JPS6248005A - コイル - Google Patents
コイルInfo
- Publication number
- JPS6248005A JPS6248005A JP18881585A JP18881585A JPS6248005A JP S6248005 A JPS6248005 A JP S6248005A JP 18881585 A JP18881585 A JP 18881585A JP 18881585 A JP18881585 A JP 18881585A JP S6248005 A JPS6248005 A JP S6248005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- coil
- bobbin
- inductance
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気回路のインダクタンス素子として用いら
れボビンに導線を巻くことにより構成されるコイルに関
する。
れボビンに導線を巻くことにより構成されるコイルに関
する。
従来、この種のコイルは、第2図に示すように一様な断
面の円筒状のボビン1′に4線2′を巻くことによ#)
構成されていた。
面の円筒状のボビン1′に4線2′を巻くことによ#)
構成されていた。
従来の有限長のコイルのインダクタンスLは次式で衆わ
される。
される。
ここにkは長岡係数、μは透磁率、Aは断面積。
lはコイル巻線部分の長さ、Nは待数である。
一方、第2図に示したように、コイル全プリント板3等
の平面回路に実装する場合には入出力の端子の方向が一
方向に限定されるのでコイルの巻数Nは螢数値しかとり
得ない。
の平面回路に実装する場合には入出力の端子の方向が一
方向に限定されるのでコイルの巻数Nは螢数値しかとり
得ない。
従って実現可能なインダクタンスLの値も次式に限定さ
れる。
れる。
ここにM≧1は整数値、Δlは導線の直径、L、。
IjM+1+ IiM+2・・・・・・は巻、l)IM
、M+1.M+2・・・・・・のコイルのインダクタン
スである。
、M+1.M+2・・・・・・のコイルのインダクタン
スである。
(2)式で示されるように実現可能なインダクタンスL
は、螢数値の巻線に対応したとびとびの値しか実現でき
ない為に、フィルタ号のように精度の高いインダクタン
スが必要な場合には複数個のコイルを組み合わせなけれ
ばならず部品の数が多くなり実装効率、装置の信頼度と
もに良くないという欠点があった。
は、螢数値の巻線に対応したとびとびの値しか実現でき
ない為に、フィルタ号のように精度の高いインダクタン
スが必要な場合には複数個のコイルを組み合わせなけれ
ばならず部品の数が多くなり実装効率、装置の信頼度と
もに良くないという欠点があった。
本発明のコイルは、ボビンに互いに隣り合う部分の境界
が絶縁されるように導線を巻くことにより構成されるコ
イルにおいて前記ボビンの巻線部分が2つ以上の異なっ
た断面積をもつ部分からなることを特徴とする。
が絶縁されるように導線を巻くことにより構成されるコ
イルにおいて前記ボビンの巻線部分が2つ以上の異なっ
た断面積をもつ部分からなることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の側面図である。1はボビン
、2は導線であハ隣り合う導線2の境界は互いに絶縁さ
れている。ボビン1は軸方向に沿って直径at 、 a
fi (at> 83 )の部分を有し段差を有する丸
棒で、断面積の大きな直径alの部分に巻線を施すこと
により(1)式に示したように断面績La?に比例した
犬さなインダクタンスを得、断面槓の小さな直径a2の
部分に巻線を施すことにより、直往a2の部分の巻数に
応じた細かなステップでインダクタンスを付加し、精度
の高いインダクタンスが実現される。
、2は導線であハ隣り合う導線2の境界は互いに絶縁さ
れている。ボビン1は軸方向に沿って直径at 、 a
fi (at> 83 )の部分を有し段差を有する丸
棒で、断面積の大きな直径alの部分に巻線を施すこと
により(1)式に示したように断面績La?に比例した
犬さなインダクタンスを得、断面槓の小さな直径a2の
部分に巻線を施すことにより、直往a2の部分の巻数に
応じた細かなステップでインダクタンスを付加し、精度
の高いインダクタンスが実現される。
また一般に軸方向に沿って01固(n≧2.整数〕の段
差をもつボビンに巻線を施すことによっても同様に、精
度の高いインダクタンスが実現てれる。
差をもつボビンに巻線を施すことによっても同様に、精
度の高いインダクタンスが実現てれる。
また本実施例では断面形状が円形のボビンについて述べ
たが、三角形以上の多角形や楕円など任意の断面形状の
ボビンについても、段差を設け、軸に沿った方向に断面
積をステップ状に変えたボビンに巻線を施すことにより
精度の高いインダクタンスが実現される。
たが、三角形以上の多角形や楕円など任意の断面形状の
ボビンについても、段差を設け、軸に沿った方向に断面
積をステップ状に変えたボビンに巻線を施すことにより
精度の高いインダクタンスが実現される。
以上説明したように本発明は、互いに1ilIシ合う部
分の境界が絶縁されるようにボビンに導線を巻くことに
よりm成されるコイルにおいて、巻線部分が2つ以上の
異なった断面積をもつボビンを用いることによって、平
面囲路に実装するといったように人出力端子方回が限定
される場合でもm 一つのコイルだけで精度の高いイン
ダクタンスが実現でさ、実装効率を上げるとともに、部
品の数を減ら丁ことにより装置の信頼性を上けることが
できる効果がある。
分の境界が絶縁されるようにボビンに導線を巻くことに
よりm成されるコイルにおいて、巻線部分が2つ以上の
異なった断面積をもつボビンを用いることによって、平
面囲路に実装するといったように人出力端子方回が限定
される場合でもm 一つのコイルだけで精度の高いイン
ダクタンスが実現でさ、実装効率を上げるとともに、部
品の数を減ら丁ことにより装置の信頼性を上けることが
できる効果がある。
また本発明は、入出力端子方向が限定されない場合でも
、姫一つのコイルだけで精度の高いインダクタンスが実
現でさるということは明らかでめる0
、姫一つのコイルだけで精度の高いインダクタンスが実
現でさるということは明らかでめる0
第1図は不発明のコイルの一実施例の側面図、第2図は
従来のコイルのプリント板実装の状態を示す側面図であ
る。 1.1′・・・・・・ボビン、2.2’・・・・・・導
線、3・・・・・・プリント板。 \、−41,′ 牛2 図
従来のコイルのプリント板実装の状態を示す側面図であ
る。 1.1′・・・・・・ボビン、2.2’・・・・・・導
線、3・・・・・・プリント板。 \、−41,′ 牛2 図
Claims (1)
- ボビンに互いに隣り合う部分の境界が絶縁されるように
導線を巻くことにより構成されるコイルにおいて、前記
ボビンの巻線部分が2つ以上の異なった断面積をもつ部
分からなることを特徴とするコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18881585A JPS6248005A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18881585A JPS6248005A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248005A true JPS6248005A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16230297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18881585A Pending JPS6248005A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248005A (ja) |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18881585A patent/JPS6248005A/ja active Pending
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