JP2529110B2 - 発電機等のフレ−ム構造 - Google Patents
発電機等のフレ−ム構造Info
- Publication number
- JP2529110B2 JP2529110B2 JP62187294A JP18729487A JP2529110B2 JP 2529110 B2 JP2529110 B2 JP 2529110B2 JP 62187294 A JP62187294 A JP 62187294A JP 18729487 A JP18729487 A JP 18729487A JP 2529110 B2 JP2529110 B2 JP 2529110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- fuel tank
- control panel
- lower frame
- middle frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は携帯用発電機等のフレーム構造に関する。
(従来技術) 携帯用発電機や溶接機は、立体的に枠組されたフレー
ムに組付けられる。
ムに組付けられる。
例えば発電機においては、その主な組付機器としてエ
ンジン、発電機、燃料タンク、制御用パネル及びマフラ
がある。
ンジン、発電機、燃料タンク、制御用パネル及びマフラ
がある。
そしてフレームとしては、これら機器の組付けが容易
であること、主要機器組付後の検査が容易であること、
保守点検又は修理が容易であること及びフレーム全体の
剛性があることなどが要求される。
であること、主要機器組付後の検査が容易であること、
保守点検又は修理が容易であること及びフレーム全体の
剛性があることなどが要求される。
従来のフレーム(実開昭59−183592号公報)は、第7
図及び第8図に示すように上フレーム1と下フレーム3
とに二分割し、発電機等の主な組付機器は下フレームに
組付けられ、又燃料タンク及び制御パネルは上フレーム
に組付けられる。そして上フレーム1に取付けた結合棒
6を下フレーム3に差し込むようにしていた。
図及び第8図に示すように上フレーム1と下フレーム3
とに二分割し、発電機等の主な組付機器は下フレームに
組付けられ、又燃料タンク及び制御パネルは上フレーム
に組付けられる。そして上フレーム1に取付けた結合棒
6を下フレーム3に差し込むようにしていた。
そして組付機器の組付を容易にするため及び結合棒6
を介して上フレーム1と下フレーム3との結合を容易に
するために、下フレーム3は、矢印Bで示すように揺動
可能なようにしている。
を介して上フレーム1と下フレーム3との結合を容易に
するために、下フレーム3は、矢印Bで示すように揺動
可能なようにしている。
なお図中5はフレームの剛性を高めるための棧であ
り、又、上フレーム1は完成品の吊り下げ運搬及び最上
部に組付けられる燃料タンクと制御用パネルの保護の役
目をする。13は下フレーム梁であり、エンジンや作業機
等の主要機器が組付けられる。
り、又、上フレーム1は完成品の吊り下げ運搬及び最上
部に組付けられる燃料タンクと制御用パネルの保護の役
目をする。13は下フレーム梁であり、エンジンや作業機
等の主要機器が組付けられる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のフレームにおいて、機器組付後に行う調整
や検査時に次のような問題がある。
や検査時に次のような問題がある。
即ち、組付順序として先ずエンジンや発電機等の主要
機器を下フレーム梁13上に組付けた後に、上フレーム1
を下フレーム3に結合して燃料タンク及び制御用パネル
を組付ける。
機器を下フレーム梁13上に組付けた後に、上フレーム1
を下フレーム3に結合して燃料タンク及び制御用パネル
を組付ける。
このように、燃料タンク及び上フレームを取付けた状
態で、出荷前の調整や検査を行う場合、上フレーム及び
燃料タンクが邪魔になって、作業者の手、計測機器及び
工具等が所定の所に出し入れし難く、その作業に長時間
を要し生産性が低いという問題があった。又、上フレー
ムには棧があるので、燃料タンク及び制御パネルの組付
けが困難であるという問題があった。
態で、出荷前の調整や検査を行う場合、上フレーム及び
燃料タンクが邪魔になって、作業者の手、計測機器及び
工具等が所定の所に出し入れし難く、その作業に長時間
を要し生産性が低いという問題があった。又、上フレー
ムには棧があるので、燃料タンク及び制御パネルの組付
けが困難であるという問題があった。
一方、修理とか保守点検時においても同様に上フレー
ム及び燃料タンクが邪魔になり作業性が悪いという問題
があると共に、修理等において上フレーム及び燃料タン
クを取外したときは、下フレームの上端が自由端であ
り、かつ主要機器が組付けられていて下フレームの揺動
が不可能であることから、修理終了後に燃料タンクを組
付け、上フレームを結合する際にずれがあった場合は、
その作業が困難になるという問題がある。
ム及び燃料タンクが邪魔になり作業性が悪いという問題
があると共に、修理等において上フレーム及び燃料タン
クを取外したときは、下フレームの上端が自由端であ
り、かつ主要機器が組付けられていて下フレームの揺動
が不可能であることから、修理終了後に燃料タンクを組
付け、上フレームを結合する際にずれがあった場合は、
その作業が困難になるという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明は、フレームを上
フレーム、中フレーム及び下フレームの三分割にし、前
記中フレームには燃料タンク固定用ブラケット及び制御
パネル固定用ブラケットを設け、前記下フレームには制
御パネル支持用の支持梁を設け、前記上フレーム、中フ
レーム及び下フレームをそれぞれ取外し可能に結合した
ことを特徴とする。
フレーム、中フレーム及び下フレームの三分割にし、前
記中フレームには燃料タンク固定用ブラケット及び制御
パネル固定用ブラケットを設け、前記下フレームには制
御パネル支持用の支持梁を設け、前記上フレーム、中フ
レーム及び下フレームをそれぞれ取外し可能に結合した
ことを特徴とする。
(作用) 以上のように構成することにより、下フレームにエン
ジン及び作業機(例えば発電機)を組付けた後に、下フ
レームの上端に中フレームを取り付け、この中フレーム
と下フレームに渡して制御パネルを組付ける。従って、
中フレームと制御パネルの組付けにより、フレーム全体
の剛性が維持される。そして、燃料タンク及び上フレー
ムを組付ける前に、出荷前の調整や検査を行う。
ジン及び作業機(例えば発電機)を組付けた後に、下フ
レームの上端に中フレームを取り付け、この中フレーム
と下フレームに渡して制御パネルを組付ける。従って、
中フレームと制御パネルの組付けにより、フレーム全体
の剛性が維持される。そして、燃料タンク及び上フレー
ムを組付ける前に、出荷前の調整や検査を行う。
又、修理や保守点検時には、上フレームと燃料タンク
を取外して行う。この場合に、中フレームと下フレーム
は前記のように剛体になっているので、修理や保守点検
後に燃料タンクのボルト孔のずれや上フレームと中フレ
ームのずれがないので、その取付が容易である。
を取外して行う。この場合に、中フレームと下フレーム
は前記のように剛体になっているので、修理や保守点検
後に燃料タンクのボルト孔のずれや上フレームと中フレ
ームのずれがないので、その取付が容易である。
(実施例) 以下本発明の一実施例について詳細に説明する。第1
図において、フレームは、上フレーム1、中フレーム2
及び下フレーム3に三分割されている。上フレーム1
は、棧5によって2個の上フレーム枠体4が一体に結合
され、上フレーム枠体の下端には結合棒6が設けられて
いる。中フレーム2は、4個の中フレーム枠体9を中フ
レーム梁7にて一体に結合し、制御パネル取付側のみ梁
7を取付けないで開放にしている。そして中フレーム枠
体9は、前記結合棒6が挿通できるように中空になって
いる。8は制御パネル取付用ブラケット、8′は燃料タ
ンク取付用ブラケットである。下フレーム3は、2個の
下フレーム枠体10を下フレーム梁13にて一体に結合して
いる。そして、下フレーム枠体10の先端にはそれぞれ、
中フレーム枠体9が嵌入されるソケット11が取付けられ
ている。12は、制御パネルを支持するための支持梁であ
る。
図において、フレームは、上フレーム1、中フレーム2
及び下フレーム3に三分割されている。上フレーム1
は、棧5によって2個の上フレーム枠体4が一体に結合
され、上フレーム枠体の下端には結合棒6が設けられて
いる。中フレーム2は、4個の中フレーム枠体9を中フ
レーム梁7にて一体に結合し、制御パネル取付側のみ梁
7を取付けないで開放にしている。そして中フレーム枠
体9は、前記結合棒6が挿通できるように中空になって
いる。8は制御パネル取付用ブラケット、8′は燃料タ
ンク取付用ブラケットである。下フレーム3は、2個の
下フレーム枠体10を下フレーム梁13にて一体に結合して
いる。そして、下フレーム枠体10の先端にはそれぞれ、
中フレーム枠体9が嵌入されるソケット11が取付けられ
ている。12は、制御パネルを支持するための支持梁であ
る。
第2図において、上フレーム1、中フレーム2及び下
フレーム3は、取外し可能に結合されている。
フレーム3は、取外し可能に結合されている。
即ち、ソケット11に中フレーム枠体9を嵌入し、上フ
レーム4に溶接して一体に取付けられた結合棒6を、中
フレーム枠体9を貫通して下フレーム枠体10にまで差し
込み、ボルト14にて固定する。これにより、上フレーム
1、中フレーム2及び下フレーム3は、接合面A,Bにて
圧接した状態で一体的に結合される。
レーム4に溶接して一体に取付けられた結合棒6を、中
フレーム枠体9を貫通して下フレーム枠体10にまで差し
込み、ボルト14にて固定する。これにより、上フレーム
1、中フレーム2及び下フレーム3は、接合面A,Bにて
圧接した状態で一体的に結合される。
そして制御パネル18は、下フレーム3に設けた支持梁
12と中フレーム2に設けたブラケット8に掛け渡された
状態で固定される。
12と中フレーム2に設けたブラケット8に掛け渡された
状態で固定される。
これにより、中フレーム2と下フレーム3は、制御パ
ネル18にて結合されるが、上フレーム1は、ボルト14に
より、制御パネル18、中フレーム2及び下フレーム3と
は無関係に取外せるようになっている。
ネル18にて結合されるが、上フレーム1は、ボルト14に
より、制御パネル18、中フレーム2及び下フレーム3と
は無関係に取外せるようになっている。
又、第6図に示すように燃料タンク21も中フレーム2
に設けたブラケット8′に取付けられるので、上フレー
ム1は同様に燃料タンク18には無関係に取外せるように
なっている。
に設けたブラケット8′に取付けられるので、上フレー
ム1は同様に燃料タンク18には無関係に取外せるように
なっている。
なお第2図において、15は結合棒6に明けられたネジ
孔、16は制御パネル18を固定するボルトナット、17はボ
ルト14のワッシャである。その他の部分については、第
1図と同一部分は同一符号を付し、その説明は省略す
る。
孔、16は制御パネル18を固定するボルトナット、17はボ
ルト14のワッシャである。その他の部分については、第
1図と同一部分は同一符号を付し、その説明は省略す
る。
第3図は、結合部の他の実施例であり、下フレーム枠
体10の先端内側に案内部材19を差し込んだものである。
そして、結合棒6′は、案内部材19に挿通できるよう段
付きになっている。その他の部分は、第1図と同一部分
は同一符号をもって示したのでその説明は省略する。
体10の先端内側に案内部材19を差し込んだものである。
そして、結合棒6′は、案内部材19に挿通できるよう段
付きになっている。その他の部分は、第1図と同一部分
は同一符号をもって示したのでその説明は省略する。
以上のように構成した本実施例の作用について次に説
明する。
明する。
第4図乃至第6図において、機器の組付けは次のよう
にして行う。先ずエンジン20及び作業機(発電機)25な
どの主な機器を下フレーム3に組付けた後、スタータリ
コイル22やファンカバー或は、マフラー24等の付着機器
を取付ける。
にして行う。先ずエンジン20及び作業機(発電機)25な
どの主な機器を下フレーム3に組付けた後、スタータリ
コイル22やファンカバー或は、マフラー24等の付着機器
を取付ける。
この組付け及び取付け作業において、下フレーム3の
上側は開放されていて、又、中フレーム2の分だけ背が
低いことから、組付け及び取付け作業が容易である。
上側は開放されていて、又、中フレーム2の分だけ背が
低いことから、組付け及び取付け作業が容易である。
次に中フレーム2をソケット11に嵌入し制御パネル18
を中フレーム2と下フレーム3に掛け渡して取付け、電
装品の組付けを行う。
を中フレーム2と下フレーム3に掛け渡して取付け、電
装品の組付けを行う。
このように中フレーム2と制御パネル18を取付けるこ
とにより、これまで下フレーム3の先端が自由端であっ
たものが固定され、中フレーム梁7及び制御パネル18に
より中フレーム2と下フレーム3とは剛体となる。
とにより、これまで下フレーム3の先端が自由端であっ
たものが固定され、中フレーム梁7及び制御パネル18に
より中フレーム2と下フレーム3とは剛体となる。
そして燃料タンク21を取付けない状態で出荷前の調整
及び検査を行う。燃料タンク21を取付けなければならな
いフレーム構造の場合は、第6図に示すように、エンジ
ン等の上側が蓋をされた状態になって調整や検査作業が
困難であるが、燃料タンク21が無い場合は、これら作業
が容易になる。
及び検査を行う。燃料タンク21を取付けなければならな
いフレーム構造の場合は、第6図に示すように、エンジ
ン等の上側が蓋をされた状態になって調整や検査作業が
困難であるが、燃料タンク21が無い場合は、これら作業
が容易になる。
次に出荷前の調整や検査が終了後、中フレーム2のブ
ラケット8′に燃料タンク21を取付ける。
ラケット8′に燃料タンク21を取付ける。
これにより、フレーム全体の剛性が更に向上する。そ
して最後に、上フレーム1の結合棒6を中フレーム枠体
9を貫通して下フレーム枠体10まで差し込み、ボルト14
にて一体的に結合し、組付が完了する。
して最後に、上フレーム1の結合棒6を中フレーム枠体
9を貫通して下フレーム枠体10まで差し込み、ボルト14
にて一体的に結合し、組付が完了する。
次に修理又は保守点検する場合は、上フレーム1及び
燃料タンク21を取外して作業性のよい状態で行い、又、
中フレーム2と制御パネル18により、フレームの剛性が
維持され、燃料タンク21の取付ボルト孔及び結合棒6の
挿入端のずれが生じない。
燃料タンク21を取外して作業性のよい状態で行い、又、
中フレーム2と制御パネル18により、フレームの剛性が
維持され、燃料タンク21の取付ボルト孔及び結合棒6の
挿入端のずれが生じない。
これにより、修理又は保守点検終了後における燃料タ
ンク21及び上フレーム1の取付け復帰が容易である。
ンク21及び上フレーム1の取付け復帰が容易である。
又、上フレーム1、中フレーム2及び下フレーム3を
一体的に結合したときのフレーム全体の剛性は、上フレ
ーム1と下フレーム3との中間に中フレーム梁7及び制
御パネル18を有する構造物となり、その剛性は大きなも
のとなる。
一体的に結合したときのフレーム全体の剛性は、上フレ
ーム1と下フレーム3との中間に中フレーム梁7及び制
御パネル18を有する構造物となり、その剛性は大きなも
のとなる。
(発明の効果) 以上詳述した通り本発明によれば、フレームを上フレ
ーム、中フレーム及び下フレームの三分割にし、制御パ
ネルを中フレームと下フレームに掛け渡すように取付け
ると共に、燃料タンクを中フレームに取付けるようにし
たので、燃料タンクを取外した状態でも中フレームと下
フレームの剛性が維持され、かつ燃料タンクが無い状態
で出荷前の調整や検査をすることができ、その作業性を
大巾に向上することができた。
ーム、中フレーム及び下フレームの三分割にし、制御パ
ネルを中フレームと下フレームに掛け渡すように取付け
ると共に、燃料タンクを中フレームに取付けるようにし
たので、燃料タンクを取外した状態でも中フレームと下
フレームの剛性が維持され、かつ燃料タンクが無い状態
で出荷前の調整や検査をすることができ、その作業性を
大巾に向上することができた。
又、中フレームと制御用パネルの取付けにより、フレ
ーム全体の剛性が大巾に向上し、吊下げ運搬の安全性を
高めると共に、組吊機器の保護を完全にすることができ
る等の優れた効果を有する。
ーム全体の剛性が大巾に向上し、吊下げ運搬の安全性を
高めると共に、組吊機器の保護を完全にすることができ
る等の優れた効果を有する。
そして、前記組付性がよいこと、及び出荷前の調整や
検査が容易であることから、フレームの枠組を最小限に
して組付密度の向上が可能になり、発電機等の小型化を
することができるという優れた効果を有する。
検査が容易であることから、フレームの枠組を最小限に
して組付密度の向上が可能になり、発電機等の小型化を
することができるという優れた効果を有する。
又、出荷前の調整等の容易性と同様に修理や保守点検
も容易であることは勿論のこと、フレームの剛性が大で
あるので、燃料タンク及び上フレームの取付復帰が容易
であるという効果がある。
も容易であることは勿論のこと、フレームの剛性が大で
あるので、燃料タンク及び上フレームの取付復帰が容易
であるという効果がある。
第1図乃至第6図は、本発明の一実施例であり、第1図
はフレームの組立分解を示す斜視図、第2図はフレーム
結合部を部分拡大して示した一部断面図、第3図はフレ
ーム結合部の他の実施例を示す縦断面図、第4図は発電
機を組立てた状態を示す側面図、第5図は第4図の背面
図、第6図は第4図の平面図である。 第7図及び第8図は従来例であり、第7図はフレームの
組立て分解を示す斜視図、第8図は第7図の矢印A方向
から見たフレームの側面図である。 1……上フレーム、2……中フレーム、3……下フレー
ム、8……ブラケット(制御パネル取付用ブラケッ
ト)、8′……ブラケット(燃料タンク固定用ブラケッ
ト)、12……支持梁。
はフレームの組立分解を示す斜視図、第2図はフレーム
結合部を部分拡大して示した一部断面図、第3図はフレ
ーム結合部の他の実施例を示す縦断面図、第4図は発電
機を組立てた状態を示す側面図、第5図は第4図の背面
図、第6図は第4図の平面図である。 第7図及び第8図は従来例であり、第7図はフレームの
組立て分解を示す斜視図、第8図は第7図の矢印A方向
から見たフレームの側面図である。 1……上フレーム、2……中フレーム、3……下フレー
ム、8……ブラケット(制御パネル取付用ブラケッ
ト)、8′……ブラケット(燃料タンク固定用ブラケッ
ト)、12……支持梁。
Claims (1)
- 【請求項1】立体に枠組した発電機等のフレームにおい
て、該フレームを上フレーム、中フレーム及び下フレー
ムに三分割し、前記中フレームに燃料タンク固定用ブラ
ケット及び制御パネル固定用ブラケットを設け、前記下
フレームに制御パネル支持用の支持梁を設け、前記上フ
レーム、中フレーム及び下フレームをそれぞれ取外し可
能に結合して成る発電機等のフレーム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62187294A JP2529110B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 発電機等のフレ−ム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62187294A JP2529110B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 発電機等のフレ−ム構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6430998A JPS6430998A (en) | 1989-02-01 |
JP2529110B2 true JP2529110B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=16203478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62187294A Expired - Lifetime JP2529110B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 発電機等のフレ−ム構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529110B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7449614B2 (en) | 2006-08-29 | 2008-11-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent articles including a monitoring system powered by ambient energy |
US8334425B2 (en) | 2007-06-27 | 2012-12-18 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Interactive garment printing for enhanced functionality of absorbent articles |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP62187294A patent/JP2529110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6430998A (en) | 1989-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2933702B2 (ja) | 自動車の前部車体構造およびその組立方法 | |
JP3022000B2 (ja) | エンジン発電機の燃料タンク取付構造 | |
JP2529110B2 (ja) | 発電機等のフレ−ム構造 | |
JP3539501B2 (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
CN204222629U (zh) | 工程机械的发动机支撑 | |
JP4246147B2 (ja) | 内燃機関駆動作業機 | |
JP2571151Y2 (ja) | 超小型パワショベル | |
JP2904987B2 (ja) | 車両の燃料タンク取付構造及び取付方法 | |
JPH0746869Y2 (ja) | 発動発電機の取付け装置 | |
JPH0637014Y2 (ja) | バンパ取付け構造 | |
JP2824122B2 (ja) | チェンジ装置の組付方法及びその組付構造 | |
KR102678435B1 (ko) | 전기 자동차의 파워트레인 마운팅 구조 | |
CN220050587U (zh) | 一种支耳组同轴装配与运输用工装 | |
JPH0443379Y2 (ja) | ||
JPH0717661Y2 (ja) | オ−トバイのフレ−ム補強装置 | |
JPS6124453Y2 (ja) | ||
JPH0512135Y2 (ja) | ||
JPH0220487A (ja) | 自動二輪車の緩衝器取付構造 | |
JP2890454B2 (ja) | 消音器の支持装置 | |
JPH0433411Y2 (ja) | ||
JP2555957Y2 (ja) | ポンプ装置 | |
JP2002137760A (ja) | フレームとパイプの結合構造 | |
JPH0631051B2 (ja) | 自動二輪車の燃料タンク取付装置 | |
JPS594853Y2 (ja) | 農用トラクタ | |
JP3370837B2 (ja) | バンパー構造 |