JPS6243435Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6243435Y2 JPS6243435Y2 JP1982101383U JP10138382U JPS6243435Y2 JP S6243435 Y2 JPS6243435 Y2 JP S6243435Y2 JP 1982101383 U JP1982101383 U JP 1982101383U JP 10138382 U JP10138382 U JP 10138382U JP S6243435 Y2 JPS6243435 Y2 JP S6243435Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mileage
- route guidance
- type
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両の運転者に音声で道案内する音
声式道案内装置に関するものである。
声式道案内装置に関するものである。
以前提案された音声式道案内装置は車両が一定
距離走行する毎にトランスミツシヨン等に設けら
れた走行距離検出部から発せられるパルス信号を
カウンタを用いて計数し、カウンタが所定数のパ
ルス信号を計数する毎に、すなわち車両が一定の
設定距離数を走行する毎に、カウンタからの出力
信号によつて音声発生部をトリガして運転者に
「次の十字路を左折して下さい。」等の道案内情報
を提供するものであつた。
距離走行する毎にトランスミツシヨン等に設けら
れた走行距離検出部から発せられるパルス信号を
カウンタを用いて計数し、カウンタが所定数のパ
ルス信号を計数する毎に、すなわち車両が一定の
設定距離数を走行する毎に、カウンタからの出力
信号によつて音声発生部をトリガして運転者に
「次の十字路を左折して下さい。」等の道案内情報
を提供するものであつた。
しかしながらこの種の装置は一定距離数を走行
する毎に道案内情報を提供するものであり、道路
の込入つていない効外の道路を走行する場合に適
切な走行距離数毎に道案内情報を提供するように
一定距離数を設定すると町中の込入つた道路を走
行する場合には前記一定の設定距離数が大きく設
定されているために適切な頻度で道案内情報が得
られなくなる不具合を生じる恐れがあつた。ま
た、逆に前記一定の設定距離数を小さく設定する
と、道路の込入つている町中の道路を走行する場
合には、短い走行距離数毎に道案内情報を得られ
るので適切な道案内がされるが道路の込入つてい
ない郊外の道路を走行する場合には、道案内情報
が出力される走行距離数の間隔が必要以上に短い
状態となり、必要性のないときに道案内情報が発
さられたりして運転者に煩わしさを感じさせ安全
運転を損わしめる不具合を生じる恐れがあつた。
する毎に道案内情報を提供するものであり、道路
の込入つていない効外の道路を走行する場合に適
切な走行距離数毎に道案内情報を提供するように
一定距離数を設定すると町中の込入つた道路を走
行する場合には前記一定の設定距離数が大きく設
定されているために適切な頻度で道案内情報が得
られなくなる不具合を生じる恐れがあつた。ま
た、逆に前記一定の設定距離数を小さく設定する
と、道路の込入つている町中の道路を走行する場
合には、短い走行距離数毎に道案内情報を得られ
るので適切な道案内がされるが道路の込入つてい
ない郊外の道路を走行する場合には、道案内情報
が出力される走行距離数の間隔が必要以上に短い
状態となり、必要性のないときに道案内情報が発
さられたりして運転者に煩わしさを感じさせ安全
運転を損わしめる不具合を生じる恐れがあつた。
また、特開昭48−48108号の如く、テープに道
案内情報をアナログで、またその情報が発せられ
る地点の距離数をデジタルで対にして記憶される
ものもあるが、道案内情報はマイクロホーンを介
してテープに録音できるが、距離数は簡単に録音
できないという不具合を生じる恐れがあつた。
案内情報をアナログで、またその情報が発せられ
る地点の距離数をデジタルで対にして記憶される
ものもあるが、道案内情報はマイクロホーンを介
してテープに録音できるが、距離数は簡単に録音
できないという不具合を生じる恐れがあつた。
本考案は上記不具合を解消するためになされた
もので、道案内情報と共に、それが必要とされる
地点の距離数を設定してその設定距離数をテープ
式音声発生部に録音せしめ、前記録音した設定距
離数の地点に車両が到達した時、テープ式音声発
生部から道案内情報を出力せしめるように構成
し、道路の込入り具合に関係なく情報が必要な地
点のみ道案内でき安全運転を損うことのない音声
式道案内装置を提供することを目的とする。
もので、道案内情報と共に、それが必要とされる
地点の距離数を設定してその設定距離数をテープ
式音声発生部に録音せしめ、前記録音した設定距
離数の地点に車両が到達した時、テープ式音声発
生部から道案内情報を出力せしめるように構成
し、道路の込入り具合に関係なく情報が必要な地
点のみ道案内でき安全運転を損うことのない音声
式道案内装置を提供することを目的とする。
以下添附図面を参照して本考案の一実施例を説
明する。図面は本考案のブロツク図を示すもの
で、1は電子式トリツプ用積算計(走行距離検出
部)で、走行開始後の走行距離数を示すデジタル
走行距離信号を出力する。2は一致回路で、電子
式トリツプ用積算計1から供給されるデジタル走
行距離信号と後述の記憶回路3から供給されるデ
ジタル設定走行距離信号とを比較し、一致したと
き作動信号を後述のカセツト式テープレコーダ5
に供給する。3は記憶回路で、後述の音声認識部
4から供給されるデジタル設定走行距離信号を更
新しながら記憶する。4は音声認識部で、車室内
に設けられ、かつ入力端子INに接続されたマイ
クロホーン(図示せず)に運転者から後述のカセ
ツト式テープレコーダ5の作動を停止するための
キーワードが入力されるとキーワードを音声認識
し、停止信号を後述のカセツト式テープレコーダ
5に供給し、また該カセツト式テープレコーダか
ら、道案内情報が必要とされる走行開始地点から
の設定走行距離数に対応するアナログ設定走行距
離信号を入力し、デジタル設定走行距離信号に変
換して記憶回路3に供給する。5はカセツト式テ
ープレコーダで、該カセツト式テープレコーダの
テープには、設定走行距離数とそれに対応した道
案内情報とがペアで順序よくアナログ信号として
録音されており、前記一致回路2から作動信号が
供給されると作動し、スピーカ6から道案内情報
を発生せしめ、また前記音声認識部4から停止信
号が供給されると、次の道案内情報に対応したア
ナログ設定走行距離信号を前記音声認識部4に出
力した後、作動を停止する。また前記カセツト式
テープレコーダ5は図示されないタイマ及びスイ
ツチを有し、該スイツチを操作することによつて
一定時間作動するタイマによつて初期作動し、最
初に道案内情報が発せられる設定走行距離数に対
応するアナログ設定走行距離信号を出力して停止
する。7はテープ式音声発生部で、カセツト式テ
ープレコーダ5及びスピーカ6から構成されてい
る。
明する。図面は本考案のブロツク図を示すもの
で、1は電子式トリツプ用積算計(走行距離検出
部)で、走行開始後の走行距離数を示すデジタル
走行距離信号を出力する。2は一致回路で、電子
式トリツプ用積算計1から供給されるデジタル走
行距離信号と後述の記憶回路3から供給されるデ
ジタル設定走行距離信号とを比較し、一致したと
き作動信号を後述のカセツト式テープレコーダ5
に供給する。3は記憶回路で、後述の音声認識部
4から供給されるデジタル設定走行距離信号を更
新しながら記憶する。4は音声認識部で、車室内
に設けられ、かつ入力端子INに接続されたマイ
クロホーン(図示せず)に運転者から後述のカセ
ツト式テープレコーダ5の作動を停止するための
キーワードが入力されるとキーワードを音声認識
し、停止信号を後述のカセツト式テープレコーダ
5に供給し、また該カセツト式テープレコーダか
ら、道案内情報が必要とされる走行開始地点から
の設定走行距離数に対応するアナログ設定走行距
離信号を入力し、デジタル設定走行距離信号に変
換して記憶回路3に供給する。5はカセツト式テ
ープレコーダで、該カセツト式テープレコーダの
テープには、設定走行距離数とそれに対応した道
案内情報とがペアで順序よくアナログ信号として
録音されており、前記一致回路2から作動信号が
供給されると作動し、スピーカ6から道案内情報
を発生せしめ、また前記音声認識部4から停止信
号が供給されると、次の道案内情報に対応したア
ナログ設定走行距離信号を前記音声認識部4に出
力した後、作動を停止する。また前記カセツト式
テープレコーダ5は図示されないタイマ及びスイ
ツチを有し、該スイツチを操作することによつて
一定時間作動するタイマによつて初期作動し、最
初に道案内情報が発せられる設定走行距離数に対
応するアナログ設定走行距離信号を出力して停止
する。7はテープ式音声発生部で、カセツト式テ
ープレコーダ5及びスピーカ6から構成されてい
る。
次に、本考案による上記構成のものの動作を説
明する。カセツト式テープをカセツト式テープレ
コーダ5にセツトし、カセツト式テープレコーダ
5をスイツチの操作によつて初期作動せしめる
と、カセツト式テープレコーダ5はタイマによつ
て一定時間作動してアナログ設定走行距離信号を
音声認識部4に供給し、作動を停止する。アナロ
グ設定走行距離信号が供給された音声認識部4
は、これをデジタル設定走行距離信号に変換し、
記憶回路3に記憶せしめ、記憶せしめたデジタル
設定走行距離信号を一致回路2に供給する。こゝ
で、車両が走行を開始すると、電子式トリツプ用
積算計1からのデジタル走行距離信号が記憶回路
3からのデジタル設定走行距離信号と一致回路2
で比較されて、それらが一致すると、一致回路2
は、カセツト式テープレコーダ5に作動信号を供
給し、カセツト式テープレコーダ5を作動せしめ
ると共に、スピーカ6から前記設定走行距離数に
対応した道案内情報を発生せしめる。道案内情報
の発生が終了した時点で、運転者がマイクロホー
ンに向つてキーワードを発すると、これを音声認
識部4が認識してカセツト式テープレコーダ5に
停止信号を供給する。停止信号が供給されたカセ
ツト式テープレコーダ5は次に道案内情報が発せ
られる設定走行距離数に対応するアナログ設定走
行距離信号を音声認識部4を介して記憶回路3に
供給し、記憶せしめ、記憶されていたデジタル設
定走行距離信号を更新して作動を停止する。さら
に車両が走行をつづけると上記動作を繰返し、車
両の搭乗者を目的地まで道案内する。
明する。カセツト式テープをカセツト式テープレ
コーダ5にセツトし、カセツト式テープレコーダ
5をスイツチの操作によつて初期作動せしめる
と、カセツト式テープレコーダ5はタイマによつ
て一定時間作動してアナログ設定走行距離信号を
音声認識部4に供給し、作動を停止する。アナロ
グ設定走行距離信号が供給された音声認識部4
は、これをデジタル設定走行距離信号に変換し、
記憶回路3に記憶せしめ、記憶せしめたデジタル
設定走行距離信号を一致回路2に供給する。こゝ
で、車両が走行を開始すると、電子式トリツプ用
積算計1からのデジタル走行距離信号が記憶回路
3からのデジタル設定走行距離信号と一致回路2
で比較されて、それらが一致すると、一致回路2
は、カセツト式テープレコーダ5に作動信号を供
給し、カセツト式テープレコーダ5を作動せしめ
ると共に、スピーカ6から前記設定走行距離数に
対応した道案内情報を発生せしめる。道案内情報
の発生が終了した時点で、運転者がマイクロホー
ンに向つてキーワードを発すると、これを音声認
識部4が認識してカセツト式テープレコーダ5に
停止信号を供給する。停止信号が供給されたカセ
ツト式テープレコーダ5は次に道案内情報が発せ
られる設定走行距離数に対応するアナログ設定走
行距離信号を音声認識部4を介して記憶回路3に
供給し、記憶せしめ、記憶されていたデジタル設
定走行距離信号を更新して作動を停止する。さら
に車両が走行をつづけると上記動作を繰返し、車
両の搭乗者を目的地まで道案内する。
なお、上記実施例においては音声認識部4でマ
イクロホーンに入力される運転者のキーワードを
認識し、停止信号をカセツト式テープレコーダ5
に供給してその作動を停止せしめていたが、カセ
ツト式テープにペアで録音された設定走行距離数
と道案内情報との間、又は道案内情報と次の道案
内情報に対応する設定走行距離数との間に、上記
キーワードを録音しておき、カセツト式テープレ
コーダ5が作動して設定走行距離数につゞき、キ
ーワードを音声認識部4に供給することによつて
音声認識部4にキーワードを音声認識せしめ、音
声認識部4からカセツト式テープレコーダ5に停
止信号を供給し、次に発せられる道案内情報の手
前でカセツト式テープレコーダ5を停止せしめて
もよい。この場合マイクロホーンは必要なくな
る。
イクロホーンに入力される運転者のキーワードを
認識し、停止信号をカセツト式テープレコーダ5
に供給してその作動を停止せしめていたが、カセ
ツト式テープにペアで録音された設定走行距離数
と道案内情報との間、又は道案内情報と次の道案
内情報に対応する設定走行距離数との間に、上記
キーワードを録音しておき、カセツト式テープレ
コーダ5が作動して設定走行距離数につゞき、キ
ーワードを音声認識部4に供給することによつて
音声認識部4にキーワードを音声認識せしめ、音
声認識部4からカセツト式テープレコーダ5に停
止信号を供給し、次に発せられる道案内情報の手
前でカセツト式テープレコーダ5を停止せしめて
もよい。この場合マイクロホーンは必要なくな
る。
なお、前記一実施例の如く、キーワードによつ
てカセツト式テープレコーダの作動を停止せしめ
るように構成すると共に、アナログ設定走行距離
信号をスピーカ6に供給するように構成すると一
定区間の道案内情報を不必要とする場合には、そ
の区間に入る直前に発せられる道案内情報が発せ
られた後に運転者がマイクロホーンに向つてキー
ワードを発生しないようにすると、カセツト式テ
ープレコーダは作動をつづけるので、スピーカ6
から発せられる設定走行距離数を聴きながら道案
内情報を必要とする設定走行距離数までの早送り
が可能となり、運転者は不必要な道案内情報を設
定走行距離数に達する都度聴かなくてもすみ、安
全運転に専念できる等の特長がある。この場合、
道案内情報の次に次の設定走行距離数の予告情報
を録音しておくと、予告情報によつて次の設定走
行距離数が分るので正確に早送りができる。
てカセツト式テープレコーダの作動を停止せしめ
るように構成すると共に、アナログ設定走行距離
信号をスピーカ6に供給するように構成すると一
定区間の道案内情報を不必要とする場合には、そ
の区間に入る直前に発せられる道案内情報が発せ
られた後に運転者がマイクロホーンに向つてキー
ワードを発生しないようにすると、カセツト式テ
ープレコーダは作動をつづけるので、スピーカ6
から発せられる設定走行距離数を聴きながら道案
内情報を必要とする設定走行距離数までの早送り
が可能となり、運転者は不必要な道案内情報を設
定走行距離数に達する都度聴かなくてもすみ、安
全運転に専念できる等の特長がある。この場合、
道案内情報の次に次の設定走行距離数の予告情報
を録音しておくと、予告情報によつて次の設定走
行距離数が分るので正確に早送りができる。
車両の走行距離数を検出し、走行距離信号を出
力する走行距離検出部1と、前記車両の道案内情
報及びそれを必要とするときの設定走行距離数が
アナログ信号として録音され、かつアナログの設
定走行距離信号を出力すると共に、作動信号によ
り起動されて運転者に道案内情報を音声出力する
テープ式音声発生部7と、該テープ式音声発生部
からのアナログの設定走行距離信号を音声認識
し、デジタルの設定走行距離信号に変換して出力
する音声認識部4と、該音声認識部からデジタル
の設定走行距離信号が供給される毎に、更新して
記憶する記憶回路3と、該記憶回路に記憶された
設定走行距離信号と前記走行距離検出部1で検出
された走行距離信号とを比較して一致したとき前
記作動信号を前記テープ式音声発生部7に供給し
て該テープ式音声発生部を作動せしめる一致回路
2とを備えたことを特徴とする音声式道案内装置
であり、本考案によると、適切な設定距離数毎
に、必要な道案内情報が出力されるので、道路の
込入つた町中を走行する場合にも、また道路の込
入つていない郊外の道路を走行する場合にもタイ
ムリーに道案内情報が発せられて、細かな道案内
が可能となる等の効果が発揮される。またカセツ
ト式テープには一般のカセツト式テープレコーダ
を用いても録音することができるので、極めて実
用的である等の効果も発揮される。
力する走行距離検出部1と、前記車両の道案内情
報及びそれを必要とするときの設定走行距離数が
アナログ信号として録音され、かつアナログの設
定走行距離信号を出力すると共に、作動信号によ
り起動されて運転者に道案内情報を音声出力する
テープ式音声発生部7と、該テープ式音声発生部
からのアナログの設定走行距離信号を音声認識
し、デジタルの設定走行距離信号に変換して出力
する音声認識部4と、該音声認識部からデジタル
の設定走行距離信号が供給される毎に、更新して
記憶する記憶回路3と、該記憶回路に記憶された
設定走行距離信号と前記走行距離検出部1で検出
された走行距離信号とを比較して一致したとき前
記作動信号を前記テープ式音声発生部7に供給し
て該テープ式音声発生部を作動せしめる一致回路
2とを備えたことを特徴とする音声式道案内装置
であり、本考案によると、適切な設定距離数毎
に、必要な道案内情報が出力されるので、道路の
込入つた町中を走行する場合にも、また道路の込
入つていない郊外の道路を走行する場合にもタイ
ムリーに道案内情報が発せられて、細かな道案内
が可能となる等の効果が発揮される。またカセツ
ト式テープには一般のカセツト式テープレコーダ
を用いても録音することができるので、極めて実
用的である等の効果も発揮される。
さらにはテープを早送りして所望の設定走行距
離数からの道案内情報を聞きたい場合には、設定
走行距離数を聞きながら行える効果がある。
離数からの道案内情報を聞きたい場合には、設定
走行距離数を聞きながら行える効果がある。
図は本考案の音声式道案内装置の一実施例を示
すブロツク図である。 1……電子式トリツプ用積算計、2……一致回
路、3……記憶回路、4……音声認識部、5……
カセツト式テープレコーダ、6……スピーカ、7
……テープ式音声発声部。
すブロツク図である。 1……電子式トリツプ用積算計、2……一致回
路、3……記憶回路、4……音声認識部、5……
カセツト式テープレコーダ、6……スピーカ、7
……テープ式音声発声部。
Claims (1)
- 車両の走行距離数を検出し、走行距離信号を出
力する走行距離検出部1と、前記車両の道案内情
報及びそれを必要とするときの設定走行距離数が
アナログ信号として録音され、かつアナログの設
定走行距離信号を出力すると共に、作動信号によ
り起動されて運転者に道案内情報を音声出力する
テープ式音声発生部7と、該テープ式音声発生部
からのアナログの設定走行距離信号を音声認識
し、デジタルの設定走行距離信号に変換して出力
する音声認識部4と、該音声認識部からデジタル
の設定走行距離信号が供給される毎に、設定距離
数を更新して記憶する記憶回路3と、該記憶回路
に記憶された設定走行距離信号と前記走行距離検
出部1で検出された走行距離信号とを比較し、一
致したとき前記作動信号を前記テープ式音声発生
部7に供給して該テープ式音声発生部を作動せし
める一致回路2とを備えたことを特徴とする音声
式道案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10138382U JPS596300U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 音声式道案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10138382U JPS596300U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 音声式道案内装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596300U JPS596300U (ja) | 1984-01-14 |
JPS6243435Y2 true JPS6243435Y2 (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=30239424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10138382U Granted JPS596300U (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 音声式道案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596300U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848108A (ja) * | 1971-10-20 | 1973-07-07 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP10138382U patent/JPS596300U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848108A (ja) * | 1971-10-20 | 1973-07-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS596300U (ja) | 1984-01-14 |
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