JP3351080B2 - アナログ・タッチスイッチ - Google Patents

アナログ・タッチスイッチ

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JP3351080B2 JP34255693A JP34255693A JP3351080B2 JP 3351080 B2 JP3351080 B2 JP 3351080B2 JP 34255693 A JP34255693 A JP 34255693A JP 34255693 A JP34255693 A JP 34255693A JP 3351080 B2 JP3351080 B2 JP 3351080B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ上などの
入力インターフェースとして利用されている、抵抗膜等
からなるパネルスイッチ板を用いたアナログ・タッチス
イッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、矩形平板の表面に均質な抵抗膜を
形成して、二枚を非接触状態で対向配置させて構成され
たアナログ・タッチパネルスイッチでは、タッチパネル
を押下した時の接触点を、直交する二方向の印加電圧を
交互にかけてその点の電位を読み取って座標データとし
て得、位置検出させている。位置検出ができることか
ら、このタッチパネルはディスプレイ上の入力デバイス
として入力インターフェースを構成することができ、コ
ンピュータの簡単な入力手段としてよく利用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このタ
ッチパネル板は、連続した抵抗膜で構成され、座標値が
アナログ値をとるため、押下動作が人の手で操作される
ことから、一か所を押したつもりでも何箇所かを同時に
押下してしまう多重押しとなることがある。多重押しの
場合、図3に示す等価回路図のように、多重に押された
重心の電位が検出されることになり、あたかも一点で押
された座標であるかのようなデータとなってしまい、意
図した点と異なる座標データとなってしまう可能性があ
るという問題がある。
【0004】従って本発明の目的は、多重押しがなされ
た際に警告等が出せるよう多重押し検知機能を備えたア
ナログ・タッチスイッチを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の構成は、矩形均質抵抗膜を表面に有し、該抵
抗膜を非接触に相対面させる配置の二枚の可撓性タッチ
パネルA、Bと、前記Aの対向する二辺に電極a、b
が、また前記Bには、前記Aと異なる位置の対向する二
辺に電極c、dが設けられ、前記電極a−b間、c−d
間に所定電圧を交互に印加するドライブ制御部と、該タ
ッチパネルA、Bのいずれかが押下されて接触した押下
点の電位を該タッチパネルAもしくはBに接続された電
圧測定手段で測定して、前記押下点の座標データを得る
タッチ検出部と、得られた前記座標データを処理するデ
ータ処理部とを備えてなるアナログ・タッチスイッチ
に、隣合った前記電極a−c間、またはb−d間に第二
の所定電圧を印加して当該押下時の各間の電流値を検出
し、前記各座標データから求められる各推定電流値と比
較して、許容値を越える差がある場合は多重押しと判定
する多重押し検知手段を有することである。また関連発
明の構成は、前記電極a−b間、及びc−d間から得ら
れる前記座標データが、xy直交座標の座標データであ
ることを特徴とする。本発明の別の構成はまた、前記タ
ッチパネルA、Bが、透明抵抗膜を有する可撓性透明材
料で構成されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】操作者がタッチスイッチを押下した時、その押
された点に対し、対向する電極間で座標データを求め
る。もし、多重に押されている場合は、重心の座標デー
タが出力されることになる。しかし、抵抗膜どうしの接
触面積が増すため電流値が増大するので、実際に測定し
た隣合った電極間の電流値が、その本来の座標データか
ら推定される、隣合った電極間に流れる推定電流値と、
誤差の範囲を越えていれば、その座標データに対して多
重押しと判定される。電流値の検出としては、具体的な
ものとして、電極に印加する回路に直列に、パネルスイ
ッチ板の抵抗値より充分小さい電流検出抵抗を用い、電
圧値で検知し、座標データより求める推定電流値に相当
する電圧値のデータ等を用いて比較し、多重押しと判定
された場合は、多重押しの信号を発生させる。
【0007】
【発明の効果】アナログ・タッチスイッチの多重押しが
検知できるので、誤った位置検出をすることがなく、誤
動作を防止し、信頼性の高いアナログ・タッチスイッチ
を提供する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、表面が均質な透明抵抗膜10で形成さ
れた透明タッチパネルの組100をもつアナログ・タッ
チスイッチのシステム1000で、タッチパネル100
は、上パネルAと下パネルBがお互いの抵抗膜10を接
触しないように対面して配置してある。上パネルAの二
辺と下パネルBの他の二辺のそれぞれには電極12、1
3、14、15がお互いに隣の電極どうし接触しないよ
うに配置形成されている。タッチスイッチは、外部から
パネルの一点が押下されると、その部分のみが変形して
透明抵抗膜10どうしが接触する構造を持つ。
【0009】このシステムで、相対向する電極12−1
3間と14−15間に交互に所定の電圧を印加した場
合、図2に示すように、上記の接触点は電極間の距離に
比例した電位分布を持ち、電極間の距離は予め物理的に
決められているので、その接触点の位置(座標)が、そ
の電圧値を調べることで判明する。その電圧値は接触し
た透明電極板10に接続された電圧検出手段(電圧計
等)により測定でき、ここでは図1に示したデータ処理
部に設けられたA/D変換器で電圧値をデジタル処理し
てマイクロコンピュータで判定する構成としてある。電
極が図1に示すように直交する配置関係に構成してある
ので、この二組の電極にそれぞれ電圧を印加することに
よりxy直交座標の座標データが得られる。なお、押下
は指先で実行されるため、接触点は本当の点ではなく、
ある程度の広がり面積を持つので、電圧検出、電流検出
は、使用するパネルに従って適切に設定する。
【0010】ここでタッチパネルの押下が二重になって
しまった場合を考える。図3(b) に示すように、二重に
押下されて接触すると、検出される電位は二点間の重心
点で接触する電位となり、ちょうど図3(a) と等価な座
標データが得られることになる。従って単にこの電位測
定の結果からは確実な一点の座標データが保証できない
ことになる。これは測定する電極の方向を変えても同様
であり、別の手段でこの二重押しが検出されなければな
らない。
【0011】そのため、隣合う位置にある電極間におい
て、電極間を流れる電流を考えると、図4に示すよう
に、押下点Pのみが図1のパネルAとパネルBとが接触
する点であるので、図1で用いる隣合った電極13と電
極15とに流れる電流が等しくなる等電流線は、各パネ
ルの抵抗値で決まる、図4のI0で示す電極間の破線ライ
ンになる。そのことから、図4に示すような押下点Pの
座標が得られるとすると、隣合う電極間に流れる電流値
は予め求めておくことができる。それで二重押しの場合
は、実際には並列に抵抗を接続したことと等価となり、
電流値としては一点の場合より大きい電流が流れること
になる。得られた座標データが示す押下点が、本当の一
点押下点であるならば、隣合う位置の電極間で図4の示
す等電流線上の電流値を誤差の範囲内で流れるはずであ
るので、この隣合う電極間に電圧を印加して流れる電流
を図1に示す検流抵抗R1、R2で測定する。R1、R2はタッ
チパネルを構成する抵抗値よりも充分小さく、座標測定
に対する影響を誤差の範囲内にとどめる値にしてある。
【0012】図5に実際に電極に印加する電圧を図1の
ドライブ回路で切り換えるタイムチャートの一例を示
す。のモードでは電極14−15間に電極15をGND
として電圧VH が印加される。この間にX 座標を電位と
して検出する。この電位は図1に示すドライブ制御部お
よびデータ処理部であるマイコン部300においてソフ
トウエアによって実施される。その際の図1に示す各デ
ータ入力の様子が図6のタイムチャートに示してある。
の区間では入力端子ADYSに押下点Pの座標に相当する
電位X1、入力端子ADYDに電位X2が入力される。電流は流
れないので、X1=X2となる。従って測定誤差を少なくす
るために、この二つの値の平均を取って、この電位に相
当するX座標値を選択する。
【0013】次にでは隣合った電極どおしである電極
13と15に、電極15をGND として電圧VH が印加さ
れ、この電極間に流れる電流を検流抵抗R2に流れて生じ
る電圧降下で、入力端子ADT の電圧値で検知する。この
とき生じる電圧降下分Z1が図6に示すように測定され
る。
【0014】次にのモードでは電極12−13間に電
極12をGND として電圧VH が印加され、このときの電
位は入力端子ADXSに電位Y1、入力端子ADYDに電位Y2(や
はりY1=Y2となる)が検出される。そこでこれらの値か
らY座標値を求める。
【0015】そしてのモードでは再び隣合う電極13
−15間に電圧を印加して、電極間を流れる電流に相当
する電圧降下Z2を同じ入力端子ADT の電圧値で測定す
る。二回測定する処理を行うことで、少しでも微小抵抗
の測定による誤差をなくす。
【0016】以上のような測定を、図7に示すようなフ
ローチャートで実施する。なお、図7のフローチャート
は基本的な構成であり、一例にすぎない。ステップ602
は、タッチスイッチが押されて信号が発生したか否かを
チェックする部分で、ルーチン的に常にタッチ状態を監
視している。そして入力があった場合にステップ604
で、まず図5の区間のモードの電圧を印加してX座標
のデータを読み込む。次にステップ606 での区間のモ
ードにして、多重押しチェック用のデータを得る。続い
てステップ608 で区間のモードの電圧を印加してY座
標のデータを測定する。その後ステップ610 の区間の
モードで、もう一度多重押しのチェックデータを読み取
る。そしてステップ612 では、各測定の結果より、まず
座標X,Y の関係に矛盾がないか、即ち測定対象範囲内
か、等をチェックし、二回測定した多重押しチェックの
データの平均値を求め、得られた座標データから推定さ
れる、隣合った電極(この実施例では電極13と電極1
5)の間に流れる電流値を示す電圧降下分のデータと比
較して、誤差範囲内に収まっているか否かをステップ61
4 で判定する。得られた差異が図4に示した許容電流値
以上であれば、座標データを無効としてデータをキャン
セルし、その信号を出してタッチ操作者に注意を促す。
処理としては、再びタッチ監視のルーチンを続行する。
電流値の比較結果が正当な値であれば、二重押しではな
いと判定されるので、ステップ616 で得られた座標デー
タを出力し、再びタッチ監視へ戻る。
【0017】本実施例における多重押し検知手段は、装
置上では図1に示すADT の電位検出ライン、および図1
のマイコン300内にプログラムの形で、フローチャー
トに示すステップ606 、ステップ610 、ステップ612 、
およびステップ614 、ステップ618 で構成され、図5お
よび図6で示されるタイムチャートで実施されている。
【0018】なお、この実施例では、二重押しのチェッ
クを電極13と電極15とで実施したが、電極12、1
4の組合せで実施しても同様な効果が得られる。ただし
その場合、ADT の端子には、R2からではなくR1からの電
位を入力する回路構成としておく。また、R2、R1からの
両電位を同時に並列に入力する回路構成とし、両組合せ
の電極で二種類測定すれば、二重押しのデータの信頼性
をより高めた測定とすることができる。さらに、電極に
印加する電圧を逆転させることを可能とした回路構成な
らば、図4に示す電圧印加の関係を逆転させて通電を逆
方向で実施してデータの信頼性を高める方法をとっても
もちろん構わない。その場合にはもちろんフローチャー
トも電圧印加のタイムチャートも変更した構成となる
が、基本的には本発明の方法と同様である。
【0019】以上のように、本実施例の構成および多重
押し検出方法でタッチスイッチの押下点に対する座標デ
ータを、多重押しを検知して取り除いて出力することが
でき、信頼性のあるアナログ・タッチスイッチを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アナログ・タッチスイッチのシステム図。
【図2】タッチスイッチの原理の説明図。
【図3】一点押下時と多重押しの等価回路図。
【図4】多重押し検出の原理図。
【図5】タッチパネルが押下された場合の印加電圧のタ
イムチャート図。
【図6】図5の場合の信号入力の説明図。
【図7】図1のシステムの動作を実現する一例のフロー
チャート図。
【符号の説明】
10 透明均質抵抗膜 12、13、14、15 電極 100 タッチパネル 200 ドライブ回路 300 ドライブ制御部およびデータ処理部(マイコ
ン) 1000 アナログ・タッチスイッチシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 - 3/033

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形均質抵抗膜を表面に有し、該抵抗膜を
    非接触に相対面させる配置の二枚の可撓性タッチパネル
    A、Bと、前記Aの対向する二辺に電極a、bが、また
    前記Bには、前記Aと異なる位置の対向する二辺に電極
    c、dが設けられ、前記電極a−b間、c−d間に所定
    電圧を交互に印加するドライブ制御部と、該タッチパネ
    ルA、Bのいずれかが押下されて接触した押下点の電位
    を該タッチパネルAもしくはBに接続された電圧測定手
    段で測定して、前記押下点の座標データを得るタッチ検
    出部と、得られた前記座標データを処理するデータ処理
    部とを備えてなるアナログ・タッチスイッチに、 隣合った前記電極a−c間、またはb−d間に第二の所
    定電圧を印加して当該押下時の各間の電流値を検出し、
    前記各座標データから求められる各推定電流値と比較し
    て、許容値を越える差がある場合は多重押しと判定する
    多重押し検知手段を有することを特徴とするアナログ・
    タッチスイッチ。
  2. 【請求項2】前記電極a−b間、及びc−d間から得ら
    れる前記座標データが、xy直交座標の座標データであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のアナログ方式タッ
    チスイッチ。
  3. 【請求項3】前記タッチパネルA、Bは、透明抵抗膜を
    有する可撓性透明材料で構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のアナログ方式タッチスイッチ。
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