JPS62294630A - ジアラルキル芳香族炭化水素の製造方法 - Google Patents

ジアラルキル芳香族炭化水素の製造方法

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JPS62294630A
JPS62294630A JP61117536A JP11753686A JPS62294630A JP S62294630 A JPS62294630 A JP S62294630A JP 61117536 A JP61117536 A JP 61117536A JP 11753686 A JP11753686 A JP 11753686A JP S62294630 A JPS62294630 A JP S62294630A
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naphthalene
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美ノ上 富安
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延晃 清水
Toshiyuki Tsubouchi
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明はジアラルキル芳香族炭化水素の製造方法に関し
、詳しくはトラクションドライブ用流体の中間原料、電
気絶縁油、熱媒体油、ゴムプロセスオイル等に好適なジ
アラルキル芳香族炭化水素の効率のよい、しかも環境汚
染のおそれのない製造方法に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] ジアラルキル芳香族炭化水素を製造する場合。
一般的に硫醜、塩化アルミニウム、塩化第二鉄などのフ
リーデルクラフッ触媒が用いられる。しかし、これらの
触媒を用いると■反応装置が腐食する。■反応終了後触
媒の分離除去が困難である。
■反応生成物の中和・水洗処理が必要となる。
■排水による環境汚染の防止が必要となる等の問題があ
る。
一方、固体触媒の白土類である活性白土の存在下に、ナ
フタレンとα−メチルスチレンとを反応させてナフタレ
ン誘導体を製造する方法については特開昭81−175
28号公報に開示されている。しかしながらこの方法で
得られるものは主にモノアラルキル芳香族炭化水素であ
り、ジアラルキル芳香族炭化水素はほとんど生成しない
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者らは、ジアラルキル芳香族炭化水素を工
業的に有利に製造できる方法を開発すべく検討した結果
、触媒として白土類を使用し、かつ原料化合物の仕込み
モル比および反応温度を調節することにより、目的とす
る化合物を効率良く製造できることを見出した0本発明
はかかる知見に基いて完成したものである。
すなわち本発明は(A)スチレンおよび/またはスチレ
ン誘導体1モルに対して、 (B)ナフタレンおよび/
またはナフタレン誘導体0.5〜1モルを、白土類より
なる触媒の存在下20〜230℃の温度にて反応させる
ことを特徴とするジアラルキル芳香族炭化水素の製造方
法を提供するものである。
本発明において原料化合物である(A)成分としてはス
チレン、スチレン誘導体またはこれらの混合物あるいは
これらを含む留分を用いる。上記(轟)成分に用いる化
合物としては種々のものが考えられるが、特に下記一般
式 (式中 91.、、R3は水素または炭素数1〜4のア
ルキル基を示し、pは1〜3の整数を示す、)で表わさ
れる化合物が好適である。ここで、α位の炭素にアルキ
ル基の結合したスチレン誘導体(たとえばα−フルキル
スチレンなど)を用いると目的物であるジアラルキル芳
香族炭化水素の収率が低下するので適当でない。
またCB)成分としてはナフタレン、ナフタレン誘導体
またはこれらの混合物あるいはこれらを含む留分を用い
る。上記CB)成分に使用される化合物としては種々の
ものが考えられるが、特に下記一般式 (式中、R4−R5はそれぞれ水素または炭素数1〜4
のアルキル基を示し、Q+ rはそれぞれ1〜3の整数
を示す、) で表わされる化合物が好適である。その化ナフタレン誘
導体としては、アントラセン、フェナントレン、アセナ
フテンおよびそれらの誘導体等の縮合多環芳香族化合物
も使用できる。なかでもアルキル側鎖をもたない多環芳
香族化合物が好適である。
本発明においては上述の青成分を白土類よりなる触媒(
以下白土類触媒と略称することがある。)の存在下で反
応させる。白土類としては種々のものがあるが、特にベ
ントナイト、モンモリロナイト、酸性白土、活性白土、
カオリンなどが好ましく、なかでも活性白土が好適であ
る。これらの白土類は、粉体状9粒状、細片状、ペレッ
ト状1球状など種々の形状で用いることができる。また
、これら白土類はそのままあるいは触媒活性を更に増大
させるため硫酸、塩酸、リン酸。
臭化水素酸、フッ化水素酸なとの鉱酸によって処理して
用いる。
叙上の如き触媒は1通常100〜600℃、好ましくは
200〜400℃の温度で乾燥あるいは焼成して用いる
。これら白土類触媒の使用量は、原料の種類や使用量9
反応源度、圧力などにより異なるが、通常は全反応物に
対し0.2重量%以上、好ましくは1〜lO重量%であ
る。0.2重量%未満であると反応速度が小さくなり反
応に長時間を要するのみならず、目的物の収率が低下す
るため好ましくない、一方、触媒量を増加しても反応に
支障はないが経済性の点から10重量%以内で用いる。
本発明における前記(A)成分とCB)成分との反応は
、上記の白土類触媒の存在下に両原料を接触混合させる
ことによって行なわれる。その際の青成分の使用量(仕
込量)は(A)成分1モルに対してCB)成分0.5〜
1モルが最も好ましい、(A)成分1モルに対しくB)
成分が0.5モル未満であると重質物の生成や、(A)
成分同志の反応物の生成が多くなり目的物であるジアラ
ルキル芳香族炭化水素の収率が悪くなる。一方、1モル
を超えるとそノアラルキル芳香族炭化水素の副生が多く
なり、目的物の収率が低いものとなるため好ましくない
本発明における反応方式は、上記の要件を満たすもので
あれば特に制限はない、たとえばバッチ式、セミパッチ
式、流通式などのいずれの方式でも行なうことができる
。好ましい方式の具体例としては、まず反応器に(B)
成分および白土類触媒を入れ、攪拌下に(A)成分を少
しずつ反応混合物に添加する方法がある。(A)成分添
加終了後は後攪拌を行なうことが好ましい、添加および
添加後の攪拌を含めた反応時間は30分〜24時間程度
である0本発明における反応温度は通常、20〜230
℃、好ましくは80〜150℃程度である。
反応温度が20℃未満であると反応速度が低下する゛ 
ため好ましくない、また230℃を超えると目的生成物
であるジアラルキル芳香族炭化水素が分解するおそれが
あるので好ましくない、なお、後攪拌を行なう場合の温
度は上記反応温度の範囲に設定し、その所定温度を保ち
ながら行なうことが好ましい。
本発明の方法にしたがって、(A)成分と(B)成分を
反応させる場合、これらの原料成分を白土類の触媒存在
下に密に接触混合させることが好ましい、そのため、反
応系中の(A)成分、即ちスチレンおよび/またはスチ
レン誘導体の濃度は、10重量%以下が好ましく、特に
5重量%以下が最適である。ここで(A)成分の濃度が
高すぎると、スチレン(誘導体)同士の重合などの副反
応が増加し、その結果目的物の収率が低下することとな
る0反応圧力は特に制限はなく通常反応温度における自
己圧力下または常圧下で行なわれる。また、反応は不活
性ガス雰囲気下で行なうことができる。また、適当な不
活性溶媒の存在下に反応を行なってもよい、該不活性溶
媒としては、通常脂肪族飽和炭化水素、脂環式飽和炭化
水素あるいはこれらのハロゲン化物などが好ましい、具
体的にはペンタン類、ヘキサン類、オクタン類やシクロ
ヘキサン類、メチルシクロヘキサン類、エチルシクロヘ
キサン類など、さらには四塩化炭素。
1.2−ジクロルエタン、  1,1.2−トリクロル
エタンなどがある。
反応終了後、反応混合物から適当な方法(たとえば濾過
、遠心分離など)により白土類触媒を分離した後、この
反応液をそのままあるいは水洗した後通常の蒸留、好ま
しくは減圧蒸留等により各留分に分けることにより所定
留分(目的物を主成分とする留分)からジ≠売キル芳香
族炭化水素が得られる。
このようにして得られるジアラルキル芳香族炭化水素は
、(B)成分1分子に対して(A)成分が2分子付加し
たものである0通常は 一般式 %式%[] (式中、R4、R5およびq 、rは前記した一般式[
II]と同じであり、R6−1li11 はそれぞれ水
素または炭素数1〜4のアルキル基を示し、S。
tはそれぞれ1〜3の整数、園、nはそれぞれθ〜2で
あり、かつm+n=2を満たす整数を示す、) で表わされる化合物またはその混合物あるいはこれらを
主成分として含有する留分である。
上記一般式[III]で表わされる化合物の具体例を挙
げると、   ゛ 舎 CH3CH3 で表わされるビス(1−フェニルエチル)ナフタレン。
式 で表わされるビス(l−フェニルプロピル)ナフタレン
H1 で表わされるビス(l−フェニル−2−メチルプロピル
)ナフタレン。
式 で表わされるビス(l−フェニル−2−メチルブチル)
ナフタレン。
式 で表わされるビス(1−フェニルエチル)メチルナフタ
レン。
02 H502H5 式 で表わされるビス(1−フェニルプロピル)メチルナフ
タレン。
式 CH3 で表わされるビス(1−フェニル−2−メチルプロピル
)メチルナフタレン。
式 で表わされるビス(l−フェニル−2−メチルブチル)
メチルナフタレン。
式 %式% 式 で表わされるビス[1−(メチルフェニル)エチル]ナ
フタレン。
式 %式% で表わされるビス[1−(メチルフェニル)プロピル]
ナフタレン。
式 式 で表わされるビス(1−メチルフェニル−2−メチルプ
ロピル)ナフタレン。
式 で表わされるビス(1−メチルフェニル−2−メチルブ
チル)ナフタレン。
式 %式% で表わされるビス[1−(メチルフェニル)エチルI]
メチルナフタレン。
式 %式% 式 H3 で表わされるビス[1−(メチルフェニル)プロピルコ
メチルナフタレン。
式 で表わされるビス(1−メチルフェニル−2−メチルプ
ロピル)メチルナフタレン。
式 で表わされるビス(l−メチルフェニル−2−メチルブ
チル)メチルナフタレン。
式 %式% 式 H3 で表わされるビス(1−フェニルエチル)ジメチルナフ
タレン。
弐キ各 H3 で表わされるビス(1−7エニルブロビル)ジメチルナ
フタレン。
式 CH3 で表わされるビス(1−フェニル−2−メチルプロピル
)ジメチルナフタレン。
式 式キチ で表わされるビス(1−フェニル−2−メチルブチル)
ジメチルナフタレン。
式 %式% 式 CH3 で表わされるビス[1−(メチルフェニル)エチル15
’lジメチルナフタレン。
式 %式%) で表わされるビス[1−(メチルフェニル)プロピル]
ジメチルナフタレン。
式 で表わされるビス(1−メチルフェニル−2−メチルプ
ロピル)ジメチルナフタレン。
式 で表わされるビス(1−メチルフェニル−2−メチルブ
チルYグチルナフタレン。
などがあ、す、これらは(A)成分として前記一般式[
I]で表わされる化合物を用い1、(B、)成分として
前記一般式[111で表わされる化合物を用いることに
よって製造される。
[発明の効果] 叙上の如き本発明の方法によると、トラクションドライ
ブ用流体の中間原料、電気絶縁油、熱媒体油、ゴムプロ
セスオイル等として有用なジアラルキル芳香族炭化水素
を簡単にしかも効率よく製造することができる。また、
本発明の方法における反応は反応液が中性であるため反
応装置の腐食がなく、しかも反応液の中和・水洗工程が
不要で後処理が簡単であり、排水による環境汚染の恐れ
がない、さらに、本発明の方法では固体触媒を用いてい
るため反応終了後に容易に触媒を分離・除去することが
できる。
したがって本発明は各種の化学工業等の分野で有効に利
用できる。
[実施例] 次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
触媒調製例1 (弱酸型触媒の調製) 活性白土(水讐覧工業製ガレオンアースNS。
粉末)50gを110℃で3時間、さらに250℃で8
時間焼成した。
成型品)50gを触媒調製例1と同様の条件で焼成した
実施例1 (ナフタレン/スチレン(モル比)=1/2)滴下漏斗
、速流冷却器、温度計および攪拌機を備えたlpの4つ
ロフラスコにナフタレンx2ag7(1モル)および触
媒調製例1で調製した触媒12.8gを入れ150℃に
加熱した後、攪拌下にスチレン208g(2モル)を4
時間で滴下した0滴下終了後、更に30分間150℃で
攪拌し反応を完結させた0反応終了後触媒を炉別し、ろ
液を減圧蒸留して情意230〜250℃70.8 ta
mHgの留分を得た。
この留分を分析した結果、この留分はナフタレンにスチ
レンが2分子付加した化合物であるビス(1−フェニル
エチル)ナフタレンを主成分とするものであることが確
認された。このものの構造式を下記に示す。
CTo      CH3 および また、上記留分のスチレンに対する収率を第1表に示す
実施例2 (ナフタレン/スチレン(モル比)=2/2)実施例1
において、触媒調製例1で調製した触媒に代えて触媒調
製例2で調製した触媒25.8gを使用し、原料化合物
の使用量をナフタレン258 g(2モル)、スチレン
208g(2モル)としたこと以外は実施例1と同様に
操作した。結果を第1表に示す。
実施例3 (ナフタレン/スチレン(モル比) =2/3 )実施
例2において、4つロフラスコにナフタレンを入れる際
に、さらに反応溶媒としてメチルシクロヘキサン128
 gを加えたこと、原料化合物の使用量をスチレン31
2 g (3モル)とし、かつ反応温度を80℃にして
スチレンを5時間で滴下したこと以外は、実施例2と同
様に操作した。結果を第1表に示す。
比較例1 (ナフタレン/スチレン(モル比)=3/2)実施例3
において、原料化合物および触媒の使用量をナフタレン
384 g (3モル)、スチレン2osg(2モル)
、触媒38.4gとしてスチレンを4時間で滴下したこ
と以外は、実施例3と同様に操作した。結果を第1表に
示す。
比較例2 タレン384 g (3モル)、スチレン104g(1
モル)、触媒38.4gとし、かつスチレンを2時間で
滴下したこと以外は、実施例1と同様に操作した。結果
を第1表に示す。
比較例3 (ナフタレン/スチレン(モル比)=1/3)実施例1
において、原料化合物の使用量をスチレン312 g 
(3モル)とし、スチレンを5時間で滴下したこと以外
は、実施例1と同様に操作した。結果を第1表に示す。
比較例4 (ナフタレン/α−メチルスチレン(モル比)= 1/
3 ) 実施例1において、スチレンに代えてα−メチルスチレ
ン354g(3モル)を用いたこと以外は、実施例1と
同様に操作した。結果を第1表に示す。
手続辛甫正書(自発) 昭和62年7月10日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)スチレンおよび/またはスチレン誘導体1
    モルに対して、(B)ナフタレンおよび/またはナフタ
    レン誘導体0.5〜1モルを、白土類よりなる触媒の存
    在下20〜230℃の温度にて反応させることを特徴と
    するジアラルキル芳香族炭化水素の製造方法。
  2. (2)白土類が活性白土、ベントナイト、モンモリロナ
    イト、酸性白土あるいはカオリンである特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。
  3. (3)反応系におけるスチレンおよび/またはスチレン
    誘導体の濃度が、10重量%以下である特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。
JP61117536A 1986-05-23 1986-05-23 ジアラルキル芳香族炭化水素の製造方法 Granted JPS62294630A (ja)

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JPS4897858A (ja) * 1972-03-28 1973-12-13
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