JPS593260A - 胴割粒検出装置 - Google Patents
胴割粒検出装置Info
- Publication number
- JPS593260A JPS593260A JP11372582A JP11372582A JPS593260A JP S593260 A JPS593260 A JP S593260A JP 11372582 A JP11372582 A JP 11372582A JP 11372582 A JP11372582 A JP 11372582A JP S593260 A JPS593260 A JP S593260A
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- JP
- Japan
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- belt
- grain
- light
- detection device
- split
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/02—Food
- G01N33/10—Starch-containing substances, e.g. dough
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は胴割粒検出装置の改良に関する。
米粒(籾)を流下する流下樋を傾斜状に装架し、該流下
樋のm面、またはその樋喘から線状に流下する米粒の流
下軌跡に光電検出装置を設置した従来の胴割粒検出装置
では、前記流下樋の樋面に粉塵等が穀粒水分によって固
着して米粒の円滑4r流下を明害し、ために同−条(4
の米粒でもイの流動の乱れによって米粒各部位における
透過光線の受光量が変化して光量検出に誤差を生じ、し
ばしば胴割粒の検出精度と能率を低下する欠点がある。
樋のm面、またはその樋喘から線状に流下する米粒の流
下軌跡に光電検出装置を設置した従来の胴割粒検出装置
では、前記流下樋の樋面に粉塵等が穀粒水分によって固
着して米粒の円滑4r流下を明害し、ために同−条(4
の米粒でもイの流動の乱れによって米粒各部位における
透過光線の受光量が変化して光量検出に誤差を生じ、し
ばしば胴割粒の検出精度と能率を低下する欠点がある。
本発明は上記の諸点に鑑み、特有の条溝または検出用窓
から成る透明部を連続して設【プた調帯を調車間に回転
自在に装架すると共に、該調帯の上側ベルト側に設けた
透光窓の上下位同に、光電検出装置の光源と受光素子を
ほぼ対向上【ご配設し、前記」側ベル[・に土載し−C
移動する米粒の透過光線を受光することにより、常時、
米粒を正常な組状姿勢に定置−すると共に、該米粒を一
=定速度で確実に供給するようにし、以て前)ホの米粒
の透過光線の受光量の検出誤差をなくし“Cぞの検出精
度と能率を大幅に向Pする高性能な装置を開発して提供
せんとするものである。
から成る透明部を連続して設【プた調帯を調車間に回転
自在に装架すると共に、該調帯の上側ベルト側に設けた
透光窓の上下位同に、光電検出装置の光源と受光素子を
ほぼ対向上【ご配設し、前記」側ベル[・に土載し−C
移動する米粒の透過光線を受光することにより、常時、
米粒を正常な組状姿勢に定置−すると共に、該米粒を一
=定速度で確実に供給するようにし、以て前)ホの米粒
の透過光線の受光量の検出誤差をなくし“Cぞの検出精
度と能率を大幅に向Pする高性能な装置を開発して提供
せんとするものである。
本発明を実席例図について説明する。符号1は箱形機枠
で、該機枠1の内部に胴割粒検出部△と米粒振動搬送部
Bとを関連的に配設して一体的に形成しである。前記胴
割粒検出部Aは、米粒を組状に嵌入する条溝2または検
出用窓3から成る透明部4を連続して設けた調帯5を調
車6.7間に懸架するど共に、調車9に捲回して電動機
8によって回転するようにし、前記調@5の上側ベル)
−10側に設(プた透光窓11の−F不位置に、光電検
出装置12の光源13と受光素子14.’15を関連的
に配設し、各受光素子14,15はAプデカル・ファイ
バ16,17ににつて前記透光窓11−[方位置の照射
点[〕に臨設し移動する上側ベルト10に上載した組状
米粒の前後両側部の透過光線の光量をぞれぞれ受光する
ようにし、また各受光素子14,15は導線によって制
御回路1と3を介してデジタル表示器1つに連結し、2
0は上側ベル1へ端に設けた排出側である。
で、該機枠1の内部に胴割粒検出部△と米粒振動搬送部
Bとを関連的に配設して一体的に形成しである。前記胴
割粒検出部Aは、米粒を組状に嵌入する条溝2または検
出用窓3から成る透明部4を連続して設けた調帯5を調
車6.7間に懸架するど共に、調車9に捲回して電動機
8によって回転するようにし、前記調@5の上側ベル)
−10側に設(プた透光窓11の−F不位置に、光電検
出装置12の光源13と受光素子14.’15を関連的
に配設し、各受光素子14,15はAプデカル・ファイ
バ16,17ににつて前記透光窓11−[方位置の照射
点[〕に臨設し移動する上側ベルト10に上載した組状
米粒の前後両側部の透過光線の光量をぞれぞれ受光する
ようにし、また各受光素子14,15は導線によって制
御回路1と3を介してデジタル表示器1つに連結し、2
0は上側ベル1へ端に設けた排出側である。
次に、前記米粒撮動搬送部Bは、米粒を組状に流動づる
送穀用条溝21を設(−)た1辰動送穀樋22を横架状
に設置してその一側に米粒を供給りる撮動給穀樋23を
並設して一体的に形成し、該給穀樋23はイの傾斜状錆
面に供給ホッパー24と案内壁25を設けると共に、高
位側の排出口26を前記振動送穀樋22の条溝21初端
側の供給部27に臨設し、また該条溝21終端側の排出
口28を前記上側ベル1〜10の初端側の供給部20に
臨設しである。
送穀用条溝21を設(−)た1辰動送穀樋22を横架状
に設置してその一側に米粒を供給りる撮動給穀樋23を
並設して一体的に形成し、該給穀樋23はイの傾斜状錆
面に供給ホッパー24と案内壁25を設けると共に、高
位側の排出口26を前記振動送穀樋22の条溝21初端
側の供給部27に臨設し、また該条溝21終端側の排出
口28を前記上側ベル1〜10の初端側の供給部20に
臨設しである。
上述の措成であるから、供給ホッパー24から振動供給
1通23の錆面に流下した籾粒は、該供給6ffi 2
3の撮動作用によって錆面高位側に上載されてり1出口
26から振動送穀樋22の条溝21に流入するど共に、
該送穀6m22の振動作用によって前記条1Fi21を
籾粒は組状に配列し−C流動し、(第3図参照)前記調
帯5の上側ベル1−10に設【OJだ透明部4の各検出
用窓3・・・に組状のまま嵌入して排出側に一定速度に
よって移動して前記透明窓11の上部を通過する。その
際、前記籾粒は下部の光′源13から照射されて米粒の
前後両側部におりる透過光線の各光量を受光素子14.
,15がそれぞれ受光すると共に、その信号は制御回路
18に入力して各受光量を基準光量と比較して、胴割粒
と整粒をそれぞれ検出し、その検出信号はデジタル表示
器19に入力して胴割粒数と胴側比率をそれぞれ表示す
る。
1通23の錆面に流下した籾粒は、該供給6ffi 2
3の撮動作用によって錆面高位側に上載されてり1出口
26から振動送穀樋22の条溝21に流入するど共に、
該送穀6m22の振動作用によって前記条1Fi21を
籾粒は組状に配列し−C流動し、(第3図参照)前記調
帯5の上側ベル1−10に設【OJだ透明部4の各検出
用窓3・・・に組状のまま嵌入して排出側に一定速度に
よって移動して前記透明窓11の上部を通過する。その
際、前記籾粒は下部の光′源13から照射されて米粒の
前後両側部におりる透過光線の各光量を受光素子14.
,15がそれぞれ受光すると共に、その信号は制御回路
18に入力して各受光量を基準光量と比較して、胴割粒
と整粒をそれぞれ検出し、その検出信号はデジタル表示
器19に入力して胴割粒数と胴側比率をそれぞれ表示す
る。
特許請求の範囲第3項のものは、前記透明部4が平行状
に走行する両側調帯5A、5Bの間隙を条溝2にしたの
で、直線状の条溝2に籾粒がそれぞれ任意の間隔を介し
て適宜な個数に配列づるから、胴割粒の検出速度を自由
に調節で5− きると共に、形状の異なる(大小に)各種籾粒の胴割粒
検出に即応できる等の効果がある。
に走行する両側調帯5A、5Bの間隙を条溝2にしたの
で、直線状の条溝2に籾粒がそれぞれ任意の間隔を介し
て適宜な個数に配列づるから、胴割粒の検出速度を自由
に調節で5− きると共に、形状の異なる(大小に)各種籾粒の胴割粒
検出に即応できる等の効果がある。
特FF請求第4項のものは、前記調帯5または5A、5
r3の上側ベル1〜10が、そのベル1〜面に米粒規正
装置30を設けであるので、該規正装置30の上部の規
制用ローラー31と下部の帯状受板32との間で籾粒姿
勢が正常状態に規正されるから、前記の籾粒の透過光線
の受光(4)の検出誤差が完全に防止されて検出精度を
大幅に向j−できる効果がある。
r3の上側ベル1〜10が、そのベル1〜面に米粒規正
装置30を設けであるので、該規正装置30の上部の規
制用ローラー31と下部の帯状受板32との間で籾粒姿
勢が正常状態に規正されるから、前記の籾粒の透過光線
の受光(4)の検出誤差が完全に防止されて検出精度を
大幅に向j−できる効果がある。
特許請求の範囲第5項のものは、前記調帯5または5A
、5Bの上側ベルト10が、その初端部に米粒を組状に
供給する米粒振動搬送部Bを連結したので、送穀用条溝
21内を米粒が組状姿勢の状態で走行して上側ベルト面
にそのまま供給されるから、前記透明部4の窓部に対す
る米粒の嵌入を確実かつ円滑にして検出能率を向上でき
る効果がある。
、5Bの上側ベルト10が、その初端部に米粒を組状に
供給する米粒振動搬送部Bを連結したので、送穀用条溝
21内を米粒が組状姿勢の状態で走行して上側ベルト面
にそのまま供給されるから、前記透明部4の窓部に対す
る米粒の嵌入を確実かつ円滑にして検出能率を向上でき
る効果がある。
このJ、うに本発明の胴割粒検出装置は、常時米粒(籾
または玄米)を正常な組状姿勢に定置6− すると共に、該米粒を一定速度で確実に供給りるので、
流下樋を用いた従来の胴割粒検出装置ひ生ずる前述の米
粒の透過光線の受光量の検出誤差を完全に防止でき、常
に高精度の透過光線の光路が確実にかつ円滑迅速に検出
されて、その検出精度と能率を大幅に向−Fできる効果
がある。
または玄米)を正常な組状姿勢に定置6− すると共に、該米粒を一定速度で確実に供給りるので、
流下樋を用いた従来の胴割粒検出装置ひ生ずる前述の米
粒の透過光線の受光量の検出誤差を完全に防止でき、常
に高精度の透過光線の光路が確実にかつ円滑迅速に検出
されて、その検出精度と能率を大幅に向−Fできる効果
がある。
図面は本発明の実施例図である。第1図は本装置の側断
面図、第2図はその要部の平面図、第3図は別実施例の
調帯の平面図である。 1・・・箱形機枠 2・・・条溝3・・・検出用
窓 4・・・透明部5.5A、5B・・・調帯
6,7・・・調車8・・・電動機 9・・・調
車10・・・−[側ベルト 11・・・透光窓12
・・・充電検出袋@ 13・・・光源1/1.15・
・・受光素子 16.17・・・オプチカル・ファイバ18・・・制御
回路 19・・・デジタル表示器20・・・n1
出釧 21川送穀用条渦22・・・振動送穀樋
23・・・振動供給樋24・・・供給ホッパー
25・・・案内壁26・・・排出口 27・
・・供給部28・・・排出口 29・・・供給
部30・・・米粒規正装置 31・・・規正用ローラ
ー32・・・帯状受板 Δ・・・胴割粒検出部 B・・・米粒振動搬送部P
・・・照射点 特許出願人
面図、第2図はその要部の平面図、第3図は別実施例の
調帯の平面図である。 1・・・箱形機枠 2・・・条溝3・・・検出用
窓 4・・・透明部5.5A、5B・・・調帯
6,7・・・調車8・・・電動機 9・・・調
車10・・・−[側ベルト 11・・・透光窓12
・・・充電検出袋@ 13・・・光源1/1.15・
・・受光素子 16.17・・・オプチカル・ファイバ18・・・制御
回路 19・・・デジタル表示器20・・・n1
出釧 21川送穀用条渦22・・・振動送穀樋
23・・・振動供給樋24・・・供給ホッパー
25・・・案内壁26・・・排出口 27・
・・供給部28・・・排出口 29・・・供給
部30・・・米粒規正装置 31・・・規正用ローラ
ー32・・・帯状受板 Δ・・・胴割粒検出部 B・・・米粒振動搬送部P
・・・照射点 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈1) 条溝または検出用窓から成る透明部を連続し
て設けた調帯を調車間に回転自在に懸架し、前記調帯の
上側ベル1〜側に設【ブた透光窓の上下位PIに、光電
検出装置の光源と受光素子とを前記透明部を介してほぼ
対向状に配設し、前記上側ベルトの透明部に上載して縦
走状に移動する米粒に投光してその透過光線を受光し、
その受光量の変化によって胴割粒を検出することを特徴
どした胴割粒検出装置。 (2〉 前記透明部が、米粒を縦走する多数の検出用
窓を一線状に配列しである特許請求の範囲第(1)項記
載の胴割粒検出装置。 (3) 前記透明部が、平行状に走行する両側調帯の
間隙を条溝にしである特許請求の範囲第(1)項記載の
胴割粒検出装置。 (4) 前記調帯の上側ベルトが、そのベルト面に米
粒規正装置を設置である特許請求の範囲第(1)項記載
の胴割粒検出装置。 (5) 前記調帯の−[側ベルトが、その初端側に米
粒を縦走状に供給する米粒振動m送部を連結した特許請
求の範囲第(1)項記載の胴割粒検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11372582A JPS593260A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 胴割粒検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11372582A JPS593260A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 胴割粒検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593260A true JPS593260A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14619553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11372582A Pending JPS593260A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 胴割粒検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593260A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614143A (en) * | 1979-07-14 | 1981-02-10 | Satake Eng Co Ltd | Detector for fissured rice |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11372582A patent/JPS593260A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614143A (en) * | 1979-07-14 | 1981-02-10 | Satake Eng Co Ltd | Detector for fissured rice |
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