JPH0388603A - 物品の自動仕分け方法 - Google Patents

物品の自動仕分け方法

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JPH0388603A
JPH0388603A JP1221643A JP22164389A JPH0388603A JP H0388603 A JPH0388603 A JP H0388603A JP 1221643 A JP1221643 A JP 1221643A JP 22164389 A JP22164389 A JP 22164389A JP H0388603 A JPH0388603 A JP H0388603A
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JP
Japan
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tire
pallet
pallets
type
articles
Prior art date
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Application number
JP1221643A
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English (en)
Inventor
Hisato Hiyama
肥山 久人
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数種別の物品を、その種別毎に仕分けてパ
レットに収納する方法、特にタイヤの製造工場において
、加硫済のタイヤをその種別に応じて自動的に仕分けて
パレットに収納する方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、タイヤ製造工場において、成形済のタイヤを仕分
けるに当たって、タイヤを搬送するコンベアシステムに
沿って多数のパレットを配列し、コンベアシステムによ
って搬送される成形済のタイヤを、その種別によって指
定される所定のパレット内に収納する技術は既知である
。このようなタイヤ仕分は方法は、例えば特開昭63−
209904号公報に記載されている。このように、コ
ンベアシステムに沿って配置したパレットに物品を選択
的に収納するようにした仕分はシステムはタイヤの仕分
けだけでなく種々の分野において広く採用されている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、コンベアシステムにより物品を所定の
パレットに仕分けして収納する従来の方法は、少品種の
物品を多量に能率的に処理するのには適しているが、設
備が固定的でレイアウトの変更が困難なため、設備を段
階的に増設することが難しく、工場の設計に当たっては
、将来必要となるかも知れない処理能力を考慮して必要
以上の設備をしておく必要があり、設備費用が過大にな
る欠点があった。タイヤの製造においては、近年多品種
、少量生産化が進んでおり、従来のコンベアシステムで
は十分効果的に対応できない欠点があった。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、多品種、少量
生産の物品を効率的に仕分けてパレットに収納すること
ができ、安価な設備投資で実施することができる物品の
自動仕分は方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、種
別に応じて仕分けるべき物品を一時的に蓄積する工程と
、蓄積した物品の種別を判定する工程と、種別を判定し
た物品を把持して、複数のパレットを配列したパレット
配列に沿って搬送し、物品の種別に応じて予め指定され
た所定のパレットに収納する工程と、同一種別の物品が
収納されて満杯となったパレットをパレット配列から取
り除く工程と、パレット配列からパレットが取り除かれ
たパレット位置に空のパレットを補給する工程とを具え
ることを特徴とするものである。
このような本発明による物品の仕分は方法によれば、−
時的に蓄積した物品を把持してパレット配列に沿って搬
送し、所定のパレットに収納するようにしたため1、パ
レットが配列された搬送経路を延長するだけで増設が可
能となるから、段階的増設に容易に対処することができ
、したがって設備コストを下げることができる。
また、後述する実施例のように、各パレット位置を予め
固定的に物品に割り当てておかずに、処理すべき物品の
種別に応じて任意に割り当てる、所謂フリーロケーショ
ン方式を採用することにより、多品種に対する処理能率
をさらに向上することができ、きわめて効率の良い仕分
は方法を実現することができる。
(実施例) 第1図は、本発明による物品の自動仕分は方法を実施す
るシステムの一例の全体の構成を示す線図的平面図であ
る。本例では加硫済タイヤを、その種類およびサイズに
応じて仕分けるものである。
加硫済タイヤTは外観検査装置1によって外観が検査さ
れた後、目視による種別判定部に送られて判定が行われ
る。ここで作業員はタイヤの種別を目視により検出し、
種別情報を端末機2を操作して人力してバーコードラベ
ルを印刷、発行させる。
作業員はこのバーコードラベルをタイヤTの所定の位置
に張付けた後、供給コンベア3に投入する。
供給コンベア3に投入されたタイヤTが、光電検出器よ
りなる在荷検出器4で検出されると、供給コンベア3が
駆動され、タイヤは搬送コンベア5に受は渡され、さら
にストレージコンベア6まで搬送され、ここに−時的に
蓄積される。第1図に示すように外観検査装置1、端末
機2、供給コンベア3および在荷検出器4は搬送コンベ
ア5に沿って4組並列的に配置されており、これらの供
給コンベアからランダムな順序で供給されるタイヤTが
次々とストレージコンベア6上に蓄積されることになる
タイヤTがストレージコンベア6の先端に達すると、在
荷検出器7がタイヤを検出し、さらにタイヤに張られた
バーコードラベルをバーコードリーダ8が光電的に検出
し、当該タイヤの種別情報を読み取る。本例においては
、ストレージコンヘア6の先端位置を通るエンドレスの
経路に沿って長円形のタイヤ搬送路9を構威し、このタ
イヤ搬送路を経てタイヤ搬送装置10を搬送させる。本
例では、合計で3台の搬送装置10を配置しである。ま
た、タイヤ搬送路9の、互いに平行な直線部分に沿って
多数のパレット11を配列する。すなわち、タイヤ搬送
路9に沿って2組のパレット配列が配置されることにな
る。さらに、これらのパレット配列の側方には、それぞ
れパレット搬送装置12および13を配置する。本例で
使用するタイヤ用パレット11は公知のものを利用する
ことができるので、その詳細な説明は省略する。
第2図はタイヤ搬送路9およびタイヤ搬送装置10の一
例の詳細な構成を示すものであり、本例では自走式のタ
イヤ搬送装置を用いている。すなわちビーム21の下面
にほぼ■形のレール22を固着してタイヤ搬送路9を構
成する。タイヤ搬送装W10はレール22に懸架するた
めの車輪23と、この車輪を駆動して自走するためのモ
ータを含む第1の駆動部24と、タイヤTを把持する把
持装置25と、この把持装置をベース26に対して上下
、左右に移動させるためのモータを含む第2の駆動部2
7とを有している。タイヤ把持装置25は公知の構成の
ものを採用することができ、ここでは詳細には説明しな
い。また、レール22の側面には各パレット11と対応
する位置にバーコードラベル28を設け、タイヤ搬送装
置10にはこのバーコードラベルを読み取るためのバー
コードスキャナ29を設ける。このバーコードスキャナ
29でバーコードラベル2日の情報を読み取ることによ
ってタイヤ搬送装置10がタイヤ搬送路9上のどの位置
にあるのかを知ることができる。
第3図は上述した仕分は装置の動作を制御する制御部の
構成を示すブロック図である。ストレージコンベア6に
設けられた在荷検出器7の検出信号はシステム全体を制
御する制御用コンピュータ31に供給される。この制御
用コンピュータ31はこの検出信号を受けてバーコード
リーダ8に指令を送り、タイヤTに張りつけられている
バーコードラベルを読み取らせ、タイヤの種別を表す情
報を制御用コンピュータ31に伝送する。一方、タイヤ
搬送装置10に設けられたバーコードスキャナ29で読
み取られたタイヤ搬送路9上でのタイヤ搬送装置10の
位置を表す情報はタイヤ搬送装置に搭載されているコン
ピュータ32に供給すれ、さらにここから制御用コンピ
ュータ3工に送られるように構成されている。タイヤ搬
送装置のコンピュータ32には、さらに第Iおよび第2
の駆動部24および27が接続されており、これらの駆
動部を制御するようにしている。制御用コンピュータ3
1には、さらにパレット搬送装置12および13を制御
するためのコンピュータ33が接続されており、このコ
ンピュータはパレットa送装置に搭載されているコンピ
ュータ34および35に結合されている。本例では、仕
分は装置の動作を制御する制御用コンピュータ31はさ
らに工場全体を制御するホストコンピュータ36に接続
されている。
次に、本例におけるタイヤの仕分は動作について説明す
る。
外観検査装置lによって外観が検査されたタイヤTは作
業員によって種別が判別され、種別情報を有するバーコ
ードラベルが張りつけられた後、搬送コンベア5に送り
出され、さらにストレージコンヘア6に搬入され、ここ
で−時的に蓄積される。ストレージコンベア6の先頭に
達したタイヤTが在荷検出器7で検出されると、制御用
コンピュータ31に検出信号が送られる。制御用コンピ
ュータ31はこれに応答してバーコードリーダ8に読取
指令を送り、当該タイヤに張りつけられて。
いるバーコードラベルを読取らせ、このタイヤの種別を
表す情報を制御用コンピュータ31へ送信する。制御用
コンピュータ31はこの種別情報に応じて当該タイヤを
どのパレット11へ収納するべきかを判定する。上述し
たように、本例においてはフリーロケーション方式を採
用しているので、当該タイヤと同じ種別のタイヤを既に
処理している場合には先に決めたパレットに未だ余裕が
ある場合には当該パレットに収納するようにする。−方
、このタイヤが初めて処理する種別のものであるときは
、空のパレットの中から適当な規則にしたがって定めた
パレットに収納するようにする。
このように、フリーロケーション方式においてはパレッ
トをタイヤの種別に対して固定的に割り当てず、流動的
に割当を決めるようにしているため、例えば同じ種別の
タイヤが大量に供給されるような場合でも、多品種のタ
イヤが少数づつ供給されるような場合でもパレットを効
率良く使用することができる。
制御用コンピュータ31はこのようにして当痕タイヤを
収納すべきパレットを決定したら、この情報をパレタイ
ズ実績情報として記憶する。このパレクイズ実績情報は
各パレット配置位置に対応して記憶する。パレタイズ情
報としては、ロケーション番号(パレット配置位置)、
仕分け・パレタイズのパターン(タイヤ種別に付随する
情報)、仕分は実績、パレット内における積込み情報(
積込み位置や積込み本数)等がある。制御用コンピュー
タ31はこのようなパレタイズ情報をタイヤ搬送装置1
0に搭載したコンピュータ33にも伝送する。この情報
に応答して、タイヤ搬送装置10の第1および第2の駆
動部24および27が駆動され、タイヤ搬送装置はレー
ル22に沿って移動し、先ずストレージコンベア6の先
端のタイヤ待機位置の上方で停止し、タイヤ把持装置2
5を降下させ、タイヤTを把持した後、上昇させる。
このようにしてタイヤTを把持した後、タイヤ搬送装置
10はレール22に沿って自走し、予め指定されたパレ
ット11の位置まで移動する。この移動の際に、バーコ
ードスキャナ29はレール22に設けられたバーコード
ラベル28を読取り、その位置を確認しながらタイヤを
搬送するので仕分はミスを確実に防止することができる
。タイヤ搬送装置10が所定のパレット11の位置で停
止すると、タイヤ搬送装置のコンピュータ32はパレタ
イズ情報に応して第2駆動部27を制御してタイヤTを
所定のパレット内に収納する。すなわち、本例において
は、パレット11には、それぞれ5個のタイヤを横積み
したものを2列並べて収納するようになっているので、
どちらの列に積み上げるのかに応じてタイヤ把持装置2
5をベース26に対して左右に移動させ、また当該タイ
ヤが何段目のものであるかに応じてタイヤを降下させる
高さを調整するようにしている。このようにしてタイヤ
Tを正確に所定のパレット11に収納することができる
。タイヤの収納を完了すると、タイヤ搬送装置10はレ
ール22に沿って移動し、次のタイヤの収納のための待
機状態となる。
上述したようにして、ストレージコンベア6に供給され
るタイヤTを次々と所定のパレット11に収納して行き
、成るパレット11が同一種別のタイヤで満杯となると
、制御用コンピュータ31はパレット搬送装置12に指
令を送り、満杯となったパレットを搬送路9から排出さ
せる。すなわち、制御用コンピュータ31からパレット
搬送制御用コンピュータ33ヘパレツト排出指令が出さ
れると、パレット搬送装置12のコンピュータ34へ指
令が送られ、パレットa送装置は当該バレントの位置ま
で移動し、リフト機構を駆動してパレットを取上げ、タ
イヤ保管庫の所定の場所まで搬送する。パレッ)11を
搬送路9から排出したら、制御用コンピュータ31はパ
レット搬送制御用コンピュータ33を介して他方のパレ
ット搬送装置13に設けられているコンピュータ35ヘ
パレツト搬入指令を送り、このパレット搬送装置に保持
されている空のパレットを先に満杯のパレットが排出さ
れた位置に補給させるようにする。フリーロケーション
方式においては、このようにして新たに補給された空の
パレットに前と同じ種別のタイヤが収納されるとは限ら
ず、制御用コンピュータ31は新たにこのパレットに収
納すべきタイヤの種別を指定することになる。 制御用
コンピュータ31は、上述したようにしてパレット搬送
装置12で排出したパレットに収納されているタイヤの
パレタイズ情報からタイヤの入庫データを作威し、これ
を記憶しておく。また、制御用コンピュータ31はタイ
ヤ保管庫の出庫データをも記憶しており、これらの入庫
データおよび出庫データに基づいてタイヤ保管庫におけ
るタイヤの出し入れを管理することができる。
このように、本発明の仕分は方法においては、タイヤ搬
送路を延長するだけで簡単に増設が可能であるから、最
初の設計段階において将来の処理量の増大を見越して過
大に設備投資をしておく必要がなく、安価に実施するこ
とができる。
第4図は本発明の仕分は方法を実施するシステムの他の
構成例を示すものであり、本例では往復動するタイヤ搬
送装置によって加硫済みのタイヤを仕分けるものである
。加硫済みタイヤTはユニフォーミティマシーン41に
よってユニフォーミティが測定、修正された後、振り分
はコンヘア42に供給され、ユニフォーミティが修正不
可能なタイヤは不良品として不良品保留コンベア43お
よび44に供給される。一方、良品のタイヤTはストレ
ージコンベア45に供給される。前例と同様に、ストレ
ージコンベア45の先端に達したタイヤが在荷検出器4
6で検出されるとタイヤ種別検出器47はタイヤの種別
を読取る。このタイヤの種別は、前例のようにタイヤに
張られたバーコードラベルを読み取るようにしてもよい
し、コンピュータに記憶されている情報を伝送したり、
タイヤのサイドウオールに刻設されている文字または記
号を読み取ってもよい。
このようにして、ストレージコンベア45の先端に位置
するタイヤTの種別が読み取られた後、自走式のタイヤ
搬送装置48および49の何れか一方がタイヤ受渡し位
置に移動し、当該タイヤを把持する。このようにしてタ
イヤTを把持したタイヤ搬送装置48または49は予め
決められた軌道に沿って移動し、指定されたパレット5
0の位置で停止する。
第5図および第6図は本例で使用するタイヤ搬送装置4
8およびパレット50の構成を示す側面図および平面図
である。パレット50には複数本のタイヤを縦にして収
納するものである。タイヤ搬送装置48にはタイヤTを
把持する把持部51を設け、この把持部を先端に有する
アーム52をボスト53に対して回動自在に取付け、こ
のボスト53を台車54に固着し、この台車54には自
走のための車輪55を設けるとともにこの車輪を駆動す
るモータおよびアーム52を回動するモータなどが内蔵
されている。タイヤ搬送路上のタイヤ搬送装置4日の位
置を検出するために、搬送路に沿って金具56を配置し
、この金具の側面にバーコードラベル57を設けるとと
もに台車54にはこのバーコードラベルを読み取るため
のバーコードスキャナ58を設ける。タイヤ搬送装置4
8.49はパレタイズ情報に応じて台車54およびアー
ム52を駆動してタイヤTを所定のパレット50の所定
の棚に収納することができる。
第4図に示すように2列のパレット配列の側方にはそれ
ぞれパレット搬送装置59および60を配置する。本例
では、これらのパレット搬送装置59および60の各々
がタイヤが満杯になったパレットをパレット配列から排
出するとともに空のパレットをパレット配列に補給する
機能を有するものである。
本例においても、自走式のタイヤ搬送装置48および4
9の搬送路の長さおよびパレット配列の長さを変更する
だけで容易に増設に対処することができ、したがって設
備投資を過大とする必要はない。
(発明の効果) 上述したように、本発明による物品仕分は方法によれば
、物品を把持してパレット配列生を搬送し、種別に応し
て予め決めたパレットに収納するようにし、満杯となっ
たパレットをパレット配列から排出し、この位置に空の
パレットを補給するようにしたため、多品種、少数生産
の物品を効率良く仕分けることができるとともにパレッ
ト配列を延長することによって容易に増設に対処するこ
とができるので、設備投資が過大となるようなこともな
い。また、上述した実施例のように、パレットに対して
物品の種別を固定的に決めておかず、仕分けるべき物品
の種別に応じて流動的に決めるフリーロケーション方式
を採用する場合には、パレットの利用効率をさらに向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による物品の仕分は方法を実施するシス
テムの一例の全体の構成を示す線図、第2図は同じくそ
のタイヤ搬送装置の構成を示す図、 第3図は同じくその制御部の構成を示すブロック図、 第4図は本発明による物品の仕分は方法を実施するシス
テムの他の例の全体の構成を示す線図、第5図および第
6図は同じくそのタイヤ搬送装置およびパレットの構成
を示す側面図および平面図である。 T・・・タイヤ      6・・・ストレージコンベ
ア8・・・バーコードリーダ 10・・・タイヤ搬送装
置11・・・パレット 2.13・・・パレット搬送装置 5・・・ストレージコンベア 7・・・タイヤ種別判定装置 8.49・・・タイヤ搬送装置 O・・・パレット 9.60・・・パレット搬送装置 第2図 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、種別に応じて仕分けるべき物品を一時的に蓄積する
    工程と、 蓄積した物品の種別を判別する工程と、 種別を判別した物品を把持して、複数のパ レットを配列したパレット配列に沿って搬送し、物品の
    種別に応じて予め指定された所定のパレットに収納する
    工程と、 同一種別の物品が収納されて満杯となった パレットをパレット配列から取り除く工程と、パレット
    配列からパレットが取り除かれた パレット位置に空のパレットを補給する工程とを具える
    ことを特徴とする物品の自動仕分け方法。
JP1221643A 1989-08-30 1989-08-30 物品の自動仕分け方法 Pending JPH0388603A (ja)

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