JPS6242432B2 - - Google Patents
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- JPS6242432B2 JPS6242432B2 JP55010672A JP1067280A JPS6242432B2 JP S6242432 B2 JPS6242432 B2 JP S6242432B2 JP 55010672 A JP55010672 A JP 55010672A JP 1067280 A JP1067280 A JP 1067280A JP S6242432 B2 JPS6242432 B2 JP S6242432B2
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- digital
- color
- color signal
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 21
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 18
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/12—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only
- H04N11/14—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only in which one signal, modulated in phase and amplitude, conveys colour information and a second signal conveys brightness information, e.g. NTSC-system
- H04N11/143—Encoding means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
この発明はCCDなどの固体撮像体を使用した
カラー撮像装置に適用して好適なデジタルカラー
エンコーダに係る。 固体撮像体、例えばCCDから得られる撮像出
力をデジタル的に処理してデジタルカラーテレビ
ジヨン信号を形成する場合でデジタル色信号の変
調過程が色副搬送波周波数fscの3倍のレートに
選定されているときには次のような処理を施して
搬送色信号に相当するデジタル被変調色信号が形
成される。 すなわち、デジタル被変調色信号は第1図で示
すように互に2/3πの位相差を有する3つのベク
トルa,b,cで構成され、そのため各ベクトル
の絶対値が、図示のようにU、
カラー撮像装置に適用して好適なデジタルカラー
エンコーダに係る。 固体撮像体、例えばCCDから得られる撮像出
力をデジタル的に処理してデジタルカラーテレビ
ジヨン信号を形成する場合でデジタル色信号の変
調過程が色副搬送波周波数fscの3倍のレートに
選定されているときには次のような処理を施して
搬送色信号に相当するデジタル被変調色信号が形
成される。 すなわち、デジタル被変調色信号は第1図で示
すように互に2/3πの位相差を有する3つのベク
トルa,b,cで構成され、そのため各ベクトル
の絶対値が、図示のようにU、
【式】
【式】になるように、R〜Bの各原色信
号をデジタル演算して形成し、その後カラーエン
コーダの処理レートである1/3fsc毎に順次スイ
ツチングして各ベクトル成分を時系列に変換する
ことによつて3相の変調ベクトルでデジタル色信
号を振幅変調した目的のデジタル被変調色信号が
形成される。 さて、固体撮像体として使用されるCCDの垂
直方向の絵素配列は一般に直線状である。これに
対し、このCCDに供給されるサンプリング信号
として3fcs(一般的にはn/m×3fsc、m、nは比較 的小さな整数)の信号を使用すると、これが水平
周波数fHの1/2の奇数倍に選ばれているがため
に、ライン間で1/2のオフセツトがあり、従つて
このサンプリング信号が連続波であると、絵素配
列とサンプリングパルスの位相の関係は第2図
A,Bのようになる。 すなわち、例えばNラインでの絵素とサンプリ
ングパルスの相対関係が図示のようであれば、N
+1ラインでは絵素とサンプリングパルスの相対
関係がπだけずれてしまう。従つてこの相対位相
関係ではN+1ラインの絵素情報をサンプリング
して出力させることができない。そこで、CCD
に供給されるサンプリングパルスは1ラインおき
にリセツトされてN+1ラインでもサンプリング
位相が絵素配列と同相となるようにしている(第
2図C)。 しかし、このようにサンプリングパルスの位相
をライン間で同相にして絵素情報をサンプリング
すると、例えばNラインでのサンプリング位相が
変調ベクトルの位相(第3図実線図示)と同相で
あるときには、N+1ラインではサンプリング位
相がπだけずれるために変調信号である色信号の
極性がNラインとは逆となり、従つてNラインと
同一位相のスイツチング信号で1/3fscごとに順次
スイツチングすると変調ベクトルの位相も逆相に
なつて(第3図破線図示)、標準テレビジヨン信
号における色副搬送波信号の位相形態(第2図
D)と相異してしまうためにこのままでは目的と
するデジタル被変調色信号を形成できない。 そこで、この発明ではサンプリングパルスの各
ライン間での位相を絵素の配列形態に応じて変更
(同相に)しても、所定のデジタル変調出力が得
られるようにしたものである。 以下図面を参照してこの発明の一例を詳細に説
明する。第4図に示す実施例は、いわゆる3板式
のカラー撮像装置であつて、サンプリングレート
は3fscである。 図において、CCD1〜3より得られた原色信
号G〜BはA−D変換器4〜6に供給されてコー
ド化されたデジタル色信号に変換され、これがさ
らにプロセス回路7〜9に供給されてγ補正、ホ
ワイトクリツプなどのプロセス処理が施される。
プロセス処理されたデジタル色信号は乗算器で構
成された重み付け回路11〜13に供給されて
NTSC方式に必要な重み付けがなされたのち、加
算器14に供給されてデジタル輝度信号Yが形成
される。 このデジタル輝度信号Yはローパスフイルタ1
5にて帯域制限され、同じく赤及び青の各デジタ
ル色信号もローパスフイルタ16,17にて帯域
制限される。そして、一方の減算器18にて赤の
デジタル色差信号(R−Y)Lが形成され、他方の
減算器19にて青のデジタル色差信号(B−Y)L
が形成される。 さて、デジタル色差信号(R−Y)Lに圧縮係数
1/1.14を乗じた信号をV軸信号とし、デジタル
色差信号(B−Y)Lに圧縮係数1/2.03を乗じた
信号をU軸信号とすれば、これらV軸信号及びU
軸信号が第1図で示すように互に2/3πの位相差
を有する変調軸上の成分に変換されてデジタル変
調出力が形成される。 図は変調ベクトルaをU軸(基準軸とする)に
合わせた場合で、夫々2/3πだけ位相差のある3
相の変調ベクトルa,b,c(いずれも絶対値)
はV軸信号及びU軸信号を用いてあらわすと、 このようにデジタル色差信号(R−Y)L,(B
−Y)Lで3相の変調ベクトルを振幅変調してデジ
タル被変調色信号を得る回路が第4図のデジタル
変調回路20である。 この変調回路20で22はU軸信号を得る係数
回路23はU軸上の信号成分1/2Uを得る係数回
路である。そして、21はV軸上の信号成分√3/2 Vを得る係数回路である。V軸上及びU軸上の各
信号成分√3/2V、1/2Uは減算器24,25に供給 されて、一方より変調ベクトルbに関する信号
Sbが、他方より変調ベクトルcに関する信号Sc
が出力される。変調ベクトルaに関する信号Sa
は係数回路22の出力そのものである。 信号Sa〜Scはスイツチング回路27にて1/3f
scの周期で順次スイツチングされて時系列が1/3
fscの信号とされる。この時系列信号がデジタル
被変換色信号である。スイツチングパルスは3fsc
のクロツクを3進カウンタ28に供給して得た2
ビツトのパルスで、カウンタ28は水平ブランキ
ングパルスH・BLKでリセツトされる。パルス
H・BLKでカウンタ28をリセツトするのはス
イツチングパルスの位相をサンプリングパルスの
位相に合わせるためである。 ところで、このようにスイツチングパルスの位
相をサンプリングパルスの位相に合わせると、第
3図で示すように偶数ラインでの変調ベクトルの
位相は奇数ラインでの変調ベクトルの位相に対し
反転しているので、スイツチング処理後の時系列
信号の位相もライン間で反転している。従つて、
標準テレビジヨン信号の色副搬送波の位相形態に
一致させるため、時系列信号は位相反転回路30
に供給されて1H毎に位相の反転が行なわれる。 位相反転回路30は乗算器で構成され、これに
はブランキングパルスH・BLKがカウンタ31
で1/2に分周された2H周期のパルスが供給され
る。 このような位相処理を施した時系列信号が得よ
うとするデジタル被変調色信号となる。 なお、図において、32は水平ブランキングの
ゲート回路、33はバースト信号及び複合同期信
号の形成回路、34はこれら信号を合成するため
の加算器である。また、40はアパーチユア補正
回路、41は遅延回路であつて、デジタル輝度信
号Yは加算器42でデジタル被変調色信号に合成
されて標準カラーテレビジヨン信号が形成され
る。 なお、上述の実施例は色差信号でキヤリヤを変
調するようにした場合である。第5図に示す実施
例は原色信号(もちろん他の色信号でもよい)で
キヤリヤを変調するようにした場合であつて、こ
のような原色変調方式は、R−Y,B−Yなどの
色差信号が得難い場合に有効である。 第5図は赤信号Rに関する信号処理系を示し、
第6図が変調ベクトルの位相関係を示す。図にお
いて50,51は所定の係数を付与するための回
路である。この実施例においても1H毎に位相反
転が行なわれる。 以上説明したようにこの発明によれば、サンプ
リングパルスの各ライン間での位相を絵素の配列
形態に応じて変更しても所定のデジタル被変調色
信号を形成することができる。 なお、上述した実施例ではサンプリングパルス
の周波数が3fscの場合について説明したが、m≠
1、n≠1の場合にはサンプリングレート変換回
路を設けて、n/m×3fscを3fscに変換すれば、上述 の回路で信号処理できる。また、使用するCCD
の個数は任意である。
コーダの処理レートである1/3fsc毎に順次スイ
ツチングして各ベクトル成分を時系列に変換する
ことによつて3相の変調ベクトルでデジタル色信
号を振幅変調した目的のデジタル被変調色信号が
形成される。 さて、固体撮像体として使用されるCCDの垂
直方向の絵素配列は一般に直線状である。これに
対し、このCCDに供給されるサンプリング信号
として3fcs(一般的にはn/m×3fsc、m、nは比較 的小さな整数)の信号を使用すると、これが水平
周波数fHの1/2の奇数倍に選ばれているがため
に、ライン間で1/2のオフセツトがあり、従つて
このサンプリング信号が連続波であると、絵素配
列とサンプリングパルスの位相の関係は第2図
A,Bのようになる。 すなわち、例えばNラインでの絵素とサンプリ
ングパルスの相対関係が図示のようであれば、N
+1ラインでは絵素とサンプリングパルスの相対
関係がπだけずれてしまう。従つてこの相対位相
関係ではN+1ラインの絵素情報をサンプリング
して出力させることができない。そこで、CCD
に供給されるサンプリングパルスは1ラインおき
にリセツトされてN+1ラインでもサンプリング
位相が絵素配列と同相となるようにしている(第
2図C)。 しかし、このようにサンプリングパルスの位相
をライン間で同相にして絵素情報をサンプリング
すると、例えばNラインでのサンプリング位相が
変調ベクトルの位相(第3図実線図示)と同相で
あるときには、N+1ラインではサンプリング位
相がπだけずれるために変調信号である色信号の
極性がNラインとは逆となり、従つてNラインと
同一位相のスイツチング信号で1/3fscごとに順次
スイツチングすると変調ベクトルの位相も逆相に
なつて(第3図破線図示)、標準テレビジヨン信
号における色副搬送波信号の位相形態(第2図
D)と相異してしまうためにこのままでは目的と
するデジタル被変調色信号を形成できない。 そこで、この発明ではサンプリングパルスの各
ライン間での位相を絵素の配列形態に応じて変更
(同相に)しても、所定のデジタル変調出力が得
られるようにしたものである。 以下図面を参照してこの発明の一例を詳細に説
明する。第4図に示す実施例は、いわゆる3板式
のカラー撮像装置であつて、サンプリングレート
は3fscである。 図において、CCD1〜3より得られた原色信
号G〜BはA−D変換器4〜6に供給されてコー
ド化されたデジタル色信号に変換され、これがさ
らにプロセス回路7〜9に供給されてγ補正、ホ
ワイトクリツプなどのプロセス処理が施される。
プロセス処理されたデジタル色信号は乗算器で構
成された重み付け回路11〜13に供給されて
NTSC方式に必要な重み付けがなされたのち、加
算器14に供給されてデジタル輝度信号Yが形成
される。 このデジタル輝度信号Yはローパスフイルタ1
5にて帯域制限され、同じく赤及び青の各デジタ
ル色信号もローパスフイルタ16,17にて帯域
制限される。そして、一方の減算器18にて赤の
デジタル色差信号(R−Y)Lが形成され、他方の
減算器19にて青のデジタル色差信号(B−Y)L
が形成される。 さて、デジタル色差信号(R−Y)Lに圧縮係数
1/1.14を乗じた信号をV軸信号とし、デジタル
色差信号(B−Y)Lに圧縮係数1/2.03を乗じた
信号をU軸信号とすれば、これらV軸信号及びU
軸信号が第1図で示すように互に2/3πの位相差
を有する変調軸上の成分に変換されてデジタル変
調出力が形成される。 図は変調ベクトルaをU軸(基準軸とする)に
合わせた場合で、夫々2/3πだけ位相差のある3
相の変調ベクトルa,b,c(いずれも絶対値)
はV軸信号及びU軸信号を用いてあらわすと、 このようにデジタル色差信号(R−Y)L,(B
−Y)Lで3相の変調ベクトルを振幅変調してデジ
タル被変調色信号を得る回路が第4図のデジタル
変調回路20である。 この変調回路20で22はU軸信号を得る係数
回路23はU軸上の信号成分1/2Uを得る係数回
路である。そして、21はV軸上の信号成分√3/2 Vを得る係数回路である。V軸上及びU軸上の各
信号成分√3/2V、1/2Uは減算器24,25に供給 されて、一方より変調ベクトルbに関する信号
Sbが、他方より変調ベクトルcに関する信号Sc
が出力される。変調ベクトルaに関する信号Sa
は係数回路22の出力そのものである。 信号Sa〜Scはスイツチング回路27にて1/3f
scの周期で順次スイツチングされて時系列が1/3
fscの信号とされる。この時系列信号がデジタル
被変換色信号である。スイツチングパルスは3fsc
のクロツクを3進カウンタ28に供給して得た2
ビツトのパルスで、カウンタ28は水平ブランキ
ングパルスH・BLKでリセツトされる。パルス
H・BLKでカウンタ28をリセツトするのはス
イツチングパルスの位相をサンプリングパルスの
位相に合わせるためである。 ところで、このようにスイツチングパルスの位
相をサンプリングパルスの位相に合わせると、第
3図で示すように偶数ラインでの変調ベクトルの
位相は奇数ラインでの変調ベクトルの位相に対し
反転しているので、スイツチング処理後の時系列
信号の位相もライン間で反転している。従つて、
標準テレビジヨン信号の色副搬送波の位相形態に
一致させるため、時系列信号は位相反転回路30
に供給されて1H毎に位相の反転が行なわれる。 位相反転回路30は乗算器で構成され、これに
はブランキングパルスH・BLKがカウンタ31
で1/2に分周された2H周期のパルスが供給され
る。 このような位相処理を施した時系列信号が得よ
うとするデジタル被変調色信号となる。 なお、図において、32は水平ブランキングの
ゲート回路、33はバースト信号及び複合同期信
号の形成回路、34はこれら信号を合成するため
の加算器である。また、40はアパーチユア補正
回路、41は遅延回路であつて、デジタル輝度信
号Yは加算器42でデジタル被変調色信号に合成
されて標準カラーテレビジヨン信号が形成され
る。 なお、上述の実施例は色差信号でキヤリヤを変
調するようにした場合である。第5図に示す実施
例は原色信号(もちろん他の色信号でもよい)で
キヤリヤを変調するようにした場合であつて、こ
のような原色変調方式は、R−Y,B−Yなどの
色差信号が得難い場合に有効である。 第5図は赤信号Rに関する信号処理系を示し、
第6図が変調ベクトルの位相関係を示す。図にお
いて50,51は所定の係数を付与するための回
路である。この実施例においても1H毎に位相反
転が行なわれる。 以上説明したようにこの発明によれば、サンプ
リングパルスの各ライン間での位相を絵素の配列
形態に応じて変更しても所定のデジタル被変調色
信号を形成することができる。 なお、上述した実施例ではサンプリングパルス
の周波数が3fscの場合について説明したが、m≠
1、n≠1の場合にはサンプリングレート変換回
路を設けて、n/m×3fscを3fscに変換すれば、上述 の回路で信号処理できる。また、使用するCCD
の個数は任意である。
第1図、第3図及び第6図は3相変調ベクトル
の説明図、第2図は絵素配列とサンプリングパル
スの位相関係を示す図、第4図及び第5図はこの
発明の要部の一例を示す系統図である。 1〜3はCCD、20はデジタル変調回路、3
4は位相反転回路である。
の説明図、第2図は絵素配列とサンプリングパル
スの位相関係を示す図、第4図及び第5図はこの
発明の要部の一例を示す系統図である。 1〜3はCCD、20はデジタル変調回路、3
4は位相反転回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絵素がマトリクス状に離散的に配された固体
撮像素子より得られた画像情報を色副搬送波周波
数fscの3倍の周波数のサンプリングパルスでサ
ンプリングして得られたデジタル色信号で3fscの
キヤリヤをデジタル的に変調するに当り、Nライ
ンでは互に2π/3だけ位相の異る3相の変調ベクト ルで上記デジタル色信号が振幅変調されてデジタ
ル被変調色信号が形成され、N+1ラインではN
ラインとは逆相関係にある3相の変調ベクトルで
上記デジタル色信号が振幅変調されると共に、そ
の出力が位相反転されてデジタル被変調色信号が
形成されるようになされたデジタルカラーエンコ
ーダ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067280A JPS56109087A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Digital color encoder |
GB8102535A GB2069288B (en) | 1980-01-31 | 1981-01-28 | Digital colour encoders |
CA000369594A CA1146263A (en) | 1980-01-31 | 1981-01-29 | Digital color encoder |
NL8100438A NL8100438A (nl) | 1980-01-31 | 1981-01-29 | Digitale kleureninformatiecodeereenheid. |
DE19813103214 DE3103214A1 (de) | 1980-01-31 | 1981-01-30 | Digitaler farbcodierer |
US06/231,440 US4355327A (en) | 1980-01-31 | 1981-02-04 | Digital color encoder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067280A JPS56109087A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Digital color encoder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56109087A JPS56109087A (en) | 1981-08-29 |
JPS6242432B2 true JPS6242432B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=11756737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1067280A Granted JPS56109087A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Digital color encoder |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4355327A (ja) |
JP (1) | JPS56109087A (ja) |
CA (1) | CA1146263A (ja) |
DE (1) | DE3103214A1 (ja) |
GB (1) | GB2069288B (ja) |
NL (1) | NL8100438A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581391A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Sony Corp | 固体カラー撮像装置 |
JPS592495A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | Sony Corp | カラ−エンコ−ダ |
EP0098888B1 (de) * | 1982-07-03 | 1985-11-21 | Deutsche ITT Industries GmbH | Integrierte Digitalschaltung für die Farbmatrix von Farbfernsehgeräten |
US4620222A (en) * | 1982-11-10 | 1986-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital color TV camera |
JPS5997291A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-05 | Canon Inc | 撮像装置 |
US4503454A (en) * | 1982-11-26 | 1985-03-05 | Rca Corporation | Color television receiver with a digital processing system that develops digital driver signals for a picture tube |
GB2132845A (en) * | 1982-12-10 | 1984-07-11 | Philips Electronic Associated | Television signal encoder |
US4542402A (en) * | 1983-06-07 | 1985-09-17 | Rca Corporation | Digital color matrix for a digital television receiver |
US4686520A (en) * | 1983-12-06 | 1987-08-11 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Digital color encoder |
DE3344342C1 (de) * | 1983-12-08 | 1985-09-19 | Institut für Rundfunktechnik GmbH, 8000 München | Schaltungsanordnung zum Erzeugen eines Farbartsignals |
US4814861A (en) * | 1985-07-10 | 1989-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Signal processing apparatus with independent gain control for chrominance and color signals |
JPS62295592A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-22 | Toshiba Corp | ビデオエンコ−ダ回路 |
JPH07110065B2 (ja) * | 1987-05-01 | 1995-11-22 | 富士写真フイルム株式会社 | デイジタル電子スチルカメラ |
KR940008842B1 (ko) * | 1991-11-27 | 1994-09-26 | 삼성전자 주식회사 | 디지틀 엔코더 |
US5499058A (en) * | 1995-02-27 | 1996-03-12 | Industrial Technology Research Institute | Digital color encoder using triangular wave modulation |
US6392713B1 (en) | 2000-03-06 | 2002-05-21 | Media 100 Inc. | Digital processing amplifier |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1428206A (en) * | 1973-05-25 | 1976-03-17 | British Broadcasting Corp | Colour television |
JPS5249209B2 (ja) * | 1973-10-08 | 1977-12-15 | ||
US4288810A (en) * | 1978-05-30 | 1981-09-08 | British Broadcasting Corporation | Method of and apparatus for deriving a PAL color television signal corresponding to any desired field in an 8-field PAL sequence from one stored field or picture of a PAL signal |
JPS6059792B2 (ja) * | 1978-11-30 | 1985-12-26 | ソニー株式会社 | カラ−映像信号処理装置 |
-
1980
- 1980-01-31 JP JP1067280A patent/JPS56109087A/ja active Granted
-
1981
- 1981-01-28 GB GB8102535A patent/GB2069288B/en not_active Expired
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