JPS63155580A - 感熱発熱体 - Google Patents
感熱発熱体Info
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- JPS63155580A JPS63155580A JP30333386A JP30333386A JPS63155580A JP S63155580 A JPS63155580 A JP S63155580A JP 30333386 A JP30333386 A JP 30333386A JP 30333386 A JP30333386 A JP 30333386A JP S63155580 A JPS63155580 A JP S63155580A
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はフィルム状の面状発熱体とコード状の温度検知
線とを内蔵し電気カーペット、電気シーツ等に用いられ
る感熱発熱体に関する。
線とを内蔵し電気カーペット、電気シーツ等に用いられ
る感熱発熱体に関する。
(背景技術)
従来、電気カーペット等に用いられる発熱体としては、
フィルム状の面状発熱体もしくはコード状の発熱電線が
知られている。このうち前者の面状発熱体は、例えば特
公昭60−21470号公報に示されるように金属箔に
エツチング等の手段を施すことによって発熱回路パター
ンを簡単に形成することができろため、抵抗値の異なる
複数の発熱回路を容易に得ることができ、現にワット数
切替タイプの電気カーペット等に多く実用されている。
フィルム状の面状発熱体もしくはコード状の発熱電線が
知られている。このうち前者の面状発熱体は、例えば特
公昭60−21470号公報に示されるように金属箔に
エツチング等の手段を施すことによって発熱回路パター
ンを簡単に形成することができろため、抵抗値の異なる
複数の発熱回路を容易に得ることができ、現にワット数
切替タイプの電気カーペット等に多く実用されている。
この場合、面状発熱体自体は、例えば感熱樹脂フィルム
の片面に発熱回路を形成し、他面に温度検知用の専用T
i極を同じくエツチング等にて形成して構成されるもの
で、発熱回路を温度検知電極にも兼用して感熱樹脂フィ
ルムのインピーダンス変化を検出し、もって発熱回路へ
の通電を制御するものである。
の片面に発熱回路を形成し、他面に温度検知用の専用T
i極を同じくエツチング等にて形成して構成されるもの
で、発熱回路を温度検知電極にも兼用して感熱樹脂フィ
ルムのインピーダンス変化を検出し、もって発熱回路へ
の通電を制御するものである。
しかるに、近年、省エネルギーの要請から電気力−ペッ
ト等においても従来以上にワット数を多様に切り替えた
り、小面積毎に入切を選択可能な製品の提供が望まれて
おり、これに起因して発熱回路の数が増加する傾向にあ
る。このような背景のもとでは、従来のように面状発熱
体に温度検知用の専用電極を形成する方法は適当でなく
、この専用電極を面状発熱体とは別個に形成して面状発
熱体における発熱回路のスペースを多(とることが必要
になる。
ト等においても従来以上にワット数を多様に切り替えた
り、小面積毎に入切を選択可能な製品の提供が望まれて
おり、これに起因して発熱回路の数が増加する傾向にあ
る。このような背景のもとでは、従来のように面状発熱
体に温度検知用の専用電極を形成する方法は適当でなく
、この専用電極を面状発熱体とは別個に形成して面状発
熱体における発熱回路のスペースを多(とることが必要
になる。
このため、第5図に示すようにコード状の温度検知線B
を面状発熱体Aとは別個に形成した電気カーペット等が
、例えば実開昭57−14392号公報、同57−14
394号ないし57−14396号公報の如く種々提供
されている。すなわち、同図においてAは面状発熱体、
3a、 3bはポリエステルの如き絶縁層、1はフィル
ム、2は発熱回路を構成する金属箔発熱抵抗パターン、
4a、 4bは熱融着層、Bはコード状の温度検知線、
Cは表面材、D;ま裏面材をそれぞれ示す。この電気カ
ーペットでは表面材C2面状発熱体A、温度検知線Bお
よび裏面材1) Q l“1a次h1層して各部材間に
熱融着層”p 4bを設け、その後ホットプレス加工に
より一体化する製造工程が採られる。
を面状発熱体Aとは別個に形成した電気カーペット等が
、例えば実開昭57−14392号公報、同57−14
394号ないし57−14396号公報の如く種々提供
されている。すなわち、同図においてAは面状発熱体、
3a、 3bはポリエステルの如き絶縁層、1はフィル
ム、2は発熱回路を構成する金属箔発熱抵抗パターン、
4a、 4bは熱融着層、Bはコード状の温度検知線、
Cは表面材、D;ま裏面材をそれぞれ示す。この電気カ
ーペットでは表面材C2面状発熱体A、温度検知線Bお
よび裏面材1) Q l“1a次h1層して各部材間に
熱融着層”p 4bを設け、その後ホットプレス加工に
より一体化する製造工程が採られる。
ところが、この種の電気カーペット等にあっては、面状
発熱体のみでなる電気カーペット等に比べて、コード状
の温度検知線Bの部分が厚くなるために、ホットプレス
加工にて前記の温度検知iBの部分の面状発熱体Aが凹
状に変形を受け、面状発熱体Aの金属箔発熱抵抗パター
ン2が製造工程で伸び変形を受けることになり、製造工
程で変形したまま完成品となるので、繰り返し荷重を受
けると金属箔発熱抵抗パターン2の断線が発生しやすく
なるという欠点がある。
発熱体のみでなる電気カーペット等に比べて、コード状
の温度検知線Bの部分が厚くなるために、ホットプレス
加工にて前記の温度検知iBの部分の面状発熱体Aが凹
状に変形を受け、面状発熱体Aの金属箔発熱抵抗パター
ン2が製造工程で伸び変形を受けることになり、製造工
程で変形したまま完成品となるので、繰り返し荷重を受
けると金属箔発熱抵抗パターン2の断線が発生しやすく
なるという欠点がある。
また、製造工程での変形がほとんどないようにホットプ
レス加工されても、実際の使用時にコード状の温度検知
線Bの部分を踏まれろと金属箔発熱抵抗パターン2に応
力が集中しやすく、前述と同様に繰り返し荷重によって
金属箔発熱抵抗パターン2の断線が発生しやすいという
問題があった。
レス加工されても、実際の使用時にコード状の温度検知
線Bの部分を踏まれろと金属箔発熱抵抗パターン2に応
力が集中しやすく、前述と同様に繰り返し荷重によって
金属箔発熱抵抗パターン2の断線が発生しやすいという
問題があった。
これは、特にコード状の温度検知!tsBの線径が通常
2〜3Mに仕上げられており、面状発熱体と一体の構造
にすると、面状発熱体を変形させやすい構造となってい
るためである。なお、コード状の温度検知線Bは例えば
第6図に示すように、ポリエステル糸からなる中芯5.
銅リボン材からなる内巻電36.PVC系のプラスチッ
クサーミスク7.銅リボン材からなる外巻電極8および
PVC系の絶縁材9から構成されるものである。
2〜3Mに仕上げられており、面状発熱体と一体の構造
にすると、面状発熱体を変形させやすい構造となってい
るためである。なお、コード状の温度検知線Bは例えば
第6図に示すように、ポリエステル糸からなる中芯5.
銅リボン材からなる内巻電36.PVC系のプラスチッ
クサーミスク7.銅リボン材からなる外巻電極8および
PVC系の絶縁材9から構成されるものである。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、面状発熱体とコード状の温度検知線
とを組み合わせた感熱発熱体において、コード状の温度
検知線によって面状発熱体のパターンが断線しにくいよ
うな構成を得ると共に、簡単に作りやすいrs熱発熱体
を提供することにある。
的とするところは、面状発熱体とコード状の温度検知線
とを組み合わせた感熱発熱体において、コード状の温度
検知線によって面状発熱体のパターンが断線しにくいよ
うな構成を得ると共に、簡単に作りやすいrs熱発熱体
を提供することにある。
(発明の開示)
本発明(ま上記の目的を達成するため、金属箔発熱抵抗
パターンを有する面状発熱体とコード状の温度検知線と
を81層してなる感熱発熱体において、@記面状発熱体
は金属箔発熱抵抗パターンが前記温度検知線となるべく
重ならないように前記温度検知線の配線パターンに沿っ
て金属箔発熱抵抗パターンのない部分を有し、かつ止む
を得ず重なる部分は金属箔発熱抵抗パターンの幅を広く
してなることを特徴とする感熱発熱体を要旨としている
。
パターンを有する面状発熱体とコード状の温度検知線と
を81層してなる感熱発熱体において、@記面状発熱体
は金属箔発熱抵抗パターンが前記温度検知線となるべく
重ならないように前記温度検知線の配線パターンに沿っ
て金属箔発熱抵抗パターンのない部分を有し、かつ止む
を得ず重なる部分は金属箔発熱抵抗パターンの幅を広く
してなることを特徴とする感熱発熱体を要旨としている
。
(実施例)
以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第1図は本発明の感熱発熱体を用いた電気カーペットの
一実施例を示す斜視図であり、各層毎に部分的に切り欠
いて示しである。また、第2図は第1図におけろ面状発
熱体を、第3図はコード状の温度検知線を配設した7品
度検知ユニットをそれぞれ示したものであり、第4図(
よ第3図の拡大断面図である。
一実施例を示す斜視図であり、各層毎に部分的に切り欠
いて示しである。また、第2図は第1図におけろ面状発
熱体を、第3図はコード状の温度検知線を配設した7品
度検知ユニットをそれぞれ示したものであり、第4図(
よ第3図の拡大断面図である。
しかして、第2図は広面積の電気カーペットに適用した
例であり、面状発熱体の製造可能な幅寸法より大きい幅
の電気カーペットを作るために、長尺の面状発熱体Eの
一部に切り込み12を設けて折り曲げ加工を施し、広面
積の面状発熱体Aに仕上げである。
例であり、面状発熱体の製造可能な幅寸法より大きい幅
の電気カーペットを作るために、長尺の面状発熱体Eの
一部に切り込み12を設けて折り曲げ加工を施し、広面
積の面状発熱体Aに仕上げである。
また、第3図においてFは面状発熱体Aに積層して第5
図に示すような断面構造の電気カーペットを作るための
温度検知ユニットであり、′コード状の温度検知1%B
が適宜のパターンで配設されている。なお、図中でGは
ポリエステル不織布等よりなる透視性のあるシートを示
しており、温度検知線Bは所定のパターンに予め配線さ
れてシート状に形成されている。
図に示すような断面構造の電気カーペットを作るための
温度検知ユニットであり、′コード状の温度検知1%B
が適宜のパターンで配設されている。なお、図中でGは
ポリエステル不織布等よりなる透視性のあるシートを示
しており、温度検知線Bは所定のパターンに予め配線さ
れてシート状に形成されている。
第4図は温度検知ユニットFの断面形状を示しており、
温度検知線Bの外層に予め設けられているポリエチレン
等よりなる熱接着層10によって温度検知線Bはシート
Gに加熱圧着等の方法で接着固定されている。もちろん
、温度検知線Bの固定方法については上述の方法tζ限
定されることはなく、シートGの中に熱接着性の繊維を
混毛して加熱する方法や、接着剤等を用いろ方法などが
考えられろ。
温度検知線Bの外層に予め設けられているポリエチレン
等よりなる熱接着層10によって温度検知線Bはシート
Gに加熱圧着等の方法で接着固定されている。もちろん
、温度検知線Bの固定方法については上述の方法tζ限
定されることはなく、シートGの中に熱接着性の繊維を
混毛して加熱する方法や、接着剤等を用いろ方法などが
考えられろ。
以下、第1図に戻って本発明の感熱発熱体を使用した電
気カーペットの構成を説明する。
気カーペットの構成を説明する。
第1図において、面状発熱体Aの金84箔発熱抵抗パタ
ーン2は、温度検知ユニットFの温度検知線Bとなるべ
く重ならないように面状発熱体Aに温度検知!sB用の
配線スペース11を確保するようにパターン形成されて
おり、止むを得ず重なる部分13は発熱線幅を広くし、
コード状の温度検知線Bがあるために踏付荷重等で応力
がかかっても広面積で応力分散したり、パターン変形等
が発生してもその面積を小さくすることにより簡単には
断線に至りに<(シである。
ーン2は、温度検知ユニットFの温度検知線Bとなるべ
く重ならないように面状発熱体Aに温度検知!sB用の
配線スペース11を確保するようにパターン形成されて
おり、止むを得ず重なる部分13は発熱線幅を広くし、
コード状の温度検知線Bがあるために踏付荷重等で応力
がかかっても広面積で応力分散したり、パターン変形等
が発生してもその面積を小さくすることにより簡単には
断線に至りに<(シである。
なお、図中、Cは表面材、Dは裏面材である。
また、前述したように温度検知ユニットFは透視性のあ
るシートに予め所定のパターンで温度検知線Bを配線し
であるため、面状発熱体Aの所定位置をi!I認しなが
ら、簡単かつ確実に配線を行うことができる。すなわち
、位置決めが簡単で製造しやすい利点がある。なお、上
記の実施例では裏面材り側に1度検知線Bを設ける例に
ついて説明したが、その方向に限定はなく、逆方向とし
てもよい。
るシートに予め所定のパターンで温度検知線Bを配線し
であるため、面状発熱体Aの所定位置をi!I認しなが
ら、簡単かつ確実に配線を行うことができる。すなわち
、位置決めが簡単で製造しやすい利点がある。なお、上
記の実施例では裏面材り側に1度検知線Bを設ける例に
ついて説明したが、その方向に限定はなく、逆方向とし
てもよい。
(発明の効果)
以上のように本発明にあっては、金属箔発熱抵抗パター
ンを有する面状発熱体とコード状の温度検知線とを積層
してなる感熱発熱体において、前記面状発熱体は金属箔
発熱抵抗パターンが前記温度検知線となるべく重ならな
いように前記温度検知線の配線パターンに沿って金属箔
発熱抵抗パターンのない部分を有し、かつ止むを得ず重
なる部分は金属箔発熱抵抗パターンの幅を広くするよう
にしたので、面状発熱体とコード状の温度検知線とを組
み合わせた感熱発熱体であっても金属箔発熱抵抗パター
ンの断線しくにい構成を提供できる効果がある。
ンを有する面状発熱体とコード状の温度検知線とを積層
してなる感熱発熱体において、前記面状発熱体は金属箔
発熱抵抗パターンが前記温度検知線となるべく重ならな
いように前記温度検知線の配線パターンに沿って金属箔
発熱抵抗パターンのない部分を有し、かつ止むを得ず重
なる部分は金属箔発熱抵抗パターンの幅を広くするよう
にしたので、面状発熱体とコード状の温度検知線とを組
み合わせた感熱発熱体であっても金属箔発熱抵抗パター
ンの断線しくにい構成を提供できる効果がある。
第1図は本発明の感熱発熱体を用いtコミ気力−ペット
の一実施例を示す構造図、第2図は第1図における面状
発熱体を示す図、第3図は第1図における温度検知ユニ
ットを示す図、第4図は第3図の拡大断面図、第5図は
面状発熱体とコード状の温度検知線とを組み合わせた感
熱発熱体の断面構造図、第6図はコード状の温度検知線
の構造図である。
の一実施例を示す構造図、第2図は第1図における面状
発熱体を示す図、第3図は第1図における温度検知ユニ
ットを示す図、第4図は第3図の拡大断面図、第5図は
面状発熱体とコード状の温度検知線とを組み合わせた感
熱発熱体の断面構造図、第6図はコード状の温度検知線
の構造図である。
Claims (2)
- (1)金属箔発熱抵抗パターンを有する面状発熱体とコ
ード状の温度検知線とを積層してなる感熱発熱体におい
て、前記面状発熱体は金属箔発熱抵抗パターンが前記温
度検知線となるべく重ならないように前記温度検知線の
配線パターンに沿って金属箔発熱抵抗パターンのない部
分を有し、かつ止むを得ず重なる部分は金属箔発熱抵抗
パターンの幅を広くしてなることを特徴とする感熱発熱
体。 - (2)不織布等の透視性のあるシートにコード状の温度
検知線を予め配線して形成した温度検知ユニットを面状
発熱体と貼り合わせてなる特許請求の範囲第1項記載の
感熱発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30333386A JPS63155580A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 感熱発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30333386A JPS63155580A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 感熱発熱体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155580A true JPS63155580A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17919714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30333386A Pending JPS63155580A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 感熱発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63155580A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0410246U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-29 | ||
JPH0433845U (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-19 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30333386A patent/JPS63155580A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0410246U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-29 | ||
JPH0433845U (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-19 |
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