JPH06147370A - 関節構造継手により接続されたダクト - Google Patents
関節構造継手により接続されたダクトInfo
- Publication number
- JPH06147370A JPH06147370A JP4117697A JP11769792A JPH06147370A JP H06147370 A JPH06147370 A JP H06147370A JP 4117697 A JP4117697 A JP 4117697A JP 11769792 A JP11769792 A JP 11769792A JP H06147370 A JPH06147370 A JP H06147370A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- joint structure
- tightening
- joint
- fastening means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 施工が容易且つ安価に行なえ、非直線状に自
由に設備可能なダクトを提供すること 【構成】 複数の管体２が関節構造継手３により接続さ
れたダクト１であって、前記関節構造継手が、前記管体
の一端に一体的に設けられた雌部材４と、他端に一体的
に設けられ、外面が前記雌部材の内面に擦り合わせ状で
嵌合する雄部材５とを有し、隣合った管体同士の接続を
強固にするため緊締手段１０、１１を設けた 【効果】 梁貫通スリーブの芯ずれやダクト経路の障害
物に対して曲げ角度の調整で容易に対処ができ、緊締手
段の本締め前はダクトが一体で屈曲性を有するから任意
の場所からダクトの配管作業を行なえ、短期間に施工の
完了が可能になり、緊締手段の本締め後は直管ダクトと
同様の剛性が得られる
由に設備可能なダクトを提供すること 【構成】 複数の管体２が関節構造継手３により接続さ
れたダクト１であって、前記関節構造継手が、前記管体
の一端に一体的に設けられた雌部材４と、他端に一体的
に設けられ、外面が前記雌部材の内面に擦り合わせ状で
嵌合する雄部材５とを有し、隣合った管体同士の接続を
強固にするため緊締手段１０、１１を設けた 【効果】 梁貫通スリーブの芯ずれやダクト経路の障害
物に対して曲げ角度の調整で容易に対処ができ、緊締手
段の本締め前はダクトが一体で屈曲性を有するから任意
の場所からダクトの配管作業を行なえ、短期間に施工の
完了が可能になり、緊締手段の本締め後は直管ダクトと
同様の剛性が得られる
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ダクトに関し、更に詳
細には、関節構造継手により接合されたダクトに関する
ものである。
細には、関節構造継手により接合されたダクトに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、事務所ビルや集合住宅に
おいて、冷暖房や換気のため、空調機器や換気装置と吸
込口や吹出口との間を連通接続するために設けられるダ
クトが知られている。このようなダクトは、通常、１本
１本の直線状管体を差し込み式継手で直線状に接続して
構成され、天井裏の空間に予め用意された梁貫通スリー
ブを通して設置される。
おいて、冷暖房や換気のため、空調機器や換気装置と吸
込口や吹出口との間を連通接続するために設けられるダ
クトが知られている。このようなダクトは、通常、１本
１本の直線状管体を差し込み式継手で直線状に接続して
構成され、天井裏の空間に予め用意された梁貫通スリー
ブを通して設置される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなダクトにおいては、各梁貫通スリーブに芯ずれ等の
誤差が生じ、ダクトを非直線状に配管しなければならな
いような場合が生じると、所定の箇所にフレキシブル継
手を挿入し、誤差等を処理する必要があるが、このフレ
キシブル継手は高価で、断面寸法が大きく場所をとり、
耐久性に欠け、また形状が定まらないため支持部材を多
く必要としてしまう等の問題がある。
うなダクトにおいては、各梁貫通スリーブに芯ずれ等の
誤差が生じ、ダクトを非直線状に配管しなければならな
いような場合が生じると、所定の箇所にフレキシブル継
手を挿入し、誤差等を処理する必要があるが、このフレ
キシブル継手は高価で、断面寸法が大きく場所をとり、
耐久性に欠け、また形状が定まらないため支持部材を多
く必要としてしまう等の問題がある。
【０００４】また、上記従来のダクトにおいては、その
接続を差し込み式継手で行なっていたので、空調機器等
から吸込口、吹出口へ、または吸込口、吹出口から空調
機器等へ一方向に順に組み立てる必要があり、工事の都
合により施工の順序を変更することができず、このた
め、着手するダクトの近傍で他工種の作業が進行中の場
合その系統のダクトの施工の中断を余儀無くされること
があり、多くの労務量を投入しての施工時間の短縮を図
ることが難しい。
接続を差し込み式継手で行なっていたので、空調機器等
から吸込口、吹出口へ、または吸込口、吹出口から空調
機器等へ一方向に順に組み立てる必要があり、工事の都
合により施工の順序を変更することができず、このた
め、着手するダクトの近傍で他工種の作業が進行中の場
合その系統のダクトの施工の中断を余儀無くされること
があり、多くの労務量を投入しての施工時間の短縮を図
ることが難しい。
【０００５】本発明は、施工を容易且つ安価に行なえ、
非直線状に自由に設備可能なダクトを提供することを目
的とするものである。
非直線状に自由に設備可能なダクトを提供することを目
的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の目的
を達成するために、複数の管体が関節構造継手により接
続されたダクトであって、前記関節構造継手が、前記管
体の一端に一体的に設けられた雌部材と、他端に一体的
に設けられ、外面が前記雌部材の内面に擦り合わせ状で
嵌合する雄部材とを有し、隣合った管体同士の接続を強
固にするため緊締手段を設けるようにした。
を達成するために、複数の管体が関節構造継手により接
続されたダクトであって、前記関節構造継手が、前記管
体の一端に一体的に設けられた雌部材と、他端に一体的
に設けられ、外面が前記雌部材の内面に擦り合わせ状で
嵌合する雄部材とを有し、隣合った管体同士の接続を強
固にするため緊締手段を設けるようにした。
【０００７】
【作用】複数本の管体の雄部材と雌部材を互いに嵌合さ
せて所定の長さとし、各管体に緊締手段を設けて関節構
造継手で接続されたダクトを得る。このダクトは該緊締
手段を緩ませた状態では比較的自由に弯曲するので、任
意の位置から例えば梁貫通スリーブに挿通させて配管作
業を行なえ、配管途中に障害物があるときや梁貫通スリ
ーブに芯ずれがあるときはダクトを弯曲させて設置で
き、その設置後に緊締手段を締めると管体同士の接続が
直管のように緩みなく強固になる。配管経路の途中に他
種の工事が行なわれていても、これを妨げることなく多
くの労力を投入して短期間にダクトの配管作業を完了で
きる。
せて所定の長さとし、各管体に緊締手段を設けて関節構
造継手で接続されたダクトを得る。このダクトは該緊締
手段を緩ませた状態では比較的自由に弯曲するので、任
意の位置から例えば梁貫通スリーブに挿通させて配管作
業を行なえ、配管途中に障害物があるときや梁貫通スリ
ーブに芯ずれがあるときはダクトを弯曲させて設置で
き、その設置後に緊締手段を締めると管体同士の接続が
直管のように緩みなく強固になる。配管経路の途中に他
種の工事が行なわれていても、これを妨げることなく多
くの労力を投入して短期間にダクトの配管作業を完了で
きる。
【０００８】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の好まし
い実施例によるダクトについて説明する。図１は、本発
明の実施例によるダクトの一部を示す概略断面図であ
り、この図において符号１はダクトを示す。該ダクト１
は、複数本の管体２からなるものであり、隣合った管体
２同士は関節構造継手３によって接続されている。該関
節構造継手３は、管体２の一方の端部に一体的に形成さ
れた雌部材４と、該管体２の他方の端部に一体的に形成
され、該雌部材４に嵌合できる雄部材５とで構成され
る。尚、ダクト１の端部の管体２は、雌部材４または雄
部材５の何れかを有する。該雌部材４と雄部材５は、略
半球状の形状を有し、雄部材５の外面は球面または曲面
で、この外面に雌部材４の球面または曲面が擦り合わせ
状態で接合し、その部分である程度の角度（例えば６０
度の範囲）で折曲げできるようになっている。尚、図示
しないが、雌部材４の内面または雄部材５の外面にＯリ
ング等のシール部材を設けることが好ましい。
い実施例によるダクトについて説明する。図１は、本発
明の実施例によるダクトの一部を示す概略断面図であ
り、この図において符号１はダクトを示す。該ダクト１
は、複数本の管体２からなるものであり、隣合った管体
２同士は関節構造継手３によって接続されている。該関
節構造継手３は、管体２の一方の端部に一体的に形成さ
れた雌部材４と、該管体２の他方の端部に一体的に形成
され、該雌部材４に嵌合できる雄部材５とで構成され
る。尚、ダクト１の端部の管体２は、雌部材４または雄
部材５の何れかを有する。該雌部材４と雄部材５は、略
半球状の形状を有し、雄部材５の外面は球面または曲面
で、この外面に雌部材４の球面または曲面が擦り合わせ
状態で接合し、その部分である程度の角度（例えば６０
度の範囲）で折曲げできるようになっている。尚、図示
しないが、雌部材４の内面または雄部材５の外面にＯリ
ング等のシール部材を設けることが好ましい。
【０００９】ダクト１には、互いに接続し終った管体２
同士を緊締するための緊締手段が設けられ、図１の例で
は、該緊締手段を、両端が管体２に固定された緊締ワイ
ヤから成る長尺部材６と、該長尺部材６をその長さ方向
に引き締めるターンバックル１０及びバネ１１から成る
緊締部材１５とで構成した。該ダクト１の両端部の管体
２には長尺部材６の両端部を固定するための取付部材
７、８が設けられ、該長尺部材６をダクト１に沿って延
ばすために各管体２の雌部材４及び雄部材５の根部の部
位にガイドリング９を設けるようにした。該長尺部材６
の一端は、緊締部材１５を介して取付部材８に固定し
た。
同士を緊締するための緊締手段が設けられ、図１の例で
は、該緊締手段を、両端が管体２に固定された緊締ワイ
ヤから成る長尺部材６と、該長尺部材６をその長さ方向
に引き締めるターンバックル１０及びバネ１１から成る
緊締部材１５とで構成した。該ダクト１の両端部の管体
２には長尺部材６の両端部を固定するための取付部材
７、８が設けられ、該長尺部材６をダクト１に沿って延
ばすために各管体２の雌部材４及び雄部材５の根部の部
位にガイドリング９を設けるようにした。該長尺部材６
の一端は、緊締部材１５を介して取付部材８に固定し
た。
【００１０】以上のような構成のダクト１を、天井裏の
空間において複数の梁貫通スリーブ１２を挿通して配管
施工するには、まず図２に示されているように、複数の
管体２を関節構造継手３を介して接続し所定の長さとし
たものを、任意の位置から該ダクト１の折曲可能性を利
用して梁貫通スリーブ１２に矢印のように通して設置す
る。この場合、配管経路の途中に障害物があったり、複
数の梁貫通スリーブ１２に芯ずれがあったときには、ダ
クト１をその部分において曲げたままの状態にしてお
く。次いで、図３に示したように、緊締ワイヤの長尺部
材６を緊締部材１５により仮締めしてダクト１の形状を
調整し、ダクト１の両端部に空調機器１３等や吸込口、
吹出口等の器具との継手（図示せず）を差し込む。最後
に、図４に示したように、支持部材１４を取り付け、緊
締部材１５を本締めしてダクト１の施工を完了する。
空間において複数の梁貫通スリーブ１２を挿通して配管
施工するには、まず図２に示されているように、複数の
管体２を関節構造継手３を介して接続し所定の長さとし
たものを、任意の位置から該ダクト１の折曲可能性を利
用して梁貫通スリーブ１２に矢印のように通して設置す
る。この場合、配管経路の途中に障害物があったり、複
数の梁貫通スリーブ１２に芯ずれがあったときには、ダ
クト１をその部分において曲げたままの状態にしてお
く。次いで、図３に示したように、緊締ワイヤの長尺部
材６を緊締部材１５により仮締めしてダクト１の形状を
調整し、ダクト１の両端部に空調機器１３等や吸込口、
吹出口等の器具との継手（図示せず）を差し込む。最後
に、図４に示したように、支持部材１４を取り付け、緊
締部材１５を本締めしてダクト１の施工を完了する。
【００１１】上記の実施例では、緊締手段の長尺部材６
を管体２の外周に設けたが、該緊締手段を図５乃至図７
に示すように管体２の内部にダクト１の軸線方向に設け
ることも可能である。この場合、ダクト１の両端の管体
２内に図６に示すような放射状の脚１６を有する取付部
材７、８を設け、これに緊締ワイヤの長尺部材６の両端
を固定し、その中間を管体２内に設けた図７に示すよう
な脚１７に取付けたガイドリング９により支えるように
した。内部に緊締手段が設けられる管体２には開閉自在
にベントキャップ１８を設け、これを開いてターンバッ
クル１０を緩めればダクト１を構成する一部の管体２や
ダクト１全体を交換することができる。図１の実施例で
は、ダクト１の周囲に例えば３つの緊締手段を設けて３
本の長尺部材６により緊締しないとダクト１の直線的形
状を維持することが難しいが、図５の実施例では１本の
長尺部材６で緊締を行なえ、本発明のダクトを簡単な構
造で安価に製作でき、施工も容易になる。
を管体２の外周に設けたが、該緊締手段を図５乃至図７
に示すように管体２の内部にダクト１の軸線方向に設け
ることも可能である。この場合、ダクト１の両端の管体
２内に図６に示すような放射状の脚１６を有する取付部
材７、８を設け、これに緊締ワイヤの長尺部材６の両端
を固定し、その中間を管体２内に設けた図７に示すよう
な脚１７に取付けたガイドリング９により支えるように
した。内部に緊締手段が設けられる管体２には開閉自在
にベントキャップ１８を設け、これを開いてターンバッ
クル１０を緩めればダクト１を構成する一部の管体２や
ダクト１全体を交換することができる。図１の実施例で
は、ダクト１の周囲に例えば３つの緊締手段を設けて３
本の長尺部材６により緊締しないとダクト１の直線的形
状を維持することが難しいが、図５の実施例では１本の
長尺部材６で緊締を行なえ、本発明のダクトを簡単な構
造で安価に製作でき、施工も容易になる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダクトに
おいては、安価な関節構造継手の使用により、複数の梁
貫通スリーブの芯ずれやダクト経路に介在する障害物に
対して曲げ角度の調整で容易に対処することができ、緊
締手段の本締め前はダクトが一体で屈曲性を有するから
他種の工事箇所を避けて任意の場所からダクトの配管作
業を行なえ、多くの労務量を投入して短期間に施工の完
了が可能になり、緊締手段の本締め後は全区間で直管ダ
クトと同様の剛性が得られるため、ダクト中間部の支持
を簡略化または省略することができ、緊締手段を緩めて
ダクトの交換や経路の変更を簡単に行える等の効果があ
る。
おいては、安価な関節構造継手の使用により、複数の梁
貫通スリーブの芯ずれやダクト経路に介在する障害物に
対して曲げ角度の調整で容易に対処することができ、緊
締手段の本締め前はダクトが一体で屈曲性を有するから
他種の工事箇所を避けて任意の場所からダクトの配管作
業を行なえ、多くの労務量を投入して短期間に施工の完
了が可能になり、緊締手段の本締め後は全区間で直管ダ
クトと同様の剛性が得られるため、ダクト中間部の支持
を簡略化または省略することができ、緊締手段を緩めて
ダクトの交換や経路の変更を簡単に行える等の効果があ
る。
【図１】 本発明の関節構造継手を用いたダクトの概略
断面図
断面図
【図２】 本発明のダクトの施工状態の説明図
【図３】 本発明のダクトの施工状態の説明図
【図４】 本発明のダクトの施工完了状態の説明図
【図５】 本発明の他の実施例の概略断面図
【図６】 図５のＡ−Ａ断面図
【図７】 図５のＢ−Ｂ断面図
１ ダクト ２ 管体 ３ 関節構造継手 ４ 雌部材 ５ 雄部材 ６ 長尺部材 ９ ガイドリング １０ ターンバックル １１ バネ １５ 緊締部材
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の管体が関節構造継手により接続さ
れたダクトであって、前記関節構造継手が、前記管体の
一端に一体的に設けられた雌部材と、他端に一体的に設
けられ、外面が前記雌部材の内面に擦り合わせ状で嵌合
する雄部材とを有し、隣合った管体同士の接続を強固に
するため緊締手段が設けられていることを特徴とするダ
クト。 - 【請求項２】 上記緊締手段は、上記管体内に設けたガ
イドリングを挿通して延び、両端が上記ダクトの両端の
管体に係止された長尺部材と、該長尺部材をその長さ方
向に引き締める緊締部材とで構成したことを特徴とする
請求項１に記載のダクト。 - 【請求項３】 上記緊締部材はターンバックルとバネと
で構成したことを特徴とする請求項２に記載のダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4117697A JPH06147370A (ja) | 1991-05-10 | 1992-05-11 | 関節構造継手により接続されたダクト |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10589591 | 1991-05-10 | ||
| JP3-105895 | 1991-05-10 | ||
| JP4117697A JPH06147370A (ja) | 1991-05-10 | 1992-05-11 | 関節構造継手により接続されたダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147370A true JPH06147370A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=26446115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4117697A Pending JPH06147370A (ja) | 1991-05-10 | 1992-05-11 | 関節構造継手により接続されたダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06147370A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137414B2 (en) * | 2004-12-21 | 2006-11-21 | General Motors Corporation | Fluid transfer apparatus |
| KR20070076540A (ko) * | 2006-01-18 | 2007-07-24 | 가부시끼가이샤 파이프 시스템 니이가타 | 파이프의 공중 가설 구조 및 파이프의 공중 가설 방법 |
| JP2020097845A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 株式会社竹中工務店 | 建物 |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP4117697A patent/JPH06147370A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7137414B2 (en) * | 2004-12-21 | 2006-11-21 | General Motors Corporation | Fluid transfer apparatus |
| KR20070076540A (ko) * | 2006-01-18 | 2007-07-24 | 가부시끼가이샤 파이프 시스템 니이가타 | 파이프의 공중 가설 구조 및 파이프의 공중 가설 방법 |
| JP2020097845A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 株式会社竹中工務店 | 建物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051220 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060220 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060328 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |