JPS6236202A - ソ−テイング自動倉庫システム - Google Patents

ソ−テイング自動倉庫システム

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Publication number
JPS6236202A
JPS6236202A JP60070080A JP7008085A JPS6236202A JP S6236202 A JPS6236202 A JP S6236202A JP 60070080 A JP60070080 A JP 60070080A JP 7008085 A JP7008085 A JP 7008085A JP S6236202 A JPS6236202 A JP S6236202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warehouse system
automatic
sorting
pallet
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP60070080A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Aoyanagi
青柳 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHIYAMA SANGYO KK
Original Assignee
ASAHIYAMA SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ASAHIYAMA SANGYO KK filed Critical ASAHIYAMA SANGYO KK
Priority to JP60070080A priority Critical patent/JPS6236202A/ja
Publication of JPS6236202A publication Critical patent/JPS6236202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般には自動倉庫システムに間するものであ
り、特にそこに搬入したワークの搬入個所をコンピュー
タ処理により整理し在庫管理に供し、そのワークの搬出
は素早く為せる様にするものである。
さらにはその搬入搬出を自動的に為さんとしたソーティ
ング自動倉庫システムに関するものである。そして、速
度の異なる数種類の機械を無人運転する場合のアキュム
レータとして使用出来る。
又、多種少量生産での材料のストックとして使用出来る
(従来の技術) 従来、倉庫は、ワークの搬入搬出を純粋な手作業で為す
かまたは機械の力を借りた手作業で為すか、あるいは、
自動車のパーキングタワーのごとくにリフトやコンベア
にワークを乗せた状態でそのワークを保管し、その搬出
時にそのリフトやコンベアを移動させてその目的と為す
ワークを取り出すと言う構成に成っていた。
(発明が解決しようとした問題点) この場合、その搬入搬出作業は大変に非能率になる。そ
して、自動車のパーキングタワーのごとくにそこに収納
するものの数が少ない場合は問題はないが、多数のワー
クを収納する倉庫の場合にはその整理が大変に問題にな
る。
もちろん、この場合でもそこに収納するワークが単一種
類の場合には搬入順に順送りで搬出すれは良いゆえに問
題はないが、これが多種類のものとなると問題が生じて
くる。すなわち、どこにどの種類のワークを搬入すれば
良いのか、そして今度は搬出時にはとこにどの種類のワ
ークが収納されているのかと非常に混乱を為す。
(問題点を解決するための手段) 以上の点に鑑み9本発明は自動倉庫システムを用い、こ
れにバーコードとコンピュータを結合することによって
その在庫管理の用に供した。さらには、夜間等の自動運
転にも発展させることを可能と為した。
本発明にかかるソーティング自動倉庫システムの具体的
な構成を次に述べる。
先ず、自動倉庫システムがある。この自動倉庫システム
に搬入搬出するワークまたはワークを入れるためのパレ
ットがある。次に、コンピュータがある。そして、オー
トマチックベルトコンベアがある。このオートマチック
ベルトコンベアは。
上記のコンピュータの計算処理により上記のワークまた
はパレットを上記の自動倉庫システムに搬入するように
なっている。
以上より構成されるものであって、上記のワークまたは
パレットを上記の自動倉庫システムから搬出時には、下
記のごとき働きを為すように構成されているものである
すなわち、上記のコンピュータは、上記のワークまたは
パレットを上記の自動倉庫システムから搬出するように
上記のオートマチックベルトコンベアに命令を為すもの
である。そして、上記のオートマチックベルトコンベア
は、このコンピュータの命令により、上記のワークまた
はワークを入れるパレットを上記の自動倉庫システムか
ら搬出してこれを所定の個所にて放出するものとなって
いる。
(作用) 本発明にかかるソーティング自動倉庫システムは、この
ような構成に為した故に下記のごとき作用が生じた。
まず、コンピュータの計算処理による出力命令により、
オートマチックベルトコンベアがワークまたはワークを
入れるパレットを自動倉庫システムに搬入するようにな
っている。
上記のワークまたはワークを入れるパレットを上記の自
動倉庫システムから搬出時には:上記のコンピュータは
、上記のワークまたはワークを入れるパレットを上記の
自動倉庫システムから搬出するように上記のオートマチ
ックベルトコンヘアに命令を為す。すると、上記のオー
トマチックベルトコンベアは、このコンピュータの命令
により上記のワークまたはワークを入れるパレットを上
記の自動倉庫システムから搬出し、これを所定の個所に
て放出するものである。
(実施例) 本発明にかかるソーティング自動倉庫システムを一実施
例を用いてそれを示す添付の図面と共に以下に詳細に述
べる。
第1図は9本発明のソーティング自動倉庫システムの一
実施例の概略平面図である。
第2図は、第1図のものの側面図を示したものである。
先ず、ベルトコンベアシステムからなる自動倉庫システ
ムlがある。一方、ワーク2を入れるためのパレット3
がある。つぎに、このパレット3には、ワーク2が整列
機4を経て入れられる。そして、このパレット3には、
その中にいれられるワーク2の種類に合わせたバーコー
ド6が記入される(第3図で示すパレット3部分の斜視
図を参照)。なお、このバーコードは9紙片上に記入さ
れたものであって、この紙片が上記のパレット3に貼付
されるものである。しかして、第1図に示すごとくこの
パレット3は、供給機6に押し出されてオートマチック
ベルトコンベア7に乗せられる。
ここで、上記のバーコード5は、バーコードリーダー8
によって読み取られる。次に、コンビュ−タ9があり、
このバーコードリーダー8からの信号を計算処理する。
なお、このコンピュータ9は、ここでこれを記憶する記
憶手段10を有するものである。従って、このバーコー
ド5が記入された上記のパレット3は、このコンピュー
タ9のこの記憶手段10によって、上記の自動倉庫シス
テムl内での搬入個所が記憶される。さて、上記のオー
トマチックベルトコンベア7は、上記のコンピュータ9
の計算処理により上記のパレット3を上記の自動倉庫シ
ステム1に搬入するようになっている。
ワーク2の入ったパレット3の搬入は9以上の構成によ
り為される。
しかして、上記のワーク2の入ったパレット3を上記の
自動倉庫システムlから搬出時には、下記のごとき働き
を為すように構成されているものである。
すなわち、上記のコンピュータ9は、上記のパレット3
を上記の自動倉庫システム1から搬出するように上記の
オートマチックベルトコンベア7に命令を為すものであ
る。なお、上記のコンピュータ9が、その記憶手段10
からの出力命令により上記のパレット3をその自動倉庫
システム1から搬出するようにそのオートマチックベル
トコンベア7に命令を為すものである。一方、上記のオ
ートマチックベルトコンベア7は、このコンピュータ9
の命令により上記のワーク2を入れるパレット3を上記
の自動倉庫システムlから搬出してこれを所定の個所で
あるパレット排出機11にて放出する。そして、このパ
レット3内のワーク2は、ここで缶放出機12により放
出され外部に取り出されるようにならている。
しかして、上記の自動倉庫システム1は、複数の階や棟
や室等の仕分けられたものより成るものと為すと各種の
用に供せられる。特にこの場合。
ワーク30種類別に分類すればワーク20種類別の保管
が容易になるが9本実施例ではコンピュータ9の記憶手
段10がそのパレット3の収納個所を記憶しているため
にランダムに収納することも可能である。
さて、上記の自動倉庫システムlは2本実施例では第1
図と2図に示すごとく、ループ状の多重構造のものと為
した。
すなわち、第1図に示すごとくパレット2は。
オートマチックベルトコンベア7に乗せられ指定された
個所に運ばれると、矢印Aで示すごとく横に押し出され
ループ状コンベア13に移される。
尚9図面では説明用に繁雑を避け、このオートマチック
ベルトコンベア13は単線で表した。そして、矢印B、
C,Dと送られ一周する。
ここで、このループ状コンベア13はスパイラルになっ
ているから、第2図に示すIFから2Fに上がる。同様
にして、最上段まで行くとこのループ状コンベア13は
、矢印Fへと伸び隣接の下降用のループ状コンベア13
となり上記とは逆にして最下段に到達する。すると、こ
れは矢印G。
Hを経て先程のBにいたる。そこで、目的とされたパレ
ットがこのHの個所に来ると、矢印1方向に押し出され
て上記のオートマチックベルトコンベア7に乗せられる
尚、上記の自動倉庫システム1は、第4図と5図に示す
ごとくに、パレット3の搬入出口を複数個所有するもの
と為すと、その搬入搬出が素早く出来て良い。
しかして、上記のバーコードリーダー8は、上記のパレ
ット3の搬出時にもそのバーコード5を読みとり、上記
のコンピュータ9がそれをも計算処理して、オートマチ
ックベルトコンベア7に目的のパレットの放出を命じる
様にすることもできる。これによって、ここでの独自の
ソーティングも可能となる。なお、このバーコードリー
ダー8に代えて、これとは別に搬出専用のバーコードリ
ーダー14を設けても良い。
そして、上記のパレット3が、ワークを有せずに空の場
合には、そこに空であることを示すバーコードを表示し
、リフト15を経て、上記のオートマチックベルトコン
ベア7にて上記の自動倉庫システム1に搬入するように
為すとこのパレットの整理に役立つ。
さらに、上記のオートマチックベルトコンベア7は、上
下2段または左右2列1本のものと為すと場所を取らず
に良い。又、上記の自動倉庫システムlは、炉を内蔵し
エージング炉と成るものと為したり、冷却手段を有し食
品等の冷蔵保管倉庫と成るものと為したり、クリーンル
ームを有しIC!!造工程での保管庫と成るものと為し
たり、厳重な管理のなせる医薬品の保管庫としてキーワ
ードを有したコンピータ制御から成るものと為しても良
い。
(発明の効果) 以上の如き構成に為した故に9本発明にかかるソーティ
ング自動倉庫システムは、在庫管理が簡単になり、さら
には夜間等の自動運転も可能に為した。
そして9文中に述べた各実施例のそれぞれの効果をも上
げた。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明のソーティング自動倉庫システムの一
実施例の概略平面図である。 第2図は、第1図のものの一部省略の側面図を示したも
のである。 第3図は、そのパレット部分の拡大斜視図を示している
。 第4図と第5図は、ループ状コンベア13のパレット3
の搬入搬出口の他の実施例をそれぞれ示した平面説明図
である。 1−自動倉庫システム 2−ワーク 3−パレット     4−整列機 5−バーコード    6−供給機 7−オートマチックベルトコンベア 8−バーコードリーダー 9−コンピュータ   l〇−記憶手段11−パレット
2排出機 12−缶放出機13−ループ状コンベア 1
4−バーコードリーダー15−リフト

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動倉庫システム;該自動倉庫システムに搬入搬
    出するワークまたはパレット:コンピュータ:該コンピ
    ュータの計算処理により上記のワークまたはパレットを
    上記の自動倉庫システムに搬入するオートマチックベル
    トコンベア;より構成されるものであって: 上記のワークまたはパレットを上記の自動倉庫システム
    から搬出時には: 上記のコンピュータは、上記のワークまたはパレットを
    上記の自動倉庫システムから搬出するように上記のオー
    トマチックベルトコンベアに命令を為すものであって; 上記のオートマチックベルトコンベアは、このコンピュ
    ータの命令により上記のワークまたはパレットを上記の
    自動倉庫システムから搬出し、これを所定の個所にて放
    出するもの: より構成されることを特徴としたソーティング自動倉庫
    システム。
  2. (2)ワークまたはパレットが、バーコードの記入され
    たものであって、コンピュータがこのバーコードを読み
    とるバーコードリーダーを有しこのバーコードリーダー
    からの信号を計算処理するものであることを特徴とした
    特許請求の範囲1に記載のソーティング自動倉庫。
  3. (3)自動倉庫システムが、複数の階や棟や室等の仕分
    けられたものより成るものであることを特徴とした特許
    請求の範囲1に記載のソーティング自動倉庫システム。
  4. (4)自動倉庫システムが、ワークまたはパレットの種
    類別に分類されて設けられているものであることを特徴
    とした特許請求の範囲2に記載のソーティング自動倉庫
    システム。
  5. (5)自動倉庫システムが、ループ状の多重構造のもの
    であることを特徴とした特許請求の範囲1に記載のソー
    ティング自動倉庫システム。
  6. (6)自動倉庫システムが、ワークまたはパレットの搬
    入出口を複数個所有するものであることを特徴とした特
    許請求の範囲1に記載のソーティング自動倉庫システム
  7. (7)バーコードが、紙片上に記入されたものであって
    この紙片がワークまたはパレットに貼付されたものであ
    ることを特徴とした特許請求の範囲2に記載のソーティ
    ング自動倉庫システム。
  8. (8)バーコードリーダーが、ワークまたはパレットの
    搬出時にもそのバーコードを読みとり、コンピュータが
    それをも計算処理して、オートマチックベルトコンベア
    に目的のワークまたはパレットの放出を命じるものであ
    ることを特徴とした特許請求の範囲2に記載のソーティ
    ング自動倉庫システム。
  9. (9)バーコードリーダーが、搬出用に別に専用に設け
    られたバーコードリーダーを有するものであることを特
    徴とした特許請求の範囲8に記載のソーティング自動倉
    庫システム。
  10. (10)コンピュータが、ワークまたはパレットの自動
    倉庫システムへの搬入時に、バーコードリーダからのバ
    ーコードを計算処理し、これを記憶する記憶手段を有す
    るものであることを特徴とした特許請求の範囲1に記載
    のソーティング自動倉庫システム。
  11. (11)コンピュータが、その記憶手段からの出力命令
    によりワークまたはパレットをその自動倉庫システムか
    ら搬出するようにそのオートマチックベルトコンベアに
    命令を為すものであることを特徴とした特許請求の範囲
    1に記載のソーティング自動倉庫システム。
  12. (12)パレットが、ワークを有せずに空の場合には、
    そこに空であることを示すバーコードを有するものであ
    ることを特徴とした特許請求の範囲1に記載のソーティ
    ング自動倉庫システム。
  13. (13)オートマチックベルトコンベアが、上下2段ま
    たは左右2列のものであることを特徴とした特許請求の
    範囲1に記載のソーティング自動倉庫。
  14. (14)自動倉庫システムが、炉を内蔵しエージング炉
    と成るものであることを特徴とした特許請求の範囲1に
    記載のソーティング自動倉庫。
  15. (15)自動倉庫システムが、冷却手段を有し食品等の
    冷蔵保管倉庫と成るものであることを特徴とした特許請
    求の範囲1に記載のソーティング自動倉庫。
  16. (16)自動倉庫システムが、クリーンルームを有しI
    C製造工程での保管庫と成るものであることを特徴とし
    た特許請求の範囲1に記載のソーティング自動倉庫。
  17. (17)自動倉庫システムが、医薬品の保管庫としてキ
    ーワードを有したコンピータ制御から成るものであるこ
    とを特徴とした特許請求の範囲1に記載のソーティング
    自動倉庫。
JP60070080A 1985-04-04 1985-04-04 ソ−テイング自動倉庫システム Pending JPS6236202A (ja)

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