JPS6246320A - タツチパネル入力装置 - Google Patents

タツチパネル入力装置

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Publication number
JPS6246320A
JPS6246320A JP60186417A JP18641785A JPS6246320A JP S6246320 A JPS6246320 A JP S6246320A JP 60186417 A JP60186417 A JP 60186417A JP 18641785 A JP18641785 A JP 18641785A JP S6246320 A JPS6246320 A JP S6246320A
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JP
Japan
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voltage
touch panel
intermediate tap
input device
conductive
Prior art date
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Pending
Application number
JP60186417A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Hamazaki
浜崎 敏也
Tsunehiko Ishitani
常彦 石谷
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明はCR7画面上等に設置される透明シート状の
タッチパネルスイッチを有する入力装置に関し、特に接
触位置検知精度の向上に関する。
(b)発明の概要 この発明に係るタッチパネル入力装置は、導電:>  
) &:中間タ°・7を設け・一方0導電′−ト9  
    。
電圧が印加されたとき、その導電シートの両端及   
   1び中間タップの電圧を測定する手段を設け、こ
の      :測定された電圧から導電シートの正確
な電圧分布      1を推定することによって、タ
ッチパネルスイッチの正確な接触位置を算出することが
できるようにしたものである。
(C1従来技術とその欠点 ■タッチパネル入力装置に用いられるタッチパネルスイ
ッチの説明 先ず、第5図にタッチパネルスイッチの構成を示す。こ
のタッチパネルスイッチは上側パネル10と下側パネル
20とで構成されている。上側パネル10について説明
する。タッチパネル面は透明樹脂フィルム基村上に形成
されている。前記基材面の両側辺には抵抗体12a、1
2bが形成され、両抵抗体間には一定幅の導電体ストラ
イプ1)(1)2〜1)g)が一定間隔で梯子状に渡さ
れている。本図中ではこの導電体ストライプを7本来し
ているが、ATM等のCRT画面上に設置されるものに
おいては16本〜64本形成されている。これら抵抗体
12a、12b及び導電体ストライプ1)はI T O
(Indium Tin 0xide)等を前記基材上
に蒸着して形成される。前記抵抗体12a、12bの両
端にはリード線13.14が接続されている。このリー
ド線13.14は電圧印加回路(図示せず)に接続され
ている。
リード線13.14を介して抵抗体12a、12bに電
圧(Vcc)が印加されると、抵抗体12a、12bに
は一端から他端へ向かう電圧傾斜が形成される。この抵
抗体12a、12bに接続されている前記各導電体スト
ライプlla〜l1gには、抵抗体12a、12bのそ
れぞれの導電体ストライプの接続点の電圧と同じ大きさ
の電圧が生じる。また、下側パネル20も」二側パネル
1oと同様に構成されている。21(21a〜21e)
は導電体ストライプ、22  (22a、  22 b
)は抵抗体、23.24はリード線である。
これら上側パネル10.下側パネル20を前記電圧傾斜
方向が直交するように前記導電体ストライプ面を互いに
対向させて微少間隔で設置することによってタッチパネ
ルスイッチが構成される。
この図においては上側パネル10の電圧傾斜が横(X軸
)方向、下側パ1ル20の電圧傾斜が縦(Y軸)方向に
なるように設置されている。前記電圧(Vcc)はと側
パネル10.下側パネル2oに交互に印加される。
■従来のタッチパネル入力装置の説明 第4図は上記タッチパネルスイッチを含む従来のタッチ
パネル入力装置のブロック図である。ここで、タッチパ
ネルスイッチの抵抗体の両端、即ちリード線13,14
,23.24の接続点をそれぞれA、B、C,Dとする
。CPU2はバスを介シてA/D変換器3.I10ポー
ト4及びメモリ5に接続されている。A/D変換器3に
はゲー)8a−緩衝増幅器7a、ゲート8b−緩衝増幅
器7b、ゲー)8c−緩衝増幅器7c及びゲート8d−
緩衝増幅器7dを介してA、B、C及びDと接続されて
いる。A、B、C,Dにはそれぞれスイッチングトラン
ジスタ6a、6b、6c、6dが接続されている。これ
らスイッチングトランジスタ6a、6b、6c、6dが
スイッチ回路に対応する。
これらのスイッチングトランジスタはCPU2−I10
ポート4からのオン信号a、b及びC1dによって6a
、6b及び6c、6dの組み合わせで交互にオン・オフ
を繰り返す。スイ・7チングトランジスタ6a、6bが
オンしたときには上側パネル10に電圧(Vcc)が印
加され、スイッチングトランジスタ6c、6dがオンし
たときには下側パネル20に電圧(Vcc)が印加され
る。CPU2は上側パネル10に電圧(Vcc)を印加
したとき、同時にオン信号e、f、gを出力してゲート
8a、8b、8dをオンする。ゲーl−8a、8bを開
くことによって上側パネル1oの両端の電圧、即ち上側
パネル10の抵抗体12a、12bに実際に印加されて
ル)る電圧(Va−b)を測定する。また、ゲー)8d
を開くことによって、このタッチパネルスイッチ1が押
下されたとき下側パネル2゜が検知する前記X軸方向の
接点検知電圧(v×)をA/D変換器3へ入力する。
下側パネルに電圧(Vec)を印加したときも同様に、
CPU2はオン信号e、f、hを出力してゲート8b、
8c、8dをオンする。ゲート8c。
8dを開くことによって下側パネル2oの両端の電圧、
即ち下側パネル20の抵抗体22a、22bに実際に印
加されている電圧(Vc−d)を測定する。また、ゲー
ト8bを開くことによって、このタッチパネルスイッチ
1が押下されたとき上側パネル10が検知する前記Y軸
方向の接点検知電圧(Vy)をA/D変換器3へ入力す
る。
上側パネル10に電圧(Vcc)を印加したときにタッ
チパネルスイッチ1が押下されて上側パネル10と下側
パネル20とが接触した場合、上側パネル10の前記接
触した点(接点)にある導電体ストライプIIに生じて
いる電圧が下側パネル20へ接点を介して印加される。
緩衝増幅器7dは非常に入力インピーダンスが高いもの
であるため、下側パネル20の膜面抵抗及び上側パネル
10から下側パネル20へ流れ込む電流は無視すること
が出来る。従って、このときA/D変換器3に入力され
る電圧は、上側パネル10の接点に生じている電圧(V
x)そのものであると見做すことができる。この電圧(
Vx)と前記上側パネル10の抵抗体12a、12bに
実際に印加されている電圧(Va−b)とに基づいて接
点の左右方向(X軸方向)の位置(X座標値)を検出す
ることができる。上側パネル10の両端に実際に印加さ
れている電圧(Va−b)を測定することによってスイ
ッチングトランジスタ5a、5bの内部抵抗による誤差
を補正して正確な位置検出を行うことができる。
前記電圧(Vcc)の印加は上述したように上側パネル
10.下側パネル20に対して交互に行われる。上側パ
ネル10へ電圧(Vcc)を印加してX座      
:] 標値を検出した直後に、下側パネル20へ電圧(V  
    (。
cc)を印加するとともにゲート8c、8d及びゲ  
    1□ −)8bがオンされる。下側パネル20へ電圧(Vcc
)が印加されたことによって下側パネル20の前記接点
に生じた電圧が、上側パネルへ前記接点を介して印加さ
れる。緩衝増幅器7bは緩衝増幅器7d同様非常に入力
インピーダンスが高いものであるため、上側パネル10
の膜面抵抗及び下側′<2./L/ 20”°′″@′
<、t Jk”°″′″″−track″   、・w
it、a′″hh<w*h、@°−c゛=cvh@h/
D    1・。
81°“、x、igi“1′″″°“TtRjl′<、
lb 20 (7)    。
接点に生じている電圧(Vy)そのものであると見做す
ことができる。この電圧(Vy)と前記下側パネル  
    □20(7)tltK2□3,2□b&、:x
icmjm*a7    ’いる電圧(Vc−d)とに
基づいて接点の上下方向(Yl。
軸方向)の位置(Y座標値)を検出することかで。6゜
T、、I/1.、.7.20 (Dii!iim&:、
*t!J、JI]m8in、T    I□いる電圧(
Vc−d)を測定することによってスイッチングトラン
ジスタ5c、5dの内部抵抗による誤差を補正して正確
な位置検出を行うことができる。このようにして、X、
Y座標値を求めることにより、タッチパネルスイッチ1
が押下されたときの接点(押下位置)を検出することが
できる。
なお、前記スイッチングトランジスタ6a、6’b、5
c、5dのオン・オフ信号(a、b、c。
d)及びゲート8b、8dのオン・オフ信号(e、f)
はCPU2で生成され、I10ボート4を介して供給さ
れる。
上記のようなタッチパネル入力装置は通常自動取引処理
装置等のCRT画面上に設置され、画面にキーを表示し
、そのキーの位置の押下をタッチパネル入力装置で判定
するタッチキー装置として使用される。即ち、表示され
たキーの画像位置に対応する座標点の押下(接触)を検
知したときそのキーの押下があったと判定して、他の制
御部に通知するものである。
■上記従来のタッチパネル入力装置の欠点上記タッチパ
ネルスイッチでは、タッチパネル面を構成する抵抗体及
び導電体ストライプはITo等の蒸着によって形成され
るが、全面にねたつて導電膜を均一に形成することは技
術的に非常に困難で、導電膜の厚み(抵抗値)に差が生
じてしまうことが多か、った。とりわけ、抵抗体にこの
ような不均一が生じた場合、電圧(Vcc)が印加され
た時に生じる電圧傾斜が均一でなくなり、位置検出に誤
差が生じてしまうことがある。
第3図はタッチパネルへ電圧(Vcc)を印加したとき
の電圧傾斜を示すグラフである。上側パネルの導電シー
トへ電圧を印加した場合について説明する。電圧(Vc
c)が印加されたとき、A(抵抗体12°、 12 b
(7) Di) 0)M、IiE′″EX(y+7f 
)    l’:。
ランジスタロa内部抵抗によってVaまで低下する。B
(抵抗体12・、12bの他端)から接地線     
 1まではスイッチングトランジスタ6bの内部抵抗 
     □によりvbの電位差がある。Vaからvb
までの電圧分の電圧傾斜が抵抗体(夕・チパネル)上に
生じる      [。□1tioよう&:tff;t
i’c#(’)[* 4;!T”) fl ’!*i>
”k    ’いえあ、’1Pi(Iffイ、、よ、や
□7□よう90.1の変化を示す場合が多い。    
             :しかしながら、上記従来
のタッチパネル入力装置においては、タッチパネル上に
形成されている電圧傾斜の状態を測定することが出来な
かったため・タッチパネル上の電圧傾斜は一次変化を示
していると推定していた。この推定による変化を破線で
示す。この図における実線と破線との距離が実際の電圧
値と推定による電圧値との誤差の大きさを示す。このよ
うなタッチパネル入力装置で接点位置を検出した場合図
中矢印で示すような偏位誤差を生じてしまうことになる
。この誤差が著しい場合には押下されたキーを誤って判
断してしまうことがあった。
このような誤動作が例えば自動取引処理装置のCRT画
面上に設置されているタッチパネル入力装置に生じた場
合、利用者が入力した暗証番号。
引き出し金額等の入力値を誤って検知する場合があるた
め、取引に重大な支障を来す危険性があった。
(d)発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、タッチパネルスイッチの電
圧傾斜の状態を測定し、それに基づいて正確な接触位置
の検出を行うことの出来るタッチパネル入力装置を提供
することを目的とする。
te1発明の構成及び効果 この発明は、2枚の導電シートの電極端子間の任意の位
置に中間タップを設けるとともに、導電シーl−に電圧
印加回路を接続するスイッチ回路が閉成し一方の導電シ
ートに電圧が印加されたときその両端の電極端子の電圧
及び前記中間タップから検出される電圧を測定する端子
電圧測定手段と、前記2枚の導電シートが接触したとき
に他方の導電シートが得た電圧と前記端子電圧測定手段
の測定値とから接触位置を算出する接触位置算出手段と
、を有することを特徴とする。
以上のように構成することによってこの発明によれば以
下の効果を奏することができる。
導電シートに中間タップを設け、電圧印加時にその中間
タップの電圧を検出するようにしたことによって、導電
シートの抵抗体が不均一で電圧印加時に電圧傾斜に歪み
が生じた場合でも、中間タップの電圧によりその歪みを
推定することができる。中間タップの位置は、一般的に
歪みによる誤差が最も大きくなる導電シートの中点付近
が最良である。
タッチパネルスイッチが押下され、その接触位置を検知
するとき、接触位置算出手段で、両端の電極端子の電圧
に加えて中間タップの電圧に基づいて接触位置を算出す
ることにより、上記歪みによる誤差を補正することが出
来、正確な接触位置検出を行うことが出来る。これによ
って、タッチパネルスイッチの検知精度を向上させるこ
とができるとともに、このタッチパネルスイッチが設置
される自動取引処理装置等の信頼性の向上に寄与するこ
とができる。
(f)実施例 第1図はこの発明の実施例であるタッチパネル入力装置
の回路図である。この回路図において第4図及び第5図
で説明した従来のタッチパネル入力装置と構成において
異なる点は、上側パネル。
下側パネルの抵抗体の中央に中間タップM、Nを設ける
とともに、中間タップMを緩衝増幅器7m、ゲート8m
を介してA/D変換器3に接続し、中間タップNを緩衝
増幅器7n、ゲート8nを介してA/D変換、器3に接
続した点である。本図において第4図に示したブロック
図と同様の部分には同一番号を付して説明を省略する。
CPU2は、電圧(Vcc)が上側パネル10に印加さ
れたとき、上述したようにゲート8a、8bをオンにし
てA−B間の実際の電圧を測定するとともに、このとき
同時にゲート8mをオンして上側パネル10の中央の電
圧も測定する。下側パネル20に電圧(Vcc)が印加
されたときも同様に、ゲートsc、8dをオンしてC−
D間の実際の電圧を測定するとともに、ゲート8nをオ
ンして下側パネル20の中央の電圧も測定する。
第2図は前記CPU2の動作を示すフローチャートであ
る。同図cA)の動作は上側パネル10に電圧(Vcc
)を印加したときの電圧読取ルーチンである。ステップ
nl(以下、ステップniを単にniと言う。)ではV
a、 Vb、 Vmを読み取る。n2ではVxを読み取
る。n3ではVxとVmとを比較し、VxO方が大きけ
ればn4に進んでVaをV)l、 VmをVLに設定し
て二分検索サブルーチンを行う。このとき接触した導電
性ストライプの番号を記憶するSには32を設定する。
このタッチパネルには64本の導電性ストライプが並行
に形成されており、電圧(Vcc)が印加されたとき電
圧の低い方から昇順にOから番号が付されている。接触
検知電圧が中間タップの電圧Vmよりも高いとき接触し
た導電性ストライプは中央(32本本目33本口の導電
性ストライプの間、その番号はそれぞれ31.32であ
る。)よりも電圧(Vcc)側、即ち電圧が高い側であ
るとしてSに32を設定する。n3でVxがVmよりも
大きくなければn5に進んでVmをVll、 VbをV
Lに設定して二分検索サブルーチンを行う。このとき前
記Sには0が設定される。
同図(Blに二分検索サブルーチンを示す。nlOで前
記VH,VLを入力する。nilでは二分検索動作を行
う回数(N)を5に設定する。n12ではVMを上下限
の中間値である(VllVL)/2に設定する。n13
ではVxとVMを比較しVxの方が大きければ、Vxは
vl(、闘間にあるとしてn14に進み、VLにVMを
設定するとともに導電性ストライプ番号を記憶するSに
2ト1を加算する。n13でVxが目よりも小さければ
n15に進み、VHにVMを設定する。Sは更新しない
即ち、−回目の動作時は、32本の導電性ストライプの
上半分の16本又は下半分の16本の何れにVxを生じ
た導電性ストライプが属するかを判定する動作であり、
Vxが上記32本の導電性ストライプに生じる電圧の中
央値である闘よりも大であれば、上半分の16本に属す
るとして、Sに2’−’=16を加算する。二回目以降
は判定する範囲を172づつに狭めて行う。
n16で前記Nから1を減じ、n17でN=0を判定す
るまでn12以下の動作を繰り返す。従ってこの動作は
5回繰り返される。このようにしてVxの範囲を172
づつに狭めてゆき、32本の導電性ストライプ中から押
下された一本の導電性ストライプを決定することができ
る。
以上の動作説明は上側パネルに電圧が印加されたときの
動作(X座標検知動作)について説明したが、下側パネ
ルに電圧が印加されたときについてはva、Vb、vf
fl、vxニ代えてそれぞれVc、 Vd、 Vn、 
Vyが設定され、他の動作は同様である。
なお、ゲート7a、7b、7c、7d、7m。
7 n %緩衝増幅器8a、8b、8c、8d、8m+
8n及び上記動作のnlがこの発明の端子電圧測定手段
に対応し、上記二分検索サブルーチンが接触位置算出手
段に対応する。
以上の動作では電圧傾斜を、Aの電圧Va−中間タツブ
の電圧Vm−Bの電圧vbを通る折線として電圧傾斜を
求め正確な接触位置を検知しているが、他の方法を使用
すれば、3点を結ぶ滑らかな曲線として計算することも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるタッチパネル入力装置
の構成を示すブロック図、第2図は上記タッチパネル入
力装置の制御部の動作を示すフローチャートであり、同
図(A)はタッチパネルスイッチの電圧を読み取る読取
ルーチン、同図(B)は読み取った電圧からI接触位置
を決定する二分検索サブルーチンを示す。第3図はタッ
チパネルスイッチの電圧傾斜のグラフを示す図、第4図
は従来のタ      □ソチパネル入力装置の構成を
示すブロック図、第      15図は従来のタッチ
パネルスイッチの構成を示す156・        
    I □ □ □ M、N−1fe”Iヶッ70.70.7□−、、、−h
、      :8m、8n−緩衝増幅器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向した2枚の導電シートの両端に電極端子を設
    け、一方の導電シートの電極端子に電圧を印加してその
    表面に電圧分布を形成する電圧印加回路と、この電圧印
    加回路から前記電極端子への電圧印加を開閉するスイッ
    チ回路とを有するタッチパネル入力装置において、 前記2枚の導電シートの電極端子間の任意の位置に中間
    タップを設けるとともに、前記スイッチ回路が閉成し一
    方の導電シートに電圧が印加されたときその両端の電極
    端子の電圧及び前記中間タップから検出される電圧を測
    定する端子電圧測定手段と、前記2枚の導電シートが接
    触したときに他方の導電シートが得た電圧と前記端子電
    圧測定手段の測定値とから接触位置を算出する接触位置
    算出手段と、を有してなるタッチパネル入力装置。
JP60186417A 1985-08-23 1985-08-23 タツチパネル入力装置 Pending JPS6246320A (ja)

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JP60186417A JPS6246320A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 タツチパネル入力装置

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JP60186417A JPS6246320A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 タツチパネル入力装置

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ID=16188057

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JP (1) JPS6246320A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054256U (ja) * 1991-07-04 1993-01-22 古野電気株式会社 タツチパネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054256U (ja) * 1991-07-04 1993-01-22 古野電気株式会社 タツチパネル

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