JPS6249234A - ブレーキテスタのブロワ制御装置 - Google Patents

ブレーキテスタのブロワ制御装置

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JPS6249234A
JPS6249234A JP60189106A JP18910685A JPS6249234A JP S6249234 A JPS6249234 A JP S6249234A JP 60189106 A JP60189106 A JP 60189106A JP 18910685 A JP18910685 A JP 18910685A JP S6249234 A JPS6249234 A JP S6249234A
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JP
Japan
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brake
speed
blower
motor
command
Prior art date
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Application number
JP60189106A
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English (en)
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JPH0643940B2 (ja
Inventor
Kaname Kawaguchi
川口 要
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は車両用のブレーキの性能を試験するブレーキテ
スタに使用するブレーキテスタのブロワ制御装置に関す
るものである。
B9発明の概要 本発明は、ブレーキテスタのブロワ制御装置において、
前記ブロワの送風速度を071記t=J変速モータの回
転速度およびブレーキの作動状態に応じて可変するよう
にしたととにより、 実使用時の環境条件を加味l、六性能計価を行うことが
できるようにしたものである。
C9従来の技術 車両用のブレーキは、車両の安全性を確保するうえで最
も重要なものである。どのため、従来からブレーキの制
動性能を試験するブレーキテスタけ、試験対象ブレーキ
を可変速モータによって回転させ方からブレーキを作動
させ、この時の制動結果で制動性能を評価すると共に、
制動時に生じた摩擦熱をブロワから送出した冷風によっ
て冷却するようにり、だものである。
D0発明が解決1.ようとする問題点 とどろが、従来のブレーキデスクにおいては、ブロワか
ら送出する冷風の速度を一定と1〜でいるため、実際の
車両走行時と同じような冷却環境を作出することができ
ず、性能評価の内容がゼ[−2いという問題点があった
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は実走行時の環境条件を加味した性能評
価を行うととができるブレーキテスタのブロワ制御装置
を提供することにある。
E0問題点を解決するだめの手段 本発明は、ブロワの送風速度を回転させられるブし/−
キの回転速度およびプレ・−キの作動状態に応じ゛C可
変させるようにし7たものである。
F8作用 ブVコワの送風速度は、回転さtlr、、れイ)ブレー
キの回転速I「の増減に伴って7“!ノー上作動時ある
いけ非作動時に増減さ第11、乙。
G3実施例 第1図は本発明の一実施例をう1ミす全体ブロック図で
あり、試験対象のブレーキ1けiil変速モータ2によ
って回転される。・一方、このブレーキ1全体はブロッ
ク制御部3によって回転部ル(1さ)するブロワ4から
の冷風によ・−〕で冷却される1、ブレーキ1は外部力
論らブ!/・−キ指令が与え(・れるこ、とに上ってプ
レーギ動作を行つ。
第2図はブロワ制御部の内部構成を示す回路図であり、
ことでは (i″)風速−・定指令 5A (j2)ブレーキ中無風」)j令 5RC3)常時無風
指令 5C (j)ブtノーギ中速度追従指令 SD■常時速度追従
指令 SE ■非ブレーギ時全速指令 5F (7)ブレーギ時全速指令 SG が個別に力えられることによってリレーRF=!たはR
Aが作動1〜、またブレーキ指令BRKが与えられると
リレーRBが作動する。
すなわち、リレーRAは指令SA 、SDが与えられる
と無条件に作動1−7、また指令SR、SF 、 SG
が与えられた場合にリレーRBが作動1〜でいなければ
(すなわち、非ブレーギ時)作動する。一方、リレーR
Fは指令SF 、SGが与えらt″LfcLfc場今R
Bが作動していなければ作動する。また、リレーR3は
指令SA 、SR、SC、SF 、SGか与えられるど
無条件に作動L、指令SDが与えられた場合にリレーR
Bが作動L〜でいなければ作動する。
これらリレーR,S 、 RA 、 RFのうち、 リ
レーRAの常開接点は風速設定器30の出力とリレーR
8の常開接点との間に接続されている。また、リレーR
Fの常開接点は、全速設定器31とリレーR8の常開接
点との間に接続されている。−・方、リレーR8の常閉
接点には速度指令発生回路32の出力が接続されている
。七[7て、速度指令発生回路32には可変速モータ2
の速度検出値Nと比例係数設定器33の出力が入力され
ており、速度検出値Nと比例係数にとの乗算値に相当す
、る値の速度指令信号KNが発生されるようになってい
る〇一方、リレーR8の常開接点と常閉接点の共通端子
にけ、ブロワ4のモータ40の電流を制御するととによ
り、ブロワ4の送風速度を可変する七−夕電流制御回路
34が接続さねている。
従って、例えば指令SAを与えると、リレーRAとR,
Sの両方が作動l−7、モータ電流制御回路34には風
速設定器30の出力信号が入力さノする。このため、モ
ータ40け風速設定器30で設定された一定速度で回転
する。
また、指令SBを与えるとリレーR5とRAが作動する
ので、モータ40は風速設定器30で設定された一定速
度で回転するが、との時ブレーキ指令BRKが同時に与
えられると、リレーR3のみが作動する状態となり、モ
ータ40の回転は停止する。
すなわち、ブレーキ中は無風状態となる。
また、指令SCを与えると、リレーR8のみが作II)
J L、、他のリレーRF 、RAは作動しないため、
モータ40の回転は停止する。すなわち、常時無風状態
となる。
さらに、指令SDを与えるとリレーR8とRAが作動I
−2、モータ40は風速設定器30で設定された一定速
度で回転するが、との時ブレーキ指令BRKが力えられ
ると、リレーR8が非作動となるだめ、速度指令信号K
Nに対応1−5また速度で回転するように々る。すなわ
ち、ブレーキ中のみ可変速モータ2の速度に追従した速
度で回転するようになる。
さらに、指令SEを力えるといずれのリレーも作動1〜
ないため、モータ40は速度指令(if号KNに従って
回転する。ずなわぢ、常時、可変速モータ2の速度に追
従し7た速度で回転するようになる。
また、指令SFをtjえるとリレーR5,RA、RFの
全てが作動するため、モータ40は全速設定器31で設
定された最大速度で回転するようになるが、この時ブレ
ーキ指令BRKが力えられるとリレーR8のみの作動状
態となるため、モータ40の回転は停止する。すなわち
、非ブレーキ時のみ最高速度で回転する。
さらに指令SGを与えると、リレーR8,RAが作動す
るため、モータ40け風速設定器3oで設定された一定
速度で回転するが、ブレーキ指令BRKを寿えると、リ
レーRAに代わってリレーRFが作動するようになるた
め、モータ40は全速設定器31で設定された最高速度
で回転するようになる。
従って、指令5A−3Gを適宜選択して与えることによ
って実使用時と同様の送風条件を作り出すことができる
H,発明の詳細 な説明し、たように本発明においては、ブロワの送風速
度を、ブレーキを回転させる可変速モータの回転速度と
ブレーキの作動状態とに応じて可変するようにl−また
ため、実際の使用環境と同様の送風条件を作り出すこと
ができるようになり、ブレーキの性能を実走行時の環境
も加味l、7て評価できるようになるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図、第2
図はブロワ制御装置の詳細構成を示す図でおる。 1・・・ブレーキ、2・・・可質速モータ、3・・・ブ
ロワ制御部、4・・・ブロワ。 石:10充−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両用のブレーキを回転させる可変速モータと、
    ブレーキに冷風を送るブロワとを備えたブレーキテスタ
    において、前記ブロワの送風速度を前記可変速モータの
    回転速度およびブレーキの作動状態に応じて可変させる
    ようにしたことを特徴とするブレーキテスタのブロワ制
    御装置。
JP60189106A 1985-08-28 1985-08-28 ブレ−キテスタのプロワ制御装置 Expired - Lifetime JPH0643940B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60189106A JPH0643940B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ブレ−キテスタのプロワ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60189106A JPH0643940B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ブレ−キテスタのプロワ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6249234A true JPS6249234A (ja) 1987-03-03
JPH0643940B2 JPH0643940B2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=16235463

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JP60189106A Expired - Lifetime JPH0643940B2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28 ブレ−キテスタのプロワ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11519823B2 (en) 2018-07-18 2022-12-06 Horiba, Ltd. Vehicle testing device with adjustable, side cooling device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56116646U (ja) * 1980-02-06 1981-09-07
JPS58127138A (ja) * 1982-01-25 1983-07-28 Toyo Electric Mfg Co Ltd ブレ−キ試験機の送風機制御装置
JPS6224126A (ja) * 1985-07-24 1987-02-02 Hitachi Ltd シヤシ−ダイナモメ−タにおける冷却フアンの風速制御装置

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JPS6224126A (ja) * 1985-07-24 1987-02-02 Hitachi Ltd シヤシ−ダイナモメ−タにおける冷却フアンの風速制御装置

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JPH0643940B2 (ja) 1994-06-08

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