JP5071338B2 - タッチパネル装置 - Google Patents
タッチパネル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5071338B2 JP5071338B2 JP2008262625A JP2008262625A JP5071338B2 JP 5071338 B2 JP5071338 B2 JP 5071338B2 JP 2008262625 A JP2008262625 A JP 2008262625A JP 2008262625 A JP2008262625 A JP 2008262625A JP 5071338 B2 JP5071338 B2 JP 5071338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- point
- axis
- voltage
- measurement point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
x=Lx・(Vx/Vcc)…(1)
y=Ly・(Vy/Vcc)…(2)
本発明は、このような背景の下に案出されたものであり、タッチパネル装置のパネル面における押下点の数が2つになった場合において、その2つの押下点の位置を個別に検出できるようにすることを目的とする。
図1は、この発明の一実施形態であるタッチパネル装置10の構成を示す図である。図1において、パネル部11は、抵抗膜21と抵抗膜23とをドットスペーサ22を挟んで対向させ、抵抗膜21の上面をPET(Polyethylene Terephthalate)フィルム30により覆い、抵抗膜23の下面をガラス板40の上に載せたものである。利用者は、パネル部11の表面(すなわち、PETフィルム30の上面)の1点または2点を手指などによって押下する。タッチパネル装置10は、パネル部11の表面の1点が押下されたとき、その押下点の位置を検出し、パネル部11の表面の2点が押下されたとき、それらの押下点の各々の位置をそれぞれ検出する。
電圧測定部60は、各々の一方の電圧入力端子が共通接続された電圧測定器66,67,68、電圧測定器66と抵抗膜23の電極25UL,25UR,25DL,25DRとの間に介在する複数のスイッチの集合体であるスイッチマトリックス61、および電圧測定器67,68の各々と抵抗膜21の電極26UL,26UR,26DL,26DRとの間に介在する複数のスイッチの集合体であるスイッチマトリックス62を有する。スイッチマトリックス61,62における各スイッチのオン/オフは、押下点検出部70から出力されるスイッチ切換信号によって切り換えられる。
第1の役割は、抵抗膜23における電極25UR,25DRの対から電極25UL,25DLの対に至るx軸、電極25DL,25DRの対から電極25UL,25URの対に至るy軸、および電極25DRから電極25ULに至るz軸を、パネル部11を含む仮想平面内における位置座標検出軸として所定時間ずつ周期的に選択し、抵抗膜23において位置座標検出軸の方向に沿って離間した電極のうち一方の電極を第1の測定点、他方の電極を第2の測定点とするとともに、抵抗膜21において位置座標検出軸の方向に沿って離間した電極のうち一方の電極を第3の測定点、他方の電極を第4の測定点とし、スイッチマトリックス51の制御を通じて第2の測定点と第1の測定点の間に定電流源65の出力電流を流しつつ、第1の測定点と第2の測定点の間の電圧、第1の測定点と第3の測定点の間の電圧、第1の測定点と第4の測定点の間の電圧を電圧測定器66,67,68により測定する役割である。
電圧測定器67により測定した電圧値Vx1を下記式(3)に入力することにより距離Lx1を求め、その間に電圧測定器66,68により測定した電圧値Vbbx,Vx2を下記式(4)に入力することにより距離Lx2を求める。下記式(3),(4)において、Iは、定電流源65の出力電流を示し、rxは、x軸の方向における電極25URおよび25DRの対と電極25ULおよび25DLの対の間の単位長さ当たりの抵抗(Ω/m)を示す。
Lx1=Vx1/(I・rx)…(3)
Lx2=(Vbbx−Vx2)/(I・rx)…(4)
図2(A)に示すように、押下点が1つである場合、その押下点TP1が電極25UR,25DRの対に近いほど押下点TP1と電極25UR,25DRの対の間の抵抗RRIGHTは小さくなり、押下点TP1が電極25UL,25DLの対に近いほど押下点TP1と電極25UL,25DLの対の間の抵抗RLEFTは小さくなる。また、電圧測定器67,68の入力インピーダンスは充分に高いため、抵抗膜23における電極25UL,25DLの対と電極25UR,25DRの対の間に定電流源65の出力電流Iを流している間に抵抗膜23,21が接触しても、抵抗膜21における左右の電極の対を介して電圧測定器67,68に電流が流れることはない。
よって、この場合、電圧測定器67によって測定される電圧値Vx1および電圧測定器68によって測定される電圧値Vx2はいずれも、押下点TP1と電極25UR,25DRの対の間の抵抗RRIGHTにおける電圧降下量に相当する。また、電圧値Vx1,Vx2と電圧測定器66によって測定される電圧値Vbbxの差は、電極25UL,25DLの対と押下点TP1の間の抵抗RLEFTおける電圧降下量に相当する。
また、図2(B)に示すように、押下点が2つであり、それらの各々の押下点TP1,TP2がx軸方向に沿って離間しておらず、y軸方向に沿って離間している場合、押下点TP1,TP2は等電位になる。よって、この場合、電圧値Vx1と電圧値Vx2は等しくなる。
以上の理由により、図2(A),図2(B)に示す距離Lx1は、電圧値Vx1を式(3)に入力することによって求まり、図2(A),図2(B)に示す距離Lx2は、電圧値Vx2,Vbbxを式(4)に入力することによって求まる。
よって、この場合、電圧値Vx1は、押下点TP1と電極25UR,25DRの対の間の抵抗RRIGHTにおける電圧降下量に相当する。また、電圧値Vx2と電圧値Vbbxの差は、電極25UL,25DLの対と押下点TP2の間の抵抗RLEFTおける電圧降下量に相当する。
以上の理由により、図2(C)に示す距離Lx1は、電圧値Vx1を式(3)に入力することによって求まり、図2(C)に示す距離Lx2は、電圧値Vbbx,Vx2を式(4)に入力することによって求まる。
Ly1=Vy1/(I・ry)…(5)
Ly2=(Vbby−Vy2)/(I・ry)…(6)
この2つの式によってLy1,Ly2が求まる理由は、前掲の式(3)、(4)によってLx1,Lx2が求まる理由と同じであるため、再度の説明を割愛する。
第3の役割において、押下点検出部70は、Lx1とLx2の和がLxMAX未満であるか、または、Ly1とLy2の和がLyMAX未満であるとの判定結果を得た場合、押下点の数が2つであるとみなし、Lx1とLx2の和がLxMAXと等しく且つLy1とLy2の和がLyMAXと等しいとの判定結果を得た場合、押下点の数が1つであるとみなす。その上で、以下のようにして押下点の位置を求める。
図3(A)に示すように、この場合、パネル部11の表面における2つの押下点は、電極25UR,25DRの対からの距離がLx1となり電極25DL,25DRの対からの距離がLy1となる点TP1−aと、電極25UL,25DLの対からの距離がLx2となり電極25UL,25URの対からの距離がLy2となる点TP2−aにあるか、または、電極25UR,25DRの対からの距離がLx1となり電極25UL,25URの対からの距離がLy2となる点TP1−bと、電極25UL,25DLの対からの距離がLx2となり電極25DL,25DRの対からの距離がLy1となる点TP2−bにあるかのどちらかである。
この場合、押下点検出部70は、z軸を位置座標検出軸としている間に電圧測定器67により測定した電圧値Vz1を基にz軸の方向における電極25DRから押下点までの距離Lz1を算出し、点TP1−aおよびTP2−aの組み合わせと点TP1−bおよびTP2−bの組み合わせのうち一方をこのLz1を基に選び、その選んだ組み合わせを基に2つの押下点の位置座標x1,y1およびx2,y2を求める。
Lz1=Vz1/(I・rz)…(7)
Lz1’=(Lx12+Ly12)1/2 …(8)
式(7)によってLz1が求まる理由は、前掲の式(3)によってLx1が求まる理由と同じであるため、再度の説明を割愛する。
よって、押下点検出部70は、Lz1とLz1’が等しい場合、点TP1−aを含む方の組み合わせを選択した上で、距離Lx1,Lx2,Ly1,Ly2を、電極25DRを原点とする座標値に変換する。すなわち、一方の押下点TP1のx軸およびy軸の座標値を、Lx1,Ly1とし、他方の押下点TP2のx軸およびy軸の座標値を、LxMAX−Lx2,LyMAX−Ly2とする。また、押下点検出部70は、Lz1とLz1’が等しくない場合、点TP1−aを含まない方の組み合わせを選択した上で、距離Lx1,Lx2,Ly1,Ly2を、電極25DRを原点とする座標値に変換する。すなわち、一方の押下点TP1のx軸およびy軸の座標値を、Lx1,LyMAX−Ly2とし、他方の押下点TP2のx軸およびy軸の座標値を、LxMAX−Lx2,Ly1とする。
図3(B)に示すように、この場合、パネル部11の表面における2つの押下点は、x軸の方向の位置を同じくし、y軸の方向の位置を異にする2つの点TP1−a,TP2−aにある。この場合、押下点検出部70は、一方の押下点TP1のx軸およびy軸の座標値を、Lx1,Ly1とし、他方の押下点TP2のx軸およびy軸の座標値を、Lx1,LyMAX−Ly2とする。
図3(C)に示すように、この場合、パネル部11の表面における2つの押下点は、x軸の方向の位置を異にし、y軸の方向の位置を同じくする2つの点TP1−a,TP2−aにある。この場合、押下点検出部70は、一方の押下点TP1のx軸およびy軸の座標値を、Lx1,Ly1とし、他方の押下点TP2のx軸およびy軸の座標値を、LxMAX−Lx2,Ly1とする。
この場合、押下点検出部70は、パネル部11の表面における唯一の押下点TP1のx軸およびy軸の座標値を、Lx1,Ly1とする。
(1)上記実施形態において、押下点検出部70は、Lx1とLx2の和がLxMAX未満であり、Ly1とLy2の和がLyMAX未満である場合、z軸を位置座標検出軸としている間に電圧測定器67により測定した電圧値Vz1を基に、z軸の方向における電極25DRから押下点までの距離Lz1を算出し、点TP1−aおよびTP2−aの組み合わせと点TP1−bおよびTP2−bの組み合わせのうちこのLz1と整合するものを選択した。しかし、z軸を位置座標検出軸としている間に電圧測定器66,68により測定した電圧値Vbbz,Vz2を基に、z軸の方向における電極25ULから押下点までの距離Lz2を算出し、このLz2と整合するものを選んでもよい。また、Lz1およびLz2を求め、それらの両者と整合するものを選んでもよい。
(2)上記実施形態において、x軸を位置座標検出軸としている間、電極26URと電極25UR,25DRの間の電圧値Vx11、電極26DRと電極25UR,25DRの間の間の電圧値Vx12,電極26ULと電極25UR,25DRの間の電圧値Vx21、電極26DLと電極25UR,25DRの間の電圧値Vx22を4つの電圧測定器により個別に測定し、y軸を位置座標検出軸としている間、電極26DLと電極25DL,25DRの間の電圧値Vy11、電極26DRと電極25DL,25DRの間の間の電圧値Vy12,電極26ULと電極25DL,25DRの間の電圧値Vy21、電極26URと電極25DL,25DRの間の電圧値Vy22を4つの電圧測定器により個別に測定してもよい。この場合において、押下点検出部70は、電圧値Vx11およびVx12のうち低い方の値を前掲の式(3)にVx1の代わりに代入して距離Lx1を求め、電圧値Vx21およびVx22のうち高い方の値を前掲の式(4)にVx2の代わりに代入して距離Lx2を求め、電圧値Vy11およびVy12のうち低い方の値を前掲の式(3)にVy1の代わりに代入して距離Ly1を求め、電圧値Vy21およびVy22のうち高い方の値を前掲の式(4)にVy2の代わりに代入して距離Ly2を求めるようにするとよい。この実施形態によれば、抵抗膜21に電界分布の歪みが生じた場合においても、2つの押下点の位置座標を精度よく検出できる。
Claims (3)
- 複数の電極が設けられた第1の抵抗膜と複数の電極が設けられた第2の抵抗膜とを間隙を挟んで対向させたパネル部と、
定電流源と、
前記パネル部を含む仮想平面内において互いに交差する複数の仮想的な軸の各々を位置座標検出軸として選択し、前記第1の抵抗膜において位置座標検出軸の方向に沿って離間した1個または複数の電極のうち一方の1個または複数の電極を第1の測定点、他方の1個または複数の電極を第2の測定点とするとともに、前記第2の抵抗膜において位置座標検出軸の方向に沿って離間した1個または複数の電極のうち一方の1個または複数の電極を第3の測定点、他方の1個または複数の電極を第4の測定点とし、前記第2の測定点と前記第1の測定点の間に前記定電流源の出力電流を流しつつ、前記第1の測定点と前記第2の測定点の間の電圧、前記第1の測定点と前記第3の測定点の間の電圧、および前記第1の測定点と前記第4の測定点の間の電圧を測定し、測定した電圧に基づき、位置座標検出軸における前記第1の測定点から押下点までの第1の距離と前記第2の測定点から押下点までの第2の距離を算出し、位置座標検出軸ごとに得られる第1および第2の距離の算出結果に基づいて前記パネル部における1または2つの押下点の位置座標を算出する押下点検出手段と
を具備することを特徴とするタッチパネル装置。 - 前記押下点検出手段は、ある軸を位置座標検出軸として選択した場合に算出される第1および第2の距離の和が所定値未満である場合に、2つの押下点の位置座標を算出することを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。
- 前記押下点検出手段は、位置座標検出軸として、互いに直交するx軸およびy軸と、前記x軸およびy軸の各々と斜めに交差するz軸の各軸を各々選択し、x軸を選択したときに第1の距離Lx1および第2の距離Lx2が得られ、y軸を選択したときに第1の距離Ly1および第2の距離Ly2が得られ、z軸を選択したときに第1の距離Lz1および第2の距離Lz2のうち少なくとも一方が得られたとき、距離Lz1およびLz2のうち少なくとも一方に基づき、距離Lx1,Lx2,Ly1,Ly2の中から2つの押下点の各々のx座標値およびy座標値の算出に用いる距離の組み合わせを選択することを特徴とする請求項1または2に記載のタッチパネル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008262625A JP5071338B2 (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | タッチパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008262625A JP5071338B2 (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | タッチパネル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010092332A JP2010092332A (ja) | 2010-04-22 |
JP5071338B2 true JP5071338B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=42254971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008262625A Expired - Fee Related JP5071338B2 (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | タッチパネル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5071338B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5086394B2 (ja) * | 2009-07-07 | 2012-11-28 | ローム株式会社 | タッチパネルの制御回路、制御方法およびそれらを用いたタッチパネル入力装置、電子機器 |
JP6495573B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2019-04-03 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネル |
JP6425514B2 (ja) | 2014-11-27 | 2018-11-21 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネル装置及びタッチパネル装置における位置検出方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH086699A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Toshiba Corp | 抵抗膜方式座標検出装置 |
JPH08161099A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-06-21 | Ricoh Co Ltd | 操作パネル |
JPH08190453A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Niles Parts Co Ltd | アナログタッチパネル装置 |
JP3402858B2 (ja) * | 1995-07-20 | 2003-05-06 | キヤノン株式会社 | 座標検出方法及び装置及びコンピュータ制御装置 |
JPH1091351A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Fujitsu Takamizawa Component Kk | タッチパネル装置 |
-
2008
- 2008-10-09 JP JP2008262625A patent/JP5071338B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010092332A (ja) | 2010-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI421742B (zh) | 觸摸式感測器裝置 | |
KR100921813B1 (ko) | 터치 패널 장치 및 이의 접촉위치 검출방법 | |
KR101007049B1 (ko) | 저항막 방식의 터치 패널을 구비하는 입력 장치 및 이 장치의 접촉 위치 계산 방법 | |
JP2010092347A (ja) | タッチパネル装置 | |
TW201120701A (en) | Control circuit and control method for touch panel, touch panel input device and electronic apparatus | |
JPS63276117A (ja) | 図形入力タブレツト | |
JP2007299409A (ja) | タッチスクリーン要素 | |
TW201040822A (en) | Panel module and detection method | |
JP5071338B2 (ja) | タッチパネル装置 | |
JP5426429B2 (ja) | 入力装置及びそれを備えた表示装置 | |
US9727194B2 (en) | Touch panel apparatus and position detection method using the touch panel apparatus | |
JP4508886B2 (ja) | 抵抗膜方式タッチパネル | |
JP2009146191A (ja) | 抵抗式タッチパネル | |
JP6661309B2 (ja) | タッチパネル装置 | |
JP3371975B2 (ja) | タブレット装置 | |
JP2994155B2 (ja) | 抵抗膜方式タブレット | |
US9342203B2 (en) | Input apparatus and input method | |
JP5974540B2 (ja) | 座標入力システム | |
JP4879388B2 (ja) | タブレット装置 | |
JPH0654458B2 (ja) | タツチパネル入力装置 | |
JPH05324164A (ja) | 位置検出装置 | |
JP2001282439A (ja) | 筆圧検出装置および筆記入力装置 | |
EP3980876A1 (en) | Touch-sensitive apparatus and method | |
JP5775761B2 (ja) | 座標検出装置 | |
JPH04171523A (ja) | タッチパネルの入力位置判定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120724 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |