JPS62296452A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS62296452A JPS62296452A JP13951586A JP13951586A JPS62296452A JP S62296452 A JPS62296452 A JP S62296452A JP 13951586 A JP13951586 A JP 13951586A JP 13951586 A JP13951586 A JP 13951586A JP S62296452 A JPS62296452 A JP S62296452A
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Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は半導体装置の製造方法に関し、特に高速、低消
費電力の特性を有するバイポーラ型トランジスタと抵抗
体の一体化に関するものである。
費電力の特性を有するバイポーラ型トランジスタと抵抗
体の一体化に関するものである。
従来の技術
バイポーラIC,LSIにおいて、回路構成上バイポー
ラトランジスタと抵抗体を形成する必要がある。そのた
め、従来は、バイポーラトランジスタ形成時に下記のよ
うな工程によって抵抗体を形成している。
ラトランジスタと抵抗体を形成する必要がある。そのた
め、従来は、バイポーラトランジスタ形成時に下記のよ
うな工程によって抵抗体を形成している。
(1)半導体基板に゛例えばイオン注入法により拡散処
理を施して拡散層を形成し、この拡散層を抵抗体とする
。
理を施して拡散層を形成し、この拡散層を抵抗体とする
。
(2)絶縁膜を形成した半導体基板上に、多結晶シリコ
ン膜(poly Si膜)を形成した後、ホトエツチン
グ工程により、前記poly Si膜パターンを形成す
る。その後、例えばイオン注入法により拡散処理を施し
、poly Si膜パターンを抵抗体とする。
ン膜(poly Si膜)を形成した後、ホトエツチン
グ工程により、前記poly Si膜パターンを形成す
る。その後、例えばイオン注入法により拡散処理を施し
、poly Si膜パターンを抵抗体とする。
発明が解決しようとする問題点
しかし、前記の如き従来の製造方法においては、下記の
ような問題点がある。
ような問題点がある。
(1)半導体基板に拡散層を形成し抵抗体として用いる
場合、(a)抵抗体の容量が大きい、(b)拡散層が拡
がるので微細化が難しく、高密度化ができないという問
題点がある。
場合、(a)抵抗体の容量が大きい、(b)拡散層が拡
がるので微細化が難しく、高密度化ができないという問
題点がある。
(2) poly St膜パターンを形成して抵抗体
として用いる場合、(−)抵抗体形成のためにpoly
S1膜の形成が必要、(b)抵抗体パターン形成のため
にホトエツチング工程が必要、(c)polysi膜の
膜厚分の段差が生じ、電極配線の断線、シッートの原因
になるという問題がある。
として用いる場合、(−)抵抗体形成のためにpoly
S1膜の形成が必要、(b)抵抗体パターン形成のため
にホトエツチング工程が必要、(c)polysi膜の
膜厚分の段差が生じ、電極配線の断線、シッートの原因
になるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、容易に微細化
ができ、且つ、高精度な抵抗体と高速。
ができ、且つ、高精度な抵抗体と高速。
低消費電力の特性を有するバイポーラトランジスタが一
体化できる半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
体化できる半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に酸化
防止膜及び絶縁被膜を形成する工程と、グラフトベース
領域と抵抗領域の前記絶縁膜及び酸化防止膜をエツチン
グする工程と、全面に第1の半導体膜を形成する工程と
、前記グラフトベース領域及び抵抗領域の前記第1の半
導体膜中にそれぞれ所望ドーズ量の不純物をイオン注入
により注入する工程と、前記絶縁被膜上の前記第1の半
導体膜をエツチングする工程と、エミッタ領域及びコレ
クタ領域の前記絶縁被膜をエツチングする工程と、前記
グラフトベース領域及び抵抗領域の前記第1の半導体膜
を選択酸化し酸化膜を形成する工程と、前記エミッタ領
域及びコレクタ領域の前記酸化防止膜をエツチングする
工程と、前記エミッタ領域及びコレクタ領域に第2の半
導体膜を形成する工程を備え、超高速バイポーラトラン
ジスタと抵抗体が一体化形成されることを特徴とする。
防止膜及び絶縁被膜を形成する工程と、グラフトベース
領域と抵抗領域の前記絶縁膜及び酸化防止膜をエツチン
グする工程と、全面に第1の半導体膜を形成する工程と
、前記グラフトベース領域及び抵抗領域の前記第1の半
導体膜中にそれぞれ所望ドーズ量の不純物をイオン注入
により注入する工程と、前記絶縁被膜上の前記第1の半
導体膜をエツチングする工程と、エミッタ領域及びコレ
クタ領域の前記絶縁被膜をエツチングする工程と、前記
グラフトベース領域及び抵抗領域の前記第1の半導体膜
を選択酸化し酸化膜を形成する工程と、前記エミッタ領
域及びコレクタ領域の前記酸化防止膜をエツチングする
工程と、前記エミッタ領域及びコレクタ領域に第2の半
導体膜を形成する工程を備え、超高速バイポーラトラン
ジスタと抵抗体が一体化形成されることを特徴とする。
作 用
本発明は上記構成により、次のような作用がもたされる
。
。
■ グラフトベース領域及び抵抗領域の絶縁被膜を同時
にエツチングすることKよって、同一の半導体膜でグラ
フトベースの引き出し電極となる半導体膜パターンと抵
抗体となる半導体膜パターンをセルファライン的に形成
することができる。
にエツチングすることKよって、同一の半導体膜でグラ
フトベースの引き出し電極となる半導体膜パターンと抵
抗体となる半導体膜パターンをセルファライン的に形成
することができる。
■ グラフトベース領域の絶縁被膜をエツチングするこ
とによって、エミッタ領域がセルファライン的に決まる
。
とによって、エミッタ領域がセルファライン的に決まる
。
■ エミッタ領域上に残存する酸化防止膜をマスクにし
て選択酸化することによって、抵抗体となる第1の半導
体膜パターン表面及びベース引き出し電極となる第1の
半導体膜パターン表面に同時に酸化膜が形成される。こ
のベース引き出し電極となる第1の半導体膜パターン表
面に形成された酸化膜によって、ペース領域とエミッタ
領域が微細間隔で絶縁分離できる。
て選択酸化することによって、抵抗体となる第1の半導
体膜パターン表面及びベース引き出し電極となる第1の
半導体膜パターン表面に同時に酸化膜が形成される。こ
のベース引き出し電極となる第1の半導体膜パターン表
面に形成された酸化膜によって、ペース領域とエミッタ
領域が微細間隔で絶縁分離できる。
■ エミッタ領域上の酸化防止膜を選択的にエツチング
することによって、セルファライン的にエミッタ拡散窓
が微細に形成できる。
することによって、セルファライン的にエミッタ拡散窓
が微細に形成できる。
■ 絶縁被膜をフィールド絶縁被膜として用いることが
でき、平坦な表面が得られる。
でき、平坦な表面が得られる。
実施例
以下、本発明の半導体装置の製造方法を具体例に基づい
て説明する。第1図A−Iは本発明の実施例の製造工程
を示す。第1図はNPN形バイポーラトランジスタと抵
抗体の一体化の場合である。
て説明する。第1図A−Iは本発明の実施例の製造工程
を示す。第1図はNPN形バイポーラトランジスタと抵
抗体の一体化の場合である。
N+拡散層2.P+拡散層3.Nエピタキシャル層4′
及び5i02膜5の形成されたP形の半導体基板(SL
基板)1上に酸化防止膜としての513N4膜6を
形成した後、絶縁被膜としてのCVD −S 102膜
7を形成する。その後、トランジスタのグラフトベース
領域8及び抵抗領域9のCV D −3102膜7及び
513N4膜6をエツチングする(第1図)。
及び5i02膜5の形成されたP形の半導体基板(SL
基板)1上に酸化防止膜としての513N4膜6を
形成した後、絶縁被膜としてのCVD −S 102膜
7を形成する。その後、トランジスタのグラフトベース
領域8及び抵抗領域9のCV D −3102膜7及び
513N4膜6をエツチングする(第1図)。
次に、全面に第1の半導体膜としてのpolysi膜1
oを形成する。それから、イオン注入によってグラフト
ベース領域8及び抵抗領域9のpolySt膜1o中に
それぞれ所望のドーズ量だけボロン11A、11Bを注
入する。このとき、グラフトベース領域及び抵抗領域に
レジストマスクを用いてそれぞれイオン注入するか、あ
るいは、まず抵抗形成のだめのイオン注入をp017
Si膜1゜全面にした後、グラフトベース領域にのみに
イオン注入を追加して形成しても良い。その後、グラフ
トベース領域8及び抵抗領域9の凹部内のみにレジスト
膜12を形成する(第2図)。
oを形成する。それから、イオン注入によってグラフト
ベース領域8及び抵抗領域9のpolySt膜1o中に
それぞれ所望のドーズ量だけボロン11A、11Bを注
入する。このとき、グラフトベース領域及び抵抗領域に
レジストマスクを用いてそれぞれイオン注入するか、あ
るいは、まず抵抗形成のだめのイオン注入をp017
Si膜1゜全面にした後、グラフトベース領域にのみに
イオン注入を追加して形成しても良い。その後、グラフ
トベース領域8及び抵抗領域9の凹部内のみにレジスト
膜12を形成する(第2図)。
次に、レジスト膜12をマスクにしてCV D −S
t 02膜7上のpoly Si膜1oをエツチング除
去する。
t 02膜7上のpoly Si膜1oをエツチング除
去する。
その後、レジスト膜12を除去する(第3図)。
このとき、グラフトベース領域8にはボロン(至)11
Aが注入されたpO17Si膜10.抵抗領域9にはボ
ロン11Bが注入されたpoly St膜1oがそれぞ
れ残存する。
Aが注入されたpO17Si膜10.抵抗領域9にはボ
ロン11Bが注入されたpoly St膜1oがそれぞ
れ残存する。
次に、エミッタ領域及びコレクタ領域のσ/I)−S
i02膜7をエツチングする。その後、Si3N4膜6
を選択酸化マスクにしてSiO2膜13全13する(第
4図)。このときグラフトベースの引き出し電極となる
poly St膜1oと抵抗となるpoly Si膜1
00表面に3102膜13が同時に形成される。
i02膜7をエツチングする。その後、Si3N4膜6
を選択酸化マスクにしてSiO2膜13全13する(第
4図)。このときグラフトベースの引き出し電極となる
poly St膜1oと抵抗となるpoly Si膜1
00表面に3102膜13が同時に形成される。
そして、このときの熱処理によりグラフトベース拡散層
14が同時に形成される。
14が同時に形成される。
次に、Si3N4膜゛6を除去した後、全面に第2の半
導体膜としてのpoly Si膜15を形成する。
導体膜としてのpoly Si膜15を形成する。
その後、このpoly Si膜16中に、活性ペース拡
散層形成のだめのボロンイオン注入を行ない、熱処理に
よって活性ペース拡散層となるP拡散層16を形成する
(第5図)。
散層形成のだめのボロンイオン注入を行ない、熱処理に
よって活性ペース拡散層となるP拡散層16を形成する
(第5図)。
次に、poly Si膜15中にエミッタ拡散層を形成
するだめの砒素イオン注入を行なった後、Si3N4膜
17を形成し熱処理によってエミッタ拡散層となる)1
拡散層18を形成する。
するだめの砒素イオン注入を行なった後、Si3N4膜
17を形成し熱処理によってエミッタ拡散層となる)1
拡散層18を形成する。
次に、エミッタ領域及びコレクタ領域にpolySi膜
パターン15及びSi3N4膜パターン17を形成した
後(第6図)、選択酸化によってpolysi膜パター
ン16側面にSt○2膜19全19する(第7図)。
パターン15及びSi3N4膜パターン17を形成した
後(第6図)、選択酸化によってpolysi膜パター
ン16側面にSt○2膜19全19する(第7図)。
次に、Si3N4膜17を除去した後、ベースコンタク
ト窓20及び抵抗のコンタクト21を形成する(第8図
)。
ト窓20及び抵抗のコンタクト21を形成する(第8図
)。
次に、金属配線としてのAJ配線22を行えば、NPN
形トランジスタと抵抗体が得られる(第9図)。
形トランジスタと抵抗体が得られる(第9図)。
なお、上記実施例において絶縁被膜としてCVD −3
102膜を用いて説明したが、これは光CV D −5
102膜、プラズマ5i02膜等o絶i性薄膜を用いて
も良い。また、Nエピタキシャル層4上に酸化防止膜と
してのSi3N4膜6を直接形成したが、この間に薄い
S 102膜を形成しておいても良い。
102膜を用いて説明したが、これは光CV D −5
102膜、プラズマ5i02膜等o絶i性薄膜を用いて
も良い。また、Nエピタキシャル層4上に酸化防止膜と
してのSi3N4膜6を直接形成したが、この間に薄い
S 102膜を形成しておいても良い。
上記実施例においてNPN形バイポーラトランジスタを
用いて説明したがNPN形バイポーラトランジスタを同
様な方法で得ることができる。
用いて説明したがNPN形バイポーラトランジスタを同
様な方法で得ることができる。
発明の効果
以上述べてきたように本発明の半導体装置の製造方法に
よれば、次のような効果が得られる。
よれば、次のような効果が得られる。
■ グラフトベース領域と同時に抵抗領域が形成できる
。そして、ペース引き出し電極となるpoly Si膜
と抵抗体となるpoly Si膜を同一のpoly S
i膜をセルファライン的にノくターン形成できる。
。そして、ペース引き出し電極となるpoly Si膜
と抵抗体となるpoly Si膜を同一のpoly S
i膜をセルファライン的にノくターン形成できる。
■ 抵抗体をpoly Si膜で形成することによって
、微細化ができ、しかも、抵抗体における容量が低減で
きる。
、微細化ができ、しかも、抵抗体における容量が低減で
きる。
■ フィールド絶縁膜となるC VD −S iO2膜
。
。
抵抗体となるpoly Si膜上のSiO2膜及びペー
ス引き出し電極となるpoly Si膜のSiO2膜
の表面を平坦に形成できる。
ス引き出し電極となるpoly Si膜のSiO2膜
の表面を平坦に形成できる。
■ グラフトベース領域のCV D −S iO2膜及
び513N4膜をエツチングすることによって、セルフ
ァライン的にグラフトベース拡散層領域。
び513N4膜をエツチングすることによって、セルフ
ァライン的にグラフトベース拡散層領域。
エミッタ領域及びペース引き出し電極領域を形成できる
。
。
■ 工、ミッタ領域上に残存する513N4膜をマスク
にして選択酸化することによって、セルファライン的に
ペース引き出し電極となる第1のpoly Si膜とエ
ミッタ電極となる第2のpoly Si膜間を微細間隔
で絶縁分離するSiO2膜を形成することができる。
にして選択酸化することによって、セルファライン的に
ペース引き出し電極となる第1のpoly Si膜とエ
ミッタ電極となる第2のpoly Si膜間を微細間隔
で絶縁分離するSiO2膜を形成することができる。
■ グラフトベース拡散層とエミッタ拡散眉間をマスク
合わせすることなく、セルファライン的に微細間隔で絶
縁分離できる。
合わせすることなく、セルファライン的に微細間隔で絶
縁分離できる。
以上の如く、本発明はバイポーラトランジスタと抵抗体
が一体化でき、絶縁分離及び微細化によって接合容量の
低減化がはかれ、バイポーラIC。
が一体化でき、絶縁分離及び微細化によって接合容量の
低減化がはかれ、バイポーラIC。
LSIの高速、低消費電力化に大きく寄与するものであ
る。
る。
第1図〜第9図は本発明の実施例における製造方法を説
明するための工程図である。 6.17・・・・・・Si3N4膜(酸化防止膜)7・
・・・・・CV D −S 102膜(絶縁被膜)、1
0−−−−−−poly Si膜(第1の半導体膜)、
16・・・・・・poly Si膜(第2の半導体膜)
、13.19・・・・・・SiO2膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名j−
−Plr9Si*M 2−・h9林数4 3〜・Pt 令 第3図 第 4 図 第9図 p2−sL
明するための工程図である。 6.17・・・・・・Si3N4膜(酸化防止膜)7・
・・・・・CV D −S 102膜(絶縁被膜)、1
0−−−−−−poly Si膜(第1の半導体膜)、
16・・・・・・poly Si膜(第2の半導体膜)
、13.19・・・・・・SiO2膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名j−
−Plr9Si*M 2−・h9林数4 3〜・Pt 令 第3図 第 4 図 第9図 p2−sL
Claims (1)
- 半導体基板上に酸化防止膜及び絶縁被膜を形成する工程
と、グラフトベース領域及び抵抗領域の前記絶縁被膜及
び前記酸化防止膜をエッチングする工程と、全面に第1
の半導体膜を形成する工程と、前記グラフトベース領域
及び抵抗領域の前記第1の半導体膜中にそれぞれ所望ド
ーズ量の不純物をイオン注入により注入する工程と、前
記絶縁被膜上の前記第1の半導体膜をエッチングする工
程と、エミッタ領域及びコレクタ領域の前記絶縁被膜を
エッチングする工程と、前記グラフトベース領域及び抵
抗領域の前記第1の半導体膜を選択酸化し酸化膜を形成
する工程と、前記エミッタ領域及びコレクタ領域の前記
酸化防止膜をエッチングする工程と、前記エミッタ領域
及びコレクタ領域に第2の半導体膜を形成する工程を備
え、超高速バイポーラトランジスタと抵抗体が一体化形
成されるようにした半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13951586A JPS62296452A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13951586A JPS62296452A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296452A true JPS62296452A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15247093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13951586A Pending JPS62296452A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296452A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217941A (en) * | 1987-12-29 | 1993-06-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye transfer type thermal printing sheets |
US5292714A (en) * | 1987-12-29 | 1994-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye transfer type thermal printing sheets |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP13951586A patent/JPS62296452A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217941A (en) * | 1987-12-29 | 1993-06-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye transfer type thermal printing sheets |
US5292714A (en) * | 1987-12-29 | 1994-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye transfer type thermal printing sheets |
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