JPS6235928A - リセツト方式 - Google Patents
リセツト方式Info
- Publication number
- JPS6235928A JPS6235928A JP60176413A JP17641385A JPS6235928A JP S6235928 A JPS6235928 A JP S6235928A JP 60176413 A JP60176413 A JP 60176413A JP 17641385 A JP17641385 A JP 17641385A JP S6235928 A JPS6235928 A JP S6235928A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- register
- flag
- data
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明はリセット種別を識別して特定データを格納した
メモリのリセット禁止制御を行うリセット方式であって
、 該メモリにデータを格納した時、識別情報をセットし、
リセット許可されたリセット指令によりその情報をリセ
ットするレジスタを設け、リセット指令のときそのレジ
スタを参照して識別情報がセントされている場合は該メ
モリのリセットを禁止するものである。
メモリのリセット禁止制御を行うリセット方式であって
、 該メモリにデータを格納した時、識別情報をセットし、
リセット許可されたリセット指令によりその情報をリセ
ットするレジスタを設け、リセット指令のときそのレジ
スタを参照して識別情報がセントされている場合は該メ
モリのリセットを禁止するものである。
(産業上の利用分野〕
本発明はリセット方式の改良に関する。
プリンタ、表示装置等の出力装置では、利用者の登録パ
ターンデータをホストコンピュータより一括受信して記
憶し、そのコードを受信して上記パターンを出力する場
合がある。
ターンデータをホストコンピュータより一括受信して記
憶し、そのコードを受信して上記パターンを出力する場
合がある。
記憶したその登録パターンデータがリセット指令等によ
って消滅すると、再びその登録パターンデータを受信し
なければならず処理時間が増大する。
って消滅すると、再びその登録パターンデータを受信し
なければならず処理時間が増大する。
上記装置のリセット指令には電源投入によるもの、ホス
トコンピュータの命令(コマンド)によるもの等複数種
類あり、装置を初期状態にするリセット動作が行われ為
が、通常電源投入時以外のリセット指令では上記登録パ
ターンデータのリセット(クリア)は必要ではない。
トコンピュータの命令(コマンド)によるもの等複数種
類あり、装置を初期状態にするリセット動作が行われ為
が、通常電源投入時以外のリセット指令では上記登録パ
ターンデータのリセット(クリア)は必要ではない。
そのためリセット種別を識別して上記メモリのリセット
禁止制御を行う簡易なリセット方式が求められている。
禁止制御を行う簡易なリセット方式が求められている。
従来例を第3図を参照しつつ説明する。
第3図(,1)は従来のリセット方式を説明するプリン
タのブロック図、第3図(b)はソフトウェアリセット
動作フローチャート図である。
タのブロック図、第3図(b)はソフトウェアリセット
動作フローチャート図である。
第3図[a)に示すプリンタはリセット指令として、■
電源投入時のリセット、 ■ リセット信号MA101による外部リセット、■
リセットコマンド受信によるりセット、の3種類を備え
、 リヤ5.ト動作としては ■ ハードウェアリセット、 ■ ソフトウェアリセット、 とを備えている。即ち、 電源4の投入で発生したリセット指令(信号”1”、“
0”で識別)と、リセット信号線101より受信したリ
セット指令(同上)とはオア回路3によりオアされて、
バッファ8.駆動制御部9゜印字制御部10.その他の
機能各部に配置されているレジスタ、フリップフロップ
等をリセット(リセット制御線102.ハードウェアリ
セット)するとともに、マイクロプロセッサ(MPU)
1のリセット端子50に入力されてソフトウェアリセッ
トが行われ、データ線100、インタフェース2で受信
したリセットコマンドではソフトウェアリセットが行わ
れる。
電源投入時のリセット、 ■ リセット信号MA101による外部リセット、■
リセットコマンド受信によるりセット、の3種類を備え
、 リヤ5.ト動作としては ■ ハードウェアリセット、 ■ ソフトウェアリセット、 とを備えている。即ち、 電源4の投入で発生したリセット指令(信号”1”、“
0”で識別)と、リセット信号線101より受信したリ
セット指令(同上)とはオア回路3によりオアされて、
バッファ8.駆動制御部9゜印字制御部10.その他の
機能各部に配置されているレジスタ、フリップフロップ
等をリセット(リセット制御線102.ハードウェアリ
セット)するとともに、マイクロプロセッサ(MPU)
1のリセット端子50に入力されてソフトウェアリセッ
トが行われ、データ線100、インタフェース2で受信
したリセットコマンドではソフトウェアリセットが行わ
れる。
上記ソフトウェアリセットは第3図(b)に示すように
、ROMテスト、RAMクリア、RAMテスト、初期設
定等が行われ、同時に受信した登録パターンデータを格
納するメモリ (登録用CGRAM)7のクリア動作が
行われる。
、ROMテスト、RAMクリア、RAMテスト、初期設
定等が行われ、同時に受信した登録パターンデータを格
納するメモリ (登録用CGRAM)7のクリア動作が
行われる。
上記例のごとく受信データを格納したRAMはすべての
リセット指令によりクリアされるため、一度リセット指
令を受けると再び登録データを受信しなければならない
という不都合があった。
リセット指令によりクリアされるため、一度リセット指
令を受けると再び登録データを受信しなければならない
という不都合があった。
そのため本発明はリセット種別を判別して上記リセット
禁止制御を行うリセット方式を提供することを目的とす
るものである。
禁止制御を行うリセット方式を提供することを目的とす
るものである。
上記目的のため、本発明のリセット方式は第1図に示す
ように、 メモリにリセット禁止制御するデータを格納するとき識
別情報がセットされ、上記データのリセットを許可され
たリセット指令でリセットされるレジスタ(12)と、 リセット指令により上記レジスタを参照し、前記識別情
報を検出したとき該メモリのリセットを禁止する手段く
13)と を備える。
ように、 メモリにリセット禁止制御するデータを格納するとき識
別情報がセットされ、上記データのリセットを許可され
たリセット指令でリセットされるレジスタ(12)と、 リセット指令により上記レジスタを参照し、前記識別情
報を検出したとき該メモリのリセットを禁止する手段く
13)と を備える。
即ち、RAMIIにリセット禁止制御を行う受信データ
等を格納したとき、レジスタ12に識別情報を格納(所
定ビットを“1゛とする。以下フラグと称する)し、電
源投入リセットのごとくRAMIIのクリアを許可され
たリセット信号によって上記識別情報をハードウェアリ
セットする。
等を格納したとき、レジスタ12に識別情報を格納(所
定ビットを“1゛とする。以下フラグと称する)し、電
源投入リセットのごとくRAMIIのクリアを許可され
たリセット信号によって上記識別情報をハードウェアリ
セットする。
上記レジスタ12のリセットはソフトウェアリセットに
先行するため、上記フラグはソフトウェアリセットにお
けるリセット許可/不許可を判別する情報となり、リセ
ット指令を受は付けたとき、上記フラグを参照して該当
RAMのリセット禁止制御を行うことができる。
先行するため、上記フラグはソフトウェアリセットにお
けるリセット許可/不許可を判別する情報となり、リセ
ット指令を受は付けたとき、上記フラグを参照して該当
RAMのリセット禁止制御を行うことができる。
本発明の詳細を第2図に示す実施例に従って説明する。
第2図(blは本発明のリセット方式を施したプリンタ
のブロック図である。図中、 12はマイクロプロセッサ(MPU)1のバス線103
に接続されてアドレス可能なレジスタであって、電源投
入時のリセット指令によりハードウェアリセットされる
もの(レジスタリセット制御綿104)、 であり、その他第3図(alと同一符号は同一対象物を
表している。
のブロック図である。図中、 12はマイクロプロセッサ(MPU)1のバス線103
に接続されてアドレス可能なレジスタであって、電源投
入時のリセット指令によりハードウェアリセットされる
もの(レジスタリセット制御綿104)、 であり、その他第3図(alと同一符号は同一対象物を
表している。
第2図(8)の動作フローチャート図により動作を説明
する。
する。
(1) レジスタ書込み動作
ホストの書込み指令により登録パターンデータを受信し
、登録用CGRAMに格納したとき、レジスタ12に゛
′1パを書込む(フラグオン)。
、登録用CGRAMに格納したとき、レジスタ12に゛
′1パを書込む(フラグオン)。
(2) リセット市1月卸、
従来のソフトウェアリセット(第3図(b))の登録用
CGRAMクリア動作の前段に、前記フラグを判別する
判別ルーチンを設け、レジスタ12を読取り、上記フラ
グの有無を判別する。
CGRAMクリア動作の前段に、前記フラグを判別する
判別ルーチンを設け、レジスタ12を読取り、上記フラ
グの有無を判別する。
フラグオンのときは、電源投入時以外のリセット指令と
判別して登録用CGRAM7のクリアを禁止し、フラグ
オフ(電源投入リセット)のときはクリアする。
判別して登録用CGRAM7のクリアを禁止し、フラグ
オフ(電源投入リセット)のときはクリアする。
以上のごとく、レジスタ12のリセット動作はマイクロ
プロセッサ(MPU)1のリセット動作より先行するた
め、レジスタ12のフラグによりリセット種別を識別す
ることができる。
プロセッサ(MPU)1のリセット動作より先行するた
め、レジスタ12のフラグによりリセット種別を識別す
ることができる。
なおリセット指令をランチするレジスタを設けてリセッ
ト種別を判別すれば(コマンドはMPUで判別できる)
常に登録用CGRAM7のクリアを禁止できるが、本発
明の場合は禁止制御を行うデータをメモリに格納した状
態のときリセット種別を識別するもので、コマンドによ
りフラグオフとすることもでき、リセット制御機能が向
上する。
ト種別を判別すれば(コマンドはMPUで判別できる)
常に登録用CGRAM7のクリアを禁止できるが、本発
明の場合は禁止制御を行うデータをメモリに格納した状
態のときリセット種別を識別するもので、コマンドによ
りフラグオフとすることもでき、リセット制御機能が向
上する。
以上説明したように、本発明はリセット種別を判別し特
定データのリセット禁止制御を行うリセット方式を提供
するもので、従来のリセット方式に比較してリセット後
の処理の短縮が可能でその効果は大である。
定データのリセット禁止制御を行うリセット方式を提供
するもので、従来のリセット方式に比較してリセット後
の処理の短縮が可能でその効果は大である。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図(alは動作フローチャート図、第2図(blは
実施例のプリンタブロック図、第3図(alは従来例を
示すプリンタブロック図、第3図(b)はソフトウェア
リセット動作フローチャート図、 1はマイクロプロセッサ(MPtJ)、2はインクフェ
ース、3はオア回路、 4ば電源、 5はメモリ、 6はCGROM、 7は登録用CGRAM。 8はバッファ、 9は駆動制御部、lOは印字制
御部、 11はRAM。 12はレジスタ、 13は識別部、50はリセット
端子、100はデータ線、101はリセット信号線、 102はリセット制御線、 年10 (12レジ′ス9害’B良中ブγ (2
〕 リめ、herと動イYフローケヤート 牟 2 医ヨ (b)
実施例のプリンタブロック図、第3図(alは従来例を
示すプリンタブロック図、第3図(b)はソフトウェア
リセット動作フローチャート図、 1はマイクロプロセッサ(MPtJ)、2はインクフェ
ース、3はオア回路、 4ば電源、 5はメモリ、 6はCGROM、 7は登録用CGRAM。 8はバッファ、 9は駆動制御部、lOは印字制
御部、 11はRAM。 12はレジスタ、 13は識別部、50はリセット
端子、100はデータ線、101はリセット信号線、 102はリセット制御線、 年10 (12レジ′ス9害’B良中ブγ (2
〕 リめ、herと動イYフローケヤート 牟 2 医ヨ (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リセット種別によりメモリ(11)のリセット禁止制御
を行うリセット方式であって、 上記メモリにリセット禁止制御するデータを格納すると
き識別情報がセットされ、上記データのリセットを許可
されたリセット指令でリセットされるレジスタ(12)
と、 リセット指令により上記レジスタを参照し、前記識別情
報を検出したとき該メモリのリセットを禁止する手段(
13)と を備えることを特徴とするリセット方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176413A JPS6235928A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | リセツト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176413A JPS6235928A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | リセツト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235928A true JPS6235928A (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=16013248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60176413A Pending JPS6235928A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | リセツト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01280818A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 演算制御装置の初期化方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189423A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP60176413A patent/JPS6235928A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189423A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01280818A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 演算制御装置の初期化方法 |
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