JPS6233594B2 - - Google Patents
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- JPS6233594B2 JPS6233594B2 JP53030734A JP3073478A JPS6233594B2 JP S6233594 B2 JPS6233594 B2 JP S6233594B2 JP 53030734 A JP53030734 A JP 53030734A JP 3073478 A JP3073478 A JP 3073478A JP S6233594 B2 JPS6233594 B2 JP S6233594B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- key
- keyboard
- sound
- accompaniment
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鍵盤部において、通常の演奏と共
に自動伴奏音制御を行なわせるようにする自動伴
奏装置を備えた電子楽器に関する。
に自動伴奏音制御を行なわせるようにする自動伴
奏装置を備えた電子楽器に関する。
電子楽器に対して、コード和音、ベース音等の
伴奏音を自動的に発生する自動伴奏装置を組み合
わせ構成することが考えられている。この自動伴
奏装置は、鍵盤部で指定されたコード和音あるい
はコード和音の根音を記憶し、この記憶された音
高情報にもとずく伴奏音をリズムに合わせて奏出
するもので、鍵盤部における鍵操作毎に記憶され
るコード和音あるいはその根音を書き替え記憶
し、演奏曲に合つた伴奏音が設定されるようにな
るものである。
伴奏音を自動的に発生する自動伴奏装置を組み合
わせ構成することが考えられている。この自動伴
奏装置は、鍵盤部で指定されたコード和音あるい
はコード和音の根音を記憶し、この記憶された音
高情報にもとずく伴奏音をリズムに合わせて奏出
するもので、鍵盤部における鍵操作毎に記憶され
るコード和音あるいはその根音を書き替え記憶
し、演奏曲に合つた伴奏音が設定されるようにな
るものである。
すなわち、電子楽器の鍵盤の特定される鍵域を
伴奏音設定制御用に特定し、この特定鍵域を伴奏
制御用のみに使用するようにしたもので、この特
定鍵域で例えばメロデイ等を演奏することはでき
ないものである。したがつて、数の制限される鍵
の全てを演奏のために使用することのできないも
ので、例えば1段鍵盤の電子楽器にあつては、そ
の演奏機能が著るしく制約されるものである。
伴奏音設定制御用に特定し、この特定鍵域を伴奏
制御用のみに使用するようにしたもので、この特
定鍵域で例えばメロデイ等を演奏することはでき
ないものである。したがつて、数の制限される鍵
の全てを演奏のために使用することのできないも
ので、例えば1段鍵盤の電子楽器にあつては、そ
の演奏機能が著るしく制約されるものである。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもの
で、設定される鍵盤部を、通常の演奏と共に自動
伴奏音の設定制御のためにも効果的に兼用して使
用し、鍵盤部を充分効率的に使用し、演奏機能の
向上をはかることのできる自動伴奏装置を備えた
電子楽器を提供しようとするものである。
で、設定される鍵盤部を、通常の演奏と共に自動
伴奏音の設定制御のためにも効果的に兼用して使
用し、鍵盤部を充分効率的に使用し、演奏機能の
向上をはかることのできる自動伴奏装置を備えた
電子楽器を提供しようとするものである。
すなわち、この発明に係る電子楽器は、鍵盤部
の演奏操作に対応した演奏音を発生すると共に、
この鍵盤部における複数鍵同時操作の特定される
押鍵状態を検知し、この検知状態でその時の鍵盤
部からの押鍵情報を検知記憶し、伴奏音の発生を
制御するようにしたものである。
の演奏操作に対応した演奏音を発生すると共に、
この鍵盤部における複数鍵同時操作の特定される
押鍵状態を検知し、この検知状態でその時の鍵盤
部からの押鍵情報を検知記憶し、伴奏音の発生を
制御するようにしたものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図はその構成を示したもので、鍵盤1
1からは、操作鍵に対応した押鍵情報を得、この
押鍵情報は開閉回路12を制御し、操作鍵音高に
対応した音源信号を音源回路13から選択開閉導
出する。そして、この開閉回路12から取り出さ
れた音源信号は、トーンフイルタ14で適宜音色
形成して楽音信号とし、この楽音信号は図では省
略した増幅器、スピーカ回路部に導き、演奏音と
して発音されるようにする。
する。第1図はその構成を示したもので、鍵盤1
1からは、操作鍵に対応した押鍵情報を得、この
押鍵情報は開閉回路12を制御し、操作鍵音高に
対応した音源信号を音源回路13から選択開閉導
出する。そして、この開閉回路12から取り出さ
れた音源信号は、トーンフイルタ14で適宜音色
形成して楽音信号とし、この楽音信号は図では省
略した増幅器、スピーカ回路部に導き、演奏音と
して発音されるようにする。
また、上記鍵盤11部からの押鍵情報は、記憶
装置15に供給される。この場合、押鍵情報は、
C,C#,……Bの各音名毎に一括して記憶装置
に記憶されるもので、この記憶装置15は押鍵検
出回路16からの検出信号の存在する時に書き込
み指令の与えられるもので、記憶装置15の記憶
音高情報を上記検出信号発生毎に新しい音高情報
に書き替えるものである。そして、上記押鍵検出
回路16は、鍵盤11において、複数の鍵が同時
操作された時に、複数鍵同時押鍵検出信号を得る
ものである。
装置15に供給される。この場合、押鍵情報は、
C,C#,……Bの各音名毎に一括して記憶装置
に記憶されるもので、この記憶装置15は押鍵検
出回路16からの検出信号の存在する時に書き込
み指令の与えられるもので、記憶装置15の記憶
音高情報を上記検出信号発生毎に新しい音高情報
に書き替えるものである。そして、上記押鍵検出
回路16は、鍵盤11において、複数の鍵が同時
操作された時に、複数鍵同時押鍵検出信号を得る
ものである。
すなわち、鍵盤11ではメロデイ等の単音演奏
を基本的に行なうようになるもので、伴奏音を指
定する場合には例えば3本の指によつてコード和
音を演奏操作する。このように鍵盤11において
複数の鍵が同時操作されると、押鍵検出回路16
から検出信号が得られ、記憶装置15にこの時の
押鍵情報である3つの音高情報が書き込まれ、コ
ード音発生回路17および根音検出回路18に伴
奏音信号としてその音高情報が供給されるように
なる。そして、コード音発生回路17では、その
供給された3つの音高に対応する3つの音源信号
をコード音源信号として発生し、このコード音源
信号は一括合成してゲート回路19を介して取り
出す。また、根音検出回路18においては、供給
される3つの音高情報から根音となる音高情報を
検出する。例えば、記憶装置15から、C,E,
Gの3つの音高情報が供給された場合には、その
根音Cの音高情報を検出し、ベース音発生回路2
0に供給するもので、このベース音発生回路20
では結合された根音に対する1度および5度の関
係にあるベース音源信号を発生し、それぞれゲー
ト回路21a,21bに供給する。そして、ゲー
ト回路19および21a,21bは、リズムパル
ス発生回路22からのコード和音リズムパルス、
および1度、5度のベース音リズムパルスでそれ
ぞれゲート制御し、コード和音用トーンフイルタ
23、ベース音用トーンフイルタ24でそれぞれ
音色形成して、前記演奏楽音と同様に増幅器、ス
ピーカ回路に導いて自動伴奏音として発生させる
ようにするものである。
を基本的に行なうようになるもので、伴奏音を指
定する場合には例えば3本の指によつてコード和
音を演奏操作する。このように鍵盤11において
複数の鍵が同時操作されると、押鍵検出回路16
から検出信号が得られ、記憶装置15にこの時の
押鍵情報である3つの音高情報が書き込まれ、コ
ード音発生回路17および根音検出回路18に伴
奏音信号としてその音高情報が供給されるように
なる。そして、コード音発生回路17では、その
供給された3つの音高に対応する3つの音源信号
をコード音源信号として発生し、このコード音源
信号は一括合成してゲート回路19を介して取り
出す。また、根音検出回路18においては、供給
される3つの音高情報から根音となる音高情報を
検出する。例えば、記憶装置15から、C,E,
Gの3つの音高情報が供給された場合には、その
根音Cの音高情報を検出し、ベース音発生回路2
0に供給するもので、このベース音発生回路20
では結合された根音に対する1度および5度の関
係にあるベース音源信号を発生し、それぞれゲー
ト回路21a,21bに供給する。そして、ゲー
ト回路19および21a,21bは、リズムパル
ス発生回路22からのコード和音リズムパルス、
および1度、5度のベース音リズムパルスでそれ
ぞれゲート制御し、コード和音用トーンフイルタ
23、ベース音用トーンフイルタ24でそれぞれ
音色形成して、前記演奏楽音と同様に増幅器、ス
ピーカ回路に導いて自動伴奏音として発生させる
ようにするものである。
第2図は、上記実施例の記憶装置15および押
鍵検出回路16部を取り出して示したもので、押
鍵検出回路16は鍵盤11の各鍵それぞれの操作
時に、共通ライン25に投入される鍵スイツチ
S1,S2,……を備え、この鍵スイツチS1,S2,…
…にはそれぞれ抵抗Rを介して+Vの電源を接続
する。すなわち、共通ライン25に接続した負荷
抵抗R0に同時操作された鍵数に応じて高くなる
電圧信号を発生させるようにするもので、この電
圧信号は比較器26に供給して設定電圧Vrefと
比較させる。そして、上記入力電圧信号が設定電
圧Vrefを越える時、比較器26から出力信号を
発生し、ワンシヨツト回路27を駆動して、ワン
シヨツトパルスによる複数鍵同時押鍵検出信号を
得るようにする。この場合、比較器26に与えら
れる設定電圧Vrefは、具体的には例えば1個の
鍵が操作された時に負荷抵抗R0に発生される電
圧値よりも大きく、鍵が2個操作された時の抵抗
R0の電圧値より充分小さく設定するものであ
る。
鍵検出回路16部を取り出して示したもので、押
鍵検出回路16は鍵盤11の各鍵それぞれの操作
時に、共通ライン25に投入される鍵スイツチ
S1,S2,……を備え、この鍵スイツチS1,S2,…
…にはそれぞれ抵抗Rを介して+Vの電源を接続
する。すなわち、共通ライン25に接続した負荷
抵抗R0に同時操作された鍵数に応じて高くなる
電圧信号を発生させるようにするもので、この電
圧信号は比較器26に供給して設定電圧Vrefと
比較させる。そして、上記入力電圧信号が設定電
圧Vrefを越える時、比較器26から出力信号を
発生し、ワンシヨツト回路27を駆動して、ワン
シヨツトパルスによる複数鍵同時押鍵検出信号を
得るようにする。この場合、比較器26に与えら
れる設定電圧Vrefは、具体的には例えば1個の
鍵が操作された時に負荷抵抗R0に発生される電
圧値よりも大きく、鍵が2個操作された時の抵抗
R0の電圧値より充分小さく設定するものであ
る。
また、記憶装置15は鍵盤11からの押鍵情報
を得る音名C,C#,…Bそれぞれに対応する入
力ラインを備え、この入力ラインはそれぞれアン
ド回路28a,28b……を介してオア回路29
a,29b……に接続するもので、このオア回路
29a,29b……からの出力信号は、それぞれ
ロツク中で駆動される遅延記憶素子30a,30
b……に供給する。そして、この遅延記憶素子3
0a,30b……からの読み出し出力信号は、
C,C#,……Bの伴奏音発生制御用出力信号と
してコード音発生回路17、根音検出回路18に
供給するようにすると共に、アンド回路31a,
31b……を介してオア回路29a,29b……
にそれぞれ帰還する。そして、アンド回路28
a,28b……には、ワンシヨツト回路27から
の出力信号をゲート信号として供給すると共に、
アンド回路31a,31b……には、ワンシヨツ
ト回路27の出力信号をインバータ32によつて
反転した状態でゲート制御させるようにする。
を得る音名C,C#,…Bそれぞれに対応する入
力ラインを備え、この入力ラインはそれぞれアン
ド回路28a,28b……を介してオア回路29
a,29b……に接続するもので、このオア回路
29a,29b……からの出力信号は、それぞれ
ロツク中で駆動される遅延記憶素子30a,30
b……に供給する。そして、この遅延記憶素子3
0a,30b……からの読み出し出力信号は、
C,C#,……Bの伴奏音発生制御用出力信号と
してコード音発生回路17、根音検出回路18に
供給するようにすると共に、アンド回路31a,
31b……を介してオア回路29a,29b……
にそれぞれ帰還する。そして、アンド回路28
a,28b……には、ワンシヨツト回路27から
の出力信号をゲート信号として供給すると共に、
アンド回路31a,31b……には、ワンシヨツ
ト回路27の出力信号をインバータ32によつて
反転した状態でゲート制御させるようにする。
すなわち、鍵盤11において複数の鍵が同時に
操作されると、比較器26に出力が発生し、ワン
シヨツト回路27からワンシヨツトパルス出力が
得られ、アンド回路28a,28b……のゲート
を開く。したがつて、その時の操作されている鍵
の音高に対応した入力線の「1」の音高情報が、
アンド回路28a,28b……を介して遅延記憶
素子30a,30b……に対応書き込まれ、ワン
シヨツトパルスの立ち下り後は遅延記憶素子30
a,30b……の出力「1」をフイードバツクし
てアンド回路31a,31b……に供給し、イン
バータ32の反転信号「1」とともにアンド論理
を成立させることによつて記憶保持されるように
なる。そして、次に前回とは異なる複数鍵同時操
作があつた時、ワンシヨツトパルス出力によつて
インバータ32の出力が「0」となり、上記記憶
は消去され、前述したようにして新しい音高情報
を記憶し、伴奏音用信号として出力されるように
なる。ここで、もし前記2回目の複数鍵同時操作
で前回と同じ鍵が含まれていると、その鍵に対応
したアンド回路のアンド論理を成立させるので、
このアンド回路の出力が入力される遅延記憶素子
からは、前回に引き続いて同じ伴奏音用信号が出
力される。
操作されると、比較器26に出力が発生し、ワン
シヨツト回路27からワンシヨツトパルス出力が
得られ、アンド回路28a,28b……のゲート
を開く。したがつて、その時の操作されている鍵
の音高に対応した入力線の「1」の音高情報が、
アンド回路28a,28b……を介して遅延記憶
素子30a,30b……に対応書き込まれ、ワン
シヨツトパルスの立ち下り後は遅延記憶素子30
a,30b……の出力「1」をフイードバツクし
てアンド回路31a,31b……に供給し、イン
バータ32の反転信号「1」とともにアンド論理
を成立させることによつて記憶保持されるように
なる。そして、次に前回とは異なる複数鍵同時操
作があつた時、ワンシヨツトパルス出力によつて
インバータ32の出力が「0」となり、上記記憶
は消去され、前述したようにして新しい音高情報
を記憶し、伴奏音用信号として出力されるように
なる。ここで、もし前記2回目の複数鍵同時操作
で前回と同じ鍵が含まれていると、その鍵に対応
したアンド回路のアンド論理を成立させるので、
このアンド回路の出力が入力される遅延記憶素子
からは、前回に引き続いて同じ伴奏音用信号が出
力される。
したがつて、上記のように構成される電子楽器
においては、鍵盤11部で鍵操作されることによ
り、その操作鍵に対応した音高の音源信号が開閉
回路12から取り出され、演奏音として奏出され
る。また、この鍵盤11部において、例えばコー
ド和音構成音に相当する複数の鍵が同時操作され
たとすると、この操作状態が押鍵検出回路16で
検出され、この時の操作鍵に対応する押鍵情報が
記憶装置15に記憶される。そして、この記憶さ
れた音高情報に対応するコード音に相当する音源
信号がコード音発生回路17で発生され、また記
憶音高情報の根音が根音検出回路18で検出さ
れ、ベース音発生回路20において1度および5
度のベース音源信号が発生される。したがつて、
ゲート回路19,21a,21bがリズムパルス
発生回路22からのコードおよびベース用リズム
パルスでゲート制御されることによつて、コード
和音およびベース音の自動リズム演奏音が奏出さ
れるようになる。すなわち、鍵盤11において
は、通常のメロデイ演奏およびコード、ベース等
の伴奏音の指定演奏が兼用して行なわれるもので
あり、効果的な自動伴奏を伴なつた電子楽器演奏
が実行されるようになる。
においては、鍵盤11部で鍵操作されることによ
り、その操作鍵に対応した音高の音源信号が開閉
回路12から取り出され、演奏音として奏出され
る。また、この鍵盤11部において、例えばコー
ド和音構成音に相当する複数の鍵が同時操作され
たとすると、この操作状態が押鍵検出回路16で
検出され、この時の操作鍵に対応する押鍵情報が
記憶装置15に記憶される。そして、この記憶さ
れた音高情報に対応するコード音に相当する音源
信号がコード音発生回路17で発生され、また記
憶音高情報の根音が根音検出回路18で検出さ
れ、ベース音発生回路20において1度および5
度のベース音源信号が発生される。したがつて、
ゲート回路19,21a,21bがリズムパルス
発生回路22からのコードおよびベース用リズム
パルスでゲート制御されることによつて、コード
和音およびベース音の自動リズム演奏音が奏出さ
れるようになる。すなわち、鍵盤11において
は、通常のメロデイ演奏およびコード、ベース等
の伴奏音の指定演奏が兼用して行なわれるもので
あり、効果的な自動伴奏を伴なつた電子楽器演奏
が実行されるようになる。
尚、上記説明では伴奏音指定の時には鍵盤11
においてコード和音に相当する複数鍵同時操作の
場合を説明した。しかし、鍵盤11において、コ
ード和音構成音に相当する複数の鍵を選択操作す
ることは、初心者において困難な場合があり、こ
の場合には和音を指定する根音に相当する1つの
鍵のみを指定操作するようにしてもよい。ただ
し、この場合には根音に相当する鍵の他に任意例
えば音高側の鍵を操作し、複数鍵同時操作の状態
を設定すればよいもので、この時には鍵盤22か
らの複数の押鍵情報の中から、最低音の音高情報
のみを選択し、記憶装置15に供給するようにす
ればよい。
においてコード和音に相当する複数鍵同時操作の
場合を説明した。しかし、鍵盤11において、コ
ード和音構成音に相当する複数の鍵を選択操作す
ることは、初心者において困難な場合があり、こ
の場合には和音を指定する根音に相当する1つの
鍵のみを指定操作するようにしてもよい。ただ
し、この場合には根音に相当する鍵の他に任意例
えば音高側の鍵を操作し、複数鍵同時操作の状態
を設定すればよいもので、この時には鍵盤22か
らの複数の押鍵情報の中から、最低音の音高情報
のみを選択し、記憶装置15に供給するようにす
ればよい。
この場合、記憶装置15においては根音に相当
する1つの音高情報のみを記憶するものであるた
め、コード音発生回路17においてはその根音に
相当する3つのコード和音構成音を選択発生する
ものであり、また根音検出回路18の作用は特に
必要がなくなる。
する1つの音高情報のみを記憶するものであるた
め、コード音発生回路17においてはその根音に
相当する3つのコード和音構成音を選択発生する
ものであり、また根音検出回路18の作用は特に
必要がなくなる。
さらに、この場合前記複数の押鍵情報を低音優
先選択するようにすれば、メロデイ音も奏出でき
る。このように構成すれば、コード音およびベー
ス音を発生させるため複数鍵を押鍵しさえすれば
よいものとなる。したがつて、和音を知らなくと
も、または誤つた和音を押鍵してもコード音、ベ
ース音を発生させるもとになる音高情報が優先選
択されて、正しいコード音、ベース音が得られ
る。例えば、C,E,Gの鍵を必ず押さなくと
も、C,Dの鍵を押すと低音優先選択されて、C
を根音とした伴奏音が形成される。
先選択するようにすれば、メロデイ音も奏出でき
る。このように構成すれば、コード音およびベー
ス音を発生させるため複数鍵を押鍵しさえすれば
よいものとなる。したがつて、和音を知らなくと
も、または誤つた和音を押鍵してもコード音、ベ
ース音を発生させるもとになる音高情報が優先選
択されて、正しいコード音、ベース音が得られ
る。例えば、C,E,Gの鍵を必ず押さなくと
も、C,Dの鍵を押すと低音優先選択されて、C
を根音とした伴奏音が形成される。
ここで、第1図の実施例では鍵盤11の操作鍵
に対応した演奏音は、開閉回路12を介して全て
発音され、伴奏音指定操作に対応する演奏音も、
例えばメロデイ演奏音と同時に発音された。しか
し、実際には伴奏音指定操作のための鍵操作によ
る演奏音は、発音させないようにすることが望ま
しいことがあり、この場合には第3図に示すよう
に構成すればよい。
に対応した演奏音は、開閉回路12を介して全て
発音され、伴奏音指定操作に対応する演奏音も、
例えばメロデイ演奏音と同時に発音された。しか
し、実際には伴奏音指定操作のための鍵操作によ
る演奏音は、発音させないようにすることが望ま
しいことがあり、この場合には第3図に示すよう
に構成すればよい。
すなわち、音源回路13からの音源信号は、第
1および第2の開閉回路12a,12bに並列的
に供給し、この開閉回路12a,12bからの出
力音源信号はそれぞれゲート回路33a,33b
に供給する。そして、ゲート回路33aのスイツ
チ34を介して得た音源信号およびゲート回路3
3bからの出力音源信号を演奏音用のトーンフイ
ルタ14に供給する。
1および第2の開閉回路12a,12bに並列的
に供給し、この開閉回路12a,12bからの出
力音源信号はそれぞれゲート回路33a,33b
に供給する。そして、ゲート回路33aのスイツ
チ34を介して得た音源信号およびゲート回路3
3bからの出力音源信号を演奏音用のトーンフイ
ルタ14に供給する。
また、複数鍵同時押鍵時の押鍵検出回路16か
らの検出信号を、フリツプフロツプ回路35のセ
ツト端子に供給し、さらに上記押鍵検出信号を遅
延回路36を介してフリツプフロツプ回路35の
リセツト端子に供給する。そして、このフリツプ
フロツプ回路35のセツト状態でゲート回路33
aのゲートを開き、リセツト状態でゲート回路3
3bのゲートを開くようにする。そして、鍵盤1
1において複数鍵が同時操作された時に、最高音
優先選択回路37によつて最高音の押鍵情報のみ
を選択し、第1の開閉回路12aを制御し、第2
の開閉回路12bは鍵盤11部の操作鍵に対応し
てそのまま制御されるようにする。その他第1図
と同一構成部分は同一符号を付してその説明を省
略する。
らの検出信号を、フリツプフロツプ回路35のセ
ツト端子に供給し、さらに上記押鍵検出信号を遅
延回路36を介してフリツプフロツプ回路35の
リセツト端子に供給する。そして、このフリツプ
フロツプ回路35のセツト状態でゲート回路33
aのゲートを開き、リセツト状態でゲート回路3
3bのゲートを開くようにする。そして、鍵盤1
1において複数鍵が同時操作された時に、最高音
優先選択回路37によつて最高音の押鍵情報のみ
を選択し、第1の開閉回路12aを制御し、第2
の開閉回路12bは鍵盤11部の操作鍵に対応し
てそのまま制御されるようにする。その他第1図
と同一構成部分は同一符号を付してその説明を省
略する。
すなわち、鍵盤11で通常の単音演奏をしてい
る場合には、押鍵検出回路16に検出信号が存在
しないため、フリツプフロツプ回路35がリセツ
ト状態にあり、ゲート回路33aが閉じられゲー
ト回路33bが開かれている。したがつて、第2
の開閉回路12bからの音源信号が選択導出され
てトーンフイルタ14に導かれ、演奏音として発
音されるようになる。そして、この状態で鍵盤1
1において複数鍵が同時操作されると、押鍵検出
回路16から検出信号が得られ、フリツプフロツ
プ回路35がセツトされ、ゲート回路33aにゲ
ート信号が与えられる。
る場合には、押鍵検出回路16に検出信号が存在
しないため、フリツプフロツプ回路35がリセツ
ト状態にあり、ゲート回路33aが閉じられゲー
ト回路33bが開かれている。したがつて、第2
の開閉回路12bからの音源信号が選択導出され
てトーンフイルタ14に導かれ、演奏音として発
音されるようになる。そして、この状態で鍵盤1
1において複数鍵が同時操作されると、押鍵検出
回路16から検出信号が得られ、フリツプフロツ
プ回路35がセツトされ、ゲート回路33aにゲ
ート信号が与えられる。
ここで、メロデイ演奏と共に伴奏音指定演奏を
同時に鍵盤11部で行なうとすると、メロデイ演
奏音より低い音域で左手によつて伴奏音指定演奏
がされる。したがつて、最高音優先選択回路37
では、上記メロデイ演奏に対応した押鍵情報のみ
が選択され、第1の開閉回路12aに指令を与え
るようになるもので、ゲート回路33aからメロ
デイ演奏に対応した音源信号のみが導出され、ス
イツチ34を投入しておくことにより、複数鍵同
時操作された場合に、伴奏音指定操作による押鍵
情報を除き、メロデイ音演奏のための押鍵情報に
よるメロデイ演奏音が効果的に選択発生されるよ
うになる。したがつて、メロデイ演奏と伴奏音指
定演奏を、同一の鍵盤11において効果的に兼用
し得るようになるものである。
同時に鍵盤11部で行なうとすると、メロデイ演
奏音より低い音域で左手によつて伴奏音指定演奏
がされる。したがつて、最高音優先選択回路37
では、上記メロデイ演奏に対応した押鍵情報のみ
が選択され、第1の開閉回路12aに指令を与え
るようになるもので、ゲート回路33aからメロ
デイ演奏に対応した音源信号のみが導出され、ス
イツチ34を投入しておくことにより、複数鍵同
時操作された場合に、伴奏音指定操作による押鍵
情報を除き、メロデイ音演奏のための押鍵情報に
よるメロデイ演奏音が効果的に選択発生されるよ
うになる。したがつて、メロデイ演奏と伴奏音指
定演奏を、同一の鍵盤11において効果的に兼用
し得るようになるものである。
また、鍵盤11が第4図のように高音鍵域11
a、低音鍵域11bに分割設定できる場合には、
その低音鍵域11bのみを伴奏制御用に兼用する
ようにしてもよい。すなわち、この場合も第3図
の場合と同様に第1および第2の開閉回路12
a,12bを設けるものであるが、第1の開閉回
路12aは高音鍵域11aの鍵操作に対応して常
時音源信号を導出してトーンフイルタ14aに供
給して発音されるようにする。そして、第2の開
閉回路12bは、低音鍵域11bの鍵操作に対応
して音源信号を導出すると共に、この音源信号は
ゲート回路33を介してトーンフイルタ14に供
給するもので、上記ゲート回路33は第3図に示
したと同様のフリツプフロツプ回路35のリセツ
ト時にゲートを開くようにする。すなわち、低音
鍵域11bにおいて伴奏音指定を行なう複数鍵同
時操作がされた時にフリツプフロツプ回路35と
遅延回路36との手段により遅延回路で設定され
た時間だけゲート回路33を閉じ、伴奏音指定を
含む押鍵情報による演奏音発生を阻止し、伴奏音
指定制御が例えばメロデイ音演奏に支障を与えな
く行なわれるようにしてある。
a、低音鍵域11bに分割設定できる場合には、
その低音鍵域11bのみを伴奏制御用に兼用する
ようにしてもよい。すなわち、この場合も第3図
の場合と同様に第1および第2の開閉回路12
a,12bを設けるものであるが、第1の開閉回
路12aは高音鍵域11aの鍵操作に対応して常
時音源信号を導出してトーンフイルタ14aに供
給して発音されるようにする。そして、第2の開
閉回路12bは、低音鍵域11bの鍵操作に対応
して音源信号を導出すると共に、この音源信号は
ゲート回路33を介してトーンフイルタ14に供
給するもので、上記ゲート回路33は第3図に示
したと同様のフリツプフロツプ回路35のリセツ
ト時にゲートを開くようにする。すなわち、低音
鍵域11bにおいて伴奏音指定を行なう複数鍵同
時操作がされた時にフリツプフロツプ回路35と
遅延回路36との手段により遅延回路で設定され
た時間だけゲート回路33を閉じ、伴奏音指定を
含む押鍵情報による演奏音発生を阻止し、伴奏音
指定制御が例えばメロデイ音演奏に支障を与えな
く行なわれるようにしてある。
したがつて、伴奏音指定を行なう複数鍵同時操
作がなされていない時、すなわち1押鍵時には、
低音鍵域11bもメロデイ演奏をすることが可能
となるものである。
作がなされていない時、すなわち1押鍵時には、
低音鍵域11bもメロデイ演奏をすることが可能
となるものである。
以上のようにこの発明によれば、自動伴奏装置
を一体的に組み込んだ電子楽器において、鍵盤部
を通常のメロデイ演奏と共に、伴奏音指定のため
に兼用して使用することのできるようになるもの
であり、鍵数の制約のある鍵盤部を非常に効率的
に使用できるものである。同時にその伴奏音指定
演奏においても、例えば特定される鍵によるもの
ではないため、その操作が簡易化され、自動伴奏
を伴なつた電子楽器演奏を効果的に楽しむことが
できるようになる。
を一体的に組み込んだ電子楽器において、鍵盤部
を通常のメロデイ演奏と共に、伴奏音指定のため
に兼用して使用することのできるようになるもの
であり、鍵数の制約のある鍵盤部を非常に効率的
に使用できるものである。同時にその伴奏音指定
演奏においても、例えば特定される鍵によるもの
ではないため、その操作が簡易化され、自動伴奏
を伴なつた電子楽器演奏を効果的に楽しむことが
できるようになる。
第1図はこの発明の一実施例に係る電子楽器を
説明する構成図、第2図は上記実施例における押
鍵検出および記憶部を取り出して示す図、第3図
および第4図はそれぞれこの発明の他の実施例を
示す構成図である。 11……鍵盤、12,,12a,12b……開
閉回路、13……音源回路、15……記憶装置、
16……押鍵検出回路(複数鍵同時操作)、17
……コード音発生回路、18……根音検出回路、
20……ベース音発生回路、22……リズムパル
ス発生回路。
説明する構成図、第2図は上記実施例における押
鍵検出および記憶部を取り出して示す図、第3図
および第4図はそれぞれこの発明の他の実施例を
示す構成図である。 11……鍵盤、12,,12a,12b……開
閉回路、13……音源回路、15……記憶装置、
16……押鍵検出回路(複数鍵同時操作)、17
……コード音発生回路、18……根音検出回路、
20……ベース音発生回路、22……リズムパル
ス発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 演奏操作を行なう鍵盤と、この鍵盤の操作鍵
に対応した演奏音を発生する楽音発生手段と、上
記鍵盤部における複数鍵同時操作を検知する手段
と、この手段による検知信号に対応してその時の
鍵盤部からの押鍵情報を検知記憶する手段と、こ
の手段で記憶された押鍵情報に基づく伴奏音信号
発生手段と、この手段で発生された伴奏音信号を
リズムに応じて奏出させる手段とを具備したこと
を特徴とする自動伴奏装置を備えた電子楽器。 2 前記複数鍵同時押鍵検知で、鍵盤部操作鍵の
中の最高音押鍵情報を検知する手段によつて選択
される音高の演奏音のみ、前記楽音発生手段より
取り出すようにした特許請求の範囲第1項記載の
電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073478A JPS54123018A (en) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | Electronic instrument with automatic accompanying device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3073478A JPS54123018A (en) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | Electronic instrument with automatic accompanying device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54123018A JPS54123018A (en) | 1979-09-25 |
| JPS6233594B2 true JPS6233594B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=12311889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3073478A Granted JPS54123018A (en) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | Electronic instrument with automatic accompanying device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54123018A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572096A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS5793399A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS57136697A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-23 | Casio Computer Co Ltd | Electronic keyed instrument |
| JPS57157295A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-28 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic music instrument |
| JPS5828791A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-19 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| JPS59106200U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-17 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏情報入力装置 |
| JP2569822B2 (ja) * | 1989-09-01 | 1997-01-08 | ヤマハ株式会社 | 電子鍵盤楽器 |
| JP2542316B2 (ja) * | 1992-09-24 | 1996-10-09 | 株式会社コルグ | 自動伴奏装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495250A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-17 |
-
1978
- 1978-03-17 JP JP3073478A patent/JPS54123018A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54123018A (en) | 1979-09-25 |
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