JPH0854976A - 抵抗膜方式タッチパネル - Google Patents
抵抗膜方式タッチパネルInfo
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- JPH0854976A JPH0854976A JP18839294A JP18839294A JPH0854976A JP H0854976 A JPH0854976 A JP H0854976A JP 18839294 A JP18839294 A JP 18839294A JP 18839294 A JP18839294 A JP 18839294A JP H0854976 A JPH0854976 A JP H0854976A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抵抗膜方式タッチパネルに、2点同時に入力
されたときに2点の座標を識別することを目的とする。 【構成】 抵抗膜方式タッチパネルに、2点同時に入力
されたときに、その2点同時の間にも僅かの時間差が必
ず存在するところから、それから2点同時に入力を感知
させると共に、最初の1点目の座標と、1点目の座標と
2点目の座標の中間点座標とから、2点目の座標を演算
導出するようにして成る。
されたときに2点の座標を識別することを目的とする。 【構成】 抵抗膜方式タッチパネルに、2点同時に入力
されたときに、その2点同時の間にも僅かの時間差が必
ず存在するところから、それから2点同時に入力を感知
させると共に、最初の1点目の座標と、1点目の座標と
2点目の座標の中間点座標とから、2点目の座標を演算
導出するようにして成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型情報端末装置等
が入力手段として利用して持つ抵抗膜方式タッチパネル
に関するものである。
が入力手段として利用して持つ抵抗膜方式タッチパネル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型情報端末装置等が徐々に市
販されているが、抵抗膜方式タッチパネルは携帯型情報
端末機等において入力装置として利用されている。
販されているが、抵抗膜方式タッチパネルは携帯型情報
端末機等において入力装置として利用されている。
【0003】以下に、従来の抵抗膜方式タッチパネル
と、その使用方法を示す。図3は、従来の抵抗膜方式タ
ッチパネルを利用した位置測定回路の概略回路構成を示
すブロック図である。
と、その使用方法を示す。図3は、従来の抵抗膜方式タ
ッチパネルを利用した位置測定回路の概略回路構成を示
すブロック図である。
【0004】1はCPU、2はアドレスバス、3はデー
タバス、4はタッチパネル制御回路、5は抵抗膜方式タ
ッチパネル、6はA/D変換器である。
タバス、4はタッチパネル制御回路、5は抵抗膜方式タ
ッチパネル、6はA/D変換器である。
【0005】ここで、タッチパネル制御回路4は、x
軸、y軸の測定軸を切り換えるものである。
軸、y軸の測定軸を切り換えるものである。
【0006】次に、図4は従来の抵抗膜方式タッチパネ
ルに、2点同時に入力されたときの回路構成を斜視的に
示した概略図である。
ルに、2点同時に入力されたときの回路構成を斜視的に
示した概略図である。
【0007】7は電源、8は接地、9は上部抵抗膜シー
ト、10は下部抵抗膜シート、11,12,13は電
極、14,15は入力ペン、16,17は接触抵抗、1
8は電圧検出端子、19,20は入力点である。
ト、10は下部抵抗膜シート、11,12,13は電
極、14,15は入力ペン、16,17は接触抵抗、1
8は電圧検出端子、19,20は入力点である。
【0008】ペン14とペン15で同時に上部抵抗膜シ
ート9の入力点19,20に入力されたときは、各々の
入力点の電圧値が接触抵抗16,17を介して下部抵抗
膜シート10に伝わる。
ート9の入力点19,20に入力されたときは、各々の
入力点の電圧値が接触抵抗16,17を介して下部抵抗
膜シート10に伝わる。
【0009】ゆえに、電圧検出端子18からは入力点1
9,20の電圧値の平均値が出力される。
9,20の電圧値の平均値が出力される。
【0010】つまり、抵抗膜方式タッチパネルに2点同
時に入力されたときは、入力された2点の中点の座標が
出力される。
時に入力されたときは、入力された2点の中点の座標が
出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、入力点を2枚の抵抗膜シートの接触点の
分圧を検出するため、2点同時に入力された場合は入力
点の合成抵抗にかかる電圧値を検出することになり、誤
入力されるという問題点を有していた。
来の構成では、入力点を2枚の抵抗膜シートの接触点の
分圧を検出するため、2点同時に入力された場合は入力
点の合成抵抗にかかる電圧値を検出することになり、誤
入力されるという問題点を有していた。
【0012】ここにおいて本発明は、上記従来の問題点
を解決するもので、携帯型情報端末機等での抵抗膜方式
タッチパネルを使用した入力装置で、2点同時に入力さ
れたときに、その2点の座標を識別する機構を備えた抵
抗膜方式タッチパネルを提供することを目的とする。
を解決するもので、携帯型情報端末機等での抵抗膜方式
タッチパネルを使用した入力装置で、2点同時に入力さ
れたときに、その2点の座標を識別する機構を備えた抵
抗膜方式タッチパネルを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の抵抗膜方式タッチパネルは、コンパレータ
等を利用した電圧比較手段を用いて、電圧値検出側抵抗
膜シートの両端からの出力電圧を比較し、2点同時に入
力されていることを感知する機構と、入力された座標を
記憶する記憶装置と、演算を行うCPUと、タッチパネ
ルからの出力電圧値をディジタル化するA/D変換器の
構成を有している。すなわち、抵抗膜方式タッチパネル
と、2点同時に入力されたときにそれを感知する回路
と、抵抗膜方式タッチパネルからの出力電圧値をディジ
タル化するA/D変換器と、演算を行うCPUと、デー
タの記憶を行うメモリとその周辺回路を持つ抵抗膜方式
タッチパネルである。また好ましくは 2点同時に入力
されたときに生ずる僅かの時間差から、最初の1点目の
座標(a,b),2点目の座標(x,y),1点目と2
点目の中間点の座標(m,n)とすると、x=2m−
a,y=2n−bから2点目の座標(x,y)を演算導
出する抵抗膜方式タッチパネルである。さらに望ましく
は2点同時に抵抗膜方式タッチパネル入力されたとき
に、抵抗膜方式タッチパネルの相対抗する辺縁部に配設
された2つの電極間に生じる微小な電位差をコンパレー
タを介して2点同時に入力されたことを感知し、CPU
に割り込みを発生させ、2点目の座標(x,y)を演算
導出する抵抗膜方式タッチパネルである。
に、本発明の抵抗膜方式タッチパネルは、コンパレータ
等を利用した電圧比較手段を用いて、電圧値検出側抵抗
膜シートの両端からの出力電圧を比較し、2点同時に入
力されていることを感知する機構と、入力された座標を
記憶する記憶装置と、演算を行うCPUと、タッチパネ
ルからの出力電圧値をディジタル化するA/D変換器の
構成を有している。すなわち、抵抗膜方式タッチパネル
と、2点同時に入力されたときにそれを感知する回路
と、抵抗膜方式タッチパネルからの出力電圧値をディジ
タル化するA/D変換器と、演算を行うCPUと、デー
タの記憶を行うメモリとその周辺回路を持つ抵抗膜方式
タッチパネルである。また好ましくは 2点同時に入力
されたときに生ずる僅かの時間差から、最初の1点目の
座標(a,b),2点目の座標(x,y),1点目と2
点目の中間点の座標(m,n)とすると、x=2m−
a,y=2n−bから2点目の座標(x,y)を演算導
出する抵抗膜方式タッチパネルである。さらに望ましく
は2点同時に抵抗膜方式タッチパネル入力されたとき
に、抵抗膜方式タッチパネルの相対抗する辺縁部に配設
された2つの電極間に生じる微小な電位差をコンパレー
タを介して2点同時に入力されたことを感知し、CPU
に割り込みを発生させ、2点目の座標(x,y)を演算
導出する抵抗膜方式タッチパネルである。
【0014】
【作用】本発明はこのように構成したことによって、抵
抗膜方式タッチパネルに2点同時に入力されたときに、
その間の極く僅かの時間差を捕らえて2点それぞれの座
標を演算し識別できる。
抗膜方式タッチパネルに2点同時に入力されたときに、
その間の極く僅かの時間差を捕らえて2点それぞれの座
標を演算し識別できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例における抵抗膜
方式タッチパネルを利用した位置測定回路の概略回路構
成を示すブロック図である。
方式タッチパネルを利用した位置測定回路の概略回路構
成を示すブロック図である。
【0017】図1において、21はCPU,22はメモ
リ、23はアドレスバス、24はデータバス、25はタ
ッチパネル制御回路、26は抵抗膜方式タッチパネル、
27はA/D変換器、28は2点入力感知回路である。
リ、23はアドレスバス、24はデータバス、25はタ
ッチパネル制御回路、26は抵抗膜方式タッチパネル、
27はA/D変換器、28は2点入力感知回路である。
【0018】そして、タッチパネル制御回路25は入力
位置の測定軸を切り替える。いま図1において、タブレ
ット[tablet]を成す抵抗膜方式タッチパネル26に2
点同時に入力されたとする。
位置の測定軸を切り替える。いま図1において、タブレ
ット[tablet]を成す抵抗膜方式タッチパネル26に2
点同時に入力されたとする。
【0019】しかし、同時に2点入力されたとしても、
その2点には僅かでもとにかく時間差が生じる。
その2点には僅かでもとにかく時間差が生じる。
【0020】その僅かの時間差を利用して、先ず最初に
入力された点の座標を、メモリ22に記憶させる。
入力された点の座標を、メモリ22に記憶させる。
【0021】そして、2点目が入力されたときに、2点
入力感知回路28で2点入力を感知し、CPU21に割
り込みを発生させて、以下の処理を行う。
入力感知回路28で2点入力を感知し、CPU21に割
り込みを発生させて、以下の処理を行う。
【0022】2点同時に入力されている時の抵抗膜方式
タッチパネル26からの出力は、2点のほぼ中点の座標
である。
タッチパネル26からの出力は、2点のほぼ中点の座標
である。
【0023】最初に入力された点の座標はメモリ22に
記憶されているので、最初に入力された点と、2点の中
点の座標から2点目の入力点の座標を算出できる。
記憶されているので、最初に入力された点と、2点の中
点の座標から2点目の入力点の座標を算出できる。
【0024】最初の入力点の座標を(a,b)、2点目
の入力点の座標を(x,y)、2点の中点の座標を
(m,n)とすると、2点目の入力点の座標(x,y)
は以下のようにして求められる。
の入力点の座標を(x,y)、2点の中点の座標を
(m,n)とすると、2点目の入力点の座標(x,y)
は以下のようにして求められる。
【0025】 m=(a+x)/2 ……………………(1) n=(b+y)/2 ……………………(2) ゆえに、 x=2m−a ……………………(3) y=2n−b ……………………(4) このようにして、2点目の入力点の座標(x,y)が
(3),(4)式から求められる。
(3),(4)式から求められる。
【0026】また、図2は本発明の一実施例における2
点入力感知回路の回路構成を示すブロック図である。
点入力感知回路の回路構成を示すブロック図である。
【0027】図2において、29は抵抗膜方式タッチパ
ネル、30,31は電極、32はコンパレータである。
ネル、30,31は電極、32はコンパレータである。
【0028】2点同時に入力されたときは図2におい
て、電極30と電極31に微小な電位差が生じる。
て、電極30と電極31に微小な電位差が生じる。
【0029】コンパレータ32でその電位差を比較し、
電位差が生じたときに信号を出力することにより、2点
同時入力を感知できる。
電位差が生じたときに信号を出力することにより、2点
同時入力を感知できる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、抵抗膜方式タッチパネルに、2点入力感知回路,記
憶回路(メモリ)を設け、2点目の座標を算出すること
により、2点同時にタッチパネルに入力されたときに、
2点の座標を識別できる携帯情報端末機等での優れた入
力装置を実現可能という特段の効果を奏することができ
る。
は、抵抗膜方式タッチパネルに、2点入力感知回路,記
憶回路(メモリ)を設け、2点目の座標を算出すること
により、2点同時にタッチパネルに入力されたときに、
2点の座標を識別できる携帯情報端末機等での優れた入
力装置を実現可能という特段の効果を奏することができ
る。
【図1】本発明の一実施例における抵抗膜方式タッチパ
ネルを利用した位置測定回路の概略回路構成を示すブロ
ック図
ネルを利用した位置測定回路の概略回路構成を示すブロ
ック図
【図2】本発明の一実施例における2点入力感知回路の
回路構成を示すブロック図
回路構成を示すブロック図
【図3】従来の抵抗膜方式タッチパネルを利用した位置
測定回路の概略回路構成を示すブロック図
測定回路の概略回路構成を示すブロック図
【図4】従来の抵抗膜方式タッチパネルに2点同時に入
力されたときの回路構成を斜視的に示した概略図
力されたときの回路構成を斜視的に示した概略図
1 CPU 2 アドレスバス 3 データバス 4,25 タッチパネル制御回路 5,26,29 抵抗膜方式タッチパネル 6,27 A/D変換器 7 電源 8 接地 9 上部抵抗膜シート 10 下部抵抗膜シート 11,12,13 電極 14,15 入力ペン 16,17 接触抵抗 18 電圧検出端子 19,20 入力点 21 CPU 22 メモリ 23 アドレスバス 24 データバス 28 2点入力感知回路 30,31 電極 32 コンパレータ
Claims (3)
- 【請求項1】抵抗膜方式タッチパネルと、2点同時に入
力されたときにそれを感知する回路と、抵抗膜方式タッ
チパネルからの出力電圧値をディジタル化するアナログ
/ディジタル変換器と、演算を行うCPUと、データの
記憶を行うメモリとその周辺回路を持つことを特徴とす
る抵抗膜方式タッチパネル。 - 【請求項2】前記2点同時に入力されたときに生ずる僅
かの時間差から、最初の1点目の座標(a,b),2点
目の座標(x,y),1点目と2点目の中間点の座標
(m,n)とすると、x=2m−a,y=2n−bから
2点目の座標(x,y)を演算導出することを特徴とす
る請求項1記載の抵抗膜方式タッチパネル。 - 【請求項3】前記2点同時に抵抗膜方式タッチパネル入
力されたときに、前記抵抗膜方式タッチパネルの相対抗
する辺縁部に配設された2つの電極間に生じる微小な電
位差をコンパレータを介して前記2点同時に入力された
ことを感知し、前記CPUに割り込みを発生させ、前記
2点目の座標(x,y)を演算導出することを特徴とす
る請求項2記載の抵抗膜方式タッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18839294A JPH0854976A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 抵抗膜方式タッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18839294A JPH0854976A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 抵抗膜方式タッチパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0854976A true JPH0854976A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16222838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18839294A Pending JPH0854976A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 抵抗膜方式タッチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0854976A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100412766C (zh) * | 2003-08-29 | 2008-08-20 | 诺基亚公司 | 在基于触摸的用户输入装置上用于识别双点用户输入的方法和装置 |
JP2010102627A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Omron Corp | 位置入力装置 |
JP2010170172A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Nitto Denko Corp | 光学式座標入力装置 |
JP2011076591A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-04-14 | Rohm Co Ltd | タッチパネルの制御回路、制御方法およびそれらを用いたタッチパネル入力装置、電子機器 |
JP2011197848A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Rohm Co Ltd | タッチパネル入力装置 |
JP2011227703A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Rohm Co Ltd | 2点検知可能なタッチパネル入力装置 |
EP2410412A2 (en) | 2010-07-22 | 2012-01-25 | Fujitsu Component Limited | Method of detecting position on touchscreen panel, touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
USRE44258E1 (en) | 1999-11-04 | 2013-06-04 | Sony Corporation | Apparatus and method for manipulating a touch-sensitive display panel |
WO2013115198A1 (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネルにおける位置検出方法及びタッチパネル |
JP2014032689A (ja) * | 2013-09-24 | 2014-02-20 | Seiko Epson Corp | 携帯情報機器、電子ブック及び情報記憶媒体 |
US9250800B2 (en) | 2010-02-18 | 2016-02-02 | Rohm Co., Ltd. | Touch-panel input device |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18839294A patent/JPH0854976A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE44258E1 (en) | 1999-11-04 | 2013-06-04 | Sony Corporation | Apparatus and method for manipulating a touch-sensitive display panel |
CN100412766C (zh) * | 2003-08-29 | 2008-08-20 | 诺基亚公司 | 在基于触摸的用户输入装置上用于识别双点用户输入的方法和装置 |
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JP2010170172A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Nitto Denko Corp | 光学式座標入力装置 |
JP2011076591A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-04-14 | Rohm Co Ltd | タッチパネルの制御回路、制御方法およびそれらを用いたタッチパネル入力装置、電子機器 |
US9760280B2 (en) | 2010-02-18 | 2017-09-12 | Rohm Co., Ltd. | Touch-panel input device |
US9250800B2 (en) | 2010-02-18 | 2016-02-02 | Rohm Co., Ltd. | Touch-panel input device |
JP2011197848A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Rohm Co Ltd | タッチパネル入力装置 |
JP2011227703A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Rohm Co Ltd | 2点検知可能なタッチパネル入力装置 |
EP2821900A1 (en) | 2010-07-22 | 2015-01-07 | Fujitsu Component Limited | Touchscreen panel |
US8760434B2 (en) | 2010-07-22 | 2014-06-24 | Fujitsu Component Limited | Method of detecting position on touchscreen panel, touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
EP2818990A1 (en) | 2010-07-22 | 2014-12-31 | Fujitsu Component Limited | Touchscreen panel |
EP2824547A1 (en) | 2010-07-22 | 2015-01-14 | Fujitsu Component Limited | Method of initialising a touchscreen panel and touchscreen panel |
US9235311B2 (en) | 2010-07-22 | 2016-01-12 | Fujitsu Component Limited | Method of initializing touchscreen panel |
EP2410412A2 (en) | 2010-07-22 | 2012-01-25 | Fujitsu Component Limited | Method of detecting position on touchscreen panel, touchscreen panel, and method of initializing touchscreen panel |
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WO2013115198A1 (ja) | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネルにおける位置検出方法及びタッチパネル |
US9939967B2 (en) | 2012-01-31 | 2018-04-10 | Fujitsu Component Limited | Position detection method in touch panel and touch panel |
JP2014032689A (ja) * | 2013-09-24 | 2014-02-20 | Seiko Epson Corp | 携帯情報機器、電子ブック及び情報記憶媒体 |
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