JPS624265A - 新規4−ピリジルピメリン酸エステルおよびその製造法 - Google Patents
新規4−ピリジルピメリン酸エステルおよびその製造法Info
- Publication number
- JPS624265A JPS624265A JP14257485A JP14257485A JPS624265A JP S624265 A JPS624265 A JP S624265A JP 14257485 A JP14257485 A JP 14257485A JP 14257485 A JP14257485 A JP 14257485A JP S624265 A JPS624265 A JP S624265A
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- acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ピリジル基を有する機能性ポリマーさらには
農医薬の中間体として有用な新規4−ピリジルピメリン
酸エステルとその製造法に関するものである。
農医薬の中間体として有用な新規4−ピリジルピメリン
酸エステルとその製造法に関するものである。
従来の技術
4位に置換基をひとつ持つピメリン酸エステルの合成法
とじて1例えば、4−フェニルピメリン酸エステルでア
レハフェニルマロン酸エチルのアルキル鎖を逐次伸ばす
方法が知られている(R0H9Manske、J 、A
m、Chem、Soc、、1931,53゜1104
)。しかし、ピリジル基を4位の置換基とするピメリン
酸エステルについては全く知られていない。
とじて1例えば、4−フェニルピメリン酸エステルでア
レハフェニルマロン酸エチルのアルキル鎖を逐次伸ばす
方法が知られている(R0H9Manske、J 、A
m、Chem、Soc、、1931,53゜1104
)。しかし、ピリジル基を4位の置換基とするピメリン
酸エステルについては全く知られていない。
上記の従来技術によって、4−ピリジルピメリン酸エス
テルを合成しようとすると、ピリジルマロン酸エステル
から出発しても少くとも8段階という長い行程の必要が
見込まれる。しかし本発明によると遥かに短かいルート
によって新規な4−ピリジルピメリン酸エステルを収率
よく製造することができる。
テルを合成しようとすると、ピリジルマロン酸エステル
から出発しても少くとも8段階という長い行程の必要が
見込まれる。しかし本発明によると遥かに短かいルート
によって新規な4−ピリジルピメリン酸エステルを収率
よく製造することができる。
ピリジルアセトニトリルとアクリル酸エステルとをマイ
ケル付加反応させると一段階で一般式(1)(゛式中、
R1は01〜C6の低級アルキル基を表わし、R2は2
−ピリジル基または4−ピリジル基を表わす。)で示さ
れる4−ピリジルー4−シアノピメリン酸エステルが得
られ、このものから。
ケル付加反応させると一段階で一般式(1)(゛式中、
R1は01〜C6の低級アルキル基を表わし、R2は2
−ピリジル基または4−ピリジル基を表わす。)で示さ
れる4−ピリジルー4−シアノピメリン酸エステルが得
られ、このものから。
シアノ基を脱離させると一般式(2)
で示される4−ピリジルピメリン酸エステルを得る方法
が考えられる。そこでわれわれはこのルートを検討した
。その結果、4−ピリジル−4−シアノピメリン酸エス
テルを単に鉱酸中で加熱するだけでシアノ基が脱離する
ことを見出した。
が考えられる。そこでわれわれはこのルートを検討した
。その結果、4−ピリジル−4−シアノピメリン酸エス
テルを単に鉱酸中で加熱するだけでシアノ基が脱離する
ことを見出した。
4−ピリジルー4−シアノピメリン酸エステルは、2当
量以上の塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硫酸、リン
酸などの鉱酸水溶液、好ましくは大過剰の濃塩酸中で1
006C前後に数時間加熱した後、水を留去し、メタノ
ール、エタノール、ヘキサノールなどのアルコールを加
え、常法により再エステル化ピすると、4−ピリジルピ
メリン酸エステルが80チ以上の高収率で得られる。鉱
酸中での加熱は、加圧容器中でさらに高温において行な
うこともできる。
量以上の塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硫酸、リン
酸などの鉱酸水溶液、好ましくは大過剰の濃塩酸中で1
006C前後に数時間加熱した後、水を留去し、メタノ
ール、エタノール、ヘキサノールなどのアルコールを加
え、常法により再エステル化ピすると、4−ピリジルピ
メリン酸エステルが80チ以上の高収率で得られる。鉱
酸中での加熱は、加圧容器中でさらに高温において行な
うこともできる。
作用
本発明により得られる新規4−ピリジルピメリン酸エス
テルは1例えば、ピリジル基を有する水−エタノール混
合系からの選択的水分離用高分子膜(吉川ら、 Pol
ym、Preprints、Japan。
テルは1例えば、ピリジル基を有する水−エタノール混
合系からの選択的水分離用高分子膜(吉川ら、 Pol
ym、Preprints、Japan。
1985.34,401 )あるいは水素化ホウ素ナ
トリウムによるケトン類の還元において触媒能を持っポ
リマー(山板ら、Polym、Prepr 1nts
、Japan。
トリウムによるケトン類の還元において触媒能を持っポ
リマー(山板ら、Polym、Prepr 1nts
、Japan。
1985 、34 、570)などの報告に見られるよ
うな、機能性ポリエステル、ポリアミドの原料として、
さらには、農医薬の中間体として有用性に富むものであ
る。
うな、機能性ポリエステル、ポリアミドの原料として、
さらには、農医薬の中間体として有用性に富むものであ
る。
発明の効果
本発明によると、ピリジルアセトニトリルとアクリル酸
エステルから1段階で得られる4−ピリジルー4−シア
ノピメリン酸エステルを鉱酸による処理と再エステル化
によって、従来法では考えられない短かいルートによっ
て新規4−ピリジルピメリン酸エステルが高収率で製造
できる。
エステルから1段階で得られる4−ピリジルー4−シア
ノピメリン酸エステルを鉱酸による処理と再エステル化
によって、従来法では考えられない短かいルートによっ
て新規4−ピリジルピメリン酸エステルが高収率で製造
できる。
実施例1゜
4−(2−ピリジル)−4−シアノピメリン酸メチル3
りを濃塩酸12i中に溶解し、8時間還流した。次に、
反応液を減圧乾固し、残査にメタノール40−と濃硫酸
5滴を加えて5時間還流した。メタノールを低温で減圧
留去し、水50−を加えて炭酸ナトリウムでアルカリ性
とした後、クロロホルム100−で抽出した。飽和食塩
水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去
して、4−(2−ピリジル)ピメリン廠メチル2.55
りを油状物として得た。
りを濃塩酸12i中に溶解し、8時間還流した。次に、
反応液を減圧乾固し、残査にメタノール40−と濃硫酸
5滴を加えて5時間還流した。メタノールを低温で減圧
留去し、水50−を加えて炭酸ナトリウムでアルカリ性
とした後、クロロホルム100−で抽出した。飽和食塩
水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去
して、4−(2−ピリジル)ピメリン廠メチル2.55
りを油状物として得た。
IR,;3000.2940 、1730 、1590
、1470 、1430 。
、1470 、1430 。
1160crIL’
NMR(100MHz 、CC1a ) ;8.5δ(
LH,m) 、 7.6δ(IH,m)、7.1δ(2
H,m) 、3.56δ(6H,s)。
LH,m) 、 7.6δ(IH,m)、7.1δ(2
H,m) 、3.56δ(6H,s)。
2.7δ(LH,m)、1.8−2,2δ(8H,m)
。
。
実施例2゜
4−(2ニビリジル)−4−シアノピメリン酸メチル3
gを濃塩酸12yd中に溶解し、8時間還流した。
gを濃塩酸12yd中に溶解し、8時間還流した。
次に1反応液を減圧乾固し、残有に50−のエタノール
を加え、塩酸ガスを飽和させ一夜放置した。
を加え、塩酸ガスを飽和させ一夜放置した。
これを300−の氷水に注ぎ、希水酸化ナトリウム水で
アルカリ性とし、酢酸エチル100−で2回抽出した。
アルカリ性とし、酢酸エチル100−で2回抽出した。
飽和食塩水50−で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥
し、溶媒を留去して、4−(2−ピリジル)ピメリン酸
エチル2.67を油状物として得た。
し、溶媒を留去して、4−(2−ピリジル)ピメリン酸
エチル2.67を油状物として得た。
111’t;3000,1730,1590,1460
,1430.1180儂−12,2δ(8H,m)。
,1430.1180儂−12,2δ(8H,m)。
実施例3゜
4−(4−ピリジル)−4−シアノピメリン酸メチル1
3gを濃塩酸250m1に溶解し、14時間還流させた
。塩酸を減圧留去し、残有を200−のメタノールに溶
解し、!l硫酸1づを加え4時間還流した。
3gを濃塩酸250m1に溶解し、14時間還流させた
。塩酸を減圧留去し、残有を200−のメタノールに溶
解し、!l硫酸1づを加え4時間還流した。
3りの炭酸水素ナトリウムを加えてからメタノールを留
去し、水150tJLtと酢酸エチル150−を加え、
炭酸水素す) IJウム25gを少しずつ加えた。有機
層を分取し、飽和食塩水50−で洗浄後。
去し、水150tJLtと酢酸エチル150−を加え、
炭酸水素す) IJウム25gを少しずつ加えた。有機
層を分取し、飽和食塩水50−で洗浄後。
無水硫酸ナトリウムで乾燥してから溶媒を留去し。
4−(4−ピリジル)ピメリン酸メチル26gを油状物
として得た。
として得た。
IR; 2950,1740,1600,1435.1
250,1200゜1170儂−1 NMR(100MF(z、CC14);8,6δ(2H
,m) 、 7.4δ(2H,m) 、3.58δ(6
H,s) 、2.55δ(LH,m)。
250,1200゜1170儂−1 NMR(100MF(z、CC14);8,6δ(2H
,m) 、 7.4δ(2H,m) 、3.58δ(6
H,s) 、2.55δ(LH,m)。
i、7−2.2δ(8H,m)。
実施例4゜
4−(4−ピリジル)−4−シアノピメリン酸メチル5
gを濃塩酸1004に溶解し、12時間還流した。
gを濃塩酸1004に溶解し、12時間還流した。
反応液を減圧乾固し、エタノール50−と濃硫酸1−を
加えて6時間還流した。300dの氷水中に注ぎ、炭酸
水素ナトリウムを加えてアルカリ性とし、酢酸エチル1
00イで抽出した。飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、溶媒を留去すると4− (4’−ピリ
ジル)ビイリン酸エチル4.2gを油状物として得た。
加えて6時間還流した。300dの氷水中に注ぎ、炭酸
水素ナトリウムを加えてアルカリ性とし、酢酸エチル1
00イで抽出した。飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナト
リウムで乾燥し、溶媒を留去すると4− (4’−ピリ
ジル)ビイリン酸エチル4.2gを油状物として得た。
111、;3000,1740,1600.In2O,
1420,1250゜1180CIrL−1 NMR,(100MHz 、cc14) ;8.45δ
(2H,m) 、7.05δ(2H+m)、4.oδ(
4H,q、J=7Hz)、2.6δ(IH,m)、1.
7−2.3δ(8H,m) 、 1.12δ(6H9t
、J=7Hz ) 。
1420,1250゜1180CIrL−1 NMR,(100MHz 、cc14) ;8.45δ
(2H,m) 、7.05δ(2H+m)、4.oδ(
4H,q、J=7Hz)、2.6δ(IH,m)、1.
7−2.3δ(8H,m) 、 1.12δ(6H9t
、J=7Hz ) 。
実施例5゜
4−(4’−ピリジル)−4−シアノピメリン酸メチル
5.89を濃塩酸100−に溶解し、12時間還流した
。
5.89を濃塩酸100−に溶解し、12時間還流した
。
反応液を減圧乾固し、n−ヘキサノール3’1とベンゼ
ン5o−およびp−トルエンスルポン酸0.5りを加え
て、還流下に3時間共沸脱水した。
ン5o−およびp−トルエンスルポン酸0.5りを加え
て、還流下に3時間共沸脱水した。
冷却後、水10〇−中に注ぎ、炭酸水素ナトリウムを少
しずつ加えてアルカリ性とし、有機層を分取した。無水
硫酸すl−IJウムで乾燥し、ベンゼント過剰のn−ヘ
キサノールを留去シて4−(4−ピリジル)ピメリン酸
n−ヘキクル39gを油状物として得た。
しずつ加えてアルカリ性とし、有機層を分取した。無水
硫酸すl−IJウムで乾燥し、ベンゼント過剰のn−ヘ
キサノールを留去シて4−(4−ピリジル)ピメリン酸
n−ヘキクル39gを油状物として得た。
IR;3000,1740,1600,1460,14
20,1250゜1180m’ NMR(100M)(z 、CCI 4 );8.5δ
(2H,m)、7.1δ(2H,m)、4,1δ(4H
,t 、J=7Hz ) 、 2.6δ(IH,m)
、1.7−2.3δ(8H,m) 、 0.8−1.8
δ(22H,m)。
20,1250゜1180m’ NMR(100M)(z 、CCI 4 );8.5δ
(2H,m)、7.1δ(2H,m)、4,1δ(4H
,t 、J=7Hz ) 、 2.6δ(IH,m)
、1.7−2.3δ(8H,m) 、 0.8−1.8
δ(22H,m)。
上記の各実施例に用いた4位置換−4−シアノ−ピメリ
ン酸メチルは、2−または4−ピリジルアセトニトリル
とアクリル酸メチルエステルを塩基触媒の存在下にマイ
ケル付加反応させて製造したものである。
ン酸メチルは、2−または4−ピリジルアセトニトリル
とアクリル酸メチルエステルを塩基触媒の存在下にマイ
ケル付加反応させて製造したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R_1はC_1〜C_6の低級アルキル基を表
わし、R_2は2−ピリジル基または4−ピリジル基を
表わす。)で示される4−ピリジルピメリン酸エステル
。 2)一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、R_1はC_1〜C_6の低級アルキル基を表
わし、R_2は2−ピリジル基または4−ピリジル基を
表わす。)で示される4−ピリジル−4−シアノピメリ
ン酸エステルを鉱酸水溶液で処理し、続いてエステル化
することによる一般式(1)▲数式、化学式、表等があ
ります▼(1) (式中、R_1およびR_2は前記に同じ)で示される
4−ピリジニルピメリン酸エステルを製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14257485A JPS624265A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 新規4−ピリジルピメリン酸エステルおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14257485A JPS624265A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 新規4−ピリジルピメリン酸エステルおよびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624265A true JPS624265A (ja) | 1987-01-10 |
JPH0550508B2 JPH0550508B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=15318485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14257485A Granted JPS624265A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 新規4−ピリジルピメリン酸エステルおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624265A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4814458A (en) * | 1986-02-12 | 1989-03-21 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for preparing 4-acetyl isoquinolinone compounds |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14257485A patent/JPS624265A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4814458A (en) * | 1986-02-12 | 1989-03-21 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process for preparing 4-acetyl isoquinolinone compounds |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550508B2 (ja) | 1993-07-29 |
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