JPS6243130B2 - - Google Patents
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- JPS6243130B2 JPS6243130B2 JP8957279A JP8957279A JPS6243130B2 JP S6243130 B2 JPS6243130 B2 JP S6243130B2 JP 8957279 A JP8957279 A JP 8957279A JP 8957279 A JP8957279 A JP 8957279A JP S6243130 B2 JPS6243130 B2 JP S6243130B2
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- light
- rice
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- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 49
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 43
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 43
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 43
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/342—Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour
- B07C5/3425—Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour of granular material, e.g. ore particles, grain
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、米粒中の胴割米を検出する胴割米
の検出装置に関する。
の検出装置に関する。
従来、一定の米粒中の胴割米を検出する装置と
して特開昭53−51788号公報が知られている。こ
のものは、配列板に形成した多数の受穴内に米粒
を嵌入して配列させ、この配列板を移送ベルトに
よつて光源部に移動し、光源部の下部に設けた光
源からの光を散光板及び凸レンズを介して配列板
の裏面に照らし、各受穴に設けた小透孔から米粒
に照射される光の透過度を目視し、その明暗によ
つて胴割米を鑑別するものであり、目視故の鑑別
ミスは避けられないものであつた。
して特開昭53−51788号公報が知られている。こ
のものは、配列板に形成した多数の受穴内に米粒
を嵌入して配列させ、この配列板を移送ベルトに
よつて光源部に移動し、光源部の下部に設けた光
源からの光を散光板及び凸レンズを介して配列板
の裏面に照らし、各受穴に設けた小透孔から米粒
に照射される光の透過度を目視し、その明暗によ
つて胴割米を鑑別するものであり、目視故の鑑別
ミスは避けられないものであつた。
この発明は上記にかんがみ、鑑別ミスのない正
確な胴割米の検出装置を提供することを技術的課
題とする。
確な胴割米の検出装置を提供することを技術的課
題とする。
この発明は前記問題点を解決するため、
イ 一組の調車によつて回転可能に横架した無端
ベルトに、米粒を嵌入する多数の透孔を縦横に
整列して穿設する。
ベルトに、米粒を嵌入する多数の透孔を縦横に
整列して穿設する。
ロ 無端ベルトの上方あるいは下方には前記米粒
を照射する光源を設ける。
を照射する光源を設ける。
ハ 光源の反対側には米粒からの透過光線を受光
する受光素子を設ける。
する受光素子を設ける。
ニ この受光素子を、基準値の設定器を備えた比
較器を介して胴割米用の計数回路に連絡する。
較器を介して胴割米用の計数回路に連絡する。
ホ さらに総粒数用の計数回路を設けて総粒数用
の計数回路と前記胴割米用の計数回路とを除算
回路に連絡した。
の計数回路と前記胴割米用の計数回路とを除算
回路に連絡した。
という技術手段を講じた。
回転する無端ベルトの透孔内に嵌入した米粒
に、無端ベルトの上方あるいは下方に設けた光源
から光を照らし、光源の反対側に設けた受光素子
によつて米粒の透過光線を捕える。受光素子が検
出した受光量は、電気信号に変換されて比較器に
入力される。比較器では設定器に設定された基準
値と前記信号とを比較し、基準値と異なるときは
胴割米として信号を出し、この信号は胴割米用の
計数回路によつて集計され、除算回路において総
粒数と胴割米数とが除算されて胴割率が算出され
る。
に、無端ベルトの上方あるいは下方に設けた光源
から光を照らし、光源の反対側に設けた受光素子
によつて米粒の透過光線を捕える。受光素子が検
出した受光量は、電気信号に変換されて比較器に
入力される。比較器では設定器に設定された基準
値と前記信号とを比較し、基準値と異なるときは
胴割米として信号を出し、この信号は胴割米用の
計数回路によつて集計され、除算回路において総
粒数と胴割米数とが除算されて胴割率が算出され
る。
本発明の好適な一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
1は上部を開放した箱形機枠で、この箱形機枠
内にあつて高低の関係位置に配置した軸調車2,
3間に無端ベルト4を捲回してある。また無端ベ
ルト4には遊調車5,6を設け、無端ベルト4の
上側面に水平部7と傾斜部8とを形成して張設し
てあり、軸調車2と電動機9とはベルトによつて
連動連結され、無端ベルト4が図中矢印方向に回
転するように形成してある。
内にあつて高低の関係位置に配置した軸調車2,
3間に無端ベルト4を捲回してある。また無端ベ
ルト4には遊調車5,6を設け、無端ベルト4の
上側面に水平部7と傾斜部8とを形成して張設し
てあり、軸調車2と電動機9とはベルトによつて
連動連結され、無端ベルト4が図中矢印方向に回
転するように形成してある。
無端ベルト4の上側ベルト水平部7には、下方
に螢光管のような光源10を、上方に多数の胴割
検出用受光素子11A〜11Jを設けてあり、胴
割検出用受光素子11A〜11Jは箱形機枠1上
部に設けた検出装置12に連絡される。傾斜部8
の傾斜下端部には、振動送穀機13を設けるとと
もに振動送穀機13の上方の箱形機枠1壁部に供
給ホツパー14を固着して設けてある。また、傾
斜部8のベルト面のわずかに上方には、余剰の米
粒を掃き出す櫛歯状刷毛15を横架してある。1
6は箱形機枠1一側に設けた検出粒用排出口、1
7は同他側に設けた余剰粒用排出口である。
に螢光管のような光源10を、上方に多数の胴割
検出用受光素子11A〜11Jを設けてあり、胴
割検出用受光素子11A〜11Jは箱形機枠1上
部に設けた検出装置12に連絡される。傾斜部8
の傾斜下端部には、振動送穀機13を設けるとと
もに振動送穀機13の上方の箱形機枠1壁部に供
給ホツパー14を固着して設けてある。また、傾
斜部8のベルト面のわずかに上方には、余剰の米
粒を掃き出す櫛歯状刷毛15を横架してある。1
6は箱形機枠1一側に設けた検出粒用排出口、1
7は同他側に設けた余剰粒用排出口である。
無端ベルト4のベルト面には縦横に整然と多数
の透孔18…を開設してあり、透孔18は米粒の
長軸が無端ベルト4の回転方向に平行となるよ
う、平面形状楕円状に形成され、本実施例では10
個の縦条列に配置してある。各横条列の一端には
粒数計算用窓19が設けられ、無端ベルト4の一
側端部に1条の縦列状に形成される。20は水平
部7の上方に横架して設けた検出用横杆であり、
検出用横杆20には各透孔18…に対向する10個
の胴割検出用受光素子11A〜11Jを備えた受
光板21を装着するとともに、粒計算用窓19の
上方には粒計算用受光素子22が設けてある。
の透孔18…を開設してあり、透孔18は米粒の
長軸が無端ベルト4の回転方向に平行となるよ
う、平面形状楕円状に形成され、本実施例では10
個の縦条列に配置してある。各横条列の一端には
粒数計算用窓19が設けられ、無端ベルト4の一
側端部に1条の縦列状に形成される。20は水平
部7の上方に横架して設けた検出用横杆であり、
検出用横杆20には各透孔18…に対向する10個
の胴割検出用受光素子11A〜11Jを備えた受
光板21を装着するとともに、粒計算用窓19の
上方には粒計算用受光素子22が設けてある。
第3図は検出装置12の電気回路図である。米
粒数を計算する粒数計算用受光素子22は、光源
10から無端ベルト4の一側端部に形成した粒数
計算用窓19を経て流入する光線を受光してその
受光信号を発信回路23に連絡し、発振回路23
から発するクロツクパルスを計数装置24に設け
たカウンター25及び係数回路26にそれぞれ入
力するとともに、計数回路26の出力側を除算回
路27に連結し、カウンター25はデコーダ28
に接続される。一方、胴割検出用受光素子11A
〜11Jはそれぞれ増幅器29を経て比較器30
に連絡される。31は比較器30の一端子に接続
する基準値の設定器、32は比較器30に接続す
るスイツチング回路であり、スイツチング回路3
2では、デコーダ28からの信号とを合致させて
スイツチングし、その出力信号は計算回路33を
介して除算回路27の入力側他端子に入力し、除
算回路27の出力側に表示器34を接続して所定
の米粒数の胴割率を表示するように形成してあ
る。
粒数を計算する粒数計算用受光素子22は、光源
10から無端ベルト4の一側端部に形成した粒数
計算用窓19を経て流入する光線を受光してその
受光信号を発信回路23に連絡し、発振回路23
から発するクロツクパルスを計数装置24に設け
たカウンター25及び係数回路26にそれぞれ入
力するとともに、計数回路26の出力側を除算回
路27に連結し、カウンター25はデコーダ28
に接続される。一方、胴割検出用受光素子11A
〜11Jはそれぞれ増幅器29を経て比較器30
に連絡される。31は比較器30の一端子に接続
する基準値の設定器、32は比較器30に接続す
るスイツチング回路であり、スイツチング回路3
2では、デコーダ28からの信号とを合致させて
スイツチングし、その出力信号は計算回路33を
介して除算回路27の入力側他端子に入力し、除
算回路27の出力側に表示器34を接続して所定
の米粒数の胴割率を表示するように形成してあ
る。
次に、本実施例の作用について説明する。供給
ホツパー14内の検査用白米は、振動送穀樋13
の振動作用によつて徐々に無端ベルト4の傾斜部
8面に落下する。そして、前記白米は無端ベルト
4によつて上送されるのであるが、そのとき白米
は櫛歯状刷毛15によつて透孔18…内に嵌入す
るとともに、余剰の白米は傾斜下端側へ滑流して
余剰粒用排出口17から機外へ排除される。一
方、各透孔18…に嵌入した白米は、その長軸を
無端ベルト4の進行方向に平行に配列して水平部
7に搬送され、水平部7に横架した検出用横杆2
0の下方を通過する。このとき、各白米は下方の
光源10からの光線によつて照射され、その透過
光線を各白米粒に対向する受光素子11A〜11
Jがそれぞれ受光する。各受光素子11A〜11
Jでは受光量を電気信号に変換し、この信号は増
幅器29…を介して比較器30…に入力され、比
較器30…では設定器31…から基準値と比較さ
れ、この基準値と異なる信号が入力されたときに
は胴割米と判断して信号が出力される。すなわ
ち、胴割米が通過した場合は胴割面を境に光が反
射屈折して透過光量が減少し、そのため比較器2
9に入力される信号に変化を生ずるものである。
ホツパー14内の検査用白米は、振動送穀樋13
の振動作用によつて徐々に無端ベルト4の傾斜部
8面に落下する。そして、前記白米は無端ベルト
4によつて上送されるのであるが、そのとき白米
は櫛歯状刷毛15によつて透孔18…内に嵌入す
るとともに、余剰の白米は傾斜下端側へ滑流して
余剰粒用排出口17から機外へ排除される。一
方、各透孔18…に嵌入した白米は、その長軸を
無端ベルト4の進行方向に平行に配列して水平部
7に搬送され、水平部7に横架した検出用横杆2
0の下方を通過する。このとき、各白米は下方の
光源10からの光線によつて照射され、その透過
光線を各白米粒に対向する受光素子11A〜11
Jがそれぞれ受光する。各受光素子11A〜11
Jでは受光量を電気信号に変換し、この信号は増
幅器29…を介して比較器30…に入力され、比
較器30…では設定器31…から基準値と比較さ
れ、この基準値と異なる信号が入力されたときに
は胴割米と判断して信号が出力される。すなわ
ち、胴割米が通過した場合は胴割面を境に光が反
射屈折して透過光量が減少し、そのため比較器2
9に入力される信号に変化を生ずるものである。
一方、粒数計算用受光素子22は、粒数計算用
窓19からの光線を受光するとともに電気信号に
変換し、この信号によつて発振回路23はクロツ
クパルスを出力し、クロツクパルスはデコーダ2
8及びスイツチング回路32…に送信され、これ
により比較器30…からの出力信号は計数回路3
3へ入力されて集計される。また、前記発振回路
23からのパルス信号は総粒数用の計数回路26
に入力されて集計され、除算回路27に入力され
る。除算回路27では、胴割米用の計数回路33
からの計数値と総粒数用の計数回路26からの計
数値(100粒または1000粒単位)とを除算し、胴
割率として表示器34に表示する。
窓19からの光線を受光するとともに電気信号に
変換し、この信号によつて発振回路23はクロツ
クパルスを出力し、クロツクパルスはデコーダ2
8及びスイツチング回路32…に送信され、これ
により比較器30…からの出力信号は計数回路3
3へ入力されて集計される。また、前記発振回路
23からのパルス信号は総粒数用の計数回路26
に入力されて集計され、除算回路27に入力され
る。除算回路27では、胴割米用の計数回路33
からの計数値と総粒数用の計数回路26からの計
数値(100粒または1000粒単位)とを除算し、胴
割率として表示器34に表示する。
なお、光源と受光素子とを一対に形成し、この
光源と受光素子を移動させて検出する場合もあ
る。
光源と受光素子を移動させて検出する場合もあ
る。
以上のべたように、本発明の胴割米の検出装置
によれば以下の顕著な効果を奏する。すなわち、
米粒の透過光線をキヤツチする受光素子を設け、
受光素子の信号を比較器で基準値と比較して胴割
米を検出するようにしたので、目視による鑑別に
比し、正確かつ迅速である。また、胴割米用の計
数回路と総粒数用の計数回路とを設け、前記回路
を除算回路に接続したので、一定の米粒中の胴割
率が瞬時に求められる。
によれば以下の顕著な効果を奏する。すなわち、
米粒の透過光線をキヤツチする受光素子を設け、
受光素子の信号を比較器で基準値と比較して胴割
米を検出するようにしたので、目視による鑑別に
比し、正確かつ迅速である。また、胴割米用の計
数回路と総粒数用の計数回路とを設け、前記回路
を除算回路に接続したので、一定の米粒中の胴割
率が瞬時に求められる。
第1図は本発明実施例の側断面図、第2図は同
要部の拡大平面図、第3図は同検出装置の電気回
路図である。 1……箱形機枠、2,3……軸調車、4……無
端ベルト、5,6……遊調車、7……水平部、8
……傾斜部、9……電動機、10……光源、11
A〜11J……胴割検出用受光素子、12……検
出装置、13……振動送穀樋、14……供給ホツ
パー、15……櫛歯状刷毛、16……検出粒用排
出口、17……余剰粒用排出口、18……透孔、
19……粒数計算用窓、20……検出用横杆、2
1……受光板、22……粒数計算用受光素子、2
3……発振回路、24……計数装置、25……カ
ウンター、26……計数回路、27……除算回
路、28……デコーダ、29……増幅器、30…
…比較器、31……設定器、32……スイツチン
グ回路、33……計数回路、34……表示器。
要部の拡大平面図、第3図は同検出装置の電気回
路図である。 1……箱形機枠、2,3……軸調車、4……無
端ベルト、5,6……遊調車、7……水平部、8
……傾斜部、9……電動機、10……光源、11
A〜11J……胴割検出用受光素子、12……検
出装置、13……振動送穀樋、14……供給ホツ
パー、15……櫛歯状刷毛、16……検出粒用排
出口、17……余剰粒用排出口、18……透孔、
19……粒数計算用窓、20……検出用横杆、2
1……受光板、22……粒数計算用受光素子、2
3……発振回路、24……計数装置、25……カ
ウンター、26……計数回路、27……除算回
路、28……デコーダ、29……増幅器、30…
…比較器、31……設定器、32……スイツチン
グ回路、33……計数回路、34……表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一組の調車によつて回転可能に横架した無端
ベルトに、米粒を嵌入する多数の透孔を縦横に整
列して穿設し、無端ベルトの上方あるいは下方に
は前記米粒を照射する光源を設け、光源の反対側
には米粒からの透過光線を受光する受光素子を設
け、この受光素子を、基準値の設定器を備えた比
較器を介して胴割米用の計数回路に連絡し、さら
に総粒数用の計数回路を設けて総粒数用の計数回
路と前記胴割米用の計数回路とを除算回路に連絡
したことを特徴とする胴割米の検出装置。 2 上記受光素子が複数の受光素子からなる特許
請求の範囲第1項記載の胴割米の検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8957279A JPS5614143A (en) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | Detector for fissured rice |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8957279A JPS5614143A (en) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | Detector for fissured rice |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5614143A JPS5614143A (en) | 1981-02-10 |
JPS6243130B2 true JPS6243130B2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=13974514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8957279A Granted JPS5614143A (en) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | Detector for fissured rice |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5614143A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192866A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-27 | Satake Eng Co Ltd | Cracked grain detector |
JPS58122080A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-20 | 株式会社 サタケ | 胴割粒検出装置の供給装置 |
JPS58124576A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-25 | 株式会社 サタケ | 米粒の胴割粒選別装置 |
JPS58131181A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-04 | 株式会社 サタケ | 米粒の胴割粒選別装置 |
JPS58151850U (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-12 | ヤンマー農機株式会社 | 穀物の自動品位決定装置 |
JPS58174278A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-13 | 株式会社 サタケ | 胴割粒検出装置の粒数規制装置 |
JPS58223470A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-26 | 株式会社 サタケ | 胴割粒検出装置の給穀装置 |
JPS593260A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-09 | Satake Eng Co Ltd | 胴割粒検出装置 |
JPS593354A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Satake Eng Co Ltd | 胴割粒検出装置 |
JPS595940A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Ketsuto Kagaku Kenkyusho:Kk | 粒状物の不良粒検出方法およびその装置 |
JPS5912340A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-23 | Ketsuto Kagaku Kenkyusho:Kk | 電気光学的粒体検査装置 |
JPS5923248A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-06 | Satake Eng Co Ltd | 米粒の胴割検出装置 |
-
1979
- 1979-07-14 JP JP8957279A patent/JPS5614143A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5614143A (en) | 1981-02-10 |
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