JPS6246322A - タツチパネル入力装置 - Google Patents

タツチパネル入力装置

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JPS6246322A
JPS6246322A JP60186419A JP18641985A JPS6246322A JP S6246322 A JPS6246322 A JP S6246322A JP 60186419 A JP60186419 A JP 60186419A JP 18641985 A JP18641985 A JP 18641985A JP S6246322 A JPS6246322 A JP S6246322A
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JP
Japan
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voltage
conductive sheet
touch panel
measuring
vcc
Prior art date
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Application number
JP60186419A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehiko Ishitani
常彦 石谷
Toshiya Hamazaki
浜崎 敏也
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野                  
    1この発明はCRT画面上等に設置される透明
シート4Jeのタッチパネルスイッチを有する入力装置
      1「 に関し、特に接触位置検知精度の向上に関する。
(b)発明の概要                 
    ;この発明に係るタッチパネル入力装置は、一
方の導電シートに電圧が印加されたときのリード線によ
る電圧降下値を測定°記憶しておき・一方0     
 。
□ 導電シートに電圧が印加されたときその導電シー   
   1トの両端の電圧を測定し、その電圧及び既に記
憶している電圧降下値から導電シートの実際の電圧  
    !。
分布を求める。押下によって2枚の導電シートが接触し
たとき得られた測定値から前記実際の電圧      
′:分布を参照して正確な接触位置を求めることを可能
にしたものである。
(C)従来技術とその欠点 ■タッチパネル入力装置に用いられるアナログタッチパ
ネルスイッチの説明 先ず、第5図に一般的なタッチパネルスイッチの構成を
示す。第5図はアナログタッチパネルスイッチである。
このアナログタッチパネルスイッチは上側パネル10と
下側パネル20とで構成されている。ここで、上側パネ
ル10について説明する。タッチパネル面は樹脂フィル
ム基材にITO(Indium tin 0xide)
等の導電膜を蒸着した導電シート11からなり、その両
端には電極端子12.13が形成されている。この電極
12.13にはリード線14.15が接続されており、
タッチパネルスイッチの動作時には電圧印加回路(図示
せず)から1−ド線14.15.電極端子12.13を
介して前記導電シート11に電圧(Vcc)が印加され
る。このとき導電シート11上には電圧傾斜(電圧分布
)が生じる。下側パネル20も上記上側パネル10と同
様の構成であり、これら上側パネル10.下側パネル2
0を前記電圧傾斜方向が直交するように(この図におい
ては上側パネル弓0の電圧傾1,1が横(X軸)方向、
下側バ茅ル20の電圧傾斜が縦(Y軸)方向になるよう
に設置されている)前記導電膜面を互いに対向させて微
少間隔で設置することによってアナログタッチパネルス
イッチが構成されている。前記電圧(Vcc)は上側パ
ネル10.下側パネル20に交互に印加される。
■従来のタッチパネル人力装置の説明 第4図は上記タッチパネルスイッチを含む従来のタッチ
パネル人力装置のブロック図である。CP [1’ 2
はバスを介してA/D変換器3.I10ポート4及びメ
モリ5に接続されている。A/D変換器3にはゲートs
b−綴衝増幅器7bを介して前記タッチパネル1の上側
パネルの接地側電極端子13が接続されている。この電
極端子13からは前記タッチパネルスイッチ1の接点(
接触位置)のX軸方向の検知電圧が入力され、デー1−
84−緩衝増幅器7dを介してA/D変換器3に接続さ
れている下側パネルの接地側電極端子15からは前記接
点のX軸方向の検知電圧が入力される・ここで、前記リ
ード線14,15,24.25をそれぞれA、B、C,
Dと呼ぶ・A・ B・ C・ Dにはそれぞれスイッチ
ングトランジスタ6a、6b、6c、6dが接続されて
いる。これらスイッチングトランジスタ6a、6b、5
c・ 6dがスイッチ回路に対応する。これらのスイ・
ノチングトランジスタはCPU2−110ポート4から
のオン信号a、b及びc、  dによって5a、5b及
び5c、5dの組み合わせで交互にオン・オフを繰り返
し、スイッチングトランジスタ6a、6bがオンしたと
きには上側パネルに電圧(Vcc)が印加され、スイッ
チングトランジスタ5c、5dがオンしたときには下側
パネルに電圧(Vcc)が印加される。また、上側パネ
ルに電圧(Vcc)が印加されているときにはゲー)8
dがオン信号eによってオンされて下側パネルから前記
X軸方向の接点検知電圧がA/D変換器3に入力され、
下側パネルに電圧が印加されているときには同様にゲー
ト8bがオン信号fによってオンされて上側パネルから
前記Y軸方向接点検知電圧がA/D変換器3に人力され
る。
即ち、タッチパネルスイッチ1が押下されて上側パネル
10と下側パネル20とが接触している間に上側パネル
10に電圧(Vcc)が印加された場合、上側パネルの
前記接点に生じている電圧が下側パネルへ前記接点を介
して印加されることになる。緩衝増幅器7dは非常に入
力インピーダンスが高いものであるため、下側パネル2
0の膜面抵抗及び上側パネルから下側パネルへ流れ込む
電流は無視することが出来、A/D変換器3に入力され
る電圧は、上側パネルIOに電圧(Vcc)が印加され
て生じる電圧傾斜の接点における電圧(Vx)と見做す
ことができる。上側パネル10の導電シートは電圧傾斜
が均等になるように構成されているため、A/D変換器
3に入力された電圧によって接点の左右方向(X軸方向
)の位置(X座標値)を検出することができる。前記電
圧(Vcc)の印加は上述のように上側パネル10.下
側パネル20交互に行われ、上記上側パネル10への電
圧(Vcc)印加によるX座標値検出の直後に、今度は
下側パネル20への電圧(Vcc)の印加及びゲート8
bのオンが行われる。下側パネル20への電圧(Vcc
)印加によって下側パネルの前記接点に生じた電圧が、
今度は上側パネルへ前記接点を介して印加される。緩衝
増幅器7bも前記緩衝増幅器7dと同様の構成のもので
あり非常に入力インピーダンスが高くされているため、
上側パネル10の膜面抵抗及び下側パネルから上側パネ
ルへ流れ込む電流は無視することが出来、A/D変換器
3に入力される電圧は、下側パネル20に電圧(Vcc
)が印加されて生じる電圧傾斜の接点における電圧(V
y)と見做すことができる。下側パネル20の導電シー
トも上側パネル10の導電シート同様電圧傾斜が均等に
なるように構成されているため、A/D変換器3に入力
された電圧によって接点の上下方向(Y軸方向)の位置
(Y座標値)を算出することができる。これらのX、Y
座標値により接点(押下位置)を正確に検出することが
できる。なお、前記スイッチングトランジスタ6a、6
b、6       ”’c、6dのオン信号(a、b
、c、d)及びゲー)8b、8dのオン信号(e、f)
はCPtJ2で生成され、I10ポート4を介して供給
される。
上記のようなタッチパネル入力装置は通常自動取引処理
装置等のCRT画面上に設置され、画面に表示されるキ
ーの押下を判定するために使用さg6・If’jE、″
″″; i f、:、1′″−0011°””011す
る座標点の押下(接触)を検知したときそのキーott
pvi<あり fs h IJ:i! l−7、h(D
*’l?il@r3(=’−a%。第1jるものである
■他のタッチパネルスイッチの説明 第6図に他のタッチパネルスイッチを示す。こ    
  :;・のタッチパネルスイッチは第5図に示したタ
ッチ      :)パネルスイッチの欠点である電圧
傾斜の歪を解消し、正確な段階的な電圧傾斜を得ること
ができる導電シートで構成したものである。即ち、上述
のアナログタッチパネルスイッチでは、タッチパネル面
を構成する導電シートは全面に一様な導電膜     
 IIを形成したものが用いられるが、全面にわたって
      :1:′] 導電膜を均一に形成することは技術的に非常に困難で、
導電膜の厚み(抵抗値)に差が生じてしまうことが多か
った。このような導電シートを前記アナログタッチパネ
ルに用いると、電圧傾斜が均一でなくなり、位置検出に
誤差が生じてしまうことになった。その欠点を解消する
ために、電圧傾斜を生じさせる抵抗体と接触位置を検知
するためのタッチパネル面とを分離して電圧傾斜を均一
にしたものがこのストライプ状のタッチパネル面を有す
るタッチパネルスイッチである。上側パネル30につい
て説明する。上側パネル300両側辺には抵抗体32a
、32bが形成されており、両抵抗間をつなぐ一定間隔
の導電体ストライプを形成された導電シート31がタッ
チパネル面を構成している。この抵抗体の両端間に電圧
(Vcc)が印加される。この電圧(Vcc)の印加に
よって抵抗体323.32b上に前記電圧傾斜が生じる
ことになる。前記各透明導電体ストライプ312〜31
gには接続されている抵抗体32a、32b上の電圧と
同じ大きさの電圧が生じている。以上の構成のタッチシ
ートをそれぞれの前記透明導電体ストライプが直交する
ように上下に配置すれば、前記一様な導電シートを用い
たアナログタッチバネ)L7,4 y fh、i’t*
(D*JJ4’r@a+ 6 Cヨ7’T:@ 4゜ 
  it■上記従来のタッチパネル入力装置の欠点  
      !A;、・1 上述のように電圧傾斜を生じさせるための電圧(Vcc
)はスイッチ回路(スイッチングトランジスタ)の開成
によって印加されるが、スイッチング”′″′°″″′
°′″i?J−t7b゛、b6f″JJE:   l、
、。
0″′17′″]fjF、tjtG*Lr#’)4t&
 )(7)ii#°i41:   、。
電圧(Vcc)全体は印加されない。また、電極端子と
スイッチ回路とを結ぶリード線は非常に細い導線である
ため、ある程度の抵抗を有し電圧(Vcc)を印加した
とき電圧降下を引き起こす・第3図C!      )
、。
導電シート(上側パネル)へ電圧(Vcc)を印加し 
    ・l′I・・ たときの電圧傾斜を示すグラフである・電圧の変   
  1゜化を折線Pに示す。(Vcc)側のスイッチン
グトラ     シjンジスタ6aの内部抵抗によって
VccはVaまで低     i′:、1 ′Ft″″°′″″1“°′″′−“a @ 、t 7
 L 7 A /    ii。
D変換器3へ入力することができる。この電圧が導電シ
ートに至るまでにリード線AによってVa。
まで電圧降下する。リード線による降下電圧をvlとす
る。導電シートの接地側端部はリード線Bとスイッチン
グトランジスタ6bの内部抵抗によってVboの電圧が
生じている。Vboからvbまでの電圧v2はリード線
の抵抗によって降下した電圧である。このように、電圧
印加回路からVccの電圧を印加しても実際に導電シー
トに電圧傾斜を形成するのはVaoxVboの電圧であ
るため、接触位置の導電シート端部からの距離と電圧は
比例間係にあるのではな(、Vao=Vboの一次関数
関係にあることになる。また下側パネルについても同様
で、接触位置と電圧とはVco=VdoO間で関数関係
にある。
従って、正確な接触位置の検知を行うためには、この補
正を行わなければならない。
しかしながら、上記従来のタッチパネル入力装置におい
ては、導電シートへの電圧(Vcc)印加時にその両端
の電圧を測定することが出来なかったため、導電シート
の両端にはVcc全部が印加され、それによって電圧傾
斜が生じていると推定していた。上記の推定による電圧
傾斜をQに示す。ここで、Lはタッチパネルスイッチ(
上側パネル)の両端間の長さである。実際はこの長さし
にわたって生している電圧傾斜は上記Pに示した状態で
あるため、Qに示す電圧傾斜が生じていると推定して接
点値lを検出した場合図中矢印で示すような偏位誤差を
生じてしまうことになる。この誤差が著しい場合には押
下されたキーを誤って判断してしまうことがあった。
このような誤動作が例えば自動取引処理装置のCRT画
面上に設置されているタッチパネル入力装置に生じた場
合、利用者が入力した暗証番号。
引き出し金額等の入力値を誤って検知して取引処理を行
い、取引に重大な支障を来す危険性があった。
(d1発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、タッチパネルスイッチへ印
加された電圧を正確に測定し、それに基づいて正確な接
触位置の検出を行うことの出来るタッチパネル入力装置
を提供することを目的とする。
te1発明の構成及び効果 この発明は、対向した2枚の導電シートの一方に電圧を
印加し、これら導電シートが接触したとき、その接触位
置を検出するタッチパネルスイッチにおいて、前記一方
の導電シートに電圧が印加されたときその両端の電極端
子の電圧を測定する端子間電圧測定手段を有するととも
に、前記一方の導電シートに電圧が印加されたときの両
端の電極端子と電圧印加回路を結ぶリード線による電圧
降下値を測定する降下電圧測定手段及びその測定値を記
憶する降下電圧記憶手段を有し、端子間電圧測定手段の
測定値及び降下電圧記憶手段の記憶内容から前記一方の
導電シート表面の実際の電圧分布を求める手段を有する
ことを特徴とする。
以上のように構成することによってこの発明によれば、
降下電圧記憶手段によってリード線による電圧降下を記
憶し、端子間電圧測定手段によって電圧印加時の導電シ
ート両端の端子間電圧を測定することが出来る。これら
の値によって、電圧印加回路から印加された電圧に補正
を行い導電シート表面の実際の電圧分布を求めることが
出来る。この電圧分布によれば前記他方の導電シートが
得た電圧がどの位置の押下によって得られたものである
かを正確に検出することができ、接触位置の検出精度を
格段に向上することができる。これによって、このタッ
チパネル入力装置を備えた例えば自動取引処理装置等の
誤動作を無くすことが出来、その装置の信頼性をも向上
することができる。
(f)実施例 第2図はこの発明の実施例であるタッチパネル入力装置
の回路図である。この回路図において第4図で説明した
従来のタッチパネル入力装置と構成において異なる点は
、上側パネル、下側パネルの導電シートの電圧印加回路
側((Vcc)側)の電極端子A、Cを緩衝増幅器?a
、7c及びゲート8a、3cを介してA/D変換器3に
接続した点である。以下、本図において第4図に示した
ブロック図と同様の部分には同一番号を付して説明を省
略する。
第1図(Alは前記上側パネルのリード線による降下電
圧を測定・記憶する動作を示すフローチャートである。
ここで、Paは上側パネルのA側端部の一点であり、P
bは上側パネルのB側端部の一点である。Pa、 Pb
を第5図、第6図に示す。ステ・ノブnl(以下、ステ
ップniを単にniと言う。)では係員によって点Pa
が押下される。n2ではスイッチングトランジスタ6a
、6bをオンして電圧(Vcc)を印加し、ゲート8a
、8bをオンしてVa、 Vbを読み取る(n3)。次
にゲート8dをオンして電圧を読み取る(n4)。この
電圧は上側パネルのA側端部を押下したときの接点検知
電圧であるため、Vaoであると見做すことができる。
Va −Vaoを計算してVlを求めメモリ5に記憶す
る(n5)。次に、係員によってpbが押下される(n
6)。n7ではスイッチングトランジスタ6a、6bを
オンして電圧(Vcc)を印加し、ゲート8a、sbを
オンしてVa、 Vbを読み取る(n8)。
次にゲー)8dをオンして電圧を読み取る(n9)。こ
の電圧は上側パネルのB側端部を押下したときの接点検
知電圧であるため、vb・であると見      □、
:。
做ずことができる。Vb −Vboを計算してV2を求
めメモリ5に記憶する(nlo)。以上の動作は上側パ
ネルの電圧降下を測定・記憶する動作であっだが、下側
パネルについても同様の動作を行うことによって、リー
ド線C,Dによる降下電圧V3.V4を測定することが
できる。このとき押下する点はPa、 Pbに代えて、
タッチパネルのリード線C11゜D側の端部Pc+ P
dである。前記n1〜n4及びn6〜n9がこの発明の
降下電圧測定手段に対応し、n5.n、10及び前記メ
モリ5がこの発明の降下電圧記憶手段に対応する。
同図(B)に通常の接点検知動作中X座標を求める動作
のフローチャートを示す。n20で顧客等利用者によっ
てタッチパネルスイッチが押下される。n21ではスイ
ッチングトランジスタ6a、6bをオンして上側パネル
に電圧(V・・)を印加する      :。n2でゲ
ー)8a、8bを順次オンして上側パネルの電極端子A
、Bの電圧Va、 Vbを読み取る(n22)。n3で
ゲート8dをオンして接点検知電圧Vxを入力する(n
23)。n24でメモリ5からVl、 V2を読み取り
、n25ではVa、 Vb及びvl、 V2から正確な
接触位置を求める。そのX座標値Xは次式で与えられる
: 但し、LはタッチパネルスイッチのX軸方向の長さであ
る。
以上は上側パネルに電圧(Vcc)を印加して接触位置
のX座標値を求めるための動作であったが、同様の動作
を下側パネルに電圧(Vcc)を印加して行えば接触位
置のY座標値を求めることができる。このようにして求
められた(x、  y)が正確な接触位置座標であるニ
ゲート8a〜8d、A/D変換器3及びn22がこの発
明の端子間電圧測定手段に対応し、n25がこの発明の
実際の電圧分布を求める手段に対応する。
このように、上記の構成のタッチパネル人力装置を用い
れば、測定値Va、νb 、Vl、V2及びVc、Vd
 、Va、V4に基づいて導電シート上の実際の電圧傾
斜(電圧分布)を求めることが出来るため、接触によっ
て得られた電圧Vx、 Vyから正確な接触位置を検 
     :。
出することができるようになる。これによって、   
    l・検出誤差による誤動作を防止出来るととも
に、この実施例に係るタッチパネル入力装置を備えた自
動取引処理装置等の信頼度の向上に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるタッチパネルA、tJ
”aRc7)!II?B“111017°−7゛−“7
   [。 あり、同図図はリード線による電圧降下を測定・、2や
t4!、、イ1、Ii□(B)1.!□。工よ□カイ、
や□   [・す。第2図は上記タッチパネル入力装置
のブロック図、第3図は上記実施例を含む一般的なタン
チ      :1:パネル入力装置の導電シートへの
電圧印加の状態を示す図である。また、第4図は従来の
タッチパネル人力装置のブロック図、第5図、第6図は
一般的なタッチパネルスイッチの構造を示す図である。 7a、7cm緩衝緩衝器、 8a、  8cmゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向した2枚の導電シートの両端に電極端子を設
    け、一方の導電シートの電極端子に電圧を印加してその
    表面に電圧分布を形成する電圧印加回路と、この電圧の
    印加を開閉するスイッチ回路とを有するとともに、前記
    2枚の導電シートが接触したとき、他方の導電シートが
    得た電圧を測定する電圧測定回路を有し、この電圧測定
    回路の測定値と前記電圧分布とから接触位置を検出する
    タッチパネルスイッチにおいて、 前記一方の導電シートに電圧が印加されたときその両端
    の電極端子の電圧を測定する端子間電圧測定手段を有す
    るとともに、前記一方の導電シートに電圧が印加された
    ときの両端の電極端子と電圧印加回路を結ぶリード線に
    よる電圧降下値を測定する降下電圧測定手段及びその測
    定値を記憶する降下電圧記憶手段を有し、端子間電圧測
    定手段の測定値及び降下電圧記憶手段の記憶内容から前
    記一方の導電シート表面の実際の電圧分布を求める手段
    を有することを特徴とするタッチパネル入力装置。
JP60186419A 1985-08-23 1985-08-23 タツチパネル入力装置 Pending JPS6246322A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114803A (ja) * 1984-11-09 1986-06-02 北川精機株式会社 単板連続供給機構

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114803A (ja) * 1984-11-09 1986-06-02 北川精機株式会社 単板連続供給機構
JPS6246322B2 (ja) * 1984-11-09 1987-10-01 Kitagawa Elaborate Mach

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