JPS62456A - パーメスリン酸α―シアノ―3―フェノキシ―4―フルオロベンジルのエナンチオマーの或る種の対の製法 - Google Patents

パーメスリン酸α―シアノ―3―フェノキシ―4―フルオロベンジルのエナンチオマーの或る種の対の製法

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JPS62456A JP61141527A JP14152786A JPS62456A JP S62456 A JPS62456 A JP S62456A JP 61141527 A JP61141527 A JP 61141527A JP 14152786 A JP14152786 A JP 14152786A JP S62456 A JPS62456 A JP S62456A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、全ての立体異性体類および光学的異性体類の
混合物から出発して過メトロン酸α−シアノ−3−フェ
ノキシ−4−フルオロベンジルのエナンチオマー類のあ
る種の対を製造する方法に関するものである。
非対称性C原子上に酸性水素原子を有する化合物類のエ
ナンチオマー類を塩基類を用いる処理によりエピマー化
することは公知である。塩基類との反応により製造され
るカルバニオン類はそれらの考えられるエナンチオマー
形に連続的にそして急速に変換される。この方法はそれ
らを平面状態に栄に通すことが必要である(P、サイケ
ス(Sykes)著、有機反応機構の方法および基準(
Reakt i onsaufklarung−Met
hoden  und  Kr1teriender 
 organischen  Reaktionsme
chani st i k)、フェルラグ会へミイ(V
e r l ag  Chemi e)、1973.1
33頁、およびり、J、クラム(Cr am)著、カル
バニオン化学の基礎(Fundamentals  i
n  Carbanion  Chemi st ry
)、85−105頁、アカデミツクφプレス、ニューヨ
ーク(1965))。
この方法は、例えば式 の光学的に活性なマンゾロニトリルおよび式M の対応するメチルエーテルを塩基を触媒としてエピマー
化してラセミ化合物類を与える際にもみられる。(スミ
ス(Smith)著、ザ・ジャーナル・オフ・ケミカル
・ソサイエティ(J、Chem、soc、)、194お
よびスミス著、ベリヒテ(Ber、)、64 (193
1)、427頁)。
不安定なジアステレオマー中でのエピマー化平衡の平衡
相手の溶解度により、一部が結晶化した時に平衡を一方
の側から非常にまたは完全に離れて平衡化することがで
きる。この場合は、「第二順序非対称性変換」と称され
ている(K、ミスロウ(Mis10w)著、立体化学入
門(Introduction  to  Stere
ochemistry)、W、C,ベンジャミツmイン
コーホレーテッド、ニューヨーク、アムステルダム、1
966.122頁最初)。
しかしながら、一方の立体異性体および/またはそれの
鏡像が比較的難溶性でありそして他方の立体異性体およ
び/またはそれの鏡像が比較的難溶性であるような溶媒
を見出すことができるなら、この効果の実際的応用が可
能である。
この型の反応は例えば光学的に活性な2,2−ジメチル
−3R−(2,2−ジクロロビニル)−シクロプロパン
−1R−カルボン酸シアノ−(R、S) −3−フェノ
キシベンジルに関してすでに開示されている(ドイツ公
開明細書2,718,039)。アンモニアおよびアミ
ン類がエピマー化用の塩基類として使用されている。ア
セトニトリルおよび低級アルカノール類が溶媒類として
使用される。しかしながら、これはカルボン酸の特定の
エナンチオマーから出発する必要がある。
この方法を、上記の化合物の8種全ての立体異性体類の
ラセミ混合物から他方のエピマー化によりある種の異性
体類を分離するためにも使用できるかどうかは示されて
いない。
さらに、ドイツ公開明細書2.903.057中には、
ラセミ体カルボン酸の4種の立体異性体メトロン酸α−
シアノ−(αR,5)−3−フェノキシベンジルエステ
ル類を塩基類を用いる処理によりシアン基の次のα一原
子のところでエピマー化できそしてエナンチオマー類の
一対を適当な溶媒類から結晶化できるということが開示
されている。この場合に適当であるとして挙げられてい
る溶媒類は、低級アルコール類、例えばメタノール、で
ある、使用される塩基は水性アンモニアである。
ヨーロッパ公開明細書22.382に従うと、エナンチ
オマー類の比較的難溶性の対を適当な溶媒から結晶化さ
せ、同様に溶液中に残っているエナンチオマー類の他方
の対を塩基を用いてエピマー化し、そして再びエナンチ
オマー類の比較的難溶性の対を結晶化させることにより
、過メトロン酸α−シアノ−3−フェノキシベンジルの
4種のシス−異性体類の立体異性体混合物の転化方法が
実施される。これらの結晶化およびエピマー化は別個の
段階で実施される。このために適していると開示されて
いる溶媒類は、炭化水素類、特にヘキサン、である、使
用される塩基類は、アミン類、特にトリエチルアミン、
である。
ドイツ公開明細書3,115,881は、α3−(2,
2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパ
ンカルポン酸α−シアノ−3−フルオロベンジルの4種
全てのシス−異性体類の立体異性体混合物を一対のエナ
ンチオマー類に転化させる他の方法を開示している。こ
れは同時に溶媒としておよび塩基として使用される有機
アミンを必要とする。トリエチルアミンおよびジイソプ
ロピルアミンがこの目的用に非常に適ピていると記され
ている。トリ−n−プロピルアミンおよびn−ブチルメ
チルアミンは適していないと記されている。しかしなが
ら、この方法は立体的に均質なラセミ体酸部分(シス−
異性体類)を用いても行なわれる。この場合も、8種全
ての考えられる立体異性体類の混合物から個々の立体異
性体類を分離できるかどうかは示されていない。
どの溶媒類がエナンチオマー類またはエナンチオマー類
の対のジアステレオマー類の分離用に適しているかどう
かを予測することは不可能である。
従って、それぞれ個々の化合物用のそしてそれぞれ個々
の立体異性体類のシスおよび/またはトランス対用のシ
ス−トランス異性体類を用いる適当な分離系を開発する
ことが必要である。原則的に同様な状況にある場合に関
する実験は特別な場合にのみ外挿することができ、従っ
てそれは予測不能な方法である。
特に、どの溶媒類を用いると希望するシス−およびトラ
ンス−ジアステレオマー類を同時に分離できるかは上記
の文献から明らかでない。
α2,2−ジメチル−3−ジクロロビニルシクロプロパ
ンカルポン酸(過メトロン酸)α−シアノ−3′−フェ
ノキシ−4′−フルオロベンジルは構造式■ ■ を有する。
該化合物は非対称■、■およびαの3個の中心を有する
。すなわち、それはエナンチオマー類の下記の対(pa
ir)で存在している:エナンチオマー類すおよびdの
対は経済的関心のある多数の有害生物類に対して特に活
性である。
式1の化合物の工業的製造においては、エナンチオマー
類a−dの対の比はある種の狭い範囲内でのみ変えるこ
とができる。例えば工業的に製造される式Iの代表的な
化合物では、エナンチオマー類a−dの対は下記の比(
100%に対する)で存在している。
a=24.5% b=17.5% c=34.5% d=23.5% 全てのエナンチオマー類の混合物中でエナンチオマー類
a−dの対の比をエナンチオマー類すおよびdの対の方
に変える方法を見出すことが目的であった。
過メトロン酸α−シアノ−3−フェノキシ−4−フルオ
ロベンジル化合物のエナンチオマー類の8種全ての立体
異性体類の混合物を炭素数が2〜4のアルカノール中に
溶解させ、各場合とも各アルキル部分中の炭素数が2〜
6の第二級もしくは第三級アミンを塩基として加え、そ
してエナンチオマー類すおよびdの対の混合物を生成し
た溶液から結晶化させることにより、エナンチオマー類
の対: b)1R−3R−αS中1S−3S−αRおよび d)1R−33−αS+1S−3R−αRに転化させる
ことができ、ここで−緒に結晶化するエナンチオマー類
b/dの対の比は使用したエナンチオマー類(a+b)
/ (c+d)の対のシス/トランス比に対応している
ということを見出した。
この方法が酸部分において立体的に均質であるエステル
から出発する必要がなく、工業的に得られるシス−およ
びトランス−系の8種全ての立体異性体類類の混合物を
木質的に4種のシス−およびトランス−立体異性体のみ
からなる混合物に転化できるということは驚異的である
本発明に従う方法は、溶媒としての炭素数が2〜4のア
ルカノール中で実施される。インプロパツールが好適に
使用される。
各場合とも各アルキル部分中の炭素数が2〜6の第二級
または第三級アルキルアミン類が塩基として使用される
。ジ−イソ−ブチルアミンおよびトリ−n−ブチルアミ
ンが好適に使用される。
アルカノール対アミンの間の混合比(重量比)は、1,
000/1−1/10のアルカノール/アミンの範囲内
で変えることができる。10010.5〜Zoo/20
のアルカノール/アミンの混合比が好適である。
使用されるアルカノールと共に用いられる構造式1の工
業用生成物の混合比(重量部)は、I/アルカノール=
1071〜1/10の範囲内で変えることができる。3
/1〜1/3の範囲が好適である。
使用されるアルカノール類およびアミン類は木質的に無
水である。工業用シス/トランス出発物質をアルカノー
ルおよびアミン塩基の混合物中に40−80℃、好適に
は50〜70℃の間、において溶解させる。溶液を次に
一25〜+30℃に冷却する。エナンチオマー類b+d
の対の2.3個の微細結晶の添加により結晶化を促進さ
せることができる。しかしながら、結晶化は瞬間的に起
きる。エナンチオマー類b+dの対は一般的な方法で例
えば鑓過または遠心により単離される。
下記の実施例は本発明を説明するものであるが、それの
範囲を制限するものではない。
下記の組成を有する工業用生成物が実施例用に使用され
た: 異性体組成(100%を基にして) Ia=25.2% Ib=19.2% I c=32 .2% Id=23.3% 活性化合物の含有量=92%(I a+b+c+d) 実施例1 100gの3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパンカルボ酸α−シアノ−3−フェ
ノキシ−4−フルオロベンジルの8種全ての立体異性体
類の工業用のシス/トランス混合物を50℃に加熱され
ている100gのイソプロパノール中に溶解させた。こ
の混合物を20℃に冷却した後に、4gのジイソブチル
アミンを加えた。混合物を次に20−23℃において攪
拌した。この間に佇通は瞬間的に結晶化が始まり、そし
てこれは2.3個のIbおよびIdの種結晶の鰯加によ
り促進させることができた0反応混合物を20−23℃
において9日間攪拌した後に、それを5℃に冷却し、そ
して生成した結晶を吸引濾別した。結晶をそれぞれ・5
0m1の水冷イツブロバノールで2回洗浄し、吸引乾燥
し、そして空気中で乾燥した。
s2.2gc理論値の87.8%)の無色の結晶性生成
物が得られ、それは82−89℃の融点およびHPLC
により測定された下記の異性体組成: Ia=0.8%、Ib=38.8%、Ic=1゜9%、
rd=58.5% を有していた。
実施例2 100gの3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパンカルボ酸α−シアノ−3−フェ
ノキシ−4−フルオロベンジルの8種全ての立体異性体
類の工業用のシス/トランス混合物を実施例1中に記さ
れている如くして表1中に挙げられているアルカノール
類およびアミン類と反応させた。結果を表1にまとめた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、過メトロン酸α−シアノ−3−フェノキシ−4−フ
    ルオロベンジル化合物のエナンチオマー類の下記の対: b)1R−3R−αS+1S−3S−αR および d)1R−3S−αS+1S−3R−αR の混合物の製造方法において、過メトロン酸α−シアノ
    −3−フェノキシ−4−フルオロベンジル化合物の8種
    全ての立体異性体類の混合物を炭素数が2〜4のアルコ
    ール中に溶解させ、各場合とも各アルキル部分中の炭素
    数が2〜6の第二級もしくは第三級アミンを塩基として
    加え、そしてエナンチオマー類b)およびd)の対の混
    合物を生成した溶液から結晶化させることを特徴とする
    方法。 2、ジ−イソ−ブチルアミンおよび/またはトリ−n−
    ブチルアミンを塩基として使用することを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、イソプロパノールを炭素数が2〜4のアルコールと
    して使用することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4、アルコール/アミンの混合比が重量部で1,000
    /1〜1/10であることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1〜3項の何れかに記載の方法。 5、アルコール/アミンの混合比が重量部で100/0
    .5〜100/20であることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1〜4項の何れかに記載の方法。
JP61141527A 1985-06-25 1986-06-19 パーメスリン酸α―シアノ―3―フェノキシ―4―フルオロベンジルのエナンチオマーの或る種の対の製法 Expired - Fee Related JPH0676368B2 (ja)

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