稿送り装置が種
々知られている。このような自動原稿送り装置は通常、
原稿を所定の給紙部に積み重ねた状態で載置しておき、
このような原稿束の片面側から順次1枚づつ原稿を送り
出すためのさばき装置を具備しているが、原稿は一般に
種々の折り癖2曲がり癖等がついているため完全にさば
ききることがむずかしく、時として2枚の原稿が部分的
に重なりあったまま送り出される所謂連なり給紙や2枚
の原稿が完全に重なりあった状態で送り出される所謂重
送といった異常給紙の生じることがある。
このような異常給紙が生じたままで複写、印刷。
画像送信等を行うと、異常給紙の行われた2枚目の原稿
については正常な画像処理が行われないことになる。そ
こで従来重送状態を検出して重送の生じた場合には機械
を停止させるようにした自動原稿送り装置(特開昭60
−131559号公報)や、連なり給紙を搬送原稿長か
ら検出して連なり給紙の生じた原稿を特定する手法を備
えた自動原稿送り装置(特開昭60−173535号公
報)が知られている。
については正常な画像処理が行われないことになる。そ
こで従来重送状態を検出して重送の生じた場合には機械
を停止させるようにした自動原稿送り装置(特開昭60
−131559号公報)や、連なり給紙を搬送原稿長か
ら検出して連なり給紙の生じた原稿を特定する手法を備
えた自動原稿送り装置(特開昭60−173535号公
報)が知られている。
しかしながら、上記のような公知の自動原稿送り装置で
は、単に重送や連なり給紙を検出するのみで、上記のよ
うな異常給紙に係る原稿を正常に読取処理しうるように
するための具体的手法を開発するまでには至っていない
。
は、単に重送や連なり給紙を検出するのみで、上記のよ
うな異常給紙に係る原稿を正常に読取処理しうるように
するための具体的手法を開発するまでには至っていない
。
従って本発明は、上記のような異常給紙にかかる原稿を
読取部に再度送り出し、完全に連続性のある原稿読み取
りを行い得るようにすることであ〔課題を解決するため
の手段〕 上記目的を達成するために、本発明は積み重ねられた原
稿束の片面側から順次1枚づつ原稿を読み取り部へ送り
出し、読み取り処理を終えた原稿を上記原稿束の他面側
へ循環させる循環式原稿送り装置において、原稿の循環
経路に沿って設けられ、送られる原稿の異常給紙を検出
するセンサ手段と、異常給紙にかかる原稿を特定する異
常給紙原稿特定手段と、異常給紙を検出した後異常給紙
にかかる原稿が読取部にセットされるまで原稿を空送り
循環させる空送り手段と、を具備したことを特徴とする
循環式原稿送り装置として構成されている。
読取部に再度送り出し、完全に連続性のある原稿読み取
りを行い得るようにすることであ〔課題を解決するため
の手段〕 上記目的を達成するために、本発明は積み重ねられた原
稿束の片面側から順次1枚づつ原稿を読み取り部へ送り
出し、読み取り処理を終えた原稿を上記原稿束の他面側
へ循環させる循環式原稿送り装置において、原稿の循環
経路に沿って設けられ、送られる原稿の異常給紙を検出
するセンサ手段と、異常給紙にかかる原稿を特定する異
常給紙原稿特定手段と、異常給紙を検出した後異常給紙
にかかる原稿が読取部にセットされるまで原稿を空送り
循環させる空送り手段と、を具備したことを特徴とする
循環式原稿送り装置として構成されている。
続いて、添付した図面を参照して本発明を具体化した実
施例につき説明し、本発明の理解に供する。ここに第1
図は本発明の一実施例に係る循環式原稿送り装置を具備
した複写機を示す概念図、第2図は上記循環式原稿送り
装置の制御系統を示すブロック図、第3図は上記循環式
原稿送り装置の制御手順を示すフローチャートである。
施例につき説明し、本発明の理解に供する。ここに第1
図は本発明の一実施例に係る循環式原稿送り装置を具備
した複写機を示す概念図、第2図は上記循環式原稿送り
装置の制御系統を示すブロック図、第3図は上記循環式
原稿送り装置の制御手順を示すフローチャートである。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例に過ぎず、
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
次に、第1図を参照して本発明の一実施例に係る複写機
の概略構造について説明する。
の概略構造について説明する。
このような複写機1は循環式原稿送り部2と複写機本体
3とよりなり、複写機本体3は、上部の光学系部4と下
部の画像形成部5とよりなる。この画像形成部5には手
差し給紙部6a、カセット6b、6eよりなる給紙部6
及び転写処理の修了した転写紙を排出するためのソータ
7等を具備した排紙部8が接続されている。尚、循環式
原稿送り部2は通常オプションとして構成される。
3とよりなり、複写機本体3は、上部の光学系部4と下
部の画像形成部5とよりなる。この画像形成部5には手
差し給紙部6a、カセット6b、6eよりなる給紙部6
及び転写処理の修了した転写紙を排出するためのソータ
7等を具備した排紙部8が接続されている。尚、循環式
原稿送り部2は通常オプションとして構成される。
上記循環式原稿送り部2は積み重ねられた原稿束りの片
面側、この場合最下層側から順次1枚づつ原稿を前記複
写機本体3の光学系部4に設けたコンタクトガラス9
(読取部)の上面へ送り出し、読み取り処理を修了した
原稿を上記原稿束りの他面側、即ち最上層側へ循環させ
る循環機能を具備している。即ち、10は上記原稿束り
の最下層から原稿を1枚づつ送り出すための給紙ローラ
対であり、この給紙ローラ対10により送り出された原
稿は、矢印A1で示すように、矢印A3で示す方向に走
行する搬送ベルト11と前記コンタクトラス9との間に
差し込まれ、コンタクトガラス9上の所定の読取位置ま
で搬送される。原稿が上記読取位置まで来ると、搬送ベ
ル)11が停止され、前記光学系部4の光源12が矢印
A5で示す方向に移動することにより露光走査される。
面側、この場合最下層側から順次1枚づつ原稿を前記複
写機本体3の光学系部4に設けたコンタクトガラス9
(読取部)の上面へ送り出し、読み取り処理を修了した
原稿を上記原稿束りの他面側、即ち最上層側へ循環させ
る循環機能を具備している。即ち、10は上記原稿束り
の最下層から原稿を1枚づつ送り出すための給紙ローラ
対であり、この給紙ローラ対10により送り出された原
稿は、矢印A1で示すように、矢印A3で示す方向に走
行する搬送ベルト11と前記コンタクトラス9との間に
差し込まれ、コンタクトガラス9上の所定の読取位置ま
で搬送される。原稿が上記読取位置まで来ると、搬送ベ
ル)11が停止され、前記光学系部4の光源12が矢印
A5で示す方向に移動することにより露光走査される。
上記光#12の移動に伴い、上記コンタトラガラス9上
に載置された原稿から反射した光はミラーMl。
に載置された原稿から反射した光はミラーMl。
M2.M、 、レンズ系L1.ミラーM令1MS。
M6を経て前記画像形成部5の感光体13上に照射され
る。そして、感光体13が前記光源12の動きに対応し
て回転するため、感光体13の表面に原稿像に対応する
静電潜像が形成される。
る。そして、感光体13が前記光源12の動きに対応し
て回転するため、感光体13の表面に原稿像に対応する
静電潜像が形成される。
また、光源12の移動に対応して前記給紙部6を構成す
る手差し給紙部61.給紙カセ7)6k。
る手差し給紙部61.給紙カセ7)6k。
6cのいずれかからの転写紙の供給が開始される。
供給された転写紙は、レジストローラ対14を経て前記
感光体13と転写チャージャ15との間の転写部16を
通通し、ここで前記感光体13の表面に現像部17によ
り形成されたトナー像が転写される。トナー像の転写さ
れた転写紙は、続いて搬送ベルト18から定着部19に
送り込まれ、ここで定着処理された後、排紙ローラ20
により前記排紙部8に送り出される。
感光体13と転写チャージャ15との間の転写部16を
通通し、ここで前記感光体13の表面に現像部17によ
り形成されたトナー像が転写される。トナー像の転写さ
れた転写紙は、続いて搬送ベルト18から定着部19に
送り込まれ、ここで定着処理された後、排紙ローラ20
により前記排紙部8に送り出される。
上記のようにして、前記光源12による露光走査、即ち
読取処理を終えた原稿は、前記搬送ベルト11が矢印A
、で示す方向に逆転走行されることにより、コンタトラ
ガラス9上に供給された時とは反対方向に排出される。
読取処理を終えた原稿は、前記搬送ベルト11が矢印A
、で示す方向に逆転走行されることにより、コンタトラ
ガラス9上に供給された時とは反対方向に排出される。
コンタクトガラス9上から排出された原稿は、送りロー
ラ21の回転に伴って、矢印A2で示す方向に送り出さ
れ、排紙ローラ対22の送り出し作用により前記原稿束
りの他面側、即ち最上層側に循環供給される。
ラ21の回転に伴って、矢印A2で示す方向に送り出さ
れ、排紙ローラ対22の送り出し作用により前記原稿束
りの他面側、即ち最上層側に循環供給される。
更に前記給紙ローラ対10と送りローラ21との間には
、上記給紙ローラ対10から送り出される原稿に接触し
た時にオンとなる原稿検知スイッチSWが設けられてい
る。この原稿検知スイッチSWからのオン・オフ信号は
第2図に示すように制御装置の中心部を構成゛するCP
Uに伝達される。
、上記給紙ローラ対10から送り出される原稿に接触し
た時にオンとなる原稿検知スイッチSWが設けられてい
る。この原稿検知スイッチSWからのオン・オフ信号は
第2図に示すように制御装置の中心部を構成゛するCP
Uに伝達される。
また、前記循環式原稿送り部2の給紙ローラ対10、送
りローラ21.lit送ベルト11等を一定の速度を駆
動するためのDFモータMに取り付けられ、このDFモ
ータの回転量、即ち、原稿送り量に対するモータパルス
板によるパルス数を検出するパルスカウンタPCからの
信号も前記CPUに導入される。従って、上記原稿検知
スイッチSWが原稿の通過に伴ってオンとなっている間
の前記パルスカウンタからのパルス数をカウントするこ
とにより、前記給紙ローラ対10により送り出される原
稿の搬送方向長さを検出することができる。上記原稿検
知スイッチSWが原稿の異常給紙を検出するセンサ手段
の一例を構成する。即ち、前記のような連なり給紙が生
じると、原稿が部分的に重ね合わされた状態で搬送され
るので、前記原稿検知スイッチSWからのオン信号は連
なり給紙の生じていない単一枚の原稿給紙の場合よりも
長時間に渡って維持されるので、原稿が供給される毎に
発生する上記原稿検知スイッチSWのオン時間を上記パ
ルスカウンタPCからのカウント数により検出し、これ
を比較することにより連なり給紙が発生したか否かが検
出されるのである。
りローラ21.lit送ベルト11等を一定の速度を駆
動するためのDFモータMに取り付けられ、このDFモ
ータの回転量、即ち、原稿送り量に対するモータパルス
板によるパルス数を検出するパルスカウンタPCからの
信号も前記CPUに導入される。従って、上記原稿検知
スイッチSWが原稿の通過に伴ってオンとなっている間
の前記パルスカウンタからのパルス数をカウントするこ
とにより、前記給紙ローラ対10により送り出される原
稿の搬送方向長さを検出することができる。上記原稿検
知スイッチSWが原稿の異常給紙を検出するセンサ手段
の一例を構成する。即ち、前記のような連なり給紙が生
じると、原稿が部分的に重ね合わされた状態で搬送され
るので、前記原稿検知スイッチSWからのオン信号は連
なり給紙の生じていない単一枚の原稿給紙の場合よりも
長時間に渡って維持されるので、原稿が供給される毎に
発生する上記原稿検知スイッチSWのオン時間を上記パ
ルスカウンタPCからのカウント数により検出し、これ
を比較することにより連なり給紙が発生したか否かが検
出されるのである。
尚、上記したような原稿検知スイッチSWのみでは、原
稿が全面的に重なりあって送られる所謂重送に係る異常
給紙を検出することはできないが、このような重送を検
出する手段として例えば前記特開昭60−1315!5
9号公報に記載された自動原稿送り装置に採用される重
送検出手段等を用いることにより、重送を検出するよう
にしてもよい、このような重送検出手段は、例えば同じ
方向に回転する2個の摩擦ローラを極僅かの距離離して
近接して対向させ、その間に原稿を通過させるものであ
る。このような装置により、通過する原稿が1枚の場合
はりずれか駆動力の大きい方の摩擦ローラの回転に従っ
て、相手側のローラが従動するのに対して、通過する原
稿に重送が生じた場合には、重なりあった紙間の摩擦力
が小さいので滑りを生じ、上記1対の摩擦ローラが同じ
方向に回転する。そのため、上記1対のローラの内、駆
動力の小さい側の回転方向を検出することにより、その
ローラ間を通過する原稿の重送状態を検出し得るもので
ある。
稿が全面的に重なりあって送られる所謂重送に係る異常
給紙を検出することはできないが、このような重送を検
出する手段として例えば前記特開昭60−1315!5
9号公報に記載された自動原稿送り装置に採用される重
送検出手段等を用いることにより、重送を検出するよう
にしてもよい、このような重送検出手段は、例えば同じ
方向に回転する2個の摩擦ローラを極僅かの距離離して
近接して対向させ、その間に原稿を通過させるものであ
る。このような装置により、通過する原稿が1枚の場合
はりずれか駆動力の大きい方の摩擦ローラの回転に従っ
て、相手側のローラが従動するのに対して、通過する原
稿に重送が生じた場合には、重なりあった紙間の摩擦力
が小さいので滑りを生じ、上記1対の摩擦ローラが同じ
方向に回転する。そのため、上記1対のローラの内、駆
動力の小さい側の回転方向を検出することにより、その
ローラ間を通過する原稿の重送状態を検出し得るもので
ある。
次に、第3図のフローチャートを参照して、この実施例
にかかる循環式原稿送り装置を用いたコピー処理手順に
つき説明する。以下、SL、S2゜・・・は処理手順(
ステップ)の番号を表す、尚、以下の処理手順は前記原
稿検知スイッチSWを用いて連なり給紙を検出する場合
についてのみ説明するが、前記のような特開昭60−1
31559号公報に記載された重送検出手段を上記原稿
検知スイッチSWの代わりに用いるか、若しくはこれら
を併用することにより連なり給紙と重送の両方の異常給
紙に対応し得るようにすることも当然可能である。
にかかる循環式原稿送り装置を用いたコピー処理手順に
つき説明する。以下、SL、S2゜・・・は処理手順(
ステップ)の番号を表す、尚、以下の処理手順は前記原
稿検知スイッチSWを用いて連なり給紙を検出する場合
についてのみ説明するが、前記のような特開昭60−1
31559号公報に記載された重送検出手段を上記原稿
検知スイッチSWの代わりに用いるか、若しくはこれら
を併用することにより連なり給紙と重送の両方の異常給
紙に対応し得るようにすることも当然可能である。
以下の処理手順は原稿載置台21にセントする原稿枚数
N0転写紙のサイズ、変倍率といった初期設定が既に行
われた状態から始まる。また連なり給紙は常に1枚だけ
連なって給紙されるものと想定し、2枚以上−度に連な
り給紙される場合を想定していない、まず第2図に示す
プリントキーPKが押されると、原稿の送り出し回数を
示す原稿カウンタNが1にセットされる(SL)と共に
、前記給紙ローラ対10が回転を開始しくS2)、原稿
束りの最下層の原稿が矢印A、に示すように送り出され
る。送り出される原稿の長さは前記したように原稿検知
スイッチSWとそのオン状態の継続時間を検出するパル
スカウンタPCからのパルス数をカウントすることによ
り計測される(S3)、こうして検出された原稿長1n
(nは前記原稿カウンタNと同じ数でこの場合n=1)
は、CPLJに接続されたRAM内の記憶領域Aに記憶
される(S4)、前記したように矢印A、方向に送り出
された原稿は所定のタイミングによって搬送ベルト11
が停止することにより、所定の読取位置に停止され、こ
こで前記1回目の給紙原稿に対するコピー処理が行われ
る(S5)、上記ステ7プS5におけるコピー処理が終
わり、原稿排出処理が修了すると(S6) 、37にお
いて原稿カウンタNの値を1だけインクリメントすると
共に、次の原稿の給紙(S8)及びその原稿の原稿長j
ln(n=2)を検出する(39)、上記検出長さjn
はRAM内の記憶領域Bに記憶される(S 10) 。
N0転写紙のサイズ、変倍率といった初期設定が既に行
われた状態から始まる。また連なり給紙は常に1枚だけ
連なって給紙されるものと想定し、2枚以上−度に連な
り給紙される場合を想定していない、まず第2図に示す
プリントキーPKが押されると、原稿の送り出し回数を
示す原稿カウンタNが1にセットされる(SL)と共に
、前記給紙ローラ対10が回転を開始しくS2)、原稿
束りの最下層の原稿が矢印A、に示すように送り出され
る。送り出される原稿の長さは前記したように原稿検知
スイッチSWとそのオン状態の継続時間を検出するパル
スカウンタPCからのパルス数をカウントすることによ
り計測される(S3)、こうして検出された原稿長1n
(nは前記原稿カウンタNと同じ数でこの場合n=1)
は、CPLJに接続されたRAM内の記憶領域Aに記憶
される(S4)、前記したように矢印A、方向に送り出
された原稿は所定のタイミングによって搬送ベルト11
が停止することにより、所定の読取位置に停止され、こ
こで前記1回目の給紙原稿に対するコピー処理が行われ
る(S5)、上記ステ7プS5におけるコピー処理が終
わり、原稿排出処理が修了すると(S6) 、37にお
いて原稿カウンタNの値を1だけインクリメントすると
共に、次の原稿の給紙(S8)及びその原稿の原稿長j
ln(n=2)を検出する(39)、上記検出長さjn
はRAM内の記憶領域Bに記憶される(S 10) 。
続くステップSllでは上記記憶領域AとBのそれぞれ
に記憶された原稿長j!1と12を比較する。
に記憶された原稿長j!1と12を比較する。
ここでもし両者が等しければ、1回目と2回目に給紙さ
れた原稿は共に連なり給紙していないと見ることができ
る。もし連なり給紙が生じていれば1回目と2回目の検
出原稿長が等しくなる確率は非常に低いためである。
れた原稿は共に連なり給紙していないと見ることができ
る。もし連なり給紙が生じていれば1回目と2回目の検
出原稿長が等しくなる確率は非常に低いためである。
従って、記憶領域AとBの値(Jl、j2)が等しい場
合にはS12においてN回目即ち2枚目のコピー処理を
行う、勿論コピー処理の修了した原稿は搬送ベルト11
を前記したように矢印A。
合にはS12においてN回目即ち2枚目のコピー処理を
行う、勿論コピー処理の修了した原稿は搬送ベルト11
を前記したように矢印A。
の方向に逆転させて矢印A2に従って搬送させ、原稿束
りの最上層部に循環搬送する(S13)。
りの最上層部に循環搬送する(S13)。
上記のようにしてコピー処理が完了すると、S14にお
いて原稿カウンタNが初期設定された原稿枚数N0に等
しいか否か、即ち原稿を全てコピーしたかが判断され、
全ての原稿についてコピー処理が完了した場合には全て
の処理を修了する(S15)。
いて原稿カウンタNが初期設定された原稿枚数N0に等
しいか否か、即ち原稿を全てコピーしたかが判断され、
全ての原稿についてコピー処理が完了した場合には全て
の処理を修了する(S15)。
上記S8において2回目の原稿の給紙が行われた時点で
、311において記憶領域 AとBの値が異なると判断
された場合には、316において現在の原稿カウンタN
の値が3以上であるかを判断する。この時点でN=2で
あるから、処理はS17に進み、上記2回目の給紙にか
かる原稿を空1盾環させて原稿束りの最上層部に循環搬
送して排出し、続いて3回目の原稿を前記1回目及び2
回目と同様に給紙する(319)、この時、原稿カウン
タNは当然lだけインクリメントされ、3に代わる(3
18)と共に、前記原稿検知スイッチSW及びパルスカ
ウンタPCにより原稿長1n(n=3)が検出される(
520)、即ち、上記ステップ311において1回目と
2回目の原稿長さ11と22が異なると判断された場合
にどちらの原稿が異常搬送であるかはこれだけの情報で
は判断しがたいので、更に3回目の給紙にかかる原稿の
原稿長13を上記ステップ320において検出し、これ
をレジスタBに格納すると共に(321)、1回目給紙
の原稿長と3回目給紙の原稿長を822において比較す
るのである。
、311において記憶領域 AとBの値が異なると判断
された場合には、316において現在の原稿カウンタN
の値が3以上であるかを判断する。この時点でN=2で
あるから、処理はS17に進み、上記2回目の給紙にか
かる原稿を空1盾環させて原稿束りの最上層部に循環搬
送して排出し、続いて3回目の原稿を前記1回目及び2
回目と同様に給紙する(319)、この時、原稿カウン
タNは当然lだけインクリメントされ、3に代わる(3
18)と共に、前記原稿検知スイッチSW及びパルスカ
ウンタPCにより原稿長1n(n=3)が検出される(
520)、即ち、上記ステップ311において1回目と
2回目の原稿長さ11と22が異なると判断された場合
にどちらの原稿が異常搬送であるかはこれだけの情報で
は判断しがたいので、更に3回目の給紙にかかる原稿の
原稿長13を上記ステップ320において検出し、これ
をレジスタBに格納すると共に(321)、1回目給紙
の原稿長と3回目給紙の原稿長を822において比較す
るのである。
ここで、11と13が等しければ2回目給紙の原稿だけ
が異常であると判断される(323)ことは容易に理解
される。従って、この場合には、S24においてメツセ
ージ1をデイスプレィDS(第2図)に表示させ、3回
目給紙にかかる原稿を排出する(S25)、メツセージ
1は例えば「原稿が連なり給紙しました。空送りします
、」といったようなコメントである。上記のようなメツ
セージは必ずしも必要でないが、続くS25における原
稿の空送りの理由をオペレータに知らせるには都合がよ
い、326においては、上記給紙ローラ対10.送りロ
ーラ21.排紙ローラ対22の回転及び搬送ベルト11
の正逆転による原稿の循環送り処理がコピー処理を伴わ
ずに、即ち、空送りの状態でNO−2回分だけ行われる
。これにより連なり給紙の生じた2回目の給紙にかかる
原稿が改めて原稿束りの最下層にセットされる。上記の
ように原稿を空送りすることにより、原稿が十分に裁か
れ、連なり給紙の可能性が更に偶下する。
が異常であると判断される(323)ことは容易に理解
される。従って、この場合には、S24においてメツセ
ージ1をデイスプレィDS(第2図)に表示させ、3回
目給紙にかかる原稿を排出する(S25)、メツセージ
1は例えば「原稿が連なり給紙しました。空送りします
、」といったようなコメントである。上記のようなメツ
セージは必ずしも必要でないが、続くS25における原
稿の空送りの理由をオペレータに知らせるには都合がよ
い、326においては、上記給紙ローラ対10.送りロ
ーラ21.排紙ローラ対22の回転及び搬送ベルト11
の正逆転による原稿の循環送り処理がコピー処理を伴わ
ずに、即ち、空送りの状態でNO−2回分だけ行われる
。これにより連なり給紙の生じた2回目の給紙にかかる
原稿が改めて原稿束りの最下層にセットされる。上記の
ように原稿を空送りすることにより、原稿が十分に裁か
れ、連なり給紙の可能性が更に偶下する。
上記のようにして2回目の給紙にかかる原稿が原稿載置
台21上にセントされる原稿カウンタNが2に戻され(
S27)、処理はS8に戻り、前記2枚目の原稿を再度
給紙(3B)、その長さを検知して記憶領域Bに記憶し
、以t&s11以降の処理へと進む。
台21上にセントされる原稿カウンタNが2に戻され(
S27)、処理はS8に戻り、前記2枚目の原稿を再度
給紙(3B)、その長さを検知して記憶領域Bに記憶し
、以t&s11以降の処理へと進む。
S22において、AがBと異なる場合、即ち11と13
が異なる場合には当然に1回目の給紙原稿が異常である
と判断され(32B)、S29においてメツセージ2が
デイスプレィDに表示される。メツセージ2は「1枚目
の原稿が連なり給紙しました。ソータのミスコピーを取
り除いてプリントキーを押して下さい、」といったコメ
ントである。同時に3回目の給紙にかかる原稿が排出さ
れる(330)、この排出された原稿は連なり給紙にか
かる原稿と合わせて4枚目の原稿である。
が異なる場合には当然に1回目の給紙原稿が異常である
と判断され(32B)、S29においてメツセージ2が
デイスプレィDに表示される。メツセージ2は「1枚目
の原稿が連なり給紙しました。ソータのミスコピーを取
り除いてプリントキーを押して下さい、」といったコメ
ントである。同時に3回目の給紙にかかる原稿が排出さ
れる(330)、この排出された原稿は連なり給紙にか
かる原稿と合わせて4枚目の原稿である。
従ってそのt&S31においてNO−3回分の原稿の空
送りを行うことにより第1枚目の原稿を原稿束りの最下
層まで搬送することができる。こうして原稿束りの最初
の状態に戻ると処理はSlに戻される。
送りを行うことにより第1枚目の原稿を原稿束りの最下
層まで搬送することができる。こうして原稿束りの最初
の状態に戻ると処理はSlに戻される。
更にS16において、原稿カウンタNが3以上であると
判断された場合には、既に311においてA=B、即ち
1回目と2回目の給紙にかかる原稿長が等しいと判断さ
れた後であるから、3枚目以降の原稿が異常であると判
断され(S32)、前記したメツセージ1(333)を
デイスプレィに表示させる(S23)と共に、異常原稿
(連なり給紙に係る原稿を含んで)を排出しく534)
、更に原稿をNo−1枚分空送りさせて異常の生じた原
稿、即ちN枚目及びN+1枚目の原稿を原稿束りの最下
層にセントする(S35)、その後、処理はS8に戻る
。
判断された場合には、既に311においてA=B、即ち
1回目と2回目の給紙にかかる原稿長が等しいと判断さ
れた後であるから、3枚目以降の原稿が異常であると判
断され(S32)、前記したメツセージ1(333)を
デイスプレィに表示させる(S23)と共に、異常原稿
(連なり給紙に係る原稿を含んで)を排出しく534)
、更に原稿をNo−1枚分空送りさせて異常の生じた原
稿、即ちN枚目及びN+1枚目の原稿を原稿束りの最下
層にセントする(S35)、その後、処理はS8に戻る
。
以上述べた処理により原稿送りの途中で原稿の連なり給
紙が生じた場合においても得られる複写物としては完全
に原稿の蔵置間に並んだものが得られる。
紙が生じた場合においても得られる複写物としては完全
に原稿の蔵置間に並んだものが得られる。
本発明は以上述べたように、積み重ねられた原稿束の片
面側から順次1枚づつ原稿を読み取り部へ送り出し、読
み取り処理を終えた原稿を上記原稿束の他面側へ循環さ
せる循環式原稿送り装置において、原稿の循環経路に沿
って設けられ、送られる原稿の異常給紙を検出するセン
サ手段と、異常給紙にかかる原稿を特定する異常給紙原
稿特定手段と、異常給紙を検出した後異常給紙にかかる
原稿が読取部にセントされるまで原稿を空送り循環させ
る空送り手段と、を具備したことを特徴とする循環式原
稿送り装置であるから、原稿送りの途中で連なり給紙や
重送といった異常給紙が生じた場合でも画像の読み取り
は完全に積み重ねられた原稿の順番を保って行われるの
で、画像処理の修了した時点で未処理のものが含まれる
といった重大な欠点が取り除かれる。
面側から順次1枚づつ原稿を読み取り部へ送り出し、読
み取り処理を終えた原稿を上記原稿束の他面側へ循環さ
せる循環式原稿送り装置において、原稿の循環経路に沿
って設けられ、送られる原稿の異常給紙を検出するセン
サ手段と、異常給紙にかかる原稿を特定する異常給紙原
稿特定手段と、異常給紙を検出した後異常給紙にかかる
原稿が読取部にセントされるまで原稿を空送り循環させ
る空送り手段と、を具備したことを特徴とする循環式原
稿送り装置であるから、原稿送りの途中で連なり給紙や
重送といった異常給紙が生じた場合でも画像の読み取り
は完全に積み重ねられた原稿の順番を保って行われるの
で、画像処理の修了した時点で未処理のものが含まれる
といった重大な欠点が取り除かれる。
第1図は本発明の一実施例に係る循環式原稿送り装置を
具備した複写機を示す概念図、第2図は上記循環式原稿
送り装置の制御系統を示すブロック図、第3図は上記循
環式原稿送り装置の制御手順を示すフローチャートであ
る。 〔符号の説明〕 1・・・複写機 2・・・循環式原稿送り部
2、・・・原稿載置台 5・・・画像形成部10・
・・給紙ローラ対 11・・・搬送ベルト12・・・
光源 21・・・送りローラ22・・・排紙
ローラ対 SW・・・原稿検知スイッチ
具備した複写機を示す概念図、第2図は上記循環式原稿
送り装置の制御系統を示すブロック図、第3図は上記循
環式原稿送り装置の制御手順を示すフローチャートであ
る。 〔符号の説明〕 1・・・複写機 2・・・循環式原稿送り部
2、・・・原稿載置台 5・・・画像形成部10・
・・給紙ローラ対 11・・・搬送ベルト12・・・
光源 21・・・送りローラ22・・・排紙
ローラ対 SW・・・原稿検知スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、積み重ねられた原稿束の片面側から順次1枚づつ原
稿を読み取り部へ送り出し、読み取り処理を終えた原稿
を上記原稿束の他面側へ循環させる循環式原稿送り装置
において、原稿の循環経路に沿って設けられ、送られる
原稿の異常給紙を検出するセンサ手段と、異常給紙にか
かる原稿を特定する異常給紙原稿特定手段と、 異常給紙を検出した後異常給紙にかかる原稿が読取部に
セットされるまで原稿を空送り循環させる空送り手段と
、 を具備したことを特徴とする循環式原稿送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030817A JP2922241B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 循環式原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030817A JP2922241B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 循環式原稿送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233570A true JPH03233570A (ja) | 1991-10-17 |
JP2922241B2 JP2922241B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12314254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2030817A Expired - Lifetime JP2922241B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 循環式原稿送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2922241B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05105281A (ja) * | 1990-09-28 | 1993-04-27 | Sharp Corp | 自動原稿供給装置 |
US6236450B1 (en) | 1998-09-18 | 2001-05-22 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Document feeding method for automatic document feeder |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030817A patent/JP2922241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05105281A (ja) * | 1990-09-28 | 1993-04-27 | Sharp Corp | 自動原稿供給装置 |
US6236450B1 (en) | 1998-09-18 | 2001-05-22 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Document feeding method for automatic document feeder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2922241B2 (ja) | 1999-07-19 |
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