JPS6246036B2 - - Google Patents
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- JPS6246036B2 JPS6246036B2 JP56160173A JP16017381A JPS6246036B2 JP S6246036 B2 JPS6246036 B2 JP S6246036B2 JP 56160173 A JP56160173 A JP 56160173A JP 16017381 A JP16017381 A JP 16017381A JP S6246036 B2 JPS6246036 B2 JP S6246036B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic System or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/02—Digital function generators
- G06F1/03—Digital function generators working, at least partly, by table look-up
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/42—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of patterns using a display memory without fixed position correspondence between the display memory contents and the display position on the screen
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はIC・LSI等の半導体製造に使用される
ウエハへのパターン焼付け原版となるマスク上の
パターン欠陥の有無を設計データ値と比較し検査
するマスクパターン検査装置に関するもので、特
に設計データ値から自動的にビツトパターンを発
生する装置に関する。
ウエハへのパターン焼付け原版となるマスク上の
パターン欠陥の有無を設計データ値と比較し検査
するマスクパターン検査装置に関するもので、特
に設計データ値から自動的にビツトパターンを発
生する装置に関する。
第1図は設計データ値との比較によりパターン
の欠陥検査を行なうマスクパターン検査装置のブ
ロツク図であり、図において1は設計データを蓄
積したメモリ、2は演算回路、3はビツトパター
ン発生器、4は欠陥判定回路、5はパターン検出
センサ、6は2値化回路、7はクロツク発生回
路、8は供試マスクである。本図でパターン検出
センサ5の出力を2値化する2値化回路6から
は、第3図の例に示すように、マスクパターン像
に対する検出センサの走査に対応し、i=0;j
=0,1,2,3,……n i=1;j=0,
1,2,3……nの順序で、順次2値化データが
得られる。ビツトパターン発生器3は、第2図に
示すようにメモリ1内に蓄えられた各パターンの
頂点座標データから、演算により各走査ライン毎
にパターンの存在座標jの始点・終点アドレスx
s1・xe1・xs2・xe2,……xsn・xenを算出し、
このデータに基づきビツトパターン発生器3によ
り検出センサ5からの2値データ出力クロツクと
同期して基準パターンを発生させるものである。
の欠陥検査を行なうマスクパターン検査装置のブ
ロツク図であり、図において1は設計データを蓄
積したメモリ、2は演算回路、3はビツトパター
ン発生器、4は欠陥判定回路、5はパターン検出
センサ、6は2値化回路、7はクロツク発生回
路、8は供試マスクである。本図でパターン検出
センサ5の出力を2値化する2値化回路6から
は、第3図の例に示すように、マスクパターン像
に対する検出センサの走査に対応し、i=0;j
=0,1,2,3,……n i=1;j=0,
1,2,3……nの順序で、順次2値化データが
得られる。ビツトパターン発生器3は、第2図に
示すようにメモリ1内に蓄えられた各パターンの
頂点座標データから、演算により各走査ライン毎
にパターンの存在座標jの始点・終点アドレスx
s1・xe1・xs2・xe2,……xsn・xenを算出し、
このデータに基づきビツトパターン発生器3によ
り検出センサ5からの2値データ出力クロツクと
同期して基準パターンを発生させるものである。
従来このビツトパターン発生器には、第4図に
示すようにxs・xeのラツチ回路10,11及び
このラツチデータと走査アドレスカウンタとの大
小判定を行なうコンパレータ回路12,13を有
するパターン発生回路31〜3oを、xs1・xe1,
xs2・xe2,……xsn・xenの存在し得る個数だ
け用い、走査クロツクと同期して2値のビツトパ
ターンを実時間で発生させる方法が用いられて来
た。
示すようにxs・xeのラツチ回路10,11及び
このラツチデータと走査アドレスカウンタとの大
小判定を行なうコンパレータ回路12,13を有
するパターン発生回路31〜3oを、xs1・xe1,
xs2・xe2,……xsn・xenの存在し得る個数だ
け用い、走査クロツクと同期して2値のビツトパ
ターンを実時間で発生させる方法が用いられて来
た。
しかし近年のIC,LSIの高密度化に伴なつてマ
スクパターンの密度が増大し、従つてビツトパタ
ーン発生器で処理すべきxs・xeの数が増大する
事となつた。この為パターン発生器を多数個
(200〜300回路以上)要する事となり、回路規模
が膨大化する結果となつた。また配線長も長くな
らざるを得ず、信号伝播時間が問題となり、パタ
ーン検出センサと同期して高速でビツトパターン
を発生させる事が困難となつた。
スクパターンの密度が増大し、従つてビツトパタ
ーン発生器で処理すべきxs・xeの数が増大する
事となつた。この為パターン発生器を多数個
(200〜300回路以上)要する事となり、回路規模
が膨大化する結果となつた。また配線長も長くな
らざるを得ず、信号伝播時間が問題となり、パタ
ーン検出センサと同期して高速でビツトパターン
を発生させる事が困難となつた。
本発明は上記した従来技術の欠点を無くし、高
密度なマスクパターンに対しても、高速で安定な
ビツトパターンを発生させる事を可能としたビツ
トパターン発生装置を提供するにある。
密度なマスクパターンに対しても、高速で安定な
ビツトパターンを発生させる事を可能としたビツ
トパターン発生装置を提供するにある。
即ち、本発明は、上記目的を達成するために、
1走査ラインに含まれる各絵素に対して与えた一
連のアドレスを用いて示されたパターン毎1〜n
の存在位置の始点・終点を表すアドレスxS1・x
E1〜xSo・xEoから1走査ライン分のビツトパタ
ーンを順次作成するようになしたビツトパターン
発生装置において、上記1走査ラインについて所
定数のビツト単位毎のバイトに分割し、この分割
されたバイト毎のアドレスを指定する第1の指定
手段と、該第1の指定手段により上記パターン毎
の存在位置の始点・終点を表すアドレスに対応す
るパターン毎の存在位置の始点・終点を表すバイ
トのアドレスxSH・xEHとバイト内のアドレスx
SL・xELとを保持するラツチ回路と、上記1走査
ライン上のバイト毎のアドレスを計数するバイト
アドレスカウンタと、上記ラツチ回路に保持され
たパターン毎の存在位置の始点・終点を表すバイ
トのアドレスと上記バイトアドレスカウンタで計
数されたバイトのアドレスとを比較する比較手段
と、該比較手段により上記バイトアドレスカウン
タで計数されたバイトのアドレスxCNTが、パタ
ーンが存在する始点のバイトのアドレスxSHとパ
ターンが存在する終点のバイトのアドレスxEHと
の間にあるときパターン有りのビツトデータを発
生する発生手段と、上記比較手段により上記バイ
トアドレスカウンタで計数されたバイトのアドレ
スxCNTが、パターンが存在する始点及び終点の
バイトのアドレスxSH,xEHと一致したときバイ
ト内のアドレスを指定する第2の指定手段と、上
記バイト毎のモデルパターンを予め記憶すると共
に記憶されたモデルパターンの中から上記第2の
指定手段の指定により選択して読み出す第1の記
憶手段と、予め1走査ライン分のビツトについて
パターン無しのデータがセツトされ、このデータ
を上記発生手段及び第1の記憶手段から出力され
たパターン有りのデータでもつて書き換える第2
及び第3の記憶手段と、各ライン走査の進行に従
つて上記第2及び第3の記憶手段を交互に切り換
えながら、被検査パターンを撮像する検出センサ
の走査出力と同期してビツトパターンを発生させ
る切り換え手段とを備えたことを特徴とするビツ
トパターン発生装置である。
1走査ラインに含まれる各絵素に対して与えた一
連のアドレスを用いて示されたパターン毎1〜n
の存在位置の始点・終点を表すアドレスxS1・x
E1〜xSo・xEoから1走査ライン分のビツトパタ
ーンを順次作成するようになしたビツトパターン
発生装置において、上記1走査ラインについて所
定数のビツト単位毎のバイトに分割し、この分割
されたバイト毎のアドレスを指定する第1の指定
手段と、該第1の指定手段により上記パターン毎
の存在位置の始点・終点を表すアドレスに対応す
るパターン毎の存在位置の始点・終点を表すバイ
トのアドレスxSH・xEHとバイト内のアドレスx
SL・xELとを保持するラツチ回路と、上記1走査
ライン上のバイト毎のアドレスを計数するバイト
アドレスカウンタと、上記ラツチ回路に保持され
たパターン毎の存在位置の始点・終点を表すバイ
トのアドレスと上記バイトアドレスカウンタで計
数されたバイトのアドレスとを比較する比較手段
と、該比較手段により上記バイトアドレスカウン
タで計数されたバイトのアドレスxCNTが、パタ
ーンが存在する始点のバイトのアドレスxSHとパ
ターンが存在する終点のバイトのアドレスxEHと
の間にあるときパターン有りのビツトデータを発
生する発生手段と、上記比較手段により上記バイ
トアドレスカウンタで計数されたバイトのアドレ
スxCNTが、パターンが存在する始点及び終点の
バイトのアドレスxSH,xEHと一致したときバイ
ト内のアドレスを指定する第2の指定手段と、上
記バイト毎のモデルパターンを予め記憶すると共
に記憶されたモデルパターンの中から上記第2の
指定手段の指定により選択して読み出す第1の記
憶手段と、予め1走査ライン分のビツトについて
パターン無しのデータがセツトされ、このデータ
を上記発生手段及び第1の記憶手段から出力され
たパターン有りのデータでもつて書き換える第2
及び第3の記憶手段と、各ライン走査の進行に従
つて上記第2及び第3の記憶手段を交互に切り換
えながら、被検査パターンを撮像する検出センサ
の走査出力と同期してビツトパターンを発生させ
る切り換え手段とを備えたことを特徴とするビツ
トパターン発生装置である。
このビツトパターンの発生に際し一定のビツト
長(バイト)に分割し演算するのは、一走査ライ
ン分の全ビツトを同時に演算実行する方法では演
算速度は短縮されるが、膨大なハードウエアを要
する事となる。この1バイトを構成するビツト数
は、システムに要求される演算速度を考慮し、許
容出来る範囲で少くすればハードウエアを簡素化
が出来、実用上望ましい為である。
長(バイト)に分割し演算するのは、一走査ライ
ン分の全ビツトを同時に演算実行する方法では演
算速度は短縮されるが、膨大なハードウエアを要
する事となる。この1バイトを構成するビツト数
は、システムに要求される演算速度を考慮し、許
容出来る範囲で少くすればハードウエアを簡素化
が出来、実用上望ましい為である。
以下図面に示した一実施例によつて、本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明の具体例を、1走査ラインが1024bitの
絵素で構成され、1走査ラインについて16bit単
位(1バイト)でビツトパターンを発生させる場
合について示したものが第5図である。ここで、
パターン毎の始点のビツトアドレスをxS、終点
のビツトアドレスをxEとし、各々10bitの2進数
で与えられるものとする。これらアドレス10bit
の内、上位6bitは、1走査ライン1024bitを16bit
(1バイト)で分割した時の、端からの分割位置
(バイトアドレス)xCNTを示すことになり、これ
らの各々をxSH,xEHとする。更にこれらアドレ
ス10bitの内、下位4bitを各々xSL,xELとする。
1つのパターンは、必ずxSHからxEHの間のバイ
トに含まれる関係から演算時間短縮のため、xSH
≦xCNT≦xEHについてのみビツトパターン発生
処理を行なう。パターンデータの作成は、先ず
RAM(B)31及びRAM(A)30共に全bitについてパター
ン無しという「0」を入力し、記憶させる。次に
メモリ1から演算回路2を介して1走査ライン上
のパターン毎の始点・終点のビツトアドレス
xS・xEが順次ラツチ回路LS21・LE22の
各々に入力される。更に演算開始のバイトアドレ
スとなる最初のパターンの始点のビツトアドレス
xSの上位6bitであるバイトアドレスxSHを、演算
実行バイトアドレスを管理するバイトアドレスカ
ウンタ25へも入力する。バイトアドレスカウン
タ25は、先ずバイトアドレスxCNTが記憶さ
れ、その後シーケンスコントロール回路28から
出力されるカウンタクロツク信号を計数してバイ
トアドレスxCNTを算出する。次にコンパレータ
A23及びB24は、バイトアドレスカウンタ2
5の出力xCNTとパターン毎の始点のバイトアド
レスxSH及び終点のバイトアドレスxEHとについ
て比較する。バイトアドレスカウンタ25の出力
xCNTがパターン毎の始点のバイトアドレスxSH
に一致するとコンパレータB24からは、xSH=
xCNT=“1”なる信号が終点・始点ビツトアドレ
ス演算器26のANDゲートに入力され、一方ラ
ツチ回路LS21から始点の下位4bitからなるxSL
なる信号がANDゲートに入力され、ANDゲート
からは始点バイトのビツトパターンを形成するた
めのローアドレス指定信号ALを出力し、更にコ
ンパレータA23からはxEH>xCNTなる関係か
ら“1”なる信号が終点・始点ビツトアドレス演
算器26のORゲートに入力されてORゲートから
“F=1111”なるハイアドレス指定信号AHを出
力し、ROM27は、指定されたアドレス信号に
基いて予め記憶されたモデルパターンの中から選
択して始点バイトに対応するモデルビツトパター
ンを発生する。次ににバイトアドレスカウンタ2
5の出力xCNTがxSH<xCNT<xEHなる関係のバ
イトについて、シーケンスコントロール回路28
は、コンパレータA23及びB24からの指定を
受け、全てのビツトについてパターン有りに相当
する「1」なる信号をROM27を介さずに直接
出力する。これによりROM27の処理時間が必
要なく、高速度でパターン有りのビツトパターン
を発生することができる。次にバイトアドレスカ
ウンタ25の出力xCNTがパターン毎の始点のバ
イトアドレスxEHに一致するとコンパレータB2
4からは、“0”なる信号が終点・始点ビツトア
ドレス演算器26のANDゲートに入力され、
ANDゲートからは“0=0000”なるローアドレ
ス指定信号ALを出力し、更にコンパレータA23
からはxEH>xCNTでなくなる関係から“0”な
る信号が終点・始点ビツトアドレス演算器26の
ORゲートに入力され、一方ラツチ回路LE22か
ら終点の下位4bitからなるxELなる信号がORゲ
ートに入力され、ORゲートからは終点バイトの
ビツトパターンを形成するためのハイアドレス指
定信号AHを出力し、ROM27は、指定されたア
ドレス信号に基いて予め記憶されたモデルパター
ンの中から選択して終点バイトに対応するモデル
ビツトパターンを発生する。
絵素で構成され、1走査ラインについて16bit単
位(1バイト)でビツトパターンを発生させる場
合について示したものが第5図である。ここで、
パターン毎の始点のビツトアドレスをxS、終点
のビツトアドレスをxEとし、各々10bitの2進数
で与えられるものとする。これらアドレス10bit
の内、上位6bitは、1走査ライン1024bitを16bit
(1バイト)で分割した時の、端からの分割位置
(バイトアドレス)xCNTを示すことになり、これ
らの各々をxSH,xEHとする。更にこれらアドレ
ス10bitの内、下位4bitを各々xSL,xELとする。
1つのパターンは、必ずxSHからxEHの間のバイ
トに含まれる関係から演算時間短縮のため、xSH
≦xCNT≦xEHについてのみビツトパターン発生
処理を行なう。パターンデータの作成は、先ず
RAM(B)31及びRAM(A)30共に全bitについてパター
ン無しという「0」を入力し、記憶させる。次に
メモリ1から演算回路2を介して1走査ライン上
のパターン毎の始点・終点のビツトアドレス
xS・xEが順次ラツチ回路LS21・LE22の
各々に入力される。更に演算開始のバイトアドレ
スとなる最初のパターンの始点のビツトアドレス
xSの上位6bitであるバイトアドレスxSHを、演算
実行バイトアドレスを管理するバイトアドレスカ
ウンタ25へも入力する。バイトアドレスカウン
タ25は、先ずバイトアドレスxCNTが記憶さ
れ、その後シーケンスコントロール回路28から
出力されるカウンタクロツク信号を計数してバイ
トアドレスxCNTを算出する。次にコンパレータ
A23及びB24は、バイトアドレスカウンタ2
5の出力xCNTとパターン毎の始点のバイトアド
レスxSH及び終点のバイトアドレスxEHとについ
て比較する。バイトアドレスカウンタ25の出力
xCNTがパターン毎の始点のバイトアドレスxSH
に一致するとコンパレータB24からは、xSH=
xCNT=“1”なる信号が終点・始点ビツトアドレ
ス演算器26のANDゲートに入力され、一方ラ
ツチ回路LS21から始点の下位4bitからなるxSL
なる信号がANDゲートに入力され、ANDゲート
からは始点バイトのビツトパターンを形成するた
めのローアドレス指定信号ALを出力し、更にコ
ンパレータA23からはxEH>xCNTなる関係か
ら“1”なる信号が終点・始点ビツトアドレス演
算器26のORゲートに入力されてORゲートから
“F=1111”なるハイアドレス指定信号AHを出
力し、ROM27は、指定されたアドレス信号に
基いて予め記憶されたモデルパターンの中から選
択して始点バイトに対応するモデルビツトパター
ンを発生する。次ににバイトアドレスカウンタ2
5の出力xCNTがxSH<xCNT<xEHなる関係のバ
イトについて、シーケンスコントロール回路28
は、コンパレータA23及びB24からの指定を
受け、全てのビツトについてパターン有りに相当
する「1」なる信号をROM27を介さずに直接
出力する。これによりROM27の処理時間が必
要なく、高速度でパターン有りのビツトパターン
を発生することができる。次にバイトアドレスカ
ウンタ25の出力xCNTがパターン毎の始点のバ
イトアドレスxEHに一致するとコンパレータB2
4からは、“0”なる信号が終点・始点ビツトア
ドレス演算器26のANDゲートに入力され、
ANDゲートからは“0=0000”なるローアドレ
ス指定信号ALを出力し、更にコンパレータA23
からはxEH>xCNTでなくなる関係から“0”な
る信号が終点・始点ビツトアドレス演算器26の
ORゲートに入力され、一方ラツチ回路LE22か
ら終点の下位4bitからなるxELなる信号がORゲ
ートに入力され、ORゲートからは終点バイトの
ビツトパターンを形成するためのハイアドレス指
定信号AHを出力し、ROM27は、指定されたア
ドレス信号に基いて予め記憶されたモデルパター
ンの中から選択して終点バイトに対応するモデル
ビツトパターンを発生する。
ROM27上には、第6図a,bに示すように
16bit単位のモデルパターンを予め記憶させてお
き、アドレス信号に対応した内容を読み出し、
16bitパターンとして出力すると伴に、RAM(B)3
1内の同一バイトアドレスxCNTで示される領域
内のデータをBitラツチ回路34へ出力し、両者
の論理和演算を実行し、同一領域内へ再入力す
る。このように論理演算を実行するのは、同じバ
イトにおいて2つのパターンが現われても、最初
のパターンを消去せずにその最初のパターンに新
たなパターンを重ねてRAM(B)31内に記憶させ
るためにある。そしてxEH=xCNTの条件が満足
されるとそのパターンは終了したことになるの
で、演算は終了する。次に同じ走査ラインにおい
て、シーケンスコントロール回路28はカウンタ
クロツク信号を出力し、バイトアドレスカウンタ
25をカウントアツプし、新たなパターンが発生
すると、上記と同様な演算を繰り返す。
16bit単位のモデルパターンを予め記憶させてお
き、アドレス信号に対応した内容を読み出し、
16bitパターンとして出力すると伴に、RAM(B)3
1内の同一バイトアドレスxCNTで示される領域
内のデータをBitラツチ回路34へ出力し、両者
の論理和演算を実行し、同一領域内へ再入力す
る。このように論理演算を実行するのは、同じバ
イトにおいて2つのパターンが現われても、最初
のパターンを消去せずにその最初のパターンに新
たなパターンを重ねてRAM(B)31内に記憶させ
るためにある。そしてxEH=xCNTの条件が満足
されるとそのパターンは終了したことになるの
で、演算は終了する。次に同じ走査ラインにおい
て、シーケンスコントロール回路28はカウンタ
クロツク信号を出力し、バイトアドレスカウンタ
25をカウントアツプし、新たなパターンが発生
すると、上記と同様な演算を繰り返す。
なお第6図a,bにおいて、空欄は使用せず、
メモリ内容は全て表示しやすいため16進コード
(ヘキサコード)で示す。実際は2進コードで記
憶されている。A,B,C,D,E,Fは、それ
ぞれ16進コードの10,11,12,13,14,15を意味
する。コンパレータA,B23,24の出力で、
xEH>xCNT>xSHの条件成立時は、ROM27を
介さず、「1」入力用のORゲート29により
16bit全て「1」のパターンを作成し、RAM(B)3
1のxCNTで示されるアドレス領域に格納し、更
にアドレスカウンタ25をカウントアツプする。
xSH=xCNT又はxEH=xCNTの条件成立時は、
ROM27の内容をAL,AHで読み出し、xCNTで
示されるRAM(B)31の領域内のデータと論理和
演算を実行し、結果を同一領域内へ再入力し、x
S1,xE1に対する演算を実行する。第7図はこの
時作成されたビツトパターンの作成結果例を示し
たもので、最初のパターンの始点xSが12である
ことから、xSHが“0”であり、終点xEが1019
であることから、xEHが“23”となる。実際には
1走査ラインには複数のパターンが発生するので
終点は最少ない値を示すことになる。バイトアド
レスカウンタ25の出力XCNTが“0”となると
AHが“F=1111”となり、ALが“C=1100”と
なり、ROM27から16bit単位のモデルパターン
として“FOOO”=「000000000001111」が選択さ
れ、同2値ビツトパターンが出力される。その後
バイトアドレスが“22”になるまでシーケンスコ
ントロール回路28から「1」なる信号がORゲ
ート29に印加されてその間全てのビツトについ
て「1」なる信号がRAMに書き込まれることに
なる。そしてバイトアドレスカウンタ25の出力
XCNTが“23”となると、ALが“0=0000”と
なり、AHが“B=1011”となりROM27から
16bit単位のモデルパターンとして“OFFF”=
「111111111110000」が選択され、同2値ビツトパ
ターンが出力される。次に新たなパターンについ
て与えられた始点・終点xS2,xE2を同様にラツ
チ回路LS,LE,21,22に入力し、上記と同
様の演算を実行する。これらを1走査パターン作
成に要する全てのxS,xEに対して繰り返し実行
し、2値ビツトパターンの作成を行なうものであ
る。
メモリ内容は全て表示しやすいため16進コード
(ヘキサコード)で示す。実際は2進コードで記
憶されている。A,B,C,D,E,Fは、それ
ぞれ16進コードの10,11,12,13,14,15を意味
する。コンパレータA,B23,24の出力で、
xEH>xCNT>xSHの条件成立時は、ROM27を
介さず、「1」入力用のORゲート29により
16bit全て「1」のパターンを作成し、RAM(B)3
1のxCNTで示されるアドレス領域に格納し、更
にアドレスカウンタ25をカウントアツプする。
xSH=xCNT又はxEH=xCNTの条件成立時は、
ROM27の内容をAL,AHで読み出し、xCNTで
示されるRAM(B)31の領域内のデータと論理和
演算を実行し、結果を同一領域内へ再入力し、x
S1,xE1に対する演算を実行する。第7図はこの
時作成されたビツトパターンの作成結果例を示し
たもので、最初のパターンの始点xSが12である
ことから、xSHが“0”であり、終点xEが1019
であることから、xEHが“23”となる。実際には
1走査ラインには複数のパターンが発生するので
終点は最少ない値を示すことになる。バイトアド
レスカウンタ25の出力XCNTが“0”となると
AHが“F=1111”となり、ALが“C=1100”と
なり、ROM27から16bit単位のモデルパターン
として“FOOO”=「000000000001111」が選択さ
れ、同2値ビツトパターンが出力される。その後
バイトアドレスが“22”になるまでシーケンスコ
ントロール回路28から「1」なる信号がORゲ
ート29に印加されてその間全てのビツトについ
て「1」なる信号がRAMに書き込まれることに
なる。そしてバイトアドレスカウンタ25の出力
XCNTが“23”となると、ALが“0=0000”と
なり、AHが“B=1011”となりROM27から
16bit単位のモデルパターンとして“OFFF”=
「111111111110000」が選択され、同2値ビツトパ
ターンが出力される。次に新たなパターンについ
て与えられた始点・終点xS2,xE2を同様にラツ
チ回路LS,LE,21,22に入力し、上記と同
様の演算を実行する。これらを1走査パターン作
成に要する全てのxS,xEに対して繰り返し実行
し、2値ビツトパターンの作成を行なうものであ
る。
既に発明の要点で記述したように、RAM(B)3
1によりビツトパターンを作成している期間は、
RAM(A)30から既に作成されたビツトパターン
を出力し、次の走査期間ではRAM(B)31からビ
ツトパターンを出力し、RAM(A)30に対してビ
ツトパターンを作成、格納する動作を繰り返し実
行し、実時間でビツトパターンを発生させるもの
で、この切替をパターン作成・出力切替回路3
2,33で行なう。
1によりビツトパターンを作成している期間は、
RAM(A)30から既に作成されたビツトパターン
を出力し、次の走査期間ではRAM(B)31からビ
ツトパターンを出力し、RAM(A)30に対してビ
ツトパターンを作成、格納する動作を繰り返し実
行し、実時間でビツトパターンを発生させるもの
で、この切替をパターン作成・出力切替回路3
2,33で行なう。
ビツトパターンの出力は、出力コントロール回
路36により、出力用として切替えられたRAM
30,31内から既に完成しているビツトパター
ンを16bit単位で、シフトレジスタ35に順次移
しながら、外部から与えられる同期クロツクに対
応して、シフトレジスタ35より1bitずつ出力す
るものである。
路36により、出力用として切替えられたRAM
30,31内から既に完成しているビツトパター
ンを16bit単位で、シフトレジスタ35に順次移
しながら、外部から与えられる同期クロツクに対
応して、シフトレジスタ35より1bitずつ出力す
るものである。
以上詳しく説明したように、本発明によれば、
高密度化されたマスクパターンに対して、小規模
な回路構成で高速なビツトパターンを実時間で発
生出来る事となり、従来技術に比べ経済性、高速
性、性能の安定性と云う点で秀れた効果が得られ
るものである。
高密度化されたマスクパターンに対して、小規模
な回路構成で高速なビツトパターンを実時間で発
生出来る事となり、従来技術に比べ経済性、高速
性、性能の安定性と云う点で秀れた効果が得られ
るものである。
第1図は本発明の対象とされるべきマスクパタ
ーン検査装置の全体概要図、第2図はマスクパタ
ーン検査装置に与えられる予め準備されたパター
ンの設計データ例の図、第3図はビツトパターン
発生器より出力されるビツトパターンの一例図、
第4図は従来のビツトパターン発生器のブロツク
図、第5図は本発明の具体的な一実施例を示すブ
ロツク図、第6図a及びbは本発明に適要される
ROM内に記述されるべきモデルパターンの例を
示す図、第7図は本発明の演算処理過程を示す説
明図である。 21:始点アドレスラツチ回路、22:終点ア
ドレスラツチ回路、23,24:コンパレータ、
25:バイトアドレスカウンタ、26:終点・始
点ビツトアドレス演算器、27:モデルパターン
格納用ROM、28:シーケンスコントロール回
路、29:ORゲート、30:RAM(A)、31:
RAM(B)、32,33:パターン作成出力切替回
路、34:ビツトパターンラツチ回路、35:パ
ターン出力用シフトレジスタ、36:パターン出
力用コントロール回路。
ーン検査装置の全体概要図、第2図はマスクパタ
ーン検査装置に与えられる予め準備されたパター
ンの設計データ例の図、第3図はビツトパターン
発生器より出力されるビツトパターンの一例図、
第4図は従来のビツトパターン発生器のブロツク
図、第5図は本発明の具体的な一実施例を示すブ
ロツク図、第6図a及びbは本発明に適要される
ROM内に記述されるべきモデルパターンの例を
示す図、第7図は本発明の演算処理過程を示す説
明図である。 21:始点アドレスラツチ回路、22:終点ア
ドレスラツチ回路、23,24:コンパレータ、
25:バイトアドレスカウンタ、26:終点・始
点ビツトアドレス演算器、27:モデルパターン
格納用ROM、28:シーケンスコントロール回
路、29:ORゲート、30:RAM(A)、31:
RAM(B)、32,33:パターン作成出力切替回
路、34:ビツトパターンラツチ回路、35:パ
ターン出力用シフトレジスタ、36:パターン出
力用コントロール回路。
Claims (1)
- 1 走査ラインに含まれる各絵素に対して与えた
一連のアドレスを用いて示されたパターン毎(1
〜n)の存在位置の始点・終点を表すアドレスx
S1・xE1〜xSo・xEoから1走査ライン分のビツ
トパターンを順次作成するようになしたビツトパ
ターン発生装置において、上記1走査ラインにつ
いて所定数のビツト単位毎のバイトに分割し、こ
の分割されたバイト毎のアドレスを指定する第1
の指定手段と、該第1の指定手段により上記パタ
ーン毎の存在位置の始点・終点を表すアドレスに
対応するパターン毎の存在位置の始点・終点を表
すバイトのアドレスxSH・xEHとバイト内のアド
レスxSL・xELとを保持するラツチ回路と、上記
1走査ライン上のバイト毎のアドレスを計数する
バイトアドレスカウンタと、上記ラツチ回路に保
持されたパターン毎の存在位置の始点・終点を表
すバイトのアドレスと上記バイトアドレスカウン
タで計数されたバイトのアドレスとを比較する比
較手段と、該比較手段により上記バイトアドレス
カウンタで計数されたバイトのアドレスxCNT
が、パターンが存在する始点のバイトアドレスx
SHとパターンが存在する終点のバイトのアドレス
xEHとの間にあるときパターン有りのビツトデー
タを発生する発生手段と、上記比較手段により上
記バイトアドレスカウンタで計数されたバイトの
アドレスxCNTが、パターンが存在する始点及び
終点のバイトのアドレスxSH,xEHと一致したと
きバイト内のアドレスを指定する第2の指定手段
と、上記バイト毎のモデルパターンを予め記憶す
ると共に記憶されたモデルパターンの中から上記
第2の指定手段の指定により選択して読み出す第
1の記憶手段と、予め1走査ライン分のビツトに
ついてパターン無しのデータがセツトされ、この
データを上記発生手段及び第1の記憶手段から出
力されたパターン有りのデータでもつて書き換え
る第2及び第3の記憶手段と、各ライン走査の進
行に従つて上記第2及び第3の記憶手段を交互に
切り換えながら、被検査パターンを撮像する検出
センサの走査出力と同期してビツトパターンを発
生させる切り換え手段とを備えたことを特徴とす
るビツトパターン発生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56160173A JPS5861629A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ビツトパタ−ン発生装置 |
EP82109329A EP0077045B1 (en) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Bit pattern generator |
US06/433,405 US4528634A (en) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Bit pattern generator |
DE8282109329T DE3278862D1 (en) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Bit pattern generator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56160173A JPS5861629A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ビツトパタ−ン発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861629A JPS5861629A (ja) | 1983-04-12 |
JPS6246036B2 true JPS6246036B2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=15709423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56160173A Granted JPS5861629A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | ビツトパタ−ン発生装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528634A (ja) |
EP (1) | EP0077045B1 (ja) |
JP (1) | JPS5861629A (ja) |
DE (1) | DE3278862D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143704A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Nippon Jido Seigyo Kk | パタ−ンの欠陥検査方法 |
JPH0641966B2 (ja) * | 1984-02-15 | 1994-06-01 | 株式会社アドバンテスト | パタ−ン発生装置 |
EP0186874B1 (en) * | 1984-12-26 | 1994-06-08 | Hitachi, Ltd. | Method of and apparatus for checking geometry of multi-layer patterns for IC structures |
JPS61265521A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-25 | Meteoola Syst Kk | 図形形状の自動計測装置 |
JP2569303B2 (ja) * | 1985-07-05 | 1997-01-08 | 日本電装株式会社 | 画像デ−タの累積加算を行う画像処理装置 |
US5142621A (en) * | 1985-12-03 | 1992-08-25 | Texas Instruments Incorporated | Graphics processing apparatus having instruction which operates separately on X and Y coordinates of pixel location registers |
US4837447A (en) * | 1986-05-06 | 1989-06-06 | Research Triangle Institute, Inc. | Rasterization system for converting polygonal pattern data into a bit-map |
JPH0622195B2 (ja) * | 1987-02-26 | 1994-03-23 | 東芝機械株式会社 | 荷電ビ−ム描画装置 |
JP2810660B2 (ja) * | 1987-03-06 | 1998-10-15 | 株式会社日立製作所 | 粒子画像の解析装置 |
US5348558A (en) * | 1992-04-23 | 1994-09-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Layout pattern generating apparatus |
US5541942A (en) * | 1994-06-14 | 1996-07-30 | Microsoft Corporation | Method and system for testing memory utilizing specific bit patterns |
US6216224B1 (en) | 1998-06-05 | 2001-04-10 | Micron Technology Inc. | Method for read only memory shadowing |
US6330667B1 (en) * | 1998-06-05 | 2001-12-11 | Micron Technology, Inc. | System for read only memory shadowing circuit for copying a quantity of rom data to the ram prior to initialization of the computer system |
JP4435915B2 (ja) * | 1999-11-26 | 2010-03-24 | 株式会社アドバンテスト | パターン発生方法・パターン発生器・メモリ試験装置 |
US20050083095A1 (en) * | 2003-10-16 | 2005-04-21 | Tsvika Kurts | Adaptive input/output buffer and methods thereof |
JP2008501126A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-17 | 新世代株式会社 | データ処理装置、描画装置及びピクセルパッカ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3781829A (en) * | 1972-06-16 | 1973-12-25 | Ibm | Test pattern generator |
US3891982A (en) * | 1973-05-23 | 1975-06-24 | Adage Inc | Computer display terminal |
US4218142A (en) * | 1978-03-08 | 1980-08-19 | Aerodyne Research, Inc. | Mask analysis |
US4280186A (en) * | 1978-07-07 | 1981-07-21 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus using electron beams |
US4377849A (en) * | 1980-12-29 | 1983-03-22 | International Business Machines Corporation | Macro assembler process for automated circuit design |
US4433384A (en) * | 1981-10-05 | 1984-02-21 | Varian Associates, Inc. | Pattern data handling system for an electron beam exposure system |
US4482810A (en) * | 1982-09-30 | 1984-11-13 | Storage Technology Partners | Electron beam exposure system |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP56160173A patent/JPS5861629A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-08 EP EP82109329A patent/EP0077045B1/en not_active Expired
- 1982-10-08 DE DE8282109329T patent/DE3278862D1/de not_active Expired
- 1982-10-08 US US06/433,405 patent/US4528634A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0077045A3 (en) | 1986-01-29 |
US4528634A (en) | 1985-07-09 |
DE3278862D1 (en) | 1988-09-08 |
EP0077045B1 (en) | 1988-08-03 |
EP0077045A2 (en) | 1983-04-20 |
JPS5861629A (ja) | 1983-04-12 |
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