JPS6244973A - 面状発熱体 - Google Patents

面状発熱体

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Publication number
JPS6244973A
JPS6244973A JP18546885A JP18546885A JPS6244973A JP S6244973 A JPS6244973 A JP S6244973A JP 18546885 A JP18546885 A JP 18546885A JP 18546885 A JP18546885 A JP 18546885A JP S6244973 A JPS6244973 A JP S6244973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
lead wire
heating element
circuit
wire connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP18546885A
Other languages
English (en)
Inventor
上川 道治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18546885A priority Critical patent/JPS6244973A/ja
Publication of JPS6244973A publication Critical patent/JPS6244973A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は電気カーペット等に用いられる面状発熱体に関
する。
(背景技術) 面状発熱体は通常、金属箔に印刷・エツチング等を施し
て形成した発熱回路パターンを2枚の絶縁フィルムで挟
着して構成され、電気カーペット等の広面積暖房器等に
使用されており、近年では省エネルギーや節電等の目的
で小人数で電気カーペットを使用する場合に、人の座っ
ている部分のみを暖ためたいという要望が強くなってい
る。
このため、面状発熱体を複数に分割された発熱体ユニッ
トを連結して構成し、各発熱体ユニット毎に通電を制御
する方法が提案されているが、この場合に電源に接続さ
れるリード線接続部や温度コントローラの接続部は使い
勝手の点から全体として1ケ所に集中して配設されてい
ることが望ましい。従って、従来では1ケ所に配設され
たリード線接続部から各発熱体ユニットに至るリード線
を別個に設けるか、ま友は各発熱体ユニットの一部に予
めリード線を埋設しておく必要があった。
しかるに、前者の場合は、コントローラ部から離れてい
る発熱体ユニットでは電気カーミツトの人が座る部分に
リード線接続部を設ける必要があり、接続部の信頼性や
すわりとこちの点で問題があった。また後者の場合には
、発熱回路パターンを形成している金属箔とは異なる材
質または厚さの金属箔でリード線を構成する場合は前述
と同様な問題があり、リード線を発熱回路パターンと同
じ金属箔で構成しようとすると、コントローラ部からの
抵抗値が各発熱体ユニットで異なり、結果的に発熱温度
や暖房感が異なってしまうという欠点があった。更に、
各発熱体ユニットまでの抵抗値に差ができないようにし
ようとするとリード線部分の線幅を広くする必要があり
、このリード線の占める面積によって発熱ムラが生じる
という問題があつ九。
(発明の目的) 本発明は上述の欠点に鑑み提案されたもので、その目的
とするところは、1ケ所に形成したリード線接続部から
複数に分割された各発熱体ユニットまでの抵抗値をほぼ
同一にして各発熱体ユニットでの発熱温度や暖房感を均
一化し、また接続部の信頼性や座りとこちの向上を図っ
た面状発熱体を提供することにある。
(発明の開示) 以下、図に沿って本発明を説明する。第1図は本発明に
かかる面状発熱体を示しており、この面状発熱体は6枚
の発熱体ユニット1.人。
IB、IC,10,lE、IFから構成されている。こ
れらの発熱体二二ソ)1λ〜IFは第2図に示す如く印
刷ロールにて同一パターンが連続的に形成されたものを
、第3図に示すように発熱回路2等の適宜な位置で打抜
穴3によって分断して個別に形成するものである。
再び第1図および第2図において、個々の発熱体ユニツ
)IA−IFはそのtiぼ全域にわたって互いに並列に
形成された発熱回路2と、共通引出し線4と、発熱回路
2とは別個に形成された抵抗調整回路5と、リード線接
続端子6と、リード線引出し線7とを備えている。また
、各発熱体zニラ)IA−IFの断面構造は第4図に示
すとおりであり、予め絶縁フィルム8に金属箔を貼り、
この金属箔にレジストインキ9にて発熱パターンを印刷
し、エツチングによって発熱回路2を形成した後に絶縁
フィルム10を貼って構成されている。  、 しかして本発明においては、第1図から明らかなように
発熱体ユニットIC,lDの間に切欠かれて形成され、
かつすべてのリード線接続端子6が集結されたリード線
接続部11を中心として、このリード線接続部11に近
い発熱体パターンはど多くの抵抗調整回路5が発熱回路
2に直列接続されるように形成されている。すなわち、
リード線接続部11から遠い発熱体ユニット1人、IF
等は、これらに至るまでのリード線引出し線7が長く、
その分抵抗値が大きくなることを考慮し、これを相殺す
るべく上記構成を採ったものである。
なお、第1図において12はリード線、13は面状発熱
体を折曲するための切欠を示し、本発明は第5図に示す
ような電気カーペットとして使用される。この第5図に
おいて、14は温度コントローラ、15は暖房面の選択
スイッチであり、各発熱体ユニット1人〜IFの発熱回
路2を選択的KON・OFFするためのものである。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、発熱回路と、この発熱回
路に直列に接続される抵抗調整回路とを備え九はぼ同一
の回路パターンの発熱体ユニットが複数連設され、かつ
前記発熱回路に選択的に通電される面状発熱体において
、前記各発熱回路に接続されたリード線接続部が1ケ所
に設けられ、このリード線接続部から前記各抵抗調整回
路を介した各発熱回路までの抵抗値かはぼ等しくなるよ
うに構成したから、各発熱体ユニットの発熱回路に流れ
る電流はほぼ等くなり、どの部分の発熱温度もほぼ均一
になって温度ム2のない電気カーペットを形成できる効
果がある。
ま九、リード線接続部が1ケ所に集中している丸め、リ
ード線接続部以外の部分はほぼ均一の厚さに仕上げるこ
とができ、座ヤごこちがよくかつリード線接続部はカバ
ー等によって適宜保護されるので信頼性も高い等の利点
がある。
加えて、リード線の接続本数が少なくて済み、また引出
し線を各発熱体ユニットの両端に設けることによって発
熱ムラな一層少なくできる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図および第2
図は全体の平面図、第3図は要部平面図、第4図は要部
断面図、第5図は本発明を用いた電気カーペットの斜視
図である。 1人〜IF・・・発熱体ユニット、2・・・発熱回路、
5・・・抵抗調整回路、11・・・リード線接続部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発熱回路と、この発熱回路に直列に接続される抵抗調整
    回路とを備えたほぼ同一の回路パターンの発熱体ユニッ
    トが複数連設され、かつ前記発熱回路に選択的に通電さ
    れる面状発熱体において、前記各発熱回路に接続された
    リード線接続部が1ケ所に設けられ、このリード線接続
    部から前記各抵抗調整回路を介した各発熱回路までの抵
    抗値がほぼ等しくなるように構成したことを特徴とする
    面状発熱体。
JP18546885A 1985-08-22 1985-08-22 面状発熱体 Pending JPS6244973A (ja)

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JP18546885A JPS6244973A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 面状発熱体

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JPS6244973A true JPS6244973A (ja) 1987-02-26

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JP18546885A Pending JPS6244973A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 面状発熱体

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JP (1) JPS6244973A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5300711A (en) * 1991-03-20 1994-04-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for the manufacture of 2,2-dichloro-1,1,1-trifluoroethane, 2-chloro-1,1,1,2-tetrafluoroethane and pentafluoroethane
US5300710A (en) * 1991-03-20 1994-04-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for the manufacture of 2-chloro-1,1,1,2-tetrafluoroethane and pentafluoroethane
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US6040486A (en) * 1991-03-20 2000-03-21 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for the manufacture of 2-chloro-1,1,1-trifluoroethane
US6080900A (en) * 1991-05-23 2000-06-27 Daikin Industries Limited Process for fluorinating halogenated hydrocarbon
JP2017168310A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社トッパンTdkレーベル 防曇ヒーター用転写フィルムおよび車両用フロントガラス

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