JPS623296A - 文章作成装置 - Google Patents
文章作成装置Info
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- JPS623296A JPS623296A JP60142323A JP14232385A JPS623296A JP S623296 A JPS623296 A JP S623296A JP 60142323 A JP60142323 A JP 60142323A JP 14232385 A JP14232385 A JP 14232385A JP S623296 A JPS623296 A JP S623296A
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- Japan
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- data
- character
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- section
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、日本語パーソナルワードプロセッサ等の文
章作成装置に関する。
章作成装置に関する。
[従来技術およびその問題点]
従来、液晶表示パネルを用いた日本語パーソナルワード
プロセッサにおいては、たとえば、液晶表示画面の上段
部に、入力された文字(最大16文字)、下段部に作成
中の文章の書式「A4」、(48字×58行)を始めと
して手際よく操作するための種々なメツセージ(頁数「
1」、現在の行数r13J、現在のカーソル位置r20
J)が表示されるようにしたものが実用化されている。
プロセッサにおいては、たとえば、液晶表示画面の上段
部に、入力された文字(最大16文字)、下段部に作成
中の文章の書式「A4」、(48字×58行)を始めと
して手際よく操作するための種々なメツセージ(頁数「
1」、現在の行数r13J、現在のカーソル位置r20
J)が表示されるようにしたものが実用化されている。
また、液晶表示画面の右端部に作成中の文章イメージを
フルサイズで常時表示するレイアウト表示部を設け、例
えば、A4サイズを縮小したドツトパターンで書式イメ
ージおよびカーソルの現在位置が表示されるようにした
ものが実用化されている。しかしながら、書式やメツセ
ージ表示が文字で表現する形式のものは、それをイメー
ジとしてハ把握し難く、また、全体をレイアウト表示す
る形式のものは、全体の書式イメージを把握することが
できるが1表示が極めて見難いといった欠点があった。
フルサイズで常時表示するレイアウト表示部を設け、例
えば、A4サイズを縮小したドツトパターンで書式イメ
ージおよびカーソルの現在位置が表示されるようにした
ものが実用化されている。しかしながら、書式やメツセ
ージ表示が文字で表現する形式のものは、それをイメー
ジとしてハ把握し難く、また、全体をレイアウト表示す
る形式のものは、全体の書式イメージを把握することが
できるが1表示が極めて見難いといった欠点があった。
[発明の目的1
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、現在までの文章作成状態が簡単で
極めて見易いレイアウト表示によって確認できる文章作
成装置を提供することにある。
目的とするところは、現在までの文章作成状態が簡単で
極めて見易いレイアウト表示によって確認できる文章作
成装置を提供することにある。
[発明の要点]
この発明は上述した目的を達成するために。
作成記憶された文章データの一部を表示させると共に、
上記作成記憶された文章データの記憶状態を表示させる
ために、上記一部表示されるデータ及びこのデータ付近
のデータについて、その記憶状態を夫々、互いに異なる
表示形態でもって状態表示させるようにした記憶状態表
示部を、上記データの一部表示部とは別に設けたことを
要点とするものである。
上記作成記憶された文章データの記憶状態を表示させる
ために、上記一部表示されるデータ及びこのデータ付近
のデータについて、その記憶状態を夫々、互いに異なる
表示形態でもって状態表示させるようにした記憶状態表
示部を、上記データの一部表示部とは別に設けたことを
要点とするものである。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第一図はこの実施例の日本語ワードプロセッサの回路図
である。キー入力部1にはカナ、アルファベット等の文
字キーIA、数字キーIB、各種のファンクションデー
タを入力するファンクションキー1c、カーソルを上下
左右に移動させるカーソルキーIDが夫々に設けられ、
また各キーの出力は制御部2に与えられて処理される。
である。キー入力部1にはカナ、アルファベット等の文
字キーIA、数字キーIB、各種のファンクションデー
タを入力するファンクションキー1c、カーソルを上下
左右に移動させるカーソルキーIDが夫々に設けられ、
また各キーの出力は制御部2に与えられて処理される。
この制御部2はこの日本語ワードプロセッサのすべての
動作を制御するマイクロプロセッサであり、ROMから
成る漢字辞書メモリ3.書式メモリ4が夫々接続されて
キー入力部lからの入力データに応じた文章データがか
な漢字変換、ローマ字かな漢字変換を行い、指定された
書式データにしたがって作成され、RAMから成る文書
メモリ5にその文章データが書込まれる。
動作を制御するマイクロプロセッサであり、ROMから
成る漢字辞書メモリ3.書式メモリ4が夫々接続されて
キー入力部lからの入力データに応じた文章データがか
な漢字変換、ローマ字かな漢字変換を行い、指定された
書式データにしたがって作成され、RAMから成る文書
メモリ5にその文章データが書込まれる。
またこの実施例の日本語ワードプロセ、すでは、表示部
6は第2図に詳細にみられるように、文字データの表示
桁数は16桁で、且つ1行当たりの最大入力文字数は8
0となっている。そして図示するように、表示部6は1
6桁までの文字データが表示されるデータ表示部6A、
上述した1行80文字の文字データの記憶状態、即ち、
1行80文字につき現在どこまで入力されたかを示す記
憶状態表示部6B、およびカーソル表示部6Cから成っ
ている。
6は第2図に詳細にみられるように、文字データの表示
桁数は16桁で、且つ1行当たりの最大入力文字数は8
0となっている。そして図示するように、表示部6は1
6桁までの文字データが表示されるデータ表示部6A、
上述した1行80文字の文字データの記憶状態、即ち、
1行80文字につき現在どこまで入力されたかを示す記
憶状態表示部6B、およびカーソル表示部6Cから成っ
ている。
また上記記憶状態表示部6Bは1図示するように、10
文字単位の目盛が表示された下にセグメント表示体を点
灯1点滅表示させることによりその表示が行われる6以
上のように表示部6が構成されているために、1行80
文字の文字データが制御部2を介し書込まれる80キヤ
ラクタメモリ7と、またこの80キヤラクタメモリ7に
書込まれた各文字の記憶状態を文字データの場合“1″
、スペースの場合“0”として制御部2によりその文字
判別データをセットされる80ドツトメモリ8が設けら
れている。
文字単位の目盛が表示された下にセグメント表示体を点
灯1点滅表示させることによりその表示が行われる6以
上のように表示部6が構成されているために、1行80
文字の文字データが制御部2を介し書込まれる80キヤ
ラクタメモリ7と、またこの80キヤラクタメモリ7に
書込まれた各文字の記憶状態を文字データの場合“1″
、スペースの場合“0”として制御部2によりその文字
判別データをセットされる80ドツトメモリ8が設けら
れている。
また制御部2は、キー入力部lから1文字の入力がある
ごとにUP信号を発生してそれを初期値としてrlJが
セットされる表示桁位置カウンタ(80進カウンタ9)
の手入力端子に印加し、またアンドゲート10を介して
65進カウンタllの手入力端子にまたアントゲ−)1
2を介して16進カウンタ11の手入力端子に印加し、
夫々にカウントアツプ動作を実行させる。
ごとにUP信号を発生してそれを初期値としてrlJが
セットされる表示桁位置カウンタ(80進カウンタ9)
の手入力端子に印加し、またアンドゲート10を介して
65進カウンタllの手入力端子にまたアントゲ−)1
2を介して16進カウンタ11の手入力端子に印加し、
夫々にカウントアツプ動作を実行させる。
更に制御部2は左カーソルキーが操作されたときには、
DOWN信号を発生し、それを80進カウンタ9の一入
力端子に、またアンドゲート14を介し65進カウンタ
11の一入力端子に、またアンドゲート15を介し16
進カウンタ11の一入力端子に夫々印加し、カウントダ
ウン動作を実行させる。
DOWN信号を発生し、それを80進カウンタ9の一入
力端子に、またアンドゲート14を介し65進カウンタ
11の一入力端子に、またアンドゲート15を介し16
進カウンタ11の一入力端子に夫々印加し、カウントダ
ウン動作を実行させる。
80進カウンタ9のカウント値は比較判断部16及び8
0力ウント判断部17に夫々与えられる、而して比較判
断部16は80進カウンタ9のカウント値が16以下の
場合には、数値データ「16」を80キヤラクタメモリ
7およびレイアウト制御部18に与え、また17以上の
ときには80キヤラクタメモリ7およびレイアウト制御
部18に80進カウンタ9のカウント値をそのまま与え
る。即ち、80キヤラクタメモリ7、レイアウト制御部
18へ与えられるデータは16〜80の間で変化し、ま
たこのデータは記憶状態表示部6Bの右端の表示が行の
先頭から何文字目にあたっているかを示すものである・ また80力ウンタ判断部17は80進カウンタ9のカウ
ント値が「80」となったときこれを判断して改行司令
を制御部2に与える。
0力ウント判断部17に夫々与えられる、而して比較判
断部16は80進カウンタ9のカウント値が16以下の
場合には、数値データ「16」を80キヤラクタメモリ
7およびレイアウト制御部18に与え、また17以上の
ときには80キヤラクタメモリ7およびレイアウト制御
部18に80進カウンタ9のカウント値をそのまま与え
る。即ち、80キヤラクタメモリ7、レイアウト制御部
18へ与えられるデータは16〜80の間で変化し、ま
たこのデータは記憶状態表示部6Bの右端の表示が行の
先頭から何文字目にあたっているかを示すものである・ また80力ウンタ判断部17は80進カウンタ9のカウ
ント値が「80」となったときこれを判断して改行司令
を制御部2に与える。
65進カウンタ11は初期値としてはrlJをセットさ
れ、そのカウント値は1〜65まで変化する。即ち、6
5進カウンタ11のカウント値はレイアウト制御部18
および1力ウント判断部19に与えられるが、1力ウン
ト判断部19はそのカウント値がrlJのときのみ“0
”となる信号すを発生してアントゲ−)14をゲート制
御し、またアンドゲート10は、80進カウンタ9がそ
のカラントイ1が16以下のとき“l”として出力する
信号aをインバータ20を介し与えられてゲート制御さ
れる。したがって65進カウンタ11は、80進カウン
タ9のカウント値が17以上であって信号aが“O″と
して出力中にUP信号が出力されるとカウントアツプ動
作を行い、また65′aカウンタ11のカウント値がr
lJ以外のときにはDOWN信号の出力ごとにカウント
ダウン動作を行う、そして65進カウンタ11のカウン
ト値と80キヤラクタメモリ7のカウント値との関係は
、前者が「1」のとき後者は「16」、前者が「2」の
とき後者はr17J、前者が「3」のとき後者は「18
」という風に、その差は常に「15」となっている。
れ、そのカウント値は1〜65まで変化する。即ち、6
5進カウンタ11のカウント値はレイアウト制御部18
および1力ウント判断部19に与えられるが、1力ウン
ト判断部19はそのカウント値がrlJのときのみ“0
”となる信号すを発生してアントゲ−)14をゲート制
御し、またアンドゲート10は、80進カウンタ9がそ
のカラントイ1が16以下のとき“l”として出力する
信号aをインバータ20を介し与えられてゲート制御さ
れる。したがって65進カウンタ11は、80進カウン
タ9のカウント値が17以上であって信号aが“O″と
して出力中にUP信号が出力されるとカウントアツプ動
作を行い、また65′aカウンタ11のカウント値がr
lJ以外のときにはDOWN信号の出力ごとにカウント
ダウン動作を行う、そして65進カウンタ11のカウン
ト値と80キヤラクタメモリ7のカウント値との関係は
、前者が「1」のとき後者は「16」、前者が「2」の
とき後者はr17J、前者が「3」のとき後者は「18
」という風に、その差は常に「15」となっている。
16進カウンタ13はカーソル位置を与えるためのカウ
ンタであり、その出力はカーソル表示部6Cに与えられ
る。しかしてアントゲ−)12、アンドゲート15は上
記信号aによってゲート制御されるため、1行につき8
0文字まで入力されるとき入力文字がその行の先頭から
1〜16までの間は16進カウンタ13のカウント値は
対応して1〜16まで変化し、また17以上となると1
6のままとなってカーソルは右端に表示されたまま変化
しない。
ンタであり、その出力はカーソル表示部6Cに与えられ
る。しかしてアントゲ−)12、アンドゲート15は上
記信号aによってゲート制御されるため、1行につき8
0文字まで入力されるとき入力文字がその行の先頭から
1〜16までの間は16進カウンタ13のカウント値は
対応して1〜16まで変化し、また17以上となると1
6のままとなってカーソルは右端に表示されたまま変化
しない。
一方、80キヤラクタメモリ7は比較判断部16のBカ
データおよび65進カウンタ11のカウント値とから、
データ表示部6Aに表示すべき文字データを16キヤラ
クタメモリ21に送り、キャラクタジェネレータ22を
介して各文字をデータ表示部6Aに表示させる。
データおよび65進カウンタ11のカウント値とから、
データ表示部6Aに表示すべき文字データを16キヤラ
クタメモリ21に送り、キャラクタジェネレータ22を
介して各文字をデータ表示部6Aに表示させる。
また80ドツトメモリ8の出力はレイアウト制御部18
に与えられる。而してレイアウト制御部18はこのデー
タと、65進カウンタ11、比較判断部16からの各出
力データとから、記憶状態表示部6Bに対し、その入力
行の現在の入力文字数に対応したドツトを点灯させるが
、特にデータ表示部6Aに表示されているデータに対応
するドツトについては点滅表示させて、残りの入力デー
タとの表示態様(点灯表示)と異なる表示態様となるよ
うにレイアウト表示を制御している。
に与えられる。而してレイアウト制御部18はこのデー
タと、65進カウンタ11、比較判断部16からの各出
力データとから、記憶状態表示部6Bに対し、その入力
行の現在の入力文字数に対応したドツトを点灯させるが
、特にデータ表示部6Aに表示されているデータに対応
するドツトについては点滅表示させて、残りの入力デー
タとの表示態様(点灯表示)と異なる表示態様となるよ
うにレイアウト表示を制御している。
なお、80キヤラクタメモリ7.80ドツトメモリ8,
80進カウンタ9,65進カウンタ11.16進カウン
タ13.16キヤラクタメモリ21は、キー入力部lの
キャリッジリターンキーが操作され、改行がなされたと
きに制御部2が出力するクリア信号によって共にクリア
される。
80進カウンタ9,65進カウンタ11.16進カウン
タ13.16キヤラクタメモリ21は、キー入力部lの
キャリッジリターンキーが操作され、改行がなされたと
きに制御部2が出力するクリア信号によって共にクリア
される。
また印字部23は文書メモリ5に書込まれた文書データ
を読み出されて印字する回路を有する。
を読み出されて印字する回路を有する。
次に、第2図を参照して動作を説明する。
パワースイッチをオンにすると制御部2はクリア信号を
出力して上記80キヤラクタメモリ7.80ドツトメモ
リ8,80進カウンタ9,65進カウンタ11.16進
カウンタ13.16キヤラクタメモリ21を夫々にクリ
アし、そのため表示部6では第2図(1)に示すように
カーソル表示部6Cの1桁Hにカーソル表示がなされる
。
出力して上記80キヤラクタメモリ7.80ドツトメモ
リ8,80進カウンタ9,65進カウンタ11.16進
カウンタ13.16キヤラクタメモリ21を夫々にクリ
アし、そのため表示部6では第2図(1)に示すように
カーソル表示部6Cの1桁Hにカーソル表示がなされる
。
次にキー入力部1から所定のデータを入力すると、文字
キーIA等の出力が制御部2に与えられて処理され、漢
字辞書メモリ3、書式メモリ4との間で指定された書式
にしたがったかな漢字変換や、ローマ字かな漢字変換が
なされ、作成された文章データは文書メモリ5に順次書
込まれる。
キーIA等の出力が制御部2に与えられて処理され、漢
字辞書メモリ3、書式メモリ4との間で指定された書式
にしたがったかな漢字変換や、ローマ字かな漢字変換が
なされ、作成された文章データは文書メモリ5に順次書
込まれる。
一方、制御部2が、このようにして各行につき最大80
文字までのデータが文書メモリ5に順次書込むときにお
いて、80進カウンタ9はその行の先頭文字から166
文字目入力されるまでの間は“1”の信号aを出力して
アンドゲート10を閉成し、且つアンドゲート12、ア
ンドゲート15を開成している。
文字までのデータが文書メモリ5に順次書込むときにお
いて、80進カウンタ9はその行の先頭文字から166
文字目入力されるまでの間は“1”の信号aを出力して
アンドゲート10を閉成し、且つアンドゲート12、ア
ンドゲート15を開成している。
そのためその行の先頭の1.〜16文字が入力されるま
での間、制御部2が1文字入力ごとに発生するUP信号
が80進カウンタ9,16進カウンタ13によってカウ
ントされ、この80進カウンタ9.16進カウンタ13
の各カウント値は1〜16まで並行して1づつアップし
てゆく、そしてこの間の80進カウンタ9のカウント値
は比較判断部16.80カウント判断部17に与えられ
、また16進カウンタ13のカウント値はカーソル表示
部6Cにかえられる。そしてこの間、比較判断部16は
80キヤラクタメモリ7、レイアウト制御部18に対し
常に数値データ「16」を与えている。
での間、制御部2が1文字入力ごとに発生するUP信号
が80進カウンタ9,16進カウンタ13によってカウ
ントされ、この80進カウンタ9.16進カウンタ13
の各カウント値は1〜16まで並行して1づつアップし
てゆく、そしてこの間の80進カウンタ9のカウント値
は比較判断部16.80カウント判断部17に与えられ
、また16進カウンタ13のカウント値はカーソル表示
部6Cにかえられる。そしてこの間、比較判断部16は
80キヤラクタメモリ7、レイアウト制御部18に対し
常に数値データ「16」を与えている。
一方、65進カウンタ11はこの行の先頭の1〜16文
字が入力されている間は、そのカウント値は初期値rl
Jのまま変化せず、即ち、lカウント判断部19の出力
信号すが常にOでアンドゲート14も閉成し、またこの
初期値「1」は80キヤラクタメモリ7、レイアウト制
御部18にも与えられている。
字が入力されている間は、そのカウント値は初期値rl
Jのまま変化せず、即ち、lカウント判断部19の出力
信号すが常にOでアンドゲート14も閉成し、またこの
初期値「1」は80キヤラクタメモリ7、レイアウト制
御部18にも与えられている。
その結果、この行の1−16文字が入力されるまでの間
は、80キヤラクタメモリ7には1〜1
′6文字の各文字データが1文字ごとに制御部2を介
して書込まれ、更に16キヤラクタメモリ21にも与え
られ、また16キヤラクタメモリ21のデータはキャラ
クタジェネレータ22を介しデータ表示部6Aに送出さ
れる。また同時に80ドツトメモリ8には各入力文字が
、文字データのとき“1″、スペースのとき“0”の順
次書込まれ、その結果がレイアウト制御部18に与えら
れる。
は、80キヤラクタメモリ7には1〜1
′6文字の各文字データが1文字ごとに制御部2を介
して書込まれ、更に16キヤラクタメモリ21にも与え
られ、また16キヤラクタメモリ21のデータはキャラ
クタジェネレータ22を介しデータ表示部6Aに送出さ
れる。また同時に80ドツトメモリ8には各入力文字が
、文字データのとき“1″、スペースのとき“0”の順
次書込まれ、その結果がレイアウト制御部18に与えら
れる。
したがってこの行の先頭の1−16文字が順次入力され
る間は、表示部6においては、データ表示部6Aでは第
1文字から順次表示されてゆき、またカーソル表示部6
cではカーソルが1桁づつ右シフトされてゆき、更に記
憶状態表示部6Bでは、その行の1〜15文字の入力ま
ではその15ドツト目までのドツト表示体が常に且つす
べて点減表示しく即ち、この状態を第2図(2)にドツ
ト表示体を黒塗りして示している)、166文字目入力
すると1文字目のデータはデータ表示部6Aから消えて
カーソルは16折目に固定され、且つカーソル表示部6
Cは+1されて16ドツト目までのドツト表示体がすべ
て点滅表示するようになる。即ち、この166文字目久
方時の表示状態を第2図(3)に示す。
る間は、表示部6においては、データ表示部6Aでは第
1文字から順次表示されてゆき、またカーソル表示部6
cではカーソルが1桁づつ右シフトされてゆき、更に記
憶状態表示部6Bでは、その行の1〜15文字の入力ま
ではその15ドツト目までのドツト表示体が常に且つす
べて点減表示しく即ち、この状態を第2図(2)にドツ
ト表示体を黒塗りして示している)、166文字目入力
すると1文字目のデータはデータ表示部6Aから消えて
カーソルは16折目に固定され、且つカーソル表示部6
Cは+1されて16ドツト目までのドツト表示体がすべ
て点滅表示するようになる。即ち、この166文字目久
方時の表示状態を第2図(3)に示す。
次にこの行の先頭から17文字目以降、8゜文字目まで
の入力の間は、80進カウンタ9のカウント値は17〜
80まで順次変化し、これに応じて80進カウンタ9は
“O”の信号aを出力してアンドゲートlOを開成し、
65進カウンタ11に対し以後、1づつのカウントアツ
プ動作を実行させ、そのカウント値を1〜65まで順次
変化させる。また信号&の“O”により、アンドゲート
12、アンドゲート15が閉成し16進カウンタ13の
カウント動作は停止してそのカウント値は「16」に固
定される。即ち、カーソル表示部6Cにおけるカーソル
は、17文字目以降80文字目までの文字入力の間は右
端の16折目に固定されたままとなる。
の入力の間は、80進カウンタ9のカウント値は17〜
80まで順次変化し、これに応じて80進カウンタ9は
“O”の信号aを出力してアンドゲートlOを開成し、
65進カウンタ11に対し以後、1づつのカウントアツ
プ動作を実行させ、そのカウント値を1〜65まで順次
変化させる。また信号&の“O”により、アンドゲート
12、アンドゲート15が閉成し16進カウンタ13の
カウント動作は停止してそのカウント値は「16」に固
定される。即ち、カーソル表示部6Cにおけるカーソル
は、17文字目以降80文字目までの文字入力の間は右
端の16折目に固定されたままとなる。
更にこの間、比較判断部16は17〜80まで変化する
80進カウンタ9のカウント値をそのまま80キヤラク
タメモリ7、レイアウト制御部18に与え、また1力ウ
ント判断部19は65進カウンタ11のカウント値が2
〜65にある間は“1”の信号すを発生してアンドゲー
ト14を開成している。
80進カウンタ9のカウント値をそのまま80キヤラク
タメモリ7、レイアウト制御部18に与え、また1力ウ
ント判断部19は65進カウンタ11のカウント値が2
〜65にある間は“1”の信号すを発生してアンドゲー
ト14を開成している。
以上の結果、この行の177文字目〜80字目の文字デ
ータが順次入力される間では、データ表示部6Aではそ
の左端の文字から1文字づつ消えてゆき、且つ15桁目
にあらたな文字データが表示され、また記憶状態表示部
6Bでは、あらたに表示されるドツト表示体が1づつ増
加してゆくがこの場合、この行の最新の16文字分のド
ツト表示体だけが点滅表示し、且つ残りの文字データ(
即ち、この行の先頭側の各文字データ)に対するドツト
表示体は点灯表示するだけになる。そしてカーソル表示
部6Cではカーソルは16桁目に固定表示されている。
ータが順次入力される間では、データ表示部6Aではそ
の左端の文字から1文字づつ消えてゆき、且つ15桁目
にあらたな文字データが表示され、また記憶状態表示部
6Bでは、あらたに表示されるドツト表示体が1づつ増
加してゆくがこの場合、この行の最新の16文字分のド
ツト表示体だけが点滅表示し、且つ残りの文字データ(
即ち、この行の先頭側の各文字データ)に対するドツト
表示体は点灯表示するだけになる。そしてカーソル表示
部6Cではカーソルは16桁目に固定表示されている。
第2図(4)は177文字目〜80字目までの表示状態
の例を示すもので、いま50文字目までがこの行に対し
入力されたとすると記憶状態表示部6Bでは1行の先頭
側の1文字目〜34文字目までの文字入力済を示す34
個のドツト表示体は点灯したままであり(図では白抜き
で表示している)、また残りの最新の16文字分のドツ
ト表示体16個は1点滅表示(黒塗りで示す)している
。
の例を示すもので、いま50文字目までがこの行に対し
入力されたとすると記憶状態表示部6Bでは1行の先頭
側の1文字目〜34文字目までの文字入力済を示す34
個のドツト表示体は点灯したままであり(図では白抜き
で表示している)、また残りの最新の16文字分のドツ
ト表示体16個は1点滅表示(黒塗りで示す)している
。
このようにして50文字までを入力した時点で左カーソ
ルキーを1回操作すると65進カウンタ11のカウント
値がI)OW N信号の出力によ・って「33」に変化
し、−1され80進カウンタ9のカウント値がDOWN
信号の出力によって−1され「49Jに変化する。その
ため第2図(5)に示すように16キヤラクタメモリ2
1内の文字データが1文字分戻された形で16キヤラク
タメモリ21にセットされ、その結果、データ表示部6
Aの表示は1文字分前の状態に戻り、また記憶状態表示
部6Bの点滅表示データ表示部6Aの表示と対応[7て
1文字ずれた表示となり、またカーソル表示部6Cの表
示は変化がない。
ルキーを1回操作すると65進カウンタ11のカウント
値がI)OW N信号の出力によ・って「33」に変化
し、−1され80進カウンタ9のカウント値がDOWN
信号の出力によって−1され「49Jに変化する。その
ため第2図(5)に示すように16キヤラクタメモリ2
1内の文字データが1文字分戻された形で16キヤラク
タメモリ21にセットされ、その結果、データ表示部6
Aの表示は1文字分前の状態に戻り、また記憶状態表示
部6Bの点滅表示データ表示部6Aの表示と対応[7て
1文字ずれた表示となり、またカーソル表示部6Cの表
示は変化がない。
この状態から更に左カーソルキーを7回操作すると、8
0進カウンタ9.65進カウンタ11のカウント値は更
に−7されて「42」及び「26」となり、したがって
表示部6の表示状態は第2図(6)に示すように、デー
タ表示部6Aでは、80キヤラクタメモリ7に書込まれ
たこの行の50文字分のデータを8文字分戻したときの
表示がなされ、またそれに応じて記憶状態表示部6Bで
は既に入力した50文字分の文字に対応するドツト表示
体のうち、最新の8文字分のドツト表示体(433文字
目〜50字目に対応)は点灯(白抜き)し、また現在デ
ータ表示部6Aに表示されている中央の16文字分のド
ツト表示体は点滅しく黒塗り表示)、更にこの行の先頭
側の1文字目〜26文字目の入力文字に対応するドツト
表示体は点灯表示(白抜き)され、更にカーソル表示部
6Cでは、カーソルは65進カウンタ11のカウント値
が「1」まで戻っていないので、16桁目に固定された
ままとなる。
0進カウンタ9.65進カウンタ11のカウント値は更
に−7されて「42」及び「26」となり、したがって
表示部6の表示状態は第2図(6)に示すように、デー
タ表示部6Aでは、80キヤラクタメモリ7に書込まれ
たこの行の50文字分のデータを8文字分戻したときの
表示がなされ、またそれに応じて記憶状態表示部6Bで
は既に入力した50文字分の文字に対応するドツト表示
体のうち、最新の8文字分のドツト表示体(433文字
目〜50字目に対応)は点灯(白抜き)し、また現在デ
ータ表示部6Aに表示されている中央の16文字分のド
ツト表示体は点滅しく黒塗り表示)、更にこの行の先頭
側の1文字目〜26文字目の入力文字に対応するドツト
表示体は点灯表示(白抜き)され、更にカーソル表示部
6Cでは、カーソルは65進カウンタ11のカウント値
が「1」まで戻っていないので、16桁目に固定された
ままとなる。
次にデータ表示部6Aの表示内容を第2図(4)まで戻
したのち、更に511文字目〜80字目までを入力した
とすると、80文字目の入力では80進カウンタ9のカ
ウント値がr80」、65進カウンタ11のカウント値
が「65」となり、そのため80力ウント判断部17は
改行司令を制御部2に与える。またオペレータはキャリ
ッジリターンキーを操作して改行を行うので、第2図(
7)に示す、80文字入力時の状態(なおデータ表示部
6Aでの具体的な表示内容は図示省略しである)から第
2図(1)の初期状態に戻り、次の行に対する文字入力
待ちとなる。
したのち、更に511文字目〜80字目までを入力した
とすると、80文字目の入力では80進カウンタ9のカ
ウント値がr80」、65進カウンタ11のカウント値
が「65」となり、そのため80力ウント判断部17は
改行司令を制御部2に与える。またオペレータはキャリ
ッジリターンキーを操作して改行を行うので、第2図(
7)に示す、80文字入力時の状態(なおデータ表示部
6Aでの具体的な表示内容は図示省略しである)から第
2図(1)の初期状態に戻り、次の行に対する文字入力
待ちとなる。
尚上記実施例では、1行分のレイアウト表示を示したが
、2行以上のレイアウト表示を行ってもよい。
、2行以上のレイアウト表示を行ってもよい。
また上記実施例では、その行に対し入力した文字データ
の内、データ表示部6Aに表示されている文字に対応す
るドツト表示体を点滅させ、残りのドツト表示体を点灯
させたが、この表示態様は互いに逆の関係にしてもよく
更には各行につき、既に入力した文字に対応するドツト
表示体を消灯させ、残りのまだ入力可部な文字数分のド
ツト表示体を点灯させてもよい、その場合、現在データ
表示部6Aに表示中の文字については、その始端と終端
のドツト表示体だけを点灯させてその記憶状態を表示さ
せるようにすればよい。
の内、データ表示部6Aに表示されている文字に対応す
るドツト表示体を点滅させ、残りのドツト表示体を点灯
させたが、この表示態様は互いに逆の関係にしてもよく
更には各行につき、既に入力した文字に対応するドツト
表示体を消灯させ、残りのまだ入力可部な文字数分のド
ツト表示体を点灯させてもよい、その場合、現在データ
表示部6Aに表示中の文字については、その始端と終端
のドツト表示体だけを点灯させてその記憶状態を表示さ
せるようにすればよい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は作成記憶された文章デ
ータの一部を表示させると共に、上記作成記憶された文
章データの記憶状態を表示させるために上記一部表示さ
れるデータ及びこのデータ付近のデータについて、その
記憶状態を夫々。
ータの一部を表示させると共に、上記作成記憶された文
章データの記憶状態を表示させるために上記一部表示さ
れるデータ及びこのデータ付近のデータについて、その
記憶状態を夫々。
互いに異なる表示形態でもって状態表示させるようにし
た記憶状態表示部を、上記データの一部表示部とは別に
設けた文章作成装置であるから、現在までの文章作成状
態が簡単で極めて見易いレイアウト表示によって確認で
きる文章作成装置を提供できるものである。
た記憶状態表示部を、上記データの一部表示部とは別に
設けた文章作成装置であるから、現在までの文章作成状
態が簡単で極めて見易いレイアウト表示によって確認で
きる文章作成装置を提供できるものである。
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図は表示状
態の例を示す図である。 IA・・・・・・文字キー、IB・・・・・・数字キー
、1c・・・、・・ファンクションキー、10・・・・
・・カーソルキー、2・・・・・・制御部、3・・・・
・・漢字辞書メモリ、4・、・00.書式メモリ、5・
・・・・・文書メモリ、6・・・・・・表示部、6A・
・・・・・データ表示部、6B・旧・・記憶状態表示部
。 6C力−ソル表示部、7・・・・・・8oキヤラクタメ
モ 7す、8−−−−−・80ドツトメ
モリ、9・・・・・・8o進カウンタ、11・・・・・
・65進カウンタ、13・・・・・・16進カウンタ、
1G・・・・・・比較判断部、17・旧・・80力ウン
ト判断部、1g・・・・・・レイアウト判断部、19・
・・・・・1力ウント判断部、21・・・・・・16キ
ヤラクタメモリ、22・・・・・・キャラクタジェネレ
ータ。
態の例を示す図である。 IA・・・・・・文字キー、IB・・・・・・数字キー
、1c・・・、・・ファンクションキー、10・・・・
・・カーソルキー、2・・・・・・制御部、3・・・・
・・漢字辞書メモリ、4・、・00.書式メモリ、5・
・・・・・文書メモリ、6・・・・・・表示部、6A・
・・・・・データ表示部、6B・旧・・記憶状態表示部
。 6C力−ソル表示部、7・・・・・・8oキヤラクタメ
モ 7す、8−−−−−・80ドツトメ
モリ、9・・・・・・8o進カウンタ、11・・・・・
・65進カウンタ、13・・・・・・16進カウンタ、
1G・・・・・・比較判断部、17・旧・・80力ウン
ト判断部、1g・・・・・・レイアウト判断部、19・
・・・・・1力ウント判断部、21・・・・・・16キ
ヤラクタメモリ、22・・・・・・キャラクタジェネレ
ータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キー入力部より入力されたデータを記憶する記憶手段と
、 このデータ記憶手段に記憶されるデータの一部を表示す
るデータ表示部と、 上記データ記憶手段に記憶されるデータの うち、上記データ表示部に一部表示されるデータ及びこ
のデータ付近のデータについてその記憶状態を所定の表
示形態で夫々表示する記憶状態表示部と、 上記データ表示部に表示されるデータに対する上記記憶
状態表示部における表示形態を、他のデータの上記記憶
状態表示部における表示形態とは異なる表示形態で表示
させる表示制御手段とを備える文章作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142323A JPS623296A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 文章作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142323A JPS623296A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 文章作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS623296A true JPS623296A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15312674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142323A Pending JPS623296A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 文章作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS623296A (ja) |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142323A patent/JPS623296A/ja active Pending
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