JPS62299797A - 高圧タ−ビン点検分解用架台 - Google Patents
高圧タ−ビン点検分解用架台Info
- Publication number
- JPS62299797A JPS62299797A JP61143076A JP14307686A JPS62299797A JP S62299797 A JPS62299797 A JP S62299797A JP 61143076 A JP61143076 A JP 61143076A JP 14307686 A JP14307686 A JP 14307686A JP S62299797 A JPS62299797 A JP S62299797A
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- JP
- Japan
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- frame
- inspection
- pressure turbine
- work
- disassembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原子力発電設備、高圧タービン部の点検及び
分解に必要な足場及び点検歩廊設置に係り、特に点検2
分解作業の所用時間短縮に好適な原子力発電設備、高圧
タービン、点検2分解用架台に関する。
分解に必要な足場及び点検歩廊設置に係り、特に点検2
分解作業の所用時間短縮に好適な原子力発電設備、高圧
タービン、点検2分解用架台に関する。
従来の機器分解取外し操作架台は、架台設置の場合ボル
ト組立構造となっていた。しかし架台の設置及び取外し
作業効率については配慮されていなかった。
ト組立構造となっていた。しかし架台の設置及び取外し
作業効率については配慮されていなかった。
本発明の目的は、機器分解作業用操作台の設置および取
外しを容易にし、総合的に分解点検作業時間を短縮する
ことにより、放射線被ばく期間を短縮することを提供す
ることにある。
外しを容易にし、総合的に分解点検作業時間を短縮する
ことにより、放射線被ばく期間を短縮することを提供す
ることにある。
本発明は、原子力発電機械の定期点検に、機器分解およ
び取外し作業する場合、その作業足場および往来する歩
廊の設置が必要であるが、発電機器本体とは違い単なる
足場架台又は歩廊であるため、製品として重要視される
性質のものでなかった。しかし、足場架台の設置および
点検終了の取除き作業時間は、機器の点検作業期間には
総合的には工程ステップ内に入るもので、その作業時間
については機器同様最短時間で行ない、最終的には被ば
く期間を短縮する操作架台にした。
び取外し作業する場合、その作業足場および往来する歩
廊の設置が必要であるが、発電機器本体とは違い単なる
足場架台又は歩廊であるため、製品として重要視される
性質のものでなかった。しかし、足場架台の設置および
点検終了の取除き作業時間は、機器の点検作業期間には
総合的には工程ステップ内に入るもので、その作業時間
については機器同様最短時間で行ない、最終的には被ば
く期間を短縮する操作架台にした。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第5図及び第6図は改良前の操作台図を示すもので、第
5図は固定不動の操作台2,5,6.9と機器取外しの
際阻害する操作台3,4,7.8をボルト締付した状態
である。第6図は機器分解取外しの際に阻害となる操作
台3,4,7.8を第5図の状態から取外した状態を示
し、締付ボルトの取外し作業と取外した操作台の搬送及
び保管の作業時間が大である。第1図は機器点検の際、
点検作業ができるようにセットした状態を示す。固定不
動操作台と取外す操作台はそれぞれ2と3゜6と7,5
と4,9と8のようにヒンジによる取付構造としたもの
である。
5図は固定不動の操作台2,5,6.9と機器取外しの
際阻害する操作台3,4,7.8をボルト締付した状態
である。第6図は機器分解取外しの際に阻害となる操作
台3,4,7.8を第5図の状態から取外した状態を示
し、締付ボルトの取外し作業と取外した操作台の搬送及
び保管の作業時間が大である。第1図は機器点検の際、
点検作業ができるようにセットした状態を示す。固定不
動操作台と取外す操作台はそれぞれ2と3゜6と7,5
と4,9と8のようにヒンジによる取付構造としたもの
である。
運転期間中及び機器取外しの際阻害する場合は、第2図
のようにヒンジ部分から3.4,7.8をそれぞれ折り
たたみ、干渉を回避した状態を示す。
のようにヒンジ部分から3.4,7.8をそれぞれ折り
たたみ、干渉を回避した状態を示す。
第3図は、0部折りたたむの過程を示し、取外すことな
くコンパクトにたたみ状態を示す。
くコンパクトにたたみ状態を示す。
発電機振動によって、折りたたんだ架台部の揺れ又は接
触音の発生を防止するため、簡単に固定する構造にした
。折りたたんだ架台の固定はボルト締付けによるが、ボ
ルト及びナラ1への着脱は行なわず、架台に取付けたま
までスパナ−のみの操作により折りたたみ部分の離着を
行なう簡略化した仕口方法にしたものである。第4図は
その状態を示し、18をはめ込んだ後に17を締付けて
固定する。ヒンジから折り曲げた部分の固定は全て同様
構造を適用した。本実施例によれば、変動する操作台の
取外し作業と保管する作業が省略できて、著しく操作架
台設置作業時間が短縮する効果がある。
触音の発生を防止するため、簡単に固定する構造にした
。折りたたんだ架台の固定はボルト締付けによるが、ボ
ルト及びナラ1への着脱は行なわず、架台に取付けたま
までスパナ−のみの操作により折りたたみ部分の離着を
行なう簡略化した仕口方法にしたものである。第4図は
その状態を示し、18をはめ込んだ後に17を締付けて
固定する。ヒンジから折り曲げた部分の固定は全て同様
構造を適用した。本実施例によれば、変動する操作台の
取外し作業と保管する作業が省略できて、著しく操作架
台設置作業時間が短縮する効果がある。
本発明によれば、折りたたみ式操作架台の離着作業が簡
単で作業効率が向上する。変動操作架台を取外して別位
置に搬送保管する作業が省略できたので保管作業効率向
上した。揺れを防止するためのボルト締めは、特殊仕口
金具により着脱が簡単にできるので作業効率向上した。
単で作業効率が向上する。変動操作架台を取外して別位
置に搬送保管する作業が省略できたので保管作業効率向
上した。揺れを防止するためのボルト締めは、特殊仕口
金具により着脱が簡単にできるので作業効率向上した。
総合的には定期点検の作業期間短縮できるので、作業員
の被ばく期間短縮の効果がある。
の被ばく期間短縮の効果がある。
第1図及び第2図は本発明の一実施例の機器取外しのた
め阻害となる操作台の取除くことを改良し、折りたたみ
式の状態を示す見取図、第3図。 第4図は構造の部分詳細説明図、第5図は本発明定期点
検にタービン機械の分解作業をするための作業操作台の
状態を示す見取図、第6図は、機器取外しのため阻害と
なる繰作台の一時取除く状態を示す見取図である。 1・・・タービン機械、11・・・ヒンジ、12・・・
初めに折る架台、13・・・2回目に折る架台、14・
・・固定不動の架台、】5・・・リンク、16・・・取
外し不要ボルト、17・・・ロックナツト、18・・・
特殊金具及びフレーム、19・・特殊金具及びフレーム
。
め阻害となる操作台の取除くことを改良し、折りたたみ
式の状態を示す見取図、第3図。 第4図は構造の部分詳細説明図、第5図は本発明定期点
検にタービン機械の分解作業をするための作業操作台の
状態を示す見取図、第6図は、機器取外しのため阻害と
なる繰作台の一時取除く状態を示す見取図である。 1・・・タービン機械、11・・・ヒンジ、12・・・
初めに折る架台、13・・・2回目に折る架台、14・
・・固定不動の架台、】5・・・リンク、16・・・取
外し不要ボルト、17・・・ロックナツト、18・・・
特殊金具及びフレーム、19・・特殊金具及びフレーム
。
Claims (1)
- 1、高圧タービンケーシング合せ面部と、上部主蒸気フ
ランジ面合せ面部に設置した、点検、分解用架台におい
て、ボルト構造による取外し式作業を不要とした、折り
たたみ式点検、分解用架台に構成したことを特徴とする
、高圧タービン点検分解用架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143076A JPS62299797A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 高圧タ−ビン点検分解用架台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143076A JPS62299797A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 高圧タ−ビン点検分解用架台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299797A true JPS62299797A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15330354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143076A Pending JPS62299797A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 高圧タ−ビン点検分解用架台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62299797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020003376A1 (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-02 | 日揮グローバル株式会社 | プラント用モジュール |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61143076A patent/JPS62299797A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020003376A1 (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-02 | 日揮グローバル株式会社 | プラント用モジュール |
CN111433424A (zh) * | 2018-06-26 | 2020-07-17 | 日挥环球株式会社 | 工厂用模块 |
CN111433424B (zh) * | 2018-06-26 | 2022-03-08 | 日挥环球株式会社 | 工厂用模块 |
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