JPS6248119B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6248119B2 JPS6248119B2 JP60271240A JP27124085A JPS6248119B2 JP S6248119 B2 JPS6248119 B2 JP S6248119B2 JP 60271240 A JP60271240 A JP 60271240A JP 27124085 A JP27124085 A JP 27124085A JP S6248119 B2 JPS6248119 B2 JP S6248119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- bent
- pipe
- piping
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、壁の貫通孔を通る配管部分と壁面に
沿う配管部分の間の配管曲り部分、並びに、前記
貫通孔を覆うコーナー用の配管カバーに関する。
沿う配管部分の間の配管曲り部分、並びに、前記
貫通孔を覆うコーナー用の配管カバーに関する。
この種のコーナー用の配管カバーでは、壁貫通
スリーブの壁外面側の開口部と壁外面に沿つて直
線的に配設される配管用ダクトの一端部とを接続
するにあたつては、両者間に亘る配管部分が折曲
げ変形され、それに伴なつて流体流れに重大な影
響(例えば、圧損等)が生じないように、その配
管部分を比較的大きな曲率半径のもとで円弧状又
はそれに近い形状に屈曲させることが必要であ
り、このような屈曲配管部分を割合に大きな曲率
半径を維持した状態で被包させるにあたり、従来
一般には、蛇腹状で屈曲性に優れたものに成形さ
れた円筒状部材を使用するか、若しくは、その湾
曲配管部分をテープ巻きする手段が採られてい
た。
スリーブの壁外面側の開口部と壁外面に沿つて直
線的に配設される配管用ダクトの一端部とを接続
するにあたつては、両者間に亘る配管部分が折曲
げ変形され、それに伴なつて流体流れに重大な影
響(例えば、圧損等)が生じないように、その配
管部分を比較的大きな曲率半径のもとで円弧状又
はそれに近い形状に屈曲させることが必要であ
り、このような屈曲配管部分を割合に大きな曲率
半径を維持した状態で被包させるにあたり、従来
一般には、蛇腹状で屈曲性に優れたものに成形さ
れた円筒状部材を使用するか、若しくは、その湾
曲配管部分をテープ巻きする手段が採られてい
た。
しかしながら、前述の従来技術による場合は、
前記スリーブの壁外面側開口部を完全に塞ぐこと
がむずかしく、雨風が間隙から室内側に侵入し易
いため、その間隙を塞ぐためと外観仕上りを良く
するための専用のフランジ状部材、つまり、ウオ
ールキヤツプと呼ばれる配管カバーとは別の部品
を要したり、配管を壁面に対して固定的に姿勢さ
せることが困難で、配管の揺れ動きが、配管自身
や関連機器との接続部の疲労を早めるなどの共通
の欠点のほかに、前者の場合は、前記蛇腹状部材
が筒状の一体品であるから、これらを取付けるに
あたつては長い配管部分をその一端から部材に挿
通させるといつた面倒な作業を要し、また、後者
の場合には、テープ巻き付けに多大な手数を要
し、何れにしても作業性が悪く、更に、施工後に
おいては、蛇腹状部材を取外したり、テープを外
すことがむずかしく、加えて、蛇腹状部材やテー
プ巻き部分が屈曲姿勢で壁面から大きく突出した
形態を呈し、外観的にも不体裁なものであつた。
前記スリーブの壁外面側開口部を完全に塞ぐこと
がむずかしく、雨風が間隙から室内側に侵入し易
いため、その間隙を塞ぐためと外観仕上りを良く
するための専用のフランジ状部材、つまり、ウオ
ールキヤツプと呼ばれる配管カバーとは別の部品
を要したり、配管を壁面に対して固定的に姿勢さ
せることが困難で、配管の揺れ動きが、配管自身
や関連機器との接続部の疲労を早めるなどの共通
の欠点のほかに、前者の場合は、前記蛇腹状部材
が筒状の一体品であるから、これらを取付けるに
あたつては長い配管部分をその一端から部材に挿
通させるといつた面倒な作業を要し、また、後者
の場合には、テープ巻き付けに多大な手数を要
し、何れにしても作業性が悪く、更に、施工後に
おいては、蛇腹状部材を取外したり、テープを外
すことがむずかしく、加えて、蛇腹状部材やテー
プ巻き部分が屈曲姿勢で壁面から大きく突出した
形態を呈し、外観的にも不体裁なものであつた。
本発明の目的は、前記屈曲配管部分をその箇所
での流体流れを阻害される極端な折曲げ変形状態
とする事なく、かつ、作業性良く、また、外観美
麗に被包させることができ、しかも、配管の耐久
性や保守点検にも非常に好都合なものを提供する
点にある。
での流体流れを阻害される極端な折曲げ変形状態
とする事なく、かつ、作業性良く、また、外観美
麗に被包させることができ、しかも、配管の耐久
性や保守点検にも非常に好都合なものを提供する
点にある。
上記目的を達成するための本発明の特徴とする
構成は、可撓性配管を挿通保持する壁貫通スリー
ブの壁外面側の開口部と壁外面に沿つて配設され
る別の配管用カバーの一端側とを接続し、かつ、
前記スリーブから突出して壁外面に沿う姿勢に屈
曲される配管曲り部分を被包する状態で壁外面に
固定されるコーナー用の配管カバーにおいて、前
記スリーブの壁外面側開口部に対応する開口部と
その開口部周りの壁外面部分に接当するフランジ
とを有し、かつ、前記配管曲り部分を屈曲姿勢に
保持案内すべく、前記別の配管用カバーに対する
接合部よりも外方に突出する湾曲案内膨出部を一
体形成のコーナー部材本体を、壁外面に対する近
遠方向で、かつ、前記フランジおよび前記接合部
を屈曲姿勢の配管軸線方向に沿つて分断する状態
で二つの部材に分割するとともに、壁外面に近い
屈曲内側の分割部材を壁外面に固定可能に、か
つ、他方の分割部材を前者分割部材と壁外面とに
対して固定連結可能に構成してある点にある。
構成は、可撓性配管を挿通保持する壁貫通スリー
ブの壁外面側の開口部と壁外面に沿つて配設され
る別の配管用カバーの一端側とを接続し、かつ、
前記スリーブから突出して壁外面に沿う姿勢に屈
曲される配管曲り部分を被包する状態で壁外面に
固定されるコーナー用の配管カバーにおいて、前
記スリーブの壁外面側開口部に対応する開口部と
その開口部周りの壁外面部分に接当するフランジ
とを有し、かつ、前記配管曲り部分を屈曲姿勢に
保持案内すべく、前記別の配管用カバーに対する
接合部よりも外方に突出する湾曲案内膨出部を一
体形成のコーナー部材本体を、壁外面に対する近
遠方向で、かつ、前記フランジおよび前記接合部
を屈曲姿勢の配管軸線方向に沿つて分断する状態
で二つの部材に分割するとともに、壁外面に近い
屈曲内側の分割部材を壁外面に固定可能に、か
つ、他方の分割部材を前者分割部材と壁外面とに
対して固定連結可能に構成してある点にある。
上記の如く構成されているので、コーナー部材
本体に形成された湾曲案内膨出部が、壁外面に突
出する配管を、極端には屈折させずに比較的大き
な曲率半径でコーナー部分に沿う姿勢に維持し、
しかも、配管カバーが配管コーナー部を全体的に
覆う状態で、壁に対して配管を固定的に取付けら
れる。
本体に形成された湾曲案内膨出部が、壁外面に突
出する配管を、極端には屈折させずに比較的大き
な曲率半径でコーナー部分に沿う姿勢に維持し、
しかも、配管カバーが配管コーナー部を全体的に
覆う状態で、壁に対して配管を固定的に取付けら
れる。
上記の作用の結果、壁から突出する箇所で配管
のコーナー部を極端に屈折させることなく、割合
に大きな曲率半径を有した状態に維持したまま、
壁に対して固定的に取付け、配管の取付け状態の
安定化より、配管が揺れ動くことによる接続部の
疲労や、配管自身の耐久性低下を避け易く、ま
た、従来の蛇腹状部材を使用する場合やテープ巻
きの場合において必要であつたウオールキヤツプ
等の別部品を省略することができ、その上、前記
コーナー部材本体を前述特徴構成のように分割す
ることによつて、前記配管を無理のない屈曲姿勢
で先に配設し、その状態を維持管理し乍ら、この
コーナー部材を取付けることができるから、コー
ナー部の配管覆い作業を、流体流れの阻害要因で
ある折曲げ変形等を招くことなく、かつ、手数少
なくして容易、迅速に、つまり、作業性良く行う
ことができるに至つたのである。
のコーナー部を極端に屈折させることなく、割合
に大きな曲率半径を有した状態に維持したまま、
壁に対して固定的に取付け、配管の取付け状態の
安定化より、配管が揺れ動くことによる接続部の
疲労や、配管自身の耐久性低下を避け易く、ま
た、従来の蛇腹状部材を使用する場合やテープ巻
きの場合において必要であつたウオールキヤツプ
等の別部品を省略することができ、その上、前記
コーナー部材本体を前述特徴構成のように分割す
ることによつて、前記配管を無理のない屈曲姿勢
で先に配設し、その状態を維持管理し乍ら、この
コーナー部材を取付けることができるから、コー
ナー部の配管覆い作業を、流体流れの阻害要因で
ある折曲げ変形等を招くことなく、かつ、手数少
なくして容易、迅速に、つまり、作業性良く行う
ことができるに至つたのである。
また、前述のような分割構成により、壁外面に
堅固に取付け得るとともに、配管の保守点検も必
要に応じて簡便に行え、かつ、湾曲配管部分をそ
れの湾曲姿勢は崩さず、押え込むことができるか
ら、外観的にも非常に体裁良い美麗な仕上がりが
得られるに至つた。
堅固に取付け得るとともに、配管の保守点検も必
要に応じて簡便に行え、かつ、湾曲配管部分をそ
れの湾曲姿勢は崩さず、押え込むことができるか
ら、外観的にも非常に体裁良い美麗な仕上がりが
得られるに至つた。
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第4図で示すように、屋内に設置されたフアン
コンベクターなどの室内器Aと屋外に設置された
ボイラなど熱源器Bとに亘つて、温水や冷媒など
空調(暖冷)用熱媒液を循環流動させるための往
復二本の可撓性空調用配管Pを套嵌してそれの断
熱保温及び保護を行なうもののうち、前記室内器
Aに近い空調用配管P部分を挿通保持する状態で
建物壁Wに内外方向に貫通する貫通孔4に、スリ
ーブSを内装し、このスリーブSの壁外面側の開
口部Saと外側の壁面W′に沿つて水平又はほぼ水
平姿勢に配設固定される二つの割型式の直管状の
配管カバーDの一端部とを連通接続すると共に、
前記スリーブSを通る配管部分Pbと直管状の配
管カバーD内を挿通して壁面W′に沿う配管部分
Pcの間の彎曲した配管曲り部分Paを覆い、か
つ、前記壁面W′に固定される配管カバー1を次
のように構成する。
コンベクターなどの室内器Aと屋外に設置された
ボイラなど熱源器Bとに亘つて、温水や冷媒など
空調(暖冷)用熱媒液を循環流動させるための往
復二本の可撓性空調用配管Pを套嵌してそれの断
熱保温及び保護を行なうもののうち、前記室内器
Aに近い空調用配管P部分を挿通保持する状態で
建物壁Wに内外方向に貫通する貫通孔4に、スリ
ーブSを内装し、このスリーブSの壁外面側の開
口部Saと外側の壁面W′に沿つて水平又はほぼ水
平姿勢に配設固定される二つの割型式の直管状の
配管カバーDの一端部とを連通接続すると共に、
前記スリーブSを通る配管部分Pbと直管状の配
管カバーD内を挿通して壁面W′に沿う配管部分
Pcの間の彎曲した配管曲り部分Paを覆い、か
つ、前記壁面W′に固定される配管カバー1を次
のように構成する。
即ち、第1図乃至第3図で明示したように、前
記スリーブSの壁外面側開口部Saに対応位置し
て、そこから引き出される前記空調用配管Pを導
入するための開口部1Aと、その開口部1A周り
の壁面W′部分に密着接当して貫通孔4を覆うフ
ランジから成る部分1Bとを有し、かつ、前記配
管曲り部分Paを彎曲姿勢に保持案内すべく、前
記直管状の配管カバーDの一端部に外嵌状態で固
定される接続部1Cを備え、接続部1Cよりも外
方に突出する彎曲案内膨出部1Dを有する状態
に、全体を前記直管状の配管カバーDと同様にポ
リエチレンなどの硬質樹脂材料から一体成形して
配管カバー1を構成してある。
記スリーブSの壁外面側開口部Saに対応位置し
て、そこから引き出される前記空調用配管Pを導
入するための開口部1Aと、その開口部1A周り
の壁面W′部分に密着接当して貫通孔4を覆うフ
ランジから成る部分1Bとを有し、かつ、前記配
管曲り部分Paを彎曲姿勢に保持案内すべく、前
記直管状の配管カバーDの一端部に外嵌状態で固
定される接続部1Cを備え、接続部1Cよりも外
方に突出する彎曲案内膨出部1Dを有する状態
に、全体を前記直管状の配管カバーDと同様にポ
リエチレンなどの硬質樹脂材料から一体成形して
配管カバー1を構成してある。
そして、配管カバー1を、壁面W′に対する遠
近方向で、かつ、前記フランジから成る部分1B
をほぼ配管軸線方向において分断するように、前
記彎曲案内膨出部1Dを斜行する線に沿つて二つ
の部材1′1″に分割して成形すると共に、壁面
W′に近い側の分割部材1′をそれの底板部に穿設
の孔1′a′から成る止め部及びビス2′を介して壁
面W′に固定可能に、かつ、他方の分割部材1″を
これに連なる側の分断フランジ部1Baに穿設の
孔1″aから成るビス止め部及びビス2″、並び
に、タツプネジ孔1″b及びタツプネジ3を介し
て壁面W′と前者分割部材1′とに固定連結可能に
構成したものである。
近方向で、かつ、前記フランジから成る部分1B
をほぼ配管軸線方向において分断するように、前
記彎曲案内膨出部1Dを斜行する線に沿つて二つ
の部材1′1″に分割して成形すると共に、壁面
W′に近い側の分割部材1′をそれの底板部に穿設
の孔1′a′から成る止め部及びビス2′を介して壁
面W′に固定可能に、かつ、他方の分割部材1″を
これに連なる側の分断フランジ部1Baに穿設の
孔1″aから成るビス止め部及びビス2″、並び
に、タツプネジ孔1″b及びタツプネジ3を介し
て壁面W′と前者分割部材1′とに固定連結可能に
構成したものである。
尚、本発明部材は、実施例で示したような空調
配管カバーの付随品として特に有効であるが、そ
の他の配管カバーに適用するも良い。
配管カバーの付随品として特に有効であるが、そ
の他の配管カバーに適用するも良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に番号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に番号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
図面は、本発明に係るコーナー用の配管カバー
の実施例を示し、第1図は要部の拡大分解斜視
図、第2図は要部の拡大組立斜視図、第3図は使
用状態の要部拡大横断面図、第4図は使用状態の
全体概略斜視図である。 1A……開口部、1B……覆う部分、1C……
接続部、1′a,1″a……ビス止め部、4……貫
通孔、D……配管カバー、Pa……配管曲り部
分、Pb,Pc……配管部分、W……壁、W′……壁
面。
の実施例を示し、第1図は要部の拡大分解斜視
図、第2図は要部の拡大組立斜視図、第3図は使
用状態の要部拡大横断面図、第4図は使用状態の
全体概略斜視図である。 1A……開口部、1B……覆う部分、1C……
接続部、1′a,1″a……ビス止め部、4……貫
通孔、D……配管カバー、Pa……配管曲り部
分、Pb,Pc……配管部分、W……壁、W′……壁
面。
Claims (1)
- 1 可撓性配管Pを挿通保持する壁貫通スリーブ
Sの壁外面側の開口部Saと壁外面に沿つて配設
される別の配管用カバーDの一端側とを接続し、
かつ、前記スリーブSから突出して壁外面に沿う
姿勢に屈曲される配管曲り部分Paを被包する状
態で壁外面に固定されるコーナー用の配管カバー
において、前記スリーブSの壁外面側開口部Sa
に対応する開口部1Aとその開口部1A周りの壁
外面部分に接当するフランジ1Bとを有し、か
つ、前記配管曲り部分Paを屈曲姿勢に保持案内
すべく、前記別の配管用カバーDに対する接合部
1Cよりも外方に突出する湾曲案内膨出部1Dを
一体形成のコーナー部材本体1を、壁外面に対す
る近遠方向で、かつ、前記フランジ1Bおよび前
記接合部1Cを屈曲姿勢の配管軸線方向に沿つて
分断する状態で二つの部材1′,1″に分割すると
ともに、壁外面に近い屈曲内側の分割部材1′を
壁外面に固定可能に、かつ、他方の分割部材1″
を前者分割部材1′と壁外面とに対して固定連結
可能に構成してある事を特徴とするコーナー用の
配管カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27124085A JPS61149693A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | コ−ナ−用の配管カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27124085A JPS61149693A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | コ−ナ−用の配管カバ− |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63196613A Division JPH028595A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | コーナー用の配管カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149693A JPS61149693A (ja) | 1986-07-08 |
JPS6248119B2 true JPS6248119B2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=17497305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27124085A Granted JPS61149693A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | コ−ナ−用の配管カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149693A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5896751A (en) * | 1996-07-30 | 1999-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air conditioner having humidifying function |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111991U (ja) * | 1991-03-16 | 1992-09-29 | 未来工業株式会社 | 冷暖房機の配管保護ボツクス |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536076U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 | ||
JPS5330715U (ja) * | 1976-08-23 | 1978-03-16 | ||
JPS5543705U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 | ||
JPS5543706U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54107154U (ja) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27124085A patent/JPS61149693A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536076U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 | ||
JPS5330715U (ja) * | 1976-08-23 | 1978-03-16 | ||
JPS5543705U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 | ||
JPS5543706U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5896751A (en) * | 1996-07-30 | 1999-04-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Air conditioner having humidifying function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61149693A (ja) | 1986-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070173192A1 (en) | Small duct high velocity damper assembly | |
US7442120B2 (en) | Connection adapter for conduits and ventilation units | |
JPS6248119B2 (ja) | ||
JP4251049B2 (ja) | 加湿通路の接続用ジョイント | |
KR200454046Y1 (ko) | 장방형 환기덕트의 단부벽의 처짐을 방지할 수 있는 보강링 | |
JP4033775B2 (ja) | コーナー用化粧カバー | |
EP1390654B1 (en) | Device at a fire valve and/or giregas valve | |
JPH028595A (ja) | コーナー用の配管カバー | |
JPH0465280B2 (ja) | ||
JPH0989186A (ja) | 配管カバーの継手部材および継手 | |
JPH0434318Y2 (ja) | ||
CN110631239A (zh) | 风管组件及具有其的空调室内机 | |
JP3461028B2 (ja) | 配管カバーの継手 | |
JPH0547686U (ja) | ダクトジョイント | |
JP3590504B2 (ja) | エアコン用冷媒管保護カバー | |
JP3312198B2 (ja) | エアコン冷媒管用保護カバー | |
JPH0949657A (ja) | 逆流防止ダンパ | |
CN210978907U (zh) | 一种房屋通风取暖装置用的弯头 | |
CN210892074U (zh) | 风管组件及具有其的空调室内机 | |
JP2514468Y2 (ja) | ダクトの連結構造 | |
JP4318649B2 (ja) | コーナー用化粧カバー | |
JPS6240260Y2 (ja) | ||
JPH06147370A (ja) | 関節構造継手により接続されたダクト | |
JPH09303669A (ja) | 配管カバーの継ぎ手 | |
JPH08121679A (ja) | 配管カバーの継手 |