JPS61149693A - コ−ナ−用の配管カバ− - Google Patents
コ−ナ−用の配管カバ−Info
- Publication number
- JPS61149693A JPS61149693A JP27124085A JP27124085A JPS61149693A JP S61149693 A JPS61149693 A JP S61149693A JP 27124085 A JP27124085 A JP 27124085A JP 27124085 A JP27124085 A JP 27124085A JP S61149693 A JPS61149693 A JP S61149693A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- cover
- pipe
- hole
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、壁の貫通孔を通る配管曲分と壁面に沿う配管
曲分の間の配管曲り部分、並びに、前記貫通孔’taう
配管カバーに関する。
曲分の間の配管曲り部分、並びに、前記貫通孔’taう
配管カバーに関する。
従来、上記配管カバーは、配管曲り部分を覆う蛇腹状で
屈曲性に勝九九円局部材と、JN通孔を覆う几めに貫通
孔の周囲の壁面に当付ける環状7ランジsf:備え几ウ
オールキャップとの別々の二りの部材から成ってい九〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、配管カバーは、円筒部材とウオールキャップと
の別々の部材から収るために、配管曲り部分と貫通孔を
覆う九めの手数を多く要し。
屈曲性に勝九九円局部材と、JN通孔を覆う几めに貫通
孔の周囲の壁面に当付ける環状7ランジsf:備え几ウ
オールキャップとの別々の二りの部材から成ってい九〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、配管カバーは、円筒部材とウオールキャップと
の別々の部材から収るために、配管曲り部分と貫通孔を
覆う九めの手数を多く要し。
その上、他物との衝突等から受ける外力により円筒部材
が撓み、内部の配管曲り部分が折れ曲がったり変形する
危険性があった。
が撓み、内部の配管曲り部分が折れ曲がったり変形する
危険性があった。
本発明の目的は、配管カバーの取付は手数を少なくする
と共K、配管曲り部分に外力を受けにくくする点にある
。
と共K、配管曲り部分に外力を受けにくくする点にある
。
本発明の配管カバーの特徴構Ftは、壁面に沿う配管曲
分を覆う別の配管カバーに対する接続部と、it通孔に
連通ずる開口部と、前記貫通孔を覆う部分と、壁に対す
るビス止め部を一体的に備えさせておることにあり、そ
の作用効果は。
分を覆う別の配管カバーに対する接続部と、it通孔に
連通ずる開口部と、前記貫通孔を覆う部分と、壁に対す
るビス止め部を一体的に備えさせておることにあり、そ
の作用効果は。
次の通りである。
つまり、−りの部材から成る配管カバーは。
壁面に沿う配管曲分を覆う別の配管カバーに、接続部を
接続させて、開口部を貫通孔に連通させるだけで、配管
曲り部分が完全に!1.われると同時に、配管カバーに
一体的KlえさせであるN通孔を覆う部分が、貫通孔を
外方Km出しないように覆う友めに、従来に比して全体
としての取付は手数が少なくてすみ、その上、配管カバ
ーは、ビス止め部によりて壁に固定されるために、配管
カバーに外力が作用しても、配管曲り部分にはその外力
を伝えK<くする。
接続させて、開口部を貫通孔に連通させるだけで、配管
曲り部分が完全に!1.われると同時に、配管カバーに
一体的KlえさせであるN通孔を覆う部分が、貫通孔を
外方Km出しないように覆う友めに、従来に比して全体
としての取付は手数が少なくてすみ、その上、配管カバ
ーは、ビス止め部によりて壁に固定されるために、配管
カバーに外力が作用しても、配管曲り部分にはその外力
を伝えK<くする。
従って、施工性を向上して工費を安くできると共に、配
管カバーに他物が衝突しても、配管曲り部分を確実に保
護でき、長期にわたりて配’IFKよる流体流れを良好
に維持できるに至り友。
管カバーに他物が衝突しても、配管曲り部分を確実に保
護でき、長期にわたりて配’IFKよる流体流れを良好
に維持できるに至り友。
更には、配管カバーが−りの部材がら底る几めに、従来
のようにニクの部材から成るものに比して製作費を安く
でき、製品コストを安価にできるに至りた。
のようにニクの部材から成るものに比して製作費を安く
でき、製品コストを安価にできるに至りた。
次K、本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。
第4図で示すように、屋内に2fiされたファンコンベ
クターなどの室内帰因と屋外に設置され次ボイラなど熱
源器1B+とに区って、温水や冷媒など空11(暖冷)
用熱媒液を循環流動させるための往復二本の可撓性空調
用配管fPlを套嵌してそれの断熱保温及び呆護を行な
うもののうち、前記署内帰因に近い空調用配管IP1部
分を挿通保持する状態で建物壁(W)K内外方向に貫通
する貫通孔(4)に、スリーブ(s3を内装し、このス
リーブ(Siの壁外面側の開口部(Sm)と外側の壁面
(W′)K沿って水平又はほぼ水平姿勢に配設固定され
る二り割型式の直管状の配管カバー101の一端部とを
連通接続すると共に、前記スリーブjSrを通る配管曲
分(Pb)と直管状の配管カバーfDl内を挿通して壁
面(W′)に沿う配管曲分(Pc)の間の彎曲し定配!
曲り部分(Pa)を覆い、かつ、前記壁面面に固定され
る配管カバー(1)を次のように構成する。
クターなどの室内帰因と屋外に設置され次ボイラなど熱
源器1B+とに区って、温水や冷媒など空11(暖冷)
用熱媒液を循環流動させるための往復二本の可撓性空調
用配管fPlを套嵌してそれの断熱保温及び呆護を行な
うもののうち、前記署内帰因に近い空調用配管IP1部
分を挿通保持する状態で建物壁(W)K内外方向に貫通
する貫通孔(4)に、スリーブ(s3を内装し、このス
リーブ(Siの壁外面側の開口部(Sm)と外側の壁面
(W′)K沿って水平又はほぼ水平姿勢に配設固定され
る二り割型式の直管状の配管カバー101の一端部とを
連通接続すると共に、前記スリーブjSrを通る配管曲
分(Pb)と直管状の配管カバーfDl内を挿通して壁
面(W′)に沿う配管曲分(Pc)の間の彎曲し定配!
曲り部分(Pa)を覆い、かつ、前記壁面面に固定され
る配管カバー(1)を次のように構成する。
即ち、第1図乃至gr1j3図で例示したようK。
前記スリーブ(S)の壁外面側開口5(Sa)K対応位
置して、そこから引き出される前記空調用記音iPIを
導入するための開口部(1A)と、その開口部(1A)
周りの壁面(Y)部分く密着接当して貫通孔(4)を覆
う7ランジから成る部分(1B)とを有し、かつ:前記
配管曲り部分(Pa )を彎曲姿勢に保持案内すべく、
前tr!J直管状の配管カバー(2)の一端部に外嵌状
急で固定される接続部(1C)を備え、接続部(1C)
よりも外方に突出する彎曲案内膨出部(ID)を有する
状態に、全体を前記直管状の配管カバーtDlと同様に
ポリエチレンなどの硬質相 。
置して、そこから引き出される前記空調用記音iPIを
導入するための開口部(1A)と、その開口部(1A)
周りの壁面(Y)部分く密着接当して貫通孔(4)を覆
う7ランジから成る部分(1B)とを有し、かつ:前記
配管曲り部分(Pa )を彎曲姿勢に保持案内すべく、
前tr!J直管状の配管カバー(2)の一端部に外嵌状
急で固定される接続部(1C)を備え、接続部(1C)
よりも外方に突出する彎曲案内膨出部(ID)を有する
状態に、全体を前記直管状の配管カバーtDlと同様に
ポリエチレンなどの硬質相 。
脂材料から一体成形して配管カバーf1)を構成しであ
る。
る。
そして、配管カバー(1)を、壁面(W′)に対する遠
近方向で、かつ、前記7ランジから成る部分(1B)を
lミぼ配Wll線方向において分断するようK、前記彎
曲案内膨出部(ID)を斜行する線に沿って二りの部材
i1’) 、 fil K分割して成形すると共に、壁
面(W′)に近い側の分割部材+ljをそれの底板部に
穿設の孔(1’a’)から成るビス止め部及びビス(2
つを介して壁面(W′)に回定可能に、かつ、他方の分
割部材(1″)II:これに連なる側の分断7ランジ部
(1Ba) K穿設の孔(1’ a )から成るビス止
め部及びビス(2°)、並びに、タップネジ孔(1″b
)及びタップネジ(3)を介して壁面(W′)と前者分
割部材115とに固定連結可能に構成し次ものである。
近方向で、かつ、前記7ランジから成る部分(1B)を
lミぼ配Wll線方向において分断するようK、前記彎
曲案内膨出部(ID)を斜行する線に沿って二りの部材
i1’) 、 fil K分割して成形すると共に、壁
面(W′)に近い側の分割部材+ljをそれの底板部に
穿設の孔(1’a’)から成るビス止め部及びビス(2
つを介して壁面(W′)に回定可能に、かつ、他方の分
割部材(1″)II:これに連なる側の分断7ランジ部
(1Ba) K穿設の孔(1’ a )から成るビス止
め部及びビス(2°)、並びに、タップネジ孔(1″b
)及びタップネジ(3)を介して壁面(W′)と前者分
割部材115とに固定連結可能に構成し次ものである。
尚、本発明部材は、実施例で示したような空調配管カバ
ーの付随品として特KW効であるが、その他の配管カバ
ーに適用するも艮い。
ーの付随品として特KW効であるが、その他の配管カバ
ーに適用するも艮い。
図面は、本発明に係る配管カバーの実施例を示し、第1
図は要部の拡大分解斜視図、第2図は要部の拡大組立斜
視図、第3図は使用状態の要部拡大横断面図、第4図は
使用状態の全体概略斜視図である。 (1A)・・・・・・開口部、(1B)・・・・・・覆
う部分、 (1C)・・・・・・接続部、(1’si
’)、(IS )・・・・・・ビス止め部、(4)・・
・・・・JI孔、tD+・・・・・・配管カバー、(P
a)・・・・・・配管曲り部分= (Pb)、(Po)
・・・・・・配tWs分。(W)・・・・・・壁、(W
′)・・・・・・壁面。
図は要部の拡大分解斜視図、第2図は要部の拡大組立斜
視図、第3図は使用状態の要部拡大横断面図、第4図は
使用状態の全体概略斜視図である。 (1A)・・・・・・開口部、(1B)・・・・・・覆
う部分、 (1C)・・・・・・接続部、(1’si
’)、(IS )・・・・・・ビス止め部、(4)・・
・・・・JI孔、tD+・・・・・・配管カバー、(P
a)・・・・・・配管曲り部分= (Pb)、(Po)
・・・・・・配tWs分。(W)・・・・・・壁、(W
′)・・・・・・壁面。
Claims (1)
- 壁(W)の貫通孔(4)を通る配管部分(Pb)と壁面
(W′)に沿う配管部分(Pe)の間の配管曲り部分(
Pa)、並びに、前記貫通孔(4)を覆う配管カバーで
あつて、前記壁面(W′)に沿う配管部分(Pc)を覆
う別の配管カバー(D)に対する接続部(1C)と、前
記貫通孔(4)に連通する開口部(1A)と、前記貫通
孔(4)を覆う部分(1B)と、壁(W)に対するビス
止め部(1a′)、(1a′)を一体的に備えさせてあ
る配管カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27124085A JPS61149693A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | コ−ナ−用の配管カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27124085A JPS61149693A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | コ−ナ−用の配管カバ− |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63196613A Division JPH028595A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | コーナー用の配管カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149693A true JPS61149693A (ja) | 1986-07-08 |
JPS6248119B2 JPS6248119B2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=17497305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27124085A Granted JPS61149693A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | コ−ナ−用の配管カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149693A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111991U (ja) * | 1991-03-16 | 1992-09-29 | 未来工業株式会社 | 冷暖房機の配管保護ボツクス |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW343264B (en) * | 1996-07-30 | 1998-10-21 | Sharp Kk | Air conditioner having a humidifying function |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536076U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 | ||
JPS5330715U (ja) * | 1976-08-23 | 1978-03-16 | ||
JPS54107154U (ja) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 | ||
JPS5543706U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 | ||
JPS5543705U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27124085A patent/JPS61149693A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536076U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 | ||
JPS5330715U (ja) * | 1976-08-23 | 1978-03-16 | ||
JPS54107154U (ja) * | 1978-01-13 | 1979-07-27 | ||
JPS5543706U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 | ||
JPS5543705U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04111991U (ja) * | 1991-03-16 | 1992-09-29 | 未来工業株式会社 | 冷暖房機の配管保護ボツクス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6248119B2 (ja) | 1987-10-12 |
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