JPS6229671B2 - - Google Patents

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JPS6229671B2
JPS6229671B2 JP11824278A JP11824278A JPS6229671B2 JP S6229671 B2 JPS6229671 B2 JP S6229671B2 JP 11824278 A JP11824278 A JP 11824278A JP 11824278 A JP11824278 A JP 11824278A JP S6229671 B2 JPS6229671 B2 JP S6229671B2
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JP
Japan
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control valve
fluid control
case
fluid
cutting
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JP11824278A
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Masatoshi Yano
Kyoshi Hamamoto
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Yano Giken Co Ltd
Original Assignee
Yano Giken Co Ltd
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Priority to US06/568,947 priority patent/US4527586A/en
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses
    • F16L55/105Closing devices introduced radially into the pipe or hose
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/006Construction of housing; Use of materials therefor of hydrants
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/612Tapping a pipe, keg, or apertured tank under pressure
    • Y10T137/6123With aperture forming means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49403Tapping device making
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/22Portable lathe for pipe turning

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体輸送管の流体制御弁設置予定箇
所をケースで密閉囲繞し、このケース内で、前記
流体輸送管の一部を切削により切断して切断管片
を撤去した後、この撤去空間に流体制御弁を挿入
し、この流体制御弁を流体輸送管に対して不断流
状態で連通接続する流体制御弁の設置工法及び装
置に関する。
従来、冒記した流体制御弁の設置工法において
は、流体輸送管の切断作業の開始から完了に至る
まで密閉状態にあるケース内で行われていたた
め、切断作業の途中において切削位置に狂いが生
じてもこれを検知する手段がなく、流体制御弁を
所定の位置に接続することができなくなるおそれ
があつた。
本第一発明の目的は、流体の流れを中断するこ
となく、つまり、不断流状態で流体輸送管に流体
制御弁を設置するにあたり、切断作業中における
切削位置の狂いを極力抑制することができる流体
制御弁の設置工法を提供することである。
本第一発明による流体制御弁の設置工法、上記
目的を達成するために、前記ケースを外部に対し
て開放させた状態で流体輸送管の切削を開始し、
内部流体が切削箇所から漏れ始めたときに前記ケ
ースを密閉し、しかる後に切断を完了させること
を特徴とする。
従つて、流体の流れを中断することなく、流体
輸送管の任意の箇所に、流体制御弁を設置できる
ものでありながら、前記管の切断に際して、その
切削が進行し、内部流体が漏れ始めてからケース
を密閉するので、切断作業に対する監視を長時間
に亘つて行うことができ、切削位置の狂いを極力
抑制してトラブルの発生を未然に防ぐことがで
き、切断作業を従来よりも確実に行うことができ
る。
又、従来、冒記した流体制御弁の設置装置にお
いては、流体輸送管の一部を切削により切断する
に際し、その切削による切粉が密閉ケースの下部
にたまり、この切粉が切断管片の撤去にともなつ
て舞上がり、流体輸送管内に流入するおそれがあ
つた。
本第二発明は上記実状に鑑みて為されたもので
あつて、ケースの内部空間の形状を工夫すること
により、切粉の流体輸送管内への流入を極力抑制
することを目的とする。
本第二発明による流体制御弁の設置装置は、上
記目的を達成するために、前記ケースの下面より
も上方であつて前記流体輸送管位置よりも下方の
ケース内空間を上下に区画する区画壁体を設け、
前記区画壁体に切粉がケース下面に向つて落下挿
通可能な通路を形成してあることを特徴とする。
即ち、流体の流動エネルギーによつて切粉が舞
上がり、流体輸送管内に流入する点に着目して、
ケース下面にたまつた切粉を覆うように区画壁体
を介在させ、切断管片の撤去にともなつて流体が
大きく流動しても、切粉側に向う流体は区画壁体
と衝突してその流動エネルギーが減衰される結
果、切粉の舞上がりが少なくなり、流体輸送管内
への切粉の流入を抑制することができるに至つ
た。
以下、本第一発明による設置工法をFig1〜
Fig19に示す実施例に従つて説明する。先ず
Fig1に示す如く埋設した流体輸送管1の、流体
制御弁16設置予定箇所附近を掘削して管1の一
部を露出させ、所要の深さの堀aを設ける。そし
て堀aの底面にコンクリートベースbを設けて基
礎地盤を固め、その上面から管1の軸芯までの距
離を所要寸法hに固める。そして内部の両端にO
リング等のシール材29…を有する割継輪2,2
を管1の2ケ所に取付け、割継輪2,2の水圧に
対するシール効果を確認する水圧テストを行な
う。この場合使用するシール材29は紐状のもの
を使用し、現場にて、エンドレスに接着させる、
シール効果が良好であることを確認した後、クレ
ーン等の吊下機械により、下部ケース4を吊下し
てコンクリートベースb上に受け台6を介して固
定設置し、Fig.2の状態とする。
しかる後に、管切断機3の下半部を装置し、上
半部を先に取付けられた下半部に合致させて管1
の切断位置に設置する(Fig.3参照)。切断位置
の設定は切断機3の両側面にボルト締め等により
取付けられた案内鍔25を下部ケース4に設けら
れた案内溝24に嵌合させることにより管1の軸
芯に対する左右の位置決めがなされ、切断機3の
下部に突出する円周テーパー状の突出部材26を
下部ケース4の底部に設けられた基台上27の嵌
合孔27aに挿入することにより管1の軸芯に対
するレベル位置が決定される。実際には、左右の
位置決めおよびレベル位置の決定は上記切断機3
を設置した後工程に実施される下部ケース4の受
け台6を調節する事により、下部ケース4の管1
に対する位置が固定されてなされる。又、切断機
3は前述した通り上下に分割されて夫々が管1を
半分包み込む様に構成され、上下部は個々に設置
された後に一体に組み合わされるものである。そ
して構成された切断機3の管1に直交する両端部
にはチエーン30、歯車31,32,33等によ
り管1の全周に亘つて回転するバイド21が夫々
2個所(数に限定する必要は無い)に設けられ
る。上記バイド21は管1の上端部位置に於ける
バイト間距離Lが、下端部位置に於けるバイト間
距離lよりも若干大きくなるように設定されてい
る。これは管1切断後、管1の切断端の寄り戻り
による切断機3及び切断した円筒状の切断管片
1′の取出し作業を考慮し、取出し作業を円滑に
行なうためのものである。
次にFig.4に示す如く、下部ケース4と同様の
フランジ部7,7を有する中間ケース8を下部ケ
ース4上に取付け、下部ケース4の受け台6を調
節して管1に対する各ケース4,8の位置固定を
行なう。そして上記下部及び中間ケース4,8の
フランジ部5,7,5,7に取付けられて管1と
各ケース4,8間のシール作用を行なうシール部
材を押圧するグランド押え9と、グランド押え9
を介して割継輪2,2を押し込むための割継輪セ
ツター10をFig.5、Fig.14図及びFig.15図
に示す如く、管1に取付け、切削機3をケース
4,8の外部より内部へ進出する複数個の押工部
材28により切断機3を固定する。Fig.6はFig
5に於ける中間ケース8上に盲蓋11を取付けた
もので、各ケース4,8内に水を注入して加圧
し、各部のシール状況を確認する耐圧テストを実
施している状態である。シール状態が良ければ盲
蓋11を撤去し、内部の水を排出する。
そしてFig7に示す様に、切断機3のシヤフト
12にモータなどの駆動装置13を取付け、切断
機3のバイト駆動装置を駆動させて管1の試験切
断を行なう。この試験切断は作業員が目視しなが
ら行なう。尚、バイト21送りはバイト21に取
付けられたカム部材22を、切断機3本体の一部
に取付けられたピン部材23と所定の位置で嵌合
させる事により、バイト21が1回転する毎に1
ピツチ送り量が供給される。そして、上記の試験
切断において、切削箇所から内部流体が漏れ始め
たとき、駆動装置13を取外し、中間ケース8に
作業用仕切弁14を取付け、更に、この仕切弁1
4上に上部ケース16を取付ける。又、上部ケー
ス15の上部には上部カバー15′及び駆動装置
13が取付けられ、駆動装置13は中間軸を介し
て切断機3のシヤフト12に連結される(Fig8
参照)。この状態に於ける仕切弁14は開の状態
である。
このようにして、管1の、制御弁16設置予定
箇所の外周部に、下部ケース4、中間ケース8、
上部ケース15、上部カバー15′よりなり、か
つ、大気に対して水密ならびに気密状態の作業空
間Sを形成するところの作業ケースCが取付けら
れる。仕切弁14は、作業空間Sを、その上下中
間において遮断および開放連通することができ
る。
以上の、Fig.2〜Fig.8の工程を第1工程と呼
ぶ。
しかる後に、仕切弁14を開けた状態で駆動装
置13を作動させて切断機3の駆動装置を作動さ
せ、管1に対する本切断を行なう。これが第2工
程である。そして、管1の切断が完了すれば切断
機3と、これに保持された切断管片1′を各ケー
ス4,8,15及び仕切弁14内に設けられた案
内溝24に沿つて上部ケース15内に引き揚げて
仕切弁14を閉じる。これが、第3工程である。
次に、駆動装置13を取外すと共に上部ケース1
5内の水を排水して上部カバー15′を切断機3
を装着した状態で仕切弁14から取外し(Fig.9
参照)、切断機3を取外す。尚、管1の切断が完
了した時点に於いて、各ケース4,8,15内に
は水が充満しており、管1は特に下部ケース4及
び中間ケース8を介して水の輸送が行なわれる。
そして、Fig.10の如く、上記切断機3の替わり
に流体制御弁16(Fig.12及びFig.16参照)
を取付けて、上部カバー15′を仕切弁14に設
置する。これが、第4工程である。上部カバー1
5′の設置がなされれば、仕切弁14を開き、流
体制御弁16を切断機3取外しの場合と逆の要領
で各ケース4,8,15及び仕切弁14の案内溝
24に沿つて所定の切断箇所の位置まで押し下
げ、管1に対する位置合せを行なう。この場合の
位置合せは、切断機3と流体制御弁16の軸芯を
予じめ等しく定めておけば、流体制御弁16の案
内鍔25を上記案内溝24に嵌合させる事により
管1に対する左右の位置決めが自動的になされ、
流体制御弁16の下部に突出する円周テーパー状
の突出部材26を下部ケース4の底部に設けられ
た基台27上の嵌合孔27aに嵌合させる事によ
り管1に対するレベル位置決めがなされる。上記
のようにして流体制御弁1と管1との芯合せが完
了する。これが第5工程である。次にFig.11に
示す如く、ケースC外において、下部ケース4及
び中間ケース8のフランジ部5,7,5,7に取
付けられたグランド押え9を介して割継輪セツタ
ー10の杆部材17を両側から切断箇所に向けて
押し込み、割継輪2,2を管1と流体制御弁16
の左右両接続管部18,18に跨がつて嵌合させ
る。この場合、割継輪2,2には夫々Fig.1で説
明したように両側にシール材29,29が装着さ
れており、一方は管1に、他方は流体制御弁16
の接続管部18,18に作用し、管1と流体制御
弁16の仮り接合を行なう。
割継輪2,2は、管1の外径および接続管部1
8,18の外径と等しい内径をもつている。接続
管部18,18の外径および内径は、管1の外径
および内径と等しい。
割継輪2,2による仮り接合が行なわれれば、
各ケース4,8,15内の水を排水し、上部ケー
ス15に設けられた開閉窓34…から作業員がケ
ース内に入り、中間軸と流体制御弁16を切り離
す。そして、上部ケース15、仕切弁14、割継
輪セツター10、グランド押え9、中間ケース
8、下部ケース4の順で取外し、流体制御弁16
に取付けられた案内鍔等の外装部品を総て取外
す。この解体撤去工程が第6工程である。しかる
後に、割継輪2,2を流体制御弁16にボルト等
により締付固定し、且つ割継輪2,2を緊締する
(Fig.12参照)。
最後に、Fig.13に示す如く、接続箇所に対す
る保護コンクリート19等を施し、流体制御弁1
6の開閉機構20を装着すれば良い。尚、以上の
工程に於いて流体制御弁16は開の状態に保持さ
れる。
上述した割継輪2,2を前述の第1工程の前に
予め管1の切断箇所両側に止めつけておき、前述
の第5工程完了後にこれらをケースの外方から押
し込んで、挿入設置した制御弁16と管1とをま
たがらせて仮接合を行うようにしたので、格別の
装置を設けることなく、簡単に無理なく接合作業
を行い得る。
次に、本第二発明をFig17及びFig19に基
づいて説明する。これらの図面のうち、先に述べ
たFig14の構成と同じところは、説明を省略す
る。100は、下部ケース4の底部に設けられ、
かつ、中心側ほど下方に傾斜する傾斜面100a
を備えた傾斜板であり、中心側に落下口Bを設け
て略々漏斗型に構成されている。101は、前記
下部ケース4内の基台27に設けられたもう一方
の傾斜板であり、ケース中心側から離れるほど下
方に傾斜する傾斜面101aを備えている。
そして、両傾斜面100,101を両傾斜面1
00a,101aが互いに対向する姿勢で上下に
重ね合せて、ケースCの流体輸送管1位置よりも
下方の空間を上下に区画する区画壁体Aを構成し
てあり、上側の傾斜板101と下側の傾斜板10
0との間に狭い通路102が形成してある。尚、
前記傾斜板101の傾斜面101aと前記もう一
方の傾斜板100の傾斜面100aとのなす角度
αは90゜以上になるように設定されている。これ
によつて、管の切断時に、流出した流体と切粉と
が、前記傾斜板100,101に当り、切粉がケ
ースCの下面へと落ち込むように構成してある。
この区画壁体Aの構造としては、Fig19に示
す如く、孔のあいた複数のスクリーン104,1
05を下部ケース4内に設け、前記孔を切粉の落
下通路102とするものでもよい。これによつ
て、切粉の流体輸送管への流入を抑制する効果が
得られる。Fig18は、本発明における偏心状態
での流体輸送管1の切断を示す概略断面図であ
る。図示の如く、バイト21の回動中心Yは、流
体輸送管1の管中心Xと少し偏心した上方に位置
するようにセツトされる。これによつて、管1の
下方の切削が始まり、一部流体は先にここから流
れ出すことになる。このバイト21の回動中心Y
の偏心位置は、管1の中心Xの横側方或いは横斜
め上方であつてもよい。その偏心量としては、2
mm又は1mm或いはそれ以下でもよく、要は、前記
管1の肉厚に対して大きくない量であればよい。
以上詳述したが、本発明は、その技術的思想の
範囲内において、種々の実施例を採用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る流体制御弁の設置工法及び
装置の実施例を示し、Fig1〜Fig13は本発明
における各工程を示す状態図、Fig14は管切断
機およびその他の装置と流体輸送管との関係を示
す縦断面図、Fig15はFig14に関する縦断正
面図、Fig16は流体制御弁及びその他の装置と
輸送管との関係を示す縦断側面図、Fig17はケ
ースの縦断面図、Fig18は、偏心状態での切断
を示す概略断面図、Fig19は、ケースの別実施
例を示す縦断面図である。 1……流体輸送管、1′……切断管片、4……
下部ケース、16……流体制御弁、100,10
1……傾斜板、100a,101a……傾斜面、
102……通路、104,105……スクリー
ン、A……区画壁体、B……落下口、C……ケー
ス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体輸送管1の流体制御弁設置予定箇所をケ
    ースCで密閉囲繞し、このケースC内で、前記流
    体輸送管1の一部を切削により切断して切断管片
    1′を撤去した後、この撤去空間に流体制御弁1
    6を挿入し、この流体制御弁16を流体輸送管1
    に対して不断流状態で連通接続する流体制御弁の
    設置工法において、前記ケースCを外部に対して
    開放させた状態で流体輸送管1の切削を開始し、
    内部流体が切削箇所から漏れ始めたときに前記ケ
    ースCを密閉し、しかる後に切断を完了させるこ
    とを特徴とする流体制御弁の設置工法。 2 前記流体輸送管1の切断において、その切断
    を流体輸送管1の外周面を周方向に回動しながら
    切削する回動切削で行い、その回動切削の回動中
    心を前記流体輸送管1の軸芯に対して偏心させて
    ある特許請求の範囲第1項に記載の流体制御弁の
    設置工法。 3 前記回動切削の回動中心の偏心方向が上方向
    である特許請求の範囲第2項に記載の流体制御弁
    の設置工法。 4 前記回動切削の回動中心の偏心方向が横側方
    である特許請求の範囲第2項に記載の流体制御弁
    の設置工法。 5 前記回動切削の回動中心の偏心方向が横斜め
    上方である特許請求の範囲第2項に記載の流体制
    御弁の設置工法。 6 前記回動切削の回動中心の偏心方向とは反対
    の方向に前記ケースCの下部ケース4部分がある
    特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれかに記
    載の流体制御弁の設置工法。 7 流体輸送管1の流体制御弁設置予定箇所をケ
    ースCで密閉囲繞し、このケースC内で、前記流
    体輸送管1の一部を切削により切断して切断管片
    1′を撤去した後、この撤去空間に流体制御弁1
    6を挿入し、この流体制御弁16を流体輸送管1
    に対して不断流状態で連通接続するための流体制
    御弁の設置装置において、前記ケースCの下面よ
    りも上方であつて前記流体輸送管1位置よりも下
    方のケースC内空間を上下に区画する区画壁体A
    を設け、前記区画壁体Aに切粉がケースC下面に
    向つて落下挿通可能な通路102を形成してある
    ことを特徴とする流体制御弁の設置装置。 8 前記区画壁体Aを、ケースCの中心側に位置
    する落下口Bを備え、かつ、落下口B側ほど下方
    に傾斜する傾斜面100aを備えた傾斜板100
    と、ケースCの中心側に位置して中心側から離れ
    るほど下方に傾斜する傾斜面101aを備えた傾
    斜板101とを両傾斜面100a,101aが互
    いに対向する姿勢で上下に重ね合わせて構成し、
    前記両傾斜板100,101の間に前記通路10
    2を形成してある特許請求の範囲第7項に記載の
    流体制御弁の設置装置。 9 前記両傾斜面100a,101aは90゜以上
    を為す角度αで互いに対向している特許請求の範
    囲第8項に記載の流体制御弁の設置装置。 10 前記区画壁体Aは複数段のスクリーン10
    4,105によつて構成され、前記スクリーン1
    04,105に形成してある孔から切粉を落下挿
    通させるように構成してある特許請求の範囲第7
    項に記載の流体制御弁の設置装置。
JP11824278A 1978-09-25 1978-09-25 Execution of installation work and equipment for hydraulic control valve Granted JPS5544167A (en)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11824278A JPS5544167A (en) 1978-09-25 1978-09-25 Execution of installation work and equipment for hydraulic control valve
DE2916025A DE2916025C3 (de) 1978-09-25 1979-04-20 Bausatz zum Einbauen eines Absperrorgans in eine Rohleitung
US06/568,947 US4527586A (en) 1978-09-25 1984-01-09 Structural kit for the installation of a flow regulator valve

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11824278A JPS5544167A (en) 1978-09-25 1978-09-25 Execution of installation work and equipment for hydraulic control valve

Publications (2)

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JPS5544167A JPS5544167A (en) 1980-03-28
JPS6229671B2 true JPS6229671B2 (ja) 1987-06-27

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ID=14731751

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JP11824278A Granted JPS5544167A (en) 1978-09-25 1978-09-25 Execution of installation work and equipment for hydraulic control valve

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JP (1) JPS5544167A (ja)
DE (1) DE2916025C3 (ja)

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