JPS624177A - 加工糸パツケ−ジ - Google Patents
加工糸パツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS624177A JPS624177A JP14018685A JP14018685A JPS624177A JP S624177 A JPS624177 A JP S624177A JP 14018685 A JP14018685 A JP 14018685A JP 14018685 A JP14018685 A JP 14018685A JP S624177 A JPS624177 A JP S624177A
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- JP
- Japan
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- winding
- package
- twill
- wound
- threads
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、加工糸パッケージに関する。ざらに詳しくは
、精練、あるいは染色などの清水処理に供する加工糸パ
ッケージに関する。
、精練、あるいは染色などの清水処理に供する加工糸パ
ッケージに関する。
（従来の技術）
清水処理用の加工糸パッケージとしては、従来からパッ
ケージ染色用のソフト巻チーズがある。
ケージ染色用のソフト巻チーズがある。
このソフト巻チーズについては、染色性の面からの改良
、特にチーズの内層と外層との染着差を小さくするため
の改良が多くなされているものの、解舒性については、
第二義的なものとして、顧みられなかった。実際、染色
後、すなわち、清水処理後の７７１〜巻チーズは、極め
て解舒性が悪いため、直接に製編、製織などに使用され
ることはなく、一旦コーンなどの解舒性に優れた巻形態
に巻き返された後に製編あるいは製織に供される。
、特にチーズの内層と外層との染着差を小さくするため
の改良が多くなされているものの、解舒性については、
第二義的なものとして、顧みられなかった。実際、染色
後、すなわち、清水処理後の７７１〜巻チーズは、極め
て解舒性が悪いため、直接に製編、製織などに使用され
ることはなく、一旦コーンなどの解舒性に優れた巻形態
に巻き返された後に製編あるいは製織に供される。
ざらに、このための巻き返しに際しても、チーズを回転
させながら、糸を引き出すなどの細心の注意をはらうが
、解舒性は不充分であり、解舒糸切れや、フィラメント
切れ、毛羽、ループなどが発生するという欠点を有して
いる。
させながら、糸を引き出すなどの細心の注意をはらうが
、解舒性は不充分であり、解舒糸切れや、フィラメント
切れ、毛羽、ループなどが発生するという欠点を有して
いる。
一方、近年、加工糸は、素材としての応用分野が拡がり
、糸の段階で高度な清浄性を要求される用途に使用され
るようになった。この用途では、パッケージの状態で精
練、すなわち清水処理が行なわれるが、従来のソフト巻
チーズでは、巻き返し工程の介在が子機なくされ、この
工程で再度汚れが付着することから、極めて不都合であ
る。
、糸の段階で高度な清浄性を要求される用途に使用され
るようになった。この用途では、パッケージの状態で精
練、すなわち清水処理が行なわれるが、従来のソフト巻
チーズでは、巻き返し工程の介在が子機なくされ、この
工程で再度汚れが付着することから、極めて不都合であ
る。
これらの従来のソフト巻チーズの解舒性不良は、清水処
理時に巻糸層への通水により、巻糸のフィラメント乱れ
や、綾乱れが生じることに起因するものであり、特にパ
ッケージのいわゆるリボン帯で著しく発生する。
理時に巻糸層への通水により、巻糸のフィラメント乱れ
や、綾乱れが生じることに起因するものであり、特にパ
ッケージのいわゆるリボン帯で著しく発生する。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明の目的は、上記従来の清水処理用の加工糸パッケ
ージの欠点を解消した清水処理後の解舒性が良好で、か
つ品質の優れた加工糸パッケージを提供せんとするもの
である。
ージの欠点を解消した清水処理後の解舒性が良好で、か
つ品質の優れた加工糸パッケージを提供せんとするもの
である。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するための本発明の構成は、巻糸の交絡
度が３０〜２５０．巻密度が０．４０〜０．７００／ｃ
ｍ３であり、巻径の増大にともなって巻糸の綾角塵がパ
ッケージのテーパ形成による見掛けの綾角塵の減少以上
に減少していることを特徴とする加工糸パッケージであ
る。
度が３０〜２５０．巻密度が０．４０〜０．７００／ｃ
ｍ３であり、巻径の増大にともなって巻糸の綾角塵がパ
ッケージのテーパ形成による見掛けの綾角塵の減少以上
に減少していることを特徴とする加工糸パッケージであ
る。
本発明でいう交絡は、加工糸の巻上げ以前に空気交絡ノ
ズルなどで流体処理を施すことによって得らるが、交絡
の程度を表わす交絡度の値は、ＥＮ丁ＡＮＧＬＨＥＮ丁
ＴＥＳＴＥＲＲ−２５０（ＲＯＴｔ（ＥＣＨＩＬＤ社
製）で次の測定条件下で、糸に針を刺し込み、その状態
で糸を糸軸方向に移動した際に、針が糸の交絡点に当る
までの長さを測定して得られた開城長から求められる。
ズルなどで流体処理を施すことによって得らるが、交絡
の程度を表わす交絡度の値は、ＥＮ丁ＡＮＧＬＨＥＮ丁
ＴＥＳＴＥＲＲ−２５０（ＲＯＴｔ（ＥＣＨＩＬＤ社
製）で次の測定条件下で、糸に針を刺し込み、その状態
で糸を糸軸方向に移動した際に、針が糸の交絡点に当る
までの長さを測定して得られた開城長から求められる。
測定糸速 １．０（ｃｍ／秒）
初期張力 ０．１Ｘデニール（Ｃ１＞
検出張力 （０，１Ｘデニール）十（３Ｘデニール）／
フィラメント数（Ｑ） 測定回数 ５００回 交絡度 １００／平均開繊長 次に、本発明の綾角塵とは、第２図、第３図に示すよう
に、巻糸と巻糸とがなす角度の半角θをいう。パッケー
ジから、この綾角塵を導くには、パッケージの巻幅り、
巻径Ｄ、および巻糸が巻幅りを一往復する巻回数Ｗをそ
れぞれ測定して得た値から、次式（１）によって求めら
れる。
フィラメント数（Ｑ） 測定回数 ５００回 交絡度 １００／平均開繊長 次に、本発明の綾角塵とは、第２図、第３図に示すよう
に、巻糸と巻糸とがなす角度の半角θをいう。パッケー
ジから、この綾角塵を導くには、パッケージの巻幅り、
巻径Ｄ、および巻糸が巻幅りを一往復する巻回数Ｗをそ
れぞれ測定して得た値から、次式（１）によって求めら
れる。
綾角塵θ＝ｔａｎ−１２Ｌ／πＤＷ ・・１１）ま
た、パッケージの巻上げ条件からは、トラバース回数Ｔ
１巻取ドライブローラ周速Ｖのそれぞれの値から、次式
（２）によって求められる。
た、パッケージの巻上げ条件からは、トラバース回数Ｔ
１巻取ドライブローラ周速Ｖのそれぞれの値から、次式
（２）によって求められる。
綾角１ｅ＝ｔａｎ−１２ＬＴ／Ｖ −（２＞さて
、本発明の加工糸パッケージの綾角塵を第１図において
、その−例について説明する。
、本発明の加工糸パッケージの綾角塵を第１図において
、その−例について説明する。
第１図は、本発明に係る加工糸パッケージの綾角塵変化
の一例を示すグラフであり、第１図のヨコ軸は、パッケ
ージの巻径、タテ軸は、綾角塵である。実線（イ）は、
従来の加工糸パッケージの綾角塵の変化を、実線（ロ）
は、本発明の加工糸パッケージの綾角塵の変化を、それ
ぞれ−例で示す。また、斜線の領域は、本発明加工糸パ
ッケージの綾角塵の変化の領域をそれぞれ示す。
の一例を示すグラフであり、第１図のヨコ軸は、パッケ
ージの巻径、タテ軸は、綾角塵である。実線（イ）は、
従来の加工糸パッケージの綾角塵の変化を、実線（ロ）
は、本発明の加工糸パッケージの綾角塵の変化を、それ
ぞれ−例で示す。また、斜線の領域は、本発明加工糸パ
ッケージの綾角塵の変化の領域をそれぞれ示す。
（イ）および（ロ）ともに、巻径の増大につれて綾角塵
が減少しているが、（イ）はパッケージのテーパ形成の
ため、巻幅が減少するために減少しているものである。
が減少しているが、（イ）はパッケージのテーパ形成の
ため、巻幅が減少するために減少しているものである。
これは、前記（２）式からも解るように、トラバース回
数Ｔ１および巻取ドライブローラ周速Ｖを一定としても
、テーバの形成、すなわち巻幅りの減少によって必然的
に生じる綾角塵の減少であり、いわば、見掛けの綾角塵
の減少といえるのである。これに対して、（ロ）はこの
見掛けの綾角塵の減少以上に減少しているものであり、
前記（２）式の関係からは、パッケージ巻径の増大につ
れて、トラバース回数Ｔを減少させるか、または、巻取
ドライブローラ周速Ｖを増大させるか、あるいはまた、
これらを適宜組合せて減少、増大させることで達成でき
る。
数Ｔ１および巻取ドライブローラ周速Ｖを一定としても
、テーバの形成、すなわち巻幅りの減少によって必然的
に生じる綾角塵の減少であり、いわば、見掛けの綾角塵
の減少といえるのである。これに対して、（ロ）はこの
見掛けの綾角塵の減少以上に減少しているものであり、
前記（２）式の関係からは、パッケージ巻径の増大につ
れて、トラバース回数Ｔを減少させるか、または、巻取
ドライブローラ周速Ｖを増大させるか、あるいはまた、
これらを適宜組合せて減少、増大させることで達成でき
る。
従来の加工糸パッケージの綾角塵の変化、すなわち見掛
の綾角塵の変化は、パッケージ巻径１ｍｍφの増大ごと
に綾角塵が漸減する割合は、せいぜい０．００５度／ｍ
ｍφであるが、本発明の加工糸パッケージでは、この綾
角塵の漸減割合の好ましい範囲は０．０１〜０．０６度
／ｍｍφざらに好ましくは０．０２〜０．０５度／ｍｍ
φである。
の綾角塵の変化は、パッケージ巻径１ｍｍφの増大ごと
に綾角塵が漸減する割合は、せいぜい０．００５度／ｍ
ｍφであるが、本発明の加工糸パッケージでは、この綾
角塵の漸減割合の好ましい範囲は０．０１〜０．０６度
／ｍｍφざらに好ましくは０．０２〜０．０５度／ｍｍ
φである。
本発明の加工糸パッケージは、巻糸に交絡が交絡度３０
以上、２５０以下で付与されており、巻密度が０．４０
０／Ｃｍ３以上、０．７０Ｃ７／Ｃｍ３以下であり、ざ
らに、綾角塵が第１図の（ロ）に示すように、巻径の増
大につれてパッケージのテーパ形成にともなう見掛けの
綾角塵の減少以上に減少して巻かれているものである。
以上、２５０以下で付与されており、巻密度が０．４０
０／Ｃｍ３以上、０．７０Ｃ７／Ｃｍ３以下であり、ざ
らに、綾角塵が第１図の（ロ）に示すように、巻径の増
大につれてパッケージのテーパ形成にともなう見掛けの
綾角塵の減少以上に減少して巻かれているものである。
本発明の加工糸パッケージ°において、巻糸に施されて
いる交絡は、清水処理時においては、巻糸層への通水に
よるフィラメント乱れを抑制し、解舒時においては、巻
糸相互のフィラメントのからみによる綾乱れや巻糸のも
つれの発生を抑制するが、交絡度３０未満では、この効
果がなく、交絡度２５０を越える場合は、巻糸の長手方
向の開繊部分と交絡部分とで、清水処理にムラを生じ好
ましくない。交絡度のさらに好ましい範囲は、５０〜２
１０である。
いる交絡は、清水処理時においては、巻糸層への通水に
よるフィラメント乱れを抑制し、解舒時においては、巻
糸相互のフィラメントのからみによる綾乱れや巻糸のも
つれの発生を抑制するが、交絡度３０未満では、この効
果がなく、交絡度２５０を越える場合は、巻糸の長手方
向の開繊部分と交絡部分とで、清水処理にムラを生じ好
ましくない。交絡度のさらに好ましい範囲は、５０〜２
１０である。
また、清水処理用加工糸パッケージにおいては、巻密度
を増加させればさせるほど、巻糸の相互の拘束力が増し
、清水処理時の巻糸層への通水による綾乱れが抑制され
るが、反面、巻糸層へ通水しにくくなり、清水処理の効
率が低下する。
を増加させればさせるほど、巻糸の相互の拘束力が増し
、清水処理時の巻糸層への通水による綾乱れが抑制され
るが、反面、巻糸層へ通水しにくくなり、清水処理の効
率が低下する。
本発明の加工糸パッケージは、巻密度が、綾乱れを抑制
し、かつ清水処理の効率が良好に保たれる範囲にある。
し、かつ清水処理の効率が良好に保たれる範囲にある。
すなわち、巻密度が０．４００／Ｃｍ３未満では、巻糸
の相互の拘束力が小さく、綾乱れが抑制できず、０．７
０ＣＩ／Ｃｍ３を越えた場合は、清水処理の効率が著し
く低下することを予成なくされている。最も好ましい巻
密度は０゜５０−０．６５Ｑ／Ｃｍ３が良い。
の相互の拘束力が小さく、綾乱れが抑制できず、０．７
０ＣＩ／Ｃｍ３を越えた場合は、清水処理の効率が著し
く低下することを予成なくされている。最も好ましい巻
密度は０゜５０−０．６５Ｑ／Ｃｍ３が良い。
ざらに、本発明の加工糸パッケージは、巻径の増大につ
れて、綾角度が減少しているので、低次数のリボン帯が
巻層に含まれず、したがって、前記した交絡および巻密
度の効果と相俟って、解舒糸切れ、フィラメント切れや
ループ、毛羽なと解舒不良の発生を回避することができ
るものである。
れて、綾角度が減少しているので、低次数のリボン帯が
巻層に含まれず、したがって、前記した交絡および巻密
度の効果と相俟って、解舒糸切れ、フィラメント切れや
ループ、毛羽なと解舒不良の発生を回避することができ
るものである。
本発明の加工糸パッケージの巻糸は、ポリアミド、ポリ
エステルなどの熱可塑性合成繊維に適用できる。また、
本発明の加工糸パッケージは、精練、あるいはパッケー
ジ染色などの清水処理に用いると極めて効果的である。
エステルなどの熱可塑性合成繊維に適用できる。また、
本発明の加工糸パッケージは、精練、あるいはパッケー
ジ染色などの清水処理に用いると極めて効果的である。
実施例
ポリエステル高配向未延伸糸（７５Ｄ−３６Ｆ＞を供給
系として、延伸同時仮撚機にて延伸と同時に仮撚加工を
施して得た加工糸を、空気交絡ノズルを用いて交絡を施
したのちに、清水処理が可能なように、周面に多数の小
孔を穿ったチューブに巻き取り、清水処理用加工糸パッ
ケージを得るに際し、巻取条件、および交絡処理条件を
種々変更して得た。なお、綾角度の変化は、トラバース
回数を逐次漸減せしめて達成している。これらのパッケ
ージは、チューブ周面の小孔から巻糸層に向けて加圧し
た精練水を通水させて精練を行なった後、供給系の仕上
げ油剤の残密分の有無で精練性を評価した。ざらに、そ
の俊、これらのパッケージをカバリング用途に解舒して
使用し、その際の解舒糸切れ回数から解舒性を評価した
。第１表にこの結果を示す。
系として、延伸同時仮撚機にて延伸と同時に仮撚加工を
施して得た加工糸を、空気交絡ノズルを用いて交絡を施
したのちに、清水処理が可能なように、周面に多数の小
孔を穿ったチューブに巻き取り、清水処理用加工糸パッ
ケージを得るに際し、巻取条件、および交絡処理条件を
種々変更して得た。なお、綾角度の変化は、トラバース
回数を逐次漸減せしめて達成している。これらのパッケ
ージは、チューブ周面の小孔から巻糸層に向けて加圧し
た精練水を通水させて精練を行なった後、供給系の仕上
げ油剤の残密分の有無で精練性を評価した。ざらに、そ
の俊、これらのパッケージをカバリング用途に解舒して
使用し、その際の解舒糸切れ回数から解舒性を評価した
。第１表にこの結果を示す。
（効 果）
以上述べた通り、本発明の加工糸パッケージは、巻糸の
交絡度、巻密度、および綾角塵が適正な範囲でコントロ
ールされて巻かれているため、精練性および解舒性とも
に良好である。
交絡度、巻密度、および綾角塵が適正な範囲でコントロ
ールされて巻かれているため、精練性および解舒性とも
に良好である。
一方、本発明の範囲を越えた加工糸パッケージでは、精
練性もしくは解舒性、あるいはその両方ともに不良でお
る。
練性もしくは解舒性、あるいはその両方ともに不良でお
る。
本発明の加工糸パッケージは解舒性および清水処理性が
良好であるため、後加工工程において高い効率と良好な
品質の製品が得られるものである。
良好であるため、後加工工程において高い効率と良好な
品質の製品が得られるものである。
第１図は、本発明に係る加工糸パッケージの綾角塵の変
化の一例を示すグラフである。 第２図は、本発明に係る加工糸パッケージの形態を示す
概略図である。 第３図は、第２図の糸層表面の展開図である。 図面の簡単な説明 １・・・チューブ ２・・・巻糸層３・・・巻
糸 Ｄ・・・パッケージ巻径Ｌｏ・・・巻
始めの巻幅 Ｌ・・・パッケージ巻径りにおける巻幅ｅ・・・綾角塵
π・・・円周率特許出願人 東し株
式会社 第７図 第３図
化の一例を示すグラフである。 第２図は、本発明に係る加工糸パッケージの形態を示す
概略図である。 第３図は、第２図の糸層表面の展開図である。 図面の簡単な説明 １・・・チューブ ２・・・巻糸層３・・・巻
糸 Ｄ・・・パッケージ巻径Ｌｏ・・・巻
始めの巻幅 Ｌ・・・パッケージ巻径りにおける巻幅ｅ・・・綾角塵
π・・・円周率特許出願人 東し株
式会社 第７図 第３図
Claims (1)
- 巻糸の交絡度が３０〜２５０、巻密度が０．４０〜０．
７０ｇ／ｃｍ＾３であり、巻径の増大にともなって巻糸
の綾角度がパッケージのテーパ形成による見掛けの綾角
度の減少以上に減少していることを特徴とする加工糸パ
ッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14018685A JPS624177A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 加工糸パツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14018685A JPS624177A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 加工糸パツケ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624177A true JPS624177A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0471829B2 JPH0471829B2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=15262904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14018685A Granted JPS624177A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 加工糸パツケ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624177A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000047507A1 (fr) * | 1999-02-10 | 2000-08-17 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Bobine d'enroulement de fils de fausse torsion |
| US6443379B2 (en) | 2000-04-20 | 2002-09-03 | W. Schlafhorst Ag & Co. | Method for producing a cheese, and a cheese so produced |
| EP2493798A2 (en) * | 2009-10-30 | 2012-09-05 | Invista Technologies S.à.r.l. | Extended length and higher density packages of bulky yarns and methods of making the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5948358A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | Toray Ind Inc | 仮撚加工糸のテ−パ−巻パッケ−ジ |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14018685A patent/JPS624177A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5948358A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | Toray Ind Inc | 仮撚加工糸のテ−パ−巻パッケ−ジ |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000047507A1 (fr) * | 1999-02-10 | 2000-08-17 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Bobine d'enroulement de fils de fausse torsion |
| US6440555B1 (en) | 1999-02-10 | 2002-08-27 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Package for taking up false twist yarns |
| US6443379B2 (en) | 2000-04-20 | 2002-09-03 | W. Schlafhorst Ag & Co. | Method for producing a cheese, and a cheese so produced |
| EP2493798A2 (en) * | 2009-10-30 | 2012-09-05 | Invista Technologies S.à.r.l. | Extended length and higher density packages of bulky yarns and methods of making the same |
| EP2493798A4 (en) * | 2009-10-30 | 2013-10-16 | Invista Tech Sarl | PACKAGES OF LONG-LENGHTER AND HIGHER DENSITY LAYERED YARN AND METHOD OF PRODUCTION THEREOF |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0471829B2 (ja) | 1992-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |