JPS6248293A - ステツプモ−タ制御方法 - Google Patents
ステツプモ−タ制御方法Info
- Publication number
- JPS6248293A JPS6248293A JP18660785A JP18660785A JPS6248293A JP S6248293 A JPS6248293 A JP S6248293A JP 18660785 A JP18660785 A JP 18660785A JP 18660785 A JP18660785 A JP 18660785A JP S6248293 A JPS6248293 A JP S6248293A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- step motor
- stepping motor
- stopping
- magnetic head
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005281 excited state Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/24—Arrangements for stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ステップモータ制御方法に関し、更に詳MK
は磁気ディスク駆動装置、特にフロッピーディスク駆動
装置(以下、FDDと略す)における磁気ヘッドの駆動
に使用されるステップモータの制御方法に関する。
は磁気ディスク駆動装置、特にフロッピーディスク駆動
装置(以下、FDDと略す)における磁気ヘッドの駆動
に使用されるステップモータの制御方法に関する。
(従来の技術)
従来、FDDにおいて、磁気ヘッドを所望のトラックへ
位置づけるアクセス制御の駆動源としてはステップモー
タが使用されている。このステップモータとしては回転
型″またはリニヤ型の4相ステクプモータが一般的であ
り、このステップモータの1ステツプまたは2ステツプ
の移動で磁気ヘッドが1トラック分移動するようになっ
ている。以下、このような動作を行なうFDDの構成を
図面に基づいて説明する。
位置づけるアクセス制御の駆動源としてはステップモー
タが使用されている。このステップモータとしては回転
型″またはリニヤ型の4相ステクプモータが一般的であ
り、このステップモータの1ステツプまたは2ステツプ
の移動で磁気ヘッドが1トラック分移動するようになっ
ている。以下、このような動作を行なうFDDの構成を
図面に基づいて説明する。
第6図はFDDの構成を示す断面図である。同図におい
て、1は媒体、2はリニヤステップモーフ、3はへラド
キャリッジ、4a 、4bはヘッド、5 a g5bは
コイル、6はスピンドルモータ、7はクラッチプレート
、8はスピンドルカップ、9は固定子、10は移動子、
11はシャフト、12はローターである。
て、1は媒体、2はリニヤステップモーフ、3はへラド
キャリッジ、4a 、4bはヘッド、5 a g5bは
コイル、6はスピンドルモータ、7はクラッチプレート
、8はスピンドルカップ、9は固定子、10は移動子、
11はシャフト、12はローターである。
次に、このような構成を有する装置の動作を説明する。
媒体1はスピンドルモータ6によジ回転する。
媒体1には同心円状にトラックと呼ばれる記録部が設け
られており、このトラック毎にヘッド4a。
られており、このトラック毎にヘッド4a。
4bが図中の矢印の方向に移動する。ヘッド4a+4b
を移動させるためにはヘッド4a 、4bと連結シてい
るヘッドキャリソノ3及び移動子10がコイル5a 、
5bに図示されていない駆動回路からの駆動信号によっ
てステップ移動する。
を移動させるためにはヘッド4a 、4bと連結シてい
るヘッドキャリソノ3及び移動子10がコイル5a 、
5bに図示されていない駆動回路からの駆動信号によっ
てステップ移動する。
さらに、 FDDにおいては、インターフェースが互換
性上はぼ標準化されており、アクセスの制御は第7図に
示す如く、インターフェイスの5TEP信号、D I
RECT I ON信号の両信号によって指令されて実
行されている。5TEP信号は1トラツクの移動指令、
pIREcTION信号は磁気ヘッドの移動の方向(内
周側か外周側か)を指令するものである。この両信号は
論理回路部20でφ1〜φ4の4相のコントローフ信号
に変換されて、ドライバ21を通してステップモータ2
2を駆動する。
性上はぼ標準化されており、アクセスの制御は第7図に
示す如く、インターフェイスの5TEP信号、D I
RECT I ON信号の両信号によって指令されて実
行されている。5TEP信号は1トラツクの移動指令、
pIREcTION信号は磁気ヘッドの移動の方向(内
周側か外周側か)を指令するものである。この両信号は
論理回路部20でφ1〜φ4の4相のコントローフ信号
に変換されて、ドライバ21を通してステップモータ2
2を駆動する。
駆動のタイミングは第8図の如くとなっている。
第8図の例は1相励磁力式であシ、1つのS TEP信
号でステップモータの相は2相分切替っている。
号でステップモータの相は2相分切替っている。
そして、アクセスが完了した時は1相のみが励磁され保
持される。
持される。
アクセス時の磁気ヘッドの移動のようすを第9図に示す
。同図において磁気ヘッド14は媒体上のトラック15
間を移動することになる。ところで、48 TPI (
インチ当りのトランク数)のFDDでは図中のトラック
ピッチpはp=0.529Mとなっている。よって、フ
ロッピーディスク媒体の互換性を保つためには磁気ヘッ
ドのトラック位置への位置決めはトラック中心値に対し
±25μmの精度が要求される。一般に、ステップモー
タの停止点附近における発生トルク曲線は第10図に示
すごとくであり、2点を中心に正負のトルクが発生しp
点が安定点となpそこで停止する。
。同図において磁気ヘッド14は媒体上のトラック15
間を移動することになる。ところで、48 TPI (
インチ当りのトランク数)のFDDでは図中のトラック
ピッチpはp=0.529Mとなっている。よって、フ
ロッピーディスク媒体の互換性を保つためには磁気ヘッ
ドのトラック位置への位置決めはトラック中心値に対し
±25μmの精度が要求される。一般に、ステップモー
タの停止点附近における発生トルク曲線は第10図に示
すごとくであり、2点を中心に正負のトルクが発生しp
点が安定点となpそこで停止する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のようなFDDに用いられているス
テップモータでは第6図に示したシャフト11とロータ
12の間、さらにはヘッド4a、4bと媒体1の間に発
生する摩擦による負荷トルクが生じるので、実際のステ
ップモータの停止点は第10図に示した不感帯Paの範
囲内でばらつくことになる。また、一般的には停止前の
移動方向により第10図のa点またはb点となる場合が
多い。
テップモータでは第6図に示したシャフト11とロータ
12の間、さらにはヘッド4a、4bと媒体1の間に発
生する摩擦による負荷トルクが生じるので、実際のステ
ップモータの停止点は第10図に示した不感帯Paの範
囲内でばらつくことになる。また、一般的には停止前の
移動方向により第10図のa点またはb点となる場合が
多い。
そのため、磁気ヘッドのFORWARD方向(外周側→
内周側)と、REVER8E方向(内周側→外周側)と
で位置ずれ(以下、バックラッシュと称する)が発生し
、例えば第11図の測定例のβに示すように、方向によ
り停止時の位置に差が出てしまう。
内周側)と、REVER8E方向(内周側→外周側)と
で位置ずれ(以下、バックラッシュと称する)が発生し
、例えば第11図の測定例のβに示すように、方向によ
り停止時の位置に差が出てしまう。
そのため、このバックラッシュにより媒体の互換性のマ
ージンが損われてしまうという問題点があった0 本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、ステ
ップモータの移動方向におけるiZツクラッシュを防止
し、精度の良い磁気ヘッドの位置決めを可能とするステ
ップモータ制御方法を提供することを目的とする。
ージンが損われてしまうという問題点があった0 本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、ステ
ップモータの移動方向におけるiZツクラッシュを防止
し、精度の良い磁気ヘッドの位置決めを可能とするステ
ップモータ制御方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために磁気ディスク駆動
装置の磁気ヘッドを手動するステップモータのコイルの
各相を切替えることによりステップモータのステップ動
作を制御するステップモータ制御方法において、ステッ
プモータのステップ動作の進行方向に移動させる第一の
相と該進行方向と逆方向に移動させる第二の相とを、前
記コ・イルの各相の組合せまたは単相によシ設定したこ
とに特徴がある。
装置の磁気ヘッドを手動するステップモータのコイルの
各相を切替えることによりステップモータのステップ動
作を制御するステップモータ制御方法において、ステッ
プモータのステップ動作の進行方向に移動させる第一の
相と該進行方向と逆方向に移動させる第二の相とを、前
記コ・イルの各相の組合せまたは単相によシ設定したこ
とに特徴がある。
(作用)
以上のような構成を有する本発明によれば、ステップモ
ータのステップ動作を所定の位置で停止させるために、
ステップモータのコイルの相のうち停止させるための相
を励磁する。その後、停止させるための相を励磁した状
態を保持したままで。
ータのステップ動作を所定の位置で停止させるために、
ステップモータのコイルの相のうち停止させるための相
を励磁する。その後、停止させるための相を励磁した状
態を保持したままで。
前記第一の相と前記第二の相とを所定の時間毎夜数回交
互に繰返して励磁する。そのようにすることにより、ス
テップモータのローターに微小振動を与え所望の停止位
置に停止させる。
互に繰返して励磁する。そのようにすることにより、ス
テップモータのローターに微小振動を与え所望の停止位
置に停止させる。
したがって、本発明は前記問題点を解決することができ
、ステップモータの移動方向におけるバックラッシュを
防止し、精度の良い磁気ヘッドの位置決めを可能とする
ステップモータ制御方法を提供できる。
、ステップモータの移動方向におけるバックラッシュを
防止し、精度の良い磁気ヘッドの位置決めを可能とする
ステップモータ制御方法を提供できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図(a) 、 (b)は、本発明の一実施例を示す
回路図である。同図において、インターフェイスおよび
ステップモータ22の制御はマイクロコンピュータ(以
下、μCPUと略す)23によって遂行される。インタ
ーフェイス入力の5TEP信号およびDIRECTIO
N信号はμCPU 23の入力デートに入力される。ス
テップモータ22はμCPUの出力ポートP14〜P1
7から出力されるφ1〜φ4の各出力ilによってコン
トロールされ、ドライバー24を通して各相に電流が流
される。φ1〜φ4はステップモータの1〜4相に対応
する0又、トラック上の信号は磁気ヘッド25で読取ら
れ、増幅器26で増1昌されて出力される( READ
OUT )。
回路図である。同図において、インターフェイスおよび
ステップモータ22の制御はマイクロコンピュータ(以
下、μCPUと略す)23によって遂行される。インタ
ーフェイス入力の5TEP信号およびDIRECTIO
N信号はμCPU 23の入力デートに入力される。ス
テップモータ22はμCPUの出力ポートP14〜P1
7から出力されるφ1〜φ4の各出力ilによってコン
トロールされ、ドライバー24を通して各相に電流が流
される。φ1〜φ4はステップモータの1〜4相に対応
する0又、トラック上の信号は磁気ヘッド25で読取ら
れ、増幅器26で増1昌されて出力される( READ
OUT )。
第3図は本実施例によるタイミングチャートを・示す図
でちる。ステップモータの停止時は1相励磁であり、同
図では移動前にはφ1がオンになっている。5TEP信
号の入力でD I RECT T ON信号の方向に応
じてステップモータの励磁を開始する。
でちる。ステップモータの停止時は1相励磁であり、同
図では移動前にはφ1がオンになっている。5TEP信
号の入力でD I RECT T ON信号の方向に応
じてステップモータの励磁を開始する。
本実施例ではステップモータの駆動方式としては高速駆
動に適した1−2相励磁方式を採用している。そのため
第4図に示すように従い順次φ1〜φ4の各相を切替え
てゆく。1つの5TEP信号で2相分移動させると、丁
度1トラック分移動するようになっておシ、第4図のa
欄の相電合せが停止相となる。第3図において、5TE
P信号の周期T。
動に適した1−2相励磁方式を採用している。そのため
第4図に示すように従い順次φ1〜φ4の各相を切替え
てゆく。1つの5TEP信号で2相分移動させると、丁
度1トラック分移動するようになっておシ、第4図のa
欄の相電合せが停止相となる。第3図において、5TE
P信号の周期T。
は4 msである。ステップモータの起動時は起動のた
めの時間を要するので、特にTP、!: 、り長いTr
の時間をかげて緩始動をさせている。5TEP信号の入
力がなくなると、第3図のe点において相の切替えは完
了する。終了後、ステップモータの整定時の振動を防ぐ
ため、まず第3図の如(、e点よシTa時間後に停止相
のφ3を保持したままで進行方向とは逆の相であるφ2
をTb時間オンにする(ノクルス波PA)。これにより
、ステップモータにブレーキが掛ることになり行き過ぎ
が抑えられる。
めの時間を要するので、特にTP、!: 、り長いTr
の時間をかげて緩始動をさせている。5TEP信号の入
力がなくなると、第3図のe点において相の切替えは完
了する。終了後、ステップモータの整定時の振動を防ぐ
ため、まず第3図の如(、e点よシTa時間後に停止相
のφ3を保持したままで進行方向とは逆の相であるφ2
をTb時間オンにする(ノクルス波PA)。これにより
、ステップモータにブレーキが掛ることになり行き過ぎ
が抑えられる。
次に、このブレーキを補正するために進行方向と同一の
相φ4をTc時間オンにする(パルス波PR)。このT
a、Tb、Tcの各時間を最適に選択することにより第
3図のリード波形に示すように磁気ヘッドの整定時の振
動が抑えられる。’ra、’rb、’r。
相φ4をTc時間オンにする(パルス波PR)。このT
a、Tb、Tcの各時間を最適に選択することにより第
3図のリード波形に示すように磁気ヘッドの整定時の振
動が抑えられる。’ra、’rb、’r。
時間はステップモータの停止前のスピードにより最適値
が異なるため、5TEP信号の入力数によって異なる。
が異なるため、5TEP信号の入力数によって異なる。
次に、・ぐルスへ、PBの駆動後、本実施例では第3図
に示すパルスPDにおける処理動作を行う。これにより
ステップモータのローターに微小振動を与えんとするも
のである。即ち、進行方向とは逆の相であるφ2と進行
方向とは同一方向の相であるφ4とを交互に複数回繰り
返す・第3図では2サイクル繰り返しており、各々の時
間はT4. T2゜T3. T4である。T1〜T4の
時間は、その間の和室!づ;帛す値の2〜3宙]1.I
−なる様に設宗されている。
に示すパルスPDにおける処理動作を行う。これにより
ステップモータのローターに微小振動を与えんとするも
のである。即ち、進行方向とは逆の相であるφ2と進行
方向とは同一方向の相であるφ4とを交互に複数回繰り
返す・第3図では2サイクル繰り返しており、各々の時
間はT4. T2゜T3. T4である。T1〜T4の
時間は、その間の和室!づ;帛す値の2〜3宙]1.I
−なる様に設宗されている。
この値がバックラッシュ防止の効果が大きい。又、一般
にT1.T2.T3.T4の順に時間が短くなる方が良
い結果を樽られる。
にT1.T2.T3.T4の順に時間が短くなる方が良
い結果を樽られる。
この第3図のタイムチャートに従った制御はμCPU
23によって第1図に示す本発明の一実施例のフローチ
ャートの如く遂行される。S3からSIOまでのS20
はステップモータのロークーを振動なく整定させるまで
のフローでちり、SllからS19までのS21は、そ
れに続くローターに微小振動を与える為のフローである
。
23によって第1図に示す本発明の一実施例のフローチ
ャートの如く遂行される。S3からSIOまでのS20
はステップモータのロークーを振動なく整定させるまで
のフローでちり、SllからS19までのS21は、そ
れに続くローターに微小振動を与える為のフローである
。
まず、相の移動の終了を判別して(SL)YESならμ
CPU内のrtOM (リードオンリーメモリ)内に格
納しであるTa、Tb、Tcのタイムテーブルを参照し
てTaの時間を読み出し、これをμCPU内のタイマー
にセントしてTa時間待つ(S4)。Ta待時間後4図
に示す組合せで進行方向とは逆の方向に進めた所の相電
合せをセットする(S5)。この状態をタイムテーブル
から読取ったTb時間保持する(S6゜S7)。次に、
第4図で進行方向と同一方向に進めた所の相電合せをセ
ットしくS8)、更にタイムテーブルを読んでTC時間
保持して(S9,5IO)整定は終了する。
CPU内のrtOM (リードオンリーメモリ)内に格
納しであるTa、Tb、Tcのタイムテーブルを参照し
てTaの時間を読み出し、これをμCPU内のタイマー
にセントしてTa時間待つ(S4)。Ta待時間後4図
に示す組合せで進行方向とは逆の方向に進めた所の相電
合せをセットする(S5)。この状態をタイムテーブル
から読取ったTb時間保持する(S6゜S7)。次に、
第4図で進行方向と同一方向に進めた所の相電合せをセ
ットしくS8)、更にタイムテーブルを読んでTC時間
保持して(S9,5IO)整定は終了する。
次に、逆方向の相にセットしく5ll)T1時間保持(
S12)した後、同一方向に相をセットしく513)1
2時間保持する( S 14. )。これを時間をT3
. T4に変えてもう1サイクル315〜318で繰り
返して319で終了する。
S12)した後、同一方向に相をセットしく513)1
2時間保持する( S 14. )。これを時間をT3
. T4に変えてもう1サイクル315〜318で繰り
返して319で終了する。
本実施例によるバックラッシュの防止効果を示す測定例
を第5図に示す。第5図は磁気ヘッドの停止位置の誤差
をレーザー測長器で測定したものであり、第11図と比
べてOO〜39の各トランクにおいてアクセス方向の違
いによるパンクラッシュがなくなっていることが分る。
を第5図に示す。第5図は磁気ヘッドの停止位置の誤差
をレーザー測長器で測定したものであり、第11図と比
べてOO〜39の各トランクにおいてアクセス方向の違
いによるパンクラッシュがなくなっていることが分る。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明によれば、アクセスの移動
方向の差によるステップ七ワタのバックラッシュを防止
してトラック位置精度の良い磁気ヘッドの位置決めを可
能にし、媒体の互換性マージンが向上した信頼性の高い
ステップモータ制御方法を提供することができる。
方向の差によるステップ七ワタのバックラッシュを防止
してトラック位置精度の良い磁気ヘッドの位置決めを可
能にし、媒体の互換性マージンが向上した信頼性の高い
ステップモータ制御方法を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャー・ト、第
2図は本実施例の構成を示す回路図、第3図は本実施例
におけるタイミングチャートラ示す図、第4図は本実施
例におけるステップモータの相切替え順序を示す図、第
5図は本実施例におけるトラック毎の誤差を示す図、第
6図はFl)Dの構成を示す断面図、第7図はステップ
モータ駆動回路を示す回路図、第8図はステップモータ
の各相のタイミングチャートを示す図、第9図はFDD
の磁気′ヘッドの移動を示す図、第10図はステップモ
ータの停止点附近における発生トルク特性を示す図、第
11図はFDDの磁気ヘッドのトラック毎の誤差を示す
図である。 1・・・媒体、2・・・リニヤステップモータ、3・・
・ヘッドキャリッソ、4a、4b・・・ヘッド、5a
、 5b・・・コイル、6・・・スピンドルモータ、7
・・・クラッチプレート、8・・・スピンドルカップ、
9・・・固定子、10・・・移動子、11・・・シャフ
ト、12・・・ローター、14.25・・・磁気ヘッド
、15・・・トラック、16・・・リード/ライトコア
、17・・・リード/ライトギャップ、18・・・イレ
ーズコア、2o・・・論理回路、21.24・・・ドラ
イバー、22・・・ステップモ〜り。 23・・・マイクロコンピュータ、26・・・増幅器。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 辞運丁 ム本也・−V 幕l 閏 第31121 木実ヤ己謁11の又テ1.プモ、−7め1ヤ万署元戸市
浄纂4図 トラー/7値1 水f結ニゲ1いてあ・1すり トウー77;トのyL表
ギV・ヒLフ第5回 ψ4 14:Jalli氏へ、臂 18 ;イレーズファ P ; トラ、7 ビーノナ Yルフ Pα;不5%; トラ、フイ12 FDDの8組にへ郊のにう、、7毎の邸」I耳・注口秦
11凹
2図は本実施例の構成を示す回路図、第3図は本実施例
におけるタイミングチャートラ示す図、第4図は本実施
例におけるステップモータの相切替え順序を示す図、第
5図は本実施例におけるトラック毎の誤差を示す図、第
6図はFl)Dの構成を示す断面図、第7図はステップ
モータ駆動回路を示す回路図、第8図はステップモータ
の各相のタイミングチャートを示す図、第9図はFDD
の磁気′ヘッドの移動を示す図、第10図はステップモ
ータの停止点附近における発生トルク特性を示す図、第
11図はFDDの磁気ヘッドのトラック毎の誤差を示す
図である。 1・・・媒体、2・・・リニヤステップモータ、3・・
・ヘッドキャリッソ、4a、4b・・・ヘッド、5a
、 5b・・・コイル、6・・・スピンドルモータ、7
・・・クラッチプレート、8・・・スピンドルカップ、
9・・・固定子、10・・・移動子、11・・・シャフ
ト、12・・・ローター、14.25・・・磁気ヘッド
、15・・・トラック、16・・・リード/ライトコア
、17・・・リード/ライトギャップ、18・・・イレ
ーズコア、2o・・・論理回路、21.24・・・ドラ
イバー、22・・・ステップモ〜り。 23・・・マイクロコンピュータ、26・・・増幅器。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 辞運丁 ム本也・−V 幕l 閏 第31121 木実ヤ己謁11の又テ1.プモ、−7め1ヤ万署元戸市
浄纂4図 トラー/7値1 水f結ニゲ1いてあ・1すり トウー77;トのyL表
ギV・ヒLフ第5回 ψ4 14:Jalli氏へ、臂 18 ;イレーズファ P ; トラ、7 ビーノナ Yルフ Pα;不5%; トラ、フイ12 FDDの8組にへ郊のにう、、7毎の邸」I耳・注口秦
11凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ディスク駆動装置の磁気ヘッドを駆動するステップ
モータのコイルの各相を切替えることによりステップモ
ータのステップ動作を制御するステップモータ制御方法
において、 ステップモータのステップ動作の進行方向に移動させる
第一の相と該進行方向と逆方向に移動させる第二の相と
を、前記コイルの各相の組合せまたは単相により設定し
、 ステップモータのステップ動作が停止した後、ステップ
モータのステップ動作を停止させる相を励磁した状態を
保持し、前記第一の相と前記第二の相とを複数回交互に
繰返して励磁することを特徴とするステップモータ制御
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18660785A JPS6248293A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | ステツプモ−タ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18660785A JPS6248293A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | ステツプモ−タ制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248293A true JPS6248293A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16191527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18660785A Pending JPS6248293A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | ステツプモ−タ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248293A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01248999A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Sony Corp | ステッピングモータの駆動方法 |
JP2004204872A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 流量制御装置のモータ制御装置 |
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1985
- 1985-08-27 JP JP18660785A patent/JPS6248293A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01248999A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Sony Corp | ステッピングモータの駆動方法 |
JP2004204872A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 流量制御装置のモータ制御装置 |
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