JPS6239745A - 円筒物体の外観検査方法 - Google Patents
円筒物体の外観検査方法Info
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- JPS6239745A JPS6239745A JP60180328A JP18032885A JPS6239745A JP S6239745 A JPS6239745 A JP S6239745A JP 60180328 A JP60180328 A JP 60180328A JP 18032885 A JP18032885 A JP 18032885A JP S6239745 A JPS6239745 A JP S6239745A
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- Japan
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- pellet
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- cylindrical object
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/952—Inspecting the exterior surface of cylindrical bodies or wires
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば、核燃料用ペレット、あるいはベアリ
ング用ローラーのような機械部品等の円筒物体の外観を
検査する外観検査方法に関する。
ング用ローラーのような機械部品等の円筒物体の外観を
検査する外観検査方法に関する。
「従来の技術」
従来、この種の外観検査方法としては、所定の場所にお
いて、円筒物体を回転させて、この円筒物体の側面(円
筒面)の画像を撮像し、この撮像した画像を処理して円
筒物体の欠け、割れ等の欠陥の有無を判定するものが知
られている。
いて、円筒物体を回転させて、この円筒物体の側面(円
筒面)の画像を撮像し、この撮像した画像を処理して円
筒物体の欠け、割れ等の欠陥の有無を判定するものが知
られている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記従来の外観検査方法にあっては、被
検物を間欠的に移送するため、処理能率が悪いという問
題がある。また、円筒物体をローラー等の上で軸方向に
滑らせる形式のものも知られているが、この形式のもの
においては、円筒物体がひっかかり易く、ジャミングの
発生率が高いという問題がある。
検物を間欠的に移送するため、処理能率が悪いという問
題がある。また、円筒物体をローラー等の上で軸方向に
滑らせる形式のものも知られているが、この形式のもの
においては、円筒物体がひっかかり易く、ジャミングの
発生率が高いという問題がある。
本発明は、上記率情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、円筒物体を所定の場所で停めることな
(移送しながら、信頼性の高い画像を取り込むことがで
きると共に、連続して処理できて、処理速度が早い円筒
物体の外観検査方法を提供することにある。
とするところは、円筒物体を所定の場所で停めることな
(移送しながら、信頼性の高い画像を取り込むことがで
きると共に、連続して処理できて、処理速度が早い円筒
物体の外観検査方法を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本発明は、円筒物体を一定
速度で回転させながら、この円筒物体の回転軸と直角方
向に移送すると共に、円筒物体の移送に同期して追随す
るラインセンサにより上記円筒物体の側面を軸方向に走
査して円筒物体の側面全周の展開画像を作成し、次いで
、この作成した展開画像を処理することにより得られた
データに基づいて円筒物体の合否の判定を行なうもので
ある。
速度で回転させながら、この円筒物体の回転軸と直角方
向に移送すると共に、円筒物体の移送に同期して追随す
るラインセンサにより上記円筒物体の側面を軸方向に走
査して円筒物体の側面全周の展開画像を作成し、次いで
、この作成した展開画像を処理することにより得られた
データに基づいて円筒物体の合否の判定を行なうもので
ある。
「作 用」
本発明の外観検査方法にあっては、一定速度で回転しな
がら搬送される円筒物体を、該円筒物体の移送に同期し
て追随するラインセンサによって走査して側面全周の展
開画像を作成し、この展開画像を処理して円筒物体の合
否の判定を行なう。
がら搬送される円筒物体を、該円筒物体の移送に同期し
て追随するラインセンサによって走査して側面全周の展
開画像を作成し、この展開画像を処理して円筒物体の合
否の判定を行なう。
「実施例」
以下、第1図に基づし・て本発明の第1実施例を説明す
る。
る。
図中1は、ペレット(円筒物体)Pの移送用ローラーで
ある。そして、ペレットPを1mの移送用ローラー1に
載置して、図において右方に搬送すると共に、各移送用
ローラー1を時計回りに回転する。これにより、各ベン
ツ)Pは、回転しながら、回転軸と直角方向に(図にお
いて右方に)移動する。
ある。そして、ペレットPを1mの移送用ローラー1に
載置して、図において右方に搬送すると共に、各移送用
ローラー1を時計回りに回転する。これにより、各ベン
ツ)Pは、回転しながら、回転軸と直角方向に(図にお
いて右方に)移動する。
この状態において、上記ペレットPの上方に設置されて
いるラインセンサ2が、このペレットPの移送速度に同
期して右方に移動しながら、ベンツ)Pの外周面の中央
部の直線画像を連続して撮像する。このラインセンサ2
は、1回の走査−により、ペレットPの軸方向に1画素
ずつ1ライン分の画像データを取り込むものであり、こ
れにより、ペレットPがその軸を中心にして1回転する
間に、複数個(例えば200回)画像を取り込み、順次
1ライン毎に画像メモリ3に画像データを送って、側面
全周の展開画像を作成する。そして、画像メモリ3にペ
レットPの側面全周1の展開画像が記録された時点で、
画像処理判定回路4において、側面全周展開画像の処理
が行なわれ、ベンツ)Pの欠け、割れ等の欠陥の有無や
大きさなどに基づいて、ペレットPの合否の判定が行な
われる。
いるラインセンサ2が、このペレットPの移送速度に同
期して右方に移動しながら、ベンツ)Pの外周面の中央
部の直線画像を連続して撮像する。このラインセンサ2
は、1回の走査−により、ペレットPの軸方向に1画素
ずつ1ライン分の画像データを取り込むものであり、こ
れにより、ペレットPがその軸を中心にして1回転する
間に、複数個(例えば200回)画像を取り込み、順次
1ライン毎に画像メモリ3に画像データを送って、側面
全周の展開画像を作成する。そして、画像メモリ3にペ
レットPの側面全周1の展開画像が記録された時点で、
画像処理判定回路4において、側面全周展開画像の処理
が行なわれ、ベンツ)Pの欠け、割れ等の欠陥の有無や
大きさなどに基づいて、ペレットPの合否の判定が行な
われる。
このようにして、ペレットPを連続的に回転させながら
移送している状態で、このペレットPの移送に同期して
ラインセンサ2を移動させ、ベンツ)Pの側面全周の展
開画像を取り込むよ5またから、ラインセンサ2で画像
を取り込む位置に来るまでに、ペレットPを確実に一定
の回転速度に保持しておくことができ、かつベンツ)P
の軸方向にベンツ)Pの外周面の中央部の画像を取り込
むことにより、取り込む画像の信頼性が高まると共に、
ペレットPを複数蘭続げて搬送することにより、連続的
に画像を取り込むことができ、従って、処理速度を大幅
、に早(することができる。
移送している状態で、このペレットPの移送に同期して
ラインセンサ2を移動させ、ベンツ)Pの側面全周の展
開画像を取り込むよ5またから、ラインセンサ2で画像
を取り込む位置に来るまでに、ペレットPを確実に一定
の回転速度に保持しておくことができ、かつベンツ)P
の軸方向にベンツ)Pの外周面の中央部の画像を取り込
むことにより、取り込む画像の信頼性が高まると共に、
ペレットPを複数蘭続げて搬送することにより、連続的
に画像を取り込むことができ、従って、処理速度を大幅
、に早(することができる。
また、上記実施例においては、ラインセンサ2を、ベン
ツ)Pの移送に同期して移動させて説明したが、第2図
に示すように、ラインセンサ2を固定した状態で、一定
角度振れるミラー5を上記ベンツ)Pの移送に合わせて
回転振動させて、画像を取り込んでもよい。さらに、第
6図に示すように、ラインセンサ2を固定した状態で固
定ミラー6と上記ベンツ)Pの移送に合わせて移動する
往復運動ミラー7を用いて画像を取り込むようにしても
よく、また第4図に示すよ5に、ラインセンサ2を固定
した状態でポリゴンミラー8を上記ペレットPの移送に
合わせて回転させてレンズ9を介して画像を取り込でで
もよい。
ツ)Pの移送に同期して移動させて説明したが、第2図
に示すように、ラインセンサ2を固定した状態で、一定
角度振れるミラー5を上記ベンツ)Pの移送に合わせて
回転振動させて、画像を取り込んでもよい。さらに、第
6図に示すように、ラインセンサ2を固定した状態で固
定ミラー6と上記ベンツ)Pの移送に合わせて移動する
往復運動ミラー7を用いて画像を取り込むようにしても
よく、また第4図に示すよ5に、ラインセンサ2を固定
した状態でポリゴンミラー8を上記ペレットPの移送に
合わせて回転させてレンズ9を介して画像を取り込でで
もよい。
なお、本実施例にあっては、核燃料用ペレットPについ
て説明したが、これに限らず、ベアリング用ローラーの
ような機械部品等の外観検査にも適用できる。また、本
実施例では、ペレットPを回転させながら水平方向に直
進移送したが、これに限定されるものではなく、例えば
、ペレットPを回転ドラム等の外周部に挾み込んで、回
転ドラムの軸を中心に回動(公転)させながら、ペレッ
トP自身を回転(自転)させるようにしてもよい。
て説明したが、これに限らず、ベアリング用ローラーの
ような機械部品等の外観検査にも適用できる。また、本
実施例では、ペレットPを回転させながら水平方向に直
進移送したが、これに限定されるものではなく、例えば
、ペレットPを回転ドラム等の外周部に挾み込んで、回
転ドラムの軸を中心に回動(公転)させながら、ペレッ
トP自身を回転(自転)させるようにしてもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、円筒物体を一定
速度で回転させながら、この円筒物体の回転軸と直角方
向に移送すると共に、円筒物体の移送に同期して追随す
るラインセンサにより上記円筒物体の側面を軸方向に走
査して円筒物体の側面全周の展開画像を作成し、次いで
1、この作成した展開画像を処理すること釦より得られ
たデータに基づいて円筒物体の合否の判定を行なうもの
であるから、円筒物体を所定の場所で停めることな(移
送しながら、信頼性の高い画像を取り込むことができる
上に、連続して処理できて、処理速度が早いという優れ
た効果を有する。
速度で回転させながら、この円筒物体の回転軸と直角方
向に移送すると共に、円筒物体の移送に同期して追随す
るラインセンサにより上記円筒物体の側面を軸方向に走
査して円筒物体の側面全周の展開画像を作成し、次いで
1、この作成した展開画像を処理すること釦より得られ
たデータに基づいて円筒物体の合否の判定を行なうもの
であるから、円筒物体を所定の場所で停めることな(移
送しながら、信頼性の高い画像を取り込むことができる
上に、連続して処理できて、処理速度が早いという優れ
た効果を有する。
第1図は本発明の第1実施例を示す原理説明図、第2図
は本発明の第2実施例を示す原理説明図、第3図は本発
明の第3実施例を示す原理説明図、第4図は本発明の第
4実施例を示す原理説明図である。 P・・・・・・ベレット(円筒物体と、工・・・・・・
移送用ローラー、2・・・・・・ライ/センサ、3・・
・・・・画像メモリ、4・・・・・・画像処理判定回路
、5・・・・・・回転振動ミラー。 出、願人三菱金属株式会社 、 代理人 弁理士 志 賀 正 訣−。 〕
は本発明の第2実施例を示す原理説明図、第3図は本発
明の第3実施例を示す原理説明図、第4図は本発明の第
4実施例を示す原理説明図である。 P・・・・・・ベレット(円筒物体と、工・・・・・・
移送用ローラー、2・・・・・・ライ/センサ、3・・
・・・・画像メモリ、4・・・・・・画像処理判定回路
、5・・・・・・回転振動ミラー。 出、願人三菱金属株式会社 、 代理人 弁理士 志 賀 正 訣−。 〕
Claims (1)
- 円筒物体を一定速度で回転させながら、この円筒物体の
回転軸と直角方向に移送すると共に、上記円筒物体の移
送に同期して追随するラインセンサにより上記円筒物体
の側面を軸方向に走査して、上記円筒物体の側面全周の
展開画像を作成し、次いでこの作成した側面全周の展開
画像を処理することにより、上記円筒物体の欠陥の有無
、大きさ、長さ等のデータを取り、上記円筒物体の合否
の判定を行なうことを特徴とする円筒物体の外観検査方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180328A JPS6239745A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 円筒物体の外観検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180328A JPS6239745A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 円筒物体の外観検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239745A true JPS6239745A (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=16081289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180328A Pending JPS6239745A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 円筒物体の外観検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6239745A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2667433A1 (fr) * | 1990-10-02 | 1992-04-03 | Mitsubishi Nuclear Fuel | Appareil d'inspection des surfaces peripheriques de pastilles de combustible nucleaire. |
FR2667398A1 (fr) * | 1990-09-27 | 1992-04-03 | Cogema | Procede et installation d'examen automatique de la surface circonferentielle d'objets cylindriques. |
EP0548695A2 (en) * | 1991-12-27 | 1993-06-30 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for inspecting appearance of cylindrical objects |
JPH07209197A (ja) * | 1994-01-13 | 1995-08-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 円筒ころ軸受の検査方法およびその検査装置 |
JPH0880475A (ja) * | 1994-05-14 | 1996-03-26 | Maschimpex Gmbh | 製薬工業、製菓工業等における小形製品を形態及び色に応じて分別する自動分別装置 |
JP2005337882A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 容器検査装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916675A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-14 | ||
JPS5657938A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-20 | Hitachi Ltd | Oversight detector for object to be inspected |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180328A patent/JPS6239745A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916675A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-14 | ||
JPS5657938A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-20 | Hitachi Ltd | Oversight detector for object to be inspected |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2667398A1 (fr) * | 1990-09-27 | 1992-04-03 | Cogema | Procede et installation d'examen automatique de la surface circonferentielle d'objets cylindriques. |
FR2667433A1 (fr) * | 1990-10-02 | 1992-04-03 | Mitsubishi Nuclear Fuel | Appareil d'inspection des surfaces peripheriques de pastilles de combustible nucleaire. |
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EP0548695A3 (en) * | 1991-12-27 | 1995-04-05 | Japan Tobacco Inc | Apparatus for inspecting appearance of cylindrical objects |
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JP2005337882A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 容器検査装置 |
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