JPS62298867A - 並列システム安定状態検出方式 - Google Patents

並列システム安定状態検出方式

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JPS62298867A
JPS62298867A JP61142524A JP14252486A JPS62298867A JP S62298867 A JPS62298867 A JP S62298867A JP 61142524 A JP61142524 A JP 61142524A JP 14252486 A JP14252486 A JP 14252486A JP S62298867 A JPS62298867 A JP S62298867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
stable
state
host
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61142524A
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English (en)
Inventor
Morio Ikesaka
守夫 池坂
Koichi Inoue
宏一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61142524A priority Critical patent/JPS62298867A/ja
Publication of JPS62298867A publication Critical patent/JPS62298867A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/173Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
    • G06F15/17356Indirect interconnection networks
    • G06F15/17368Indirect interconnection networks non hierarchical topologies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [概 要] ホストプロセッサと、該ホストプロセッサとの間のバス
を共有する多数のプロセッサとから成り、各プロセッサ
が隣接する他のプロセッサとの間でバッファを介してデ
ータの授受を行なうごとく構成されたシステムにおいて
は、データの総てがバッファ中にあるとき、その両側の
プロセッサの状態情報が“安定”(処理終了)にになっ
ているタイミングが存在するためホストプロセッサかシ
ステム全体が“安定”状態にあるごとく誤認する場合を
生ずる。そのなめ、従来、送信側のプロセッサが受信側
のプロセッサからの「データを正しく受信した旨のJA
CK応答を受けてか゛′安定′°を表示する方式が採ら
れていたが、プロセッサ間の通信が輻較すると共に待ち
合わせなどによる時間的な損失が大きいという問題点が
あった。本発明はこのような従来の問題点を解決するた
め、簡潔な手順で確実にシステムの安定状態を検出する
ことができる制御方式を開示している。
[産業上の利用分野] 本発明はホストプロセッサとこれと接続された多数のプ
ロセッサとからなる並列システムの制御に関するもので
、特に、システムの安定状態を効率良く確実に検出する
ことの可能な制御に係る。
[従来の技術] 第4図は並列システムの構成の例を示す図で、51はホ
ストプロセッサ(以下単にホストともいう)、52はワ
イアードステータスレジスタ、53はステータスバス、
54はコマンドバス、55はプロセッサ(以下セルとも
いう)、56は通信路、57は通信用バッファ、58は
ステータスレジスタを表している。
第4図においてホスト51と総てのセル55は、コマン
ドバスを呼ぶ共通バス54で接続されており、ホスト・
セル間はこれを用いて通信を行なう。
各セル55は2次元格子接続され、隣接4セル間はコマ
ンドバス54とは別の独立した通信路56をもち、通信
用バッファ57を備えている。
セル55は自分の状態を示すステータスレジスタ58を
もち、自己の状態を格納する。
各セル55のステータスレジスタ58の出力はワイアー
ド結線されてホスト51に接続されており、ホスト51
はセル55の状態の総意(論理和)の情報を読むことが
できるワイアードステータスレジスタ52をもっている
このような並列システムにおいて、セル間で通信を行な
いながら並列に処理を進めるとき、セル全体の処理終了
3をホスト51で検出する場合について、以下に説明す
る。
各セルのアプリケーションの処理終了に関しては次の2
つの場合がある。
■外部より受信した情報により、自分の処理終了を知る
ことができる場合。
■外部より受信した情報では、自分の処理終了がわから
ない場合。
(すなわち、受信データに対する処理終了は示せるが、
これが最後でこれ以上データは送信されてこないという
保証はない。) ■の場合は、各セルのアプリケーションタスクが処理終
了となったときステータスレジスタを“安定′”とセッ
トすれば、ホストではワイアードステータスレジスタに
より全セルの処理終了を知ることができる。
[発明が解決しようとする問題点1 次に上記■の場合について考えてみると、セル間の通信
について説明する第5図において、セルA60で処理し
た結果、セルC61にデータを送りセルC61に処理要
求するとき、セルAで送信終了後、直ちに自セルのステ
ータスレジスタに“安定”と書き込み処理終了したとす
る。
このとき、通信データはまだセルC61に届いておらず
セルB−Cは停止状態であり、ステータスレジスタには
“安定”と示されているとする。
すると、ホストでワイアードステータスレジスタをみる
と全てのセルで処理終了を示す゛安定”となってしまう
時間区間が存在する。
この問題を解決する方法として、送信側のセルA59で
データを送信した後、受信側のセルC61で確かに受信
し稼動を開始したことを示すackデータがセルC61
より届くのを待って、セルA59で゛安定°°とステー
タスレジスタに書く方法がある。
しかし、この方法においては、往復の通信が必要である
ため通信の輻輪を招き、その上送信側で無為な待ち時間
を生ずるという問題点があった。
本発明は上述のような従来の問題点に鑑み、通信の輻輪
を招いたり、時間的な損失を生ずることなく、確実にシ
ステム全体の安定状態を検出することの可能な制御手段
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明によれば上述の目的は前記特許請求の範囲に記載
のとおり、複数のプロセッサとホストプロセッサとから
成り、該ホストプロセッサと各プロセッサとの間にそれ
らの間で情報の伝達を行なう通信系を有すると共に、各
プロセッサがそれぞれ隣接するプロセッサとの間に通信
系を有していてバッファメモリを介して情報を授受する
ごとく構成されたシステムにおいて、各プロセッサにそ
れぞれ自己の状態を表示する状態情報を保持する手段を
設けると共に、ホストプロセッサが全プロセッサの状態
情報をその論理和あるいは論理積として検知する手段を
設け、各プロセッサはタスクディスパッチ時に自己の状
態情報を“不安定″として表示し、一方、総てのタスク
が停止していて、隣接するプロセッサとの通信系が停止
状態であるか受信開始状態であるとき状態情報を“安定
”として表示し、ホストプロセッサは全プロセッサの状
態情報が′“安定″を表示していて、かつ、ホストプロ
セッサと各プロセッサとの間の通信系が停止状態である
ときシステム全体が安定状態であると判断することを特
徴とする並列システム安定状態検出方式により達成され
る。
[実施例] 第1図は本発明の1実施例のブロック図であって、1は
ホスト、2はワイアードステータスレジスタ、3はステ
ータスバス、4はコマンドバス、5はセル、6は通信路
、7は通信用バッファ、8はステータスレジスタ、9は
通信用バラ−ツー ファステータスレジスタを表している。
第1図において、ホスト1と総てのセル5は共通のコマ
ンドバス4で接続されていてホストとセル間の通信は該
コマンドバス4を用いて行なわれる。
各セル5は2次元格子接続されていて、隣接する4セル
との間はコマンドバス4とは別の独立した通信路6を持
っており、通信用バッファ7を経由して隣接セルとの通
信を行なう。
各セルごとに自己の状態を表示するステータスレジスタ
8が設けられていて、各セルごとに自己の状態を格納す
る。
全セルのそれぞれのステータスレジスタ8の出力はワイ
アードによってその論理和がとられ、これがホスト1の
ワイアードステータスレジスタ2に接続されている。ホ
スト1は該ワイアードステータスレジスタ2を読み出す
ことにより、総てのセルが“安定”を表示しているか否
かを知ることができる。
各セルのステータスレジスタ8は「コマンド二B= バスから送られてきたデータの受信を開始したか否か」
を表示するビットと、「安定状態」を表示するビットを
持っている。
各−t=ルの通信用バッファステータスレジスタ9は該
セルに隣接する4方向のセルとの間のそれぞれの通信用
バッファ7についての状態(データが満杯であるか否か
)を表示するビットを持っている。
以上説明した第1図に示す実施例のシステムにおいては
第2図に示すような制御によって、システムの“安定状
態″を検出する。
すなわち第2図は本発明の1実施例における安定状態検
出の制御を示す流れ図であって、(a)はホストにおけ
るシステムの安定状態の検出処理を、(b)はセルにお
けるタスクディスパッチの処理を、(c)はナルタスク
(Hull Ta5k)の処理を示している。
第2図(、)において、*印を付した送信終了とは総て
のセルにおいて受信が開始された状態であって、ここで
、送信終了か否かを判断するのはホストからデータを総
てのセルに送信したとき、それについての受信が開始さ
れるまでの時間的空白帯にこれを誤って“安定状態″と
して認識することを避けるためである。
第2図(b)において、次に切り換えるタスクがナルタ
スクであるとき命令ポインタ(IP)を初期セットして
いるのは、ナルタスクの中断後の再起動においては、安
定状態のチェック処理を最初から行なわないと誤動作す
る恐れがあるからである。
第3図は本発明の1実施例の安定状態検出に係るホスト
と各セルとの関係の例を示す状態図であり、セルAから
セルCに対してデータが転送される場合を示すもので1
0〜12はそれぞれのセルにおける処理とスタータスレ
ジスタの表示との関係を表しており、13はホストにお
けるワイアードスタータスレジスタの表示と安定状態の
検出の状態を、また、14.15は通信用バッファの状
態を表しており、14.15においては、該バッファが
満杯であることを斜線を施すことにより表示している。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の方式によれば、多数のプロ
セッサとホストプロセッサからなる並列システムにおい
て、バス上の通信の輻輪を生じたり、送信側のプロセッ
サにおける待ち合わせなどの時間的損失を生ずることな
く、システム全体の安定状態を確実に検出することがで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は本発
明の1実施例における安定状態検出の制御を示す流れ図
、第3図は本発明の1実施例の安定状態検出に係るホス
トと各セルとの関係の例を示す状態図、第4図は並列シ
ステムの構成の例を示す図、第5図はセル間の通信につ
いて説明する図である。 1・・・・・・ホスト、2・・・・・・ワイアードステ
ータスレジスタ、3・・・・・・ステータスバス、4・
・・・・・コマンドバス、5・・・・・・セル、6・・
・・・・通信路、7・・・・・・通信用バッファ、8・
・・・・・ステータスレジスタ、9・・・・・・通信用
バッファステータスレジスタ、10〜12・・・・・・
セルにおける処理とスタータスレジスタの表示との関係
、13・・・・・・ホストにおけるワイアードスタータ
スレジスタの表示と安定状態の検出の状態、14.15
・・・・・・通信用バッファの状態 ゛  二12− を 虞 所 考 痙 讐 カー 蚤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のプロセッサとホストプロセッサとから成り、該ホ
    ストプロセッサと各プロセッサとの間にそれらの間で情
    報の伝達を行なう通信系を有すると共に、各プロセッサ
    がそれぞれ隣接するプロセッサとの間に通信系を有して
    いてバッファメモリを介して情報を授受するごとく構成
    されたシステムにおいて、 各プロセッサにそれぞれ自己の状態を表示する状態情報
    を保持する手段を設けると共に、ホストプロセッサが全
    プロセッサの状態情報をその論理和あるいは論理積とし
    て検知する手段を設け、 各プロセッサはタスクディスパッチ時に自己の状態情報
    を“不安定”として表示し、一方、総てのタスクが停止
    していて、隣接するプロセッサとの通信系が停止状態で
    あるか受信開始状態であるとき状態情報を“安定”とし
    て表示し、ホストプロセッサは全プロセッサの状態情報
    が“安定”を表示していて、かつ、ホストプロセッサと
    各プロセッサとの間の通信系が停止状態であるときシス
    テム全体が安定状態であると判断することを特徴とする
    並列システム安定状態検出方式。
JP61142524A 1986-06-18 1986-06-18 並列システム安定状態検出方式 Pending JPS62298867A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61142524A JPS62298867A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 並列システム安定状態検出方式

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JP61142524A JPS62298867A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 並列システム安定状態検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62298867A true JPS62298867A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15317359

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142524A Pending JPS62298867A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 並列システム安定状態検出方式

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JP (1) JPS62298867A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08241288A (ja) * 1994-09-06 1996-09-17 Sgs Thomson Microelectron Sa 多重タスク処理システムおよび画像処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08241288A (ja) * 1994-09-06 1996-09-17 Sgs Thomson Microelectron Sa 多重タスク処理システムおよび画像処理システム

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